JPS58209617A - 自動車用ドアサツシユ - Google Patents
自動車用ドアサツシユInfo
- Publication number
- JPS58209617A JPS58209617A JP9348582A JP9348582A JPS58209617A JP S58209617 A JPS58209617 A JP S58209617A JP 9348582 A JP9348582 A JP 9348582A JP 9348582 A JP9348582 A JP 9348582A JP S58209617 A JPS58209617 A JP S58209617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- members
- press
- formed member
- welded
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/0401—Upper door structure
- B60J5/0402—Upper door structure window frame details, including sash guides and glass runs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロール成形部材とプレス成形部材とから構成
される自動車用ドアサツシュに関づる。
される自動車用ドアサツシュに関づる。
窓枠部を有した自動車用ドアとして、リッシコドアとパ
ネルドアとがある。これらのドアの内、従来のりッシュ
ドアは、[]−ル形成した鋼板をインプパネルに溶接す
る構造のため、その断面は一定となり、デザイン的〈外
観的)には、アッパーフレームもリーイドル−ムも通常
は均一幅になる。一方、パネルドアは、窓枠部をドアパ
ネルと一体Cプレス成形したしので、サツシLドアに比
べてデザイン的には自由度がある。
ネルドアとがある。これらのドアの内、従来のりッシュ
ドアは、[]−ル形成した鋼板をインプパネルに溶接す
る構造のため、その断面は一定となり、デザイン的〈外
観的)には、アッパーフレームもリーイドル−ムも通常
は均一幅になる。一方、パネルドアは、窓枠部をドアパ
ネルと一体Cプレス成形したしので、サツシLドアに比
べてデザイン的には自由度がある。
しかし、プレス蜀の材料の無駄が多く、サツシ−1ドア
より製造」ストが高いという欠点がある5、本発明は、
このような事情に鑑みてなされたしので、イの目的は、
デザイン上の自由度に富み、しかも製造−二1ス1〜か
安い自動車用ドアサツシュを提供することにある。
より製造」ストが高いという欠点がある5、本発明は、
このような事情に鑑みてなされたしので、イの目的は、
デザイン上の自由度に富み、しかも製造−二1ス1〜か
安い自動車用ドアサツシュを提供することにある。
以ト、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は進行方向り側のフ[」ン1〜ドアに用いられる
本発明実施例を示し′Cいる。図におい文。
本発明実施例を示し′Cいる。図におい文。
1はロール成形により得られた第1(アッパーフレーム
側)の「」−ル成形部材で、その断面は、第2図に示す
如く、一定長の平坦部1aの11側に、ウィンドガラス
の周縁部分を保持づるIコめのガラス収納iM 1 b
を有し、他方側に、ウニ+f−ストリップを抱持するた
めのつ1 +)−−スi・リップ取付部1Cを有するよ
うに、ロール成形されている。尚、平坦部1aの積層部
は、中央のA部分にで溶接されている。この[1−ル成
形部材1には、不等幅の第1のプレス成形部材2が、ロ
ール成形部材1の両端部のB、C部分′C−溶接されて
いる(8部分は折り返し固定でもよい)。
側)の「」−ル成形部材で、その断面は、第2図に示す
如く、一定長の平坦部1aの11側に、ウィンドガラス
の周縁部分を保持づるIコめのガラス収納iM 1 b
を有し、他方側に、ウニ+f−ストリップを抱持するた
めのつ1 +)−−スi・リップ取付部1Cを有するよ
うに、ロール成形されている。尚、平坦部1aの積層部
は、中央のA部分にで溶接されている。この[1−ル成
形部材1には、不等幅の第1のプレス成形部材2が、ロ
ール成形部材1の両端部のB、C部分′C−溶接されて
いる(8部分は折り返し固定でもよい)。
3はロール成形により得られる第2(ロアール−ム側)
のロール成形部材で、このロール成形部材3には、不等
幅の第2のプレス成形部材4が溶接されている。この両
部材3.4の断面形状及び結合状態は、第1のロール成
形部材1ど第1のプレス成形部材2の場合ど全く同様(
゛ある。尚、この実施例では、第1のプレス成形部材2
の幅WIが、後部に向かうにつれて広くなるものを用い
