JPS58209713A - コンタクトレンズ洗浄用組成物 - Google Patents

コンタクトレンズ洗浄用組成物

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JPS58209713A
JPS58209713A JP9211382A JP9211382A JPS58209713A JP S58209713 A JPS58209713 A JP S58209713A JP 9211382 A JP9211382 A JP 9211382A JP 9211382 A JP9211382 A JP 9211382A JP S58209713 A JPS58209713 A JP S58209713A
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JP
Japan
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compsn
mucin
lens
contact lens
contact lenses
Prior art date
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Pending
Application number
JP9211382A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoaki Yoneda
豊秋 米田
Takashi Akaboshi
赤星 孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OFUTEKUSU KK
Original Assignee
OFUTEKUSU KK
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Publication date
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Publication of JPS58209713A publication Critical patent/JPS58209713A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L12/00Methods or apparatus for disinfecting or sterilising contact lenses; Accessories therefor
    • A61L12/08Methods or apparatus for disinfecting or sterilising contact lenses; Accessories therefor using chemical substances
    • A61L12/082Methods or apparatus for disinfecting or sterilising contact lenses; Accessories therefor using chemical substances in combination with specific enzymes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発明は、コンタクトレンズの有機性汚染物を分解除去
するたJ)の洗滌用組成物に関する。
殊に本発明は、ソフトコンタクNレンズ及びセミハード
コンタクトレンズの有機性汚染物を酵素分解して除去す
る洗滌用組成物に関する。
近年、フンタクトレンズの装用者は日本国内で500万
人にも達したと云われ、若年者殊に女性を中心として広
く普及している。また最近、ハードコンタクトレンズに
対して、含水したヒドロキシエチルアクリンート重合体
を主体としたソフトコンタクトレンズやレンズ表面を処
理した酸素透過性の良好なシロキサンとメチルメタアク
リレートの共重合体を主体としたセミハードコンタクト
レンズが開発され多(使用されるに至っている。
このようなソフトコンタクトレンズ及びセミ・・−ドコ
ンタクトレンズは親水性であり、水を多量に含有するこ
とができるために着装した時に人体、特に眼になじみ易
いという長所を有している。
ところが、このようなコンタクトレンズは、親水性であ
るが故の短所も多く有している。例えば長時間装用して
いると、レンズに白濁、黄変が認められたり、変形が起
ったりすることがある。このような現象が起ると、元来
視力を補正する目的で使用さnているコンタクトレンズ
が、逆に視力に悪影響を与える結果になり、時には眼の
