JPS58204039A - ポリ塩化ビニルをベ−スとする高透明性の耐衝撃性成形材料 - Google Patents

ポリ塩化ビニルをベ−スとする高透明性の耐衝撃性成形材料

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JPS58204039A
JPS58204039A JP58076341A JP7634183A JPS58204039A JP S58204039 A JPS58204039 A JP S58204039A JP 58076341 A JP58076341 A JP 58076341A JP 7634183 A JP7634183 A JP 7634183A JP S58204039 A JPS58204039 A JP S58204039A
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polyvinyl chloride
acrylate
molding material
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JP58076341A
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ベルンハルト・シユトツツエル
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Huels AG
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Chemische Werke Huels AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L27/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L27/02Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08L27/04Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
    • C08L27/06Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L33/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L33/04Homopolymers or copolymers of esters
    • C08L33/14Homopolymers or copolymers of esters of esters containing halogen, nitrogen, sulfur, or oxygen atoms in addition to the carboxy oxygen

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 耐衝撃性及び一定の透明性を有する変性ポリ1化ビニル
成形材料は文献に既に記載された。
例えば、西ドイツ国特許公告第2003331号四細傷
では、透明性及び耐衝撃性について優れた性電を有する
グラフト畝合体を塩化ビニルと塩素化ポリエチレンから
製造する(目IJ記文献第1−11〜25行)。しかし
、後記の比較実験から明らかなように、このグラフト嵐
合体は透明性及び耐衝′Ibi注に関して十分に改良す
るに値する。
西ドイツ国特許公告第2013020秒明細−にはグラ
フト共重合体が記載されており、それを製造するに当り
、初めに架橋作用コモノマーの存在においてスチレン又
はα−メー) ルスfレンからの4i一体tM台物をブ
チル−又は2−エチルへキンルアクリレート凪合体にグ
フフト蝋合させ、次にそのようにして生成したグラフト
東合体の存在において層化ビニルの懸m液也合を行なう
後記の比較実験から明ら、かであるように、透明性及び
耐衝撃性に関してなお満足することのできない、ぜす塩
化ビニル成形材料が製造される4)例えば西ド・イン国
待計第2621522号明細誓のような他の文献には1
.ぜり堪1しビールと、それぞれ少なくとも3成分から
成りかつ多工程di合により製造することができるグラ
フト嫌合体及び共重合体とを混合することにより製造さ
