JPS58204435A - タイムスイツチ回路装置 - Google Patents

タイムスイツチ回路装置

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JPS58204435A
JPS58204435A JP8688182A JP8688182A JPS58204435A JP S58204435 A JPS58204435 A JP S58204435A JP 8688182 A JP8688182 A JP 8688182A JP 8688182 A JP8688182 A JP 8688182A JP S58204435 A JPS58204435 A JP S58204435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
time
timer
contact
air volume
Prior art date
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Pending
Application number
JP8688182A
Other languages
English (en)
Inventor
山本 蕃
増田 英一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
Priority to JP8688182A priority Critical patent/JPS58204435A/ja
Publication of JPS58204435A publication Critical patent/JPS58204435A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本52 EF (r′:!タイムスイッチ回路装置に関
するものである。
抵抗の太・;・によって、切赫えているタイマを用いて
いるものとし7′7は、一般に扇風機、蒲団乾燥機、衣
炉竹忰機、訓理甲換気扇、室内管、ヒータなどのデ什宇
“品が象るが、旬下の説明では扇風機を例にとって説明
する。
現在使用さnている扇風機に適用したこの種のタイマス
イッチの一例を第1図(a) 、 (b)に示し、説明
すると、タイマの一例を示す(alにおいて、1H22
I(,3HはタイマセットTSの時間を示し、CTは連
続、OFFはオフを示す。その回路の一例を示す(b)
において、Eは商用交流電源である。そして、5L−8
Wは風量のS(強)、M(中)、W(弱)および0FF
i切替える選択スイッチ、MRは選択スイッチ5L−8
Wの切替操作によ多制御さfるモータ、TMはタイマで
、こfらは直列に接続され、この直列回路は商用交流電
源Eに対して並列に接続をnている。
このように構成さtた扇風機を含む主機器において、就
寝前タイマTMを所要時間に設定しておくと、一定時間
後にタイマTMはオフとなシ、慶風機は自動的に停止す
る。
しかしながら、このようなタイムスイッチ回路において
は、選択スイッチ5L−8Wを手動操作によって切替え
ない限9その風量は固定さnているので、就眠する場合
極めて不都合で、利用者にとっては始めある程度強く風
が吹き、就眠時には弱風になることが望ましく、従来か
らこの解決が要望されてい友が、いまだ的確容易な方法
がなかった。
本発明はり上の点に鑑み、このような問題を解決すると
共に、万−カーる要請を満足すべく力されたタイムスイ
ッチ回路装置を提供するもので、タイムスイッチに設定
時間の経過中に動作する切替スイッチを設け、この切替
スイッチと主機器の選択スイッチとを関係付けるように
し友ものである。
以下、図面に基づき本発明の実施V・を詳細に説明する
第2図は本発明によるタイムスイッチ回路装置の一実施
例を示す構成図で、本発明を扇風機に適用した場合の一
例を示す(のである。そし1、(a(はタイマセットの
部分を示したものであり、Φ)は回路構成を示し、たも
のである。
第2図(alにおいて第1図(a)と同一符号のものは
相当部分を示し、”IH“とOFF”との間はタイマを
セットしたとき0FFK’&る前のある時間のみ風量が
弱くなるように構成されている。これをWWの領域にて
示す。
第2図世)において第1図0)と同一符号のものは相当
部分を示し、CO#SW1およびC0−8W2は後述す
るタイマの円板カムの作動に基いて制御さf1タイマT
Mの設定時間の経過中に動作する第1および第2の切替
スイッチで、こ九ら第1および第2の切替スイッチC0
−8W1.CO・SW2は選択スイッチ5L−3Wと関
連接続さ扛るように構成さfている。
そして、商用交流電源Eの一端は第1の切替スイッチC
