JPS58210961A - フルオラン化合物、その製法及び該化合物を複写系に於て色形成剤として使用する方法 - Google Patents
フルオラン化合物、その製法及び該化合物を複写系に於て色形成剤として使用する方法Info
- Publication number
- JPS58210961A JPS58210961A JP58085160A JP8516083A JPS58210961A JP S58210961 A JPS58210961 A JP S58210961A JP 58085160 A JP58085160 A JP 58085160A JP 8516083 A JP8516083 A JP 8516083A JP S58210961 A JPS58210961 A JP S58210961A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- alkyl
- independently
- substituted
- hydrogen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B11/00—Diaryl- or thriarylmethane dyes
- C09B11/04—Diaryl- or thriarylmethane dyes derived from triarylmethanes, i.e. central C-atom is substituted by amino, cyano, alkyl
- C09B11/10—Amino derivatives of triarylmethanes
- C09B11/24—Phthaleins containing amino groups ; Phthalanes; Fluoranes; Phthalides; Rhodamine dyes; Phthaleins having heterocyclic aryl rings; Lactone or lactame forms of triarylmethane dyes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/124—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
- B41M5/132—Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
- B41M5/136—Organic colour formers, e.g. leuco dyes
- B41M5/145—Organic colour formers, e.g. leuco dyes with a lactone or lactam ring
- B41M5/1455—Organic colour formers, e.g. leuco dyes with a lactone or lactam ring characterised by fluoran compounds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/323—Organic colour formers, e.g. leuco dyes
- B41M5/327—Organic colour formers, e.g. leuco dyes with a lactone or lactam ring
- B41M5/3275—Fluoran compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D493/00—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
- C07D493/02—Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
- C07D493/10—Spiro-condensed systems
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Color Printing (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は、一般式1.1)
(式中R3及びR1ニ互いに独立して夫々水素原子xは
直釦ヌは枝分れアルキル。、−812、シクロアルキル
□、アルケニル−17−エ二 C@−C。
直釦ヌは枝分れアルキル。、−812、シクロアルキル
□、アルケニル−17−エ二 C@−C。
ルー、ナフチルーヌはベンジル基を意味し辱又1才
ソヂR1及び烏に窒素原子と共に場合によりアルキル□
基により置換されたピペリジンC,−C番 一ヌにモルホリン残基を成すことがで◆キ、馬a水素原
子メばアルキル。1−C111シクロアルキル−、アル
ケニルc、−c、’フェニル−1C,−山 す7チルー、ベンジル−、アセチル−、プロピオニル−
又はベンゾイル基を示し、凡、島、八及びl’kH互い
に独立して夫々アルキル□CI−(4 基を意味し、Rsは水素原子又はアルキル−へ=へ、ベ