、第2のプレス成形部材4の幅Wzが、’T” 15に
向かうにつれて広くなるものを用いている。これは、−
7’す“イン土(美観上)及び強度Fの理由から(゛あ
る。ドアザラシーlとしての完成時には、上記第1及び
第2のロール成形部材1.3が溶接接合され、第1及び
第2のプレス成形部材2./lが溶接接合されている。
のロール成形部材で、このロール成形部材3には、不等
幅の第2のプレス成形部材4が溶接されている。この両
部材3.4の断面形状及び結合状態は、第1のロール成
形部材1ど第1のプレス成形部材2の場合ど全く同様(
゛ある。尚、この実施例では、第1のプレス成形部材2
の幅WIが、後部に向かうにつれて広くなるものを用い
、第2のプレス成形部材4の幅Wzが、’T” 15に
向かうにつれて広くなるものを用いている。これは、−
7’す“イン土(美観上)及び強度Fの理由から(゛あ
る。ドアザラシーlとしての完成時には、上記第1及び
第2のロール成形部材1.3が溶接接合され、第1及び
第2のプレス成形部材2./lが溶接接合されている。
。
この:]−ナーの溶接方法としでは、フラッシコバッl
−溶接、 T’ I G溶接、MIG溶接等が用いられ
る。
−溶接、 T’ I G溶接、MIG溶接等が用いられ
る。
このように構成されたドアリッシュにおいでは、パネル
ドアの場合に比べて、ウィンドガラス相当部分の材料の
無駄を省IJる。即ち、第1及び第2のプレス成形部材
2,4は、それぞれ広角なL字状部材及び白線状部材で
あるから、材料を無駄にづることなく打ら扱くことがで
きる。又、設備費用°b安い。従・ノて、安価に製造ひ
きる。一方、従来のり一ツシュドアの場合に比べ(、ア
ッパーフレーム1やリイドフレ−1−3の表皮部の幅W
1.W2を任意に変化でき、パネルドアの場合と同様の
デザイン1の自由度を得ることができる。
ドアの場合に比べて、ウィンドガラス相当部分の材料の
無駄を省IJる。即ち、第1及び第2のプレス成形部材
2,4は、それぞれ広角なL字状部材及び白線状部材で
あるから、材料を無駄にづることなく打ら扱くことがで
きる。又、設備費用°b安い。従・ノて、安価に製造ひ
きる。一方、従来のり一ツシュドアの場合に比べ(、ア
ッパーフレーム1やリイドフレ−1−3の表皮部の幅W
1.W2を任意に変化でき、パネルドアの場合と同様の
デザイン1の自由度を得ることができる。
尚、第1及び第2のロール成形部01,3の断面形状は
、[記実施例のものに限る必要はイCい。例えtJ 、
第3図の(イ)に示すように、第1及び第2のプレス成
形部材2,4との当接面を甲1fiに構成してもよい(
当然、第1及び第2のプレス成形部材の当接面も同様に
成形部る)。
、[記実施例のものに限る必要はイCい。例えtJ 、
第3図の(イ)に示すように、第1及び第2のプレス成
形部材2,4との当接面を甲1fiに構成してもよい(
当然、第1及び第2のプレス成形部材の当接面も同様に
成形部る)。
又、第3図(b)に示すように、平坦部1aの積層を2
市にしてもよい。
市にしてもよい。
更に、上記説明はフロント側のドアリッジ1についてで
あったが、リヤ側のドアサツシ」についても同様である
。この場合、】ノツパーフレーム部分を2分割して、2
つのサイドル−ムと1つの)7ツパーフレームにてドア
リッジ1を構成してら、J、い。
あったが、リヤ側のドアサツシ」についても同様である
。この場合、】ノツパーフレーム部分を2分割して、2
つのサイドル−ムと1つの)7ツパーフレームにてドア
リッジ1を構成してら、J、い。
以[説明し/、=ように、本発明によれば、li’ +
J−インドの自由度に富み、しかも!il造コストが安
い自動車用ドアリッシュを実現でさ−る。
J−インドの自由度に富み、しかも!il造コストが安
い自動車用ドアリッシュを実現でさ−る。
第1図は本発明の一実施例を示ζ正面図、第2図は第1
図の■−■線に沿った断面〆1、第3図は[j−ル成形
部材の他の断面形状を示す説明図である。 1・・・第1の[1−ル成形部祠 2・・・第1のプレス成形部材 3・・・第2の【コール成形部材 4・・・第2のプレス成形部材 1a・・・平坦部 1b・・・ガラス収納溝 1C・・・ウエザース・1〜リツ/取イ・1部特許出願
人 白木金属丁業株式会4 代 埋 人 弁理1 ↓I 島 藤
冶第1図 IF5 尾2図 第3図 11) (ロ) C
図の■−■線に沿った断面〆1、第3図は[j−ル成形
部材の他の断面形状を示す説明図である。 1・・・第1の[1−ル成形部祠 2・・・第1のプレス成形部材 3・・・第2の【コール成形部材 4・・・第2のプレス成形部材 1a・・・平坦部 1b・・・ガラス収納溝 1C・・・ウエザース・1〜リツ/取イ・1部特許出願
人 白木金属丁業株式会4 代 埋 人 弁理1 ↓I 島 藤
冶第1図 IF5 尾2図 第3図 11) (ロ) C
Claims (1)
