JPS5820872B2 - エレベ−タ装置 - Google Patents

エレベ−タ装置

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JPS5820872B2
JPS5820872B2 JP51147913A JP14791376A JPS5820872B2 JP S5820872 B2 JPS5820872 B2 JP S5820872B2 JP 51147913 A JP51147913 A JP 51147913A JP 14791376 A JP14791376 A JP 14791376A JP S5820872 B2 JPS5820872 B2 JP S5820872B2
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signal
elevator
speed
tachometer
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JP51147913A
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ウイリアム・ロバート・カプト
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Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS5820872B2 publication Critical patent/JPS5820872B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B1/00Control systems of elevators in general
    • B66B1/24Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration
    • B66B1/28Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical
    • B66B1/30Control systems with regulation, i.e. with retroactive action, for influencing travelling speed, acceleration, or deceleration electrical effective on driving gear, e.g. acting on power electronics, on inverter or rectifier controlled motor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/06Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
    • H02P7/18Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
    • H02P7/24Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
    • H02P7/28Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
    • H02P7/285Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only
    • H02P7/292Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only using static converters, e.g. AC to DC
    • H02P7/293Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only using static converters, e.g. AC to DC using phase control

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  • Control Of Direct Current Motors (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般]こエレベータ装置1こ係り、そして特]
こ直流モータIこよって駆動される牽引型のエレベータ
装置Iこ関する。
牽引型エレベータ装置]こおいては、牽引索車上を通っ
て釣合い重り)こ連結されている複数本のワイヤ・ロー
プ1こエレベータかとが懸吊されている。
牽引索車は通常減速歯車装置を介して交流誘導電動機や
または直流電動機を直接または減速歯車装置を介して、
エレベータの契約速度1こ依存して駆動されている。
全べての回転慣性および並進慣性ならび(こケーブルの
はねコンプライアンスから成る牽引エレベータの機械系
は非常lこ小さな減衰しか伴なわない共振系としての挙
動を顕す。
この機械系の振動周波数は、約3ないし15Hzの範囲
内1こあり、そ:して上述のようなパラメータならび(
こエレベータ・ゲージの負荷およびかごの位置や速度の
関数として変動する。
機械系をその共振川波数で乱調させるようなことがあれ
ば、それtこよってジッタと称されるエレベータかどの
厄介な垂直方向の振動が。
惹起され得る。
ジッタを開示する乱調の源は、複数の種々な源の任意の
ものから由来する。
米国特許第3749204号明細書に論述されているよ
う1こ、ジッタは、駆動電動機もしくは駆動モータ1こ
加え、られる直流電圧の大きさを決定する速度誤差信号
に制御ループ1こおいて加えられる安定化信号1こ存在
する電気雑音)こより生せしめられる場合がある。
英国特許第1436892号明細書1こは、安定化信号
を発生するための加速度変換器が開示されて、いる。
この加速度変換器の欠点は、電機子電圧の可変帰還量(
この例では寄生的な信号)が信号の一体部分となってい
る点1こある。
上記の可変性は界磁の強さ1こよる電機子のインダクタ
ンスの変化および電機子抵抗の温度変化Iこ帰因するも
のであ′る。
安定化信号は成る程度のジッタ抑圧を行なうが、しかし
ながら寄生信号に由る成る高周波数で系が不安定になる
ためIこ、所要の信号量を使用できないことがままある
本発明1こよれば寄生信号は関与せず、したがってジッ
タを一層効果的Iこ抑圧するため1こ強い信号を加える
ことができ、他の周波数1こおいて不安定を生せしめる
確率も小さくなる。
また、ジッタ抑圧機能と安定化機能とは互1こ分離され
、これより安定性と円滑性を最適1こするための調節を
それぞれ独立して実施することが可能である。
しかしながらまた厄介なことは、機械系が他の原因1こ
よっても共振状態Iこ投入され得る点である。
例えば、調節可能な直流電源が静的双対電橋整流変換器
であるエレベータ装置においては、電橋回路が電流零点
で正確1こ切換えされない場合Iこは、電機子電流の急
激な変動で駆動モータの出力軸のトルクが突発的1こ変
動し、その衝撃で機械系が共振状態]こなることがある
電動発電機電源の場合でも或いは静変換器電源の場合で
も生ぜしめられ得る乱調の別の原因として、モータの極
及び他の機械的構造及び駆動索車の直径間の関係1こ起
因するものがある。
モータの出力トルクはモータの各回転毎1こ所定の回数
(こ亘りモータの構造が原因で不可避的1こ乱され、こ
のトルクの乱れは、所定のモータ速度及び索車の直径に
対して機械系の共振周波数範囲内の乱調周波数(こ変換
され得る。
乱調の原因の如何1こ拘らず、エレベータかどの垂直方
向の振動を減衰し感知されるジッタを阻止することが本
発明の主たる目的である。
この点に関して本発明は次のようなエレベータ装置であ
る。
即ち案内路に垂直方向の運動ができるよう1こ取りつけ
られたエレベータかと、調節可能な電圧源前記調節可能
な電圧源1こ接続される電機子をもち、前記案内路内で
前記エレベータかとを駆動する直流モータを含む駆動手
段、所望電機子電流を表示する電流基準信号を発する手
段、実際の電機子電流に応答する電流信号を発する手段
を備えるエレベータ装置]こおいて前記エレベータかど
の垂直方向の振動を生ぜしめうる選ばれた装置パラメー
タIこ比例するシック抑圧信号を発する手段、前記電流
基準信号、前記電流信号及び前記ジッタ抑圧信号に応答
する電流誤差信号を発する手段を備え、前記調節可能な
電圧源は前記電流誤差信号(こ応答する前記駆動モータ
