JPS58204153A - 耐食性高飽和磁束密度高透磁率合金 - Google Patents
耐食性高飽和磁束密度高透磁率合金Info
- Publication number
- JPS58204153A JPS58204153A JP57085432A JP8543282A JPS58204153A JP S58204153 A JPS58204153 A JP S58204153A JP 57085432 A JP57085432 A JP 57085432A JP 8543282 A JP8543282 A JP 8543282A JP S58204153 A JPS58204153 A JP S58204153A
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- Japan
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- alloy
- corrosion
- flux density
- magnetic flux
- magnetic
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明ばFe−8i−At磁性合金に関し、特に酸性雰
囲気における耐食性、すなわち耐酸性に優れた高飽和磁
束密度高透磁率合金に関する。
囲気における耐食性、すなわち耐酸性に優れた高飽和磁
束密度高透磁率合金に関する。
一般に磁気へラドコア用磁性材料が具備すべき特性は、
磁気記録媒体の摺動に対する耐摩耗性が良く、記録媒体
を完全に磁化するために飽和磁束密度が高く、磁気ヘッ
ドの感度に関係した透磁率が高く、記録媒体による帯磁
を防ぐために保磁力が低いこと、さらには、いかなる環
境においても使用が可能なために耐食性に優れているこ
と等が挙げられる。
磁気記録媒体の摺動に対する耐摩耗性が良く、記録媒体
を完全に磁化するために飽和磁束密度が高く、磁気ヘッ
ドの感度に関係した透磁率が高く、記録媒体による帯磁
を防ぐために保磁力が低いこと、さらには、いかなる環
境においても使用が可能なために耐食性に優れているこ
と等が挙げられる。
従来、磁気へラドコア用磁性材料としては。
パーマロイ1.ソフトフェライト等が使用されているが
、パーマロイは耐摩耗性が悪く、ソフトフェライトは飽
和磁束密度が低いという欠点を有している。
、パーマロイは耐摩耗性が悪く、ソフトフェライトは飽
和磁束密度が低いという欠点を有している。
最近、オーディオ分野およびVTR分野において記録密
度の高い磁気記録媒体としてメタルテープ、蒸着テープ
等が普及しており、さらにVTR分野においては狭トラ
ック化、狭ギヤツプ長化が進んでいることから、高飽和
磁束密度。
度の高い磁気記録媒体としてメタルテープ、蒸着テープ
等が普及しており、さらにVTR分野においては狭トラ
ック化、狭ギヤツプ長化が進んでいることから、高飽和
磁束密度。
すなわち印加磁場10エルステツドにおける磁束密度(
以下Jo )が9300ガウス以上を有し、耐摩耗性を
兼ね備えた磁気へラドコアが要求されている。
以下Jo )が9300ガウス以上を有し、耐摩耗性を
兼ね備えた磁気へラドコアが要求されている。
ソコテパーマロイ、フェライトの欠点を補いさらに上記
要求を満足する磁性材料としてFe −8i−At磁性
合金が最近注目されている。Fe−8i−At磁性合金
はへラドコア材として優れた磁気ノ 特性を有しているが、主体元素がFeであるために耐食
性が十分でないという問題がある。
要求を満足する磁性材料としてFe −8i−At磁性
合金が最近注目されている。Fe−8i−At磁性合金
はへラドコア材として優れた磁気ノ 特性を有しているが、主体元素がFeであるために耐食
性が十分でないという問題がある。
ところで、磁気記録媒体、特に磁気録音用テープ全蒸留
水(pH=7)中に浸漬すると、磁気テープのバインダ
ーが溶は出し、蒸留水はpH=3.7程度にまで変化し
酸性を呈するようになる。このため、Fe−8i−At
磁性合金をヘッドコア材として使用した場合、コアは、
磁気テープとの摺接によシ常に酸性雰囲気にさらされる
ので、長時間の使用により腐食が生じる。ヘッドコアの
磁気テープ摺動面に腐食が生じると、テープ走行が妨げ
られ、また、腐食摩耗という現象により耐摩耗性が著し
く劣化し、さらにスペーシング損失をもたらし出力低下
のもとになる。
水(pH=7)中に浸漬すると、磁気テープのバインダ
ーが溶は出し、蒸留水はpH=3.7程度にまで変化し
酸性を呈するようになる。このため、Fe−8i−At
磁性合金をヘッドコア材として使用した場合、コアは、
磁気テープとの摺接によシ常に酸性雰囲気にさらされる
ので、長時間の使用により腐食が生じる。ヘッドコアの
磁気テープ摺動面に腐食が生じると、テープ走行が妨げ
られ、また、腐食摩耗という現象により耐摩耗性が著し
く劣化し、さらにスペーシング損失をもたらし出力低下
のもとになる。
一般に鉄合金の耐食性は不働態化現象に基づ゛ い
ておシ、高い耐食性を得るためには強固な不働態皮膜を
形成させると良い。しかし、不働態皮膜を形成させても
、孔食という局部腐食に弱いという大きな欠点がある。