ンジル−、アセチル−、プロピオニルーメはベンゾイル
基であり、Yl及びY!は互いに独立して夫々水素−1
弗素−1塩素−メは臭素原子′y、はアルキル 、
アルコキシ互テ、C,−C番 ニトロ−1場合によりアルキル。、−6,基により置換
されたアミノ−、フェニル−、ナフチルーヌaベンジル
基を示しヌfl YI及びYttu−緒に残屑−CH標
CM −G(−四一 又にn−ブチレン残基を成すこと
ができ、Bは直接結@又は直鎖メは枝分れアルキレン。
基により置換されたピペリジンC,−C番 一ヌにモルホリン残基を成すことがで◆キ、馬a水素原
子メばアルキル。1−C111シクロアルキル−、アル
ケニルc、−c、’フェニル−1C,−山 す7チルー、ベンジル−、アセチル−、プロピオニル−
又はベンゾイル基を示し、凡、島、八及びl’kH互い
に独立して夫々アルキル□CI−(4 基を意味し、Rsは水素原子又はアルキル−へ=へ、ベ
ンジル−、アセチル−、プロピオニルーメはベンゾイル
基であり、Yl及びY!は互いに独立して夫々水素−1
弗素−1塩素−メは臭素原子′y、はアルキル 、
アルコキシ互テ、C,−C番 ニトロ−1場合によりアルキル。、−6,基により置換
されたアミノ−、フェニル−、ナフチルーヌaベンジル
基を示しヌfl YI及びYttu−緒に残屑−CH標
CM −G(−四一 又にn−ブチレン残基を成すこと
ができ、Bは直接結@又は直鎖メは枝分れアルキレン。
、−66又はアルケニレン石ッ、基を意味し、CI、i
t、2−フェニレン−11,2−ナフチレン−12,3
−す7チレンーヌに1.8−ナフチレン残基でありヌは
k及びRaは一緒に場合によジアルキル□基t−04 により11を換されたアルキレン。、−o、X rJア
ルケニレン□!A基であることができ、そのC!′″C
S 際R1、馬、烏、馬、YISY雪、B及びCに、これら
が直接結合、水素−1弗素−1塩素−又框臭素原子ヌば
ニトロ基でない限り、互いに独立[7て夫々弗表−1塩
素−又は臭素原子ヌはヒドロキシ−、アルコキシ□、ニ
トロC,−C。
t、2−フェニレン−11,2−ナフチレン−12,3
−す7チレンーヌに1.8−ナフチレン残基でありヌは
k及びRaは一緒に場合によジアルキル□基t−04 により11を換されたアルキレン。、−o、X rJア
ルケニレン□!A基であることができ、そのC!′″C
S 際R1、馬、烏、馬、YISY雪、B及びCに、これら
が直接結合、水素−1弗素−1塩素−又框臭素原子ヌば
ニトロ基でない限り、互いに独立[7て夫々弗表−1塩
素−又は臭素原子ヌはヒドロキシ−、アルコキシ□、ニ
トロC,−C。
一1場合によりアルキル−7−H基によりiF!換され
たアミノ−、シアノ−、アセチル−、プロピオニルー、
場合によりアル中ル□基1−04 により置換されたカルボンアミド−、カルボキンーヌは
カルボ(アルコキシ□)−基にC,−0番 より置換されていることができる) で示されるや[規なフルオラン化合物、更にその製法及
び該化合物を感圧−ヌは感熱記録′材料(Auielc
hnungematerial )中で色形成剤(Fn
rbbildner )として使用することである。
たアミノ−、シアノ−、アセチル−、プロピオニルー、
場合によりアル中ル□基1−04 により置換されたカルボンアミド−、カルボキンーヌは
カルボ(アルコキシ□)−基にC,−0番 より置換されていることができる) で示されるや[規なフルオラン化合物、更にその製法及
び該化合物を感圧−ヌは感熱記録′材料(Auielc
hnungematerial )中で色形成剤(Fn
rbbildner )として使用することである。
前記一般式(1)の殊に価値の高いフルオラン化合物は
、一般式(2) (式中R・及びR8゜は互いに独立して夫々水素原子ヌ
はアルキル□ヌはベンジル基を、RIII−c4 及びR1,l’j互いに独立して夫々水素原子、アルキ
ル□、ベンジル−、アセチル−、プC3−4 0ビオニルーメハヘンン°イル4 ’f: 、Ys 及
(j Y番は互いに独立して夫々水素−1塩素−又は臭
素原子、アルキル□、アルコキシ□、 Ca−CaOr−C< フェニルーヌにナフチル基を、Dは治接結合又は1.2
−エチレン基をそしてEに場合により塩素−又は臭素原
子により置換された1、 l−フェニレン残基を意味す
る) で示されるフルオラン化合物である。
、一般式(2) (式中R・及びR8゜は互いに独立して夫々水素原子ヌ
はアルキル□ヌはベンジル基を、RIII−c4 及びR1,l’j互いに独立して夫々水素原子、アルキ
ル□、ベンジル−、アセチル−、プC3−4 0ビオニルーメハヘンン°イル4 ’f: 、Ys 及
(j Y番は互いに独立して夫々水素−1塩素−又は臭
素原子、アルキル□、アルコキシ□、 Ca−CaOr−C< フェニルーヌにナフチル基を、Dは治接結合又は1.2
−エチレン基をそしてEに場合により塩素−又は臭素原
子により置換された1、 l−フェニレン残基を意味す
る) で示されるフルオラン化合物である。
記載した式(1)及び12)のフルオラン化合物の製造
はそれ自体公知の方法により行うことができる。例えば