への電圧を与えることを特徴とする。
本発明は添附図面を参照しての具体例1こ関する以下の
詳細な説明から一層明瞭)こなろう。
梗概すると、本発明1こよる牽引型の改良されたエレベ
ータ装置は直流モータによって垂直路内で駆動されるエ
レベータかとを備えている。
直流モータは調節可能な直流電源Iこ接続され、その直
流電圧の極性および大きさはエレベータかどの速度した
がってまた位置を制御するサーボ制御系Iこより発生さ
れる制御信号1こ応答して変動する。
制御信号はエレベータかどの垂直方向の振動に比例する
安定化信号Iこよって修正される。
本発明の好ましい具体例Iこおいては、出力信号レベル
の2係以下のりプル成分しか有しないタコメータが回転
系の選択された部分Iこよって駆動されて、ベルトまた
は歯車伝動装置Iこ起因する電気雑音は除去される。
比較的高い速度の機械の場合には、タコメータはモータ
軸1こ同心的に取付けることができ、そして比較的低速
度の機械の場合には、タコメータは摩擦もしくは周縁駆
動することができる。
本明細書での説明では、一貫して「周縁駆動」されるも
しとしているが、高速度モータの場合)こは直接。
的な軸駆動も採用し得るものであることは理解され度い
タコメータ信号は微分され、そして微分された信号は積
分される。
この結果、エレベータかどの垂直振動もしくはジッタを
生ぜしめ得る回転系の乱調周波数の信号のピーク値が大
きくなる。
そしてこの信号がサーボ制御ループIこおける加算点1
こ負帰還される安定化信号となる。
図面、特に第1図を参照するIこ、この図Iこは本発明
の教示)こ基ずいて構成されたエレベータ装置が1部略
図でそして1部ブロック・ダイヤグラム。
で示されている。
エレベータ装置10は電機子14および界磁巻線16を
有する直流駆動モータ12を備えている。
電機子14は可変直流電源1こ接続されている。
この電源は、発電機の界磁電流を制御して単方向電位の
希望の大きさを発生する。
型式の電動発電機装置の直流発電機とすることができる
或いはまた第1図1こ図示のように、この直流電源は双
対変換器18のような静的電源から構成しても良い。
なお、図示の双対変換器18は単]こ説明の便宜上用い
ただけ1こ過ぎず、本発明はまた直流電源として電動発
電機装置が用いられているエレベータ装置Iこも同等1
こ適用可能であることは理解されるべきである。
双対変換器18は第1および第2の変換器バンク■およ
び■から構成され、そしてこれらバンクは逆並列に接続
された三相全波整流電橋回路とすることができる。
各変換器バンクは、交流および直流回路間で電力を交換
するよう1こ接続された複数個の静的制御整流器20を
備えている。
交流回路は交流電源および母線24.26.28を有し
、そして直流回路は直流モータ12の電機子14が接続
されている母線30および32を備えている。
双対変換器18は、制御制流器の導通角もしくは点弧角
度を制御すること(こよって電機子14+こ加えられる
直流電圧の大きさの調整を可能lこするばかりではなく
、所望時に、変換器バンクを選択的に作動することIこ
よって、電機子を流れる直流電流の方向を反転すること
を可能1こする。
変換器バンクIが動作している時1こは、電機子14の
電流は母線30から母線321こ向いそして変換器バン
ク■が動作している時]こは、電流は母線32から30
1こ流れる。
このような双対変換器としては、本出胴人Iこ譲渡され
ている英国特許第1431831号および143183
2号各明細書]こ開示されているものを使用することが
できよう。
駆動モータ14の界磁巻線16は直流電源34Iこ接続
されている。
この電源は第1図には電池として示されているが、単一
の電橋変換器のような任意適当な電源を使用し得るもの
であることは言うまでもない。
駆動モータ12は、破線36で略示した駆動軸を備えて
おり、この駆動軸には牽引索車38が固定されている。
エレベータかと40は、索車381こ巻装されたロープ
42によって支持されており、ロープの他端は釣合い重
り441こ連結されている。
エレベータかとは、それがサービスを行なう階床48の
ような複数個の階床または着床を有する建造物の昇降路
46内Iこ配置されている。
エレベータかと40の運動モードおよびその昇降路46
内の位置は駆動モータ12の電機子14に印加される電
