JPS58211001A - 制御弁集合装置 - Google Patents
制御弁集合装置Info
- Publication number
- JPS58211001A JPS58211001A JP57093022A JP9302282A JPS58211001A JP S58211001 A JPS58211001 A JP S58211001A JP 57093022 A JP57093022 A JP 57093022A JP 9302282 A JP9302282 A JP 9302282A JP S58211001 A JPS58211001 A JP S58211001A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valves
- logic
- pair
- logic valves
- control valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B11/00—Servomotor systems without provision for follow-up action; Circuits therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/877—With flow control means for branched passages
- Y10T137/87893—With fluid actuator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一対のロジック弁から成る制御弁を複数集合さ
せた装置に関し、油圧ショベルなどのアクチュエータに
対する圧油供給制用1に好適なものである。
せた装置に関し、油圧ショベルなどのアクチュエータに
対する圧油供給制用1に好適なものである。
従来の油圧シ冒べべでは、アクチュエータへの圧油供給
を制御する弁として、スプール型方向切換弁を使用する
のが一般的であるが、これは、スプール弁体と弁ケーシ
ングの摺動部隙間が必要なため、アクチュエータがシリ
ンダの場合には、この隙間からの内部リークによるシリ
ンダの自然降下を防止できない欠点があった。
を制御する弁として、スプール型方向切換弁を使用する
のが一般的であるが、これは、スプール弁体と弁ケーシ
ングの摺動部隙間が必要なため、アクチュエータがシリ
ンダの場合には、この隙間からの内部リークによるシリ
ンダの自然降下を防止できない欠点があった。
このような欠点に対し、第1図に示されるポペット型の
ロジック弁は内部リークを零にできる利点がある。
ロジック弁は内部リークを零にできる利点がある。
弁箱1の弁室2内に滑動自在に設けられたポペット弁体
3の先端テーパ部3aは、弁箱1に設けられた弁座4に
当接することにより、第1のボート5と第2のボート6
との連通を遮断し、離座することにより、第1のボート
5と第2のボート6とを連通する。ポペット弁体3はバ
ネ7により弁座4に押し付けられる方向に付勢される。
3の先端テーパ部3aは、弁箱1に設けられた弁座4に
当接することにより、第1のボート5と第2のボート6
との連通を遮断し、離座することにより、第1のボート
5と第2のボート6とを連通する。ポペット弁体3はバ
ネ7により弁座4に押し付けられる方向に付勢される。
ポペット弁体3の上端とカバー8との間にはパイロット
室9が形成され、パイロット室9にはパイロットポー)
10からパイロット圧信号が久方する。
室9が形成され、パイロット室9にはパイロットポー)
10からパイロット圧信号が久方する。
パイロット圧信号がタンク圧(零又はほぼ零)の時には
、第1のボート5から第2のボート6への流れは、弁座
4の直径dに相当するポペット弁体3の受圧面積に作用
して、これを押し上げ、連通させる。第2ボート6から
第1ボート5への流れは、′ポペット弁体3の直径りと
弁座4の直径dとの差に相当するポペット弁体3の環状
受圧面積に作用して、これを押し上げ、連通させる。
、第1のボート5から第2のボート6への流れは、弁座
4の直径dに相当するポペット弁体3の受圧面積に作用
して、これを押し上げ、連通させる。第2ボート6から
第1ボート5への流れは、′ポペット弁体3の直径りと
弁座4の直径dとの差に相当するポペット弁体3の環状
受圧面積に作用して、これを押し上げ、連通させる。
パイロット圧信号が高圧になるか、パイロットボート1
