JPS58204687A - ダイナミツクコンバ−ジエンス回路 - Google Patents
ダイナミツクコンバ−ジエンス回路Info
- Publication number
- JPS58204687A JPS58204687A JP8757782A JP8757782A JPS58204687A JP S58204687 A JPS58204687 A JP S58204687A JP 8757782 A JP8757782 A JP 8757782A JP 8757782 A JP8757782 A JP 8757782A JP S58204687 A JPS58204687 A JP S58204687A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- memory
- circuit
- frequency
- counter
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/28—Arrangements for convergence or focusing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明はデルタガン方式のカラーCRTディスプ1/イ
装置に使用するダイナミックコンバージェンス回路、特
にデジタル記憶素子を用いた高精度の水1V、垂直コン
バージェンス回路に関する。
装置に使用するダイナミックコンバージェンス回路、特
にデジタル記憶素子を用いた高精度の水1V、垂直コン
バージェンス回路に関する。
技術の背景
デルタガン方式のカラーCR”f”ディスプレイでは、
第1図に小ずよ′うにR,G、B3色゛の各電子銃31
.32.33からの電子ビームがシャドウマスク34の
穴を通過しCRTの螢光面35Fで一致(−る([ン、
G、83色1組の螢光体を叩()ように制御されなりれ
ばならないが、図承のように螢丸面35の中央で一致さ
一ロることができたとしても周辺ではずれるのが許通で
ある。そこでカラー(肩? l’ごは周辺部でビームを
点線で示すように補11−シて、肉面中央部のみならず
周辺部においても一致するようにする。第1図は水平面
(水平走査)におけるずれを示すが、垂直力向において
も同様な一4゛れがあり、ダイリ″ミック:1ンハージ
ェンス回路はこれらの水平、垂直方向のずれを補正する
回路で、コイルにパラボラ波形の電流を流して補正磁界
を発生さ一ロ、R,G、B3ビームが中央部と同様に周
辺部でも一致するようにさせる。ところでこの補正に必
要な磁界従ってコイル電流は各水平走査線毎に異なり、
またl水平、垂直走査線においても左、右対象ではなく
、正確にはそのCR′1゛の管および偏向ヨーク形状等
によって決まる歪んだ波形のものである。しかし一般に
は側波を積分して作ったパラボラ波形で間に合せており
、多少、補I濾過不足が4−シるのは+Lむを得なかっ
た。
第1図に小ずよ′うにR,G、B3色゛の各電子銃31
.32.33からの電子ビームがシャドウマスク34の
穴を通過しCRTの螢光面35Fで一致(−る([ン、
G、83色1組の螢光体を叩()ように制御されなりれ
ばならないが、図承のように螢丸面35の中央で一致さ
一ロることができたとしても周辺ではずれるのが許通で
ある。そこでカラー(肩? l’ごは周辺部でビームを
点線で示すように補11−シて、肉面中央部のみならず
周辺部においても一致するようにする。第1図は水平面
(水平走査)におけるずれを示すが、垂直力向において
も同様な一4゛れがあり、ダイリ″ミック:1ンハージ
ェンス回路はこれらの水平、垂直方向のずれを補正する
回路で、コイルにパラボラ波形の電流を流して補正磁界
を発生さ一ロ、R,G、B3ビームが中央部と同様に周
辺部でも一致するようにさせる。ところでこの補正に必
要な磁界従ってコイル電流は各水平走査線毎に異なり、
またl水平、垂直走査線においても左、右対象ではなく
、正確にはそのCR′1゛の管および偏向ヨーク形状等
によって決まる歪んだ波形のものである。しかし一般に
は側波を積分して作ったパラボラ波形で間に合せており
、多少、補I濾過不足が4−シるのは+Lむを得なかっ
た。
:、1
+14+精度の補+l(をするにはか\るアナログ方式
