JPS58204607A - 発振検出回路 - Google Patents
発振検出回路Info
- Publication number
- JPS58204607A JPS58204607A JP8743582A JP8743582A JPS58204607A JP S58204607 A JPS58204607 A JP S58204607A JP 8743582 A JP8743582 A JP 8743582A JP 8743582 A JP8743582 A JP 8743582A JP S58204607 A JPS58204607 A JP S58204607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- oscillation
- inverter
- detection circuit
- load resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D1/00—Demodulation of amplitude-modulated oscillations
- H03D1/14—Demodulation of amplitude-modulated oscillations by means of non-linear elements having more than two poles
- H03D1/18—Demodulation of amplitude-modulated oscillations by means of non-linear elements having more than two poles of semiconductor devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば電子時計郷における発振回路が正常
に発振しているか否かを検出する発振検出回路に関する
。
に発振しているか否かを検出する発振検出回路に関する
。
電子時計にあっては、基準信号を発生する発振回路から
の基準信号を分周する分周回路、この分周回路で分周さ
れた各種信号を計時または演算する論理回路、この論理
回路による計時または演舞結果を表示装置に表示させる
ための駆動回路勢が含まれている。さらに、この電子時
計には上記発振回路が正常に発振しているか否かを検出
する発振検出回路が内臓されている。
の基準信号を分周する分周回路、この分周回路で分周さ
れた各種信号を計時または演算する論理回路、この論理
回路による計時または演舞結果を表示装置に表示させる
ための駆動回路勢が含まれている。さらに、この電子時
計には上記発振回路が正常に発振しているか否かを検出
する発振検出回路が内臓されている。
上述したような発振検出回路の従来例を第1図に示J、
第1t源#!111と第2電源線12との間に抵抗R4
#)ランジスメTrlおよび抵抗R1、トランジスタT
rzがそれぞれ直列接続され、上記抵抗RtyRsKは
それぞれコンデンサC1eC1が並列接続される。上記
トランジスタTrlには分周回路で分周された矩形波信
号が入力端子INから供給され、トランジスタTr1に
はこの信号がインバータ回路NOTにより反転されて供
給され導導通制御される。そして、抵抗R1とトランジ
スタTrhおよびR1とTrIとの接続点の電位をノア
回路N0RK供給して出力端子OUTから出力信月を得
るようKJII成される。
第1t源#!111と第2電源線12との間に抵抗R4
#)ランジスメTrlおよび抵抗R1、トランジスタT
rzがそれぞれ直列接続され、上記抵抗RtyRsKは
それぞれコンデンサC1eC1が並列接続される。上記
トランジスタTrlには分周回路で分周された矩形波信
号が入力端子INから供給され、トランジスタTr1に
はこの信号がインバータ回路NOTにより反転されて供
給され導導通制御される。そして、抵抗R1とトランジ
スタTrhおよびR1とTrIとの接続点の電位をノア
回路N0RK供給して出力端子OUTから出力信月を得
るようKJII成される。
次に1上記のような構成において動作を説明する。今、
上記回路において、第1電源線11゜第2を原線12の
電圧をそれぞれ1,5V、OVとし、第1.第2のコン
デンサC1、C,にはそれぞれ25pFの容量を、第1
.第2の負荷抵抗R1#R1としてそれぞれ15MΩの
抵抗を用いており、また、入力端子INには第1N源線
11の電圧レベル(Hレベル)と第2を原線12の電圧
レベル(Lレベル)との間で変化する周波数gKH!の
矩形波信号φが入力さえlている。さらに、第1.第2
ONチヤネル形トランジスタTr@ 、Tryは、それ
ぞれゲート・ソース間電圧が1.5vの時の飽和領域の
ソース・ドレイン間電流が10μA程度のものを用いた
