JPH03237561A - 電子辞書 - Google Patents
電子辞書Info
- Publication number
- JPH03237561A JPH03237561A JP2034099A JP3409990A JPH03237561A JP H03237561 A JPH03237561 A JP H03237561A JP 2034099 A JP2034099 A JP 2034099A JP 3409990 A JP3409990 A JP 3409990A JP H03237561 A JPH03237561 A JP H03237561A
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 241001365914 Taira Species 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Machine Translation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、文字列を入力した場合にこれに該当する単語
を、予め各単語に格納された前記単語に関連する情報を
検索し、その対訳又はM*を表示部に表示させ、操作者
(オペレータ)がその単語関連情報をメモリ部にマーク
を付した状態で格納して再度前記単語の文字列を入力し
た際に表示部に反転又社画面の端部にマークを表示する
等、通常表示とは区別する電子辞書に関する。
を、予め各単語に格納された前記単語に関連する情報を
検索し、その対訳又はM*を表示部に表示させ、操作者
(オペレータ)がその単語関連情報をメモリ部にマーク
を付した状態で格納して再度前記単語の文字列を入力し
た際に表示部に反転又社画面の端部にマークを表示する
等、通常表示とは区別する電子辞書に関する。
(ロ)従来の技術
一般に単語に係わる文字列を入力手段としてのキーボー
ドからキーインし、電子辞書本体又は外部カード等の辞
書部内の対応の411語情報を検索して、検索結果を表
示部に表示させる方式が採用されている。
ドからキーインし、電子辞書本体又は外部カード等の辞
書部内の対応の411語情報を検索して、検索結果を表
示部に表示させる方式が採用されている。
ところが近年英和辞書のように学生が学習機として前記
電子辞書を使用する場合、使用者が自分で辞書部内の各
単語情報を表示部に表示させて、記憶してしまったもの
と、まだ記憶しておらず、今後再度注意をして記憶する
ようにしたいときにこれらを区別する要望が発生する。
電子辞書を使用する場合、使用者が自分で辞書部内の各
単語情報を表示部に表示させて、記憶してしまったもの
と、まだ記憶しておらず、今後再度注意をして記憶する
ようにしたいときにこれらを区別する要望が発生する。
これに対応して提案されているものとして、平公昭1−
19187号があげられ、これでは記憶キーでRAMに
記憶し、所定の単語は暗記モードでは出力しない。
19187号があげられ、これでは記憶キーでRAMに
記憶し、所定の単語は暗記モードでは出力しない。
(ハ〉発明が解決しようとする課題
前記従来例では記憶済の単語については、通常の通りキ
ーボードから所望の単語の文字列をキーインすると共に
、辞書部を検索し、一方未だ記憶していない単語で、メ
モリ部に検索結果を格納した場合には使用者がキーボー
ドからの文字列のキーインを行ってもメモリから出力を
阻止させるものであり、使用者にとってはこれよりむし
ろ、ドキュメントにおけるが如く、重要単語には未練を
加える方法の方が、何回も繰返して注意を喚起させるに
は良い。
ーボードから所望の単語の文字列をキーインすると共に
、辞書部を検索し、一方未だ記憶していない単語で、メ
モリ部に検索結果を格納した場合には使用者がキーボー
ドからの文字列のキーインを行ってもメモリから出力を
阻止させるものであり、使用者にとってはこれよりむし
ろ、ドキュメントにおけるが如く、重要単語には未練を
加える方法の方が、何回も繰返して注意を喚起させるに
は良い。
そこで、電子辞書において、前述の未練を施す代りに、
繰返し表示したい単語を表示する際に予めテープ°ルに
アドレスを記憶させておいて、画面上で通常の表示とは
異なる、例えば反転表示等を用いた新規な電子辞書を提
案するものである。
繰返し表示したい単語を表示する際に予めテープ°ルに
アドレスを記憶させておいて、画面上で通常の表示とは
異なる、例えば反転表示等を用いた新規な電子辞書を提
案するものである。
(二〉課題を解決するための手段
本発明の電子辞書は、検索した単語情報の中で、使用者
が特に注意して繰返し参照する必要のあるもののアドレ
スをテーブルに保持させておき、再表示の指示で表示部
に表示する場合には、表示対象部分を反転させるかマー
クを付す構成である。
が特に注意して繰返し参照する必要のあるもののアドレ
スをテーブルに保持させておき、再表示の指示で表示部
に表示する場合には、表示対象部分を反転させるかマー
クを付す構成である。
(*)作用
本発明の電子辞書では、国語辞書、英和辞書等の各種辞
書を電子化した辞書部を備えた電子辞書において、使用
者がキーボード等の入力手段から検索した単語情報のう
ち、注意を要する又は繰返し参照する場合に、最初検索
した際に所定のものにマークしてあり、それ以後当該単