れる透明で耐衝撃性のポリ塩化ビニル成形材料が記載さ
れている。この美人な経費のかかる製法につい−(、そ
の製置に比較的低い経費を必要とするに過虻ない高い耐
衝撃性及び透明性のJり塩化ビニル成形材料を開示する
ということが四−となる。
ところで、ポリ塩化ビニル又は少なくとも70唾臘%が
塩化ビニル≠位より成る共重合体をベースとする高透明
性の耐僑撃性成;し材料が判明し驚異的であった。これ
は耐衝撃性化する成分として次の式: 〔式中Rはエーテル酸素原子1〜2個により遮断さJl
ていてもよい炭素原子3〜8個を有する1M−状又は分
枝−状アルキレン基を表わし、その際直−分は炭素原子
少なくとも3個を5白゛する〕を有する単一体のtR合
体を庁仔する。
耐衝Y性化−タる成分は平均分子mζ、(、,10’〜
5・108.殊に5−10’〜5・107を有するっ尚
透明性で耐衝撃性成形材料は耐直撃性化り。
る成分をポリ塩化ビニルもしくは塩化ビュル峡龜合体と
耐#J′ai性化する成分とのrM合物に対し2゛(1
〜30嶽社%、殊に3〜15嶽−%の四で計4=1する
耐衝撃性化する成分は、アルコール残基中に疾素摩子壬
〜12+固をイIする脂肪族アクリル酸エステル0−3
01−%を金白する。耐衝撃性化′4る成分は栗+kl
l:用化み吻の存在に求5いて製造することもでき又は
その配合前に架橋作用化合物と反応させることもできる
塩化ビニルの取合は常法で行なうことができる4、その
場合、任意に塊状東金、乳液取合又は@tmt*也合の
h−法ご41tJ rることかでき、例えばカイナー(
Kaint!r)著、論文”ポリゴム1しビニル反び層
比ビニ・し峡東合体″、1〜59鉦(1965年)、シ
ュプリンガー7ェアラーク(Springer  Ve
rlag +ベルリン/ハイデルベルク、/ニューヨー
ク在)に記載されている。
耐m撃性化する成分は例えば次の嚇緻体の点合体である
: 3−フェニル−n−!ロール−アクリレート:4−フェ
ニル−n−ブチル−アクリレート:(3−−−−yエシ
ル−3−メチル)−プロピル−アクリレート: H5 (3−フェニル−2−メチル)−フロビルーアクリレー
ト: (3−フェニル−1−メチル)−フロピルーアクリレー
ト: CH5 5−フェニル−し−ペンチル−アクリレート;6−フェ
ニル−n−へキシル−アクリレート=(5−−yxニル
−2−エチル)−へキシルアクリレー−一ト: CH2 CH。
ベンジル−オキシイソプロビル−アクリレートH5 2−フェニルエチルーオキンエチルーアクリレート:。
3−フェニルプロビルーオキシメチル−アクリレー−一
ト: 3−フェニルイソ!四〇レーオキシメナルーアクリL、
−一ト: CH3 ベンジル−オキシプロピル−アクリレート=2−フェニ
ルエチル−オキシメチル−アクリレート: 例えば、既に記載されている次の方坂によりベースとな
るγル」−ルを製義することができる: l δ−フェニルゾロノeノールー1はスチレンにホル
ムアルデヒド2モルを付加し、次いで本素化することに
より製造することができる(Organic 8ynt
heses ” 、 ■巻、786/787責及び79
8/799良)。
2.4−フェニルシタノール−1はβ−7エネチルマグ
ネシウム!ロミドとエチレンオキシドとから製造するこ
とができる〔J、 Am Chem。
Sac、”、46巻、242頁]。
3.1−メチル−3−フェニルーゾロノ9ノール−1は
メチル−(フェニルエチル)−ケトンを1冗することに
より得られる〔Co11ect。
Cze+ch Chem、 Commun、 ” + 
41巻(8)、’226仙im(1976年)〕0 4、 3−フェニル−3−メチル−ゾロ79ノール−1
は予め金属転位した後でエチルベンゼンのα−ナトリウ
ム化合物をエチレンオキシドと反応させることにより得
られる(特開昭48−75551号公報)。
5、 2−メチル−3−フェニルゾロノR7−ルー1は
ペンジルマ四ン酸ジエチルエステルのナトリウム塩をア
フナー) (Alanat)  還元することにより碍
られる(”Che+n、 Bar、”、103巻、37
71直(1970年)〕。
6、  エチレングリコールモノフェネチルエーテルは
2−フェニルエタノールとエチレンオキシドとから酸触
媒下に潜られるじBull、 Soc、 Cheu+。
′°、8巻、170−1851&(1941年)〕。
耐衝撃性化する成分は式: 〔式中Rは場合によりエーテル酸素原子により遮断され
