JPS58209174A - 熱電対素子 - Google Patents

熱電対素子

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JPS58209174A
JPS58209174A JP57091342A JP9134282A JPS58209174A JP S58209174 A JPS58209174 A JP S58209174A JP 57091342 A JP57091342 A JP 57091342A JP 9134282 A JP9134282 A JP 9134282A JP S58209174 A JPS58209174 A JP S58209174A
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amorphous semiconductor
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古田土 節夫
Akira Taniguchi
晃 谷口
Kiyoshi Takahashi
清 高橋
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    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10NELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10N10/00Thermoelectric devices comprising a junction of dissimilar materials, i.e. devices exhibiting Seebeck or Peltier effects
    • H10N10/80Constructional details
    • H10N10/81Structural details of the junction
    • H10N10/817Structural details of the junction the junction being non-separable, e.g. being cemented, sintered or soldered

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱′d対素子、特に大きな熱電能を有し、薄
膜形成の容易性と微細加工の容易性等の特徴を備えたア
モルファス半導体薄膜と金属抵抗体薄膜とを具備し之熱
電対素子であって、低入力インピーダンス、特に高周波
領域におけるインピーダンス整合全配属し几低周波から
光波に至る電力検出に用いられる熱電対素子に関するも
のである。
通常アモルファス半導体とは、液体及び気体を除く物質
であって、結晶学的、に3次元的周期性を示さない半導
体をいう。すなわち、不規則、非晶質状のもので、X線
回折図形で特定しうる回折ピークを持tない半導体と定
義されているが、本明細書におけるアモルファス半導体
としては、後の製造方法で説明されている半導体をも含
めて呼ぶこととする。
従来、電力、特に高周波電力全測定する場合、その検出
素子としてはゼロメータが用いられ、最近ではB1−8
b等に代表される薄膜熱電対素子や5i−Ta、Nに代
表される半導体−薄膜熱電対素子が用いられている。−
サーミスタやバレッタなどのゼロメータを検出素子とし
て用いた方式は、高周波エネルギーを吸収し之ときに生
じる抵抗値変化から間接的に入射電力を測定するもので
、周囲の温度変化に対して敏感に抵抗値が変化するため
に零点が変動し、この零点ドリフトi補償する回路が必
要となつ念。その上サーミスタの場合は、周波数が高く
なると入力定在波比が大きくなり、ま之、バレッタの場
合は、過電流に弱いなどの欠点がある。
検出素子として薄膜熱電対素子や半導体−薄膜熱電対素
子を用い見方式は、R膜熱電対素子又は半導体−薄膜熱
電対素子が入射高周波電力全吸収し、その入射電力に比
例し念直流の熱起電力に変換して測定するものである。
この方式は周囲温度の変化による零点ドリフトは小さい
が、1μW以下の微小な電力全測定するのが困難である
。特にB1−8b等に代表される薄膜熱?d対素子の場
合は、金属の融点が低く、特にこの金属全ポリイミドフ
ィルムやマイカ等絶縁性基板に蒸着膜を形成した場合、
絶縁性基板との付着力が弱くなる。しかも、水や有機溶
剤によって、僕質が子Jjなわれるので、フォトエツチ
