JP3710390B2 - トラニオン金具の取り付け方法および装置並びに流体圧シリンダ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラニオン金具の取り付け方法および装置並びに流体圧シリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、各種の産業用機械、業務用機械、一般用機械などに、油圧シリンダ、空気圧シリンダ、または水圧シリンダなどの流体圧シリンダが用いられる。
【0003】
流体圧シリンダを使用するに当たって、取り付けのための金具が用いられる。流体圧シリンダのほぼ中央部を揺動可能に支持するためには、トラニオン金具が用いられる。
【0004】
図5はトラニオン金具を用いた一般的な流体圧シリンダ1の外観を示す図、図6は従来のトラニオン金具の取り付け方法を示す図である。以下の説明において、特に従来の部材を示す場合には、その部材の符号に「j」を付す。
【0005】
図5において、流体圧シリンダ1は、シリンダチューブ11、シリンダチューブ11の内周面を摺動するピストン、ピストンに連結されたピストンロッド13、ロッドカバー14、ヘッドカバー15、トラニオン金具16、4本のタイボルト17,17…、他の4本のタイボルト18,18…、などからなる。
【0006】
トラニオン金具16は、シリンダチューブ11の外周面に対して軸方向に移動可能に嵌合し、ロッドカバー14およびヘッドカバー15との間で4本ずつのタイボルト17,17…、18,18…がナット19,19…によって締結されることによって固定されている。
【0007】
図6において、シリンダチューブ11jの外周面81aには、加工して外径が小さくなった表面部81b、さらに加工して外径が小さくなった表面部81cが形成されている。
【0008】
トラニオン金具16jは、シリンダチューブ11の表面部81cの側から挿入し、内周面83が表面部81bに嵌合する位置とする。この状態で、タイボルト17、18によって固定されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上に述べた従来のトラニオン金具の取り付け方法によると、トラニオン金具16はタイボルト17、18の引っ張り応力によってのみ取り付けられているので、流体圧シリンダ1の作動による出力(推力)の変動がタイボルト17、18に直接的にかかることとなる。
【0010】
そのため、タイボルト17、18の応力振幅が大幅に大きくなる。例えば、フランジ金具またはフート金具などの他の取り付け金具の場合には内力係数が0.2程度であるに対して、トラニオン金具の場合にはそれが1に近くなる。そのため、タイボルト17、18の寿命が短くなるので、応力振幅を下げるか、またはタイボルト17、18の強度を上げておく必要がある。
【0011】
そこで、トラニオン金具16をシリンダチューブ11に対して軸方向の一方に当接させ、トラニオン金具16が軸方向に移動しないように取り付けることが考えられる。
【0012】
しかし、その場合に、図6に示す外周面81aと表面部81bとの段差部分にトラニオン金具16を当接させたのでは、段差部分との当接面積が小さいために当接面にへたりが生じたりし、しっかりと取り付けることができない。
【0013】
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、トラニオン金具をシリンダチューブの表面にしっかりと固定し、タイボルトの応力振幅を抑えてその寿命を延ばすことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る方法は、シリンダチューブの外周面に環状の段部を形成し、前記段部にストップリングを装着し、前記トラニオン金具を前記シリンダチューブの外周面に嵌合させた状態で、第1のシリンダカバーとの間でタイボルトを締めつけることにより、前記トラニオン金具に設けた当たり面を前記ストップリングに軸方向の一方向に当接させ、且つ前記ストップリングを前記段部に軸方向の同じ方向に当接させ、前記トラニオン金具の当たり面と前記ストップリング、および前記ストップリングと前記段部のそれぞれの当接が維持されるよう、第2のシリンダカバーとの間でタイボルトを締めつける。
【0015】
