JPS58206619A - 新規ポリウレタン樹脂の製造方法 - Google Patents

新規ポリウレタン樹脂の製造方法

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JPS58206619A
JPS58206619A JP57087887A JP8788782A JPS58206619A JP S58206619 A JPS58206619 A JP S58206619A JP 57087887 A JP57087887 A JP 57087887A JP 8788782 A JP8788782 A JP 8788782A JP S58206619 A JPS58206619 A JP S58206619A
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diol
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一也 上西
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柏野 逸朗
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は耐水性および機械的物性にすぐれたポリウレタ
ン樹脂の新規にして有用なる製造方法に関するものであ
り、さらに詳細には、特定のポリエステルジオールな高
分子ジオール成分として用いることから成る製造方法に
関するものである。
促米まり、ポリウレタン樹脂を製造する方法としては、
ポリエステルジオールまたはポリエーテルジオールをソ
フトセグメントとし、低分子ジオールまたはジアミンを
鎖伸長剤と獲る組み合わせに、他方の成分としてポリイ
ンシアネートを用いるという方法が採られてきたが、こ
のうちポリエステルジオールを用いる組み合わせ系によ
る場合には、機械的物性にすぐれている反面で、耐加水
分解性に劣る処から、この耐水性の改良されたポリウレ
タン樹脂の製造の試4が種々なされてはいる。
その一つとして、芳香族ジカルボン酸を酸成分とし、ポ
リアルキレングリコールをグリコール成分とするポリエ
ステルジオールを用いたポリウレタン樹脂の製造法が挙
げられるが、かかる方法により得られる樹脂は、′路用
されているポリエステルジオールを用いて得られるもの
に比して、なるほど耐水性は向上するものの、反面では
恒温恒tν(たとえば70℃、95%RH)下で徐々に
′@性が低ドし、て何(ものであり、充分な耐水性が保
持され得ないといった欠点がある。
しかるに、本発明者らは上述した如き従来技術の撞々の
欠点の存在に鑑みて、これら諸欠点の悉(を解消−「べ
く鋭意研究した結果、ポリイソシアネートと旨分子ジオ
ールとから、あるいはさらに低分子の活性水素含有化合
物とからポリウレタン樹脂を製造するに当って、この高
分子ジオール成分として、芳香族ジカルボン酸と炭素数
7〜14なる長鎖の脂肪族ジカルボン酸との混合物を醸
成とする一方、グリコール成分としては分子閂が260
〜2,000なる、芳香族ジヒドロキシ化合物のアルキ
レンオキサイド付加物を用いて得られる分子蓋が800
〜5,000なるポリエステルジオールを便用すること
により始めて目的に合致したポリウレタン樹脂の得られ
ることを見出して、本発明を完成させるに到った、 すなわち、本発明はポリイソシアネートと高分子ジオー
ルとを、あるいはさらに分子蓋が500以下なる活性水
素含有化合物とを反応させてポリウレタン樹脂を得るに
さいし、上述した如き特定の高分子ジオールであるポリ
エステルジオールを用いることから成る新規な製造方法
を提供するものであり、こうした方法により得られるポ
リウレタン樹脂は耐加水分解性にすぐれると同時に、機
械的物性にもすぐれるものである。
本発明方法の実施に当って用(・られる前記の長鎖脂肪
族ジカルボン酸としては、特に炭素数が7〜14なるも
のが適当であり、好ましくは炭素数が9または1oなる
アゼライン酸またはセバシン酸である。
炭素数が6以下なる脂肪族ジカルボン酸を用いた場合に