では困難ご、各部での11−確な?lli正に必要なデ
ータを予めメモリ (デジタル記憶素子)に格納してお
き、それを水平、垂直走査の各タイミングで順次読み出
し、D/A変換してコイルに供給するというデジタル方
式が好ましい。
では困難ご、各部での11−確な?lli正に必要なデ
ータを予めメモリ (デジタル記憶素子)に格納してお
き、それを水平、垂直走査の各タイミングで順次読み出
し、D/A変換してコイルに供給するというデジタル方
式が好ましい。
従来技術と問題点
従来のデジタル記憶素子を用いた水平タ:イナミソクコ
ンハージェンス回路としては補正量を記憶するメモリ、
それをアクセスするシフトレジスタ、メモリ出力が加え
られるD/A変換器、の構成をとるものがあるが、この
方式のものには次の欠点がある。■周波数逓倍回路によ
り水平偏向周波数の111倍のりl:I ツクパルスを
i#てこれを1.0.0・・・・・・などのあるデータ
をブリセントしたmビットのジットし・ジスタに入力し
、話レジスタから取り出したmヒツトの並列パルス出力
をデジタル記憶A/のアドレス人力としているので、記
憶素子のメモリ容置が1データ当り8ビットとして2n
lバイト必要となる(アドレスがmビットであるからア
トし・ス総数は2r1″□′、各アドレスにつきデータ
は8Lノトリまり1ハイドであるから)。例えばl水平
周期に8ハイドのデータを必要とすればメモリ容置は2
′= 256ハイトとなる。このため必要データ量8ハ
イ]−に対して遥かに大きな容N256ハイトを持った
メモリが必要となる。つまりシフトレジスタによるアド
レス発生ではメモリの殆んどの領域が不使用、放置され
ることになる。■デジタル記憶素−rの出力を直接デジ
タル−アナログ変換器に人力している為、デジタル記憶
素子のアドレス入力が変化してから、記憶素子固有のア
クセスタイムを経てデータが確定するまでの間の不定デ
ータ出力(−・般にハイ−インピーダンス状態−・出力
オール“1”)もt) −A変換器に入力されてしまう
為、アナログ出力はこの時最大値又は最小値に変化し、
実用に耐えない。
ンハージェンス回路としては補正量を記憶するメモリ、
それをアクセスするシフトレジスタ、メモリ出力が加え
られるD/A変換器、の構成をとるものがあるが、この
方式のものには次の欠点がある。■周波数逓倍回路によ
り水平偏向周波数の111倍のりl:I ツクパルスを
i#てこれを1.0.0・・・・・・などのあるデータ
をブリセントしたmビットのジットし・ジスタに入力し
、話レジスタから取り出したmヒツトの並列パルス出力
をデジタル記憶A/のアドレス人力としているので、記
憶素子のメモリ容置が1データ当り8ビットとして2n
lバイト必要となる(アドレスがmビットであるからア
トし・ス総数は2r1″□′、各アドレスにつきデータ
は8Lノトリまり1ハイドであるから)。例えばl水平
周期に8ハイドのデータを必要とすればメモリ容置は2
′= 256ハイトとなる。このため必要データ量8ハ
イ]−に対して遥かに大きな容N256ハイトを持った
メモリが必要となる。つまりシフトレジスタによるアド
レス発生ではメモリの殆んどの領域が不使用、放置され
ることになる。■デジタル記憶素−rの出力を直接デジ
タル−アナログ変換器に人力している為、デジタル記憶
素子のアドレス入力が変化してから、記憶素子固有のア
クセスタイムを経てデータが確定するまでの間の不定デ
ータ出力(−・般にハイ−インピーダンス状態−・出力
オール“1”)もt) −A変換器に入力されてしまう
為、アナログ出力はこの時最大値又は最小値に変化し、
実用に耐えない。
デジタル記IQ素rを用いた垂直ダイナミックコンバー
ジェンス回路も提案されているが、この場合も同様の構
成をとるためト述した■、■の欠点を自する。
ジェンス回路も提案されているが、この場合も同様の構
成をとるためト述した■、■の欠点を自する。
発明のLl的
本発明は、回路方式を改善してダイナミックコンバージ
ェンス回路の実用性を商め1.より高精度のコンバージ
ェンス補正を61能にしようとするものである。
ェンス回路の実用性を商め1.より高精度のコンバージ
ェンス補正を61能にしようとするものである。
発明の構成
本発明は、所要とするコンバージェンス補正波形をrn
分割したその各区分のデジタル値をtめデジタル記憶素
