JPS58139475A - ひずみゲ−ジ - Google Patents
ひずみゲ−ジInfo
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- JPS58139475A JPS58139475A JP2227282A JP2227282A JPS58139475A JP S58139475 A JPS58139475 A JP S58139475A JP 2227282 A JP2227282 A JP 2227282A JP 2227282 A JP2227282 A JP 2227282A JP S58139475 A JPS58139475 A JP S58139475A
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- Japan
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- thin film
- amorphous semiconductor
- gauge
- strain
- semiconductor thin
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/18—Measuring force or stress, in general using properties of piezo-resistive materials, i.e. materials of which the ohmic resistance varies according to changes in magnitude or direction of force applied to the material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、グロー放電法を用いて絶縁基板上に堆積した
アt IVノアス半導体薄膜の有するピエゾ抵抗効果特
性、%に縦効果特性で得られる大きなゲージ率に着目し
て構成したひずみゲージと、縦効果、横効果および斜め
効果がそれぞれ異なることに着目して構成したひずみゲ
ージに関する。
アt IVノアス半導体薄膜の有するピエゾ抵抗効果特
性、%に縦効果特性で得られる大きなゲージ率に着目し
て構成したひずみゲージと、縦効果、横効果および斜め
効果がそれぞれ異なることに着目して構成したひずみゲ
ージに関する。
ここでアモルファス半導体とは、液体及び気体を除く物
質でありて、結晶学的に3次元的周期性ピークを持たな
い半導体を呼ぶこととする。
質でありて、結晶学的に3次元的周期性ピークを持たな
い半導体を呼ぶこととする。
従来、ひずみゲージ用センサ材料としては、一般にCu
−Ni箔に代表される合金箔やNi−Cr線Cu −
Ni gが用いられており、検出感度の高いものとして
は半導体が用いられている。合金箔な用いたものは、ダ
イナミックレンジが大きいことと、直線性がよい郷から
広(用いられているが、次のような欠点な有する。
−Ni箔に代表される合金箔やNi−Cr線Cu −
Ni gが用いられており、検出感度の高いものとして
は半導体が用いられている。合金箔な用いたものは、ダ
イナミックレンジが大きいことと、直線性がよい郷から
広(用いられているが、次のような欠点な有する。
1、ひずみに対する抵抗率の変化の割合、すなわちゲー
ジ率Gが小さく、通常G−2〜4であるので、出力部に
増幅器を用いる必要がある。
ジ率Gが小さく、通常G−2〜4であるので、出力部に
増幅器を用いる必要がある。
島、 ゲージ率の温度依存性をなくすために温度補償回
路を設ける必要がある。
路を設ける必要がある。
S9合金価の比抵抗が小さいので、ひずみ検出部の抵抗
値なああ値(通常1000前後)以上にするため、検出
部の形状な折り返し状ストリップ線とする必要があり、
検出部の面積が大1くなる。
値なああ値(通常1000前後)以上にするため、検出
部の形状な折り返し状ストリップ線とする必要があり、
検出部の面積が大1くなる。
一方、半導体結晶を用いたものは比較的ゲージ率が大き
く、ゲージ率GがIGI≧100であるので、検出感度
は大きい。しかし、ゲージ率の温度依存性が大きく、か
つ非直線性を示す等の幾多の欠点な有する。その結果、
検出範囲が狭く、且つ温度補償回路や非直線補正回路を
必要とする。更に、使用一度11!囲が通常−20C〜
140 t:’と限定される。