圧の大きさ1こより制御される。
電機子14に印加される直流電圧の大きさは、適当な速
度パターン発生器501こよって発生される速度指令信
号VSPIこ応動する。
速度指令信号に基すいてエレベータかご40の速度した
がってまたその位置を制御するためのサーボ制御ループ
51は、エレベータかどの垂直方向の振動を減衰するよ
う]こ本発明の教示]こ従って構成される。
本発明の第1図に示した特定具体例の説明に入る前に、
ここで第2図に示したブロック・ダイヤグラムを参照し
、本発明の詳細な説明しておくのが本発明の理解1こと
って有利であろう。
第2図は、帰還制御装置200の速度部分のブロック・
ダイヤグラムであって、矢印202は第1図Iこ示した
エレベータ駆動モータ12の希望角速度を表わし、矢印
204は該モータの実際の角速度を表わす。
加算点212で希望角速度と実際の角速度とが比較され
、これら両信号間に差があれば、それ]こ対応する誤差
信号(矢印214で表わされている)が発生される。
この角速度誤差信号214は、前段増幅器を備え且つ信
号調整機能を有するブロック216]こよって処理され
る。
矢印218で表わす処理された誤差信号は第2の負帰還
ループ220の入力信号となる。
このループは、駆動モータの実際の加速度lこ応答して
加速度信号224を発生するブロック222を有してい
る。
角速度誤差信号218および加速度信号224゜は加算
点226Iこ印加されて、これから矢印228で表わし
た加速度誤算信号が発生される。
ループ220Iこよる安定化は、矢印202で表わした
指令信号Iこ対し円滑な応答を得るためIこ必要である
がエレベータ装置の共振周波数1こおける。
垂直振動を減衰するためIこはこのループ220だけで
常Iこ充分であるとは言えない。
矢印228で表わした加速度誤差信号はブロック230
Iこ印加される。
このブロック230は、誤信号を基準電流として使用で
きるようIこ処理す。
る。
一方、この基準電流は、実際のモータ電流との比較Iこ
利用される。
このような基準電流の発生Iこついては、既述の英国特
許第1431831号および第1431832号明細書
1こ、ブロック32で示されて説明がされている。
安定化された誤差信号の適切な処理lこは本質的に誤差
信号の積分が含まれる。
この結果生ずる電流基準信号は矢印232で示しである
第3の負帰還ルーフ”2341こよりジッタのサプレッ
ション即ち抑圧を最良1こ実現できるのは、帰還制御系
統のこの個所Iこおいてである。
上記第3の負帰還ループは、矢印238で表わしたジッ
タ抑圧信号を発生するブロック236を有している。
このジッタ抑圧信号238はエレベータかどの垂直振動
1こ比例するもので、第2図に示すようIこ駆動モータ
の実際の角速度から派生することができる。
ジッタ抑圧信号238は、加算点240Iこおける電流
基準信号232を修正して、矢印242で表わした修正
された電流基準信号が発生されてブロック244Iこ印
加される。
このブロック244は、修正された電流基準信号242
と実際のモータ電流とを比較するための比較回路、信号
調整回路、位相制御回路および電力増幅器ならびIこ実
際の角速度信号204が取出される駆動モータを含む機
械系統から構成される。
ジッタ抑圧負帰還ループの出力は電流ループ即ち加算点
240)こ印加するのが好ましい。
何故ならば、電流ループは、ジッタ抑圧信号238]こ
効率良く応答する迅速応動ループであるからである。
さら1こまだ、このよう)こすれば、安定化とジッタ抑
圧とを本質的に独立に調整することが可能である。
ジッタ抑圧信号238を加算点226でサーボ・ループ
]こ加えることもできるが、その場合1こは、ブロック
230の伝達特性に対し逆数関係1こある伝達特性を有
するブロックをブロック236に直列に付加する必要が
あろう。
ジッタ抑圧帰還信号および加速度帰還信号が別個1こ調
整されずIこ一体的に結合されて加算点226に印加さ
れるとすれば、単一の調整で以って最適な安定化と最適
なジッタ抑圧を達成しなければならないが、これを実現
するための方式は安定化を一層困難1こするばかりでな
く、ジッタ抑圧の効果も減少し、場合によっては高周補
振動を起す傾向のある装置となってしまう恐れがあり、
そしてこのことは特Iこ種種なエレベータ装置に共通の