0が閉塞された時には、ポペット弁体3の押上げが阻止
され、連通がしゃ断される。
0が閉塞された時には、ポペット弁体3の押上げが阻止
され、連通がしゃ断される。
このようなロジック弁を一対にして、制御弁を構成し、
吐出方向可変ポンプを使用して、複数のアクチュエータ
へ圧油を供給するようにした油圧回路は、既に公知であ
る。その油圧回路を第2図に示す、、11は両傾転の可
変容量油圧ポンプ、12.13は一対のoシック弁12
a、12bS13a。
吐出方向可変ポンプを使用して、複数のアクチュエータ
へ圧油を供給するようにした油圧回路は、既に公知であ
る。その油圧回路を第2図に示す、、11は両傾転の可
変容量油圧ポンプ、12.13は一対のoシック弁12
a、12bS13a。
13bからそれぞれ成る制御弁、14.15はシリンダ
、16.17は負荷、18.19はフラッシング弁、2
0,21は電磁弁、22.23はチェック弁、24はチ
ャージポンプ、25.26はリリーフ弁、27.28は
操作レバー、29は制御回路、30は6エ変容量油圧ポ
ンプ11の斜板傾転角を制御する傾転角制御装置である
。
、16.17は負荷、18.19はフラッシング弁、2
0,21は電磁弁、22.23はチェック弁、24はチ
ャージポンプ、25.26はリリーフ弁、27.28は
操作レバー、29は制御回路、30は6エ変容量油圧ポ
ンプ11の斜板傾転角を制御する傾転角制御装置である
。
操作レバー27.28が操作されず、中立位置にある時
には、可変容量油圧ポンプ11の斜板傾転角は零に保持
され、また、電磁弁20.21は第2図に示される復帰
位置に保持される。これによって、各ロジック弁12a
、12b、13a。
には、可変容量油圧ポンプ11の斜板傾転角は零に保持
され、また、電磁弁20.21は第2図に示される復帰
位置に保持される。これによって、各ロジック弁12a
、12b、13a。
13bには、シリンダ14.15の保持圧がパイロット
圧信号として入力し、これらは閉じている。
圧信号として入力し、これらは閉じている。
例えば、シリンダ14をロッド伸び方向に動かすように
操作レバー27を操作すると、電磁弁20に通電されて
、ロジック弁12a、12bのパイロット圧信号がタン
ク圧に落ちる。一方、可変容量油圧ポンプ11は圧油を
ロジック弁12bに対して吐出する。これによって、ロ
ジック弁12bは開き、圧油はシリンダ14のボトム側
油室に供給される。シリンダ14のロッド側油室から流
出した油はロジック弁12aを開き、可変容量油圧ポン
プ11の吸込側に戻る。
操作レバー27を操作すると、電磁弁20に通電されて
、ロジック弁12a、12bのパイロット圧信号がタン
ク圧に落ちる。一方、可変容量油圧ポンプ11は圧油を
ロジック弁12bに対して吐出する。これによって、ロ
ジック弁12bは開き、圧油はシリンダ14のボトム側
油室に供給される。シリンダ14のロッド側油室から流
出した油はロジック弁12aを開き、可変容量油圧ポン
プ11の吸込側に戻る。
第2図に示される油圧回路では、ロジック弁12a、1
2b、13a、13bは各々円筒形の単体であるために
、ロジック弁間などに多くの配管を必要とし、製作や整
備に手間がρ・かり、また、一つのアクチェエータに複
数のポンプからの圧油を合流して供給する場合には、油
圧回路を組むのが容易ではない。
2b、13a、13bは各々円筒形の単体であるために
、ロジック弁間などに多くの配管を必要とし、製作や整
備に手間がρ・かり、また、一つのアクチェエータに複
数のポンプからの圧油を合流して供給する場合には、油
圧回路を組むのが容易ではない。
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、製作や整備
が容易で、一つのアクチュエータに複数のポンプからの
圧油を合流して供給する油圧回路を容易に組むことがで
きる、ロジック弁から成る制御弁集合装置を提供するこ
とである。
が容易で、一つのアクチュエータに複数のポンプからの
圧油を合流して供給する油圧回路を容易に組むことがで
きる、ロジック弁から成る制御弁集合装置を提供するこ
とである。
この目的を達成するために、本発明は、吐出方向可変ポ
ンプの両吐出口に接続される一対の油路を並設し、各制
御弁を構成する一対のロジック弁を、前記油路に直交す
る方向に互いに向かい合って配列すると共に、各ポンプ
ボートな前記油路に連通させ、各ロジック弁のワークボ
ートを、前記油路の方向と、各一対のロジック弁の配列
