JPS58210150A - アモルフアス金属およびその製品 - Google Patents
アモルフアス金属およびその製品Info
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- JPS58210150A JPS58210150A JP58025444A JP2544483A JPS58210150A JP S58210150 A JPS58210150 A JP S58210150A JP 58025444 A JP58025444 A JP 58025444A JP 2544483 A JP2544483 A JP 2544483A JP S58210150 A JPS58210150 A JP S58210150A
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- Japan
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- alloy
- boron
- iron
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- silicon
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/02—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing silicon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C45/00—Amorphous alloys
- C22C45/02—Amorphous alloys with iron as the major constituent
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
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- Continuous Casting (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はアモルファス金属合金に関する。詳しくは、
すぐれた磁性および物性を有する鉄−ホウ素−ケイ素の
アモルファス金搗およびこれから作製される製品に関す
る。
すぐれた磁性および物性を有する鉄−ホウ素−ケイ素の
アモルファス金搗およびこれから作製される製品に関す
る。
従来技術
アモルファス金属は合金を融解した状態から固体の状態
に急速に凝固させることによって作製できる。急速凝固
の技法として知られた種々の方法には数ある中、スピン
(spinjg造並びにドロー(draw )鋳造が含
まれる。蒸着および電着もアモルファス金属を作製する
のに使用される。上記。
に急速に凝固させることによって作製できる。急速凝固
の技法として知られた種々の方法には数ある中、スピン
(spinjg造並びにドロー(draw )鋳造が含
まれる。蒸着および電着もアモルファス金属を作製する
のに使用される。上記。
のいずれかの方法によって作られたアモルファス金属は
その非晶質構造に関連した独特の性質を有する。このよ
うな材料は、結晶構造をもつ対応する金属合金にまさる
特性、例へば、すぐれた機械的、電気的、磁気的および
音響的特性を与えることが知られている。一般に、金属
合金の非晶質的な性質は金属組織学的技法あるいはX線
回折によって測定できる。ここで用いるように、その合
金が実質的に非晶質で少なくとも75%が非晶質であれ
ば「アモルファス」と見なされる。最良の特性はX線バ
ックグランドレベルをこえる2、54cm(1インチ)
以下の(200)X線回折ピークを持つことによって得
られる。体心立方フエラ・イト(亜共晶固溶体)の場合
には、このピークはCrk6放射線を用いる場合106
°の回折角に生じる。
その非晶質構造に関連した独特の性質を有する。このよ
うな材料は、結晶構造をもつ対応する金属合金にまさる
特性、例へば、すぐれた機械的、電気的、磁気的および
音響的特性を与えることが知られている。一般に、金属
合金の非晶質的な性質は金属組織学的技法あるいはX線
回折によって測定できる。ここで用いるように、その合
金が実質的に非晶質で少なくとも75%が非晶質であれ
ば「アモルファス」と見なされる。最良の特性はX線バ
ックグランドレベルをこえる2、54cm(1インチ)
以下の(200)X線回折ピークを持つことによって得
られる。体心立方フエラ・イト(亜共晶固溶体)の場合
には、このピークはCrk6放射線を用いる場合106
°の回折角に生じる。
別に明記しない場合は、ここに掲げた全ての組成の百分
率は原子チである。
率は原子チである。
種々のFe−B−8iの合金組成が知られている。
例へば、チェノ(Chen ) らの米国特許3,8