記載した式(1)の新規化合物ぼ、一般式(3) (式中RI、R1及び−CrJ上記の意味を有する)で
示されるカルボンgt−一般式(4)CE 中R+s
tゴ水素原子ヌばアルキル□、アC,−C番 セチル−、プロピオニル−又はベンゾイル基でありそし
て馬、八、烏、R6,Rフ、烏、Y、及びY!は上記の
意味を有する) で示されるp−アミンフェノール化合物と脱水性縮合剤
例えは硫酸ヌは燐敵の存在下約10乃至約1o07))
fましくは約50−約150Cの温度で反応させること
によって製造することができる。本反応に適用反応温度
及び使用反応成分次itで1乃至20時間を必をとする
。
はそれ自体公知の方法により行うことができる。例えば
記載した式(1)の新規化合物ぼ、一般式(3) (式中RI、R1及び−CrJ上記の意味を有する)で
示されるカルボンgt−一般式(4)CE 中R+s
tゴ水素原子ヌばアルキル□、アC,−C番 セチル−、プロピオニル−又はベンゾイル基でありそし
て馬、八、烏、R6,Rフ、烏、Y、及びY!は上記の
意味を有する) で示されるp−アミンフェノール化合物と脱水性縮合剤
例えは硫酸ヌは燐敵の存在下約10乃至約1o07))
fましくは約50−約150Cの温度で反応させること
によって製造することができる。本反応に適用反応温度
及び使用反応成分次itで1乃至20時間を必をとする
。
記載した一般式(3)及び(4)の化合物μモル比1:
1で使用することができる。併しヌ両成分を過剰乃至約
100モルパーセントで使用すること鵞有利であり得る
。
1で使用することができる。併しヌ両成分を過剰乃至約
100モルパーセントで使用すること鵞有利であり得る
。
反応が行われた後反応流会物を氷水上に加えることによ
ってこれを加水分解し、次に塩基例えは苛1%ソーダ液
ヌ(グアンモニアの添加により中和し、分離染料をろ別
するかヌは水とげ混甘し得、tい不活性有機溶剤例えば
トルエンで抽出しそして得られる式(りの化合物を場合
により溶剤の離出後適当な溶剤中での再結晶により精製
する。再結晶のために例えばトルエン、ハロゲン化水素
、アルコール、脂肪族炭化水素ヌ番・ユニーチルが適す
る。
ってこれを加水分解し、次に塩基例えは苛1%ソーダ液
ヌ(グアンモニアの添加により中和し、分離染料をろ別
するかヌは水とげ混甘し得、tい不活性有機溶剤例えば
トルエンで抽出しそして得られる式(りの化合物を場合
により溶剤の離出後適当な溶剤中での再結晶により精製
する。再結晶のために例えばトルエン、ハロゲン化水素
、アルコール、脂肪族炭化水素ヌ番・ユニーチルが適す
る。
記載した式(1)の新規化合物にヌ一般式(5)(式中
R1、R7、馬、Yl、Y、及びcyよ上記の意味を有
する) で示されるフルオラン化合vA’jc 場合により脱水
剤例えば硫1痩ユ隣戚ヌは脱ハロゲン化水素剤例えば無
機塩基例えば炭酸カリウム又は−ナトリウム又(グ有機
塩基例えばピリジン又はトリエチルアミンの存在下一般
式(6) (式中Xμ塩素−1臭素−又は沃素原子又1ユヒドロキ
シー、アセチルーヌハスルホニル基でありそして凡、馬
、馬、R)、馬及びBμ上記の意味を有する) で示される化合物と例えはトルエン、シクロヘキサンメ
eゴジメチルホルムアミド中で約lo乃主約100(:
好ましくは杓8o乃至約15ocのt品IKで)又応さ
せることによって製遅iすることができる。
R1、R7、馬、Yl、Y、及びcyよ上記の意味を有
する) で示されるフルオラン化合vA’jc 場合により脱水
剤例えば硫1痩ユ隣戚ヌは脱ハロゲン化水素剤例えば無
機塩基例えば炭酸カリウム又は−ナトリウム又(グ有機
塩基例えばピリジン又はトリエチルアミンの存在下一般
式(6) (式中Xμ塩素−1臭素−又は沃素原子又1ユヒドロキ
シー、アセチルーヌハスルホニル基でありそして凡、馬
、馬、R)、馬及びBμ上記の意味を有する) で示される化合物と例えはトルエン、シクロヘキサンメ
eゴジメチルホルムアミド中で約lo乃主約100(:
好ましくは杓8o乃至約15ocのt品IKで)又応さ
せることによって製遅iすることができる。
記載した式、5)及び(6)の化合物11モル比1:1
で使用することができる。併し又両反応成分を過剰乃至
約100モルパーセントで使用することが有利であり得
る。
で使用することができる。併し又両反応成分を過剰乃至
約100モルパーセントで使用することが有利であり得
る。
反応が行われた後反応混合物を氷水上に加えることによ
ってこれを加水分解する。引き続いて塩基例えは苛性ソ
ーダ液又はアンモニアの添加により中和し、分離染料を
ろ別するか又は水とげ混合し得ない溶剤例えばトルエン
で抽出しそして得られる式11)の化合物を場合により
溶剤の離出後適幽な溶剤中での再結晶により精製する。
ってこれを加水分解する。引き続いて塩基例えは苛性ソ
ーダ液又はアンモニアの添加により中和し、分離染料を
ろ別するか又は水とげ混合し得ない溶剤例えばトルエン
で抽出しそして得られる式11)の化合物を場合により
溶剤の離出後適幽な溶剤中での再結晶により精製する。
本発明による新規なフルオラン化曾物に通例無色化合物
であり、本化合物に感圧−又は感熱記録材料中でいわゆ
る色形成剤として非常に良好に適している。本化合物を