方向との、両方に直交する方向に設けたことを特徴とす
る。
ンプの両吐出口に接続される一対の油路を並設し、各制
御弁を構成する一対のロジック弁を、前記油路に直交す
る方向に互いに向かい合って配列すると共に、各ポンプ
ボートな前記油路に連通させ、各ロジック弁のワークボ
ートを、前記油路の方向と、各一対のロジック弁の配列
方向との、両方に直交する方向に設けたことを特徴とす
る。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
う 第3図は本発明の一実施例を示す。この実施例の制御弁
集合装置31は二つの可変容量油圧ポンプ32.33に
接続されるものである。
う 第3図は本発明の一実施例を示す。この実施例の制御弁
集合装置31は二つの可変容量油圧ポンプ32.33に
接続されるものである。
制御弁集合装置31内には、一対の油路34a。
34b及び一対の油路35a、35bが並設される。油
路34a、34bの開口端である共通ポンプボート36
a、36bは管路37a、3.7bにより可変容量油圧
ポンプ320両吐出口に接続さ)t、油路35a、35
bの開口端である共通ポンプげ一ト38a、38bは管
路39a、39bにより町変容・量油圧ポンプ33の両
吐出口に接続される。一対のロジック弁で構成される制
御弁は、可変容量油圧ポンプ32.33に対してそれぞ
れ四つずつ、合計へつ設けられているが、第3図ではそ
のうちの一つ、即ち一対のロジック弁40.41のみが
示されている、一つの制御弁42を構成する一対のロジ
ック弁40.41は、ポンプボート43a、43bが互
いに向かい合い、パイロットボート44a、44bが外
を向き合う向きK、且つ油路34a、34bに直交する
方向に、配列される、アクチュエータに接続されるロジ
ック弁40.41のワークボート45a、45bは、油
路34a、34bの方向と、ロジック弁40.41の配
列方向との、両方に直交する方向に設けられる、他の制
御弁を構成する各一対のロジック弁についても全く同様
であり、それらのワークボート46a、46b 〜50
a、50bはワークボート45a、45bと同一面に設
けられ、パイロットボート51a 〜55a、51b
〜55bもパイロットボート44a、44bと同一面に
設けられる。
路34a、34bの開口端である共通ポンプボート36
a、36bは管路37a、3.7bにより可変容量油圧
ポンプ320両吐出口に接続さ)t、油路35a、35
bの開口端である共通ポンプげ一ト38a、38bは管
路39a、39bにより町変容・量油圧ポンプ33の両
吐出口に接続される。一対のロジック弁で構成される制
御弁は、可変容量油圧ポンプ32.33に対してそれぞ
れ四つずつ、合計へつ設けられているが、第3図ではそ
のうちの一つ、即ち一対のロジック弁40.41のみが
示されている、一つの制御弁42を構成する一対のロジ
ック弁40.41は、ポンプボート43a、43bが互
いに向かい合い、パイロットボート44a、44bが外
を向き合う向きK、且つ油路34a、34bに直交する
方向に、配列される、アクチュエータに接続されるロジ
ック弁40.41のワークボート45a、45bは、油
路34a、34bの方向と、ロジック弁40.41の配
列方向との、両方に直交する方向に設けられる、他の制
御弁を構成する各一対のロジック弁についても全く同様
であり、それらのワークボート46a、46b 〜50
a、50bはワークボート45a、45bと同一面に設
けられ、パイロットボート51a 〜55a、51b
〜55bもパイロットボート44a、44bと同一面に
設けられる。
ロジック弁40と他のロジック弁との間、ロジック弁4
1と他のロジック弁との間は、油路34a又は34bに
よって連通されているので、これらの間の配管を無くす
ことができる。そして、油路34 a、 34 b、
38 a、 38 bの方向と、ロジック弁40,41
0配列方向と、ワークボート45a、45b 〜50.
a、50bの方向とが、互いに直交するから、ワークボ
ート及びパイロットボートの位置が整然と規定され、制
御弁集合装置31の加工が容易となり、また、1#E囃
もし易くなる。56.57はフラッシング弁、58はお
千ヤーゼボンプである。
1と他のロジック弁との間は、油路34a又は34bに
よって連通されているので、これらの間の配管を無くす
ことができる。そして、油路34 a、 34 b、
38 a、 38 bの方向と、ロジック弁40,41
0配列方向と、ワークボート45a、45b 〜50.
