JPS58206826A - タ−ボチヤ−ジヤ - Google Patents
タ−ボチヤ−ジヤInfo
- Publication number
- JPS58206826A JPS58206826A JP57091764A JP9176482A JPS58206826A JP S58206826 A JPS58206826 A JP S58206826A JP 57091764 A JP57091764 A JP 57091764A JP 9176482 A JP9176482 A JP 9176482A JP S58206826 A JPS58206826 A JP S58206826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- lubricating oil
- housing
- rotating shaft
- floating bush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B39/00—Component parts, details, or accessories relating to, driven charging or scavenging pumps, not provided for in groups F02B33/00 - F02B37/00
- F02B39/14—Lubrication of pumps; Safety measures therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/18—Lubricating arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/12—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load
- F16C17/18—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load with floating brasses or brushing, rotatable at a reduced speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/23—Gas turbine engines
- F16C2360/24—Turbochargers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はターボチャージャに関する。
従来、車輌のエンジン出力の増大に効果的なターボチャ
ージャとして第1図に示されるものか知られている。こ
のターボチャージャ】0&1、エンジン燃焼ガスの排気
通路の排気人口11と排気出口12を有するタービンハ
ウジング13と、エンジン吸気通路の空気人口14と加
圧空気出口を侑するコンプレッサハウジング15と、そ
の中間に位置シ、一端にタービンハウジング18の排気
通路に位置するタービンホイール16および他端にコン
プレッサハウジング15の吸気通路に位置するコンプレ
ッサホイール17を有する回mM18を浮動ブツシュ軸
受19を介して支承するハウジング20を有する。回転
軸18の小径部上にはコンプレッサホイール17を介し
てネジによりカラー22が固定され、このカラー22を
介する回転軸18のスラスト軸受28によってその左動
が規制される浮動ブツシュ19は、そのタービンホイー
ル側の右端か回転軸18の大径オイルスリンガ一部24
と対面して回転軸18の軸方向軸受としても機能してい
る。21はシールプレートである。しかし、この稗のタ
ーボチャージャ10においては、回転軸18と浮動ブツ
シュ19の内周間の間隙が小さいこと、および浮動ブツ
シュ19の右端と大径ス゛リンガ一部24の左側面との
間隙が小さいこと等により、へウジンクー20に形成さ
れる潤滑油入口25と潤滑油出口26間を流れ、回転軸
18とハウジング20間を潤滑させる潤滑油が、特に浮
動ブツシュ19の内周と回転軸180間で流nに<<、
潤滑油温の上昇となって、潤滑油の早期劣化、粘性低下
を招き、回転軸の早期摩耗の原因となっていた。特にタ
ービンホイール側は高温の排気ガスによって潤滑油温の
上昇が一層顕著となり上記した欠点がそれだけ増大され
るものであった。
ージャとして第1図に示されるものか知られている。こ
のターボチャージャ】0&1、エンジン燃焼ガスの排気
通路の排気人口11と排気出口12を有するタービンハ
ウジング13と、エンジン吸気通路の空気人口14と加
圧空気出口を侑するコンプレッサハウジング15と、そ
の中間に位置シ、一端にタービンハウジング18の排気
通路に位置するタービンホイール16および他端にコン
プレッサハウジング15の吸気通路に位置するコンプレ
ッサホイール17を有する回mM18を浮動ブツシュ軸
受19を介して支承するハウジング20を有する。回転
軸18の小径部上にはコンプレッサホイール17を介し
てネジによりカラー22が固定され、このカラー22を
介する回転軸18のスラスト軸受28によってその左動
が規制される浮動ブツシュ19は、そのタービンホイー
ル側の右端か回転軸18の大径オイルスリンガ一部24
と対面して回転軸18の軸方向軸受としても機能してい
る。21はシールプレートである。しかし、この稗のタ
ーボチャージャ10においては、回転軸18と浮動ブツ
シュ19の内周間の間隙が小さいこと、および浮動ブツ
シュ19の右端と大径ス゛リンガ一部24の左側面との