ておシ、高い耐食性を得るためには強固な不働態皮膜を
形成させると良い。しかし、不働態皮膜を形成させても
、孔食という局部腐食に弱いという大きな欠点がある。
このためこの欠点を克服するためには合金中に存在する
C、N、P。
C、N、P。
Sなどの不純物元素を低下させる必要がある。
この中でも特にSが耐食性を著しく劣化させることから
、Sを極力低下させる必要がある。
、Sを極力低下させる必要がある。
、本発明者らは、Fe−5t−At磁性合金の耐食性に
おいても、上記の一般の鉄合金と同様であることを見い
出した。すなわち、 FVS i −At磁性合金に不
働態皮膜全形成させる合金元素を添加しても、不純物に
起因する孔食という局部腐食を押えることが不可能であ
った。本発明者等は。
おいても、上記の一般の鉄合金と同様であることを見い
出した。すなわち、 FVS i −At磁性合金に不
働態皮膜全形成させる合金元素を添加しても、不純物に
起因する孔食という局部腐食を押えることが不可能であ
った。本発明者等は。
このような、Fe−8t−At磁性合金の孔食の原因と
なる不純物は主としてSであシ、このS量全30 pp
m以下にすると、孔食によるFe−8t−At磁性合金
の局部腐食を著しく改善できることを見3− 出した。
なる不純物は主としてSであシ、このS量全30 pp
m以下にすると、孔食によるFe−8t−At磁性合金
の局部腐食を著しく改善できることを見3− 出した。
本発明は上述した新たな知見にもとづいてなされたもの
である。
である。
すなわち本発明の第一の発明は、Si4〜12チ(重量
%、以下同じ)、 At3〜8%、 Zr0.01〜1
.0チおよび残部が実質的にFeからなる合金であって
、該合金中に残存するS量が3〜30 ppmであり、
酸性雰囲気における耐食性に優れ、がっBIOが930
0ガウス以上を有する耐食性高飽和磁束密度高透磁率合
金である。
%、以下同じ)、 At3〜8%、 Zr0.01〜1
.0チおよび残部が実質的にFeからなる合金であって
、該合金中に残存するS量が3〜30 ppmであり、
酸性雰囲気における耐食性に優れ、がっBIOが930
0ガウス以上を有する耐食性高飽和磁束密度高透磁率合
金である。
また第二の発明は、844〜12チ、At3〜8%。
Zr0801〜1.0%、 RuO,02〜0.5%お
よび残部が実質的にFeからなる合金であって9合金中
に残存するS量が3〜30 ppmであり、酸性雰囲気
における耐食性に優れ、かっBloが9300ガウス以
上を有する耐食性高飽和磁束密度高透磁率合金である。
よび残部が実質的にFeからなる合金であって9合金中
に残存するS量が3〜30 ppmであり、酸性雰囲気
における耐食性に優れ、かっBloが9300ガウス以
上を有する耐食性高飽和磁束密度高透磁率合金である。
本発明においてStは7〜10%が最適であるが、 A
t、 F−e等の関係から4〜12%の範囲においても
十分良好な磁気特性を有するので、下限を4− 4チ、上限を12チとした。Atの量は4〜6%が最適
であるが、3〜8チの範囲においても十分良好な特性を
有するので下限を6チ、上限を8係とした。
t、 F−e等の関係から4〜12%の範囲においても
十分良好な磁気特性を有するので、下限を4− 4チ、上限を12チとした。Atの量は4〜6%が最適
であるが、3〜8チの範囲においても十分良好な特性を
有するので下限を6チ、上限を8係とした。
Zrは合金表面を不働態化させるために添加するもので
あり、添加量が0.旧チ未満では効果が小さく、また1
、0%を越えるとZrが結晶粒界に析出し粒界腐食の原
因となると共にBoo f低下させる要因となることか
ら、添加量ff10.01〜1゜チとした。
あり、添加量が0.旧チ未満では効果が小さく、また1
、0%を越えるとZrが結晶粒界に析出し粒界腐食の原
因となると共にBoo f低下させる要因となることか
ら、添加量ff10.01〜1゜チとした。
第二の発明において添加するRuも合金表面を不働態化
させるのに有効な元素であり、 Zr単独よシもRuO
,[]2〜0.5%とZrf複合添加した方がより一層
耐食性は改善される。Ru添加量が0.02係以下では
添加効果が小さくzr単独添加の場合と大差がない。ま
た0、5%を越えて添加しても。
させるのに有効な元素であり、 Zr単独よシもRuO
,[]2〜0.5%とZrf複合添加した方がより一層
耐食性は改善される。Ru添加量が0.02係以下では
添加効果が小さくzr単独添加の場合と大差がない。ま
た0、5%を越えて添加しても。
より一層の耐食性の改善は認め難<、0.02〜o5チ
の添加で十分である。
の添加で十分である。
Fe−8i−At磁性合金の酸性雰囲気における腐、食
形態は2合金中に残存するSおよび硫化物が起請点とな
る孔食から始まシ、長時間酸性雰囲気にさらされると全
面腐食へと進行する形態である。そこで、孔食を防止す
るためには起請点の原因となる合金中のSおよび硫化物
を低減させる必要がある。すなわち9合金中に残存する
S量を3〜30ppmにすると孔食を防止できる。
形態は2合金中に残存するSおよび硫化物が起請点とな
