JPS61295443A - 換気扇自動運転装置 - Google Patents
換気扇自動運転装置Info
- Publication number
- JPS61295443A JPS61295443A JP60135371A JP13537185A JPS61295443A JP S61295443 A JPS61295443 A JP S61295443A JP 60135371 A JP60135371 A JP 60135371A JP 13537185 A JP13537185 A JP 13537185A JP S61295443 A JPS61295443 A JP S61295443A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- indoor
- air supply
- air
- ventilation
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/56—Heat recovery units
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、室内温度および室外温度に従って。
普通換気と熱ヌ換型換気とのいずれで運転するかを自動
的に選択する換気扇自動運転装置i![lJ4するもの
である。
的に選択する換気扇自動運転装置i![lJ4するもの
である。
(従来の技術〕
従来のこの檀の換気扇運転装置を第2図〜第4図によっ
て説明する。第2図におい工、1は給気用ファンモータ
、2は室内側給気口、3は室外側給気口、4は排気用フ
ァンモーグ、5は室外側排気口、6は室内側排気口、7
は熱交換器、8は室内から室外へ流れる汚れた空気の流
れ、9は室外から室内へ流れる清浄な空気の流れ、10
は前記室外側給気口3からの空気の流れ9を切り換える
ダンパ、11は壁である。
て説明する。第2図におい工、1は給気用ファンモータ
、2は室内側給気口、3は室外側給気口、4は排気用フ
ァンモーグ、5は室外側排気口、6は室内側排気口、7
は熱交換器、8は室内から室外へ流れる汚れた空気の流
れ、9は室外から室内へ流れる清浄な空気の流れ、10
は前記室外側給気口3からの空気の流れ9を切り換える
ダンパ、11は壁である。
第3図はダンパ10を切り換えた状態を示し、第4図は
この換気扇運転装置の回路の概略を示すものである。
この換気扇運転装置の回路の概略を示すものである。
第4図において、12は商用51ins、13は運転ス
イッチ、14は普通換気運転−熱交換m侯気運転の切換
スイッチ、15は前記ダンパ10を切換え駆動するダン
パ駆動装置である。
イッチ、14は普通換気運転−熱交換m侯気運転の切換
スイッチ、15は前記ダンパ10を切換え駆動するダン
パ駆動装置である。
次に第2図〜第4図を用いて、従来のこの檀の換気扇運
転装置の動作について説明する。まず、第4図において
、運転スイッチ13をオンさせるト、給1’flファン
モータ1.排気用ファンモータ4に電源が供給され、換
気扇運転装置は運転を始める。このとき、切換スイッチ
14がオフであれば、ダンパ駆動装置ISは動作せず、
したがって、ダンパ10は第2図に示す状態をとる。
転装置の動作について説明する。まず、第4図において
、運転スイッチ13をオンさせるト、給1’flファン
モータ1.排気用ファンモータ4に電源が供給され、換
気扇運転装置は運転を始める。このとき、切換スイッチ
14がオフであれば、ダンパ駆動装置ISは動作せず、
したがって、ダンパ10は第2図に示す状態をとる。
第2図において、給気用ファンモータ1が動作すると、
室外の清浄な空気が室内に給気されるが。
室外の清浄な空気が室内に給気されるが。
ダンパ10が図の位置にあるため、空気の流れ9は、室
外側給気口3→熱交換器1−4室内側給気口2というよ
うに、熱交換器1を経由する。また排気用ファンモータ
4も動作するため、室内の汚れた空気が室外へ排気され
るが、この場合は、空気の流れ8は室内側排気口6から
必ず熱交換器7を通って、室外側排気口5へ向かう構造
になっている。ここで熱又換器1は、給気側空気と排気
側空気の両方が通過しているが、その経路が異なるので
空気そのものは隔絶されており、排気側の汚れた空気が