即ち汎用性のある回路を使用しようとする場合に当嵌る
したがって、上の理由から、ジッタ抑圧は電流ループI
こ対して行なうのが最良であり、そしてジッタ抑圧機能
は、加速度帰還調整とは独立lこ調整できるようにすべ
きである。
ジッタ抑圧機能の展開は、モータの実際の角速度から出
発するのが好ましい。
というのは、駆動モータの実際の角速度の変動なる形態
1こある攪乱がエレベータかどのジッタの一因であるか
らである。
適切なジッタ抑圧信号は、駆動モータの角速度を測定す
るのIこ通常用いられているタコメータ!こよって発生
することはできない。
何故ならば、慣用の駆動結合に用いられる歯車装置また
はベルト伝動装置(こより電気雑音が信号に生ずるから
である。
直流出力レベルIこ対しピーク値2チ以下のりプルのよ
うな充分1こ低いリプル成分しか出力信号Iこ有しない
タコメータが例えばMagnedyne社の[402−
524型タコメータのようlこ入手可能であり、そして
このような低リプル率のタコメータを摩擦結合1こより
駆動索車1こしつかりと結合すれば、ジッタ抑圧に対し
適切な信号源を得ることができよう。
この型式の駆動装置は、すべりを起し易いが、しかしな
がらこのようなタコメータのすべり即ちスリップは、本
出願人Iこ譲渡され昭和50年11月381こ米国出願
され日本!こ優先権出願された発明者W、カプトおよび
J、ドロレンチの特願昭51−131843号明細書I
こ開示されている新規且つ改良された複式タコメータl
こより検出することができる。
この装置においては、すべりはモータの回転およびゲー
ジ運動をモニタしてそれに応答する信号を新規な論理検
査回路で比較することIこより検出されている。
第3図は、第2図)こ示す機能ブロック236に使用す
ることができるジッタ抑圧回路250の回路略図である
参照数字52で示すタコメータT1は低リプルの摩擦結
合されたタコメータであり、その直流出力電圧e1は微
分段252および積分段254を有するジッタ抑圧回路
250に印加される。
微分段252は、タコメーク52の出力端子間に直列に
接続された抵抗器256および258を有スる。
タコメータ52の1つの端子およびコンデンサ258の
一端は接地260されている。
コンデンサ258の両端間1こ現われる電圧e2は、コ
ンデンサ258に並列1こ互いIこ直列接続されたコン
デンサ262およびポテンショメータ264を有する積
分段254Iこ印加される。
コンデンサ262の1端は抵抗器256、コンデンサ2
58間の接続点266]こ接続されており、ポテンショ
メータ264の一端は260で接地されている。
ポテンショメータ264の下側部分に現われる電圧e3
が第2図の加算点240Iこ印加されるジッタ抑圧信号
238である。
回路250の伝達関数は次のよう]こ表わされる。
上式中、ω1およびω2は次のように選ぶことができる
よう。
即ちω1=ωJ/JKとしω2=に※ω1とし、こ5で
ωJは99777秒で表わした基本周波数Iと等しく、
Kはω11こ対するω2の比に等しい。
なお、Kは任意1こ5ないし10の範囲内の値Iこする
ことができる。
したがって、ωJはω1およびω2の幾何平均である。
ω1およびω2の実際の値は最適なジッタ抑圧および安
定性を達成するよう]こ実際の用例に適合するようIこ
変えることができる。
速度信号を微分することIこより、ジッタ抑圧信号は加
速度関連信号]こされている。
微分信号出力は周波数の増大と共に増大し、そして積分
回路の出力は周波数の増大)こ伴ない減少するので、第
3図に示すジッタ抑圧回路の作用は、故意に、機械系の
固有周波数で信号のピーク値を大きくする即ち信号を鋭
どく立上らせることであると言える。
加速度帰還機能ブロック222Iこは、本出願人の英国
特許第1436892号明細書1こ開示しである加速度
変成器を使用することができる。
しかしながら、既述の特許出願明細書1こも開示されて
いるようIこ、摩擦駆動される低リプルのタコメータが
実際的であるので、加速度帰還信号は、低リプル・タコ
メータ52の出力を微分すること]こより得るのが好ま
しい。
速度帰還機能208は低リプル・タコメータ52の出力
により達成することができる。
次1こ第1図を参照して、第2図1こ機能的(こ示した
本発明の構成を具現する仕方1こついて説明する。