間隙が小さいこと等により、へウジンクー20に形成さ
れる潤滑油入口25と潤滑油出口26間を流れ、回転軸
18とハウジング20間を潤滑させる潤滑油が、特に浮
動ブツシュ19の内周と回転軸180間で流nに<<、
潤滑油温の上昇となって、潤滑油の早期劣化、粘性低下
を招き、回転軸の早期摩耗の原因となっていた。特にタ
ービンホイール側は高温の排気ガスによって潤滑油温の
上昇が一層顕著となり上記した欠点がそれだけ増大され
るものであった。
本発明は、浮動ブツシュの内周と回転軸の間の潤滑油を
流れやすくすることを第1の目的とするものであり、更
に浮動ブツシュの内周と回転軸σ)間の潤滑油を流れや
すくするものにおいて、浮動ブツシュのタービンホイー
ル側の一端と回転軸の大径オイルスリンガ一部側面との
間では潤滑油の流出をできるだけおさえ、その間の一耗
を減少することを第2の目的とする。
流れやすくすることを第1の目的とするものであり、更
に浮動ブツシュの内周と回転軸σ)間の潤滑油を流れや
すくするものにおいて、浮動ブツシュのタービンホイー
ル側の一端と回転軸の大径オイルスリンガ一部側面との
間では潤滑油の流出をできるだけおさえ、その間の一耗
を減少することを第2の目的とする。
上記第1の目的を達成するために水弁明け1r71転軸
をハウジング内に回転自在に軸支し、七〇〕タービンホ
イール側の一端か回転軸の大径オイルスリンガ一部の側
面と対面する軸受用浮動ブツシュと、ハウジングに設け
られる潤滑油入口と出口を連結する潤滑油通路が、ハウ
ジングと浮動ブツシュの外周間に設けられる第1通路と
、回転軸と浮動ブツシュの内周間に設けられる第2通路
と、オイルスリンガ一部に形成され第2通路をオイルス
リンガ一部の外周側へ連結させる第8通路を有するもの
で、あり、回転軸と浮動ブツシュの内周間をオイルスリ
ンガ一部の外周側へ連結させる第3 &、)潤滑油通路
を設けたことにより、浮動ブツシュσ〕タービンホイー
ル側の一端とオイルスリンガ一部の一側面との間隙か小
さくても、第8?fil滑油通路によって潤滑油の陳れ
を向−ヒでき所期の目的を達成できる。更に本発明は上
記の第8通路か回転軸と浮動ブツシュの内周間をオイル
スリンガ一部の外周側へ連結させるものであるから、作
用時、遠心力によって第La路を介する潤滑油の河れを
一層助長させる効果かある。
をハウジング内に回転自在に軸支し、七〇〕タービンホ
イール側の一端か回転軸の大径オイルスリンガ一部の側
面と対面する軸受用浮動ブツシュと、ハウジングに設け
られる潤滑油入口と出口を連結する潤滑油通路が、ハウ
ジングと浮動ブツシュの外周間に設けられる第1通路と
、回転軸と浮動ブツシュの内周間に設けられる第2通路
と、オイルスリンガ一部に形成され第2通路をオイルス
リンガ一部の外周側へ連結させる第8通路を有するもの
で、あり、回転軸と浮動ブツシュの内周間をオイルスリ
ンガ一部の外周側へ連結させる第3 &、)潤滑油通路
を設けたことにより、浮動ブツシュσ〕タービンホイー
ル側の一端とオイルスリンガ一部の一側面との間隙か小
さくても、第8?fil滑油通路によって潤滑油の陳れ
を向−ヒでき所期の目的を達成できる。更に本発明は上
記の第8通路か回転軸と浮動ブツシュの内周間をオイル
スリンガ一部の外周側へ連結させるものであるから、作
用時、遠心力によって第La路を介する潤滑油の河れを
一層助長させる効果かある。
上記第2の目的を達*、させるために本発明は、上記第
1の目的を達成、させるための本発明の構成に加えて、
ボデーの内周面が浮動ブツシュの一端とオイルスリンガ
一部の一側面との間を延在してオイルスリンガ一部の外
周7ランジに至る構成、とされ、延在されるハウジング
内周面が浮動ブツシュの一端とオイルスリンガ一部の一
側面との間の潤滑油の流出を規制するため所期の目的を
達成できるとともに1上記゛した如く・第8通路を介す
る潤滑油の流れは遠心力によって一層助長させるという
効果がある。
1の目的を達成、させるための本発明の構成に加えて、
ボデーの内周面が浮動ブツシュの一端とオイルスリンガ
一部の一側面との間を延在してオイルスリンガ一部の外
周7ランジに至る構成、とされ、延在されるハウジング
内周面が浮動ブツシュの一端とオイルスリンガ一部の一
側面との間の潤滑油の流出を規制するため所期の目的を
達成できるとともに1上記゛した如く・第8通路を介す
る潤滑油の流れは遠心力によって一層助長させるという
効果がある。
以下本発明の実施例を第2図に従って説明する。尚、第
2図は従来のターボチャージャとして示した第1図と異
なる要部のみを示すものである。
2図は従来のターボチャージャとして示した第1図と異
なる要部のみを示すものである。
第2図において、ハウジング20に形成、される潤滑油
入口25と出口26を連結する潤滑油通路は、互いに連
結される、ハウジング20と浮動ブツシュ19の外周間
に設けられる第1通路27と、回転軸18と浮動ブツシ
ュ19の内周間に設けられる第2通路28と、オイルス
リンガ一部24に形成され第2通路28をオイルスリン
ガ一部24の外周部へ連結させる複数個の第1通路27
を有する。つまり、入口25からハウジング20に形成
される通路30を介して伝達される潤滑油は、一方で第
1通路27を介して、他方で浮動ブツシュ19に形成さ
れる通路81、第2通路28、第8通路29を介して出
口26へ流れる。第3通路29の回転中心側であって、
□第2通路28側には全周にわたって潤滑油の溜め溝8
2が形成され、又、第3通路29の回転外方側であって
、オイルスリンガ−524の外周側への開口方向はハウ
ジングzOに形成される潤滑油通路33に向っており、