は、耐加水分解安定性が低下することになるし、逆に1
5以上のものを用いた場合には、機械的物性が低下する
ことになるので、いずれも好ましくない。
また、前記した芳香族ジカルボン酸として代表的なもの
にはオルソフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、ナ
フタレンジカルボン酸、アントラセンジカルボン酸モし
くはフェナンスレンジカルボン酸があるが、それらの無
水物あるいは各種の誘導体も使用できることは熱論であ
り、これらは二種以上の混合物として用いてもよいが、
特に好tL。
いものとしてはオルソフタル酸、イソフタル酸またはテ
レフタル酸である。
そし−(、芳香族ジカルボン酸と長知脂肋族ジカルボン
酸とは1/9〜9/1なる範囲のモル比で用いられるが
、得られるポリウレタン樹脂の耐加水分解性および機械
的物性の点で515〜9/1なる範囲が好ましい。
他方、本発明方法の実施に当って使用される、前記した
芳香族ジヒドロキン化合物のアルキレンオキサイド付加
物とは分子蓋が260〜2,000、好ましくは250
〜1.000なる範囲の芳香核含有ポリエステルジオー
ルを相称するものであるが、そのうち芳香族ジヒドロキ
ン化合物として代表的なものにはカテコール、ヒドロキ
ノンもしくはビスヒドロキンエトキシベンゼン、あるい
は一般式8式%( または一般式 でボされる芳香族ジヒドロキシジフェニル化合物がある
が、原料入手の容易性およびポリウレタン・ニジストマ
ーとしての′$/1性などを考慮に入れた場合には、と
くにビスフェノールA、ビスフェノールFtたはビスフ
ェノールSなどが好ましく、他方、この芳香族ジヒドロ
キシ化合物との1・」加に用いられる前記アルキレンオ
キサイドとして代表的なものにはエチレンオキサイド、
プロピレンオキサイドまたは1.2−ブチレンオキサイ
ドなどがあって、ポリウレタン・1゛ □・: ニジストマーとなした場合の耐加水分解性はエチレンオ
キサイド〈プロピレンオキサイド〈1,2−ブチレンオ
キサイドの順にすぐれているけれども、経済性をも考慮
に入れるならばプロピレンオキサイドが好適である。
以上に掲げられたような諸原料を用いてiiJ記ポリエ
ステルジオールを調製するには、真空および/または触
媒を用いて行なう従来公知のエステル化技術が採用でき
るものであり、そのうちでも代表的なものとしては、常
圧下にグリコール類とジカルボン酸類とを反応させる方
法とか、真壁下でエステル化せしめる方法とか、トルエ
ンの如キ子活性溶剤の存在下にエステル化を行なったの
ち、縮合水と溶剤とを共沸させて反応系外に除去せしめ
る方法などがある。
触媒の存在しない糸で反応を行なうことも無l1iii
iar能ではあるが、通常は、エステル化反応を円滑に
進行させるために、無機酸またぽ有機酸類;呈i 、N
a 、 K、 Rb、 Ca 、 Mg、Sr、Zn%
AJ%Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co%Ni%Cu
Zr、 Pd、 Sn、 Sbもしくはpbなとの金属
の塩化物、酸化物、水酸化物または酢酸、シュウ酸、オ
クチル酸、ラウリル酸もしくはナフテン酸などの脂肪酸
塩類:ナトリウム・メチラート、ナトリウム・エチラー
ト、アルミニウム・トリイソプロポキサイド、イソプロ
ピル・チタネートもしくはn−ブチル・チタネートなど
のアルコラード類;ナトリウム・フェノラートなどのフ
ェノラート類;あるいはAl、Ti、Zn、Sn、Zr
もしくはpbなとの金属のその他の有機金属化合物など
の如き、通常のエステル化用およびエステル交換用に使
用されているすべての触媒を用いて行なうのが望ましい
。そのさいの触媒の使用緻は前記ポリエステルジオール
調製用諸原料総量に対して0.00001〜約5事量%
なる範囲内、好ましくは0.001〜2重t%なる範囲
内が適当である。そして、このさいの反1乙:温度は通
常、100〜250℃の範囲である。
さらに、前記したポリイソシアネートとして代表的なも
のには2.4−トリレンジイソシアネートもしくは2.