ング仮封に代表でれるλ刑加工仮術が使用できない等の
欠点がある。−万、5i−Ta2Nに代表される半導体
−薄膜熱電対素子は%支持基板のシリコン(Si)の熱
伝導率が約1.45 W/cm ℃と大きい このため
熱電対素子の咲出感度全高めるために、シリコン基板を
薄くする必要性がらり、実用化素子では基板厚ざが5μ
m程度である。チップ状シリコン基板の一部を薄くする
ためにンゴ通常選択注エツチング技術が用いられる定め
、予めシリコン基板にエツチングストッパ中壓散Wを形
成しておく必要性がある。このように半纏体−薄膜熱“
イ対素子は、構造が複雑な上に製造方法も困難さを伴な
っている。
そこで本発明の出願人らは、アモルファス半導体薄僕、
待にアモルファスシリコン薄膜(以下アモルファス釦薄
膜と記す)の有する大きな熱イ;止。
p”−n”it合部のオーミック特性、薄膜形成の容易
さと慨細加工1ヶに1目して、泊−性基板上に相互にそ
の一部がオーミック特性?有した接触部?1イ成する第
1及び第2のアモルファス半導体薄膜で構成された熱電
対素子を先に提案している。
この第1及び第2のアモルファス半導体薄膜で構成され
定態電対素子を用いて光パワーを検出するに括っては何
んら問題はないが、例えばマイクロ波の電力′t−直接
電対素子に入射して熱電変換を行なわせる方式で入射電
力を検出するに当っては、インピーダンス整合をとる必
要がある。し”・しながら前記熱電対素子においては、
前記熱電対誦子fI:WIt成する第1及び第2のアモ
ルファス半導体薄膜の導電率は従来に比べて;くできた
が、それでも高周波の電力を検出する十分な導電率を有
する薄膜が得られてぃ慶い。従がって前記熱電対素子に
)ける入力インピーダンスけまだfs<、’(7ピ一ダ
ンス整合丁バとれない欠点があっ念。アモルファス半導
体薄膜の導電率を高くすればよいが、現在での技術で’
l:4’iQ率(σ)の高いアモルファス半導体薄膜、
例えば10tS−crn−’以上のものがp+形では実
現できてもn+形では実現されなt4でいる。
そこで熱電対素子の入力インピーダンスを低下させる物
理的な形状の薄膜を形成する手段が考えられる。この場
合、直流的には入力インピーダンスが小さくでき、イン
ピーダンス整合条件Iり満足されるが、交流的には入力
定在波比が大きくなって好ましくない。しかも温接点と
冷接点との間隔が短かくなり、熱電対菓子としての機能
が損なわれてしまう欠点がある。
本発明は、上記の点VC鑑みなされたもので、第1及び
第2のアモルファス半導体薄膜のいずれか一方を適度の
導電率を有する金属抵抗体薄膜に換を提供することを目
的としている。以下図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明に係る熱電対素子の一笑施例を示す平面
図、第2図は第1−の矢視X−Xの断面図である。
第1図、第2図において、絶縁性基板1上にはアモルフ
ァス半導体薄膜2と金属抵抗体薄膜3とが設けられる。
アモルファス半導体薄膜2と金属抵抗体薄膜3とは互に
その一部が接触し、オーミック特性を有する接触部5が
形成されている。アモルファス半導体薄膜2及び金属抵
抗体薄膜3には図示の如く、前記接触部5から隔れた位
置にその一部全接触してオーミック電極4お工び電極4
′が設けられ、一対の電極を構成している。
このように構成された熱電対素子7は、アモルファス半
導体薄膜2と金属抵抗体薄膜3との接触部5が温(冷)
接点を、アモルファス半導体薄膜2とオーミック電極4
との接触部6及び金属抵抗体薄膜゛3と電極4′との接
触部6′とがそれぞれ冷(温)接点となり、この温接点
と冷接点との間の温度差ΔTic比例した熱起電力Vが
、上記オーミック電極4と電葎4′との間に発生する。
この時発生する熱起電力Vはアモルファス半導体ン享膜
2の熱電能αユと、金属抵抗体薄膜3の熱電能揺と、上
記温度差ΔT/:によって決定され ■=(α8+へ)ΔT・・・・・・・・・(1)で示さ
れる。
アモルファス半導体薄膜2として、p十形又はn十形の
各アモヤファス゛)I薄膜を用いれば、p十形及びn十
形の各アモルファスSi薄膜の熱電能αaは逆の熱電能
を有するので、オーミック電極4と電極41との間に発
生する熱起電力Vは極性が逆となる。
アモルファス半導体薄膜2として上記p十形又はn十形
のアモルファス半導体を用いた場合のそれに対する金属
抵抗体薄膜3の組合せ(はゼーベック係数が犬となり、
しかも互に熱、電炬の極性が異なる金属抵抗体が選ばれ
る。例えばアモルファス半導体薄膜2としてp十形アモ
ルファス半導体薄膜が使用されたときの金属抵抗体薄膜