子に格納しておき、そしてカラー〇R′1゛の走査に同
期して該記憶素子から順次読出したデジタル値をD /
A変換器でアナログ値に変換してiiJ記波形を出力
するダイナミックコンバージェンス回路におい−ζ、電
子ビームの偏向周波数のm倍の周波数のパルスをカウン
トしてm通りの出方を住するm′ビット(2m′−m)
のカウンタと、εhカウンタの出力をアドレスとしてア
クセスされる前記デジタル記憶素子の確定出方、または
該確定出力にス・1応“(L前記D/A変換器の出力を
該カウンタの駆動パルス、と同周期で取り込み且つ1周
期保持する回路とを備えてなることを特徴とするか、以
ド図面を参照しながらこれを詳細に説明する。
分割したその各区分のデジタル値をtめデジタル記憶素
子に格納しておき、そしてカラー〇R′1゛の走査に同
期して該記憶素子から順次読出したデジタル値をD /
A変換器でアナログ値に変換してiiJ記波形を出力
するダイナミックコンバージェンス回路におい−ζ、電
子ビームの偏向周波数のm倍の周波数のパルスをカウン
トしてm通りの出方を住するm′ビット(2m′−m)
のカウンタと、εhカウンタの出力をアドレスとしてア
クセスされる前記デジタル記憶素子の確定出方、または
該確定出力にス・1応“(L前記D/A変換器の出力を
該カウンタの駆動パルス、と同周期で取り込み且つ1周
期保持する回路とを備えてなることを特徴とするか、以
ド図面を参照しながらこれを詳細に説明する。
発明の実施例
第2図は本発明の一実施例に係る水平ダイナミ’7り:
Iンハ シェンス回路C11はp L、 t、などを用
いた周波数逓倍回路である。回路lに水平偏向周11J
I (周波数r11)のパルスが入力されると、そのm
倍の周波数m−(、、のパルスが出力される。2はIn
” II のパルスをカウントするカウンタで、m
′ヒツトのアドレス信号を発生する。3はm′本の71
−レス線を持つメモリで、各アドレスごとにnビットの
デジタルデ〜りを出力する。4はn1lliIの入出力
端rをもつフリップフロップ回路で、メモリ3の出力デ
ータが確定した時点で、該データをランチし2、安定し
たデータを次のランチ時まで出力する。5はデジタル−
アナログ(D/A)変換器で、nピノ1−のデータをう
けて211の階段状の°rナログ信号を発生ずる。6−
は電流増幅器で、DA変11!′a5の出力波形を入力
としてコンバージェンスコイル7に入力波形と同し電流
を流す。尚、力11 ウンタ2は)7□l1m数fII の涼入力パルスで
リセットされ、そごからカラン]・を開始する。
Iンハ シェンス回路C11はp L、 t、などを用
いた周波数逓倍回路である。回路lに水平偏向周11J
I (周波数r11)のパルスが入力されると、そのm
倍の周波数m−(、、のパルスが出力される。2はIn
” II のパルスをカウントするカウンタで、m
′ヒツトのアドレス信号を発生する。3はm′本の71
−レス線を持つメモリで、各アドレスごとにnビットの
デジタルデ〜りを出力する。4はn1lliIの入出力
端rをもつフリップフロップ回路で、メモリ3の出力デ
ータが確定した時点で、該データをランチし2、安定し
たデータを次のランチ時まで出力する。5はデジタル−
アナログ(D/A)変換器で、nピノ1−のデータをう
けて211の階段状の°rナログ信号を発生ずる。6−
は電流増幅器で、DA変11!′a5の出力波形を入力
としてコンバージェンスコイル7に入力波形と同し電流
を流す。尚、力11 ウンタ2は)7□l1m数fII の涼入力パルスで
リセットされ、そごからカラン]・を開始する。
■−記構成であるとカウンタ2はrn ′ビットの出力
で2111′通りのアドレスを与えることができるので
、メモリ3で必要なアドレス数mをあたえるカウンタ2
のピノ]−数m′は、シフトレンスタ方式のビット数m
より少なくて済む。例えば1水平期間を32.射割する
場合シフトレジスタ方式ではm−32であるが、本例で
は21n=32つまりm′=5で済む。カウンタ2を用
いる利点は必要なアドレス数Inを得るのにカウンタ構
成ビット数がm′(<m)、出力線数もm′本で済むと
いう点の他に、メモリの有効利用が図られるという点が
ある。
で2111′通りのアドレスを与えることができるので