6−トリレンジイソシアネートまたはこれらの混合物、
m−モL、<H,p−フェニレンジインシアネート、p
−キジレンジイノシアネート、エチレンジイソシアネー
ト、ラトラメチレンー1,4−ジイソシアネート、ヘキ
サメチレン−1゜6−ジイソシアネート、ジフェニルメ
タン−4,4′−ジΔ。
ソシア不−)、+、5’−ジメチル−ジフェニルメタン
−4゜4′−ジイソシアネート、3,6′−ジメチル−
4,4′−ビフェニレンジイソシアネート、6,6′−
ジクロル−4、4’ −ビフェニレンジイソシアネート
、4.4’−ビフェニレンジインシアネートまたは1,
5−ナフタレンジイソシアネートなどがあり、また前記
した活性水素含有化合物としては従来より頻伸長剤とし
て常用されているものがいずれも使用できるが、そのう
ちでも代表的な活性水素官有化合物(以下、これを鎖伸
長剤と略記する。)を挙げればエチレングリコール、1
.2−プロピレングリコール、1.3−プロピレングリ
コール、ジエチレングリコール、1.i−ブチレングリ
コール、2,3−ブチレングリコール、1゜4−ブチレ
ングリコール、1,6−へキサメチレングリコール、1
,4−シクロヘキサンジメタツール、ビスヒドロキシエ
トキシヘンゼンもしくはp−キシリレングリコールなど
のグリコール類;フェニレンジアミン、ナフチレンジア
ミン、ピペラジン、エチレンジアミンもしくは5,5’
−ジクロル−4,4′−ジアミノジフェニルメタン(M
OCA)などの如き芳香族または脂肪族ジアミン;ある
〜・はアミノプロパツールもしくはオキシエチルアニリ
ンなどの如きアミノアルコールなどでアル。
本発明方法によりポリウレタン樹脂を得るには、以上に
記した如き高分子ポリエステルジオールおよびポリイン
シアネートなる二成分を用いて、あるいはさらに鎖伸長
剤なも含めた三成分を用いて、従来公知の方法により反
応を行なえばよく、たとえば、まずこの高分子ジオール
とポリイソシアネートとを反応させて一神のブレポリマ
ーを得、次いでこれに鎖伸長剤を反応せしめる方法とが
、ある〜釘これら三成分W=定の割合で同時に反応せし
める、(・ゎゆるワン・ショット法に従う方法がある。
そして%高分子ジオールとポリイソシアネートとのOH
/NCO比は0.80〜1.20/1.00、好ましく
は0.9〜1.1 / 1.0なる範囲内が適当である
さらに前記鎖伸長剤の使用賞は、高分子ジオールと鎖伸
長剤とのモル比でI10〜15、好ましくは110〜1
゜なる範囲内が適当である。
なお、本発明方法の実施によりポリウレタン樹脂を調製
−「るさ見・に、必要に応じて、従来公知の触媒および
各種の安ず剤を使用することもでき、かかる触媒の代表
的なものにはトリエチルアミンもしくはテトラメチルプ
ロパンジアミンの如き第三級アミン類、モルホリン、N
−メチルモルホリン、酢酸カリウム、ステアリン酸亜塩
、ジプチル錫ジラウレートもしくはジプチル錫オキサイ
ドの如き化合物があり、他方、安定剤として代表的なも
のには置換ベンゾトリアゾール類などの紫外線用安定剤
、あるいはフェノール話導体などの酸化防止剤などがあ
る。
本発明方法の実施に当って特徴的に用いられる前記尚分
子ポリエステルジオール成分は、前述したように、機械
的物性にも丁ぐれ、耐加水分解性にも極めてすぐれたポ
リウレタン樹脂を与えるものであるから、前掲した如き
特定のポリエステルジオールを専ら用いるべきではある
けれども、他のアジピン酸系ポリエステルジオール、ラ
クトン系ポリエステルジオール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコールまたはポリテトラメチレ
ングリコールなどの慣用のポリオールを前掲の特定のポ
リエステルジオールに混合して用いることを決して妨げ
るものではない。
かくして得られる本発明のポリウレタン樹脂はエラスト
マーとしてフィルムないしはシート状に加工され、合成
皮革用などに加工応用される。
次に、本発明を実施例および比較例により具体的に説明
するか、以F′において%は特に断りのない限りは、す
べて重重%を意味するものとする。
実施例1 ビスフェノールAにプロピレンオキサイドを付加させて
得られる分子量が約600なる芳香核含有ポリエーテル
とアゼライン酸/イソフタル酸=1/L(モル比)なる
混合物とから得られるポリエステルジオール(水酸基価
=62.5、酸価−025、数平均分子量−1,789
’)の66.7g、1゜4−ブタンジオールの116g
および4.4′−ジフェニルメタンジイソシアネートの
42.09を仕込み、ジメチルホルムアミド中で、70
℃の温度で4時間ウレタン化反応な行なって、不揮発分
20%における粘度に以下同様)が3.700cpa 
(25℃で測定;以下同様)なるポリウレタン樹脂溶液
を得た。
この浴液の不揮発分を30%KO4整してガラス板上に
押し流し、120℃で2時間乾燥させて、厚さが約10
0μmなる均一なウレタン・フィルムを作成し1こ。
実施例2 アゼライン酸/イソフタル酸の混合物の代わりにセバシ
ン酸/イソフタル酸=2/8(モル比)を用いて得られ
る水酸基価が593で、酸価が0.15で、かつ、半均
分子量が1.887であるポリエステルジオールな66