取性、反応1生物負即ち電子受容体と接触すれは、本化
合物は高い速度で青色、緑色、赤色y、は黒色を顕色し
、式(2)の好ましい化合物は高い着色力を有する灰色
乃至黒色を顕色する。一般にカーボンのない複写系で使
用される酸性共反応体用の典型的な例は例えばベントナ
イト、アタバルグースー日土、二戚化佳素、酸化アルミ
ニウム、カオリン又は酸反応性重合体材料例えはフェノ
ールホルムアルデヒド樹脂である。新規なフルオラン化
合物はカーボンのない複写系の製造にとって通常使用さ
れる不揮発性溶剤中で無色に及び良好に溶解しそして水
中では不溶である。本化合物は別の色形成剤と混合して
優れて使用することができる。ドイツ特許出願公開第1
4i4899号及びドイツ特許出願公開第zz5316
1号に記載のフルオラン化合物に比較して本発明による
デトラアルキルビペリジン置換フルオラン化合物は著し
く一層良好な日光堅牢性で優れている。
であり、本化合物に感圧−又は感熱記録材料中でいわゆ
る色形成剤として非常に良好に適している。本化合物を
取性、反応1生物負即ち電子受容体と接触すれは、本化
合物は高い速度で青色、緑色、赤色y、は黒色を顕色し
、式(2)の好ましい化合物は高い着色力を有する灰色
乃至黒色を顕色する。一般にカーボンのない複写系で使
用される酸性共反応体用の典型的な例は例えばベントナ
イト、アタバルグースー日土、二戚化佳素、酸化アルミ
ニウム、カオリン又は酸反応性重合体材料例えはフェノ
ールホルムアルデヒド樹脂である。新規なフルオラン化
合物はカーボンのない複写系の製造にとって通常使用さ
れる不揮発性溶剤中で無色に及び良好に溶解しそして水
中では不溶である。本化合物は別の色形成剤と混合して
優れて使用することができる。ドイツ特許出願公開第1
4i4899号及びドイツ特許出願公開第zz5316
1号に記載のフルオラン化合物に比較して本発明による
デトラアルキルビペリジン置換フルオラン化合物は著し
く一層良好な日光堅牢性で優れている。
新規なフルオラン化合′物は、例えば米国特許明MJI
舟纂171i507号、第1750457号、第295
iりBi号、第5418150号、第5418656号
、第5477180号、絹5516846号及び第56
7i955号及び英国特許明細書第+04j596号−
第1041b99号、第1053965号及び第151
7650号に記載されている如き多数のカーボンのない
感圧複写系用発色電子受答体(色形成剤)として著しく
適する。
舟纂171i507号、第1750457号、第295
iりBi号、第5418150号、第5418656号
、第5477180号、絹5516846号及び第56
7i955号及び英国特許明細書第+04j596号−
第1041b99号、第1053965号及び第151
7650号に記載されている如き多数のカーボンのない
感圧複写系用発色電子受答体(色形成剤)として著しく
適する。
更に本化合物に又、例えばドイツ特許出動公開2111
0854号、ドイツ特許出願公開第127!8581号
、フランス特許明細li第15j48j6号及びスイス
特許明#lI+賽第40718!l)号、第44419
6号及び第444197号に記載されている如き熱燻・
追記録材料用色形成剤として優れて適する。
0854号、ドイツ特許出願公開第127!8581号
、フランス特許明細li第15j48j6号及びスイス
特許明#lI+賽第40718!l)号、第44419
6号及び第444197号に記載されている如き熱燻・
追記録材料用色形成剤として優れて適する。
次の例により本発明の詳細な説明するが、但し本発明ば
これに限定されるべ^でない。例中でfi((はV骨部
を意味する。
これに限定されるべ^でない。例中でfi((はV骨部
を意味する。
例 1
2−(z−ヒドロキシ−4′−ジエチルアミノ−ベンゾ
イル)−安息香Ia31.6部、4− (1,’2、’
2: 6.’ 6’−ペンタメチルピペリジニル−4
′)−アミノアニソール27.6部及び懺バー水化物1
50部からなる混合物を5時間80Cで攪拌しそして引
き続いて氷水1500部上に加える。−水性苛性ノーダ
液で中和後生成沈殿体をろ別し、水で洗浄しそしてトル
エン/石油エーテル−混合物中で再結具する。
イル)−安息香Ia31.6部、4− (1,’2、’
2: 6.’ 6’−ペンタメチルピペリジニル−4
′)−アミノアニソール27.6部及び懺バー水化物1
50部からなる混合物を5時間80Cで攪拌しそして引
き続いて氷水1500部上に加える。−水性苛性ノーダ
液で中和後生成沈殿体をろ別し、水で洗浄しそしてトル
エン/石油エーテル−混合物中で再結具する。
式
で示される化合物65部が融点155Cの無色結晶の形
態で得られる。アセトン/水(・80ニア0)中にこの
化合物を含む、pll−値5に調整した溶液はUV−可
視スペクトルに於て4;l!5,450・及び586
nm で極大を有する。トルエン溶液中に該化合物を含
む溶液に無色でありそしてぼ化珪素上で黒色を、ベント
ナイト上で帯緑黒色をそしてフェノール樹脂上で暗緑色
を与える。
態で得られる。アセトン/水(・80ニア0)中にこの
化合物を含む、pll−値5に調整した溶液はUV−可