、メモリ3で必要なアドレス数mをあたえるカウンタ2
のピノ]−数m′は、シフトレンスタ方式のビット数m
より少なくて済む。例えば1水平期間を32.射割する
場合シフトレジスタ方式ではm−32であるが、本例で
は21n=32つまりm′=5で済む。カウンタ2を用
いる利点は必要なアドレス数Inを得るのにカウンタ構
成ビット数がm′(<m)、出力線数もm′本で済むと
いう点の他に、メモリの有効利用が図られるという点が
ある。
つまり、メモリ3 (1チツプの築積回路を名える)は
一般に多数のメモリ素子で構成されるが、各メ工りA(
−のアクセス川アドレスピン数は例えば8本という様に
限られており、これで28個のアドレスを1h定′4る
ようになっているので、シフトレジスタ力弐〇はその僅
か8゛lトレスのメモリ素子しか利用できない。このた
め格納すべきデータ量に比しはるかに人き4C谷門のメ
七り3を使用しなけ才1ばならない。この点カウンタ方
式であれば各メモリ素rを全部活用でき、メモリ3は小
容9で済む。なオ、′:Jンハージェンス?lI+E波
形を各水平走査毎Gこ変える場合メモリ3の容門は1−
記の水平走査線数(逸書512 )倍であり、カウンタ
2のビット数もこれに応して増加させる。
一般に多数のメモリ素子で構成されるが、各メ工りA(
−のアクセス川アドレスピン数は例えば8本という様に
限られており、これで28個のアドレスを1h定′4る
ようになっているので、シフトレジスタ力弐〇はその僅
か8゛lトレスのメモリ素子しか利用できない。このた
め格納すべきデータ量に比しはるかに人き4C谷門のメ
七り3を使用しなけ才1ばならない。この点カウンタ方
式であれば各メモリ素rを全部活用でき、メモリ3は小
容9で済む。なオ、′:Jンハージェンス?lI+E波
形を各水平走査毎Gこ変える場合メモリ3の容門は1−
記の水平走査線数(逸書512 )倍であり、カウンタ
2のビット数もこれに応して増加させる。
また本例ではメモリ3の後段にノリツブフロップ回路(
ランチ回路)4を設けたので、この回路4をm・「、1
のパルスで駆動すればメモリ3の不確定出力が1〕/A
変俟器5へ入力することがない。
ランチ回路)4を設けたので、この回路4をm・「、1
のパルスで駆動すればメモリ3の不確定出力が1〕/A
変俟器5へ入力することがない。
さらにmlンハーシエンスはiJI濱赤(R) 、u
(G )、青(]3)の電f銃のラジ′メル方向の制御
と青のう1ラル力向の制御のd1″4つが必要となるが
、本例のようにノリツブフロップ回路4をメモリ3の後
段に設しjる構成であれば、フリップフロップ回路4か
らコイル7に至る糸を4糾設け、11つメモリ3の容♀
を(4xm)バーイト、周波数逓倍器1の出力周波数を
4倍(4rn−f)とし、さらに該!( メモリを時分割に利用することでト記4制御が可能とな
る。
(G )、青(]3)の電f銃のラジ′メル方向の制御
と青のう1ラル力向の制御のd1″4つが必要となるが
、本例のようにノリツブフロップ回路4をメモリ3の後
段に設しjる構成であれば、フリップフロップ回路4か
らコイル7に至る糸を4糾設け、11つメモリ3の容♀
を(4xm)バーイト、周波数逓倍器1の出力周波数を
4倍(4rn−f)とし、さらに該!( メモリを時分割に利用することでト記4制御が可能とな
る。
第3図は水+liダイナミック:1ンハージェンス回路
の他の実施例で、メモリ3の後段に直接D/ A変換器
5を配し、その後段にサンプルホールド回路8を設けた
点が第2図と異なる。このサンプルホールl’lL]路
8は第2図のノリツブフロップ回路4と同様にD /
A変換器5の異富出力対策用である。この場合はメモリ
3の不確定出力がD/A変換器5で変換されることは阻
止せず、代りに該メモリの出力が安定した時点でD/A
変換器5の出力をサンプリング、ホールドする。第4図
の(イ)〜(ホ)は第3図の各部(イ)〜(ホ)の信号
波形図である。カウンタ2からのアドレス出力(イ)に
対し”(メモリ3からの出力(ロ)はアクセスタイムt
A、後に確定する。このtA+:の間のメモリ3の出力
は一般に^インピーダンス状態である為、1) /’
A変IJ!!器5の出力は(ハ)のようにtA3.の間
は最大値を示し、その後正電な値を出力する。サンプル
・ホールI・回路8には、このD/A変換出力(ハ)と
