JPS58205986A - 磁気バブルメモリの瞬停保護回路装置 - Google Patents
磁気バブルメモリの瞬停保護回路装置Info
- Publication number
- JPS58205986A JPS58205986A JP57090160A JP9016082A JPS58205986A JP S58205986 A JPS58205986 A JP S58205986A JP 57090160 A JP57090160 A JP 57090160A JP 9016082 A JP9016082 A JP 9016082A JP S58205986 A JPS58205986 A JP S58205986A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power source
- electric power
- voltage
- bubble memory
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C19/00—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
- G11C19/02—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements
- G11C19/08—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using magnetic elements using thin films in plane structure
- G11C19/0875—Organisation of a plurality of magnetic shift registers
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気バブルメモリの瞬停保護回路装置、特に
電源OFF時のデータ保護を行なうプロデクト回路に関
するものである。
電源OFF時のデータ保護を行なうプロデクト回路に関
するものである。
従来のこの棟の回路装置は、第1図に示すように、メイ
ンコントローラ回路1により、ファ/クションコントロ
ーラ回路2、およびコイルドライバ回路3を介して、バ
ブルメモリデバイス4に対するデータの41さ込み、お
よび読み取りを行なうようにし、かつ電源からの電流を
これらの両回路2.3によりバブルメモリデバイス4に
供給させるようにした構成において、抵抗7.8をもつ
コンパレータ6により電源0N10 F Fを判断して
、これらの両回路2,3を制御することで、電源OFF
時のプロテクトを行なうようにしている。
ンコントローラ回路1により、ファ/クションコントロ
ーラ回路2、およびコイルドライバ回路3を介して、バ
ブルメモリデバイス4に対するデータの41さ込み、お
よび読み取りを行なうようにし、かつ電源からの電流を
これらの両回路2.3によりバブルメモリデバイス4に
供給させるようにした構成において、抵抗7.8をもつ
コンパレータ6により電源0N10 F Fを判断して
、これらの両回路2,3を制御することで、電源OFF
時のプロテクトを行なうようにしている。
より詳細な保護回路構成は、第2図に示すように、前記
バブルメモリデバイス4を駆動する通常、高圧とされた
電源9の回路に、チップセレクト回路10により制御さ
れてチップセレクトをなすトランジスタ11と、定電流
駆動のための抵抗12と、ファンクションドライバ回路
13により制御されるトランジスタ14との直列回路を
挿入すると共に、チップセレクト回路IOにダイオード
15およびトランジスタ16の直列回路を接続し、この
トランジスタ16を前記抵抗7.8をもつコンパレータ
6により制御させるようにしている。
バブルメモリデバイス4を駆動する通常、高圧とされた
電源9の回路に、チップセレクト回路10により制御さ
れてチップセレクトをなすトランジスタ11と、定電流
駆動のための抵抗12と、ファンクションドライバ回路
13により制御されるトランジスタ14との直列回路を
挿入すると共に、チップセレクト回路IOにダイオード
15およびトランジスタ16の直列回路を接続し、この
トランジスタ16を前記抵抗7.8をもつコンパレータ
6により制御させるようにしている。
従って電源OFF時には、バブルメモリデバイスに供給
される′鉱脈の立ち下りを、コンバレータ6により検出
してトランジスタ16をON L、これにより電源回路
中のトランジスタ11を0FFL、、で、バブルメモリ
デバイス4のファンクションに(流が流れないように保
持する。なお通常の電源ON時ハ、コンハレータロによ
りトランジスタ16がONとなり、チップセレクト回路
1oからのチップセレクト信号により電源回路のトラン
ジスタ11がONされるのである。
される′鉱脈の立ち下りを、コンバレータ6により検出
してトランジスタ16をON L、これにより電源回路
中のトランジスタ11を0FFL、、で、バブルメモリ