本発明に係る装置は、前記シリンダチューブの外周面に形成された環状の段部と、前記段部に装着されたストップリングと、前記トラニオン金具に設けた当たり面が前記ストップリングに軸方向の一方向に当接し、且つ前記ストップリングが前記段部に軸方向の同じ方向に当接した状態で、前記トラニオン金具と第1のシリンダカバーとの間を締結する第1のタイボルトと、前記当たり面と前記ストップリング、および前記ストップリングと前記段部のそれぞれの当接を維持した状態で、前記トラニオン金具と第2のシリンダカバーとの間を締結する第2のタイボルトとを有する。
【0016】
好ましくは、前記ストップリングは、前記シリンダチューブの段部との当接面が軸方向に対して垂直な面であり、前記トラニオン金具との当接面が軸方向に対して傾斜角を有したテーパ面である。
【0017】
また、前記段部は、前記トラニオン金具の軸方向の寸法に等しいかまたはこれより大きい寸法を有した凹溝であり、前記ストップリングは、前記凹溝に嵌入し、前記シリンダチューブの外周面よりも大きい外径のスリーブ部と、前記スリーブ部の外周面よりも大きい外径のストップ部と、を有し、前記トラニオン金具は、その内周面が前記スリーブ部の外周面に嵌合し、且つ前記当たり面が前記ストップ部に当接する。
【0018】
また、前記ストップリングは、周方向に2つに分割されている。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る取り付け装置3の正面断面図、図2は図1の取り付け装置3を右方から見た断面図である。
【0020】
これらの図において、シリンダチューブ11の外周面31aには、加工して外径が小さくなった表面部31b、さらに加工して外径が小さくなった表面部31cが形成されている。
【0021】
表面部31bの端部には、環状の凹溝からなる段部32が形成されている。
トラニオン金具16は、トラニオン本体41、およびトラニオン本体41から半径方向外方に突出する円柱状のトラニオン軸部42a,42bからなる。
【0022】
トラニオン金具16の内周面43は、シリンダチューブ11の表面部31bに嵌合するよう、機械加工によって仕上げられている。トラニオン金具16の一方の端面には、テーパ状の当たり面44が形成されている。トラニオン本体41の四隅には、タイボルト17、18と螺合する4つのねじ穴45,45…が設けられている。
【0023】
段部32には、環状のストップリング21が嵌入している。ストップリング21は、2つのストップリング片21a,21bからなる。つまり、2つ割りになっている。
【0024】
ストップリング21は、段部32との当接面22が軸方向に対して垂直な面となっており、トラニオン金具16との当接面23が、トラニオン金具16の当たり面44と同じテーパ状の面となっている。
【0025】
この状態で、トラニオン金具16とロッドカバー14との間でタイボルト17(ナット19)を締めつける。これにより、トラニオン金具16は図の左方に引き寄せられ、当たり面44が当接面23に押当し、これによってストップリング21が左方に押され、当接面22が段部32の左端面に押当する。そして、タイボルト17を適度な強さで締めつけておく。
【0026】
このとき、段部32が充分に深く、当接面22との間で充分大きな当接面積が得られるので、端面のへたりなどが生じることなく、トラニオン金具16をシリンダチューブ11の表面にしっかりと固定することができる。
【0027】
ストップリング21の当接面23がテーパ状であるので、当接面積が大きくなり、ストップリング21を小型にできる。また、調芯作用がある。
そして、トラニオン金具16とヘッドカバー15との間でタイボルト18(ナット19)を締めつける。このとき、トラニオン金具16はタイボルト18によって図の右方に引き寄せられようとするが、当たり面44と当接面23との押当が維持されるように締めつける。
【0028】
このような状態でトラニオン金具16はシリンダチューブ11に取り付けられる。
したがって、トラニオン金具16のトラニオン軸部42a,42bを図示しない軸受けにより支持した状態で、ポートPT2に圧流体を供給して前進駆動し、ピストンロッド13の先端で負荷を押した場合には、その反力でヘッドカバー15が図5の方(矢印M方向)に押される。これによって、トラニオン金具16は同じ矢印M方向に引っ張られるが、圧流体の圧力によってシリンダチューブ11が径方向に膨らみ且つ軸方向に縮む。しかし、トラニオン金具16とロッドカバー14との位置関係は一定であるため、タイボルト17、18にかかる荷重は余り変化しない。
【0029】