給気側に@れることはない。しかしながら、給気側空気
および排気側空気が通過する際に、それらの間でle9
換を行うという特性を有する。
外側給気口3→熱交換器1−4室内側給気口2というよ
うに、熱交換器1を経由する。また排気用ファンモータ
4も動作するため、室内の汚れた空気が室外へ排気され
るが、この場合は、空気の流れ8は室内側排気口6から
必ず熱交換器7を通って、室外側排気口5へ向かう構造
になっている。ここで熱又換器1は、給気側空気と排気
側空気の両方が通過しているが、その経路が異なるので
空気そのものは隔絶されており、排気側の汚れた空気が
給気側に@れることはない。しかしながら、給気側空気
および排気側空気が通過する際に、それらの間でle9
換を行うという特性を有する。
したがって、第2図の場合は、給気側空気と排気側空気
との間で熱交換が行われる熱交換型換気運転を行う。
との間で熱交換が行われる熱交換型換気運転を行う。
また第4図において、切換スイッチ14がオンであれば
、ダンパ駆動wetsが動作し、それKよってダンパ1
0は、fj143図に示す状態となる。
、ダンパ駆動wetsが動作し、それKよってダンパ1
0は、fj143図に示す状態となる。
すなわち、#!3図において室外から取り込まれた清浄
な空気S′は、熱交換器10入口なダンパ10によって
ふさがれ工いるため、熱又換器7を通らず(バイパスし
てンそのまま室内側給気口2から室内へと供給される。
な空気S′は、熱交換器10入口なダンパ10によって
ふさがれ工いるため、熱又換器7を通らず(バイパスし
てンそのまま室内側給気口2から室内へと供給される。
丁なわち、第3図は給気側空気と排気側空気との間で熱
交換な行わない普通侠気運転を示す。
交換な行わない普通侠気運転を示す。
これらの普通換気−熱又換屋換気の運転切替えは、ガえ
ば浴室用換気装置あるいは台所用換気装置で1次のよう
に使用される。
ば浴室用換気装置あるいは台所用換気装置で1次のよう
に使用される。
まず、浴室用換気装置について述べる。例えば冬季にお
いて、浴室内温度が25℃、室外温度が0℃の場合、普
通換気を行うと外の冷たい空気がそのまま入ってきて寒
くなってしまうので、この場合は、熱交換m喚気運転を
行う。丁なわち、0℃の外気は熱交換によって約14℃
まで暖められ工、浴室内に取り込まれる。また夏季にお
いて、浴室内が35℃、室外温度が夕方涼しくなって2
6℃というような場合は、熱交換型換気運転を行うと浴
室内は高温のままでのぼせてしまうので普通換気運転を
行い、26℃の涼しい外気をそのまま浴室内に取り込む
。
いて、浴室内温度が25℃、室外温度が0℃の場合、普
通換気を行うと外の冷たい空気がそのまま入ってきて寒
くなってしまうので、この場合は、熱交換m喚気運転を
行う。丁なわち、0℃の外気は熱交換によって約14℃
まで暖められ工、浴室内に取り込まれる。また夏季にお
いて、浴室内が35℃、室外温度が夕方涼しくなって2
6℃というような場合は、熱交換型換気運転を行うと浴
室内は高温のままでのぼせてしまうので普通換気運転を
行い、26℃の涼しい外気をそのまま浴室内に取り込む
。
次に台所用換気袋[ilについて述べる。まず、夏季に
おいて、冷房されてい工室内温度が26℃。
おいて、冷房されてい工室内温度が26℃。
室外温度が32℃であるとすると、普通換気では室外の
暑い外気がそのまf室内に人ってしまうので、熱交換盤
換気を行い、32℃の外気は熱交換によって28℃まで
冷やされ室内に入る。ところが同じ条件のとき、室内で
5例えばガスコンロを使用していたとすると、このガス
コンaVcよってそめ付近の空気は50℃ぐらいまで上
昇し、このときに熱5!換型換気をしたのでは、室内の
温度は熱いままになる。そこでフン−使用中は普通換気
運転を行い、外気をそのまま取り込んで、フンpKよっ
て異常に上昇した室内温度をできるだけ涼しくなるよう
にする。また冬季においては、室内が20℃、室外が0
℃とすると、普通換気では0℃の外気がそのまま取り込
まれ、室内が寒くなってしまうので熱交換型換気運転を
行い、0℃の外気を熱交換によつ文暖めてから室内に取
り込む。
暑い外気がそのまf室内に人ってしまうので、熱交換盤
換気を行い、32℃の外気は熱交換によって28℃まで
