JPS59113718A - 電源制御回路 - Google Patents
電源制御回路Info
- Publication number
- JPS59113718A JPS59113718A JP22315982A JP22315982A JPS59113718A JP S59113718 A JPS59113718 A JP S59113718A JP 22315982 A JP22315982 A JP 22315982A JP 22315982 A JP22315982 A JP 22315982A JP S59113718 A JPS59113718 A JP S59113718A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control circuit
- load
- voltage
- battery
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(11発明の技術分野
本発明は電源の制御回路に関するものである。
(2) 従来技術と問題点
従来、電池から負荷へは直接接続し、電池の電圧検出を
行ない、規定値より低下した場合はアラーム(警報)を
発するといった手段がとられている。しかし、この方法
であると一定値の電圧以下では漏液などを生じて機器の
腐實などを起こすこと、一定値の電圧以下でさらに負荷
を接続したままでは電池をいためること等の欠点がある
。
行ない、規定値より低下した場合はアラーム(警報)を
発するといった手段がとられている。しかし、この方法
であると一定値の電圧以下では漏液などを生じて機器の
腐實などを起こすこと、一定値の電圧以下でさらに負荷
を接続したままでは電池をいためること等の欠点がある
。
(3)発明の目的
本発明の目的は従来技術での欠点を除くもので、負荷側
で、電源端がショート(短絡)した場合でも電池の異常
放電を避ける為に保護する回路を備えている制御回路を
提供することにある。
で、電源端がショート(短絡)した場合でも電池の異常
放電を避ける為に保護する回路を備えている制御回路を
提供することにある。
(4) 発明の構成
本発明は、上記目的を達成するために、電源を負荷に供
給制御する制御回路であって、供給電圧が一定電圧レベ
ルに達しないとき電源出力用スイッチをオフとし、且つ
負荷側の短絡により前記電源出力用スイッチをオフとす
る自動切換手段を備えたことを特徴とする。
給制御する制御回路であって、供給電圧が一定電圧レベ
ルに達しないとき電源出力用スイッチをオフとし、且つ
負荷側の短絡により前記電源出力用スイッチをオフとす
る自動切換手段を備えたことを特徴とする。
(5)発明の実施例
以下本発明を実施例によって詳細に説明する。
図面は電源制御回路の実施例である。電源Eは電池によ
り供給するもので、電源制御回路を介して負荷PK接続
される。電源制御回路は切換電圧を設定する定電圧ダイ
オードzD、)ランジスタQ2(制御用)の動作バイア
ス用抵抗R,,R,,過電流時トランジスタQ1をオフ
させる為のノくイアス用m抗Ro、 トランジスタ(
ペース−エミッタ間)保諌用ダイオードD、 トラン
ジスタQ2 (出力用)のペース抵抗R3#から構成
される。
り供給するもので、電源制御回路を介して負荷PK接続
される。電源制御回路は切換電圧を設定する定電圧ダイ
オードzD、)ランジスタQ2(制御用)の動作バイア
ス用抵抗R,,R,,過電流時トランジスタQ1をオフ
させる為のノくイアス用m抗Ro、 トランジスタ(
ペース−エミッタ間)保諌用ダイオードD、 トラン
ジスタQ2 (出力用)のペース抵抗R3#から構成
される。
図において電池Eの電圧が定電圧ダイオードLaの電圧
よシ十分高い場合は、定電圧ダイオードzDがオンし、
トランジスタQ、、、Q6.はオン状態となって通常の
使用状態となり、1池Eから負荷Pへ電源が供給される
。
よシ十分高い場合は、定電圧ダイオードzDがオンし、
トランジスタQ、、、Q6.はオン状態となって通常の
使用状態となり、1池Eから負荷Pへ電源が供給される
。
次に電池凡の電圧が低下して定電圧ダイオードzDの電
圧より低くなると電流工、は流れずに、トランジスタQ
、はオフ状態となりトランジスタQ2 もオフとなる
。
圧より低くなると電流工、は流れずに、トランジスタQ
、はオフ状態となりトランジスタQ2 もオフとなる
。
したがって、負荷Pへは電流を供給されない状態となる
。
。
ただし、この場合トランジスタQ、I、Q、+1 と
ツェナーダイオードZDの禰洩鴫流が残るが数μ人泣で
あるので、とくに問題とはならない。
ツェナーダイオードZDの禰洩鴫流が残るが数μ人泣で
あるので、とくに問題とはならない。
又、負荷の短絡時には抵抗R8の電圧降下により、工0
・Ro と1.・R1と比較した場合、短絡時は工0・
Ro〉工、・R1となるようR6を決定することでトラ
ンジスタQ、はオフとなる。したがってトランジスタQ
、もオフとなり、負荷と切離される。
・Ro と1.・R1と比較した場合、短絡時は工0・
Ro〉工、・R1となるようR6を決定することでトラ
ンジスタQ、はオフとなる。したがってトランジスタQ
、もオフとなり、負荷と切離される。
尚、本発明は電池から電源を供給するだけでなく、単に
電池の代りに電源を用いても同様の効果が得られる。
電池の代りに電源を用いても同様の効果が得られる。
(6) 発明の詳細
な説明したように、本発明によれば定電圧ダイオードの
特性を利用し、その規定電圧の高/低にて電池を有効/
無効かの切換動作7行なわせるので、゛電源電圧の低下
時には負荷を切離すことができ、一方過電流時にも電源
回路の保護のため負荷を切離すことができる。
特性を利用し、その規定電圧の高/低にて電池を有効/
無効かの切換動作7行なわせるので、゛電源電圧の低下
時には負荷を切離すことができ、一方過電流時にも電源
回路の保護のため負荷を切離すことができる。
従って、電圧低下によシ負荷回路の誤動作や電池からの
漏液による機器の腐食又負荷の短絡による電池の保護な
ど図られる。
漏液による機器の腐食又負荷の短絡による電池の保護な
ど図られる。
図面は本発明の電源制御回路の実施例回路図である。
Qll Q2 : トランジスタ+ RO−R1’抵
抗。
抗。
Claims (1)
- 電源を負荷に供給制御する制御回路であって、供給電圧
が一定電圧レベルに達しないとき、電源出力用スイッチ
をオフとし、且つ負荷側の短絡により前記電源出力用ス
イッチをオフとする自動切換手段を備えたことを特徴と
する電源制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22315982A JPS59113718A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 電源制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22315982A JPS59113718A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 電源制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113718A true JPS59113718A (ja) | 1984-06-30 |
Family
ID=16793712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22315982A Pending JPS59113718A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 電源制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59113718A (ja) |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP22315982A patent/JPS59113718A/ja active Pending
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