く、ゲージ率GがIGI≧100であるので、検出感度
は大きい。しかし、ゲージ率の温度依存性が大きく、か
つ非直線性を示す等の幾多の欠点な有する。その結果、
検出範囲が狭く、且つ温度補償回路や非直線補正回路を
必要とする。更に、使用一度11!囲が通常−20C〜
140 t:’と限定される。
以上の点KfI11み、本発明では、発勇者らが発見し
た事実、すなわち、アモルファス半導体薄膜抵抗体の有
する高ゲージ率と直線性に着目し、且つアモルファス半
導体薄膜材料の有する薄膜形成の谷易さ・微細加工性な
生かして構成した小形でかつ高精度なひずみゲージな提
供ぜんとするものである。
た事実、すなわち、アモルファス半導体薄膜抵抗体の有
する高ゲージ率と直線性に着目し、且つアモルファス半
導体薄膜材料の有する薄膜形成の谷易さ・微細加工性な
生かして構成した小形でかつ高精度なひずみゲージな提
供ぜんとするものである。
第1図および第2Eは、8ぼ、とHlの混合ガスな用い
DCグロー放電法により、ガラス基板上に堆積したf%
および1形ア峰ルツアス8負薄膜のひずみ一抵抗変化率
特性である。第11N”!r形の一例で、ドーピングガ
スとしては、11&Ik−用い、BtHs/ 81F4
−500 pyvm放電圧力は0.8〜1.4 T@r
r。
DCグロー放電法により、ガラス基板上に堆積したf%
および1形ア峰ルツアス8負薄膜のひずみ一抵抗変化率
特性である。第11N”!r形の一例で、ドーピングガ
スとしては、11&Ik−用い、BtHs/ 81F4
−500 pyvm放電圧力は0.8〜1.4 T@r
r。
基板温度350 Cで堆積した場合である。図中よこ軸
はひずみの大きさ1(のびす+)たて軸は抵抗変化率A
RCの大きさ【示し、+は抵抗の増加を、−は減少を示
す。黒丸印は、縦効果を、Δ印は横効果を、十印は斜め
効果(ひっばり方向と抵抗体の長さ方向とのなす角度−
一45°の時)な示す。
はひずみの大きさ1(のびす+)たて軸は抵抗変化率A
RCの大きさ【示し、+は抵抗の増加を、−は減少を示
す。黒丸印は、縦効果を、Δ印は横効果を、十印は斜め
効果(ひっばり方向と抵抗体の長さ方向とのなす角度−
一45°の時)な示す。
この結果より、抵抗変化率’ R/Rはひずみの大きい
CK正比例し、ゲージ率は縦効果の時、最大−G =
315が得られ、横効果では負のゲージ率1kかす。ま
た、この場合のゲージ率の温度依存性は小はI Tor
r s基板温度はaoo t:’で堆積した場合で)。
CK正比例し、ゲージ率は縦効果の時、最大−G =
315が得られ、横効果では負のゲージ率1kかす。ま
た、この場合のゲージ率の温度依存性は小はI Tor
r s基板温度はaoo t:’で堆積した場合で)。
る。図中の記号は、第11EIと同じである。この結果
より1m形の場合にも、抵抗変化率ノ4t の大きさは
ひずみの大きさ#に正比例し、ゲージ率は、縦効果、横
効釆共に負になり、斜め効果は非常に小さい、ゲージ率
の絶対値は、縦効果のとき最大となり、IGI−Xlが
得られた。又、この場合のゲージ率の温度依存性は小さ
い。
より1m形の場合にも、抵抗変化率ノ4t の大きさは
ひずみの大きさ#に正比例し、ゲージ率は、縦効果、横
効釆共に負になり、斜め効果は非常に小さい、ゲージ率
の絶対値は、縦効果のとき最大となり、IGI−Xlが
得られた。又、この場合のゲージ率の温度依存性は小さ
い。
第amlは、ひずみの方−によるゲージ率の変化特性#
を示す園で1図中、横軸はひずみ方向な、縦軸はゲージ
率な、十印、黒丸印はそれぞれ戸形。
を示す園で1図中、横軸はひずみ方向な、縦軸はゲージ
率な、十印、黒丸印はそれぞれ戸形。
1形を示す、又#−0’、45°、90°はそれぞれ縦
効果、斜め効果、横効果を示す、この結果より、を形、
II形ともにゲージ率の絶対値は共に縦効果のとき最大
となり、を形で正、n形で負となる。
効果、斜め効果、横効果を示す、この結果より、を形、
II形ともにゲージ率の絶対値は共に縦効果のとき最大
となり、を形で正、n形で負となる。
以上の実験結果より、アモルファス半導体薄膜抵抗体は
秀れたピエゾ抵抗効果な示し、%に、f形。
秀れたピエゾ抵抗効果な示し、%に、f形。
勘決共に、縦効果のときゲージ率Gの絶対値は最大とな
るので、−形1m形共に縦効果な生かした構造のアモル
ファス半導体薄膜抵抗体は、ひずみゲージ用センサ材料
として秀れた特性を示すことがsitできた。
るので、−形1m形共に縦効果な生かした構造のアモル