には、コンスタンタン或いはニッケルの各薄膜と組合わ
せ、n十形アモルファス半導体薄膜が使用されたときの
金属抵抗体薄膜には、ニクロム薄膜等と組合わせられる
のが一般的である。
一方熱電対素子7の入カイ/ビーダンスは、金属抵L1
[体薄嘆3金用いていることにより下がっている。金属
抵抗体薄膜3に用いられる金属抵抗体の導?!率はアモ
ルファス牛導本薄、莫2に用いられているアモルファス
半導体の導を率よりも約1桁以上も大きい。従かつて、
図示の金属抵抗体薄膜3の部分に第2のアモルファス半
導体薄Bを設けて熱電対素子を構成した場合に比較して
、本発明に係る熱電対素子7の熱起電力ははソ半分では
めるが、インピーダンス整合がとり得る構造の熱電対素
子が構成される。
第3図は本発明に係る熱電対素子を応用した電力検出素
子の一冥施例を示している平面図1、第4因は第3図の
矢視Y−Yの断面図である。
第3図、第4図において、絶縁性基板11上には第1図
、第2図で説明した本発明に係る熱電対素子が向きを逆
にして並列に並べて構成されている。すなわち、互にそ
の一部が接触し、オーミック特性を有する接触部15と
15′金それぞれ形成するアモルファス半導体薄膜12
と12′及び金属抵抗体薄膜13と13′とが、絶縁性
基板11上に設けられている。アモルファス半導体薄礫
12及び金属抵抗体薄膜13′には図示の如く、前記各
接触部15及び15′から隔れた位置にその一部を接触
してオーミック電極14A及び電極14Gが設けらねて
いる。″!!念前記各接触部15及び15′から□□□
れた位置にアモルファス半導体i′4膜12′と金−抵
抗体薄膜13とが互にその一部を接触し、更にその上側
IC前記金属抵抗体薄膜13の一部と接触しているオー
ミック′を極14Bが設けられている。
このように構成されfct力検出素子18は、アモルフ
ァス半4体薄膜12と、金属抵抗体薄膜13との接触部
15及びアモルファス半導体薄膜12’と金属抵抗体薄
膜13′との接触部15′とが温接点となり、アモルフ
ァス半導体薄膜12とオーミック′−視倒14Aとの接
触部16人、及び金属抵抗体薄膜13′と電極140と
7)接触部、及びアモルファス半導体薄膜12′と金属
抵抗体薄[13との接触部16Bとが冷接点となる。
電力検出素子1Bを用いて構成した電力検出装置の一実
施例′t−第5凶に示−「。第5図において、符号14
A、i4B、−140,18は第3図のものに対応する
。符号20は被−j定信号、21はカツフリングコンデ
ンサ、22Hノ々イノぞスコンデンサ、231は増幅器
、24は表示装置、25.25’はアースを表わしてい
る。
カップリングコンデンサ21を介して入力され九被測定
信号は直接電力検出素子18内で吸収され、熱電変換さ
れてその熱起電力が出力端子のオーミック電極14Aと
電極140との間に現われる。第5図から判る様に、電
力検出素子18の入力インピーダンスは第1図、第2図
で説明した熱電対素子7の1個分にはソ相当し、インピ
ーダンス整合がとられることを示している。
電力検出素子18のオーミック電極14A、!=14B
1及びオーミック電極14Bと電極140との間に(d
そf′Lぞれ式(1)で示される熱起電力が発生してい
るので、上記オーミック電極14Aと電極140との間
には1対の熱電対素子に発生した和の起電力即ち、V=
2(αa+αm)ΔTが現われる。該和の起電力は増幅
器23で増幅され定径、表示装置24に表示される。
ま定温5I図から判る二うに、電力検出素子18のオー
ミック電極14Aは接地され、かつ電極140はノぐイ
ノミスコンデンサ22を介して高周波的に接地されてお
り、出力端子用リード線vc工っても之らされる浮遊イ
ンダクタンスが被測定信号系にフィードバックされない
ので、低周波から超高周波にわたって入力定在波比を低
く一定に抑えることができ、従がって電力検出素子18
を用いて構成した電力検出装置は、低周波から超高周波
にわたる電力を検出、測定することができる。
第6図は本発明に係る熱電対素子を応用した光ノぐワー
検出素子の一実施例を示している平面図、第7図は第6
図の矢視Z−2の盾部図工ある。
第6図、第7図において、符号工ないし7は第1図、@
2図のものに対応する。符号37は光吸収膜、38は光
ノぐワー検出素子を表わしている。
光ノぞワー検出素子38は第1図、第2図で説明し比熱
電対素子7の温接点を形成するアモルファス半導体薄膜
2と全開抵抗体薄膜3との一触部50面上に光吸収膜3
7が設けられている。該光吸収膜37は、全黒、力−ゼ
ンブラック或いは組成比の異なったアモルファス半導体