場合を例にと石。
上記回路において、第1電源線11゜第2を原線12の
電圧をそれぞれ1,5V、OVとし、第1.第2のコン
デンサC1、C,にはそれぞれ25pFの容量を、第1
.第2の負荷抵抗R1#R1としてそれぞれ15MΩの
抵抗を用いており、また、入力端子INには第1N源線
11の電圧レベル(Hレベル)と第2を原線12の電圧
レベル(Lレベル)との間で変化する周波数gKH!の
矩形波信号φが入力さえlている。さらに、第1.第2
ONチヤネル形トランジスタTr@ 、Tryは、それ
ぞれゲート・ソース間電圧が1.5vの時の飽和領域の
ソース・ドレイン間電流が10μA程度のものを用いた
場合を例にと石。
第1し1の発振検出回路でけ、まず発振が停止している
場合には、矩形波信号φは″″H#H#レベル6@Lル
ベルのいずれか一方で停止しており、どちらの場合にも
トランジスタTr1あるいはTryのうち一方が導通状
態となシ、コンデンサCIあるいはC倉の一方が充電さ
れ、この充電されたコンデンサ側からノア回路NOHに
供給される信号は″L”レベル、他方は放電され、@H
”レベルの信号がノア回路N0RK供給される。
場合には、矩形波信号φは″″H#H#レベル6@Lル
ベルのいずれか一方で停止しており、どちらの場合にも
トランジスタTr1あるいはTryのうち一方が導通状
態となシ、コンデンサCIあるいはC倉の一方が充電さ
れ、この充電されたコンデンサ側からノア回路NOHに
供給される信号は″L”レベル、他方は放電され、@H
”レベルの信号がノア回路N0RK供給される。
従って、発振停止時にはノア回路NOHの出力信号OU
T、すなわち発振検出回路の出力#−1@L”しくルと
なる。
T、すなわち発振検出回路の出力#−1@L”しくルと
なる。
次に、発振が継続している場合には、発振回路で発生さ
れた基準信号は、分周回路で分周されて8KHzの矩形
波信号φとなって入力端子INに入力されている。この
場合、コンデンサC,,C,はそれぞれトランジスタT
rL、T rzの導通、非導通の繰り返しに対応して
、8KHzの1/2の時間充電され次のタイミングで抵
抗R1aRmにより放電されるサイクルを交互に縁返す
、この時、充電の時定数は放電の時定数に比べて十分に
小さくとっであるので、トランジスタ”i、Trlのド
レインはそれぞれ@L”レベルとなる。従って発振時に
は発振検出回路の出力は@H”レベルとなる0以上親切
したように、第1図の発振検出回路は、発振時には”H
”レベルを、発振停止時には@Lルベルを保持すること
により、発振の継続および停止を検量する。
れた基準信号は、分周回路で分周されて8KHzの矩形
波信号φとなって入力端子INに入力されている。この
場合、コンデンサC,,C,はそれぞれトランジスタT
rL、T rzの導通、非導通の繰り返しに対応して
、8KHzの1/2の時間充電され次のタイミングで抵
抗R1aRmにより放電されるサイクルを交互に縁返す
、この時、充電の時定数は放電の時定数に比べて十分に
小さくとっであるので、トランジスタ”i、Trlのド
レインはそれぞれ@L”レベルとなる。従って発振時に
は発振検出回路の出力は@H”レベルとなる0以上親切
したように、第1図の発振検出回路は、発振時には”H
”レベルを、発振停止時には@Lルベルを保持すること
により、発振の継続および停止を検量する。
しかし、上記発振検出回路は、動作時の消費勤′力が多
く、電子時計に斐求されている低消費電力性の点から電
子時計に内臓するには問題があった。さらに、コンデン
サC1pC!の放電の時定数を十分に大きな値にするた
めには、負荷抵抗R1*R1は数lOメガオームのイ1
7+にする必要があり:このような大きな値の抵抗をL
SIに内蔵するには、MOSトランノスタで形成しても
そのr−)長を通常の回路で用いられるトランジスタの
100倍程度も大きくしなければならず、占有面積が大
きく問題となる。
く、電子時計に斐求されている低消費電力性の点から電
子時計に内臓するには問題があった。さらに、コンデン
サC1pC!の放電の時定数を十分に大きな値にするた
めには、負荷抵抗R1*R1は数lOメガオームのイ1
7+にする必要があり:このような大きな値の抵抗をL
SIに内蔵するには、MOSトランノスタで形成しても
そのr−)長を通常の回路で用いられるトランジスタの
100倍程度も大きくしなければならず、占有面積が大
きく問題となる。
ところで、現在の電子時計においては、小形化への要蹟
から小形電池を1ケ使用するものが多く、その使用でき
る電力容量に制約がある一方、電池の交換回数を減らす
ことに対する要求も大であり、この対策として電子時開
の動作消費電流を減少させるための多大な努力がなされ
ていることは衆知の事実である。またこの分野において