タービンホイール16に近接したハウジング20の部分
の冷却効果を高めている。当該通路88によって区画さ
れるハウジング20の内周面84は、浮動ブツシュ19
のタービンホイール側布935と、オイルスリンガ一部
z4の左側面86との間を延在して、オイルスリンガ一
部24の大径外周7ランジ87をおおうべく至っている
。
入口25と出口26を連結する潤滑油通路は、互いに連
結される、ハウジング20と浮動ブツシュ19の外周間
に設けられる第1通路27と、回転軸18と浮動ブツシ
ュ19の内周間に設けられる第2通路28と、オイルス
リンガ一部24に形成され第2通路28をオイルスリン
ガ一部24の外周部へ連結させる複数個の第1通路27
を有する。つまり、入口25からハウジング20に形成
される通路30を介して伝達される潤滑油は、一方で第
1通路27を介して、他方で浮動ブツシュ19に形成さ
れる通路81、第2通路28、第8通路29を介して出
口26へ流れる。第3通路29の回転中心側であって、
□第2通路28側には全周にわたって潤滑油の溜め溝8
2が形成され、又、第3通路29の回転外方側であって
、オイルスリンガ−524の外周側への開口方向はハウ
ジングzOに形成される潤滑油通路33に向っており、
タービンホイール16に近接したハウジング20の部分
の冷却効果を高めている。当該通路88によって区画さ
れるハウジング20の内周面84は、浮動ブツシュ19
のタービンホイール側布935と、オイルスリンガ一部
z4の左側面86との間を延在して、オイルスリンガ一
部24の大径外周7ランジ87をおおうべく至っている
。
38はシールリングである。
上記のように構成される本発明において、オイルスリン
ガ−g24の左側面86と対面する浮動ブツシュ19の
右端85は、回転軸18の軸方向軸受としても機能する
ため、両者間の間隙は小さいか、第2通路28に至った
潤滑油は、第8通路29を介して容易に出口26へ漬れ
る。加えて、第8通路は、オイルスリンガ一部24の外
周側に開口する旨形成されているので、浮動ブツシュ1
9に比し、一層高速で回転する回転軸18、つまりオイ
ルスリンガ一部24の回転による遠心力によって、第2
通路28から第8通路29を介して出口26に至る潤滑
油は一層障れ易い。また、ハウジング20の内周面84
は、オイルスリンガ一部24の外周7ランジ87をおお
うべく延在しているので、浮動ブツシュ19の右端85
と、オイルスリンガ一部24の左側面86の間で潤滑油
は保持され、その間の摩耗は減少される。
ガ−g24の左側面86と対面する浮動ブツシュ19の
右端85は、回転軸18の軸方向軸受としても機能する
ため、両者間の間隙は小さいか、第2通路28に至った
潤滑油は、第8通路29を介して容易に出口26へ漬れ
る。加えて、第8通路は、オイルスリンガ一部24の外
周側に開口する旨形成されているので、浮動ブツシュ1
9に比し、一層高速で回転する回転軸18、つまりオイ
ルスリンガ一部24の回転による遠心力によって、第2
通路28から第8通路29を介して出口26に至る潤滑
油は一層障れ易い。また、ハウジング20の内周面84
は、オイルスリンガ一部24の外周7ランジ87をおお
うべく延在しているので、浮動ブツシュ19の右端85
と、オイルスリンガ一部24の左側面86の間で潤滑油
は保持され、その間の摩耗は減少される。
尚、油溜め溝82が形成されているので浮動ブツシュ】
9と同転軸18の回転中心がその作動中偏心しても、第
8通路29への潤滑油の疏nか確実に保障されている。
9と同転軸18の回転中心がその作動中偏心しても、第
8通路29への潤滑油の疏nか確実に保障されている。
第1図は従来のターボチャージャの断面図、第2図は本
発明のターボチャージャの要部断面図である。 13.15,20・・・ハウジング°、16・・・ター
ビンホイール、17・・・コンプレッサホイール、18
・・・回転軸、19・・・浮動ブツシュ、24・ell
オイルスリンガ一部、25・・・潤滑油入口、26・・
・潤滑油出口、27・・・第1通路、28・・・第2通
路、29・・・第8通路、3’411+16ハウジング
内周面、37−−・オイルスリンガ一部の大径7ランジ 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫
発明のターボチャージャの要部断面図である。 13.15,20・・・ハウジング°、16・・・ター
ビンホイール、17・・・コンプレッサホイール、18
・・・回転軸、19・・・浮動ブツシュ、24・ell
オイルスリンガ一部、25・・・潤滑油入口、26・・
・潤滑油出口、27・・・第1通路、28・・・第2通
路、29・・・第8通路、3’411+16ハウジング
内周面、37−−・オイルスリンガ一部の大径7ランジ 特許出願人 アイシン精機株式会社 代表者中井令夫
Claims (2)
- (1)一端に排気通路中に位置するタービンホイールを
且つ他端に吸気路中に位置するコンプレッサホイールを
備える回転軸、該回転軸上に設けられその外周7ランジ
がハウジング内周面に対面する大径オイルスリンガ一部
、前記回転軸を前記ハウジング内に回転自在に軸支しそ
の前記タービンホイール側の一端が前記オイルスリンガ
一部の一側面と対面する軸受用浮動ブツシュ、前記ハウ
ジングに夫々設けられる潤滑油入口と出口、及び該入口
と出口を連結する潤滑油通路を有し、該潤滑油通路は、
互いに連結される、前記ハウジングと前記浮動ブツシュ
の外周間に設けられる第1通路と、前記回転軸と前記浮
動ブツシュの内周間に設けられる第2通路と、前記オイ
ルスリンガ一部に形成され前記第2通路を前記オイルス