56,513号には一般式M60−90 YIO−30
zO,1−15(ココでMは鉄、ニッケル、クロム、コ
バルト、バナジウムまたはこれらの混合物、Yはリン、
炭素、ホウ素またはこれらの混合物、そして2はアルミ
ニウム、ケイ素、スズ、アンチモン、ケルマニウム、イ
ンジウム、ベリリウムおよびこれらの混合物であって実
質的に非晶質に作ることができる)で示される合金およ
びシート、リボンおよびこれらから作られる粉末が開示
されている。キーターや変圧器のような電気機器におけ
るすぐれた性能のための磁性や池の特性を保証している
Fe−B−8iの合金組成もまた知られている。ラボー
スキイ(Luborsky )の米国特許には鉄−ホウ
素−ケイ素合金が開示されており、この合金は少なくと
も320°G(608°F)の結晶化温度(その温度で
アモルファス金属が結晶状態に変る温度)、0.03エ
ルステツド以下の保磁力、および少なくとも174 e
mu/g(はぼ17. OOOガウス)の飽和磁化を有
する。普通、この合金は80またはこれ以上の原子−の
鉄、10fたはこれ以上の原子係のホウ素および約6原
子−以下のケイ素を含んでいる。巾が1インチ(2,5
4cm)より大きく、厚さが0.003インチ(0,0
0762cm)未満で、特定の磁気特性を有し、かつ総
て原子係で本質的に77−80%の鉄、12−16%の
ホウ素および5−10%のケイ素からなるアモルファス
金属合金ス) IJツブが本出願と同一の出願人(譲受
人)による米国特許出願番号235,064に開示され
ている。
56,513号には一般式M60−90 YIO−30
zO,1−15(ココでMは鉄、ニッケル、クロム、コ
バルト、バナジウムまたはこれらの混合物、Yはリン、
炭素、ホウ素またはこれらの混合物、そして2はアルミ
ニウム、ケイ素、スズ、アンチモン、ケルマニウム、イ
ンジウム、ベリリウムおよびこれらの混合物であって実
質的に非晶質に作ることができる)で示される合金およ
びシート、リボンおよびこれらから作られる粉末が開示
されている。キーターや変圧器のような電気機器におけ
るすぐれた性能のための磁性や池の特性を保証している
Fe−B−8iの合金組成もまた知られている。ラボー
スキイ(Luborsky )の米国特許には鉄−ホウ
素−ケイ素合金が開示されており、この合金は少なくと
も320°G(608°F)の結晶化温度(その温度で
アモルファス金属が結晶状態に変る温度)、0.03エ
ルステツド以下の保磁力、および少なくとも174 e
mu/g(はぼ17. OOOガウス)の飽和磁化を有
する。普通、この合金は80またはこれ以上の原子−の
鉄、10fたはこれ以上の原子係のホウ素および約6原
子−以下のケイ素を含んでいる。巾が1インチ(2,5
4cm)より大きく、厚さが0.003インチ(0,0
0762cm)未満で、特定の磁気特性を有し、かつ総
て原子係で本質的に77−80%の鉄、12−16%の
ホウ素および5−10%のケイ素からなるアモルファス
金属合金ス) IJツブが本出願と同一の出願人(譲受
人)による米国特許出願番号235,064に開示され
ている。
電気的用途向の合金組成を最適化するため池の元素を添
加してこのようなアモルファス材料を改番しようとする
試みがなされた。デクI)ストファo (DeCris
tofaro )の米国特許4,217,135には磁
気特性を強化するために1.5ないし2;5原子チの炭
素を有する鉄−ホウ素−ケイ素合金力を開示されている
。アソ(As2)らの米国特許4.190,438には
2−20原子% (7) /L/ テ=ウムを含む魅−
ホウ素−ケイ素磁性合金が開示されている。
加してこのようなアモルファス材料を改番しようとする
試みがなされた。デクI)ストファo (DeCris
tofaro )の米国特許4,217,135には磁
気特性を強化するために1.5ないし2;5原子チの炭
素を有する鉄−ホウ素−ケイ素合金力を開示されている
。アソ(As2)らの米国特許4.190,438には
2−20原子% (7) /L/ テ=ウムを含む魅−
ホウ素−ケイ素磁性合金が開示されている。
このような合金組成は比較的良好な磁気特性を与えてい
るが、これらには欠点がないわけで(まない。以上のす
べての合金は比較的ホウ素の門が多いため高価である。
るが、これらには欠点がないわけで(まない。以上のす
べての合金は比較的ホウ素の門が多いため高価である。
もつとホウ素を少なくしたものが非常に望ましい。また
、合金が結晶状・態に逆もどりしないために、より高い
結晶化温度が望ましい。またアモルファスの状態に鋳造
するのを容易にするために組成は共晶組成に近づけるべ
きである。さらには、鋳造性を良くするために共晶温度
は出来るだけ低くすべきである。また、磁気飽和は高く
少なくとも14,000ガウスのオーダーにするのが望
ましい。
、合金が結晶状・態に逆もどりしないために、より高い
