JPS58208780A - 漢字学習器 - Google Patents

漢字学習器

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JPS58208780A
JPS58208780A JP57090768A JP9076882A JPS58208780A JP S58208780 A JPS58208780 A JP S58208780A JP 57090768 A JP57090768 A JP 57090768A JP 9076882 A JP9076882 A JP 9076882A JP S58208780 A JPS58208780 A JP S58208780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
address
key
learning
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP57090768A
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English (en)
Inventor
西室 喜明
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57090768A priority Critical patent/JPS58208780A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は仮名などの文字情報を入力して該当する漢字を
出力する漢字学習器に閃する。
平仮名で漢字の読み方を入力して該当する漢字を出力し
たり、その漢字の筆順を出力するような電子式の漢字学
習器は周知である。この漢字を出力する方法については
、例えば小学校3年生が習った漢字を復習しようとして
、読み方を人力して、漢字を出力させる場合、実際の漢
字出力は、同じ続み方のものがたくさんある為、何回も
操作しないと目的の漢字を出力させることはできない。
一般に小学生は、各学年で習得する漢字が決められてお
り前述のように目的外の漢字が出力されるのは、不便極
まりない。又、常用漢字を1例にとっても合計1945
字のうち小学生はそのうち996字(以下学習漢字と略
す)を吉い残りの常用漢字(以下学習漢字と略す)は中
学生以降に習うようになっていて、例えば小学生向けに
文書を書くような場合には、できるだけ名で読み方を入
力し漢字に変換した場合学省湧字と学賀外漢字が混合さ
れて出力されるので、出力されたものがどちらのものが
わからないことが多く、又わがったとしても、目的の漢
字を捜すのに時間がかかる。又似たような例としては、
「こう」と読む小学3年生で習う漢字を捜すとか、熟語
の構成漢字のうち小学校番年生までに習う漢字でできて
いるものを捜すとか、あるいは熟語の意味の難しさ等で
レベル分けしておき、低レベルの熟語を捜すことができ
ればより有益である。前述の漢字学習器にはこのような
機能はない。なお本実施例では上述のような検索を漢字
種別による検索と称す。
本発明は上述の点に鑑みて成されたもので、漢字を読み
方の他に漢字種別で検索することで効率的な学習ができ
る漢字学習器を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成する為に、読み方に対応した
漢字が、学習漢字か学習性漢字であるかという漢字種別
にして、所望の漢字を早く検索できるようにモ14成し
ている。
以下本発明の一実施例を図面に従って説明する。
第1図は本発明による漢字学習器の内部回路の概略ブロ
ック図である。同図において、仮名人力キ一群に1は検
索する漢字の読み方を入力するためのもので「あ」 「
い」 「う」 「え」 「お」等の50音キーで学習キ
ーに2、学習外キーに3は、検索する漢字の漢字棟側を
指示するための種別キーである。
漢字キーに4は50音キー又は種別キーの入力に対応し
た漢字を出方するための変換キーで、−回の押下で−っ
の該当漢字を出力する。これらKl、に4の各キーは中
央演算処理装置CPUに接続されており、公知のROM
による方式でに1〜に4の各キーの押下信号に基づき、
固定記憶装置M1に記憶されている漢字の読み方す〃報
や漢字種別情報、固定記憶装置M2に記憶されている漢
字パターン情報などを呼び出しで、各他信号処理を行い
表示(d号に変換して、表示駆動回路DRに4ぎ表示駆
動(4号を表示″WDISに印加して、仮名や漢字など
を表示させる。一方中央演算処理装goptyは、例え
ば1チツプのLSiに制御部aONT %  リードオ
ンリメモリM3、ランダムアクセスメモリM4などか内
蔵さtしていて、入力データに基づき公知のROMによ
る制御方法でシステム全体を制御する。叉表示器DIS
はドツトマトリクス構造の液晶から成り、漢字は横16
縦20ドツトで1文字を構成し、仮名は横12、*8ド
ツトで1文字を構成し最大6文字まで表示できる。
次に第2図を用いて、固定記憶装置M1について詳しく
説Iν〕する。同図において、固定記憶装置i;f M
 1はアドレス部Mll記憶都M12〜M14を有し、
読み方記憶部M12には、アドレス部Mllに対応して
常用漢字1945字の読み方が50音順に記憶されてい
て、漢字棟側記憶部M13には゛、学習漢字なら「lJ