、このI) / A変換出力が確定した時点ごAンとな
るサンプル信号(ホ)とが入力され、出力は(ニ)のよ
うにアクセスタイムの影響をう0 iJない波形がIJら才する。
の他の実施例で、メモリ3の後段に直接D/ A変換器
5を配し、その後段にサンプルホールド回路8を設けた
点が第2図と異なる。このサンプルホールl’lL]路
8は第2図のノリツブフロップ回路4と同様にD /
A変換器5の異富出力対策用である。この場合はメモリ
3の不確定出力がD/A変換器5で変換されることは阻
止せず、代りに該メモリの出力が安定した時点でD/A
変換器5の出力をサンプリング、ホールドする。第4図
の(イ)〜(ホ)は第3図の各部(イ)〜(ホ)の信号
波形図である。カウンタ2からのアドレス出力(イ)に
対し”(メモリ3からの出力(ロ)はアクセスタイムt
A、後に確定する。このtA+:の間のメモリ3の出力
は一般に^インピーダンス状態である為、1) /’
A変IJ!!器5の出力は(ハ)のようにtA3.の間
は最大値を示し、その後正電な値を出力する。サンプル
・ホールI・回路8には、このD/A変換出力(ハ)と
、このI) / A変換出力が確定した時点ごAンとな
るサンプル信号(ホ)とが入力され、出力は(ニ)のよ
うにアクセスタイムの影響をう0 iJない波形がIJら才する。
以Net水llLダイナミノクニIンバージエンス回路
につい′(説明しまたが、東向ダイーノ゛ミックコンバ
ージェンス回路についても同様である。第5図は垂直グ
イナミソクニIンハージエンス回路の実施例で、第(8
図は各部の波形図である。第5図の第1人力l′1gI
r11には垂直偏向周期(周波数fν)に同期した水平
偏向周期(周波数r、1)のパルス(イ)が注入され、
また第2入力端−/−12には該垂直偏向周期のパルス
(+−+ )か注入される。13は周波数逓降回路で、
第1人力1’f’−11から入力された水平偏向周期の
パルス(イ)の周波数r++を分周し、垂直偏向周期数
fνの、Iより人きい適当な(二1ンハージェンスgl
liI整に最適な)正の整数m倍(ここで使うm、rn
′は第2図、第3図のそれと必らずしも等しくない)の
周波数mfv(ハ)を発生ずる。
につい′(説明しまたが、東向ダイーノ゛ミックコンバ
ージェンス回路についても同様である。第5図は垂直グ
イナミソクニIンハージエンス回路の実施例で、第(8
図は各部の波形図である。第5図の第1人力l′1gI
r11には垂直偏向周期(周波数fν)に同期した水平
偏向周期(周波数r、1)のパルス(イ)が注入され、
また第2入力端−/−12には該垂直偏向周期のパルス
(+−+ )か注入される。13は周波数逓降回路で、
第1人力1’f’−11から入力された水平偏向周期の
パルス(イ)の周波数r++を分周し、垂直偏向周期数
fνの、Iより人きい適当な(二1ンハージェンスgl
liI整に最適な)正の整数m倍(ここで使うm、rn
′は第2図、第3図のそれと必らずしも等しくない)の
周波数mfv(ハ)を発生ずる。
14は回路13の出力パルス(ハ)をクロックとするカ
ウンタ回路で、fνの周期でm′ビットのア)’ L
、−、、、(i□’、、<ニー) 〜 、へ、・上
・′IQ4□、、46゜ 15 。
ウンタ回路で、fνの周期でm′ビットのア)’ L
、−、、、(i□’、、<ニー) 〜 、へ、・上
・′IQ4□、、46゜ 15 。
直、Tlンハーンlンス波形発ノ1用のディジタルデー
1 夕を記憶する記憶装置(メモリ)で、回路14の出力を
アドレス入力とし、それぞれに対応したnビットの出力
(1・)を発生する。16はn個の入出力端子を持つ7
97171121回路で、メモリ15の出力データが確
定した時点でデータをラッチし、次のデータが入力され
るタイミングまで同一データ(チ)を出力する。17は
ディジタルアナr+グ変換回路で、回VI116からの
出力nビットのデータをアナ1−1グ変換し、コンバー
ジェンス波形(す)を発/I−する。18は電流増幅器
で、コンバージェンスコイル19に入力と同しコンバー
ジェンス波形の電流を流す。
1 夕を記憶する記憶装置(メモリ)で、回路14の出力を
アドレス入力とし、それぞれに対応したnビットの出力
(1・)を発生する。16はn個の入出力端子を持つ7
97171121回路で、メモリ15の出力データが確