結晶化温度が望ましい。またアモルファスの状態に鋳造
するのを容易にするために組成は共晶組成に近づけるべ
きである。さらには、鋳造性を良くするために共晶温度
は出来るだけ低くすべきである。また、磁気飽和は高く
少なくとも14,000ガウスのオーダーにするのが望
ましい。
発明の目的
本発明の目的は、重量%で公称48%ニッケルー52%
鉄よりなるAL−4750のような従来周知の市販ニッ
ケルー鉄合金に対抗できる合金を提供することである。
鉄よりなるAL−4750のような従来周知の市販ニッ
ケルー鉄合金に対抗できる合金を提供することである。
発明の開示
本発明によれば、周知の鉄−ホウ素−ケイ素アモルファ
ス金属の諸問題を克服するアモルファス合金および製品
が提供される。本質的に原子係で73−80%の鉄、4
−10%のホウ素および14−17%のケイ素からなり
、かつこのほかは不可避不純物であるアモルファス金属
が提供される。ここに開示された合金がとって代わろう
とする池の周知のアモルファス合金または市販の使用で
きるNi−Fg金合金いずれよりもこの合金はコストが
安い。
ス金属の諸問題を克服するアモルファス合金および製品
が提供される。本質的に原子係で73−80%の鉄、4
−10%のホウ素および14−17%のケイ素からなり
、かつこのほかは不可避不純物であるアモルファス金属
が提供される。ここに開示された合金がとって代わろう
とする池の周知のアモルファス合金または市販の使用で
きるNi−Fg金合金いずれよりもこの合金はコストが
安い。
本発明のアモルファス金属合金から作られた製品が提供
され、少なくとも1方向の延性(ここに定義するように
)をもち、AL 4750のような市販のNi−Fe合
金に匹敵する鉄損、詳しくは60ヘルツで12.6キロ
ガウス(1,26テスラ)における0、163ワツト/
ポンド(WPP)以下の鉄損な有する。この合金の製品
は少なくとも14.0キロガウス(1,40テスラ)の
75エルステツド(B2S3()で測定した飽和磁化お
よび0.045エルステツドより少ない保磁力(Ha)
を有し、薄いストリップまたはリボン材製品の形にする
ことができる。この合金およびこれから作製される製品
は結晶化温度(Tx)が91.4°F(4,900G)
よりも低くない特徴をもつすぐれた熱的安定性を有して
いる。
され、少なくとも1方向の延性(ここに定義するように
)をもち、AL 4750のような市販のNi−Fe合
金に匹敵する鉄損、詳しくは60ヘルツで12.6キロ
ガウス(1,26テスラ)における0、163ワツト/
ポンド(WPP)以下の鉄損な有する。この合金の製品
は少なくとも14.0キロガウス(1,40テスラ)の
75エルステツド(B2S3()で測定した飽和磁化お
よび0.045エルステツドより少ない保磁力(Ha)
を有し、薄いストリップまたはリボン材製品の形にする
ことができる。この合金およびこれから作製される製品
は結晶化温度(Tx)が91.4°F(4,900G)
よりも低くない特徴をもつすぐれた熱的安定性を有して
いる。
発明を実施するための最良の形態
一般に1本発明のアモルファス合金は本質的に73−8
0%の鉄、4−10%のホウ素および14−17%のケ
イ素からなる。第1図において、点A、B、C,Dおよ
びEで示された関係を規定する文字囲いの区域内にある
組成は本発明の広い範囲内に含まれる組成である。点A
、F、GおよびHは組成が本発明の好ましい範囲にある
関係を示す。こ、の本明細書で定めた組成領域を横切り
外側に延びている点IとJの間の線はFe−B−8iの
3成分図表においてこの領域における共晶釜についての
各共晶点(最も低い融解温度)の軌跡をあられす。
0%の鉄、4−10%のホウ素および14−17%のケ
イ素からなる。第1図において、点A、B、C,Dおよ
びEで示された関係を規定する文字囲いの区域内にある
組成は本発明の広い範囲内に含まれる組成である。点A
、F、GおよびHは組成が本発明の好ましい範囲にある
関係を示す。こ、の本明細書で定めた組成領域を横切り
外側に延びている点IとJの間の線はFe−B−8iの
3成分図表においてこの領域における共晶釜についての
各共晶点(最も低い融解温度)の軌跡をあられす。
第1図に示された本発明のFe−B−si組成範囲は共
晶線または共晶帯に充分近接しており鋳造した状態で実
質的にアモルファスである。ホウ素含有量はこの合金の
非晶質性にとって決定的である。ホウ素含有量が高い程
合金がアモルファスになる傾向が強い。しかしながらホ
ウ素含有lが堆すに゛つれてその合金は高価になる。好
ましいホウ素の範囲は4チ以上10%未満であって、さ
らに好ましくは7チ以上10チ未満である。ホウ素含有
量が7%未満の低価格合金は本発明に含まれるが良好な
特性を維持して鋳造するのは困難になる。
晶線または共晶帯に充分近接しており鋳造した状態で実
質的にアモルファスである。ホウ素含有量はこの合金の
非晶質性にとって決定的である。ホウ素含有量が高い程