a、50bの方向とが、互いに直交するから、ワークボ
ート及びパイロットボートの位置が整然と規定され、制
御弁集合装置31の加工が容易となり、また、1#E囃
もし易くなる。56.57はフラッシング弁、58はお
千ヤーゼボンプである。
第4図は一対のロジック弁からそれぞれ成る制御弁の列
を複数段に配設して、油路な格子状に形成したマトリッ
クス構造の制御弁集合装置59を示す。この実施例は四
つの可変容量油圧ポンプを用い、一つのアクチュエータ
忙二つ以上の可変容量油圧ポンプの圧油を合流して供給
するものである。第3図と同じ部分は同一符号にて示す
。。
を複数段に配設して、油路な格子状に形成したマトリッ
クス構造の制御弁集合装置59を示す。この実施例は四
つの可変容量油圧ポンプを用い、一つのアクチュエータ
忙二つ以上の可変容量油圧ポンプの圧油を合流して供給
するものである。第3図と同じ部分は同一符号にて示す
。。
下の段にも、一対の日シック弁からそれぞれ成る制御弁
60〜65が配列され、これらのロジック弁のポンプボ
ートは油路66a、66b、67a167bに連通され
る。油路66a、66bの開口端である共通ポンプボー
)68a、68bは第3の可変容量油圧ポンプ(図示せ
ず)の両吐出口に接続され、油路67a、67bの開口
端である共通ポンプボート69a169bは第4の可変
容量油圧ポンプ(図示せず)の両吐出口に接続される。
60〜65が配列され、これらのロジック弁のポンプボ
ートは油路66a、66b、67a167bに連通され
る。油路66a、66bの開口端である共通ポンプボー
)68a、68bは第3の可変容量油圧ポンプ(図示せ
ず)の両吐出口に接続され、油路67a、67bの開口
端である共通ポンプボート69a169bは第4の可変
容量油圧ポンプ(図示せず)の両吐出口に接続される。
異なる段の制御弁のワークボート間は油路70a、70
b〜75a、75bによって連通される。これによって
、上下に並んだ制御弁を同時に開けば、二つの可変容量
油圧ポンプの圧油が合流して一つのアクチュエータに供
給される。また、一つのアクチュエータに二つの制御弁
のワークボートを接続すれば、三つ又は四つの可変容量
油圧ポンプの圧油合流供給が可能になる。
b〜75a、75bによって連通される。これによって
、上下に並んだ制御弁を同時に開けば、二つの可変容量
油圧ポンプの圧油が合流して一つのアクチュエータに供
給される。また、一つのアクチュエータに二つの制御弁
のワークボートを接続すれば、三つ又は四つの可変容量
油圧ポンプの圧油合流供給が可能になる。
第3図及び第4図では、複数の制御弁が同一ケース内に
配設されたモノブロック型を示したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、一対のロジック弁を一つのケ
ースに収め、これらを臘次連結して制御弁集合装置を形
成するセクショナル減にも適用することができる。また
、パイロット弁やチェック弁を内蔵させることができる
。可変容量油圧ポンプ32.330代りに、吐出方向の
みが可変の固定容量油圧ポンプを用いてもよい、以上説
明したように、本発明によれば、吐出方向可変ポンプの
両吐出口に接続される一対の油路を並設し、各制御弁を
構成する一部のロジック弁を、前記油路に直交する方向
に互いに向かい合つ【配列すると共に、各ポンプボー1
・を前記油路に連通させ、各ロジック弁のワークボート
を、前記油路の方向と、各一対のロジック弁の配列方向
との、両方に直交する方向に設けたから、ロジック弁間
の配管が不安となり、ワークボートの位置が整然と規定
され、したがって、製作及び整備が容易となる。また、
制御弁を格子状に配列することが容易となり、一つのア
クチュエータに複数のポンプからの圧油を合流して供給
する油圧回路を容易に組むことができる。
配設されたモノブロック型を示したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、一対のロジック弁を一つのケ
ースに収め、これらを臘次連結して制御弁集合装置を形
成するセクショナル減にも適用することができる。また
、パイロット弁やチェック弁を内蔵させることができる
。可変容量油圧ポンプ32.330代りに、吐出方向の
みが可変の固定容量油圧ポンプを用いてもよい、以上説
明したように、本発明によれば、吐出方向可変ポンプの
両吐出口に接続される一対の油路を並設し、各制御弁を
構成する一部のロジック弁を、前記油路に直交する方向
に互いに向かい合つ【配列すると共に、各ポンプボー1
・を前記油路に連通させ、各ロジック弁のワークボート
を、前記油路の方向と、各一対のロジック弁の配列方向
との、両方に直交する方向に設けたから、ロジック弁間
の配管が不安となり、ワークボートの位置が整然と規定
され、したがって、製作及び整備が容易となる。また、
制御弁を格子状に配列することが容易となり、一つのア
クチュエータに複数のポンプからの圧油を合流して供給
する油圧回路を容易に組むことができる。
第1図は従来のロジック弁を示す断面図、第2図は一対
のロジック弁から成る制御弁を用いた従来の油圧回路を
示す回路図、第3図は本発明の一実施例を示す一部断面