冷やされ室内に入る。ところが同じ条件のとき、室内で
5例えばガスコンロを使用していたとすると、このガス
コンaVcよってそめ付近の空気は50℃ぐらいまで上
昇し、このときに熱5!換型換気をしたのでは、室内の
温度は熱いままになる。そこでフン−使用中は普通換気
運転を行い、外気をそのまま取り込んで、フンpKよっ
て異常に上昇した室内温度をできるだけ涼しくなるよう
にする。また冬季においては、室内が20℃、室外が0
℃とすると、普通換気では0℃の外気がそのまま取り込
まれ、室内が寒くなってしまうので熱交換型換気運転を
行い、0℃の外気を熱交換によつ文暖めてから室内に取
り込む。
このとき、コンpを使用し1い工その付近の温度が50
℃だったとしても、普通換気を行うと0℃の外気が入っ
てき工やはり寒くなってしまうので。
℃だったとしても、普通換気を行うと0℃の外気が入っ
てき工やはり寒くなってしまうので。
この場合は熱交換型換気運転を行う。熱メ(!IKよっ
て0℃の外気は30℃VCなって室内に取り込まれるの
で、寒くなることはない。
て0℃の外気は30℃VCなって室内に取り込まれるの
で、寒くなることはない。
上記のように構成された従来の換気扇運転装置は、普通
換気運転と熱9換m換気運転との切換えは、室内の温度
、室外の温度を考慮したうえで、使用者がその都度手動
で行わなければならないので面倒であり、そのため、折
角の切換機能が余り使われず、効果が半減してしまうと
いう欠点があった。
換気運転と熱9換m換気運転との切換えは、室内の温度
、室外の温度を考慮したうえで、使用者がその都度手動
で行わなければならないので面倒であり、そのため、折
角の切換機能が余り使われず、効果が半減してしまうと
いう欠点があった。
この発明は、上記の欠点を解決するためになされたもの
で、普通換気運転と熱交換型換気運転との切換えを、室
内および室外の温度に従って自動的に行う換気扇自動運
転装置を提供することを目的とするものである。
で、普通換気運転と熱交換型換気運転との切換えを、室
内および室外の温度に従って自動的に行う換気扇自動運
転装置を提供することを目的とするものである。
この発明に係る換気扇自動運転装[は、普通換気運転と
熱交換型換気運転とを切り換えるためのタンパな駆動す
るダンパ駆動装置をオン/オフするリレーと、室内温度
を検出するサーミスタと、室外温度を検出するサーミス
タと、これらのサーミスタによって検出された温度を判
定して、その結果に従って前記リレーのコイルへの励磁
電流をオン/オフさせる制@回路を備えたものである。
熱交換型換気運転とを切り換えるためのタンパな駆動す
るダンパ駆動装置をオン/オフするリレーと、室内温度
を検出するサーミスタと、室外温度を検出するサーミス
タと、これらのサーミスタによって検出された温度を判
定して、その結果に従って前記リレーのコイルへの励磁
電流をオン/オフさせる制@回路を備えたものである。
この発明においては、室内温度がある温度レベル以上に
なったら普通換気運転とし、その温度レベル以下なら熱
交換型換気運転を行うようにし、かつ室内温度がある温
度ンベル以上でも、室外温度が別のある温度ンペル以下
ならば熱交換型換気運転を行うものである。
なったら普通換気運転とし、その温度レベル以下なら熱
交換型換気運転を行うようにし、かつ室内温度がある温
度ンベル以上でも、室外温度が別のある温度ンペル以下
ならば熱交換型換気運転を行うものである。
第1図はこの発明の一笑施例な示す換気扇自動運転装置
の制御回路図を示すものである。この図において、第2
図〜第4因と同一符号は同一または相当部分を示し、1
6&は前記ダンパ駆動装置15をオン/オフするリレー
の接点、16bはそのリレーのコイル、17は電源トラ
ンス、1日はダイオードブリッジ、19は平滑用電解コ
ンデンサ、20は抵抗器、21はツェナダイオードであ
り、これら18〜20の各部で定電圧電源回路を構成し
ている。22,24.25.26は抵抗器、23は室外
温度を検知するサーミスタ、21はコンパレータIC,
2Bはダイオード、29.31゜32.33は抵抗器、
3Gは室内温度を検出するサーミスタ、34はコンパレ
ータIC,35は前記リレーコイル16bの逆起゛シカ
を吸収するダイオードである。