リンガ一部の外周側へ連結させる第8通路を有するター
ボチャージャ。 - (2) 一端に排気通路中に位置するタービンホイー
ルを且つ他端に吸気路中に位置するコンプレッサホイー
ルを備える回転軸、該回転軸上に設けられその外周7ラ
ンジがハウジング内周向に対面する大径オイルスリンガ
一部・前記回転軸を前記ハウジング内に回転自在に軸支
しその前記タービンホイール側の一端が前記オイルスリ
ンガ一部の一側面と対面する軸受用浮動ブツシュ、前記
ハウジングに夫々設けられる潤滑油入口と出口、及び該
入口と出口を連結する潤滑油通路を有し、該潤滑油通路
は、互いに連結される、前記ハウジングと前記浮動ブツ
シュの外周間に設けらnる第1通路と、前記回転軸と前
記浮動ブツシュの内周間に設けられる第2通路と前記オ
イルスリンガ一部に形成され前記第2通路を前記オイル
スリンガ一部の外周側へ連結させる1g8通路を有し、
前記ハウジングの内周面は前記浮動ブツシュの一端と前
記オイルスリンガ一部の一側面との間を延在して前記オ
イルス1)ンガ一部の外周7ランシに至るターボチャー
ジャ0
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091764A JPS58206826A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | タ−ボチヤ−ジヤ |
US06/731,608 US4624629A (en) | 1982-05-28 | 1985-05-07 | Lubrication mechanism for a turbocharger |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57091764A JPS58206826A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | タ−ボチヤ−ジヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58206826A true JPS58206826A (ja) | 1983-12-02 |
JPS6364618B2 JPS6364618B2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=14035617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57091764A Granted JPS58206826A (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | タ−ボチヤ−ジヤ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4624629A (ja) |
JP (1) | JPS58206826A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH036029U (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-22 | ||
JPH0317148U (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-20 | ||
CN104047835A (zh) * | 2013-03-14 | 2014-09-17 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 空气压缩机取油结构 |
CN109882284A (zh) * | 2015-09-14 | 2019-06-14 | 三菱重工发动机和增压器株式会社 | 涡轮增压器 |
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DE19922511B4 (de) * | 1998-05-18 | 2004-07-08 | Lg Electronics Inc. | Ölumlaufstruktur für einen linearen Kompressor |
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JP4026290B2 (ja) * | 1999-12-14 | 2007-12-26 | 株式会社豊田自動織機 | 圧縮機 |
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JP6070232B2 (ja) * | 2013-02-05 | 2017-02-01 | 株式会社Ihi | 過給機 |
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JPS5573525U (ja) * | 1978-11-16 | 1980-05-21 |
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1982
- 1982-05-28 JP JP57091764A patent/JPS58206826A/ja active Granted
-
1985
- 1985-05-07 US US06/731,608 patent/US4624629A/en not_active Expired - Fee Related
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