語情報を参照すると、通常表示とは区別された状態で表
示部に表示し得る。
書を電子化した辞書部を備えた電子辞書において、使用
者がキーボード等の入力手段から検索した単語情報のう
ち、注意を要する又は繰返し参照する場合に、最初検索
した際に所定のものにマークしてあり、それ以後当該単
語情報を参照すると、通常表示とは区別された状態で表
示部に表示し得る。
(へ)実施例
図面に従って説明すると、第1図は本発明の電子辞書の
構成を示すブロック図、第2図は同電子辞書のブローチ
ヤード、第3図は同電子辞書の1画面状態を示す平面図
を示す。
構成を示すブロック図、第2図は同電子辞書のブローチ
ヤード、第3図は同電子辞書の1画面状態を示す平面図
を示す。
図面において、(1)は入力部としてのキーボード、(
2)は入力部、(3)は情報処理部としてのCPU、
(4>は表示制御部、(5〉はLCD(液晶)等のパネ
ルを用いた表示部、(6〉はテーブルの最大数を格納し
たテーブル最大数格納部(7)、テーブル数格納部(8
)単語番号(翫)テーブル格納部〈9〉、表示オン/オ
フ格納部(10〉、単語アドレス格納部〈11〉、辞書
部(12〉及び入力文字列用の入力バッファ〈13〉を
有するメモリを示す。
2)は入力部、(3)は情報処理部としてのCPU、
(4>は表示制御部、(5〉はLCD(液晶)等のパネ
ルを用いた表示部、(6〉はテーブルの最大数を格納し
たテーブル最大数格納部(7)、テーブル数格納部(8
)単語番号(翫)テーブル格納部〈9〉、表示オン/オ
フ格納部(10〉、単語アドレス格納部〈11〉、辞書
部(12〉及び入力文字列用の入力バッファ〈13〉を
有するメモリを示す。
次に本発明の電子辞書の動作について説明すると、先ず
キーボード(1)のアルファベットキー又はかなキーか
ら検索対象の文字列をキーインした後、実行キー(14
〉の押下で単語情報をROM(リード・オンリ・メモリ
)等で構成された辞書部(12)から読出して表示部(
5〉に表示する。第3図の例ではa%ord″をキーイ
ンしたときの英和辞書を検索した結果を示す。
キーボード(1)のアルファベットキー又はかなキーか
ら検索対象の文字列をキーインした後、実行キー(14
〉の押下で単語情報をROM(リード・オンリ・メモリ
)等で構成された辞書部(12)から読出して表示部(
5〉に表示する。第3図の例ではa%ord″をキーイ
ンしたときの英和辞書を検索した結果を示す。
このとき検索アドレス(ADR8)で単語先テーブル格
納部(9)を、前記アドレスでTBL(0)からTBL
(CNT)まで一致するか否かチエツクして一致しなけ
れば前述のように表示部(5〉に通常の表示を行う。
納部(9)を、前記アドレスでTBL(0)からTBL
(CNT)まで一致するか否かチエツクして一致しなけ
れば前述のように表示部(5〉に通常の表示を行う。
一方前記検索に基づき辞書部(12〉から読出された単
語情報を、使用者が特に注意して参照したい場合にキー
ボード(1)上の記憶キー(15〉を押下すると、前記
単語情報からテーブル最大数格納部(7〉をチエツクし
て、その最大値を越えるときは表示部(5)に「記憶オ
ーバー」を表示し、越えないときには表示の単語アドレ
ス(ADR8)を単語隘テーブル格納部(9)に格納す
ると共にテーブル数格納部(8)にテーブル数を格納す
る。このとき表示オン/オフ格納部(10)にオンを格
納すると共にテーブルM格納部(8)にフラグをたてる
。
語情報を、使用者が特に注意して参照したい場合にキー
ボード(1)上の記憶キー(15〉を押下すると、前記
単語情報からテーブル最大数格納部(7〉をチエツクし
て、その最大値を越えるときは表示部(5)に「記憶オ
ーバー」を表示し、越えないときには表示の単語アドレ
ス(ADR8)を単語隘テーブル格納部(9)に格納す
ると共にテーブル数格納部(8)にテーブル数を格納す
る。このとき表示オン/オフ格納部(10)にオンを格
納すると共にテーブルM格納部(8)にフラグをたてる
。
ここで前記記憶キーの押下によって使用者がマーキング
した単語を再度キーインすると、前記表示オン/オフ格
納部(10)から表示オンの読出しで前記単語情報は表
示部(5〉の画面上に反転(リバース)表示を行い、使
用者は前記記憶キーの押下による操作に対応して表示さ
れることになる。
した単語を再度キーインすると、前記表示オン/オフ格
納部(10)から表示オンの読出しで前記単語情報は表
示部(5〉の画面上に反転(リバース)表示を行い、使
用者は前記記憶キーの押下による操作に対応して表示さ
れることになる。
なお前記記憶キーの押下によるマーキング後、再表示す
るとき、表示部(5)の画面上に反転表示する代りに例
えば「記憶、なる表示を追加する等、通常表示と区別す
る状態で表示すれば、所期の目的は達成される。なお、
図中(16)(16)・・・はカーソル移動キーを示す
。
るとき、表示部(5)の画面上に反転表示する代りに例
えば「記憶、なる表示を追加する等、通常表示と区別す
る状態で表示すれば、所期の目的は達成される。なお、
図中(16)(16)・・・はカーソル移動キーを示す
。
(ト)発明の効果
本発明の電子辞書によれば、使用者が1度検索した単語
に対する単語情報の中で、使用者がマーキングしたもの
については、表示部に再度表示する際、表示形態を通常
表示とは異なるように、例えば反転表示又は1記憶」な
