JPS60126287A - スピロピラン誘導体 - Google Patents
スピロピラン誘導体Info
- Publication number
- JPS60126287A JPS60126287A JP23144283A JP23144283A JPS60126287A JP S60126287 A JPS60126287 A JP S60126287A JP 23144283 A JP23144283 A JP 23144283A JP 23144283 A JP23144283 A JP 23144283A JP S60126287 A JPS60126287 A JP S60126287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spiropyran
- formula
- indoline
- dimethylspiro
- compound expressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は新規なスピロピラン化合物に関するものであり
、詳しくは、解離可能な置換基及び長鎖アルキル基を有
するスピロピラン誘導体に関する。
、詳しくは、解離可能な置換基及び長鎖アルキル基を有
するスピロピラン誘導体に関する。
スピロピラン化合物は、代表的なフォトクロミック化合
物であり、光又は熱エネルギーによシ可逆的に発消色す
るため有機記録あるいは記憶材料として有望であること
が知られている。
物であり、光又は熱エネルギーによシ可逆的に発消色す
るため有機記録あるいは記憶材料として有望であること
が知られている。
このような化合物は従来膨大な数が合成され、#f%性
については、例えばジョン ヮイリーエンド サンズ社
(John Wiley & 5ons、 Inc−)
1971年発行、グレン H,ブラウン(GlennH
,Brown)著、「7オトクロミズムJ (Phot
。
については、例えばジョン ヮイリーエンド サンズ社
(John Wiley & 5ons、 Inc−)
1971年発行、グレン H,ブラウン(GlennH
,Brown)著、「7オトクロミズムJ (Phot
。
Chromium )にまとめられている。スピロピラ
ン化合物は一般に次の二種類に大別できる。一方は順フ
ォトクロミズムを示すもの、すなわち通常は無色あるい
は淡色であるが、紫外線照射により発色し、可視光照射
又は加熱により消色するものである。その例として6′
:ニトロ−1゜3.5− トリメチルスピロ〔インドリ
ン−2,2’−ベンゾビラン〕、6′−プロモー1.3
.3−)ジメチルスピロ〔インドリン−2,2′−ベン
ゾビラン〕などが挙げられる。他方は、逆フオトクロミ
ズムを示すもの、すなわち、通常は発色しているが、可
視光照射によシ消色し、紫外線照射又は加熱により発色
するものである。その例として6′−ヒドロキシ−1,
3,5−トリメチルスピロ〔インドリン−2,2′−ベ
ンゾビラン〕、8′−カルボキシ−1,5,5−)ジメ
チルスピロ〔インドリン−2,2’−ベンゾビラン〕な
どが挙げられる。特に後者は解離基金有し、水、ポリビ
ニルアルコールなどの極性の高い物質との親和性に優れ
るため、応用的見地からは、これらを極性媒質中で用い
る方が有利である。しかしながら従来の解離基を有する
スピロピラン化合物は、結晶性が高く、極性ポリマーバ
インダーとのブレンド物を作製する際にスピロピランの
低溶解性のためスピロピラン含量を高くすることができ
な、いか、あるいはできても長期間の放置によりブレン
ド中に結晶として析出するという問題点があった。
ン化合物は一般に次の二種類に大別できる。一方は順フ
ォトクロミズムを示すもの、すなわち通常は無色あるい
は淡色であるが、紫外線照射により発色し、可視光照射
又は加熱により消色するものである。その例として6′
:ニトロ−1゜3.5− トリメチルスピロ〔インドリ
ン−2,2’−ベンゾビラン〕、6′−プロモー1.3
.3−)ジメチルスピロ〔インドリン−2,2′−ベン
ゾビラン〕などが挙げられる。他方は、逆フオトクロミ
ズムを示すもの、すなわち、通常は発色しているが、可
視光照射によシ消色し、紫外線照射又は加熱により発色
するものである。その例として6′−ヒドロキシ−1,
3,5−トリメチルスピロ〔インドリン−2,2′−ベ
ンゾビラン〕、8′−カルボキシ−1,5,5−)ジメ
チルスピロ〔インドリン−2,2’−ベンゾビラン〕な
どが挙げられる。特に後者は解離基金有し、水、ポリビ
ニルアルコールなどの極性の高い物質との親和性に優れ
るため、応用的見地からは、これらを極性媒質中で用い
る方が有利である。しかしながら従来の解離基を有する
スピロピラン化合物は、結晶性が高く、極性ポリマーバ
インダーとのブレンド物を作製する際にスピロピランの
低溶解性のためスピロピラン含量を高くすることができ
な、いか、あるいはできても長期間の放置によりブレン
ド中に結晶として析出するという問題点があった。
本発明の目的は、上BL、I/J久点をなくし、極性媒