薄膜等で構成される。
以上の実施例で説明し比熱電対素子、該熱電対素子を応
用し比電力検出素子及び光パワー検出素子は、それぞれ
1対或いは2対の熱電対素子の構成のものについて述べ
九が、構造上容易に想像できるように、1対或いは2対
以上をカスケード状に接続した多対形態電対素子を構成
することができ、しかもこの場合はオーミック電極間の
出力電圧(熱起電力)と入力インピーダンスは、それぞ
′rL熱電対素子数に比例して大きくなるので、測定f
f度及び所望の入力インピーダンス等に合わせ之設計が
できる。
次に熱電対素子の製造方法について述べる。絶縁性基板
1にグロー放電法を用いてp形成いはn形アモルファス
半導体、9膜2を堆積し念のち、蒸着法等にエリ金属抵
抗体薄膜3を形成する。ノソターニングにはフォトエツ
チング技術又はメタルマスクを用いる。次にp形成いは
n形アモルファス半導体、厚膜2お工び金属抵抗体薄膜
3の各一部にオーミック電極4お工び電極4′ヲ設ける
。オーミック電極材料としてはそれぞれν、 Au、 
W、、 N1(r。
Pi等が使いられる。特にアモルファス半導体薄膜用電
極材料の一例としてはNiCr 500 A / Au
300ONの多層構造のものが優れている。
光)ぞワー検出素子の製造方法としては、前記熱電対素
子の製造方法に述べた工程すこ、光吸収膜37を形成す
る工1全追加する。光吸収膜形成Vては、グロー放電法
、あるいは真空蒸着法等を用いることができる。次にグ
ロー放電法について若干述べる。グロー放′i法には直
流電界中でグロー放電を発生させるDCグロー放電法と
高周波電界中でグロー放電を発生さぜるRFグロー放電
、去がある。
第8図はaFグロー放電法Cてエリ、絶縁性基板等にア
モルファスSt 4aを−t、積させる装置列である。
この装置は真空容器40と真仝容1ei40P’iに品
行に配列され几アノード44およびカソード45、ガス
43ft真空容器40内に袷ス又は排気する之めの給気
口41>工び排気口42、アノード44お工びカソード
45に加熱するヒータ47.47’等から構成される。
絶て女性基板46はアノード45上に置かれる。ガス4
3としては、通常8iH4又はヒ0 SiF4とB2の混合ガスにドーピングガス(例エバP
H3+ AsH,l B2 )(6等)全添加し念もの
が用いられる。グロー放電甲の真空圧力は数Torr、
電EEPiは高周波電圧が使用され、その電圧はほぼ一
定で電流は1〜100mAkであり、ガス反応の大部分
は陽光柱(プラズマ48)内で起る。特に、このグロー
放電法では基板温度が400℃以下という低温度でアモ
ルファス半導体薄膜全堆積できるという特徴金有する(
従来の薄摸選造の几めの熱分解法では基板温度として5
00〜700℃が必要であつ之)。DCグロー放電法金
用いた堆積条件の一例としては、放電圧力0.1〜10
 Torr、放電電流1〜100 mA/cj、放電電
圧500〜800V。
電極間隔3画、基板温度250〜450℃5sIF+/
H,= l〜10.BtH6/Sl+=100=250
0ppm +  PHs/5iFn  = 1 0 0
〜25 0 0  ppmでるる。
この条件で堆、λし之アモルファス半4体・3膜として
、導電率σ=20(Ω・、z)−’以上ものが容易に得
られている。半導体薄膜の導電率を高める方法としては
、放電電流を大きくする方法あるいはドーピングガスの
割合を高くする方法等が一般的である。父、磁界を印刀
口する方法も有効である。
以上の方法を用いて半導体薄膜を罹積した場合、アモル
ファス膜中T/C100λ前後の微細な結晶相が含まれ
たり、多結晶的性質を示す工うになるが李電能特性は保
持される。この工うに熱電能特性が保持さjている微細
な結晶相を包含しているものも含めて本明細書の菅頭部
分で定義したアモルファス半導体の中に入れている。
又、5t−Geの合金形アモルファス半導体薄膜も高い
導電率が得られる。この場合、GeH+の混合ガスにB
2H8又はPH5,AsH3のドーピングガスを添付し
友もの金用い、  FLF又はDCグロー放d法を用い
てアモルファス半導薄膜を堆積させる。
以上説明した如く、本発明に、=れば次の工うな効果を
有する。
(1)熱電能、導電率が共に大きいアモルファス半導体
と熱電能の極性が異なる合間抵抗体とを組み合わせ念の
で、高周波帯に対してインピーダンス整合が行なえる工
うな熱電対素子が構成でき、該熱電対素子全応用して直
熱形の高周波電力検出装置等を構成することができる。
(2)  フォトエツチング技術に代表される微細刀ロ