る孔食から始まシ、長時間酸性雰囲気にさらされると全
面腐食へと進行する形態である。そこで、孔食を防止す
るためには起請点の原因となる合金中のSおよび硫化物
を低減させる必要がある。すなわち9合金中に残存する
S量を3〜30ppmにすると孔食を防止できる。
S量全5ppm未満にすることは工業的には相当困難で
あり、 30ppmを越えるとZrあるいはZrとRu
により合金表面を不働態化させても孔食を防止すること
はできない。
あり、 30ppmを越えるとZrあるいはZrとRu
により合金表面を不働態化させても孔食を防止すること
はできない。
ところで合金中に残存するS量の大部分はFe原料から
持ち込まれるものであるから1合金中のS量を低下させ
るためにはFe原料中のS量を低下させれば良い。工業
的に用いられているFe原料中にFi50〜1100p
pのSが存在しているので、とのFe原料を用いて真空
溶解しても合金中If?:は40〜80ppm程度のS
が残存する。そこで。
持ち込まれるものであるから1合金中のS量を低下させ
るためにはFe原料中のS量を低下させれば良い。工業
的に用いられているFe原料中にFi50〜1100p
pのSが存在しているので、とのFe原料を用いて真空
溶解しても合金中If?:は40〜80ppm程度のS
が残存する。そこで。
まずFe原料のみを溶解しフラックス処理精錬を行なう
ことによりS量が30ppm以下の高純度鉄を作製し、
この高純度鉄を用いてFe−8t−At磁性合金を溶製
すると9合金中に残存するS量を30 ppm以下にす
ることが可能である。
ことによりS量が30ppm以下の高純度鉄を作製し、
この高純度鉄を用いてFe−8t−At磁性合金を溶製
すると9合金中に残存するS量を30 ppm以下にす
ることが可能である。
次に本発明の実施例について述べる。
S含有量が80ppmである通常のFe原料50にノを
アルゴンガス雰囲気中で溶解し、kL’+59を添加し
て脱酸を行ない、その後65%CaO−15φCaF、
−20%At203よりなるフラックスを溶湯表面が常
にフラックスによって被われるように。
アルゴンガス雰囲気中で溶解し、kL’+59を添加し
て脱酸を行ない、その後65%CaO−15φCaF、
−20%At203よりなるフラックスを溶湯表面が常
にフラックスによって被われるように。
30分間に3回以上にわたって添加した。 、こうして
精錬したFe原料についてSおよびOの含有量を分析し
た結果を第1表に示す。
精錬したFe原料についてSおよびOの含有量を分析し
た結果を第1表に示す。
第1表
これよシ、S含有量の低い高純度鉄を得ることが可能で
あシ、この高純度鉄原料を用いてFe−8t−AA磁性
合金を従来法と同様にして溶製□7− すると9合金中に残存するS量i30ppm以下にする
ことが可能である。
あシ、この高純度鉄原料を用いてFe−8t−AA磁性
合金を従来法と同様にして溶製□7− すると9合金中に残存するS量i30ppm以下にする
ことが可能である。
第2表に1種々の合金組成、磁気特性および耐酸試験の
結果を示す。なお9合金1〜3は比較例でS量を30p
pm以下に調整しなかったものであり9合金4〜20が
本発明の実施例である。
結果を示す。なお9合金1〜3は比較例でS量を30p
pm以下に調整しなかったものであり9合金4〜20が
本発明の実施例である。
試験片の寸法は下記のとおりであり、各試験片は所定の
熱処理を施したのち磁気特性の測定。
熱処理を施したのち磁気特性の測定。
および耐酸試験に供された。
磁気特性測定用試験片は、外径8 tran 、内径4
鰭、厚さ0.2胴で、耐酸試験用試験片は直径30咽、
厚さ5wnであった。
鰭、厚さ0.2胴で、耐酸試験用試験片は直径30咽、
厚さ5wnであった。
耐酸試験は、20%塩酸水溶液(65℃)を用い。
これに1分間浸漬する方法とし、評価方法は1函あたり
に生じる孔食数輌の比較とした。
に生じる孔食数輌の比較とした。
第2表よシ明らかな如く、S量が30ppm’に越えて
いる場合は、 ZrあるいはZrおよびRuを添加して
も1cInあたりの孔食数□□□は著しく多いがS量’
i3[3ppm以下にすると1crrLあたりの孔食数
ば10個以下と大幅に改善されている。さらに8− 合金番号13 (S =5 ppm)はZrとRu’(
5それぞれ0.3%添加することにより1cmあたシの
孔食数は1個となっている。
いる場合は、 ZrあるいはZrおよびRuを添加して
も1cInあたりの孔食数□□□は著しく多いがS量’
i3[3ppm以下にすると1crrLあたりの孔食数
ば10個以下と大幅に改善されている。さらに8− 合金番号13 (S =5 ppm)はZrとRu’(
5それぞれ0.3%添加することにより1cmあたシの
孔食数は1個となっている。
この結果、 Fe−8i−A/;合金1c Z r f
0.01〜1.0%含有し、かつ合金中に残存するS
量が6〜30 ppmの範囲にあることが耐酸性を改善
するために最適な値であることが明らかであり、また、
さらvcRu f:0.02〜0.5 %含有させるこ
とにより、一層耐酸性が改善されることが明らかである
。
0.01〜1.0%含有し、かつ合金中に残存するS