ファス半導体薄膜抵抗体は、ひずみゲージ用センサ材料
として秀れた特性を示すことがsitできた。
第4#Aおよび第5図は本発明によるひずみゲージの一
実施例の構成な示す図で、41に、矢印方向に応力が加
えられるととt−S定した場合で、#!、4WAK平面
at、第S図(a)K X −X’ Kおける断面図な
示す、第111(b)は#41!1に示す平面図の奮分
、すなわちWaS分を覆う保−膜を設けた例な示す断w
WAである。ここ!、前記保−膜は電極3およびリード
曽器以外の上部全体を覆い、素子が外気等により1ll
IIIな受けないようにしている。図中1は絶縁性基板
、意はflft(m形)アモルファス半導体薄膜抵抗体
、3.3’は、電極、4は表面li!鰻膜、s 、 s
’は出力用リード線、6けひずみゲージな示す。ひずみ
ゲージ6の製造方法な次に述べる。
実施例の構成な示す図で、41に、矢印方向に応力が加
えられるととt−S定した場合で、#!、4WAK平面
at、第S図(a)K X −X’ Kおける断面図な
示す、第111(b)は#41!1に示す平面図の奮分
、すなわちWaS分を覆う保−膜を設けた例な示す断w
WAである。ここ!、前記保−膜は電極3およびリード
曽器以外の上部全体を覆い、素子が外気等により1ll
IIIな受けないようにしている。図中1は絶縁性基板
、意はflft(m形)アモルファス半導体薄膜抵抗体
、3.3’は、電極、4は表面li!鰻膜、s 、 s
’は出力用リード線、6けひずみゲージな示す。ひずみ
ゲージ6の製造方法な次に述べる。
絶縁性基板1の材料としては、耐熱性があり、かつヤン
グ率の大きい絶縁体や、同様の性質な有する導体板ある
いは半導体板の表面をCV D 810x膜やCVD8
1.N、膜で覆りたものが望ましく、例えばガラス板1
石英板、溶融石英ガラス板、水晶板。
グ率の大きい絶縁体や、同様の性質な有する導体板ある
いは半導体板の表面をCV D 810x膜やCVD8
1.N、膜で覆りたものが望ましく、例えばガラス板1
石英板、溶融石英ガラス板、水晶板。
ポリぐイドフィルム、金属板や半導体の表面な絶縁薄膜
(例えばCVD110w薄膜やCVD81.N、薄II
)で覆ったもの等が用いられる。
(例えばCVD110w薄膜やCVD81.N、薄II
)で覆ったもの等が用いられる。
この絶縁性基板lは
有機#I銅轡で十分に洗浄した後、清疹な雰囲気中で一
時に乾燥させる。次ぎに81H4又は81F4とH2の
混合ガスを用い、DCグロー放電法又はRFグロー放電
#tな用いてアモルファス半導体薄1[2に堆積させる
。この場合アモルファス半導体薄膜抵抗体の導電重代が
大きいS望fL<、通常へ−1(Q −x ) 以上
のものが用いられる。
時に乾燥させる。次ぎに81H4又は81F4とH2の
混合ガスを用い、DCグロー放電法又はRFグロー放電
#tな用いてアモルファス半導体薄1[2に堆積させる
。この場合アモルファス半導体薄膜抵抗体の導電重代が
大きいS望fL<、通常へ−1(Q −x ) 以上
のものが用いられる。
pCグロー放電法な用いた堆積条件の一例としては、放
電圧力0.1〜10丁@yr l放電電fi−1〜10
011A/(all 、放電電圧500〜800 V
、 [@間隔31゜基板温度250〜450 C,81
F、/l(、−1〜10 。
電圧力0.1〜10丁@yr l放電電fi−1〜10
011A/(all 、放電電圧500〜800 V
、 [@間隔31゜基板温度250〜450 C,81
F、/l(、−1〜10 。
−H・/8量y4慇100〜zsoo ppm 、P
H,/glF、閣 100〜!50099膳である。
この条件で堆積したアモルファス半導体薄膜として、抵
抗率”−2fJ (r) 、cflL) を以上ものが
容易に得られている。半導体薄膜の導電率な高める方法
としては、放電電rILを大きくする方法あるいはドー
ピングガスの割合を高(スル方法郷が一般的である。又
、磁界な印加する方法も有効である。以上の方法な用い
て半導体薄膜を堆積した場合、アモルファス膜中K 1
00 A 前後v)微細結晶相が含まれたり、d)lI
Ii晶的性質的性質ようになるがケージ率特性は保持さ
れる。又、5t−G・の合金形アモルファス半導体薄膜
も高い導電率が得られる。この場合、G*ki、の混合
ガスK B、H@又はpn、 lム−Ii、のドーピン
グガスな添加したものを用い、DClo−放電法(直流
電圧な印加す4方法)、又はIPダグロー放電法高崗波