タコメータ52は、モータ軸、駆動索車、またはその他
の適当な回転表面1こより摩擦駆動される既述の周縁駆
動式低リプル・タコメータである。
好ましい具体例として、例えばポリウレタン製のローラ
のような弾性のあるローラをタコメータ52の駆動軸I
こ取付けて、駆動索車の内側の適当]こ機械加工された
表面により摩擦駆動する構成を採ることができる。
先]こ述べた特許願の発明の教示に従い、第2のタコメ
ータT2(参照数字102で示されている)が設けられ
、このタコメータはエレベータかと40の速度1こ応答
する。
第2のタコメータ102は、周縁駆動されるタコメータ
521こ対し検査機能を果すものであり、後者よりも廉
価なタコメータとすることができる。
即ち、タコメータ102は、タコメータ52と比較して
後者よりも高いリプル成分を有することができる。
何故ならば、タコメータ102の出力は安定化信号やジ
ッタ抑圧信号の発生のため1こ微分されることはないか
らである。
第2のタコメータ102は、エレベータかごに連結され
て、昇降路の頂部で調速様索車106に巻装され且つ昇
降路の底部で連結されたブー1月08+こ巻装されてい
る調速機ロープ104を備えた調速様組立体から駆動す
ることができる調速機110は、調速様索車の駆動軸に
より駆動され、そしてタコメータ102もまた例えばベ
ルト駆動装置を介するなどして調速様索車106の軸に
より駆動することができる。
このベルト駆動を用いれば、ベルト破断検出スイッチを
併用することにより安全性が確保される。
またタコメータ102からの信号は微分されないので、
ベルト駆動(こより信号lこ電気雑音が加わっても問題
とならない。
タコメータ52および102の出力は、参照数字275
で全体的に示した増幅器およびスケーラに印加され、そ
して増幅器スケーラ回路275からの信号は監視制御回
路1291こ印加され、そこで既述の特許願の明細書l
こ開示されているような仕方で処理される。
エレベータ・サービスを要求する呼びならび]こかご位
置および移動方向1こ応答する信号をも受ける監視制御
回路129は、速度パターン発生器50を制御して、エ
レベータ・サービス呼びを満たすのに要求される速度パ
ターン信号■SPの加速および減速部分を開始せしめる
1エレベータ駆動モータ12の実際の速度1こ応答する
信号VT1は第1のタコメータ52+こよって発生され
る。
加算点は、速度指令信号■SPおよびモータ12の実際
の速度信号VTI間Iこ差があればその差lこ応答して
誤差信号VEを発生する。
タコメータ52の出力信号のりプル成分は低くしかも周
縁駆動)こより出力信号に導入される電気雑音は最小限
Iこ抑えられるので、内清な装置応答を達成するための
卓越した信号が、タコメータ出力信号■T1を微分する
ことlこより求められる。
この目的で、信号VT1を微分して安定化信号VSTを
発生するためIこ微分回路100が設けられる。
安定化信号VSTは負帰還信号として閉制御ループ1こ
印加され、信号VEが発生される。
第2図の機能ブロック216と関連して既述したようI
こ信号VEは増幅器79で増幅処理されて、信号VST
と共1こ第1図Iこ示したような極性信号で1加算点8
0+こ印加されて、加速度誤差信号YESが発生される
誤差信号YESは増幅器82で増幅される。
この増幅器は、第2図の機能ブロック230と関連して
述べたようIこ積分機能を有する。
増幅され調整された誤差信号YESは比較器86;で信
号JSと比較される。
この信号JSは第3図1こ示すジッタ抑圧回路250の
出力e3とすることができるジッタ抑圧信号がある。
加算点86の出力は、二方向の電流基準信号■C1であ
る。
信号VCFは双対変換器18]こ供給される電流1こし
たがってモータ12の電機子電流に応答する信号である
信号YCFは、例えば電源22から母線24,26,2
8を介して変換器18]こ供給される交流の大きさに応
答する信号を発生するようIこ配置された電流変成器8
4および該変成器の;出力を直流信号VCFIこ変える
整流器88のような適当な帰還手段1こよって発生する
ことができる。
二方向性電流基準信号VC1は増幅器301を介して加
算点302に印加されて単方向性信号VCFと比較され
る。
米国特許第3713012号明細書に開示されているよ
うに増幅器301は、電機子電流の極性1こ応答して単