は、集積密度を向上するために各回路プロ、りの占肩面
積を可能な限シ縮小することにも多大な努力が払われて
いることも良く知られている。
から小形電池を1ケ使用するものが多く、その使用でき
る電力容量に制約がある一方、電池の交換回数を減らす
ことに対する要求も大であり、この対策として電子時開
の動作消費電流を減少させるための多大な努力がなされ
ていることは衆知の事実である。またこの分野において
は、集積密度を向上するために各回路プロ、りの占肩面
積を可能な限シ縮小することにも多大な努力が払われて
いることも良く知られている。
この発明は上記のような事情を鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、消費電力が少なく且つ占有面
積の小さい発振検出回路を提供することである。
その目的とするところは、消費電力が少なく且つ占有面
積の小さい発振検出回路を提供することである。
以下、この発明の一夾施例について図面を参照して説明
する。
する。
第2図はその構成を示すもので、第1N源線11と第2
電源線12との間に負荷抵抗Rとトランジスタ” ’@
e T 14からなるC−MOsインバータ回路13
が直列接続されるとともに1このインバータ回路りと並
列にトランジスタTry。
電源線12との間に負荷抵抗Rとトランジスタ” ’@
e T 14からなるC−MOsインバータ回路13
が直列接続されるとともに1このインバータ回路りと並
列にトランジスタTry。
Tr−から成るインバータ回路14が接続される。
上記インバータ回路13.14の出力端と第1電源1s
11との間には、コンデンサC1telが接続される。
11との間には、コンデンサC1telが接続される。
そして、上記インバータ回路1−311C矩形波信号φ
を供給するとともに、インノぐ一夕回路(−!にはイン
バータ回路NOTを介して信号を供給して導通制御する
。上記インバータ回路1−3 、14の出力はノア回路
NOHに供給し、この回路の出力端子OUTから出力信
号を得るようにして成る。
を供給するとともに、インノぐ一夕回路(−!にはイン
バータ回路NOTを介して信号を供給して導通制御する
。上記インバータ回路1−3 、14の出力はノア回路
NOHに供給し、この回路の出力端子OUTから出力信
号を得るようにして成る。
上記のような発振検出回路において動作を説明する。こ
ζで、第1.第2を源1fM 11 * 12の電圧、
コンデンサC15C1の容量、負荷抵抗R1および入力
端子13に印加される矩形波信号φは第1図の場合と同
一条件とする。また、トランジスタTrJ〜Tr−はゲ
ート・ソース間電圧が1.5vの時の飽和領域のソース
・ドレイン間電流が10μA程度のものとする。
ζで、第1.第2を源1fM 11 * 12の電圧、
コンデンサC15C1の容量、負荷抵抗R1および入力
端子13に印加される矩形波信号φは第1図の場合と同
一条件とする。また、トランジスタTrJ〜Tr−はゲ
ート・ソース間電圧が1.5vの時の飽和領域のソース
・ドレイン間電流が10μA程度のものとする。
まず、発振が停止している場合には、矩形波i′。
信号φは1H#レベルまたは@L”レベルのいずれか一
方で停止しており、どちらの場合もコンデンサC1ある
いはC雪のうち一方は、トランジスタTr4iるいtf
Tr@を介して充電されており、他方はトランジスタT
rsあるいはTrI、および負荷抵抗Rを介して放電さ
れている。この時充電されているコンデンサ側からノア
回路に供給される信号け゛L″レベル、放電側は1H″
レベルである。従って発振停止時にはこの発振検出回路
の出力は@Lmレベルとなる。
方で停止しており、どちらの場合もコンデンサC1ある
いはC雪のうち一方は、トランジスタTr4iるいtf
Tr@を介して充電されており、他方はトランジスタT
rsあるいはTrI、および負荷抵抗Rを介して放電さ
れている。この時充電されているコンデンサ側からノア
回路に供給される信号け゛L″レベル、放電側は1H″
レベルである。従って発振停止時にはこの発振検出回路
の出力は@Lmレベルとなる。
次に、発振が継続している場合には、コンデンサC1p
C2はそれぞれトランジスタTr45Tr・を介して充
電され、トランジスタTr31Trgおよび負荷抵抗R
を介して放電される。この時、h−電および放電サイク
ルは共に8KH8の1/2周期に設定してあり、コンデ
ンサC1。
C2はそれぞれトランジスタTr45Tr・を介して充
電され、トランジスタTr31Trgおよび負荷抵抗R
を介して放電される。この時、h−電および放電サイク
ルは共に8KH8の1/2周期に設定してあり、コンデ
ンサC1。
C,の充放電は、一方が充電されている間は他方が放電
される関係にあシ、この充放電サイクル/d8KHzの