結膜や角膜を傷つけるという有害な結果を招来すること
すらある。
一方涙液は、上層、中層及び下層の三層により構成され
ており、上層はマイホーム腺からの脂質i@ (脂肪)
、中層は涙、煤膜腺からの水質層(蛋白、無機質)、下
層は盃細胞からの粘液1m (ムチン類)からなって℃
・る。コンタクト装用時において、コンタクトレンズは
前記中層と下層との間に浮いた状態で存在している。
ところが、コンタクトレンズ2を長期間装用していると
、コンタクトレンズに白濁、黄変が起り、単に洗浄した
のみでは透明な、レンズに戻らない場合が度々認められ
る。
従来、〉′フ]・コンタクトレンズの白濁、黄変は、涙
液中の成分、殊にリゾチウムがソフトコンタクトレンズ
の加熱消毒によって蛋白Reすることによって起ると云
われ、これによる白濁。
黄変を除去するためにパパイン酵素を利用する方法が提
案されている(%公昭53−478]0号公報参照)。
しかしながら上記提案方法を実施して、実際にソフトコ
ンタクトレンズを洗浄して見ると、満足すべき程度に汚
れが除去され1゛、禾だ有機性の汚れが残存することが
度々認められ、また時にはパパイノ酵素活性増強のため
に使用されるシスティンに起因する黄変も起る。
一方最近開発され市販されているシロキサンとメチルメ
タアクリンートとの共重合体の主体としたセミハードコ
ンタクトレンズは那熱消毒を行なわないにも拘らず、白
濁が起るという現象が認められている。
そこで本発明者らは、前記した事実からフンタクトレン
ズの白濁、黄変が従来云われている涙液中のりゾチウム
単独に起因という推定に疑問を持ち、他の物質によるも
のであろうと考え。
装用不能になった実際の人眼による汚れたコンタクトレ
ンズのアミノ虐分析を行った所、意外にもその汚れのア
ミノ酸構成は、リゾチウムのそれとは著しく異なること
、成る種のクルコースが存在すること、従って汚れはム
手〉S類が主たる構成成分であることが判った。
次に、実際に装用されたソフトコンタクトレンズの汚れ
のアミノ酸構成を分析した結果及びそれと比較するため
にヒトリゾチウムのアミノ酸構成を併せて下記表1にえ
載した。
表1(7ミ/酸構成比重量%) ’;M J、Lab、and Cl1n、Med: 、
Dec、 1967 PP951〜952前述した通り
、ソフトコンタクトレンズに附着する汚れの成分は、従
来ヒ) IJゾチウムによるものと云われていた。しか
し、上記表1の如く、実際に使用され汚染されたソフト
コンタクトレンズのアミン酸分析が行った所、汚れの生
体はヒトリゾチウム1(よるものとは考えられず、ムチ
ン類が主体であると考えられる。
すなわち、4前記表1から、ヒドリlチウムの重要な構
成”y6)酸であるアルギニンは汚染ソフトコンタクト
レンズからは全く検出されず、栗だヒトリゾチウムの構
成アミノ酸ではないタウリン、アスパラキン酸、ホスフ
ォセリンが汚染コンタクトレンズから検出された。
またヒトリゾチウムでは構成アミノ−賀としては極めて
小割合しか含まれない′ヒスチジンは、汚染フンタクト
レンズから1言可成りの割合で見出された。
これらのことがら、実際に使用され汚染されたフンタク
トレンズの汚れは、リノ゛千シムよりもムチン類が主体
であると考えらねる。
さりに、コ/ツクiンンスの白、蜀の原因がヒトリノ゛
チウムで7よいで、hろうこと)ゴ欠のことからも礒付
1jられっ。丁なわちリゾチウムの水浴液、ま、pHが
約3〜4の酸性であり、白濁するにはpH8以上のアル
カリ注で加熱する必要がある。
ところがコノメクトン/ズ装用中の涙のpHは約6.8
〜7.4であり、またコンタクトレンズの保存液のpH
は通虜力6.8〜7jの中性に調整されており、加熱滅
菌に使用さnる液もはf同様の中性である。それにも丙
らずコンタクトレンズが白濁するのは、そのノ京因がリ
ゾチウムによるものでなくムチン類を主体とした肩磯性
vl質であると考えられる。
なお上記アミノ酸溝底の分析方法は、seeの化・ 容量のピーカー中K O,02Nの水1σトリウム水溶
液3CCを入れ、その甲に人眼汚染コンタクトレンス1
枚を入れ、−晩浸漬した。しかる後P適しe攻を0.0
2 Nの塩酸水溶液でpH3に調整した後、得られた溶
液を日立835型アミノ酸分析液不クロマトクラフィー
にて分析したも繰返し行った。その平均値を前記表1に
示した。
本発明者らは、前述した通りコンタクトレンズの実際の
使用による汚れは、ム斗〉猾類を中心的役割を果してい
るものと確信した。
かくして本発明によれば、ムチン分解酵素を活性成分と
して含有した、コンタクトレンズの有機汚染物を分解除
去するための洗浄用組成物が提供される。