工技術が使用できるので超小形の熱電対素子および本然
対素子を応用した電力検出素子や光ノぐワー検出素子等
を構成することができる。
(3)高周波電力検出素子等が直熱形Ilc構成できる
ので、従来の傍熱形に比して片面加工の電力検出素子で
すみ、従がって製造工程が少なくなって安価な電力検出
装置を等が可能となる。
以上述べた’;o < 、本発明に係る熱電対素子)工
びこの熱1対素子を応用した電力検出素子、光パワー検
出素子は、従来のものよりも幾多の利点金有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る熱゛電対素子の一災施例會示す平
面1、M 2 iEは第1因の矢視x−xLDtm面図
、43図は本発明に係る熱電対素子そ応用した電力検出
素子ゾ)−メ施例を示している平面図、第4図は第3図
の矢視Y −’ Yの″Pfr面図、第5図は電力検出
装置ゾ)−実施列を示している図、第6図は本発明に係
る熱電対素子を応用した光バフ−検出素子の一実施例と
示している平r¥J図、第7図は第6図の矢視Z−Zの
@面1図、第7凶はグロー放電法に係る装置の一例全示
している図、 1図中、i、11.46は各絶禄性基板、2,12゜1
2′は各アモルファス半導体′専夙 3,13.13’
は各金属抵抗体1模、4.14A、14Bは各オーミッ
ク電メ、4’、140は各I啄、5.6.6’。 15.16人、16B、35は接触部、7は熱電対素子
、18は電力検出素子、20は被測定信号、21はカッ
フリングコンデンサ、22はパイノぞスコンデンサ、2
3.:ま層幅4.24は表示装置、25゜25′はアー
ス、37は光吸収膜、38は元ノξワー検出素子、40
は真空容器、41は給気口、42は排気口、43はガス
、44はアノード、45はカソード、47.47’は各
ヒータ、48・けプラズマ全それぞれ表わしている。 第1図 第2図 第3図 第4 図 a;15図 手続補正 番 (方式) 餡湘〕57年9月2r日 特許庁長1若杉和天殿 1 事件の表示 昭和57年押許願第91342号 2 発明の名称 熱11子 3、補正をする者 事件との関保  特許出Ip人 圧 所 東京都港区噂麻;ff55丁目IO番27号名
 称 fQ57)安立宵う株式会社 代表者 ()!  身 −部 4 代 理 人 〒112  電話(812)1049
番住 所 東京都文京区白山2丁目12番11号小泉ビ
ル4N 6 補正により増加する比例の数  0(I)  願書
の「喪計出紬人の伽」及びC伶+T書類の目縁の欄」 (2)委任状 (3)  明細書の「図面の簡単な説明の横」& →正
の内容 (l)ljIIJ  書  別紙の通り(2+  委任
状  カ(紙の遡9 (3)  明a事の図面の蘭車なセ孕の撫早18頁阻6
行−から第7行日 「第7図・はグロー放電法vC倶る
長歯の一例を示している図1 」を「第8図はグローi
1法に係る装置の一例を示している1っ 」Vこ訂正す
る。 依 添付書類の1録 11j訂正#i−F   J通

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 絶縁性基板(1)と;該絶縁性基板(1)上に設けられ
    たアモルファス半導体薄膜(2)と;前記絶縁性基板(
    1)上に設けられ、該アモルファス半導体薄膜(2)の
    一部と接して形成された金属抵抗体薄膜(3)と;該接
    触部(5)と隔離して前記アモルファス半導体薄膜(2
    )2よび金属抵抗体薄膜(3)の各一部に設けられ之オ
    ーミック電極(4)お工ヒ電極(4′)とを備え、前記
    アモルファス半導体薄膜(2)と前記金属抵抗体薄膜(
    3)との接触部(5)を温(2)接点とし、前記アモル
    ファス半導体薄膜(2)および金属抵抗体導膜(3)と
    前記オーミック電極(4)お工び′1極(4′)との各
    接触部(6,6勺を冷(a)接点トスることにより前記
    オーミック電極(4)と電極(4′)との間に起電力が
    発生するようにしたことを特徴とする熱電対素子。
JP57091342A 1982-05-31 1982-05-31 熱電対素子 Granted JPS58209174A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60124053U (ja) * 1984-01-30 1985-08-21 アンリツ株式会社 双子形熱電対素子
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