JPS58208035A - 冷酒充「てん」用口付密封袋の製造方法 - Google Patents
冷酒充「てん」用口付密封袋の製造方法Info
- Publication number
- JPS58208035A JPS58208035A JP9178682A JP9178682A JPS58208035A JP S58208035 A JPS58208035 A JP S58208035A JP 9178682 A JP9178682 A JP 9178682A JP 9178682 A JP9178682 A JP 9178682A JP S58208035 A JPS58208035 A JP S58208035A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sake
- bag
- spout
- filling cold
- filling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷酒充填可能な充填機に供給するための冷酒充
填用口付密封袋の製造方法に関する。
填用口付密封袋の製造方法に関する。
従来、清酒はもっばら壜に充填されて販売されていた示
、最近は包装形態が多様化[、バッグインボックスや紙
カップ、アルミカンなども包装容器として用いられるよ
うになりに。
、最近は包装形態が多様化[、バッグインボックスや紙
カップ、アルミカンなども包装容器として用いられるよ
うになりに。
しかしながら、パ・ソグインボ・ソグスを用いて包装す
る場合、バッグインボックスのプラスチック製袋内に清
酒を7J]熱充填することには冷却に時間がかがるのみ
ならず品質の劣化や加熱臭が発生する等の問題があり、
それ故、そのよ)か包装形聾においては冷酒充填が望ま
れている。
る場合、バッグインボックスのプラスチック製袋内に清
酒を7J]熱充填することには冷却に時間がかがるのみ
ならず品質の劣化や加熱臭が発生する等の問題があり、
それ故、そのよ)か包装形聾においては冷酒充填が望ま
れている。
木発明者は上Pの要望に后って冷酒充填可能な口付密封
袋?開発すべく研究の結果、清酒は一般の微生物によっ
ては変敗せず、欠落−と称する乳#菌にJl、/′1て
酸敗するのみであり、それ故袋内ケ全ての微生物につい
て無菌化する必要はなく、火落菌のみを段重すればよい
こと、及び欠落ごは紫外線照射により簡単に殺宵できる
ことがら1袋を構旺する1対の包材のそれぞれの片面に
紫外線を照射して該面!=付付着ている火g菌を殺薄し
、殺菌処理を施こした包材を殺菌処理した面が対面する
よろに重ね合せ、袋の周辺シール部C=相当する領域な
熱接雪してなる口付密封袋によれば酸敗な生せしめるこ
とのない冷酒充填用密封袋を得ることが〒きることを見
い出し、カカる知見にも・とづいて木s aJ3v完成
したものである。
袋?開発すべく研究の結果、清酒は一般の微生物によっ
ては変敗せず、欠落−と称する乳#菌にJl、/′1て
酸敗するのみであり、それ故袋内ケ全ての微生物につい
て無菌化する必要はなく、火落菌のみを段重すればよい
こと、及び欠落ごは紫外線照射により簡単に殺宵できる
ことがら1袋を構旺する1対の包材のそれぞれの片面に
紫外線を照射して該面!=付付着ている火g菌を殺薄し
、殺菌処理を施こした包材を殺菌処理した面が対面する
よろに重ね合せ、袋の周辺シール部C=相当する領域な
熱接雪してなる口付密封袋によれば酸敗な生せしめるこ
とのない冷酒充填用密封袋を得ることが〒きることを見
い出し、カカる知見にも・とづいて木s aJ3v完成
したものである。
即ち、本発明の要旨はウェブ状の1対の包材のそnぞれ
の片面に紫外線を照射して隊商に付着している火落菌を
殺1する過程と、−万の包材(=注出日収り付は用の穴
をあけ、抜穴にシャヅイ付注80を装置する過程と前記
の殺菌処理を施こし、且つ番ヤ・リプ付性出口?装置し
た一方の包材と前記の殺菌処理を施こした他方の包?7
を殺菌処理した面が対面するように市ね合せ。
の片面に紫外線を照射して隊商に付着している火落菌を
殺1する過程と、−万の包材(=注出日収り付は用の穴
をあけ、抜穴にシャヅイ付注80を装置する過程と前記
の殺菌処理を施こし、且つ番ヤ・リプ付性出口?装置し
た一方の包材と前記の殺菌処理を施こした他方の包?7
を殺菌処理した面が対面するように市ね合せ。
袋の周辺シール部に相当する領域を一接着する過程と、
熱接II後1個々の袋に切断分離する過程とからなるこ
とを特徴とする冷酒充填用口付密封袋の製造方法である
。
熱接II後1個々の袋に切断分離する過程とからなるこ
とを特徴とする冷酒充填用口付密封袋の製造方法である
。
以下、本発明の製造方法につき図面を参鰯しながら詳細
に説明する。
に説明する。
I!1図は本発明の製造方法による製造過程の主要部を
模式的に示す。
模式的に示す。
ウェブ状の1対の包材、$1の包材(1)と孕2の包材
(21を巻出し、孕1の包材〔11g=は注出ロ卿線照
射ケ行ない隊商に付着している火落菌を殺線馳射を行な
い1袋内面となるざ材面に対して再プ欠落耐の殺菌処理
を施こすと共にキャップ付注出口に付着している火落菌
の殺菌処理を行なう。−万、I!2の包材(2)の袋内
面となる包材面に紫外線照射装置tびc)により紫外線
照射4行ない、隊商に付着している欠落きを殺きする。
(21を巻出し、孕1の包材〔11g=は注出ロ卿線照
射ケ行ない隊商に付着している火落菌を殺線馳射を行な
い1袋内面となるざ材面に対して再プ欠落耐の殺菌処理
を施こすと共にキャップ付注出口に付着している火落菌
の殺菌処理を行なう。−万、I!2の包材(2)の袋内
面となる包材面に紫外線照射装置tびc)により紫外線
