JPH01321103A - 油圧チャック - Google Patents
油圧チャックInfo
- Publication number
- JPH01321103A JPH01321103A JP15629988A JP15629988A JPH01321103A JP H01321103 A JPH01321103 A JP H01321103A JP 15629988 A JP15629988 A JP 15629988A JP 15629988 A JP15629988 A JP 15629988A JP H01321103 A JPH01321103 A JP H01321103A
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- JP
- Japan
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- chuck
- chuck cylinder
- face
- hydraulic
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/24—Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means
- B23B31/30—Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means using fluid-pressure means in the chuck
- B23B31/305—Chucks characterised by features relating primarily to remote control of the gripping means using fluid-pressure means in the chuck the gripping means is a deformable sleeve
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は油圧によりチャック筒に工具把持力を与える油
圧チャックに関する。
圧チャックに関する。
［従来の技術］
従来の油圧チャックは、チャック本体から突出するチャ
ック筒自体にチャック筒の周方向に油圧室を形成し、こ
の油圧室に油等の加圧媒体を導入してこれを加圧するこ
とによりチャック筒の内径を縮径させるようにしている
。ここで、チャック筒の最内径と油圧室の油圧作用面と
の間の厚みは、極めて薄くなるように形成されていた。
ック筒自体にチャック筒の周方向に油圧室を形成し、こ
の油圧室に油等の加圧媒体を導入してこれを加圧するこ
とによりチャック筒の内径を縮径させるようにしている
。ここで、チャック筒の最内径と油圧室の油圧作用面と
の間の厚みは、極めて薄くなるように形成されていた。
これは、油圧の導入による加圧力をチャック筒の最内径
の変化により敏感に反映させるためである。
の変化により敏感に反映させるためである。
［発明が解決しようとする課題］
従って、このような□従来の構造にあっては、油圧作用
面よりも内径の部分の変形は容易であるものの、チャッ
ク筒の最内径と油圧作用面との間の厚みが薄いためにそ
の剛性が不充分であり、その改善が望まれていた。ここ
で、チャック筒の剛性を高めるために、油圧作用面とチ
ャック筒最内径との間の厚みを単に厚くすることが考え
られるか、このようにすると油圧力がチャック筒の最内
径に反映されず、充分な把持力を得ることができないと
いう恐れがある。
面よりも内径の部分の変形は容易であるものの、チャッ
ク筒の最内径と油圧作用面との間の厚みが薄いためにそ
の剛性が不充分であり、その改善が望まれていた。ここ
で、チャック筒の剛性を高めるために、油圧作用面とチ
ャック筒最内径との間の厚みを単に厚くすることが考え
られるか、このようにすると油圧力がチャック筒の最内
径に反映されず、充分な把持力を得ることができないと
いう恐れがある。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みなされた
もので、その目的とするところは、チャック筒の最内径
と油圧作用面との間の厚みを厚くしても、油圧力が充分
にチャック筒の最内径に伝達され、もって充分な把持力
を得るとともにその剛性も高い油圧チャックを提供する
にある。
もので、その目的とするところは、チャック筒の最内径
と油圧作用面との間の厚みを厚くしても、油圧力が充分
にチャック筒の最内径に伝達され、もって充分な把持力
を得るとともにその剛性も高い油圧チャックを提供する
にある。
本発明の他の目的は、油圧室をチャック筒と他の部材と
の間に形成した場合における充分なシール機能を達成さ
せる構造を有する油圧チャックを提供することである。
の間に形成した場合における充分なシール機能を達成さ
せる構造を有する油圧チャックを提供することである。
［課題を解決するための手段］
本発明は、上記第１の目的を達成するために、油圧によ
りチャック筒に工具把持力を与える油圧チャックにおい
て、チャック筒の最内面とチャック筒に対する油圧作用
面の間に変形助長用欠落部を形成したものである。
りチャック筒に工具把持力を与える油圧チャックにおい
て、チャック筒の最内面とチャック筒に対する油圧作用
面の間に変形助長用欠落部を形成したものである。
また上記第２の目的を達成するために、チャック筒外周
に加圧ハウジングを装着してチャック筒外周と加圧ハウ
ジング内周との間に油圧室を形成し、チャック筒の端面
に加圧ハウジングと一体化されたカバーを密に１着する