方向信号VCFの使用を可能1こするスイッチング増幅
器から構成される。
増幅器3011こより出力される電流基準指令信号VC
2は常;こ信号VCFと相関するよう1こ正しい極性I
こ切換えられる。
信号VCFおよびVC2は加算点302で比較されてそ
れ1こよりこれら両信号の算術差1こ応答する信号V(
J5発生され、電力増幅器または位相制御回路90に印
加される。
位相制御回路90は、母線24.26.28からのクロ
ッグ信号および信号VC+こ応答して、動作中の変換器
バンクの制御整流器1こ対し位相制御された点弧パルス
を発生する。
既述の英国特許第1431831号明細書Iこは、第1
図に示した位相制御装置90として用いることができる
位相制御回路が開示されている。
嫌わしいジッタを有するエレベータ装置を本発明の教示
1こ基づいて改良し、そして速度帰還信号、加速度帰還
信号およびジッタ抑圧信号の種々な組合せを用い昇、降
雨方向1こおいて幾つかの全速運転を行なった。
エレベータかご内の加速度計で、加速度もしくはジッタ
の最大ピーク値を測定した。
−この試験の結果は表1に示しである。
運転1−Uおよび1−Dでは、速度帰還信号(第2図の
矢印210)を発生するためIこベルト駆動式タコメー
タ、加速度帰還信号(第2図の矢印224)を発生する
ために英国特許第 1436892号明細書lこ開示されている安定用変成
器もしくは加速度変換器を使用し、そしてジッタ抑圧回
路を備えていない改変しなかったエレベータ装置で実施
した。
2.75 f t / 5ec2の最大加速度ピーク値
が測定され、これが表わすジッタは受容し難いものであ
った。
運転2−Uおよび2−Dは、周縁駆動式低リプル・タコ
メータ(Magnedyne 402−52 )を用い
且つジッタ抑圧信号を発生するため1こ第3図に示した
ジッタ抑圧回路250を使用しい実施した。
最大加速度ピーク値は0.5 f t/5ec2であっ
た。
これは許容し得るジッタ量であり、乗心地は有意義1こ
改良された。
運転3−Uおよび3−Dは、速度帰還用にリム駆動式低
リプル・タコメータを使用し、加速度変成器を使用し、
ジッタ抑圧回路は使用サーf−17−実施したものであ
る。
この結果から明らかなよう−1こ、最初の運転1−Uお
よび1−Dに対して顕著な改善は観られない。
また、運転2−Uおよび2−Dで達成された改善は単]
こ低リプルの周縁駆動タコメータの使用Iこ由るだけで
はないことが判る。
運転U−4および4−Dは低リプルの周縁駆動タコメー
タおよびジッタ抑圧回路を用いると共1こ、加速度帰還
用変成器を使用して実施した。
元のエレベータ装置1こ対する改善は顕著であり、運転
2−Uおよび2−Dとほぼ同程度であった。
運転5−Uおよび5−Dは、速度帰還ループおよび加速
度帰還ループのための信号源ならびにジッタ抑圧ループ
のための信号源として低リプルの周縁駆動タコメータを
使用し第1図について説明したようlこ実施した。
ジッタは0.15 f t/5ec2まで落ちた。
これは上述の許容し得る運転2−U。2−D、4−Uお
よび4−Dさえも凌賀する改善を意味し、乗心地は非常
1こスムースであった。
以上要約すると、本発明Iこよれば、従来周知の如何な
る方法でも達成が困難であると思われるエレベータかど
の垂直振動を直接減衰する方法を採らずにジッタの効果
的な抑圧を可能1こする新規且つ改良されたエレベータ
装置が提案されたのである。
ジッタ抑圧は、ジッタを発生する振動の電源、即ち駆動
モータ自身に対して行なわれ、そしてかごの垂直方向の
振動Iこ比例する信号は駆動モータから派生される。
さらに、本発明の好ましい具体例1こおいては、ジッタ
抑圧信号はサーボ制御系の電流ループ1こ印加され、安
定化とは独立1こジッタは抑圧される。
即ち、ジッタの抑圧および安定化はそれぞれ独立Iこ且
つ最適に調整可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の教示1こ従って構成されたエレベータ
装置の一部略図と1部のブロック・ダイヤグラムを示し
、第2図は第1図]こ示す帰還制御系の速度部分のブロ
ック・ダイヤグラム、そして第3図は第1図および第2
図1こブロック形態で示したジッタ抑圧回路として使用
できる回路を例示した回路略図である。 12・・・・・・直流モータ、18・・・・・・モータ