質中に安定に分散させることのできるスピロピラン化合
物を提供することにある。
質中に安定に分散させることのできるスピロピラン化合
物を提供することにある。
本発明を概説すれば、本発明は新規スピロピラン誘導体
の発明であって、一般式■:CH。
の発明であって、一般式■:CH。
(式中、nは2以上の整数を示し、&及び4は同−又は
異なシ、水嵩原子、炭素数1〜5のアルコキシ基、炭素
数2〜乙のアルコキシヵルボニル基又はハロゲンを示す
)で表されることを特徴とする。
異なシ、水嵩原子、炭素数1〜5のアルコキシ基、炭素
数2〜乙のアルコキシヵルボニル基又はハロゲンを示す
)で表されることを特徴とする。
その代表的なものとして、6′−スルホ−1−オクチル
−3,3−ジメチルスピロ〔インドリン−2,2’−ベ
ンゾビラン〕、6′−スルボー8′−メトキシカルボニ
ル−1−へキシル−5,3−ジメチルスピロ〔インドリ
ン−2,2′−ベンゾビラン〕などが挙げられるが、本
発明は、これらに限定されるものではない。
−3,3−ジメチルスピロ〔インドリン−2,2’−ベ
ンゾビラン〕、6′−スルボー8′−メトキシカルボニ
ル−1−へキシル−5,3−ジメチルスピロ〔インドリ
ン−2,2′−ベンゾビラン〕などが挙げられるが、本
発明は、これらに限定されるものではない。
次に本発明の化合物の合成経路を6′〜スルホ−1−ア
ルキル−5,5−ジメチルスピロ〔インドリン−2,2
′−ベンゾビラン〕を例にとって、以下に示す。
ルキル−5,5−ジメチルスピロ〔インドリン−2,2
′−ベンゾビラン〕を例にとって、以下に示す。
合成経路
R:アルギル基
X:ハロゲン原子
このようにして得られる本発明のスピロピラン化合物は
、そのアルキル基が短い場合には十分親水性であるため
極性媒質への溶解性が高く、また媒質中での結晶化もな
い。また、アルキル基が長い場合には、ドデシル硫酸プ
゛トリウムなどの界面活性剤の添加によって極性媒質中
に均一に溶解させることが可能でおp、この場合にも媒
質中での結晶化は起らない。したがって、本発明のスピ
ロピラン化合物は、従来の親水性スピロピラン化合物に
はない、極性媒質中での分散安定性を有し、有機記録あ
るいは記憶材料として応用化の利点を持っている。
、そのアルキル基が短い場合には十分親水性であるため
極性媒質への溶解性が高く、また媒質中での結晶化もな
い。また、アルキル基が長い場合には、ドデシル硫酸プ
゛トリウムなどの界面活性剤の添加によって極性媒質中
に均一に溶解させることが可能でおp、この場合にも媒
質中での結晶化は起らない。したがって、本発明のスピ
ロピラン化合物は、従来の親水性スピロピラン化合物に
はない、極性媒質中での分散安定性を有し、有機記録あ
るいは記憶材料として応用化の利点を持っている。
以下、本発明を実施例等により更に具体的に説明するが
、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1
(反応1)1−ドデシル−3,6−シメチルー2−メチ
レノインドリンの合成 1tの丸底フラスコに下記の各成分2 を入れ、160℃の油浴中で24時間還流したのち溶媒
を留去し、無色油状物と赤紫色固体の混合物を得た。固
体を石油エーテルでよくデカンテーションし、アルカリ
水溶液と振とうしたのちエーテル抽出し、エーテル層を
水洗、乾燥後、溶媒を留去して淡黄色油状の1−ドデシ
ル−6,6−シメチルー2−メチレンインドリンを得た
。収量76f(75%)元素分析値((6)計算値 C
23H37N ’ C: 84.34、Hi 1139
、N:4.:8、測定値:C:84.2、I−1:11
3、N+4.5(反応2)5−スルホサルチルアルデヒ
ドの合成 抄本らの方法〔ジャーナル オプ ジ アメリカン ケ
ミカル ンサイアテイ(J、Am。
レノインドリンの合成 1tの丸底フラスコに下記の各成分2 を入れ、160℃の油浴中で24時間還流したのち溶媒
を留去し、無色油状物と赤紫色固体の混合物を得た。固
体を石油エーテルでよくデカンテーションし、アルカリ
水溶液と振とうしたのちエーテル抽出し、エーテル層を
水洗、乾燥後、溶媒を留去して淡黄色油状の1−ドデシ
ル−6,6−シメチルー2−メチレンインドリンを得た
。収量76f(75%)元素分析値((6)計算値 C
23H37N ’ C: 84.34、Hi 1139
、N:4.:8、測定値:C:84.2、I−1:11
3、N+4.5(反応2)5−スルホサルチルアルデヒ
ドの合成 抄本らの方法〔ジャーナル オプ ジ アメリカン ケ
ミカル ンサイアテイ(J、Am。
(Jem、 Sac、)、第104巻、第4904頁(
1982)参照〕を参考にして合成した。
1982)参照〕を参考にして合成した。
1tビーカーに下記の各成分二
しタノール 100−
を入れてかくはんすると発熱した。冷却して得られた固
体をアセトンから再結晶してサリチリデンアニリン59
F(59チ)を得た。
体をアセトンから再結晶してサリチリデンアニリン59
F(59チ)を得た。
このうち34 F (0,18モル)と濃硫酸175f