電圧4t−加する方法)を用いてアモルファス半導体薄
膜を堆積させる。次ぎに真空蒸着法を用いて、電極用金
属膜(例えばNlCr 500 Aj /ムw1000
ム)【堆積させる。さらにフォトエツチング技fJIk
−用いて不要部な除去し、電極対(3、3’)およびア
モルファス半導体薄膜抵抗体(2) Ik−形成する。
H,/glF、閣 100〜!50099膳である。
この条件で堆積したアモルファス半導体薄膜として、抵
抗率”−2fJ (r) 、cflL) を以上ものが
容易に得られている。半導体薄膜の導電率な高める方法
としては、放電電rILを大きくする方法あるいはドー
ピングガスの割合を高(スル方法郷が一般的である。又
、磁界な印加する方法も有効である。以上の方法な用い
て半導体薄膜を堆積した場合、アモルファス膜中K 1
00 A 前後v)微細結晶相が含まれたり、d)lI
Ii晶的性質的性質ようになるがケージ率特性は保持さ
れる。又、5t−G・の合金形アモルファス半導体薄膜
も高い導電率が得られる。この場合、G*ki、の混合
ガスK B、H@又はpn、 lム−Ii、のドーピン
グガスな添加したものを用い、DClo−放電法(直流
電圧な印加す4方法)、又はIPダグロー放電法高崗波
電圧4t−加する方法)を用いてアモルファス半導体薄
膜を堆積させる。次ぎに真空蒸着法を用いて、電極用金
属膜(例えばNlCr 500 Aj /ムw1000
ム)【堆積させる。さらにフォトエツチング技fJIk
−用いて不要部な除去し、電極対(3、3’)およびア
モルファス半導体薄膜抵抗体(2) Ik−形成する。
薄膜抵抗体(2)の形状としては、アモルファス半導体
薄膜−%に導電率の高い多結晶半導体薄膜の場41に顕
著であるーの結晶軸方向としてはX*Il折の麹米、回
折ピークが< 111 >に得られるので、etPi等
方的物体とみなすことができる点と、ケージ単は厳効釆
の場合絶対値が1戸形、烏形共に最大となる点を考慮し
て、引張り又は圧縮方向の長さLL−長くし、横方向の
長さWを短くした形状のものが望ましい。
薄膜−%に導電率の高い多結晶半導体薄膜の場41に顕
著であるーの結晶軸方向としてはX*Il折の麹米、回
折ピークが< 111 >に得られるので、etPi等
方的物体とみなすことができる点と、ケージ単は厳効釆
の場合絶対値が1戸形、烏形共に最大となる点を考慮し
て、引張り又は圧縮方向の長さLL−長くし、横方向の
長さWを短くした形状のものが望ましい。
このし賀◆i、アモルファス半導体薄膜の導電4、ig
*および出力インピーダンス等を考慮してきめられるが
、通常1./W −10〜100に設定される。次ぎに
基板表面に保臘膜(4)な堆積すイ・。保護膜として4
ICVD8to、llI、 CVD81.N、膜および
ホIJ q (ド樹脂等を用いる。フォトエツチング技
佑を用いて、電極パッド部の保■膜な除去する。S後に
、電極対(3,3’)に取り出し用リード着対(5,5
’ )を取り付けて完成する。リード線として(2−1
と−ふり一ド方式又は、ムallやムUリボン線等【ワ
イヤホンデングすることKよって構成される。以上のか
11に7オトエツチング技術【用いたが、メタルマスク
を用いた方法でも形成できる。この場合は、アモルファ
ス半導体薄膜な堆積する時、あるいは真空蒸着法を用い
て電極金属薄を堆積する時に不*tvメタルマスクでカ
バーする方法が用いられる。
*および出力インピーダンス等を考慮してきめられるが
、通常1./W −10〜100に設定される。次ぎに
基板表面に保臘膜(4)な堆積すイ・。保護膜として4
ICVD8to、llI、 CVD81.N、膜および
ホIJ q (ド樹脂等を用いる。フォトエツチング技
佑を用いて、電極パッド部の保■膜な除去する。S後に
、電極対(3,3’)に取り出し用リード着対(5,5
’ )を取り付けて完成する。リード線として(2−1
と−ふり一ド方式又は、ムallやムUリボン線等【ワ
イヤホンデングすることKよって構成される。以上のか
11に7オトエツチング技術【用いたが、メタルマスク
を用いた方法でも形成できる。この場合は、アモルファ
ス半導体薄膜な堆積する時、あるいは真空蒸着法を用い
て電極金属薄を堆積する時に不*tvメタルマスクでカ
バーする方法が用いられる。
第6図および絡7図は本発明による他の実施例を示す図
で、第61)K平画図を譲7図に−x−x’での断面図
を示す0噸中、11は絶縁性基板、12はp形(m形)
ア篭ル7アス中導体薄膜抵抗体、13゜13′は電極対