合金がアモルファスになる傾向が強い。しかしながらホ
ウ素含有lが堆すに゛つれてその合金は高価になる。好
ましいホウ素の範囲は4チ以上10%未満であって、さ
らに好ましくは7チ以上10チ未満である。ホウ素含有
量が7%未満の低価格合金は本発明に含まれるが良好な
特性を維持して鋳造するのは困難になる。
合金中のケイ素は主に合金の熱的安定性に影響し、非晶
質性にはホウ素よりも影響が少ない。好まし°くは、ケ
イ素は15%以上17%までである。
質性にはホウ素よりも影響が少ない。好まし°くは、ケ
イ素は15%以上17%までである。
本発明の合金では鉄分が多い。鉄分は合金の全磁気飽和
て寄与し、鉄の含有量は好ましくは73ないし78%で
ある。
て寄与し、鉄の含有量は好ましくは73ないし78%で
ある。
本発明の合金組成はある種の電気的用途部F eR,−
8i合金の必要、な特性の最適化を与える。ある種の特
性はその池の特性を得るためには犠牲にされなければな
らないが本発明の組成はこれらの特性間のバランスが理
想的である。必要な磁気飽和を得るためには鉄含有量は
80%を超えてはならないことが判明している。鉄含有
量を80チ以下に保つことによって、他の主成分、すな
わちホウ素特にケイ素の量を増量することができる。本
発明の合金から作られた製品が、すぐれた熱的安定性を
有するためにはケイ素の含有量は最大にされる。ケイ素
の含有量を多くする程結晶化温度が上昇し、ストリップ
材が結晶化することなくより高温で熱処理されやすくな
る。より高温で熱処理できることは、生産される製品に
おける内部応力を解放するのに役立ち、このことは磁気
特性を改善する。また、結晶化温度が高い程、作られる
製品にとって最良の磁気特性が維持される有用な温度範
囲が拡大される。
8i合金の必要、な特性の最適化を与える。ある種の特
性はその池の特性を得るためには犠牲にされなければな
らないが本発明の組成はこれらの特性間のバランスが理
想的である。必要な磁気飽和を得るためには鉄含有量は
80%を超えてはならないことが判明している。鉄含有
量を80チ以下に保つことによって、他の主成分、すな
わちホウ素特にケイ素の量を増量することができる。本
発明の合金から作られた製品が、すぐれた熱的安定性を
有するためにはケイ素の含有量は最大にされる。ケイ素
の含有量を多くする程結晶化温度が上昇し、ストリップ
材が結晶化することなくより高温で熱処理されやすくな
る。より高温で熱処理できることは、生産される製品に
おける内部応力を解放するのに役立ち、このことは磁気
特性を改善する。また、結晶化温度が高い程、作られる
製品にとって最良の磁気特性が維持される有用な温度範
囲が拡大される。
本発明の合金にあっては、ある程度の不可避不純物、ま
たは残留物、があってもよい。かがる不゛町避不純物は
一緒にして合金組成の0.83原子チを超へてはならな
い。以下は本発明の合金に許容できる代表的残留物の表
である。
たは残留物、があってもよい。かがる不゛町避不純物は
一緒にして合金組成の0.83原子チを超へてはならな
い。以下は本発明の合金に許容できる代表的残留物の表
である。
代表的な残留物量
(原子%) 元 素
0.0038錫
0.0045 アルミニウム
0.0049 チタン
0.017 モリブデン
0.012 リン
0.029 ニッケル
o、oso マンガン
0.022銅
0.0062 ナトリウム
0.0012 カリウム
0、.055 クロム
(原子チ) 元 素
0.0023鉛
0.006 窒素
“0.′α20 酸素
0.13 炭素
0.0032 硫黄
0.00036 マグネシウム
0.00049 カルシウム
0.00058 ジルコン
0.2以下 その他
種々の周知の急速凝固法が本発明のアモルファス金属合
金の鋳造VC使用できる。特にこの合金はドロー(dr
aw )鋳造方法を用いて鋳造できる。
金の鋳造VC使用できる。特にこの合金はドロー(dr
aw )鋳造方法を用いて鋳造できる。
普通、ドロー鋳造法では、鋳造表面から0.025を連
続的に流出し、鋳造表面は約61ないし3048m/分
(200ないし10,000フイ一ト/分)の直線表面
速度でノズルを通過して移動しアモルファスストリップ
材を作る。鋳造表面は普通、例へば銅製の水冷金属車輪
の外周表面である。鋳造表面の急速移動が金属プールま
たは溜から金属の連続薄層を引き出す。この層は冷却速
度I X 1050C/秒のオーダーで急速に凝固して
ストリップ材となる。代表的には、本発明の合金は、は
じめの温度が約1.6〜32°C(35〜90°F)の
範囲である鋳造表面上に約1315℃(約2400°F
)以上の温度で鋳造される。このストリップは固化温度
及び結晶化温度以下に急冷され鋳造表面で固化された後
鋳造表面から分離される。
続的に流出し、鋳造表面は約61ないし3048m/分
(200ないし10,000フイ一ト/分)の直線表面