(0,88モル)を70〜80℃で15時間反応させた
のち200frtの冷水を加えて析出した粗5−スルホ
サリチリデンアニリンを吸引f別した。この粗生成物と
水酸化バリウムlI8水塩120 f (0,37モル
)及び水30〇−をアニソ/が留出しなくなるまで水蒸
気蒸留し、残渣を冷却して5−スルホサリチルアルデヒ
ドのバリウム塩を得た。これを脱水エタノール中に懸濁
させ、乾燥塩化水素ガスを吹込んで、析出した塩化バリ
ウムf:F別し、P液に時々水を加えながら溶媒のエタ
ノールを留去することによシ5−スルホザリテルアルデ
ヒドを得た。収量22f 元素分析値(1)計算値C,H,O,S +t 2 H
,O:C: 37.57、H:五78、測定値:C+5
7.0、H:5.9 (反応3)6′−スルホ−1−ドデシル−3,3−ジメ
チルスピロ〔イン)” IJ ン−2,2’−ベンゾピ
ラン〕の合成 1tのナス形フラスコに下記の各成分二を入れ、100
℃の油溶中で2時間還流したのち冷却して析出した固体
を吸引f別した。
(0,88モル)を70〜80℃で15時間反応させた
のち200frtの冷水を加えて析出した粗5−スルホ
サリチリデンアニリンを吸引f別した。この粗生成物と
水酸化バリウムlI8水塩120 f (0,37モル
)及び水30〇−をアニソ/が留出しなくなるまで水蒸
気蒸留し、残渣を冷却して5−スルホサリチルアルデヒ
ドのバリウム塩を得た。これを脱水エタノール中に懸濁
させ、乾燥塩化水素ガスを吹込んで、析出した塩化バリ
ウムf:F別し、P液に時々水を加えながら溶媒のエタ
ノールを留去することによシ5−スルホザリテルアルデ
ヒドを得た。収量22f 元素分析値(1)計算値C,H,O,S +t 2 H
,O:C: 37.57、H:五78、測定値:C+5
7.0、H:5.9 (反応3)6′−スルホ−1−ドデシル−3,3−ジメ
チルスピロ〔イン)” IJ ン−2,2’−ベンゾピ
ラン〕の合成 1tのナス形フラスコに下記の各成分二を入れ、100
℃の油溶中で2時間還流したのち冷却して析出した固体
を吸引f別した。
収量362
元素分析値(至)計算値 CwH,、No、St C+
70、42、H: 8.0 B、N’+2.74、測定
値+Cニア0.9、H8,1、N:2.6、融点〜26
0℃(分解) 実施例2 実施例1の反応1と同様にして合成した1−へキシル−
5,5−ジメチル−2−メチレノインドリンと実施例1
の反応2で合成した5−スルホサリチルアルデヒドを用
いて実施例1の反応3と同様にして6′−スルホ−1−
へキシル−6゜3−ジメチルスピロ〔インドリン−2,
2′−ベンゾピラン〕を合成した。元素分析値(イ)計
算値C’t4H宜、、No4s + C+ 67.42
、H!6.84、N:5.28、測定値: Cj 67
.5、H:6.9、N=五2、融点〜260℃(分解) 実施例3 10%ポリビニルアルコール水溶液10td。
70、42、H: 8.0 B、N’+2.74、測定
値+Cニア0.9、H8,1、N:2.6、融点〜26
0℃(分解) 実施例2 実施例1の反応1と同様にして合成した1−へキシル−
5,5−ジメチル−2−メチレノインドリンと実施例1
の反応2で合成した5−スルホサリチルアルデヒドを用
いて実施例1の反応3と同様にして6′−スルホ−1−
へキシル−6゜3−ジメチルスピロ〔インドリン−2,
2′−ベンゾピラン〕を合成した。元素分析値(イ)計
算値C’t4H宜、、No4s + C+ 67.42
、H!6.84、N:5.28、測定値: Cj 67
.5、H:6.9、N=五2、融点〜260℃(分解) 実施例3 10%ポリビニルアルコール水溶液10td。
6′−スルホ−1−へキシル−5,3−ジメチルスピロ
〔インドリン−2,2′−ベンゾピラン〕70■及びガ
ラスピーズを容器に入れ、加熱かくはんによシ黄色透明
な組成物溶液を得た。この溶液をガラス板上にスピンコ
ードし、60℃で乾燥してフィルムを形成させたのち2
5℃、相対湿度60%で30日間保存したが、フィルム
中にスピロピランの微結晶析出は認められなかった。
〔インドリン−2,2′−ベンゾピラン〕70■及びガ
ラスピーズを容器に入れ、加熱かくはんによシ黄色透明
な組成物溶液を得た。この溶液をガラス板上にスピンコ
ードし、60℃で乾燥してフィルムを形成させたのち2
5℃、相対湿度60%で30日間保存したが、フィルム
中にスピロピランの微結晶析出は認められなかった。
実施例4
10%ポリビニルアルコール水溶液10 rrt、6′
−スルホル1−ドデシル−3,3−ジメチルスヒ巨〔イ
ンドリン−2,2′−ベンゾピラン〕80キ、市販のド
デシル硫酸ナトリウム160m1及びガラスピーズ全容
器に入れ、ペイントコンディショナーを用いて15分間
振とうすることにより黄色透明な組成物溶液を得た。こ
の溶液全ガラス板上にスピンコードし60℃で乾燥して
フィルムを形成させたのぢ25℃、相対湿度60%で3
0日間保存したがフィルム中にスピロピランの微結晶析
出は認められなかった。
−スルホル1−ドデシル−3,3−ジメチルスヒ巨〔イ
ンドリン−2,2′−ベンゾピラン〕80キ、市販のド