デバイス4のファンクションに(流が流れないように保
持する。なお通常の電源ON時ハ、コンハレータロによ
りトランジスタ16がONとなり、チップセレクト回路
1oからのチップセレクト信号により電源回路のトラン
ジスタ11がONされるのである。
しかし乍らこのような従来装置においては、電源OFF
時を通常、+5Vの立ち下り電圧の検出により判断し、
しかもコントローラおよび直接剃切回路が主にTTLに
より構成されているために、バブルメモリデバイスの高
圧電源が+5vよりも残っているときにこの電QOFF
を検出すると、このバブルメモリデバイス■ファンクシ
ョンゲートに電流が流れる可能1・、トがあり、デバイ
ス内のデータが一部破壊される惧れがちった。すなわち
、+5V の電源電圧が不安定で、かつ各トランジスタ
II。
時を通常、+5Vの立ち下り電圧の検出により判断し、
しかもコントローラおよび直接剃切回路が主にTTLに
より構成されているために、バブルメモリデバイスの高
圧電源が+5vよりも残っているときにこの電QOFF
を検出すると、このバブルメモリデバイス■ファンクシ
ョンゲートに電流が流れる可能1・、トがあり、デバイ
ス内のデータが一部破壊される惧れがちった。すなわち
、+5V の電源電圧が不安定で、かつ各トランジスタ
II。
14 、 J?よび16が同様に不安定なON、10F
F時に、バブルメモリデバイス4のファンクションゲー
トに電流がぴ〔れるという欠点があった。
F時に、バブルメモリデバイス4のファンクションゲー
トに電流がぴ〔れるという欠点があった。
この発明は従来装置のこのような欠点に鑑み、[源OF
Fを検出するコンパレータの検出時季安定により、この
コンパレータにより制御されるスイッチングトランジス
タの瞬時的なONからOFFへの不安定動作を解消する
ため、このスイッチングトランジスタをサイリスタ化し
て、電源OFF時の不安定状態にあっても、パズルメモ
リデバイスのファンクションゲートに電流が流れないよ
うにし、これによってデバイス内のデータ保護を行なう
ものである。
Fを検出するコンパレータの検出時季安定により、この
コンパレータにより制御されるスイッチングトランジス
タの瞬時的なONからOFFへの不安定動作を解消する
ため、このスイッチングトランジスタをサイリスタ化し
て、電源OFF時の不安定状態にあっても、パズルメモ
リデバイスのファンクションゲートに電流が流れないよ
うにし、これによってデバイス内のデータ保護を行なう
ものである。
以下、この発明に係わる瞬停保護回路装置の一実施例に
つき、第3図を参照して詳細に説明する。
つき、第3図を参照して詳細に説明する。
この第3図実施例は前記第2図従来例に対応するもので
、各図中、同一符号は同一または相当部分を示しており
、この実施例では前記コンパレータ6によって制御され
るスイッチングトランジスタ16に代え、PNP)ラン
ジスタ17およびNPNトランジスタ18とそのバイア
ス抵抗19.20とによりサイリスタ特性をもつスイッ
チング回路21を接続したものである。
、各図中、同一符号は同一または相当部分を示しており
、この実施例では前記コンパレータ6によって制御され
るスイッチングトランジスタ16に代え、PNP)ラン
ジスタ17およびNPNトランジスタ18とそのバイア
ス抵抗19.20とによりサイリスタ特性をもつスイッ
チング回路21を接続したものである。
従ってこの実施例構成においては、l);loFF時に
あってコンパレータ6が電源電圧の立ち下りを検知して
トランジスタ17をONすると、同時にトランジスタ1
8のベースにバイアス電圧を生じて正帰還によりこのト
ランジスタ18もONとなって、結果的にダイオード1
6、ひいてはバブルメモリデバイス4の高圧電源回路に
直列に組み込まれたトランジスタ11のベース区位がL
owとなり、たとえトランジスタ17がONしたのちに
、コンノくレータ6の検知電圧が不安定であっても、ト
ランジスタ18舎てよりこのトランジスタ11をLow
電位とし、電源が再度ONされ[F]までこの状態を保
持するもので、一旦、電源OFFを検知したのち(′こ
け再度電源ONとなるまで、バブルメモリデバイス4の
ファンクションゲートには決して′電流が流れず、この
ため’fit v;A”K圧の不安定な瞬停時にあって
デ/くイス内のデータ保持を完全に行ない得るのでりる
。
あってコンパレータ6が電源電圧の立ち下りを検知して
トランジスタ17をONすると、同時にトランジスタ1
8のベースにバイアス電圧を生じて正帰還によりこのト
ランジスタ18もONとなって、結果的にダイオード1
6、ひいてはバブルメモリデバイス4の高圧電源回路に
直列に組み込まれたトランジスタ11のベース区位がL
owとなり、たとえトランジスタ17がONしたのちに
、コンノくレータ6の検知電圧が不安定であっても、ト
ランジスタ18舎てよりこのトランジスタ11をLow
電位とし、電源が再度ONされ[F]までこの状態を保
持するもので、一旦、電源OFFを検知したのち(′こ
け再度電源ONとなるまで、バブルメモリデバイス4の