速度でノズルを通過して移動しアモルファスストリップ
材を作る。鋳造表面は普通、例へば銅製の水冷金属車輪
の外周表面である。鋳造表面の急速移動が金属プールま
たは溜から金属の連続薄層を引き出す。この層は冷却速
度I X 1050C/秒のオーダーで急速に凝固して
ストリップ材となる。代表的には、本発明の合金は、は
じめの温度が約1.6〜32°C(35〜90°F)の
範囲である鋳造表面上に約1315℃(約2400°F
)以上の温度で鋳造される。このストリップは固化温度
及び結晶化温度以下に急冷され鋳造表面で固化された後
鋳造表面から分離される。
代表的には、このようなストリップの巾は2.54cr
rL(1インチ)またはそれ以上で厚さが0.0076
2crIL(0,003インチ)以下であり、巾対厚さ
の比は少なくとも10対1であり好ましくは250対l
である。
rL(1インチ)またはそれ以上で厚さが0.0076
2crIL(0,003インチ)以下であり、巾対厚さ
の比は少なくとも10対1であり好ましくは250対l
である。
実施例
本発明の合金から、以下の第1表に示される合金組成に
対してドロー鋳造法を用いて薄いストリップ材が作製さ
れた。
対してドロー鋳造法を用いて薄いストリップ材が作製さ
れた。
第 1 表
組 成(原子%)
”158 75 ”’9 1667
1 75 9 16600
76 10 1.4610 73
10 17621 ?3
7 20622 74.5 8
.5 −17各ストリツプは10エルステツドDC
磁場において3500C(662°F)4時間焼なまし
された。
1 75 9 16600
76 10 1.4610 73
10 17621 ?3
7 20622 74.5 8
.5 −17各ストリツプは10エルステツドDC
磁場において3500C(662°F)4時間焼なまし
された。
夫々のアモルファス特性がX線回折装置によって確認さ
れた。さらに、簡単な曲げ試験によって判定サレルよう
に、各ストリップは少なくとも1方向の延性を有してい
ることが判った。
れた。さらに、簡単な曲げ試験によって判定サレルよう
に、各ストリップは少なくとも1方向の延性を有してい
ることが判った。
曲げ試験によって測定される延性には願性を測るために
ストリップをいずれかの方向に180゜横に折りまげる
ことか含まれる。もしストリップがストリップを横切っ
てのびる曲げ線に沿って(すなわち、鋳造の方向に直角
に)曲げられ破壊せずに非回復の永久曲げができるなら
ば、ス) 11ツブは延性を示す。もしス) IJツブ
が2方向において破壊せずに180°屈曲できればダブ
ル(double )延性であり、もし破壊せずに1方
向だけ180°屈曲できればシングル(single
’)またはシングラリ−(singularly )延
性である。
ストリップをいずれかの方向に180゜横に折りまげる
ことか含まれる。もしストリップがストリップを横切っ
てのびる曲げ線に沿って(すなわち、鋳造の方向に直角
に)曲げられ破壊せずに非回復の永久曲げができるなら
ば、ス) 11ツブは延性を示す。もしス) IJツブ
が2方向において破壊せずに180°屈曲できればダブ
ル(double )延性であり、もし破壊せずに1方
向だけ180°屈曲できればシングル(single
’)またはシングラリ−(singularly )延
性である。
シングル延性は本発明の合金から作られる製品にとって
最低必要条件である。ダブル延性は本発明の合金から作
られる製品にとって最適化状態である。
最低必要条件である。ダブル延性は本発明の合金から作
られる製品にとって最適化状態である。
第■表のデータ(以下に示す)は、本発明の合金の鉄損
(鉄損はできるだけ低くあるべきである)が公称48%
Ni−52%Feからなる市販合金AL 4750の1
2.6 KG (1,26T )での鉄損0.163
WPPよりも常に低いことを示している。
(鉄損はできるだけ低くあるべきである)が公称48%
Ni−52%Feからなる市販合金AL 4750の1
2.6 KG (1,26T )での鉄損0.163
WPPよりも常に低いことを示している。
試験したAL 4750の厚さは0.015cnL(0
,006インチ)であり、認められた合金用商習慣に従
って調製されたものであった。本発明の合金のストリッ
プの厚さは約0.033CrrL(0,0013インチ
)であった。
,006インチ)であり、認められた合金用商習慣に従
って調製されたものであった。本発明の合金のストリッ
プの厚さは約0.033CrrL(0,0013インチ
)であった。
第H表
−−−−−−−−−−−−−,−−−1ALR158A
LR6711ALR600jVAPP@1.2 T
: −0,7890,237’高さ (イ/テ)>
1 <1;<1+14500 : 12500
j 14300 1500015000 13
500 ・ 14800 155000.06
97 0.0994 0.0816 0.