、u 、 LS’はリード一対、16はひずみゲージを
示す、このひずみゲージ16&!矢印方向に引っばり応
力又は縮み応力が加えられること&−想定した形状のも
のである0本集施例のひずみゲージ16は前記のひずみ
ゲージ6のリード線対(5,5’)が左右2カの方向に
別れていたのを、同一方向に取り出す形としたもので、
製造方法は前記のものと同一のものな用いて構成できる
。
で、第61)K平画図を譲7図に−x−x’での断面図
を示す0噸中、11は絶縁性基板、12はp形(m形)
ア篭ル7アス中導体薄膜抵抗体、13゜13′は電極対
、u 、 LS’はリード一対、16はひずみゲージを
示す、このひずみゲージ16&!矢印方向に引っばり応
力又は縮み応力が加えられること&−想定した形状のも
のである0本集施例のひずみゲージ16は前記のひずみ
ゲージ6のリード線対(5,5’)が左右2カの方向に
別れていたのを、同一方向に取り出す形としたもので、
製造方法は前記のものと同一のものな用いて構成できる
。
−8mは本発fiKよる他の集施faな示す図で、図中
、4は絶縁性基板、nはアモルファス半導体薄膜抵抗体
、23.23’は電極対、25.25’はリード線対、
26ム、26mは各ひずみ調定用抵抗、27はひずみゲ
ージな示す、この場合、26Bは26ムな反時計方向に
90[1m転して配列される。このゲージlは、縦効果
および横効果の両方な同一素子で測定できる構造とした
ものである。第3図に示したようにアモルファス半導体
薄膜のピエゾ抵抗効果によるゲージ率は縦効果と横効果
では、異なるので、徴ひすみIll鉢体本ひずみゲージ
77を貼り付けて抵梳率の変化な測定すれば、被ひずみ
測定物体のひずみ方向およびひずみの大きさ41−同時
に調定できる。
、4は絶縁性基板、nはアモルファス半導体薄膜抵抗体
、23.23’は電極対、25.25’はリード線対、
26ム、26mは各ひずみ調定用抵抗、27はひずみゲ
ージな示す、この場合、26Bは26ムな反時計方向に
90[1m転して配列される。このゲージlは、縦効果
および横効果の両方な同一素子で測定できる構造とした
ものである。第3図に示したようにアモルファス半導体
薄膜のピエゾ抵抗効果によるゲージ率は縦効果と横効果
では、異なるので、徴ひすみIll鉢体本ひずみゲージ
77を貼り付けて抵梳率の変化な測定すれば、被ひずみ
測定物体のひずみ方向およびひずみの大きさ41−同時
に調定できる。
第9−は本尭@による他の実施例を示す図で、間中、社
は絶縁性基板、諺はアモルファス半導体薄膜抵抗体、3
3 、 aa’は電極対、36 、35’はリード線対
、s6ム、 01 、36Cは各ひずみ調定用抵抗で互
いK 45@ずつ反時計方向Kg転して配列され、37
はひずみゲージな示す。この場合、縦効果、横効果、斜
め効果が同時Kil定できるので、被ひずみ測定物体に
本ひずみゲージvを貼り付けて測定すれば、被ひずみ測
定物体のひずみの大きさおよびひずみ方向な高精度でI
llすることができる。第1IEおよびIIs図で述べ
たひずみゲージ27.37は、第4園および第S!ii
Iで示したひずみゲージ6と同一製造方法を用いて構成
できる。
は絶縁性基板、諺はアモルファス半導体薄膜抵抗体、3
3 、 aa’は電極対、36 、35’はリード線対
、s6ム、 01 、36Cは各ひずみ調定用抵抗で互
いK 45@ずつ反時計方向Kg転して配列され、37
はひずみゲージな示す。この場合、縦効果、横効果、斜
め効果が同時Kil定できるので、被ひずみ測定物体に
本ひずみゲージvを貼り付けて測定すれば、被ひずみ測
定物体のひずみの大きさおよびひずみ方向な高精度でI
llすることができる。第1IEおよびIIs図で述べ
たひずみゲージ27.37は、第4園および第S!ii
Iで示したひずみゲージ6と同一製造方法を用いて構成
できる。
次にグロー放電法について着干述べる。グロー放電法に
は直流電界中でグロー放電を発生さゼるDCグロー放電
法と高鴫波電界中でグロー放電を発生さ(るRFダグロ
ー放電法ある。第1θ図はRFダグロー放電法より、絶
縁性基板等にアモルファスB量薄膜を堆積させる懐置例
である。との装置は真空容器おと真空容器内に平行に配
列されたアノードおおよびカソード菊、ガス41を真空
容器内に給気又は排気するための給気口42および排気
口荀、ムsH3、B2H6勢)暫添加したものが用いら
れる。
は直流電界中でグロー放電を発生さゼるDCグロー放電
法と高鴫波電界中でグロー放電を発生さ(るRFダグロ