ている炭素原子3〜411!を有するIjLm状又は分
枝鎖状のアルキレン基を表わし、その際直鎮分が炭素原
子少なくとも3個を含有し、かつXは数値20〜5・1
05である〕の7エ二ルアルキルアクリル酸エステルの
一合体である。
Xが数値50〜5000であると有利である。
前記のフェニル1d挟されたアクリル酸エステルからの
一合体のうちR=−e−CH2+、 (y = 5〜δ
)であるもの並びにその製凸は既に米国特許第3751
449号明細−に記載されている。
それは該文献で感圧性接着剤として使用されているが、
PvC物質との関連におけるその意義は知られていなか
った。
一合体は、リトル(Riddlθ)著、論文″曝臘体゛
rクリル酸エステル(Mono+aeric Acry
licWsters)”、37〜56jif(1954
年)、ラインホールPφノぐゾリツンング・コーポレイ
ション()(exnhold Publishing 
Carp、)あるいはホルン(Horn) 41論文1
アクリル樹脂(Acrylichsslns)” 、2
6〜29m(1960年)、ラインホールド・ノセブリ
ツシング・コーポレイションに記載されているような方
法で、前記の単に体から′M法で塊状、溶液、乳液又は
懸濁液で一合することにより製造することができる。
−合体を乳液重合により製造することは特に有利である
乳化剤としては公知のタイプのものを使用することがで
きる。特にイオン性のものが該当し、例えばカシリン酸
ナトリウム、ラウリン酸ナトリウム、ミリスチン鍮ナト
リウム、ノにルミテン酸ナトリ1ンムのようなカル、2
ン酸のj皇である。
史に、第−文び第二゛rルギルサルフエー トの鳩、例
えば力ノリル硫酸ナトリウム、ラウリル億【愛ナトリウ
ム、ミリメチルallナトリウム及びオレ・rル硫酸ナ
トリソムが好適である。同様に、エステル比された。1
ヒリオキシ化&?Iのサルフェート、例えばモノ脂肪酸
グリセリン誠酸エステル、i−、xび第一アルキルスル
ホネートの境、例えばナトリウムメチルスルホネート、
ナトリウムスナアリルスルホ不一ト、ナトリウムオレイ
ルスルホネート、枕st的分佑のスルホン噛楠及び連鯛
長さCps〜C+7をイイするn−アルカンスルホネ−
ト寺がdく当J−る。アルキルfリールスル小トート、
L匈えばll’il  t’デシルペンぜ二・スルホン
岐のkJa 134を使用することもできる。
史に、乳化剤の混合物も該当する。前記の乳化剤にυ■
え°CfJ叩旧に助剤、例えばラウリルアル」−ルσ)
ヨうな°fアルール、ソルビットモノフウレ−1=崎ぴ
カッl= +1ζン@/リコー、ルJ−スTルのような
エステルを添加することもできる。
礼(し刑のTs麿はl轍体に対して0.1〜3mm%、
珠に0.5〜2,0重it%である。
:II!ll媒としては乳液重合の際に嫌常使われる水
浴1・主化&物、例えば水浴性ベルサルフェート、例え
ば嚇aにより水浴性處#!硫酸塩、ヒドロ亜懺酸虐、ヒ
ドラクン、チオサルフェート、ホルムfルIヒドスMホ
キシレートのような還元性成分と組合せた過硫酸Na又
は過硫酸に;−並値rII&塩、ヒドラクン、ヒPロ午
ンルアミン又は’/Xコルビン酸のような還元性成分と
組合せた幀Δ酸化水素;史にMm化水素と、アルカリ性
媒体中でピロリン酸塩のような細体ピルダーと御粘に使
用ツベき銅塩のような活性化成分と組合せた水浴性ベル
サルフェートが該当する。これは16用の一度で使用す
る。
成金温度は5〜120℃、殊に40〜90℃Cある。−
役に、喧合体は後記の実施例で詳説4′るように、広範
な分子−分布を有する。ゲルJiimり1コ゛?トグラ
フイ(Gpc )により測定した分子−平均急にわい′
にの広範な分子濾分布が明らかであり、つまり数平均分
子は5・105〜5・104及び以砿平均分子に5・1
05〜b・108が可能である。末4μとしては公知方
法で導入されたM媒浅猛が生じる。一合体は−fタクチ
ックである。
溶I&東合の際には、例えば次の溶剤を使用することが
できるニドlレニン、キシレン等のような芳香族炭化水
素、テトラヒドロフラン、ジエチルエーテル専のような
エーテル。
触媒としては例えば次のものが該当する:有機ペルオキ
シド1例えば(アゾイルー(ルオキシド、スクシニルく
ル4キシド、う1クロイル・(ルオキシド等;(ルカー
ホネート、例えばイソゾロビル(ルカーr+Z本−ト、