とともに、シール部材を少なくともチャック筒の端面と
カバーとの間の位置に配設したものである。
に加圧ハウジングを装着してチャック筒外周と加圧ハウ
ジング内周との間に油圧室を形成し、チャック筒の端面
に加圧ハウジングと一体化されたカバーを密に１着する
とともに、シール部材を少なくともチャック筒の端面と
カバーとの間の位置に配設したものである。
［作用］
チャック筒の最内面とチャック筒に対する油圧作用面の
間に変形助長用欠落部を形成すれば、そのチャック筒の
最内面と油圧作用面との間の厚みを厚くして剛性を高め
ても、変形助長用欠落部の存在により油圧力作用時にお
けるその部分の変形も充分となる。
間に変形助長用欠落部を形成すれば、そのチャック筒の
最内面と油圧作用面との間の厚みを厚くして剛性を高め
ても、変形助長用欠落部の存在により油圧力作用時にお
けるその部分の変形も充分となる。
また、前述の油圧室を２つの部材を接合して形成する場
合、そのシールか問題となるか、シール部材を少なくと
もチャック筒の端面とカバーとの間に配設すれば、油圧
作用時にチャック筒が半径方向に変形したとしても、前
記シール部材が配置されたチャック筒の端面とカバーと
の間隔は少なくとも広がることはなく、従ってシール効
果は確実に維持されることになる。
合、そのシールか問題となるか、シール部材を少なくと
もチャック筒の端面とカバーとの間に配設すれば、油圧
作用時にチャック筒が半径方向に変形したとしても、前
記シール部材が配置されたチャック筒の端面とカバーと
の間隔は少なくとも広がることはなく、従ってシール効
果は確実に維持されることになる。
［実施例］
以下１本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第１および第２図において１全体を符号１０で示スチャ
ック本体は、主として、マシニングセンタナどの主軸ヘ
ッド（図示省略）に装着され・基端方向すなわち第１図
の左方向に向かって先細となるテーバシャンク部１２と
、このテーパシャンク部１２の先端（右端）側に一体的
に形成されたチャック位置決め用７ランジ部１４と、こ
のフランジ部１４から一体的に突出するチャック筒１６
と、を備えている。このチャック筒１６は把持すべき工
具のストレートシャンク部またはコレットを受ける内周
面１７を有し、特にこの実施例では全体として平行な円
筒状に形成されている。そしてこのチャック筒１６は剛
性を高めるために厚肉に形成されている。
ック本体は、主として、マシニングセンタナどの主軸ヘ
ッド（図示省略）に装着され・基端方向すなわち第１図
の左方向に向かって先細となるテーバシャンク部１２と
、このテーパシャンク部１２の先端（右端）側に一体的
に形成されたチャック位置決め用７ランジ部１４と、こ
のフランジ部１４から一体的に突出するチャック筒１６
と、を備えている。このチャック筒１６は把持すべき工
具のストレートシャンク部またはコレットを受ける内周
面１７を有し、特にこの実施例では全体として平行な円
筒状に形成されている。そしてこのチャック筒１６は剛
性を高めるために厚肉に形成されている。
このチャック筒１６の外周には、後述する油圧室を形成
するための加圧ハウジング１８が装着され、この加圧ハ
ウジング１８の背面は前記フランジ部１４の前面に密に
係合している。２２はこの加圧ハウジング１８をフラン
ジ部１４に対して固定するための取付はボルトである。
するための加圧ハウジング１８が装着され、この加圧ハ
ウジング１８の背面は前記フランジ部１４の前面に密に
係合している。２２はこの加圧ハウジング１８をフラン
ジ部１４に対して固定するための取付はボルトである。
加圧ハウジング１８の前端面には取付はボルト２４によ
って一体化されたカバー２０が設けられ、このカバー２
０は従って加圧ハウジング１８の前端面と前記チャック
筒１６の前端面を外部から覆うとともに、チャック筒１
６の内周面１７に対応した穴２３を有している。
って一体化されたカバー２０が設けられ、このカバー２
０は従って加圧ハウジング１８の前端面と前記チャック
筒１６の前端面を外部から覆うとともに、チャック筒１
６の内周面１７に対応した穴２３を有している。
符号２６はオイルまたはこれに類する高分子材料などの
加圧媒体が充填された油圧路であり、その一端部はプラ
ンジャ２８ならびに加圧ねじ３２によって閉塞されると
ともに、他端部はプランジャ４０ならびに止ねし４２に
よって閉塞され。
加圧媒体が充填された油圧路であり、その一端部はプラ
ンジャ２８ならびに加圧ねじ３２によって閉塞されると
ともに、他端部はプランジャ４０ならびに止ねし４２に
よって閉塞され。
ねじ部３４に螺合されている前記加圧ねじ３２を締付け
もしくは緩めることにより油圧路２６内の走力を調節す
ることができる（第２図参照）。
もしくは緩めることにより油圧路２６内の走力を調節す
ることができる（第２図参照）。
３０は０リングである。加圧ハウジング１８の内周は軸
線方向両端部分を除いた位置においてやや拡径されてお
り、従って加圧ハウジング１日の内周面とチャック筒１
６の外周面との間に油圧室３８か区画形成され、この油
圧室３８は前記油圧路２６に連通している。この油圧室
３日内か加圧ねじ３２の調節によって加圧された時、圧
力はチャック筒１６の外周面である油圧作用面３９に作
用し、これによってチャック筒１６が半径方向内側に縮
径して把持力を発生することになる。−前記油圧室３８
をシールするため、加圧ハウジング１８の背面と前記フ
ランジ部１４との前面との間にＯリング４４．加圧ハウ
ジング１８の基端側内周面とチャック筒１６の基端側外
周面との間に０リング４６が配設されている。一方、先