したがって、タイボルト17、18にかかる応力振幅が下がり、タイボルト17、18の寿命を延ばすことができる。
シリンダチューブ11の外周面31aに設ける段部32を深くする割にはシリンダチューブ11の肉厚をそれ程低下させずに済むので、シリンダチューブ11の強度を落とさなくて済む。
【0030】
上の実施形態では、トラニオン金具16の左端面に当たり面44を設けたが、トラニオン金具16の右端面に当たり面44を設けてもよい。また、両端面の間の適当な位置に当たり面44を設けてもよい。
【0031】
次に、他の実施形態の取り付け装置3Bについて説明する。
図3は本発明に係る他の実施形態の取り付け装置3Bの正面断面図である。
図3において、シリンダチューブ11の外周面31aには、トラニオン金具16Bの軸方向の寸法にほぼ等しい寸法を有した凹溝32Bが形成されている。表面部31cは、僅かではあるが機械加工され、外周面31aよりも外径が小さくなっている。
【0032】
トラニオン金具16の内周面43Bは、シリンダチューブ11の表面部31cの外径より大きく、外周面31aとほぼ同じか僅かに大きくなっている。トラニオン金具16の端面には、当たり面44Bが設けられている。
【0033】
ストップリング24は、断面が矩形の線材を適当な長さに切断し、且つ円弧状に曲げて作製される。ストップリング24は2つ割りであり、2つのストップリング片からなっている。
【0034】
スリーブ25は、鉄板を適当な大きさの矩形に切断し、且つ円筒面状に曲げて作製される。スリーブ25は2つ割りであり、2つのスリーブ片からなっている。スリーブ25の厚さは凹溝32Bの深さよりも若干大きい寸法である。したがって、スリーブ25の外径は表面部31cの外径よりも大きく、トラニオン金具16の内周面43Bに丁度嵌合する程度である。スリーブ25の長さは、凹溝32B内にストップリング24とスリーブ25とが丁度嵌まり込む程度である。
【0035】
これら、ストップリング24およびスリーブ25を凹溝32B内に嵌めた状態で、トラニオン金具16Bをシリンダチューブ11に図3の右方から挿入し、当たり面44Bをストップリング24に当接させる。
【0036】
この状態で、先の実施形態の場合と同様に、タイボルト17、18を締めつける。これによって、トラニオン金具16Bはシリンダチューブ11に取り付けられる。
【0037】
この例の取り付け装置3Bによると、ストップリング24およびスリーブ25を低コストで製作することができる。表面部31cを機械加工したが、機械加工しなくてもよい。その場合には、シリンダチューブ11の外周面に凹溝32Bのみを設ければよく、加工が容易である。
【0038】
なお、ストップリング24およびスリーブ25を別体で作製したが、それらを一体に作製してもよい。
図4はさらに他の実施形態の取り付け装置3Cの正面断面図である。
【0039】
図4において、シリンダチューブ11の外周面31aには段部32Cが形成されている。この段部32Cは、ストップリング24が当接する側のみの端部に段差を有し、他方の端部は開放されている。つまり、この場合には、段部32Cの円筒面は、シリンダチューブ11の外周面31bと一致する。そして、シリンダチューブ11の外周面31bは、同じ外径のままでシリンダチューブ11の端面まで延びている。
【0040】
したがって、トラニオン金具16Cの内周面を外周面31bに嵌合可能な寸法としておくことによって、トラニオン金具16Cをシリンダチューブ11の端面から挿入して所定の位置に装着することができる。したがって、図1および図3のように複数の段差を設ける必要がなく、シリンダチューブ11の外周面31bの加工が容易である。なお、外周面31bは、旋盤などによって適当な精度に切削加工を施しておけばよい。
【0041】
上の実施形態において、ストップリング21,24などを2つ割りにしたが、弾性的に装着可能であれば2つ割にする必要はない。ストップリング21の当接面23をテーパ状としたが、垂直状の面でもよい。また、曲面でもよい。
【0042】
上の実施形態において、段部32および凹溝32Bを環状の凹溝によって形成したが、凹溝ではなく、一方の端部が開放された円筒面であってもよい。つまり、その場合には、段部は、ストップリング21と当接する側のみに段差を有することとなり、その円筒面はシリンダチューブ11の外周面と一致する。
【0043】