1450.0771 0.105 0.09
00 0.1630.0821 0.117
、 0.0965 0.1750.0644
’ 2.17:’ 、 0.313 □ 02
50.466’−23,591,631,51,83・
4.20 4.0522 ’ −
’521 く1 ・ >1 ;’ <1. <l(20
0)、X線回折ピークが最良の特性とされるパックグラ
ンドレベルをこえる最大2.54crIL(1インチ)
よりもわずかに大きいという理由でヒー)Al 58に
対する磁気的データは池の合金データと不一致である。
LR6711ALR600jVAPP@1.2 T
: −0,7890,237’高さ (イ/テ)>
1 <1;<1+14500 : 12500
j 14300 1500015000 13
500 ・ 14800 155000.06
97 0.0994 0.0816 0.
1450.0771 0.105 0.09
00 0.1630.0821 0.117
、 0.0965 0.1750.0644
’ 2.17:’ 、 0.313 □ 02
50.466’−23,591,631,51,83・
4.20 4.0522 ’ −
’521 く1 ・ >1 ;’ <1. <l(20
0)、X線回折ピークが最良の特性とされるパックグラ
ンドレベルをこえる最大2.54crIL(1インチ)
よりもわずかに大きいという理由でヒー)Al 58に
対する磁気的データは池の合金データと不一致である。
同じ組成のヒー) 67= 1は後日鋳造されたがその
際は鋳造方法が改善され、改善された鋳造急冷速度によ
つ′〔実質的にアモルファスとなった。しかしながらヒ
ート158の特性は必要なレベルの飽和磁気およびそれ
から作られる製品を提供することにおいて合金組成の可
能性を示している。比較すると、本発明の範叩外である
合金組成Fe73B7Si20で極端vcsjのレベル
が高いヒート621は最良の急冷条件下で鋳造されても
なおかなりの程度結晶質であってかつ脆性である。この
合金は実質的にアモルファスではないため、所望の磁気
特性を示さない。
際は鋳造方法が改善され、改善された鋳造急冷速度によ
つ′〔実質的にアモルファスとなった。しかしながらヒ
ート158の特性は必要なレベルの飽和磁気およびそれ
から作られる製品を提供することにおいて合金組成の可
能性を示している。比較すると、本発明の範叩外である
合金組成Fe73B7Si20で極端vcsjのレベル
が高いヒート621は最良の急冷条件下で鋳造されても
なおかなりの程度結晶質であってかつ脆性である。この
合金は実質的にアモルファスではないため、所望の磁気
特性を示さない。
ALR621を除いて、すべてのヒートは本発明の合金
組成である。第1表に示したデータは、本発明の合金が
AL 4750合金に匹敵するかまたはこれよりもすぐ
れた磁気特性の磁気飽和、保磁力、鉄損(WPP)及び
皮相鉄損(ボルトアンペア/ボンド、VAPP)を有す
ることを示している。
組成である。第1表に示したデータは、本発明の合金が
AL 4750合金に匹敵するかまたはこれよりもすぐ
れた磁気特性の磁気飽和、保磁力、鉄損(WPP)及び
皮相鉄損(ボルトアンペア/ボンド、VAPP)を有す
ることを示している。
産業上の利用可能性
本発明は電気的用途に有用な合金ならびに良好な磁気特
性をもつこれらの合金から作られる製品を提供する。こ
の合金はホウ素の原材料価格が低いために割安に作るこ
とができる。この合金はアモルファスで延性があり、か
つlO原子−を超えるホウ素及び14原子チ未満のケイ
素を含有する鉄−ホウ素−ケイ素合金よりも熱的安定性
が大きい。
性をもつこれらの合金から作られる製品を提供する。こ
の合金はホウ素の原材料価格が低いために割安に作るこ
とができる。この合金はアモルファスで延性があり、か
つlO原子−を超えるホウ素及び14原子チ未満のケイ
素を含有する鉄−ホウ素−ケイ素合金よりも熱的安定性
が大きい。
本発明のいくつかの具体例が示され述べられてきたが、
本発明の範囲を逸脱することなく変形ができること&、
ま当業者にとって明らかであろう。
本発明の範囲を逸脱することなく変形ができること&、
ま当業者にとって明らかであろう。
第1図は本発明の共晶線及゛び組成範囲を示す3成分図
表である。
表である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 原子チで、本質的に73−80%の鉄、4−
10%のホウ素および14−17%のケイ素からなり、
このほかは不可避不純物である、アモルファス金属合金
。 (2)原子チで、4%以上lO%未満のホウ素を含む、
特許請求の範囲@(1)項に記載の合金Δ(3) 原
子チで、15%を超え17%までのケイ素を含む、特許
請求の範囲第(1)項または第(2)項に記載の合金。 (4)原子チで、7%以上10チ未満のホウ素を含む、
特許請求の範囲第(3)項に記・載の合金。 (5)原子俤で、73−78%の鉄を含む、特許請求の
範囲第(1)項に記載の合金。 (6)原子チで、本質的[73−78%の鉄、796以
上lO%未満のホウ素および15%を超え17チまでの
ケイ素からなり、このほかは不6工避不純物である、ア
モルファス金属合金。 (7)原子チで、0.83%を超えない不可避不純物を
含むに過ぎない、特許請求の範囲第(1)項・または第
(6)項に記載の合金。 (8) 結晶化温度が490℃(914°F)以上で
あることを特徴とするすぐれた熱的安定性を特徴とする
特許請求の範囲第(1)項または第(6)項に記載の合
金。 (9)アモルファス金属合金製品であって、該合金が原
子チで、本質的[73−80%の鉄、4−10%のホウ
素および14−17%のケイ素からなり、かつこのほか
は不可避不純物であって、該製品は少なくとも1方向の