端側においては、加圧ハウジング１８の内周面とチャッ
ク筒１６の外周面との間ではなく、前記カバー２０と加
圧ハウジング１８の端面の間に０リング４８、カバー２
０とチャック筒１６の端面との間に０リング５０が配置
されている。これは。
線方向両端部分を除いた位置においてやや拡径されてお
り、従って加圧ハウジング１日の内周面とチャック筒１
６の外周面との間に油圧室３８か区画形成され、この油
圧室３８は前記油圧路２６に連通している。この油圧室
３日内か加圧ねじ３２の調節によって加圧された時、圧
力はチャック筒１６の外周面である油圧作用面３９に作
用し、これによってチャック筒１６が半径方向内側に縮
径して把持力を発生することになる。−前記油圧室３８
をシールするため、加圧ハウジング１８の背面と前記フ
ランジ部１４との前面との間にＯリング４４．加圧ハウ
ジング１８の基端側内周面とチャック筒１６の基端側外
周面との間に０リング４６が配設されている。一方、先
端側においては、加圧ハウジング１８の内周面とチャッ
ク筒１６の外周面との間ではなく、前記カバー２０と加
圧ハウジング１８の端面の間に０リング４８、カバー２
０とチャック筒１６の端面との間に０リング５０が配置
されている。これは。
油圧室３８内に油圧が作用した場合、この油圧によって
チャック筒１６は特にその自由端である先端部か縮径し
ようとして変形し、その先端部において加圧ハウジング
１８の内周面とチャック筒１６の外周面との間に隙間を
生じさせる恐れがある。従って、この部分にシール部材
を設けても油圧作用時においてはそのシール機能が充分
に達成されない恐れがある。一方、チャック筒端面とカ
バーとの当接面については、チャック筒の変形時におい
て互いにより密着こそすれ、離間することはない、その
ため、上述のように特に０リング５０をチャック筒１６
の端面とカバー２０の内面との間に配設してチャック筒
１６か変形した場合においてそのシール機能を向上もし
くは少なくとも維持するようにしている。
チャック筒１６は特にその自由端である先端部か縮径し
ようとして変形し、その先端部において加圧ハウジング
１８の内周面とチャック筒１６の外周面との間に隙間を
生じさせる恐れがある。従って、この部分にシール部材
を設けても油圧作用時においてはそのシール機能が充分
に達成されない恐れがある。一方、チャック筒端面とカ
バーとの当接面については、チャック筒の変形時におい
て互いにより密着こそすれ、離間することはない、その
ため、上述のように特に０リング５０をチャック筒１６
の端面とカバー２０の内面との間に配設してチャック筒
１６か変形した場合においてそのシール機能を向上もし
くは少なくとも維持するようにしている。
前述のようにチャック筒１６は厚肉であるため、この厚
肉のチャック筒１６の変形を助長させるため、チャック
筒１６には欠落部５６が形成されている。この実施例で
は、この欠落部５６はチャック筒１６の先端から略軸線
方向に延在し、チャック筒１６の周方向に略等間隔に複
数配置された有底穴５２と、各有底穴５２に連通すると
ともにチャック筒１６の内周面１７に臨むスリット５４
とから構成されている。欠落部５６の存在によりチャッ
ク筒１６はその剛性を維持しつつ油圧室３８に油圧が作
用した時にはこれに反応して充分な変形を呈する。なお
、欠落部５６の形状は上記のものに限定する必要はなく
１例えば前記有底穴５２のみや、第２図に仮想線５８で
示す断面コ型溝であってもよく、その他種々の形状が採
用できる。
肉のチャック筒１６の変形を助長させるため、チャック
筒１６には欠落部５６が形成されている。この実施例で
は、この欠落部５６はチャック筒１６の先端から略軸線
方向に延在し、チャック筒１６の周方向に略等間隔に複
数配置された有底穴５２と、各有底穴５２に連通すると
ともにチャック筒１６の内周面１７に臨むスリット５４
とから構成されている。欠落部５６の存在によりチャッ
ク筒１６はその剛性を維持しつつ油圧室３８に油圧が作
用した時にはこれに反応して充分な変形を呈する。なお
、欠落部５６の形状は上記のものに限定する必要はなく
１例えば前記有底穴５２のみや、第２図に仮想線５８で
示す断面コ型溝であってもよく、その他種々の形状が採
用できる。
なお、上記実施例においては、カバー２０を加圧ハウジ
ング１８とは別部材として取付はボルト２４によって一
体化したが、これに限定する必要はなく、加圧ハウジン
グ１８を一体的に延長してカバー２０を形成すれば部品
点数も少なくかつ取付はボルト２４も不要となる。
ング１８とは別部材として取付はボルト２４によって一
体化したが、これに限定する必要はなく、加圧ハウジン
グ１８を一体的に延長してカバー２０を形成すれば部品
点数も少なくかつ取付はボルト２４も不要となる。
［効果］
以上説明したように本発明によれば、チャック筒に剛性
を与えるべく厚肉などにしても変形助長用欠落部を形成
すれば充分な変形も可能となり、よって剛性の高い把持
力の大きな油圧チャックを提供することができる。
を与えるべく厚肉などにしても変形助長用欠落部を形成
すれば充分な変形も可能となり、よって剛性の高い把持
力の大きな油圧チャックを提供することができる。
また本発明によれば、シール部材を少なくともチャック
筒の端面とカバーとの間の位置に設けたので、チャック
筒のみが変形しても油圧室のシール機能は充分に維持さ
れるという優れた効果があ、る。
筒の端面とカバーとの間の位置に設けたので、チャック
筒のみが変形しても油圧室のシール機能は充分に維持さ
れるという優れた効果があ、る。
第１図は本発明に係る油圧チャックの一実施例を示す切
欠き側面図、第２図は第１図の■−■線に沿う断面図で