視スペクトルに於て4;l!5,450・及び586
nm で極大を有する。トルエン溶液中に該化合物を含
む溶液に無色でありそしてぼ化珪素上で黒色を、ベント
ナイト上で帯緑黒色をそしてフェノール樹脂上で暗緑色
を与える。
例 l
l−アミノ−6−メチル−6−シエチルアミノフルオラ
ン40.0部及び1− (2,2,へ 6−チトラメチ
ルピペリジニルー4’)−2−クロルエタン1O04部
をHlN−ジメチルホルムアミド50部中で炭酸ナトリ
ウム10部の拾加下5時間80−900に保つ。引き続
いて反応混合物を氷水上に加える。得らiLる混合物を
トルエンで抽出し、抽ω体を稀゛釈水性苛性ノーダ液及
び水で洗浄しそして硫ホナトリウムで乾燥する。
ン40.0部及び1− (2,2,へ 6−チトラメチ
ルピペリジニルー4’)−2−クロルエタン1O04部
をHlN−ジメチルホルムアミド50部中で炭酸ナトリ
ウム10部の拾加下5時間80−900に保つ。引き続
いて反応混合物を氷水上に加える。得らiLる混合物を
トルエンで抽出し、抽ω体を稀゛釈水性苛性ノーダ液及
び水で洗浄しそして硫ホナトリウムで乾燥する。
溶剤の蒸発の線式
で示される化合物が無色結晶の形態で得られる。
トルエン中に核化8vItJを含む無色浴液a二ぼ化珪
素上で黒色をそしてベントナイトで帯緑黒色をそしてフ
ェノール樹11W上で暗緑色を与える。
素上で黒色をそしてベントナイトで帯緑黒色をそしてフ
ェノール樹11W上で暗緑色を与える。
以下の表中で記載した一般式(1)の新油、なフルオラ
ン化合物は上記の方法により例1及び/ヌは2に類似し
て製造することができる。
ン化合物は上記の方法により例1及び/ヌは2に類似し
て製造することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式(1) (式中R1及びR,ば互いに独立して夫々水素原子又は
直鎖ヌは枝分れアルキル。、−6I2、シクロアルキル
、アルケニル葬1、B−07 たピペリジン−又はモルホリン残基を成すことができ、
馬は水素原子又はアルキル□、シクロアルキル□、アル
ケニ C1−0ItCt+−C) c、−c、・7 :L : Az−・す7チ″−・67
ジルー、アセチル−、プロピオニル−又ハペンゾイル基
を示し、八、烏、烏及びFhは互いに独立して夫々アル
キル□基を意 C,−C。 味し、Rsに水素原子ヌはアルキルC,−C,、ベンジ
ル−、アセチル−、プロピオニルーヌはベンゾイル基で
あり、l、及びYzU互いに独立して夫々水素−1弗素
−1塩素−又ハ臭素原子又はアルキル。、−c、’アル
コキシ□、ニトロ−1場合によりアルキル C,−C番 □基により置換されたアミノ−、フエ C,−C。 ニル−、ナフチル−又はベンジル基を示しヌはY、及び
Y2は一緒に残基−0H一部−CH=C!H−又1jn
″−ブチレン残基を成すことができ、Bは直接結合ヌは
直鎖ヌは枝分れアルキレン□ヌはアルケニレン□基を意
味 c、−c、 Os−Osし、Cに1
.2−フェニレン−11,2−ナフチレン−12,3−
ナフチレン−又は1.8−ナフチレン残基であVヌu
Yt及びR11は−緒に場合によりアルキル。1−o、
基によす置換すしたアルケレン□ヌはアルケニレン Ot ”−as Lτ慝−残基であることができ、その際R11R2、馬
、穐、Yl、Y2、B及びa(q、これらが直接結合、
水素−1塩素−又は臭素原子yはニトロ基でない限り、
互?に独立して夫々弗素−1塩素−ヌに臭素原子又はヒ
ドロキシ−、アルコキシ□、ニトロ−1 C,−C番 場合によりアルキル□基により置換イ C,−C。 れたアミン−、シアノ−、アセチル−、プロピオニルー
、場合によりアルキル□ CI″″C番 基により置換されたカルボンアミド−、カルホキシー又
はカルボ(アルコキシ□)c、−C。 基により置換されたカルボンアミド−、カルボ* ’/
−51uカルボ(アルコ+シー)l−04 一基により置換されていることができる)で示されるフ
ルオラン化合物ヮ 2、一般式(2) (式中R9及びR+n a互いに独立して夫々水素原子
ヌはアルキル□ヌはベンジル等を、C,−C。 R11及びR1! l”j互いに独立して夫々水素原
子、アルキル□、ベンジル−、アセチ C,−C。 ′ ルー、プロピオニル−又はベンゾイル基をys及び
Y、ケ互いに独立して夫々水素−1塩素−又は臭素原子
、アルキル□、アル C,−C。 コキシC,−C,’ フェニル−又ハナフチル基を、D
は直接結合ヌば1,2−エチレン基をすしてEは場合に
より塩素−ヌは臭素原子によ!ll置換された1、2−
フェニレン残基全意味する) で示される特許請求の範囲ム)1項記載のフルオラン化
合物。 6、式 で示づれる特許請求の範囲第1項記載のフルオラン化合
物。 4、式 で示される特許請求の範囲第1項記載のフルオラン化合
物。 5、一般式(1) %式% (式中R,及びR2は互いに独立して夫々水素原子又は
直鎖ヌは枝分れアルキルc、−c、 ’シフ1ア/L/
#−/L7□・ア″ケー/kr−・CB−Cフ フェニル−、ナフチルーヌにベンジル基ヲ意味しセして
F、及び馬は窒素原子と共に場合によりアルキル□基に