ファンクションゲートには決して′電流が流れず、この
ため’fit v;A”K圧の不安定な瞬停時にあって
デ/くイス内のデータ保持を完全に行ない得るのでりる
。
以上詳述したようにこの発明によれば、コントロ−ラの
電源OFF検知により制御されるスイッチングトランジ
スタを、リイリスタ特性をもつスイッチング回路として
、バブルメモリデバイスの電源回路に組み込まれたスイ
ッチングトランジスタをOFF状態に保持させるように
したから、不安定な電源OFF時にあってもデバイス内
りデータを完全保護することができ、装置の信頼性を向
上し得る%艮がある。
電源OFF検知により制御されるスイッチングトランジ
スタを、リイリスタ特性をもつスイッチング回路として
、バブルメモリデバイスの電源回路に組み込まれたスイ
ッチングトランジスタをOFF状態に保持させるように
したから、不安定な電源OFF時にあってもデバイス内
りデータを完全保護することができ、装置の信頼性を向
上し得る%艮がある。
第1図は磁気バブルメモリとその周辺回路を示すシステ
ムブロック図、第2図は同上従来例によるバブルメモリ
デバイスのファンクション系とその′電源検出回路を示
すブロック回路図、第3図はこの発明の一実施例による
第2図対応のブロック回路図である。 4・・・バブルメモリデバイス、6・・・′電源検出用
コンパレータ、9・・・電m、1o・・・チップセレク
ト回路、11・・・チップセレクト用トランジスタ、I
2・・・ノアンク7ヨン電流用抵抗、13・・・ファン
クションドライバ回路、14・・・ファンクションドラ
イバ用トランジスタ、15・・・ダイオード、17.1
8および19 、20・・・PNP、NPN )ランジ
スタおよびバイアス抵抗、21・・・サイリスタ特性の
スイッチング回路。 代理人 葛 野 信 − 第1図
ムブロック図、第2図は同上従来例によるバブルメモリ
デバイスのファンクション系とその′電源検出回路を示
すブロック回路図、第3図はこの発明の一実施例による
第2図対応のブロック回路図である。 4・・・バブルメモリデバイス、6・・・′電源検出用
コンパレータ、9・・・電m、1o・・・チップセレク
ト回路、11・・・チップセレクト用トランジスタ、I
2・・・ノアンク7ヨン電流用抵抗、13・・・ファン
クションドライバ回路、14・・・ファンクションドラ
イバ用トランジスタ、15・・・ダイオード、17.1
8および19 、20・・・PNP、NPN )ランジ
スタおよびバイアス抵抗、21・・・サイリスタ特性の
スイッチング回路。 代理人 葛 野 信 − 第1図
Claims (1)
- バブルメモリデバイスのファンクション系電源回路に、
チップセレクト回路により制御されるチップセレクト用
トランジスタを挿入した構成において、前記チップセレ
クト用トランジスタのペース側に、コンパレータの電源
OFF検知信号により制御されるサイリスタ特性のスイ
ッチング回路を接続したことを特徴とする磁気バブルメ
モリの瞬停保護回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57090160A JPS58205986A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 磁気バブルメモリの瞬停保護回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57090160A JPS58205986A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 磁気バブルメモリの瞬停保護回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58205986A true JPS58205986A (ja) | 1983-12-01 |
JPS6214916B2 JPS6214916B2 (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=13990735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57090160A Granted JPS58205986A (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 磁気バブルメモリの瞬停保護回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58205986A (ja) |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP57090160A patent/JPS58205986A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6214916B2 (ja) | 1987-04-04 |
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