O・SWIのコモン接片すに接続さflその接点CFi
タイマTMを介して商y#39流電源Eの他方に接続さ
fると共に、第2の切替スイッチCO・SW2のコモン
接序−に接続されている。また、第2の切替スイッチC
O”SV+’2の接点dおよび接、4fはそfぞれ選択
スイッチ5L−8Wの接点二(風量がW(弱))および
接点/・(風量がM(中))に接続されている。
一方、第一1の切替スイッチCO・S’Wtの接、4m
は選択スイッチ5L−8Wのコモン接片イに接続され、
この7=’feスイッチ5L−8Wの接力口(風量がS
(強))と接点ハ(風量がM(中))および接点二(風
量がW(弱))はそれぞれモータMRを介して商用交流
電源Eの他端に接続さnている。
第3図は本発明の実施例に甲いる風量り節の切替スイッ
チとこの切替スイッチを制御するタイマTMのF!枦カ
ムおよび接点とを組合せて回路構成とした実施例を示す
構成図で、切替スイッチの制御手段を説明するための説
明図を示すものである。
この第3図において、(alは就眠時間(スリーブ時間
〕・の設だ状態を示し友ものであり、(b)は2H間経
過後、(C)F’J 3 H間経過後就眠完了(スリ−
ブ時間)の各状態を示したものである。
そして、DCはタイ−qrM(第2図世)参照)の円板
カムを示し、CTは接点、C0−8Wz ldこの接、
4. CTに対にして動作する第2図(blにおける第
2の切替スイッチを示す。なお、この第3図には図示し
ていないが、第2図世)における$1の切替スイッチC
0−8Wlに対応する探点を制御する円板カムがこの円
板カムDCに同期して回転するように構成さnている。
矢印は円板カムDCの回転方向を示す。
つぎに第2図に示す実施例の動作を第3図および第4図
のタイムチャートを参照して説明する。
まず、図示していない円板カムの作動により第1の切替
スイッチCO・Swlのコモン接片すを接点C側に切替
接続すると、タイマTMは駆動される。
そして、例えば、3Hの就!民時間(スリーブ時間)を
タイマTMにセットした場合、最初の2H間は第3図(
atに示すように、接点CTのトとチが接触しているた
め、第2図へ〕に示す第2の切替スイッチCO・SW2
のコモン接片eが接点fと接続さnるので、風量−M(
中)となる。そして、2H間経過後においては第3図世
)に示すように、接点cTのへとトが接触し、wc2の
切替スイッチco−8w2のコモン接片eが接点dと切
替接続され、風量はW(弱)となる。すなわち、就8N
、前にスリーブ時間をセットしておくと、一定時間後に
扇風機の風量も自動的に弱く制御され、最後の1H間に
ついては風量が弱くなるように切替えることができる。
したがって、快適な睡9民の環境に移行せしめることが
できる。このタイムチャートを第4図(alに示す。な
お、3H間経過後のスリーブ完了時には第3図(clに
示すように、接点CTのへ、ト、チはそれぞ1.オフ状
罪となる。
つぎに、夕・イマTMの図示しない円板カムの回転に伴
って制御さfる第1の切替スイッチCO・SW+のコモ
ン接片すを接点C側に切替えた場合には、タイマTMが
駆動さnる。そして、このときタイマTMの回転カムD
Cは第3図(alに示すようなせ態にあるので、回転カ
ムDCの接点C’Tのト。
チが接触し、第4図(b3のタイムチャートに示すよう
に、3H〜OFFまで風量がM(中)となる。そして、
第1の切替スイッチC0IISW1 のコモン接f5b
が接点a佃に切替ると、タイマ系は切り離さn1選選択
スイッチ5L3’Wを介してそnぞれ好みの風量S(強
)、風量M(中)、風量w (弱)に連続運転状聾とな
る。この場合のタイムチャートを第4図〜)に示す。
このように、通常、扇風機にはS(強)、M(中)、W
(弱)およびOFFの4つのボタンが配設されており、
そのボタンの数は扇風機の機部および操作性からいって
、こf以上でも、また、こへ以下でも不都合で、要はこ
の数が最適といえる。
一方、扇風機を駆動するモータMRKは風量がW(弱)
より下の微風に対応した特性ももっているが、上記理由
に採用さnないし、また、通常の使用においては必要と
しない。
ところで、扇風機をスリーブで使用する場合には微風を
必要とするものである。このような場合実施して好適な
例を第5図に示す。
第5図は本発明の他の実施例を示す構成図である。第2
図中)と同一部分には同一符号を付して説明を省略する
。図において、第2の切替スイッチCo ’ SW2の
接点dはモータMRの微風に対応した入力端に接続され
、接、Jfは選択スイッチSL・SWの端子二(風量が
W(弱))に接続さnl タイムスイッチの切替スイッ
チの一方を直接駆動溝の別の動作モードに接続するよう
に構敗さnている。なお、図において、Bは微風である