12のための双対の制御整流変換器、22・・・・・・
交流電源、38・・・・・・駆動索車、40・・・・・
・エレベータかご、44・・・・・・釣合い重り、48
・・・・・・階床、50・・・・・・基準速度パターン
発生器、54,80,86,302・・・・・・加算器
、88・・・・・・整流回路、90・・・・・・位相制
御回路、100・・・・・・微分回路、250・・・・
・・ジッタ抑圧回路、TI、T2・・・・・・タコメー
タ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 案内路Iこ垂直方向の運動ができるよう1こ取付け
    られたエレベータかと40、調節可能な電圧源18、前
    記調節可能な電圧源1こ接続される電機子14を持ち、
    前記安内路内で前記エレベータかとを駆動する直流モー
    タ12を含む駆動手段38.。 42、所望電機子電流を表示する電流基準信号(VSP
    VE、VE’S及びVCI)を発生する手段、実際の電
    機子電流Iこ応答する電流信号VCFを発する手段88
    を備えるエレベータ装置)こおいて電流基準信号を発生
    する手段は速度パターン基準信。 号VSPを発生する第1手段50、エレベータかどの速
    度)こ比例した速度信号VTI210を発生する第2の
    手段52,208、速度パターン基準信号と前記速度信
    号間の差lこ応答する速度誤差信号VE214と、エレ
    ベータかどの速度の変化率に比例する速度安定化信号V
    ST224を発する第4の手段100,222、速度誤
    差信号と速度安定化信号の間の差1こ応答する安定化速
    度誤差信号YES228を発生する第5の手段100゜
    226、前記安定化速度誤差信号Iこ応答して電流基準
    信号を発生する第6の手段86,240、を備え更にエ
    レベータ装置は、前記エレベータかどの垂直方向の振動
    を生ぜしめうる選ばれた装置パラメータ(こ比例するジ
    ッタ抑圧信号JS23Bを発生して前記誤差信号■ES
    228と比較せしめる手段250、前記第6の手段その
    もの又はその出力側Iこ配され前記電流基準信号、前記
    電流信号及びジッタ抑圧信号lこ応答する電流誤差信号
    vC242を発生する手段302,240、を備え前記
    調節可能な電圧源は、前記電流誤差信号に応答する前記
    直流駆動モータへの電圧を与えることを特徴とするエレ
    ベータ装置。 2 ジッタ抑圧手段が直流モータの速度1こ比例する直
    流の出力電圧VTI210を発生するタコメータ52,
    208、を備え、前記ジッタ抑圧信号を発生する手段は
    、前記エレベータかどの垂直方向の振動Iこ関係する前
    記モータの速度変動によって生ずる前記タコメータの出
    力電圧の変動1こ応答する特許請求の範囲第1項記載の
    エレベータ装置。 3 直流出力電圧を生ずるタコメータは周縁(Ri m
    )駆動型のタコメータであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のエレベータ装置。 4 タコメータは出力電圧レベルの約2係よりも小さい
    ピーク値のリップル電流を有する低リツプルタコメータ
    である特許請求の範囲第1項記載のエレベータ装置。 5 ジッタ抑圧手段は前記タコメータの出力電圧1こ応
    答するジッタ抑圧信号を供給するための回路手段250
    を含み、前記回路手段はタコメータの出力電圧を微分す
    る手段252と微分信号を積分する手段254とを備え
    垂直発振を生ずる周波数範囲Iこ信号のピークをもたせ
    るようIこした特許請求の範囲第2〜4項のいづれか記
    載のエレベータ装も 6 調節可能な電圧源は静的スイッチ装置を有するコン
    バータ20である特許請求の範囲第1項〜5項のいずれ
    か記載のエレベータ装置。
JP51147913A 1975-12-10 1976-12-10 エレベ−タ装置 Expired JPS5820872B2 (ja)

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