の制御回路図を示すものである。この図において、第2
図〜第4因と同一符号は同一または相当部分を示し、1
6&は前記ダンパ駆動装置15をオン/オフするリレー
の接点、16bはそのリレーのコイル、17は電源トラ
ンス、1日はダイオードブリッジ、19は平滑用電解コ
ンデンサ、20は抵抗器、21はツェナダイオードであ
り、これら18〜20の各部で定電圧電源回路を構成し
ている。22,24.25.26は抵抗器、23は室外
温度を検知するサーミスタ、21はコンパレータIC,
2Bはダイオード、29.31゜32.33は抵抗器、
3Gは室内温度を検出するサーミスタ、34はコンパレ
ータIC,35は前記リレーコイル16bの逆起゛シカ
を吸収するダイオードである。
次に動作について説明する。運転スイッチ13を才/さ
せると、給気用77ンモータ1および排気用ファンモー
タ4が運転を開始するとともK、電源トランス11を介
してその後段に電源を供給し、それはさらに、ダイオー
ドブリッジ18.平滑用電解コンデンサ19.抵抗器2
0. ツェナダイオード21から構成される定電圧電
源回路によって定電圧化される。その定電圧によって、
コンパレータIC2Tおよび34.そしてその周辺回路
が動作を開始する。フンパレータIC27は、室外温度
がある温度レベル以上であるか、以下であるかを判定す
る。すなわち、室外温度がある基準温度(例えば10℃
)より低ければ、コンパレータIC27の出力がp−レ
ベル忙なるように、抵抗器22.24.25.26の定
数を設定しておく。つまり、室外温度を検出するサーミ
スタ23は負特性サーミスタを使用するので、外気温が
低いとその抵抗値が大きくなり、コンパレータIC2T
の一入力端子I圧は上昇する。これが、コンパレークI
C27の十入力端子電圧(10″CiC相当する電圧〕
よりも高(なると、コンパレークエC27の出力端子は
2−レベルになる。したがって、ダイオード1lll’
?して、コンパレークIC34の一入力端子もp−ベル
に引っばられる。
せると、給気用77ンモータ1および排気用ファンモー
タ4が運転を開始するとともK、電源トランス11を介
してその後段に電源を供給し、それはさらに、ダイオー
ドブリッジ18.平滑用電解コンデンサ19.抵抗器2
0. ツェナダイオード21から構成される定電圧電
源回路によって定電圧化される。その定電圧によって、
コンパレータIC2Tおよび34.そしてその周辺回路
が動作を開始する。フンパレータIC27は、室外温度
がある温度レベル以上であるか、以下であるかを判定す
る。すなわち、室外温度がある基準温度(例えば10℃
)より低ければ、コンパレータIC27の出力がp−レ
ベル忙なるように、抵抗器22.24.25.26の定
数を設定しておく。つまり、室外温度を検出するサーミ
スタ23は負特性サーミスタを使用するので、外気温が
低いとその抵抗値が大きくなり、コンパレータIC2T
の一入力端子I圧は上昇する。これが、コンパレークI
C27の十入力端子電圧(10″CiC相当する電圧〕
よりも高(なると、コンパレークエC27の出力端子は
2−レベルになる。したがって、ダイオード1lll’
?して、コンパレークIC34の一入力端子もp−ベル
に引っばられる。
それにより【、室内温度すなわち、それを検出するサー
ミスタ30の抵抗値にかかわらず、常に一入力端子戒圧
く十入力端子亀圧となるので、コンパレークIC34は
その出力がオフ状態となり、したがって、リレーのコイ
ル16bKは励磁を流が流れず、リレーの接点16.a
はオープンとなり。
ミスタ30の抵抗値にかかわらず、常に一入力端子戒圧
く十入力端子亀圧となるので、コンパレークIC34は
その出力がオフ状態となり、したがって、リレーのコイ
ル16bKは励磁を流が流れず、リレーの接点16.a
はオープンとなり。
ダンパ駆動装置15は動作しない。すなわち、外気@が
ある温度(例えば10℃〕より低ければ、室内温度にか
かわらず熱交換型換気運転を行うことになる。
ある温度(例えば10℃〕より低ければ、室内温度にか
かわらず熱交換型換気運転を行うことになる。
これに対して、外気温がある温度(例えば10”CJよ
り高1すれば、コンパレークIC27の出力がオフする
ため、ダイオード2Bは逆バイアスされオフする。した