定した時点でデータをラッチし、次のデータが入力され
るタイミングまで同一データ(チ)を出力する。17は
ディジタルアナr+グ変換回路で、回VI116からの
出力nビットのデータをアナ1−1グ変換し、コンバー
ジェンス波形(す)を発/I−する。18は電流増幅器
で、コンバージェンスコイル19に入力と同しコンバー
ジェンス波形の電流を流す。
第7図は垂直ダイナミックコンバージェンス回路の他の
実施例で、第5図のソリノブフロップ回路16を第3図
と同様にサンプルボールド回路20に置き換えたもので
Cらる。第8図はその各部信号波形図である。第9図は
垂直ダイナミソクコンハーン)ソフ回路の更に他の例で
、第5図の周波数逓降回路I3を、′山波数fvから直
接rn倍の周波数n百νを発生させる周波数逓倍器21
に置き換え1ま たものである。
実施例で、第5図のソリノブフロップ回路16を第3図
と同様にサンプルボールド回路20に置き換えたもので
Cらる。第8図はその各部信号波形図である。第9図は
垂直ダイナミソクコンハーン)ソフ回路の更に他の例で
、第5図の周波数逓降回路I3を、′山波数fvから直
接rn倍の周波数n百νを発生させる周波数逓倍器21
に置き換え1ま たものである。
カフ−CRl’の二lンハージ、ンス補iEは水平台、
■、び垂直の両面について必要であるから上述した各側
の水11i、および垂直ダイナミソクコンハーシエンス
回路G、目11とL7て用いられる。ごの場合相当程度
のJ(川がi+J能である。例えば電流増幅器とコンバ
ージェンス二)・イルは入力信号の段階で合成すること
により」」1目ることができる。またメモリもハードウ
ェア的には申−のものとし、その記憶領域に水平、東面
各mlンバージエンス補正用データを格納することがで
きる。また水平走査には帰線期間があるから垂1hコン
バージェンス補正データはこの期間に読出せばよく、こ
れを利用するとカウンタなとも共用できる。
■、び垂直の両面について必要であるから上述した各側
の水11i、および垂直ダイナミソクコンハーシエンス
回路G、目11とL7て用いられる。ごの場合相当程度
のJ(川がi+J能である。例えば電流増幅器とコンバ
ージェンス二)・イルは入力信号の段階で合成すること
により」」1目ることができる。またメモリもハードウ
ェア的には申−のものとし、その記憶領域に水平、東面
各mlンバージエンス補正用データを格納することがで
きる。また水平走査には帰線期間があるから垂1hコン
バージェンス補正データはこの期間に読出せばよく、こ
れを利用するとカウンタなとも共用できる。
発明の効果
以I述べ゛たように本発明によれば、小メモリ容量でき
め細かな−Jコンバージェンス正ができ、また超メモリ
のアクセスタイムに起因する出力波形の乱れがないので
、実用性の商いダイナミソクコンハーノエンス回路を実
現できるi1点がある。
め細かな−Jコンバージェンス正ができ、また超メモリ
のアクセスタイムに起因する出力波形の乱れがないので
、実用性の商いダイナミソクコンハーノエンス回路を実
現できるi1点がある。
3
【図面の簡単な説明】
第1図はダイナミソクコンハージエンスの説明図、第2
図および第3図は水平ダイナミ’7クコンハーシエンス
回路の実施例を小ずプロ・7り図、第4図は第3図の各
部信号波形図、第5図、第7図および第9図は垂直ダイ
ナミックコンバージェンス回路の実施例を示すブロック
図、第6図および第8図は第5Mおよび第7図の各部信
号波形図である。 図中、2,14はカウンタ、3.15はメモリ(デジタ
ル記憶素子)、5.17はI) / A変換器、4.8
.16.20ば保持回路である。 出 願 人 冨 ト 通 株式会社 代理人弁理1 青 柳 稔 4 第1図 Jど 第2図 、に 第4図
図および第3図は水平ダイナミ’7クコンハーシエンス
回路の実施例を小ずプロ・7り図、第4図は第3図の各
部信号波形図、第5図、第7図および第9図は垂直ダイ
ナミックコンバージェンス回路の実施例を示すブロック
図、第6図および第8図は第5Mおよび第7図の各部信
号波形図である。 図中、2,14はカウンタ、3.15はメモリ(デジタ
ル記憶素子)、5.17はI) / A変換器、4.8
.16.20ば保持回路である。 出 願 人 冨 ト 通 株式会社 代理人弁理1 青 柳 稔 4 第1図 Jど 第2図 、に 第4図