ことを示す。
このように横敗さnだタイムスイッチ回路装置において
、タイマT Mの円板カム(第3図参照)の作動に基い
1第2の切替スイッチCO・SW2は制御さn1コモン
接片eが接虞f側からd側に切替わると1、@、量はw
(9〆〕・からB(微弱)に切替えることができる、 そして、この第5図に示す実施例の回路は、扇風機に習
らず、一般的な電化製品では強(S)、中(M)、弱(
W)の3つのボタンが設けらnているのが普通である。
1−たがって、これにタイムクイツキと組合せてそれ以
外のモードを特徴とする特殊な使い方をする電4M製品
にえ用することがてをる。例えば、調理用換気扇、室内
燈などである。
以上本発明を扇風機に適用する場合を例にとって説明し
たが、本所明りこfに限定されるものではなく、一般的
な電化製品、f:えば、蒲団乾燥機、衣類乾燥機、ヒー
タなどに適用することができる。
また、一般的に1.化製品には強、中、弱の3つのボタ
ンスイッチが配役さnているのが普通であり、こ扛らに
タイムスイッチと組合せて、それ以外のモードを特徴と
する特殊な使い方をとる電化製品、例えば調理用換気扇
、室内燈にも応用することができる。
また、タイムスイッチVcメイマ機能トタイマ解除機能
とを備え、すムわち、タイムスイッチに設定時間の経過
中動作する切替スイッチの他にタイマ蟹除機能(連続)
を設けて、タイマ解除様能と主機器の動作モードを手動
で切堪える手動切替スイッチと関係付けるように構成す
ることもでき、主機器側のモード選択を手動でも行える
ようにすることもできる。
v上の説明から明ら力・なように、本発明によr−ば、
従来のような人為的な手動操作に粒る必要がなくなるた
め、そnにもとつくあらゆる不便さt解決することがで
きるばかってなく、各種電化製品への応用など多く利演
をもつものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のタイムスイッチ回路の一伊1を示す構成
図、第2図は本発明によるタイムスイッチ回路装置の一
実施例を示す構成図、第3図は本発明に用いる切替スイ
ッチの制御手段を説明するための説明図、第4図は第2
図に示す実施伊1の動作説明に供するタイムチャート、
第5図は本発明の他の実施例を示す構成図である。 CO・SWl、C0eSW2・・・−切替スイッチ、5
L−8W・・・9選択スイッチ、TM・・・番タイマ。 特許出願人  株式会社 田村電機製作所代理人 山川
政樹(ほか1名) 17コ (C1) FF 第3図 (Q) H (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数種の動作を選択する選択スイッチを有する主機器と
    、設定時間の経過後にタイムスイッチ機構によって作動
    されて前記主機器への電渭供給を停止するタイムスイッ
    チとからなり、このタイムスイッチには前記設定時間の
    耐過中に動作する切替スイッチを有し、この切替スイッ
    チと前記選択スイッチとを関連接続し、この切替スイッ
    チにより選択スイッチの選択を切が“えるようにしたこ
    とを特徴とするタイムスイッチ回路装部。
JP8688182A 1982-05-22 1982-05-22 タイムスイツチ回路装置 Pending JPS58204435A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8688182A JPS58204435A (ja) 1982-05-22 1982-05-22 タイムスイツチ回路装置

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JP8688182A JPS58204435A (ja) 1982-05-22 1982-05-22 タイムスイツチ回路装置

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Publication Number Publication Date
JPS58204435A true JPS58204435A (ja) 1983-11-29

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ID=13899172

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JP8688182A Pending JPS58204435A (ja) 1982-05-22 1982-05-22 タイムスイツチ回路装置

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