ムチン類を有効に分解する酵素は、微生物起源のものが
多(、クロストリジウム・ウェルチ(Clostrid
ium welchii ) l ストレプトコンカス
・ヘモリトリカス(5treptococcus he
molyticus)。
スタフィロコッカス・アウレアス(5taphylo−
coccus aureus ) 、  ピノイモコツ
カス(Pneuma−coccus ) + ストレプ
トマイセス・ヒアルロリテイク:x、 (Strept
omycas hyalurolyticus )等を
培養して得られた、ヒアルロニダーゼ(Hyalu−r
onidase ) + ウロナーゼ(Uronase
 )、 コンドロイチン分解酵素などの酵素が知られて
いる。
−万動物界にも、皐丸、N液、皮膚、牌臓。
蛇の毒液、蛭、オタマジャクシなどに存在することが卸
られているが、市販されているものは畢丸性のヒアルo
ニターゼ(Hyaluronidaae )である。
2:発明にお℃・て使用するムチン分解酵素は、上記の
いされでもよ(・か、当然のことながら病原性のものは
使用しな(方がよい。
叡【口好ましいムチ/分解酵素は゛、ストレブトマづセ
ス・ヒアル0ジテイクスを培?L”14!うれたヒ、ア
ルa二2q−セを使用ヤろのか肩利である、 本発明においてムチ/分解酵素としては、新菌伸放線菌
ストレプトマイセス・ヒアルaすrティクス(Stre
ptomycgs hyalurolyticus )
を無菌的に@q#シ、培養溶液を11−′I虐2着縮し
、これに溶媒を加えて得られた沈澱を梢製し、凍結1凋
し礎末化したもので力価5000〜5 Q、OOOユニ
2/ト/grのものを使用するのが好ましい。
本発明の組成物において、コンタクトレンズの汚染物を
除去するためには、有効量のムチン分解酵素を含有して
いることが必要であり、一般にムチン分解#素の含有量
は固体組成物の場合0.01〜15重量%、好ましくは
0.1〜5重量係が適当であり、水溶液として組成物の
場合lX10−’!!%〜2 X 10−’重量%、好
ましくl言I X 10−”重11%〜5 X 10−
2重tチが望ましい。
好ましい組成は、ムチン分解酵素2食塩、亜@酸水素ナ
トリウム、2−ナト1ノウムエデテートなどを含有し、
洗浄時には涙漱((等慢性の水#液組成物になるもので
ある。
本発明の組成物は、その洗浄効果を扁めるために、界面
活性剤を含有していてもよい。筐た適当な緩衝剤或いは
pH調節剤を使用することが出来、その例としては硼酸
、クエン酸、クエン酸ナトリウム又はカリウム、谷種燐
酸塩。
ED’rA −2Na 、 FJDTA −3Naなと
挙げろことが出来る。これら緩衝剤或いはpH調節剤は
、水溶液中において一般にo、o o s〜31量チ、
好ましく4002〜1重1%使用される また、呂解促
進剤として重炭酸ナトリウム、ホリエチレング・lコー
ル、CMCなどを加えることが出来る。
汚+gれたコンタクトレンズを本発明の組成物を使用し
て洗浄するには、適当な容器中に洗浄液(ホー液状の組
成物)を入れ、その中にレンズの全体が液中に浸るよう
にレンズを入れる。
そしてその容器を例えは室温またはそれより若干l一温
度で5分〜40時間、好ましくは1時間〜20時間保佇
丁ればよし・っまた比較的高し・温If(例えば30〜
40℃)に保持することもでき、そのような場合には6
時間よりも短かい時間で洗浄を終了することも可能であ
る。
上記の如(して分解を行った後のレンズは容器から取出
し、生理食塩水、水または保存液でよく洗い、しかる後
煮沸消毒することかでざる。
かくして本発明による洗浄組成物を使用することによっ
て、実際に人眼に装着し、汚染されたフンタクトレンズ
の汚れを簡単にしかも完全に除去することができ、再使
用にも何等の#害なく清澄なコンタクトレンズとするこ
とができる。
以下実施例を掲げて本発明を詳述する。
実施例1 人眼汚染レンズに近い状態のモデルの作成を試みた。゛
ソフトコンタクトレンズの材′頁はヒドロキシメタアク
リレ−rあるいはヒドロキシメタアクリレートを生体に
他の成分を共1合させた親水性の高分子であつ、装用時
、生理食塩水を20〜85チ含有した水ゲル状の本ので
あることを考慮し、本実施例では親水性高分子ヒドロキ
シエチルセルローズを生理食塩水中に1%W/V 溶解
させた溶液に、汚れ基質として豚の胃から採取したムチ
ン(シグマケミカル社製)ヲo、s % W/V 添加
、STレジャーrスター(常盤製作所裂)を用い、回転
速度200rpIIで5分間攪拌混合し十分均一に分散
させリン醒水累ナトリウムでpH6,0に調整しモデル
液とした、このモデル液は淡黄褐色の混濁水でありこの