シクロヘキシルペルカー、Iンネー ト;・くルオキシ
ジ力一〆ネ一ト、例えば、クセチルペルオキシノカー4
Zネート;アゾ化合物、1−jえばア7戸ノイソゾチロ
ニトリル等。
眞合偏暖は20−120℃である。
塊状東金の緑には例えば次の触媒を使用することができ
る、有機ペルオキシド、例えばベンゾイル−くルオキシ
げ、スクシニルペルオキシr1ラウロイルペルオキシr
;ペルカー1yネート、例えばイソノロビルペルカーd
?ネート、シクロヘキシルベルカー肩ネート;ペルオキ
シジカーボネート、例えばジセチルペルオキシジカー2
ネー ト;アゾ化合物、例えばアゾジイソブチロニトリ
ル等。
凪合湿1髪は20〜180℃である。
懸濁液組合では懸濁安定剤として次のものを使用するこ
とができる二市販のヒドロキシゾロビルセルロース、ヒ
ドロギンエチルセルロース、部分けん化させたポリ酢酸
ビニル、ポリビニルビ″ロリドン、メチルセルロース、
ゼラチン又はこれら安定剤の混合物。
例えば、触媒としては次のものが該当する:44機ペル
オキシド、例えばベンゾイルペルオキシド、スクシニル
ペルオキシド、ラウロイルペル4キシド;ペルカーぜネ
ート、例えばイソゾロビル−(ルカーd?ネート、シク
ロヘキシルペルカーゼネート;ペルオキシシカ−ぜネー
ト、例えばジセチルペルオキシジ力−12ネート;アノ
化合物、例えばアゾジイソブチロニトリル等。
1合濡度は20−120℃である。
炭素原子4〜12個を存する脂肪族アクリル岐エステル
30重−%までを含有する共龜合体の製造は前記の方法
により行なう。アルコール分生に炭素原子4〜12個を
佇する脂肪族アクリル酸エステルとしてはn−ブチルア
クリレート、イソゾナルγクリレート、n−へキシルア
クリレート、イソへキシルアクリレート、n−オクチル
fクリレー)、2−エチルーヘキンルfクリレート、Ω
−デシルアクリレート、イソデシル゛rクリレート、n
−)’デシルアクリレート、イツト°デシルアクリレー
トを使用することができる。
耐衝撃性化する成分のJり塩化ビニル中への導入はすべ
ての公知の変性法により、例えば塩化ビニルを耐I&I
撃性化する成分にグラフト部会さυるか又はポリl−化
ビニルを耐衝撃性化する成分と圧腫の方法で混合する、
例えば固体状態でロー ラミキサ−、ノ7ンノ々リーミ
キサー、プラス)グラフ、コン・セウンド押出+l!A
4で4合することにより実施することかできる。場合に
より、成分をす!型ミキサー又はヘンシェルミキサーを
用いてmm合することもできる。−り一化ビ。
ニルと耐l1lis性化する成分をラテックス形で相住
に混合し、次いで常法で、例えば噴−乾燥させることも
できる。
平均分子−鐘10000〜5・108、殊に20000
〜500000の耐−一性化する成分をその、ままでポ
リ塩化ビニル中に装入することができるが、架橋作用化
合物の存在において一合させるか又は予め架橋作用化合
物と反応させることもできる。架橋作用化合物としては
次のものが該当する: ノビニルベンゼン、ジビニルアジペートのような二塩基
性及び三塩基性酸のジビニルニスチル、多官能性酸のジ
アリルエステル(ジアリル71 レ−) )、多価アル
コールのジビニルエ−チル(エチレングリコールのジビ
ニルエーテル)、多価アルコールのジー及びトリーメタ
クリレート及び−・アクリレート、最後に挙げた市販の
ものが特に好適である。それというのもそれはアクリル
酸ニスデルと良好に共眞合tjJ能でありかつ鰻後混合
物に良好な熱的安定性を付4するからである。例えば次
のものが挙げられる:エチレングリコール・ジメタクリ
レート、プロピレングリコールジメタクリレート、11
3−ゾチレングリコールジメタクリレート、1.4−ゾ
チレングリフールジメタクリレーF並びに相応するジア
クリレート。處合体σ5架橋反応は常法で1M度70〜
180℃、殊に40〜90℃で重合体に対して架橋剤0
.1〜5.0 = w %を用いて実施することができ
る。
耐衝撃性化する成分を混合するポIJ ffl化ビニル
に安定剤、qftIi剤、滑剤、顔料、填料等のよりな
′材用の添加物を加えることができる。有利に、これら
の鰺加吻をポリ塙化ビニルに耐衝撃1・を比する1表分
を混合する際に同時に一緒に混入することもできる。
次に、本発明を実施例により詳説する。
A) フェニル置換されたアクリル酸エステル□−−−
−1□−□□呻皓□−苧−−トー■■―−・―■■■□