その他、流体圧シリンダ1、シリンダチューブ11の外周面の形状、トラニオン金具16、ストップリング21,24などの全体または各部の構成、形状、寸法、および材質などは、本発明の趣旨に沿って上述した以外の種々のものとすることができる。
【0044】
【発明の効果】
本発明によると、トラニオン金具をシリンダチューブの表面にしっかりと固定し、タイボルトの応力振幅を抑えてその寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る取り付け装置の正面断面図である。
【図2】図1の取り付け装置を右方から見た断面図である。
【図3】本発明に係る他の実施形態の取り付け装置の正面断面図である。
【図4】さらに他の実施形態の取り付け装置の正面断面図である。
【図5】トラニオン金具を用いた一般的な流体圧シリンダの外観を示す図である。
【図6】従来のトラニオン金具の取り付け方法を示す図である。
【符号の説明】
1 流体圧シリンダ
3,3B,3C 取り付け装置
11 シリンダチューブ
14 ロッドカバー(第1のシリンダカバー、第2のシリンダカバー)
15 ヘッドカバー(第1のシリンダカバー、第2のシリンダカバー)
16,16B トラニオン金具
17,18 タイボルト
21 ストップリング
24 ストップリング(ストップ部)
25 スリーブ(スリーブ部)
32 段部
32B 凹溝(段部)
32C 段部

Claims (6)

  1. 第1のシリンダカバーおよび第2のシリンダカバーによって両端が閉塞されるシリンダチューブの外周面に装着され、前記シリンダカバーとの間でタイボルトを締結することにより固定されるトラニオン金具の取り付け方法であって、
    前記シリンダチューブの外周面に環状の段部を形成し、
    前記段部にストップリングを装着し、
    前記トラニオン金具を前記シリンダチューブの外周面に嵌合させた状態で、第1のシリンダカバーとの間でタイボルトを締めつけることにより、前記トラニオン金具に設けた当たり面を前記ストップリングに軸方向の一方向に当接させ、且つ前記ストップリングを前記段部に軸方向の同じ方向に当接させ、
    前記トラニオン金具の当たり面と前記ストップリング、および前記ストップリングと前記段部のそれぞれの当接が維持されるよう、第2のシリンダカバーとの間でタイボルトを締めつける、
    ことを特徴とするトラニオン金具の取り付け方法。
  2. 第1のシリンダカバーおよび第2のシリンダカバーによって両端が閉塞されるシリンダチューブの外周面に装着され、前記シリンダカバーとの間でタイボルトを締結することにより固定されるトラニオン金具の取り付け装置であって、
    前記シリンダチューブの外周面に形成された環状の段部と、
    前記段部に装着されたストップリングと、
    前記トラニオン金具に設けた当たり面が前記ストップリングに軸方向の一方向に当接し、且つ前記ストップリングが前記段部に軸方向の同じ方向に当接した状態で、前記トラニオン金具と第1のシリンダカバーとの間を締結する第1のタイボルトと、
    前記当たり面と前記ストップリング、および前記ストップリングと前記段部のそれぞれの当接を維持した状態で、前記トラニオン金具と第2のシリンダカバーとの間を締結する第2のタイボルトと、
    を有することを特徴とするトラニオン金具の取り付け装置。
  3. 前記ストップリングは、前記シリンダチューブの段部との当接面が軸方向に対して垂直な面であり、前記トラニオン金具との当接面が軸方向に対して傾斜角を有したテーパ面である、
    請求項2記載のトラニオン金具の取り付け装置。
  4. 前記段部は、前記トラニオン金具の軸方向の寸法に等しいかまたはこれより大きい寸法を有した凹溝であり、
    前記ストップリングは、前記凹溝に嵌入し、前記シリンダチューブの外周面よりも大きい外径のスリーブ部と、前記スリーブ部の外周面よりも大きい外径のストップ部と、を有し、
    前記トラニオン金具は、その内周面が前記スリーブ部の外周面に嵌合し、且つ前記当たり面が前記ストップ部に当接する、
    請求項2記載のトラニオン金具の取り付け装置。
  5. 前記ストップリングは、周方向に2つに分割されている、
    請求項2ないし4のいずれかに記載のトラニオン金具の取り付け装置。
  6. 請求項2ないし請求項5のいずれかに記載のトラニオン金具の取り付け装置を用いて組み立てられた流体圧シリンダ。
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