延性を有する、アモルファス金属合金製品。 (lO] 原子チで、4%以上10%未満のホウ素を
含む、特許請求の範囲第(9)項に記載の製品。 (11) 原子チで15%を超え17%までのケイ素
を含む、特許請求の範囲第(9)項または第(lO)項
に記載の製品。 (12) 原子チで、7%以上10%未満のyhつ素
を含む、特許請求の範囲第(11)項に記載の製品。 (13) 原子饅で、73−78チの鉄を含む、特許
請求の範囲第(9)項に記載の製品。・(14) ア
モルファス金属合金製品であって、該合金が原子係で、
本質的に73−78%の鉄、7係以上10%未満のホウ
素および15%を超え1−7%までのケイ素からなり、
かつこのほかは不可避不純物であって、該製品は少なく
とも1方向の延性を有する、アモルファス金属合金製品
。 (15) 原子チで、0.83%を超えない不可避不
純物を含むに過ぎない、特許請求の範囲第(9)項また
は第(14)項に記載の製品。、(16) 60ヘル
ツで12.6キロガウスにおける0、1637ツト/ボ
ンド以下の比較的低い鉄損。 少なくとも14キロガウスの飽和磁化(B7511)お
よび0.045エルステツド以下の保磁力(Hadを有
する、特許請求の範囲第(9)項または第(14)項に
記載の製品。 (17) ’0.076間(0,003,インチ)以
下の厚さおよび巾対厚さの比が少なくとも250対1の
薄いス) 13ツブ材である、特許請求の範囲第(9)
項または第(14)項、に記載の製品。 (18)490℃(914°F)以上の結晶化温度を特
徴とするすぐれた熱的安定性を有する、特許請求の範囲
第(9)項または第(14)項に記載の製品。 (19) 少なくとも2.54い(1インチ)の巾、
0.076mrttCO,003インチ)以下の厚さ、
12.6キロガウスにおける0、163ワツト/ボンド
以下の60ヘルツ鉄損、少なくとも14キロガウスの飽
和磁化(B7511)、0.045エルステツド以下の
保磁力および少なくとも1方向の延性を有するアモルフ
ァスストリップ材を鋳造する方法であって、 本質的に原子チで、73−80%の鉄、4−10%のホ
ウ素、および14−17%のケイ素からなり、このほか
は不可避不純物である合金を融解し; −合金を融解させておく一方、スロット付きノズルを通
して融解した合金の゛流れケノズルから0.64mm(
0,025インチ)以内に配置された鋳造表面に連続的
に流出し; 61ないし3048 m/分(200ないし10.00
0フイ一ト/分)の直線表面速度でノズルを通過して鋳
造表面を連続的に移動しり鋳造面上のストリップを少な
くとも部分的に凝固させ;および 少なくとも部分的に凝固したストリップを鋳造表面から
分離する; 工程からなることを特徴とするアモルファスのストリッ
プ材を鋳造する方法。 (20) 該合金が本質的に原子係で、7378チの
鉄、7%以上10チ未満のホウ素、15%を超え17%
までのケイ素からなり、このほがは不可避不純物である
、特許請求の範囲第(19)項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US38282482A | 1982-05-27 | 1982-05-27 | |
US382824 | 1982-05-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58210150A true JPS58210150A (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=23510548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58025444A Pending JPS58210150A (ja) | 1982-05-27 | 1983-02-17 | アモルフアス金属およびその製品 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0095831A3 (ja) |
JP (1) | JPS58210150A (ja) |
KR (1) | KR840003296A (ja) |
AU (1) | AU9179282A (ja) |
BR (1) | BR8207585A (ja) |
CA (1) | CA1195863A (ja) |
ES (1) | ES520109A0 (ja) |
NO (1) | NO830120L (ja) |
PL (1) | PL242230A1 (ja) |
RO (1) | RO86181B (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0177669B1 (en) * | 1984-05-23 | 1992-03-04 | AlliedSignal Inc. | Amorphous metal alloys having enhanced ac magnetic properties at elevated temperatures |
CN106702291A (zh) * | 2017-01-25 | 2017-05-24 | 青岛云路先进材料技术有限公司 | 一种铁基非晶合金及其制备方法 |
CN106636984A (zh) * | 2017-01-25 | 2017-05-10 | 青岛云路先进材料技术有限公司 | 一种铁基非晶合金 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54148121A (en) * | 1978-04-20 | 1979-11-20 | Gen Electric | Amorphous alloy free from magnetic strain |