より16′換されC,−C番 たビペリジンーヌはモルホリン残基を成すことができ、
Flu水累水子原子アルキル・シフ0アノ′キノ′。6
−o、・ア″ケ1C,−C,之 c、−c、・)1=″−・ナフチ″−・ゝ′ジルー、ア
セチル−、プロピオニルーメはベンゾイル基を示し、^
、烏、烏及びR7は互いに独立して夫々アルキル□基を
君 C,−C。 味し、馬に水素原子ヌはアルキルC,−C,、ベンジル
−、アセチル−1ブロビオニル−ヌにベンゾイル基であ
り、Yl及びY、は互いに独立して夫り水素−1弗紮−
1塩素−又は臭素原子又(はアルキル−〇、−C,’ア
ルコキシ□、ニトロ−1場合によりアルキル C,−C。 □基により置挿されたアミノ−1)I C,−〇。 ニル−、ナフチルーヌハベンジル基t 示り又fI Y
+及びYtl’I−緒に% 、% −OH= GH−C
H= OH−タはn−ブチレン残基を成すことができ、
11J直接結合又は直鎖又は枝分れアルキレ7−ヌはア
2.ヶエレ、−基を意味 C+−Cs (!3−0
6し、C(グ1,2−フェニレン−11,2−ナフチレ
ン−12,5−ナフチレン−又は1,8−ナフチレン残
基であり又はY、及びR3は一緒に機付によりアルキル
□基により置換 C,−C番 サレタアルキレンg−a3X +Iアルケニレン□残基
であることができ、その際R1、C,−C,。 馬、R3、馬、Y、、 Y、、B及びCは、これらが直
接結合、水素−1塩素−又は臭素原子又はニトロ基でな
い限り、互いに独立して夫々弗素−1塩素−ヌげ臭素原
子ヌにヒドロキシ−、アルコキシ□、ニトロ−1 C,−c。 場舒によりアルキル−へ71−基により置換されたアミ
ノ−、シアノ−、アセチル−、ブ°1オー″−・場合に
より−r″キ″−可丁一基によV置換されたカルボンア
ミド−、カルボキシーヌはカルボ(アルコキシ互])−
基によジ置換されていることができる)で示されるフル
オラン化合物を製造するために、一般式(3) (式中式、烏及びCi上記の意味を有する)で示される
カルボン酸を一般式(4) (式中R+s は水素原子又はアルキルc、−a4’ア
セチル−、プロピオニル−5jl−1ベンゾイル基であ
りそしてR3、八、凡、R6、R)、馬、Yl及びY、
は上記の意味を有する) で示されるp−アミノフェノール化合物とそれ自体公知
の方法で脱水性縮合剤の存在下約10−約200Cの温
度で反応させることを特徴とする上記製法。 6、一般式(1) (式中式及びR2n互いに独Vして夫々水素原子ヌは直
鎖又は枝分訃アルキル タ0ア″キ″□・ア″ケ”” ” c,− c,・OR
− Ov フェニル−、ナフチル−′y.ケヘンンル基ヲ意味しそ
してR1及びMJ窒素原子と共に場。 合によりアルキル□基により16′換されC,−C番 fcヒペリシンー又はモルホリン残基を成すことができ
、Esr水素加子ヌはアルキル□、シクロアルキル
、アルケニ c+”−0+tel+−07 Q,−c,・70°“−・ナフチ′−・ゝ7ジルー、ア
セチル−、プロピオニル−又はベンゾイル基を示し、現
、馬、R6及びR?U互いに独立して夫々アルキル C,−4 味し、RsH水素原子ヌにアルキル ベンジル−、アセチル−、ブロヒ゛オニルーヌにベンゾ
イル基であり、Yl及びYzfl互いに独立して夫々水
素−、弗素−、塩素−メは臭素原子ヌは1ルキルc,−
1’ アルコキシ□、ニトロ−、場合によりアルキル C,−〇。 □基によV置換されたアミノ−、フエ C,−C番 ニル−、ナフチル−yμベンジル基を示し又i’J Y
、及びY!バー緒に残基−CH= OH−ClH−Cl
H−又はn−ブチレン残基を成すことができ、Bは直接
結@りば直鎖3i′は枝分れアルキレc、−a、 MU
アルケニレン−6:一基を意味し、Cは1.2−フェニ
レン−11,2−ナフチレン−12,5−ナフチレンー
ヌは1,8−ナ7チレン残基であり又はY!及びR1は
一緒に場合によりアルキル芹五基により置換されたアル
キレン□又σアルケニレン C,−C。 C,−0,残基であることができ、その際R,、R1、
馬、馬、YIs ’It、B及びCは、これらが直接結
合、水素−1塩素−ヌに臭素原子又はニトロ基でない限
り、互いに独立して夫々弗素−1塩素−又は臭素原子ヌ
aヒトaキ′/−・ア″″″″′c1−c4・=ト1−
・場合によりアルキル−司τミ基により置換されたアミ
ノ−、シアノ−、アセチル−、プロピオニル−1場合に
よりアルキル□ C,−C。 基によV置換されたカルボンアミド−、カルボキシ−y
はカルボ(アルコキシ□)C,″C4 一基により置換されていることができる)で示されるフ
ルオラン化合物を製造するために、一般式(5) (式中”1 % 烏、烏、Yes y、及びCは上記の
意味を有する) で示されるフルオラン化合物を場合により脱水剤又は脱
ハロゲン化水素剤の存在下一般式(6) (式中Xは塩素−1臭素−又は沃素原子又はヒドロキシ
−、アセチルーヌハスルホニルh(でありそして4、馬
、R6、R?、馬及びBは上記の意味を有する) で示される化合物と公知の方法で不活性有機溶剤中で約
20−約21) OCの温度で反応させることを特徴と
する上記製法。 Z 一般式(1) (式中R3及びR7は互いに独立して夫々水素原子ヌは