ー放電法ある。第1θ図はRFダグロー放電法より、絶
縁性基板等にアモルファスB量薄膜を堆積させる懐置例
である。との装置は真空容器おと真空容器内に平行に配
列されたアノードおおよびカソード菊、ガス41を真空
容器内に給気又は排気するための給気口42および排気
口荀、ムsH3、B2H6勢)暫添加したものが用いら
れる。
ロー放電法では基板温度が400 tll’以下という
低温度でアモルファス半導体薄膜を堆積できるという%
像【有する(従来の薄膜製造のための熱分解法では基板
温度として600〜700Cが必要であった)。
低温度でアモルファス半導体薄膜を堆積できるという%
像【有する(従来の薄膜製造のための熱分解法では基板
温度として600〜700Cが必要であった)。
次に本発明の効果を述べる
(1) ゲージ率、導電率が共に大きなアモルファス
半導体薄膜抵抗体を用いたので高感度なひずみゲージ【
構成できる。
半導体薄膜抵抗体を用いたので高感度なひずみゲージ【
構成できる。
(2)フォトエツチング技術KcC表される微細加工技
術が使用できるので超小形のひずみゲージ尋な構成でき
る。
術が使用できるので超小形のひずみゲージ尋な構成でき
る。
(3) 製造方法が容易なので、安価なひずみゲージ
な農作できる。
な農作できる。
(4) ゲージ率が大きく、かつ、1線性が良いので
、出力用増幅器や補正用回路の構成が容易になる。
、出力用増幅器や補正用回路の構成が容易になる。
(51pyl−絶縁基板上に縦効果、横効果および斜め
効果測定用抵抗素子な構成でき、しかも各効果における
ゲージ率が異なるので普ひすみ#1定物体のひずみの大
きさおよびひずみ方向な高精度に検出するひずみゲージ
を構成できる。
効果測定用抵抗素子な構成でき、しかも各効果における
ゲージ率が異なるので普ひすみ#1定物体のひずみの大
きさおよびひずみ方向な高精度に検出するひずみゲージ
を構成できる。
(6)温度特性がよいので比較的高温度用ひずみゲージ
な構成できる。
な構成できる。
以上述べたように、本発明によるひずみゲージは従来の
ものよりも幾多の利点な有している。
ものよりも幾多の利点な有している。
第1gはr形アモル7アヌ半導体薄膜のピエゾ抵抗効1
41性を示す図;第2図はl形アモルファス半導体薄膜
のピエゾ抵抗効果特性な示す図;謝3図はアモルファス
半導体薄膜のひずみ方向に対するゲージ率の変化な示す
図;第4図および館5図は零発114によるひずみゲー
ジの一実施例な示す図で、第411は平面図、第5 w
J(a)4!第4524F)曽X−X′での断面図を示
す図;第all(b)は保鏝膜な設けた例な示す断面図
;第6図#第7図はひずみゲージの他の実施例な示す図
で第6図は平面図、蒙7図は第811の−x −x’に
おける断面図を示す図;第8図はひず&ゲージの他の実
施St示す図;第9図はひずみゲージの他の実施例な示
す図;第10wAはグロー放電法に係る鋏置例な示す図
。 −血中の1.11.2m、31.45は絶縁性基板、2
゜12 、22 、32はアモルファス半導体薄層抵抗
体、3゜3 、13 、13’ 、る Dl、詔、あ′
は電極対、4は保−鯖9.5 、5’、 15 、15
’、δ、 x 、 35 、 yはり一ド鱒対、6,1
6.27.37はひずみゲージ、26ム、26B。 36ム、 3631 、36Cは各ひずみ一定用倣抗、
1は陽−(7ノード)、菊は−m(カノード)である。 代理人 小 池 龍太部 第1図 第211!!l 第3図 第4図 第6図 第 7 図 !3 第8図 260 第9図 #+10図 第1頁の続き ■出 願 人 高橋清 東京都太田区北千束3丁目3番 8号 ■出 願 人 小長井誠 東京部品用区南大井6丁目18番 1号の437
41性を示す図;第2図はl形アモルファス半導体薄膜
のピエゾ抵抗効果特性な示す図;謝3図はアモルファス
半導体薄膜のひずみ方向に対するゲージ率の変化な示す
図;第4図および館5図は零発114によるひずみゲー
ジの一実施例な示す図で、第411は平面図、第5 w
J(a)4!第4524F)曽X−X′での断面図を示
す図;第all(b)は保鏝膜な設けた例な示す断面図
;第6図#第7図はひずみゲージの他の実施例な示す図
で第6図は平面図、蒙7図は第811の−x −x’に
おける断面図を示す図;第8図はひず&ゲージの他の実
施St示す図;第9図はひずみゲージの他の実施例な示
す図;第10wAはグロー放電法に係る鋏置例な示す図
。 −血中の1.11.2m、31.45は絶縁性基板、2