量が6〜30 ppmの範囲にあることが耐酸性を改善
するために最適な値であることが明らかであり、また、
さらvcRu f:0.02〜0.5 %含有させるこ
とにより、一層耐酸性が改善されることが明らかである
。
以上述べた如く9本発明によれば、上述のように構成し
たので、耐酸性に優れ、しかも磁束密度の大きい合金を
得ることが可能である。従って9本発明による合金を磁
気ヘッド材として使用して好適である。
たので、耐酸性に優れ、しかも磁束密度の大きい合金を
得ることが可能である。従って9本発明による合金を磁
気ヘッド材として使用して好適である。
代護人(7127)弁理士後藤洋介
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、重量%でSi4〜12チ、At3〜8%、Zr0.
01〜1.0%および残部が実質的にFeからなる合金
であって、該合金中に残存するSiが3〜30ppmで
あることを特徴とする耐食性高飽和磁束密度高透磁率合
金。 2、重量%でSi4〜12%、At3〜8%、Zr0.
01〜1゜0%、RuD、02〜0.5チおよび残部が
実質的にFeからなる合金であって、該合金中に残存す
るSiが3〜30ppmであることを特徴とする耐食性
高飽和磁束密度高透磁率合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085432A JPS58204153A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 耐食性高飽和磁束密度高透磁率合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085432A JPS58204153A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 耐食性高飽和磁束密度高透磁率合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58204153A true JPS58204153A (ja) | 1983-11-28 |
Family
ID=13858678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57085432A Pending JPS58204153A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 耐食性高飽和磁束密度高透磁率合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58204153A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50114333A (ja) * | 1974-02-18 | 1975-09-08 | ||
JPS5213420A (en) * | 1975-07-23 | 1977-02-01 | Nippon Gakki Seizo Kk | Alloy of high permeability |
JPS52138423A (en) * | 1976-05-15 | 1977-11-18 | Nippon Musical Instruments Mfg | Magnetic alloy |
JPS5576006A (en) * | 1978-12-05 | 1980-06-07 | Foseco Int | Composition for desulfurizing molten metal * method and use thereof |
JPS5613766B2 (ja) * | 1974-06-07 | 1981-03-31 |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP57085432A patent/JPS58204153A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50114333A (ja) * | 1974-02-18 | 1975-09-08 | ||
JPS5613766B2 (ja) * | 1974-06-07 | 1981-03-31 | ||
JPS5213420A (en) * | 1975-07-23 | 1977-02-01 | Nippon Gakki Seizo Kk | Alloy of high permeability |
JPS52138423A (en) * | 1976-05-15 | 1977-11-18 | Nippon Musical Instruments Mfg | Magnetic alloy |
JPS5576006A (en) * | 1978-12-05 | 1980-06-07 | Foseco Int | Composition for desulfurizing molten metal * method and use thereof |
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