周波数で順次繰シ返される。この時、コンデンサC,,
C,の充電の時定数は放電の時定数に比べて十′”4小
さく設定しであるので、トランジスタTrlとTr4お
よびTrIとTr・との!&続点の電位はそれぞれ1L
#レベルとなる。
される関係にあシ、この充放電サイクル/d8KHzの
周波数で順次繰シ返される。この時、コンデンサC,,
C,の充電の時定数は放電の時定数に比べて十′”4小
さく設定しであるので、トランジスタTrlとTr4お
よびTrIとTr・との!&続点の電位はそれぞれ1L
#レベルとなる。
従って、発振検出回路の出力信号は@H“レベルとなる
。上述したように第2図の回路においても第1図の回路
と同様に、発振の継続および停止が検出できる。
。上述したように第2図の回路においても第1図の回路
と同様に、発振の継続および停止が検出できる。
このような構成によれば、発振検出回路において大面積
を占めていた負荷抵抗は1ケで良く占有面積を約1/2
に減少できる。すなわち、負荷抵抗の抵抗値は消費電力
と放電の9qr定数とのかねあいで決定されるため、一
般には数10メガオーム必要であり、この抵抗をMOS
)ランノスタで形成すると、上述したようにそのr−
)長は、発振検出回路を構成する他のトランジスタと同
−f−)幅とすると約100倍程度必要であり、発振検
出回路の全面積ののうちほとんどの部分が負荷抵抗Rで
占められているからである。この負荷抵抗Rの役割は放
電サイクルにある側のコンデンサに充電された電荷を放
電させることであり、発振停止時および発振継続時いず
れの場合においても2つのコンデンサが同時に放電サイ
クルになることはないため、負荷抵抗を共用することに
より発振検出回路の特性が悪化することはない。
を占めていた負荷抵抗は1ケで良く占有面積を約1/2
に減少できる。すなわち、負荷抵抗の抵抗値は消費電力
と放電の9qr定数とのかねあいで決定されるため、一
般には数10メガオーム必要であり、この抵抗をMOS
)ランノスタで形成すると、上述したようにそのr−
)長は、発振検出回路を構成する他のトランジスタと同
−f−)幅とすると約100倍程度必要であり、発振検
出回路の全面積ののうちほとんどの部分が負荷抵抗Rで
占められているからである。この負荷抵抗Rの役割は放
電サイクルにある側のコンデンサに充電された電荷を放
電させることであり、発振停止時および発振継続時いず
れの場合においても2つのコンデンサが同時に放電サイ
クルになることはないため、負荷抵抗を共用することに
より発振検出回路の特性が悪化することはない。
また、発振検出回路の動作消費電流は、負荷抵抗での放
電成分と、それ以外の発振検出回路を構成するMOS
)ランジスタのゲート容1で消費される充放電成分があ
るが、このMOS )ランノスタのr−ト容Mは十分小
さいので、負荷抵抗による放電電池が主なものである。
電成分と、それ以外の発振検出回路を構成するMOS
)ランジスタのゲート容1で消費される充放電成分があ
るが、このMOS )ランノスタのr−ト容Mは十分小
さいので、負荷抵抗による放電電池が主なものである。
第1図に示し六回路では、発振継続時コンデンサC1。
C怠とトランジスタTr1#Tr!との接続点はそれぞ
れ”L”レベルとなっているので、負荷抵抗R1yR1
で消費される電流はr(1,5V/15MΩ)X2=2
00nAJである。こtに対し、第2図にボした発振検
出回路の負荷抵抗Rで消費される電流は[(1゜5V/
15MΩ)X1=100nA Jとなシ、v2に減少で
きる。したがって、100nAの電流を削減できること
になる。この100 nAという値は、今日の電子時計
では全消費電流が1μA以下のものがあることを考慮す
ると、低消費電力をはかる上では大きな値である。
れ”L”レベルとなっているので、負荷抵抗R1yR1
で消費される電流はr(1,5V/15MΩ)X2=2
00nAJである。こtに対し、第2図にボした発振検
出回路の負荷抵抗Rで消費される電流は[(1゜5V/
15MΩ)X1=100nA Jとなシ、v2に減少で
きる。したがって、100nAの電流を削減できること
になる。この100 nAという値は、今日の電子時計
では全消費電流が1μA以下のものがあることを考慮す
ると、低消費電力をはかる上では大きな値である。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、コンデンサC1yC1の一端を縞1電源線11に接続
したが、充放電を交互に繰り返せば良いので、第2電源
&112に接続しても同様な効果が得られる。
、コンデンサC1yC1の一端を縞1電源線11に接続
したが、充放電を交互に繰り返せば良いので、第2電源
&112に接続しても同様な効果が得られる。
以上説明したようにこの発明によれば、入力信号が供給