がって、フンパレータIC34の−入力端子電圧は、抵
抗器31.32の分圧によって決まるごと忙なる。それ
を温度にして、例えば25℃相当に設定しておくものと
する。すなわち、やはり負特性を有するサーミスタ30
Vcよって検出される室内温度が25℃以下であれば。
り高1すれば、コンパレークIC27の出力がオフする
ため、ダイオード2Bは逆バイアスされオフする。した
がって、フンパレータIC34の−入力端子電圧は、抵
抗器31.32の分圧によって決まるごと忙なる。それ
を温度にして、例えば25℃相当に設定しておくものと
する。すなわち、やはり負特性を有するサーミスタ30
Vcよって検出される室内温度が25℃以下であれば。
コンパレータIC34は、−入力端子電圧く十入力端子
電圧となるので、その出力はオフ状態となり、リレーの
接点16mはオフとなるため熱ヌ換型換気運転となる。
電圧となるので、その出力はオフ状態となり、リレーの
接点16mはオフとなるため熱ヌ換型換気運転となる。
また室内温度が25℃以上となれば、−入力端子電圧〉
十入力端子電圧となり。
十入力端子電圧となり。
フンパレータIC34の出力がm−レベルになるので、
りンーコイル16bに励磁IE流が流れ、リレーの接点
16mがオンしてダンパ駆動装置15が動作し、普通換
気運転を行うことになる。丁なわち、外気温がある温度
(例えばIO’c)より高く、かつ室内温度が別のある
温度(例えば25℃)より高ければ普通換気運転を行い
、もし、室内温度がその温度(25℃)より低ければ熱
交換型換気運転を行うことKなる。
りンーコイル16bに励磁IE流が流れ、リレーの接点
16mがオンしてダンパ駆動装置15が動作し、普通換
気運転を行うことになる。丁なわち、外気温がある温度
(例えばIO’c)より高く、かつ室内温度が別のある
温度(例えば25℃)より高ければ普通換気運転を行い
、もし、室内温度がその温度(25℃)より低ければ熱
交換型換気運転を行うことKなる。
すなわち、例えば浴室用の換気装置で考えれば、冬季は
外気温が恐ら(10℃以下になると思われるが、そのと
きは上述したようk、自動的に熱交換型換気運転を行つ
工、外気を暖めてから取り込む。また夏季は外気温が1
0℃以上あるので、室内温度によって決まり、それが、
例えば35℃とすれば自動的に普通換気運転を行って、
涼しい外気をそのまま取り込む。
外気温が恐ら(10℃以下になると思われるが、そのと
きは上述したようk、自動的に熱交換型換気運転を行つ
工、外気を暖めてから取り込む。また夏季は外気温が1
0℃以上あるので、室内温度によって決まり、それが、
例えば35℃とすれば自動的に普通換気運転を行って、
涼しい外気をそのまま取り込む。
fた台所用の換気装置についても同様であり。
必要であれば室内外の基準温度の設定を適当に変更すれ
ばよい。仮k、室外基準温度を10℃、室内の基準温度
を35℃にしたとする。冬季、外気から室内VC峨り込
む、夏季は外気温が10℃以上あるので、室内温度によ
って運転モードが決まる。
ばよい。仮k、室外基準温度を10℃、室内の基準温度
を35℃にしたとする。冬季、外気から室内VC峨り込
む、夏季は外気温が10℃以上あるので、室内温度によ
って運転モードが決まる。
冷房がきいていて室内温度が26℃以上だとすると、基
準温度35℃より低いので、熱交換型換気運転を行う。
準温度35℃より低いので、熱交換型換気運転を行う。
またコンロを使用していて、その付近の温度が50″C
まで上昇したとすると、f1準温度35℃以上になるの
で普通換気運転を行い、できるだけコンpの近(の温度
を下げる方向に働く。
まで上昇したとすると、f1準温度35℃以上になるの
で普通換気運転を行い、できるだけコンpの近(の温度
を下げる方向に働く。
この発明は以上説明したとおり、換気扇自動運転装置に
おいて、室外温度および室内温度を検出し、それらの温
度の状態に従って自動的に普通換気運転か、あるいは熱
交換型換気運転のいずれか適切な方を選択し運転するよ
うにしたので、使用者が室内、外の温度を考慮してその
都度手動で切換えなく1も、簡単に快適な換気を行うこ
とができるという効果がある。
おいて、室外温度および室内温度を検出し、それらの温
度の状態に従って自動的に普通換気運転か、あるいは熱