、字音外漢字ならrOJが記憶されている。
漢字コード記憶部M14には、漢字コードが記憶されて
いて、この漢字コードに対応した原字パターン1M報を
固定制1.q装置#M2より貯ひ出して漢字を表示させ
る。
なお、右側の漢字「亜」 「絵」−−一〜−は谷考の為
に付記したもので、この情報は固定記憶装置Mlに記憶
されるものではない。なお本実施例では常用漢字194
5字とその音読、tc11読を「0000J 番1if
4カら「4o95j番M Gl:T、 合6[4Q 9
5.7f4記憶しているものとする。
次にこのように構成された漢字学習器の動作を第3図及
び第4図の70−チャートを用いて説明する。
まず最初に種別指定のみで学習性漢字だけを検索する方
法を説明する。第3図においてA1で学習外キーに3が
押下されるとA2で検索すべき漢字種別は「学習外」で
あると記憶して、A3で次のキーが入力されるのを待つ
。次のキー人力が成されると、A4に進み押下されたキ
ーが漢字キーに4であるか判断する。今回は種別指定の
みなので、漢字キーに4が押下されたことになり’kM
C3でA5に逸む。なおA4では漢字キーに4の押下で
ない場合は仮名キ一群に1の押下で、種別指定と仮名指
定の両方で検索されることになり、Blで人力された仮
名を表示し、A3に進み漢字キーに4の押下を待1次に
A5では、検索の指定が種別だけか判断し、YESであ
るのでA6に餌む。A6では固定記憶装置M1のl’−
0000J番地の各データを叶ひ出し、A7で洟字種別
記′IJj部M13の種別が指定された学習外を表わす
「0」か判断し、Yl[:Sであるので、A8で漢字コ
ード記憶部M14の漢字コードl’−1251Jに対応
した漢字パターンを固定記1扁装置M2より呼び出し、
「ml」と表示し、次の漢字キーに4の押下2待つ。
A9で次の漢字キーが押下されたなら、A10で「00
00」番地にアドレスプラス1を行ない「0001」番
地のデータを呼び出す。次いでAllでアドレス+1さ
れたlツrのデータの有無を見る。これはアドレス+1
される前のデータが最終の14095」番地であったか
を調べるためのもので、後述のl’−a 2J  l’
−D 2J 、第4図の[x 7J  l’−F 2J
  [G2Jもそうである。
Allではデータが有るのでNOでA7に戻り、[00
01J苗地の漢字極側を見て、この場合はro OOI
J II地にプラス1したl”’OOO2」番地のデー
タを呼び出し、G2で最終番地のデータか判断し、NO
であるのでA7に戻る。
このようにして、漢字キーに4が押下される度に繰り返
し、A l l又は02でYESとなるとそこまでで、
指定棟側の学習外漢字を全て出力したことになり03で
、再び先頭の「ooo。
」番地のデータを呼び出して、指定外種別の学習漢字の
出力動作を始める。
これは04で指定外種別か判断し、l o o o 。
」番地のデータはNoとなり、Dlでアドレスプラス1
して[0001J査地のデータを貯び出し、D2で最終
番地のデータが判断し、N()となり04に戻る。「0
0o1」番地のデータは04ではYIISとなり、G5
で漢字表示して次の漢字キーを待つ。
06で次の漢字キーが押下されてYmsとなると、Dl
に戻り漢字キーに4が押下される度に指定外種別の漢字
を表示して、D2で最終データと判断されて、YESと
なるとD3で検索終了のメツセージを表示して、検索完
了となる。
このようにして、種別指定だけの時は種別指定キーを押
下したのちに漢字キーを押下する都度、指定棟側の漢字
のみを連続して表示し、終了すると次には指定外種別の
漢字も表示される。
次に漢字種別と読み方の両方を入力して漢字を検索する
方法について説明する。
本例では、漢字種別は学N漠字、読み方は「え」とし、
まず、学習漢字キーに2で種別を指定し、次いで仮名人
力キ一群Klで「え」を人力して、漢字キーに4を押下
する。これにより第4図を用いて説明する。
まずlclで固定記1.ム装置)i M lの先頭の「
000方 0」番地の読み、データなどを呼び出し、E2で入力さ
れた仮名と同じかどうか比較し、この場合はNOでGl
に進み[0000J査地+1して[ooolJ査地のデ
番地を呼び出し、G2に進む。G2は前述の説明の如く
データの呼び出しが最終番であるかどうかを比較するも
のであるから、NOとなり]ii2に仄る。このように
してlc2で読み方データと、入力された仮名の一致か
得られるlo O81J II地の読み方データが得ら
れると、lc3に進み、「OO81J番地の漢字種別記
憶部M13のデータ「1」が種別キーで指定された種別
と同じかどうか比較する。この場合「1」は指定された
柿別学習湧字であるので、同じ「OO81J 番地の漢
字コード記憶部M14の漢字コード「0803Jに対応
した漢字パターン情報を固定記憶袋[M2より導きIi
+4.で表示器り工Sに学習漢字「絵」(え)を表示す
る。続いてE5で次の漢字キーに4の押下を待ち、押下
されるとE6に進み、表示されている「絵」の記憶され
ていた[0081J査地+1したJOO82J番地の読
み方データなどを呼び出す。
続いてE2に戻り前述の説明と同様に、読み方データと
入力された仮名を比較し、YESでR3に進み、漢字細
別もYESでR5で学習漢字1回」(え)を表示する。
このようにして、漢字キーに4が更に押下されるとl−
00B 3J査地の学習漢字「会」(え)を表示した後