゜12 、22 、32はアモルファス半導体薄層抵抗
体、3゜3 、13 、13’ 、る Dl、詔、あ′
は電極対、4は保−鯖9.5 、5’、 15 、15
’、δ、 x 、 35 、 yはり一ド鱒対、6,1
6.27.37はひずみゲージ、26ム、26B。 36ム、 3631 、36Cは各ひずみ一定用倣抗、
1は陽−(7ノード)、菊は−m(カノード)である。 代理人 小 池 龍太部 第1図 第211!!l 第3図 第4図 第6図 第 7 図 !3 第8図 260 第9図 #+10図 第1頁の続き ■出 願 人 高橋清 東京都太田区北千束3丁目3番 8号 ■出 願 人 小長井誠 東京部品用区南大井6丁目18番 1号の437
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、絶縁性基板(1)と;該基板上に設けられたアモル
ファス半導体薄膜抵抗体(2)と;前記抵抗体の両終端
部に接して設けられた電極対(3゜3′)と;前記電極
対部を除(・た表面を覆うように設けられた保躾膜(4
)と;前記電極対に接して設けられたリード線対(5,
5’)とから構成されること1−特徴とするひずみゲー
ジ。 2、前記アモルファス半導体薄膜抵抗体の形状がストリ
ップ鐘状であることを特徴とする特許錆求の範l!l第
1項記載のひずみゲージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227282A JPS58139475A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | ひずみゲ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227282A JPS58139475A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | ひずみゲ−ジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58139475A true JPS58139475A (ja) | 1983-08-18 |
JPS6410109B2 JPS6410109B2 (ja) | 1989-02-21 |
Family
ID=12078122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2227282A Granted JPS58139475A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | ひずみゲ−ジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58139475A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195402A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | ひずみゲ−ジ |
JPS60195403A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | Fuji Electric Corp Res & Dev Ltd | ひずみ分布センサ |
JPS6136978A (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 触視覚センサ |
JPS63245962A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-13 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 歪センサ− |
WO1989003592A1 (en) * | 1987-10-07 | 1989-04-20 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Semiconducteur thin-film pressure sensor and method of producing the same |
JPH01184401A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-24 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 角度センサ |