される第1#第2のインバータ回路をC−MO8構成と
するとともにこのインバータ回路それぞれに1ケの負荷
抵抗を介して1mを供給するようにしたので、低消費電
力で且つ占有面積の小さい発振検出回路が得られる。
される第1#第2のインバータ回路をC−MO8構成と
するとともにこのインバータ回路それぞれに1ケの負荷
抵抗を介して1mを供給するようにしたので、低消費電
力で且つ占有面積の小さい発振検出回路が得られる。
第1図は従来の発振検出回路を示す図、第2図はこの発
明の一実施例に係る発振検出回路を示す図である。 11.12・・・電源線、13e14・・・インバータ
回路、Trl〜Tr6・・・トランジスタ、R・・・負
M抵抗、NOR・・・ノア回路、IN・・・入力信号。
明の一実施例に係る発振検出回路を示す図である。 11.12・・・電源線、13e14・・・インバータ
回路、Trl〜Tr6・・・トランジスタ、R・・・負
M抵抗、NOR・・・ノア回路、IN・・・入力信号。
Claims (1)
- 入力信号およびこの入力信号の反転信号で導通制御され
る第1.第2のインバータ回路と、このインバータ回路
の出力端と、一方の電源との間にそれぞれ接続される第
1.第2のコンデンサと、上記インバータ回路それぞれ
に電流を供給するt+=il−2℃負荷抵抗と、上記第
1゜第2のインバータ回路の出力が供給されこれらの出
力が交互に反転する発振状態か否かを検出する論理回路
とを具備することを特徴とする発振検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8743582A JPS58204607A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 発振検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8743582A JPS58204607A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 発振検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58204607A true JPS58204607A (ja) | 1983-11-29 |
JPH0259643B2 JPH0259643B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=13914785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8743582A Granted JPS58204607A (ja) | 1982-05-24 | 1982-05-24 | 発振検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58204607A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5151666A (en) * | 1991-01-30 | 1992-09-29 | Nec Corporation | Oscillation stoppage detection circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51150259A (en) * | 1975-06-18 | 1976-12-23 | Seikosha Co Ltd | Supervisory and control device for oscillator |
-
1982
- 1982-05-24 JP JP8743582A patent/JPS58204607A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51150259A (en) * | 1975-06-18 | 1976-12-23 | Seikosha Co Ltd | Supervisory and control device for oscillator |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5151666A (en) * | 1991-01-30 | 1992-09-29 | Nec Corporation | Oscillation stoppage detection circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0259643B2 (ja) | 1990-12-13 |
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