溶y’i t o ccを試験管にとり、夫々にムチン
分解酵素10mgと亜硫酸水素ナトリウム1019.ム
チン分解酵素30■と亜硫酸水素ナトリウムtorn9
.パパイン酵素25■と7ステ、イン塩酸塩lO〜、パ
パイン酵素25〜と亜硫酸水素ナトIlウム10119
を加え、以上4種の溶液中の汚れ基質の分解効果を濁度
σノ減少により判定し1こ。
なおこの試験は室温(20’C〜25℃)において、1
2時間柱時的に行ったうこ\で便用したムチン分解酵素
はストンフトマイでス・ヒフルロリイテ′クス菌を純粋
に培誉して傅られた力価] 0,000 T、R,U、
のものであり、パパイン酵素は和光紬薬製の力価12,
0OOUのものである。
また亜硫酸水素ナトリウムおよびシスティン塩cll 
rMは酵素活性助うの目的で添加したものである。
分解効力はモデルifgの濁度を1とし、生理食塩水の
濁度を5とし1〜50段階的評価を行った。その結果を
下記−&2にまとめた。
表2 実施例2 実施例1よりさらに人眼汚染レンズに近い状態を得るた
めヒドロキシエチルセルローズ1%W/V で溶解させ
た生理食塩水中K、卵白リゾチーム(エーザイ姿)o、
1s%W/V 、ムチ70.25チW/V 、アルブミ
ン(関東化学展)0.25%W/V 、精製ラード(市
販品) 0.25%W/V  を加え、実施例1と同様
の方法で均一に分収させた++11y呆モテル液を得1
こ。この汚染モデル液10eCを試験管にとり、夫々に
ムチン分解#素lom2と亜硫酸水素ナトリウム10■
ムチン分解酵素30m9と亜硫酸水素す)IJウム1O
F、9.パパ・fノ酵素25〜とシスティン塩酸塩10
rng、パパイン酵素25■と亜硫酸水素ナトリカム1
0■を加え、4種の溶液の汚水基質の分解効果を実施例
1と同様に判、定した。結果を下記表3にまとめたー 表3 実際に人眼に装用され、装用不駐になった汚染ソフトコ
ンタクトレンズを採取し、比較的均一に汚染したレンズ
25枚を選別し、夫々のレンズをなるべ(均等に四分割
した。次に謂製氷ニ0.9%w/ V NaC1; 、
 0.2%W/ V EDTA −2Naを加え、硼酸
・硼砂でpi(7゜8に調整した溶液(標準液)を作成
し、その溶液にムチン分解酵素o、3%WIV  と亜
硫酸水素ナトリウム0.1%Vv/V 、パパイン酵素
0.25%W/V  とシスティン塩酸塩o、1%W/
V およびパパイン酵素0.25%W’/V  を夫々
加えた二押類の#累溶液を作成し、汚染レンズに対する
汚れ除去効果を比較したー 一枚のレンズを四分割したL/ンズ片を3欅類の酵素液
に1片つつ室温(20〜25℃)で、12時間浸漬し、
その後生理食塩水です〜ぎ洗(・した。この操作を3回
(り返して何(・、夫々のレンズ片を乾燥させ実体顕微
鏡(オリンパスVH2)を用い50倍〜100率で汚れ
除去効果を肉眼11−1さらi’cレンズ片を元の1収
の形に並べ顕微鏡写真撮影を行ない、各酵素液の汚れ除
去効果を評価判定lまた。なおコントロール′(無添加
区)区は酵素等を添加する曲の標準液シ・こ浸漬した夫
′2の二・ンス片とした。その〈果は下記表4にまとめ
た。
表4 l−1−H+  −+−□ 2++   −−− 3+−1−+−−−+ i 4 ←丹  − 5++++ −+ 6 ++−++−+−+−+ 7 →  −−− s  −)+++  −−1−−+ 9−i−)+   −”−一 10  −H+      −士−十 11 −+−++   −−+ 12−)−H−−+ IR++++      +    ”14    →
      汁−十−十15 −H−+   −−−’
    +16  ←゛1.1. −−− →  −−− 18−H++     −呼−十+ 19    +〒十−十−+ 20   −H−1+     −i−−+ −十十2
1   −++H−+ −十−++ 22    モ←→    十−↑       +2
3   ←→     −叶−−− 24−)−)−H−−十−+ 25 ++H−−−十

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ムチン分解酵素を活性成分と、して含有した、【 コンタクトレンズの有機性汚染物を分解除去するための
    洗浄用組成物。
JP9211382A 1982-06-01 1982-06-01 コンタクトレンズ洗浄用組成物 Pending JPS58209713A (ja)

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Cited By (4)

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