ある。 １０・・・チャック本体 １６・・・チャック筒 １７・・・内周面 １８・・・加圧ハウジング ２０・１カバー ３８・・・油圧室 ３９・・・油圧作用面 ５０・・・０リング ５６・・・欠落部 代理人 弁理士 稲 葉 良 幸
欠き側面図、第２図は第１図の■−■線に沿う断面図で
ある。 １０・・・チャック本体 １６・・・チャック筒 １７・・・内周面 １８・・・加圧ハウジング ２０・１カバー ３８・・・油圧室 ３９・・・油圧作用面 ５０・・・０リング ５６・・・欠落部 代理人 弁理士 稲 葉 良 幸
Claims (2)
- （１）油圧によりチャック筒に工具把持力を与える油圧
チャックにおいて、チャック筒の最内面とチャック筒に
対する油圧作用面の間に変形助長用欠落部を形成した油
圧チャック。 - （２）チャック筒外周に加圧ハウジングを装着してチャ
ック筒外周と加圧ハウジング内周との間に油圧室を形成
し、チャック筒の端面に加圧ハウジングと一体化された
カバーを密に装着するとともに、シール部材を少なくと
もチャック筒の端面とカバーとの間の位置に配設した油
圧チャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15629988A JPH01321103A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 油圧チャック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15629988A JPH01321103A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 油圧チャック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01321103A true JPH01321103A (ja) | 1989-12-27 |
Family
ID=15624775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15629988A Pending JPH01321103A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 油圧チャック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01321103A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0642003U (ja) * | 1992-11-17 | 1994-06-03 | 博充 豊本 | 流体圧チャック |
| US6179530B1 (en) * | 1996-08-23 | 2001-01-30 | Schunk GmbH & Co. KG Fabrik f{umlaut over (u)}r Spann - und Greifwerkzeuge | Expansion clamping chuck |
| US20130106067A1 (en) * | 2010-07-22 | 2013-05-02 | Yoshihisa Hiroumi | Tool holder |
| JP2017056517A (ja) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | エヌティーツール株式会社 | 工具ホルダ |
| WO2017076922A1 (de) * | 2015-11-02 | 2017-05-11 | Schunk Gmbh & Co. Kg Spann- Und Greiftechnik | Hydraulische dehnspanneinrichtung |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP15629988A patent/JPH01321103A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0642003U (ja) * | 1992-11-17 | 1994-06-03 | 博充 豊本 | 流体圧チャック |
| US6179530B1 (en) * | 1996-08-23 | 2001-01-30 | Schunk GmbH & Co. KG Fabrik f{umlaut over (u)}r Spann - und Greifwerkzeuge | Expansion clamping chuck |
| US20130106067A1 (en) * | 2010-07-22 | 2013-05-02 | Yoshihisa Hiroumi | Tool holder |
| US9149874B2 (en) * | 2010-07-22 | 2015-10-06 | Showa Tool Co., Ltd. | Tool holder |
| JP2017056517A (ja) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | エヌティーツール株式会社 | 工具ホルダ |
| WO2017076922A1 (de) * | 2015-11-02 | 2017-05-11 | Schunk Gmbh & Co. Kg Spann- Und Greiftechnik | Hydraulische dehnspanneinrichtung |
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