−112112111“111“1111119−−1
−1−♂□□−―■−−−−−−−−t;−□□1闘1
−−鹸−−噌■■〜トーー替伽需n−のll17i!! 例1 肴拌機、還流冷却機、水分1111m、滴下漏斗及びI
Iu熱装置を備えた41−三首フラスコ中に次のものを
予め装入する: 3−フェニルプロノぜノール−1 43部(215(1) トルエン     10 部(500g)トルエンスル
ホン酸 0.4部(20,9)ヒPロキノン    0
.02部 (1g)−下漏斗中にはアクリル!17.3
m(865y)が存在する。
^ド漏斗から攪拌下にアクリル酸0.5部(25g)を
予め装入した反応混合物中に加え力1つノラスコ内容物
を150〜170℃に加熱する。
水分艦礪に最初の水が沈降した時に残りのアクリル酸を
約3時間で滴加しかつ理論的に予想される水−の〉なく
とも95%が達成されるまでその都1ぽ沈降4−る水を
少ばrつ除去する。
後処理するために、冷却した生成物をNaHC(J4m
液及び水で洗い、水相を分液漏斗中で分喘しかつ有鋼泪
を蒸留rる。トルエンを約100ミリノ々−ルで画表後
、”アクリル酸エステル及びアルコールを塔を介して分
離する。
3−’フェニルゾロノにノール−1の沸点109 ℃/
 6 ミ リ パール 3−フェニルプロ/ゼノールー1−Yクリル噛エステル
の沸点  120℃/6ミリバール例2 例1に記載したように予め装入する二 重−フェニルゾタノール−1 47部(2350り トルエン      10部  (500g)トルエン
スルホン潰  0.4部 (20g)じドロギノン  
   0.02部 (1y)C曲F漏ミド中にアクリル
酸17.5部(865,9が存在ず−る。
反応及び後処理は例1に記載したように行なう。   
  ゛ 4−フェニルブタノール−1の沸点 116 ℃76 ミ リ ・々−ル 牛−フェニル!タノールー1−アクリル酸エステルの沸
点   126℃76ミリ・々−ル例3 例1に記載したように予め装入する; 3−フェニル−3−メチルーゾロノにノール=1   
   47 部(2350g)トルエン     10
 部 (500g)トルエンスルホンf*0.4部  
(2(1’)とrロキノン    0.02部  (1
g)t^トド漏斗中はアクリルf1!17.3部(66
5y)が存在する。
反応及び後処理は例1に記載したように行なう。
3−フェニル−3−メチルーゾロノqノール−1の −
一 点               114 ℃ /
 6 ミ  リ ノア −ル3−フェニル−3−メチル
ーゾ口パノールー1−アクリル酸エステルの沸点 123 ℃/ 6 ミ リ ノ々−ル 例牛 例1に記載したようにチめ装入する= 3−フェニル−2−メチルーグロノ9ノール−147部
(2350y) トルエン     10 部 (500g’)トルエン
スルホン酸 0.4部  (201ヒト”ロキノン  
  0.02部  (1g)滴下漏斗中にアクリ/Ll
!?]、7.3M(865g)が存在する。
反応及び後処理は例1に記載した方法で行なう。
3−フェニル−2−メチル−グロノ9ノールの沸点  
             114 ℃/6 ミ リ 
パー・′ル3−フェニルー2−メナルーゾロノtノール
−アクリル酸ニスデルの沸点 123 ℃76 ミ リ ノζ−71 例5 例1に記載し7たEうに予め装入する:3−フェニルー
1−メチルーゾロツノ−ルー1       47  
部(235(1)トルエン     10 部 (50
0,9)トルエンスルホン酸 0.4部  (2(1)
ヒドロキノン    0.02部  (1g)滴下漏斗
中にアクリル+117.3部(865N)が存在する。
反応及び後処理は例1に記載したように行なう。
3−フェニル−1−メチルーグロノぐノール−1の沸点
     114’1.;/6ミリ・々−ル3−フェニ
ルー1−メチルーゾロノ9ノール−1−アクリル酸ニス
アルの沸点 123 ℃ 76 ミ リ ・セ −−ル例6 例1に記載したようにして予め装入する:エチレングリ
コールモノ7エネチルエーテル50 部(2500g> トルエン     10 部 (5009)トルエンス
ルホン酸 0.4@!   (20g)ヒトロキ/ ン
0.02部(1,!T’)滴下漏斗中にアクリル酸17
.3部(865,?)が存在する。
反応位び咬処理は例1に記載したように行なう。