照射4行ない、隊商に付着している欠落きを殺きする。
111
次いで前P殺菌処理を施こし、月−1に一ヤ・ツブ付゛
注出口を装置した纂1の包材(1)と前記殺菌処理を施
こしたIi2の包材(21を殺宵処理した面が対面する
ように重ね合せ1袋の周辺シール部に相当する領域?ヒ
ートシールバー(図示せず)によって熱接tL、次いで
切断装置l(図示せず)によって個々の袋に切断分離す
ることにより口付密封袋が得られる。
注出口を装置した纂1の包材(1)と前記殺菌処理を施
こしたIi2の包材(21を殺宵処理した面が対面する
ように重ね合せ1袋の周辺シール部に相当する領域?ヒ
ートシールバー(図示せず)によって熱接tL、次いで
切断装置l(図示せず)によって個々の袋に切断分離す
ることにより口付密封袋が得られる。
而して、本発明の製造方法において使用する紫外線ラン
プの紫外線波長は、254nm前後の波長のものが好ま
L<、出力は管電力で4rBvr。
プの紫外線波長は、254nm前後の波長のものが好ま
L<、出力は管電力で4rBvr。
え、1.8カア。5w以上−4゜1あ。イよい。
紫外線熱射時間は、使用する紫外線ランプの出力(照度
)に依存し、火落菌の殺菌得は、紫外線甲力(照度)と
照射時間の積すなわち照射線Iに依存する。だから照度
が高ければ照射時間は短かくてよく、照度が低ければ照
射時間を長くすればよい。
)に依存し、火落菌の殺菌得は、紫外線甲力(照度)と
照射時間の積すなわち照射線Iに依存する。だから照度
が高ければ照射時間は短かくてよく、照度が低ければ照
射時間を長くすればよい。
ここで火落菌ケ紫外線で殺FIIi′する場合の条件リ
デン、ナイロン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル
共軍合体などの単体もしくは檀曝体を使用することがで
まる。
デン、ナイロン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル
共軍合体などの単体もしくは檀曝体を使用することがで
まる。
本発明の製造方法において卑ヤ′ツブ付注出口の火gg
殺−処理なあらかじめ別工程を行なってお命、享1の包
材(1)に装置しても良い。
殺−処理なあらかじめ別工程を行なってお命、享1の包
材(1)に装置しても良い。
以上、詳記した通り、本発明の勢造万f1:(:よれば
袋内部に対する火落菌殺菌処理と製袋をインラインで行
なって、火落菌が完全に段重された冷酒充填用口付密封
袋な容易C:製造でることかで舟、この冷酒充填用口付
密封袋内に殺菌済の冷酒?無菌雰囲気下で充填すること
により。
袋内部に対する火落菌殺菌処理と製袋をインラインで行
なって、火落菌が完全に段重された冷酒充填用口付密封
袋な容易C:製造でることかで舟、この冷酒充填用口付
密封袋内に殺菌済の冷酒?無菌雰囲気下で充填すること
により。
清酒を変敗させfに長期保存することがで考ろ。
1i1図は本発明の製造方法による製造過程の主学部な
示す模式図である。 (11,(2)・・・・・・・・・・・・包 材+31
・・・・・・・・・・・・・・−・・穴(4)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・車ヤツプ付注出口(Fa
)r5b)(5c)・・・紫外線照射装置特許出願人
大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美
示す模式図である。 (11,(2)・・・・・・・・・・・・包 材+31
・・・・・・・・・・・・・・−・・穴(4)・・・・
・・・・・・・・・・・・・・車ヤツプ付注出口(Fa
)r5b)(5c)・・・紫外線照射装置特許出願人
大日本印刷株式会社 代理人 弁理士 小 西 淳 美
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11ウエブ状の1対のき材のそれぞれの片面に紫外線
を照射して鉄面に付着している欠落園を殺afる過程と
、一方の包材に注出口敗り付は甲の穴をあけ、抜穴にキ
ャップ付注出ロケ装責する過程と、前記の殺菌処理を施
こし。 且/1番ヤ゛lプ付注出口を製雪した−Hの包材と前記
の殺菌処理を施こした他方の包材な殺菌処理しに面が対
面するように商ね合せ1袋の周辺シール前に相当する領
域を熱接着する過程と、@接着後個々の袋に切断分離f
る過程とからなることを特徴とする冷酒充填用口付密封
袋のg遣方法。 特許請求の範囲第1項記載の冷酒充填用口付密封袋の製
造だ法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9178682A JPS58208035A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 冷酒充「てん」用口付密封袋の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9178682A JPS58208035A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 冷酒充「てん」用口付密封袋の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58208035A true JPS58208035A (ja) | 1983-12-03 |
Family