デシル硫酸ナトリウム160m1及びガラスピーズ全容
器に入れ、ペイントコンディショナーを用いて15分間
振とうすることにより黄色透明な組成物溶液を得た。こ
の溶液全ガラス板上にスピンコードし60℃で乾燥して
フィルムを形成させたのぢ25℃、相対湿度60%で3
0日間保存したがフィルム中にスピロピランの微結晶析
出は認められなかった。
比較例1
10チボリビニルアルコール水溶V&tOゴ、6′−ス
ルホ−1,?i、3− )ジメチルスピロ(インドリン
−2,2′−ベンゾピラン)55m9を容器に入れ、加
温かく紅んして黄色透明な組成物溶液を得た。この溶液
をガラス板上にスピンコードし、60℃で乾燥してフィ
ルムを形成させたのち25℃、相対湿度60%で保存し
たところ、4日目にスピロピランの微結晶が析出し始め
、フィルムが白濁した。
ルホ−1,?i、3− )ジメチルスピロ(インドリン
−2,2′−ベンゾピラン)55m9を容器に入れ、加
温かく紅んして黄色透明な組成物溶液を得た。この溶液
をガラス板上にスピンコードし、60℃で乾燥してフィ
ルムを形成させたのち25℃、相対湿度60%で保存し
たところ、4日目にスピロピランの微結晶が析出し始め
、フィルムが白濁した。
以上説明したように、本発明のスピロピラン化合物は従
来の親水性スピロピランにない極性媒質中での分散安定
性を有し、有機記録あるいは記憶材料として応用化の利
点を持っている。
来の親水性スピロピランにない極性媒質中での分散安定
性を有し、有機記録あるいは記憶材料として応用化の利
点を持っている。
物許出願人 日本電信電話公社
代理人 中本 宏
同 弁上 昭
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記一般式I: (aH,)n。 CH。 (式中、n fJ 2以上の整数を示し、R,及びR7
は同−又は異なル、水素原子、炭素数1〜5のアルコキ
シ基、炭素数2〜6のアルコキシカルボニル基又はハロ
ゲンを示す)で表されることを特徴とするスピロピラン
誘導体。 2 該一般式Iで表される化合物が下記一般式■ : (CR2′)n−* CH。 (式中nは2以上の整数を示す)で表される化合物であ
る特許請求の範囲第1項記載のスピロピラン誘導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23144283A JPS60126287A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | スピロピラン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23144283A JPS60126287A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | スピロピラン誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60126287A true JPS60126287A (ja) | 1985-07-05 |
Family
ID=16923600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23144283A Pending JPS60126287A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | スピロピラン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60126287A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03185090A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-13 | Agency Of Ind Science & Technol | 熱安定型ホトクロミック材料 |
JP2011137004A (ja) * | 2004-04-09 | 2011-07-14 | Fujifilm Corp | 画像記録材料及び平版印刷版原版に有用な化合物 |
-
1983
- 1983-12-09 JP JP23144283A patent/JPS60126287A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03185090A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-13 | Agency Of Ind Science & Technol | 熱安定型ホトクロミック材料 |
JP2011137004A (ja) * | 2004-04-09 | 2011-07-14 | Fujifilm Corp | 画像記録材料及び平版印刷版原版に有用な化合物 |
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