JPS5594460A (en) * | 1978-11-29 | 1980-07-17 | Gen Electric | Amorphous ironnboronn silicon three component alloy |
JPS56127749A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-06 | Nippon Steel Corp | Amorphous thin alloy strip |
JPS57145964A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-09 | Nippon Steel Corp | Amorphous alloy with very small iron loss and high thermal stability |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3856513A (en) * | 1972-12-26 | 1974-12-24 | Allied Chem | Novel amorphous metals and amorphous metal articles |
US4217135A (en) * | 1979-05-04 | 1980-08-12 | General Electric Company | Iron-boron-silicon ternary amorphous alloys |
US4219355A (en) * | 1979-05-25 | 1980-08-26 | Allied Chemical Corporation | Iron-metalloid amorphous alloys for electromagnetic devices |
-
1982
- 1982-12-22 AU AU91792/82A patent/AU9179282A/en not_active Abandoned
- 1982-12-30 BR BR8207585A patent/BR8207585A/pt unknown
-
1983
- 1983-01-05 CA CA000418955A patent/CA1195863A/en not_active Expired
- 1983-01-06 RO RO109627A patent/RO86181B/ro unknown
- 1983-01-14 NO NO830120A patent/NO830120L/no unknown
- 1983-01-14 KR KR1019830000125A patent/KR840003296A/ko not_active Application Discontinuation
- 1983-02-17 JP JP58025444A patent/JPS58210150A/ja active Pending
- 1983-02-25 ES ES520109A patent/ES520109A0/es active Granted
- 1983-03-28 EP EP83301712A patent/EP0095831A3/en not_active Withdrawn
- 1983-05-27 PL PL24223083A patent/PL242230A1/xx unknown
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54148121A (en) * | 1978-04-20 | 1979-11-20 | Gen Electric | Amorphous alloy free from magnetic strain |
JPS5594460A (en) * | 1978-11-29 | 1980-07-17 | Gen Electric | Amorphous ironnboronn silicon three component alloy |
JPS56127749A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-06 | Nippon Steel Corp | Amorphous thin alloy strip |
JPS57145964A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-09 | Nippon Steel Corp | Amorphous alloy with very small iron loss and high thermal stability |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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PL242230A1 (en) | 1984-02-13 |
CA1195863A (en) | 1985-10-29 |
RO86181A (ro) | 1985-03-15 |
BR8207585A (pt) | 1984-04-17 |
EP0095831A3 (en) | 1984-06-27 |
KR840003296A (ko) | 1984-08-20 |
RO86181B (ro) | 1985-03-31 |
EP0095831A2 (en) | 1983-12-07 |
AU9179282A (en) | 1983-12-01 |
NO830120L (no) | 1983-11-28 |
ES520109A0 (es) | 1984-10-01 |
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