直鎖又は枝分れアルキル□、シ C,−C,鵞 り0フルキル□、アルケニル□、 Cl1−C40,−(14 フェニル−、ナ7チルーヌtdヘンシル基ヲ意味しセし
てR1及び烏は窒素原子と共に場合によりアルキル□基
により置換され C1−C。 たピペリジン−又はモルホリン残基を成すことができ、
R3は水素原子又はアルキル□・シフ0アルキ″c、−
c、・アルク=Cl−Cl! ル冨τ、フェニル−、ナフチル−、ベンジル−、アセチ
ル−、プロピオニルーヌはベンゾイル基を示し、烏、烏
、馬及びR?u互いに独立して夫々アルキル□ 基を意
0、−0番 味し、Raは水素J申子又はアルキル□、C,−C。 ベンジル−、アセチル−、プロピオニル−又はベンゾイ
ル基であり、Y、及びYy i互いに独立して夫、り水
素−1弗素−1塩素−又は臭素原子ヌはアルキル□、ア
ルコキ C,−C番 シ□、ニトロ−1場合によりアルキル C,−C。 □基により置換されたアミノ−1′フエ0、−04 ニル−、ナフチル−又−1ベンジル’k ヲ示し又ハY
I及びYtl’[−緒に9jk 塙−ao=cH−cH
=co−Xin−ブチレン残基を成すことができ、Bは
直接粕分ヌμ直鎖ヌは枝分れアルキレ。1−o6メはア
ルケニレン。3−o6 基を意味し、Cは1. l−7
エニレンー、1.2−ナフチレン−12,6−ナフチレ
ン−又は1.8−ナフチレン残基ヤありヌはY鵞及びR
aに一緒に場合によりアルキル□基により置換 C,−C。 サレタアルギレン□ヌにアルケニレン 0、−Os 鳴−6,残J↓であることがで^、その際R1、R2、
R3、RII、 Y、、Y!、B及びCに、こ扛らが直
接結合、水素−1塩素−ヌは臭素原子ヌはニトロ基でな
い限りミ互いに独立して夫々弗素−1塩素−又は臭素原
子ヌはヒト0“′−・ア″″′″″B・=1°−・場合
によりアルキル。1−o4基により置換されたアミノ−
、シアノ−1−アセチル−、プロピオニルー、場合によ
りアルキル a、−C。 基により置換されたカルボンアミド−、カルホーt’−
シー X Hカルボ(アルコキシ□)C,−0゜ 一基により置換さ7していることができる)で示きれる
フルオラン化合物ヌは一般式(2)%式% (式中鳥及びR3゜框互いに独立して夫々水素原子又に
アルキルrg可メ汀ベンジル基を、R11及びR,l
ri互いに独立して夫々水素原子、アルキル(!、−0
.’ベンジル−、アセチル−、プロピオニルーヌはベン
ゾイル基を、1及びYak互いに独立して夫々水素−1
塩素−ヌは臭素原子、アルキル百(、アルコキシ□、フ
ェニルーメはナフチル基 C,−C。 を、Df’l直接結合又r11.2−エチレン基をそし
てEは場合により塩素−又は臭素原子により置換された
1、2−フェニレン残基を意味する) で示されるフルオラン化合物を感圧メは感熱記録材料中
で色形成剤として使用する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3218645A DE3218645A1 (de) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | Fluoranverbindungen, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung als farbbilder in kopiersystemen |
DE32186452 | 1982-05-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58210961A true JPS58210961A (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=6163900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58085160A Pending JPS58210961A (ja) | 1982-05-18 | 1983-05-17 | フルオラン化合物、その製法及び該化合物を複写系に於て色形成剤として使用する方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4508904A (ja) |
EP (1) | EP0094657B1 (ja) |
JP (1) | JPS58210961A (ja) |
DE (2) | DE3218645A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4447616A (en) * | 1982-11-30 | 1984-05-08 | Sterling Drug Inc. | Pyridine containing benzoic acid derivatives |
MXPA06013917A (es) * | 2004-06-18 | 2007-03-07 | Neurosearch As | Nuevos derivados de piperidina sustituidos con alquilo y su uso como inhibidores de la recaptacion del neurotransmisor monoamino. |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5033891B2 (ja) * | 1971-10-29 | 1975-11-04 | ||