平面図、第4図は本発明の他の実施例を示す側面図であ
る。 31・・・・・・制御う?集合装置、32.33・・山
・可変容量油圧ポンプ、34a、34b、35a、35
b・・・・・・油路、40.41・・・・・・ロジック
弁、42・・・・・・制御弁、43a、43b・・・・
・・ポンプボート、45a145b〜50a、50b・
・・・・・ワークボート、59・・・・・・制御弁果合
装置。 第1図 第4図 第2図 第3図
のロジック弁から成る制御弁を用いた従来の油圧回路を
示す回路図、第3図は本発明の一実施例を示す一部断面
平面図、第4図は本発明の他の実施例を示す側面図であ
る。 31・・・・・・制御う?集合装置、32.33・・山
・可変容量油圧ポンプ、34a、34b、35a、35
b・・・・・・油路、40.41・・・・・・ロジック
弁、42・・・・・・制御弁、43a、43b・・・・
・・ポンプボート、45a145b〜50a、50b・
・・・・・ワークボート、59・・・・・・制御弁果合
装置。 第1図 第4図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1、 各アクチュエータへの圧油供給を制御する制御弁
を、一対の四シック弁により構成し、各制御弁の一対の
ロジック弁を、吐出方向可変ポンプの異なる吐出口にそ
れぞれ接続するようにしたものに、繍いて、吐出方向可
変ポンプの両吐出口に接続される一対の油路を並設し、
各制御弁を構成する一対のロジック弁を、前記油路に直
交する方向に互いに向かい合って配列すると共に、各ポ
ンプボートを前記油路に連通させ、各ロジック弁のワー
クボートを、前記油路の方向と、各一対のロジック弁の
配列方向との、両方式直交する方向に設けたことを特徴
とす仝制御弁集合装置、。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57093022A JPS58211001A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 制御弁集合装置 |
KR1019830002346A KR850000831B1 (ko) | 1982-06-02 | 1983-05-27 | 제어 밸브 집합장치 |
EP19830901636 EP0111007B1 (en) | 1982-06-02 | 1983-05-31 | Control valve linking device |
DE8383901636T DE3368727D1 (en) | 1982-06-02 | 1983-05-31 | Control valve linking device |
US06/582,575 US4565221A (en) | 1982-06-02 | 1983-05-31 | Control valve assembly |
PCT/JP1983/000173 WO1983004289A1 (en) | 1982-06-02 | 1983-05-31 | Control valve linking device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57093022A JPS58211001A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 制御弁集合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58211001A true JPS58211001A (ja) | 1983-12-08 |
JPH033801B2 JPH033801B2 (ja) | 1991-01-21 |
Family
ID=14070855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57093022A Granted JPS58211001A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | 制御弁集合装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4565221A (ja) |
EP (1) | EP0111007B1 (ja) |
JP (1) | JPS58211001A (ja) |
KR (1) | KR850000831B1 (ja) |
DE (1) | DE3368727D1 (ja) |
WO (1) | WO1983004289A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013515867A (ja) * | 2009-12-23 | 2013-05-09 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | 繊維材料ウェブ機械でローラの位置またはローラ間隙の間隙圧を制御するための構造 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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