Claims (3)
- (1)所要とするコンバージェンス補正波形をm分割し
たその各区分のデジタル値を予めデジタル記憶素子に格
納しておき、そしてカラーCRTの走査に同期して該記
憶素子から順次続出したデジタル値を[〕/A変換器で
アナログ値に変換して+’+:i k波形を出力するダ
イナミックコンバージェンス回路において、電子ビーム
の偏向周波数のm倍の周波数のパルスをカウントしてm
通りの出力を生ずるm′ビット (2”’−m)のカウ
ンタと、該カウンタの出力をアドレスとしてアクセスさ
れる前記デジタル記憶素子の確定出力、または該確定出
力に対応する前記D/A変換器の出力を該カウンタの駆
動パルスと同周期で取り込み且つ1周期保持する回路と
を備えてなることを特徴とするダイナミックコンバージ
ェンス回路。 - (2)偏向周波数が水中偏向周波数であり、デジタル記
憶素子が水平コンバージェンス輔IFデータを格納され
ることを特徴とする特許請求範囲第1項記載のダイナミ
ックコンバージェンス回路。 - (3)偏向周波数が垂直偏向周波数であり、デジタル記
憶素子が垂直:1ンバ−ジェンス補市データを格納され
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のダイナ
ミックコンバージェンス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8757782A JPS58204687A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | ダイナミツクコンバ−ジエンス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8757782A JPS58204687A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | ダイナミツクコンバ−ジエンス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58204687A true JPS58204687A (ja) | 1983-11-29 |
Family
ID=13918852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8757782A Pending JPS58204687A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | ダイナミツクコンバ−ジエンス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58204687A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55163981A (en) * | 1979-06-07 | 1980-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Digital convergence unit |
JPS5710593A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | Convergence circuit |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8757782A patent/JPS58204687A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55163981A (en) * | 1979-06-07 | 1980-12-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Digital convergence unit |
JPS5710593A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | Convergence circuit |
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