GB1459417A (en) * | 1973-05-21 | 1976-12-22 | Ciba Geigy Ag | Diamino substituted fluoran compounds their manufacture and their use |
JPS5138245B2 (ja) * | 1973-05-22 | 1976-10-20 | ||
JPS587453A (ja) * | 1981-07-06 | 1983-01-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | フルオラン誘導体を使用した記録材料 |
-
1982
- 1982-05-18 DE DE3218645A patent/DE3218645A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-05-09 US US06/492,822 patent/US4508904A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-05-14 DE DE8383104776T patent/DE3373185D1/de not_active Expired
- 1983-05-14 EP EP83104776A patent/EP0094657B1/de not_active Expired
- 1983-05-17 JP JP58085160A patent/JPS58210961A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0094657A3 (en) | 1985-03-20 |
DE3218645A1 (de) | 1983-11-24 |
DE3373185D1 (en) | 1987-10-01 |
US4508904A (en) | 1985-04-02 |
EP0094657B1 (de) | 1987-08-26 |
EP0094657A2 (de) | 1983-11-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0244399B1 (en) | Novel phenazine dyes | |
US5130442A (en) | Chromogenic enamine compounds, their preparation and use as color formers | |
US5097034A (en) | Triarylmethane color formers | |
JPH029030B2 (ja) | ||
US5166350A (en) | Process for the manufacture of fluoran compounds | |
JPS60101152A (ja) | 新規なフルオラン及びその用途 | |
JPS58210961A (ja) | フルオラン化合物、その製法及び該化合物を複写系に於て色形成剤として使用する方法 | |
JP5629510B2 (ja) | トリアリールメタン系染料 | |
US4897223A (en) | Tri-phenyl methyl color-forming agents | |
US4611070A (en) | Spirodibenzopyrans | |
JPS6150979B2 (ja) | ||
US4506073A (en) | Chromenoazaindolizine compounds | |
US7041235B2 (en) | Fluorescent diketopyrrolopyrrole analogues | |
US4812569A (en) | Chromogenic phthalides | |
US5189188A (en) | Bis(triarylmethane) compounds | |
US4039557A (en) | Chromenopyrazole compounds | |
JP2906304B2 (ja) | フルオラン化合物 | |
JPS62270662A (ja) | アザフタリド化合物及びそれを使用した発色性記録材料 | |
JP2670891B2 (ja) | トリメチン化合物 | |
JPS59190993A (ja) | 4−アザフタリド化合物の製造方法 | |
JP3188500B2 (ja) | 新規なフルオラン化合物 | |
JPH01190650A (ja) | サリチル酸誘導体亜鉛塩の製造方法 | |
JP3188501B2 (ja) | 新規なフルオラン化合物 | |
JPS60126287A (ja) | スピロピラン誘導体 | |
JPH01278568A (ja) | ロイコ化合物の製造方法 |