ID=14036278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9178682A Pending JPS58208035A (ja) | 1982-05-29 | 1982-05-29 | 冷酒充「てん」用口付密封袋の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58208035A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5916738A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-27 | 凸版印刷株式会社 | 無菌袋の製造装置 |
JPH0429997U (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-10 | ||
JPH0885520A (ja) * | 1994-09-19 | 1996-04-02 | Hiroshi Kimura | 殺菌装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55156046A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-04 | Toppan Printing Co Ltd | Preparation of bag for germless filling |
-
1982
- 1982-05-29 JP JP9178682A patent/JPS58208035A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55156046A (en) * | 1979-05-23 | 1980-12-04 | Toppan Printing Co Ltd | Preparation of bag for germless filling |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5916738A (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-27 | 凸版印刷株式会社 | 無菌袋の製造装置 |
JPH0148140B2 (ja) * | 1982-07-19 | 1989-10-18 | Toppan Printing Co Ltd | |
JPH0429997U (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-10 | ||
JPH0643035Y2 (ja) * | 1990-07-06 | 1994-11-09 | 三菱重工業株式会社 | キヤツプ殺菌装置を組み込んだ封冠機 |
JPH0885520A (ja) * | 1994-09-19 | 1996-04-02 | Hiroshi Kimura | 殺菌装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4175140A (en) | Method for automatic low-bacteria to aseptic filling and packing of foodstuffs employing ultraviolet radiation | |
US4121107A (en) | Apparatus for automatic low-bacteria to aseptic filling and packing of foodstuffs | |
ES2292749T3 (es) | Sistema y metodo para formar, obturar y llenar de forma continua envases flexibles. | |
JPS62500995A (ja) | 容器 | |
JP2003237742A (ja) | スパウト付きパウチの無菌充填方法 | |
JP4590805B2 (ja) | スパウト付パウチへの無菌充填方法 | |
JPS58208035A (ja) | 冷酒充「てん」用口付密封袋の製造方法 | |
JP3301184B2 (ja) | 口栓付袋状容器の無菌充填方法 | |
JP6119806B2 (ja) | 無菌袋詰め方法及び装置 | |
JPS6359834A (ja) | 生鮮食品の包装体及び包装方法 | |
JPH0148140B2 (ja) | ||
JP2021011306A (ja) | 液体紙容器用無菌充填機の無菌性確認テスト用液体紙容器及び無菌性確認テスト方法 | |
JPS6234613B2 (ja) | ||
JP4033337B2 (ja) | 食品用包装容器の殺菌方法、殺菌装置及び包装充填装置 | |
JP4297263B2 (ja) | γ線照射滅菌飼料の包材に生ずるピンホールを防止するための包装方法 | |
JP3376474B2 (ja) | 殺菌装置 | |
US20180327129A1 (en) | Process for Aseptic Filling of Beverage Packaging Comprising an Interior Drinking Straw | |
JP3549604B2 (ja) | 液体用紙容器 | |
JPH0441049B2 (ja) | ||
JP2001048129A (ja) | 口栓付内装袋の滅菌方法 | |
JP3601855B2 (ja) | 血液バッグの滅菌包装方法 | |
JPH1143118A (ja) | 液体用紙容器の無菌充填方法 | |
JPS6326010B2 (ja) | ||
JP3935227B2 (ja) | 無菌包装方法 | |
JPS60123326A (ja) | 無菌缶詰機 |