- ウィンドガラス周縁部を保持するためのカラス収納溝及
びウェザ−ストリップを抱持するためのつTザーストリ
ップ取イ]部をイjする第1及び第2のロール成形部材
と、前記第1のロール成形部材に固着されアッパーフレ
ームの表皮部を形成する不等幅の第1のプレス成形部材
と、前記第2のロール成形部材に固着されサイドフレー
ムの表皮部を形成する不等幅の第2のプレス成形部材と
から成り、前記第1及び第2のロール成形部材が接合さ
れ、更に前記第1及び第2のプレス成形部材が接合され
た自動車用ドアリツシュ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9348582A JPS58209617A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 自動車用ドアサツシユ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9348582A JPS58209617A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 自動車用ドアサツシユ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58209617A true JPS58209617A (ja) | 1983-12-06 |
Family
ID=14083644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9348582A Pending JPS58209617A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 自動車用ドアサツシユ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58209617A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5954309U (ja) * | 1982-10-02 | 1984-04-10 | マツダ株式会社 | 自動車のドア |
JP2006151144A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Shiroki Corp | 自動車用ドアサッシュ |
US7390049B2 (en) | 2004-01-30 | 2008-06-24 | Hirotec Corporation | Vehicle door |
WO2010001685A1 (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-07 | シロキ工業株式会社 | 車両用ドアサッシュ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536021B2 (ja) * | 1973-06-07 | 1980-09-18 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9348582A patent/JPS58209617A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5536021B2 (ja) * | 1973-06-07 | 1980-09-18 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5954309U (ja) * | 1982-10-02 | 1984-04-10 | マツダ株式会社 | 自動車のドア |
US7390049B2 (en) | 2004-01-30 | 2008-06-24 | Hirotec Corporation | Vehicle door |
JP2006151144A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Shiroki Corp | 自動車用ドアサッシュ |
JP4656919B2 (ja) * | 2004-11-29 | 2011-03-23 | シロキ工業株式会社 | 自動車用ドアサッシュ |
WO2010001685A1 (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-07 | シロキ工業株式会社 | 車両用ドアサッシュ |
JP2010012891A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Shiroki Corp | 車両用ドアサッシュ |
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