JPH0289374A (ja) * | 1988-09-27 | 1990-03-29 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | シリコン薄膜ピエゾ抵抗素子の製造法 |
US4937550A (en) * | 1987-03-31 | 1990-06-26 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Strain sensor |
US5191798A (en) * | 1988-09-30 | 1993-03-09 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Pressure sensor |
US5760675A (en) * | 1995-12-08 | 1998-06-02 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Piezoresistive device and fabrication method thereof |
RU2505782C1 (ru) * | 2012-08-21 | 2014-01-27 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Научно-производственное объединение им. С.А. Лавочкина" | Наклеиваемый полупроводниковый тензорезистор (варианты) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53142888A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pressure converter of semiconductor |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP2227282A patent/JPS58139475A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53142888A (en) * | 1977-05-18 | 1978-12-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pressure converter of semiconductor |
Cited By (12)
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WO1989003592A1 (en) * | 1987-10-07 | 1989-04-20 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Semiconducteur thin-film pressure sensor and method of producing the same |
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US5760675A (en) * | 1995-12-08 | 1998-06-02 | Electronics And Telecommunications Research Institute | Piezoresistive device and fabrication method thereof |
RU2505782C1 (ru) * | 2012-08-21 | 2014-01-27 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Научно-производственное объединение им. С.А. Лавочкина" | Наклеиваемый полупроводниковый тензорезистор (варианты) |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6410109B2 (ja) | 1989-02-21 |
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