の漢字キーに4押下では、「0084」番地の学習性漢
字「依」(え)が遣択されるとR3では、「0084J
番地の漢字種別記憶部のデータは「0」で指定夕1の学
習性漢字であるのでNoとなりGlに進み学習性漢字「
依」(え)はここでは表示されない。alでは「008
4J番地に+1した「0085J査地の読み方データな
どを呼び出しG2を辿り、1G2.R3,Glを繰り返
し10089J査地で再び読み方と、指定種別の同じも
のが得られ学習漢字1重」(え)を]]i4で表示する
。本実施例では、これで入力された読み方の「え」、指
定された種別F学t/漢字」の出力は終了し、学習漢字
のみを出力できたことになる。
次に入力された続み方が同じ「え」で指定外積別の「学
習性漢字」を出力する方法について前述の操作で「00
89J番地の学習漢字「重J(え)が表示されているH
4の状態で次の漢字キーに4が押下されるとR5はYE
Sとなりに6に進み「0089J番地+1した「o。
90」番地の読み方データなどを呼び出しR7ではNO
でR2に戻る。
R2では入力された仮名と読み方データは異なるので0
1に進みG2がYESになるまで、すなわち最g帯地ま
で、11々べてR8に進む。R8では再び先頭のUo 
OOOJ J地から読み方データなどを呼び出しR9で
種別は指定外で、続み方だけ同じが比較する。「ooo
o」番地はNoでFlで10000J i地+1して[
o。
01J番地の読み方データなどを呼び出しF2を通りR
9に戻る。
このようにして、100843番1也で目的の読み方の
同じ指定外積別の学習漢字1回J(え)を屁10で表示
する。
続いてEllで次の漢字キーに4が押下されるとFlで
アドレスプラス1して「0085J番地の読み方データ
などを呼び出し、IF2.R19を通りEIOで学習性
漢字「恵」(え)妃表示する。このようにしてF2でk
JC終査地番地ゆきYESとなると、R3で検索終了と
なる。
以上述べてきたように、漢字細別を指定することによっ
て、指定された漢字のみが先に出力されるので、目的の
漢字を早く捜し出ずことができる。又、指定された漢字
を出力したのちに指定外の漢字が出力されるので、指定
をまちがえた時など、もう1度指定をし■:さなくて済
むので便利である。一方、読み方と漢字細別の両方を指
定して検索できるので従来のような読み仮名だけの指定
や、漢字細別だけの指定に比べるとより早い検索ができ
る。
なお本実施例の説明では述べなかったが、指定ん漣字イ
Δを別の漢字をtJS力したのち、ノ)テ定外漢字種別
の漢字を出力する時に、その旨メッセー シを出力する
ことは可能であり、これにより指定されたものか、指定
外のものかは答易にわかる。
又、漢字種別は常用漢字を学習漢字が、学習性漢字かと
いう2方式にしたがい更に細分化して学習漢字は1〜6
年のような学年別に分けても同様な効果は得られるし、
この他、常用外が字、人名漢字などでも良く、又、漢字
や熟語の絵しさ等でレベル分けしたものなどにしても良
い0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明漢字学習器の一例の内部回路の概略ブロ
ック図、 第2図はその固定記憶装置M1の記憶′1゛θ報を表わ
す図、 第3図、第4図はその動作を説明するフローチャート図
である。 Kl:仮名人力キ一群 に?二学習渓字キー に3:学習性漢字キー に4:漢字キー CPU :中央演算処理装置a Ml 、 R2;固定記憶装置 DR:表示駆動回路 り工S:表示器 出願人 キャノン株式会社 代理人 丸 島 儀 −・)1゛ 〈2′;

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)仮名などの文字情報を入力し、該入力に鴛 対応した漢字を出力する漢字学習〆において、嘆字櫨別
    による検索手段を備えたことを特徴とする漢字学習器。 2)前記文字入力情報は読み仮名と併用できることを特
    徴とする特許請求範囲第1項記へ 載の漢字学習器。 3)前記漢字棟側の漢字検索完了後、指定外め
JP57090768A 1982-05-28 1982-05-28 漢字学習器 Pending JPS58208780A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57090768A JPS58208780A (ja) 1982-05-28 1982-05-28 漢字学習器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57090768A JPS58208780A (ja) 1982-05-28 1982-05-28 漢字学習器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58208780A true JPS58208780A (ja) 1983-12-05

Family

ID=14007781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57090768A Pending JPS58208780A (ja) 1982-05-28 1982-05-28 漢字学習器

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