交換型換気運転のいずれか適切な方を選択し運転するよ
うにしたので、使用者が室内、外の温度を考慮してその
都度手動で切換えなく1も、簡単に快適な換気を行うこ
とができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す換気扇自動運転装置
の制御回路図、第2図、第3図は換気装置の基本構成図
、第4図番言従来の換気扇運転iiewLの回路図であ
る。 図において、1は給気用ファンモータ、2は室内側給気
口、3は室外側給気口、4は排気用ファンモータ、5は
室外側排気口、6は室内側排気口、7は熱又換器、10
はダンパ、13は運転スイッチ、15はダンパ駆動装置
、16aはリレーの接点、16bは同じ(コイル、17
は電源トランス。 18はダイオードブリッジ、19は平滑用電解コンデン
サ、20.22.24〜26.29.31〜33は抵抗
器、21はツェナダイオード、23゜30番文サーミス
タ、27..34はフンパレータIC,28,35はダ
イオードである。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩 増雄 (外2名) 第2図
の制御回路図、第2図、第3図は換気装置の基本構成図
、第4図番言従来の換気扇運転iiewLの回路図であ
る。 図において、1は給気用ファンモータ、2は室内側給気
口、3は室外側給気口、4は排気用ファンモータ、5は
室外側排気口、6は室内側排気口、7は熱又換器、10
はダンパ、13は運転スイッチ、15はダンパ駆動装置
、16aはリレーの接点、16bは同じ(コイル、17
は電源トランス。 18はダイオードブリッジ、19は平滑用電解コンデン
サ、20.22.24〜26.29.31〜33は抵抗
器、21はツェナダイオード、23゜30番文サーミス
タ、27..34はフンパレータIC,28,35はダ
イオードである。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩 増雄 (外2名) 第2図
Claims (1)
- 熱交換器、室内および室外側給気口、室内および室外側
排気口、前記室内側給気口および室外側排気口にそれぞ
れ給気用ファンモータおよび排気用ファンモータを備え
、前記室内側給気口と室外側給気口とを連通する給気通
路に給気の流れを切り換えるダンパを設け、このダンパ
を切り換えることにより前記室外側給気口からの給気の
流れを前記熱交換器に通す熱交換型換気運転と、前記給
気の流れを熱交換器には通さない普通換気運転のいずれ
かを選択運転する換気装置において、室内温度および外
気温度を検出し、これらの検出温度に従つて前記熱交換
型換気運転または普通換気運転のいずれかを自動的に選
択して運転を行う制御回路を備えたことを特徴とする換
気扇自動運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60135371A JPS61295443A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 換気扇自動運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60135371A JPS61295443A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 換気扇自動運転装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61295443A true JPS61295443A (ja) | 1986-12-26 |
Family
ID=15150153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60135371A Pending JPS61295443A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 換気扇自動運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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