る文字を追加して表示する等、使用者にとって注意を喚
起することができ、電子辞書にとってその効果は大であ
る。
に対する単語情報の中で、使用者がマーキングしたもの
については、表示部に再度表示する際、表示形態を通常
表示とは異なるように、例えば反転表示又は1記憶」な
る文字を追加して表示する等、使用者にとって注意を喚
起することができ、電子辞書にとってその効果は大であ
る。
第1図は本発明の電子辞書のブロック図、第2図は同電
子辞書の説明のためのブローチ+−ト、第3図は同電子
辞書の一画面状態を示す平面図である。 (1〉・・・キーボード、 (3〉・・・CPU、
(5〉・・・表示部、 (6)・・・メモリ、 (9
)・・・車語隘テーブル格納部、 (12〉・・・辞書
部、 (13)・・・入力文字列用人力バッファ。
子辞書の説明のためのブローチ+−ト、第3図は同電子
辞書の一画面状態を示す平面図である。 (1〉・・・キーボード、 (3〉・・・CPU、
(5〉・・・表示部、 (6)・・・メモリ、 (9
)・・・車語隘テーブル格納部、 (12〉・・・辞書
部、 (13)・・・入力文字列用人力バッファ。
Claims (1)
- (1)単語の文字列を入力する入力部と、該文字列を一
時記憶するメモリ部と、該文字列を表示する表示部と、
前記文字列の入力に応じて辞書部に格納された単語を検
索する情報処理部を備えた電子辞書において、前記単語
に関連する情報を上記情報処理部により検索した結果、
前記表示部に表示した後、前記入力部の所定の入力手段
によってその単語情報を指定し、前記メモリ部のマーク
メモリ部に記憶させ、前記入力部の操作により、前記マ
ークメモリ部に記憶された単語情報を指定した際、前記
単語情報を通常表示と区別して前記表示部に表示させる
ことを特徴とした電子辞書。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034099A JPH03237561A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 電子辞書 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2034099A JPH03237561A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 電子辞書 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03237561A true JPH03237561A (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=12404831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2034099A Pending JPH03237561A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | 電子辞書 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03237561A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6085204A (en) * | 1996-09-27 | 2000-07-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electronic dictionary and information displaying method, incorporating rotating highlight styles |
US6427155B1 (en) * | 1996-05-22 | 2002-07-30 | Kabushiki Kaisha Sega Enterprises | Electronic document display, document display method and recording medium |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP2034099A patent/JPH03237561A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6427155B1 (en) * | 1996-05-22 | 2002-07-30 | Kabushiki Kaisha Sega Enterprises | Electronic document display, document display method and recording medium |
US6085204A (en) * | 1996-09-27 | 2000-07-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | Electronic dictionary and information displaying method, incorporating rotating highlight styles |
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