.59とし、および1,4−ブタンジオールの使用量を
115,9に変更させた以外は、実施例1と同様にして
粘度が3,600epsなるポリウレタン樹脂の50%
浴液を得、次いでウレタン・フィルムを得た。
比較例1 1.6−へキサメチレングリコールとアジピン酸とから
得られたポリへキサメチレン・アジペート(水酸基価=
577、酸価=0.35.半均分子普=1,932)の
66.4y、1,4−ブタンジオールの11.6gおよ
び4,4′−ジフェニルメタンジイソシアネートの42
.0gを仕込んで行なう以外は、実施例1と同様にして
粘度が5.200cpsなるポリウレタン樹脂の60%
浴液を得、次いでウレタン・フィルムを得たー 比較例2 ビスフェノールAにプロピレンオキサイドを付加させて
得られた分子量が約600なる芳香核含有ポリエーテル
とイソフタル酸とから得られたポリエステルジオール(
水酸基価=55.9、酸価=0.14、平均分子11=
2,002)の66.59を用いる一方、1,4−ブタ
ンジオールの皺を11.7gに変更させた以外は、実施
例1と同様にして粘度がs、5oocpsなるポリウレ
タン樹脂の30%mgを得、次いでウレタン・フィルム
を得た。
比較例6 ポリへキサメチレン・アジペートの代わりに、分子量が
400なるポリプロピレングリコールとセノぐシン酸/
イソフタル酸−278(モル比)なる混合物とから得ら
れた水酸基価が57.6で、酸価が0.17で、かつ、
半均分子量が1、942なるポリエステルジオールを同
旨用いた以外は、比較例1と同様にして粘度が3.50
0cpmなるポリウレタン樹脂の60%溶液を得、次い
でウレタン・フィルムを得た− 比較例4 ポリエステルジオールとして、ビスフェノールAICグ
ロビレンオキサイドを付加させて得られる約600の分
子量をもつ1こ芳香核含有ポリエーテルとセバシン酸と
から得られた水酸基価が56.1で、酸価が0.15で
、かつ、平均分子−か1.995なるポリエステルジオ
ールを同祉用いた以外は、比較例2と同様にして粘度が
3,400cpmなるポリウレタン樹脂の60%浴液な
得、次いでウレタン・フィルムを侍だ。
比較例5 ポリエステルジオールの代わりに、水酸基価が55.8
で、かつ、半均分子量か2,011なるポリテトラメチ
レングリコールなlit 縦用いた以外は、比較例2と
同様にして粘度が5.600cpgなるポリウレタン樹
脂の60%溶液を得、次(・でウレタン・フィルムを得
た。
各実施例1.2および比較例1〜5において得られた各
種のウレタン・フィルムについてそのまま物性測定を行
なうと共に、さらにこれらのフィルムを70℃、95%
RH下で水中に浸漬して連続的に耐水試験を行なって、
それぞれ1.2.6.5.7および10週間毎の耐水試
験にかけら才またフィルムの物性をも測定して、耐水性
の保持とvlJ性とを同時に評価した。
それらの結果は第1表に示すが、物性の測定はJIS 
 K〜6601に準じて行なったものであり、同表中に
おいて表示されている「−」は、フィルムの劣化が著し
く物性の測定か不可能であったことを意味するものであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリイソシアネートと、800〜5,000なる分子−
    ヲもった高分子ジオールとを、あるいはさらに500以
    Fの分子kをもった活性水素含有化合物とを反応させて
    ポリウレタン樹脂を製造するにさいし、上記高分子ジオ
    ール成分として、芳香族ジカルボン酸と炭素数7〜14
    なる長鎖の脂肪族ジカルボン酸との混付物を酸成分に、
    他方、芳香族ジヒドロキシ化合物にアルキレンオキサイ
    ドを付加させて得られる分子量が230〜2,000な
    る芳香核含有ジオールをグリコール成分に用いて得られ
    るポリエステルジオールを使用することを特徴とする、
    耐加水分解性および機械的物性にすぐれたポリウレタン
    樹脂の新規製造方法。
JP57087887A 1982-05-26 1982-05-26 新規ポリウレタン樹脂の製造方法 Granted JPS58206619A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6017997A (en) * 1997-10-31 2000-01-25 The B. F. Goodrich Company Waterborne polyurethane having film properties comparable to rubber

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US6017997A (en) * 1997-10-31 2000-01-25 The B. F. Goodrich Company Waterborne polyurethane having film properties comparable to rubber

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