エチレングリコールモノ7エネチルエーテルの叶点  
     122℃/6ミリ・々−ルエチレングリ」−
ルモノフェネチルエーテルーrクリル酸エステルの沸点 132 ℃76 ミ リ ・々 −−71例゛r −拌機、温11t′調紬部並びに排気、N2Iス洪袷、
反応成分の充填及び配+j用の水用の装置を1−えた2
e−鋼オートクレープ(製造者例えばドa。
S F’ S / buschl 、 IIs La 
r 、  スイス国)中にr″にのものを予め装入する
: 3−フェニルゾu−ぐノール−1−アクリル酸エステル
      20 部(25(1)vwy      
  76  部(950& )シラリン酸Na    
   0.24部(3g)配置 拘1mの貯槽中に次の
ものを加える:ベルオクソニ硫酸アンモニウム 0.012部(0,15g) \7g水     4 部  (5(1)脱ガスしかつ
N2で浄化後、反応内容物をN2過++g 2 ヘ、−
hドニ80 ”G ニIJII mb r ル0111
1熱する間にベル4クソニ硫酸アンモニウム浴、夜5m
lを加え、残分を均一に1200間で配置しかつ反応屈
;髪を80゛Cに保持する。そ・の30分後に反応は経
績していた。冷却さ+t −C、白色の安定な、1?す
fクリシ・−トラテックスを/h +Qする。
このiセリアクリレ−トは非゛1イに広蛇な分子−分布
をh′する。この分布を詳細に特徴付けるためにゲル透
過クロマトグラフィ(GPC)をJ用する。その際にそ
れぞれテトラヒドロフラン中のt1体の溶液を使用する
。このようにして分子−11分布及び嶽合体の特徴08
3で誓用の分子−平I−IIa!−−−tit乎均1a
 )l n” ’r ni ”i /Σ。、及び−一・
トノリ値に、イ□−と。、M工2/Σr11 M 1−
一を挙げることができる: M、=8.1・10’   Mw =13.4・107
分子−分配曲線は第1図に図示する。
例7a 例7で使用した装置中でそこに記載のH法により架構作
用v/J)iMの存在におい゛CC会合せる。
3−フェニルゾu ノぞノール−1−アクリル酸ニスデ
ル     20 部(250’;l’)Vt水   
   76 部(9501)ジアリルフタレート 0.
2部  (25F)ラウリン酸Na     0.24
部 (3,O,!1it)配社装!5の貯槽中に次のも
のを装入する:(ルオクソ −二硫酸アンモニウム 0012都(0,15N) Vt水      4 部  (50,1白色の安定な
ポリアクリレートラテックスが潜られる。GPCによる
分子−分布(例7#照うが碍られる。
Mn =2.4・10   1.IW−21−10’分
子1分布は第2図に不ず。
例8〜12 例7で使用した装置及びそこに記載の方法で例2〜6に
より製造したアクリル酸エステルを砿dする。その際に
それぞれ次のものを使用(る: フェニル置換されたアクリル酸エステル20  部  
(2501 VtC水      76  s (950g)ラウリ
ン@Na      0.24g   (3g )配m
装置の貯槽中に次のものを装入する:′くルオクソニ硫
酸アンモニウム 0.012部(0,15g) Vt水     4 部  (5(1)それぞれ白色で
安定なポリアクリレートラテックスが潜られる。
GPCによる分子−分析により(例7参照)それぞれ次
のことが判明する; 例8 :  Mo=9.3・10’ 、 M、 =14
.4・107分子1IIi分配曲線第3図参照 例9:  M  =8.5’lO,M  =135−1
0’n                      
9分子に分配曲線第4図参照 例 1 0  :     )、1. −J、4  ・
 1 05  、  )J 、?、 :12.3  ・
 107分子―分配曲巌第5図参照 例 1 1  :     )A、、−8,2・ 10
  、 曵 −11,5・ 107分子層分配曲−第6
図#照 例 1 2  :     M   =−7,6−10
3、hy  −12,1・ 107+1 分子−分配曲線第7図参照 例8a−12a 例2〜6により制置したアクリル酸エステルの例8〜1
2に記載した*合を、i1i!僑作用吻實の存在におい
ても実施「る。それぞれ次のものを便用lる: フェニル1Iltkされたアクリル酸ニスデル20 部
(250g’) vw4<            76   g(95
0&)ノ ア  リ  ル °ノ タ  し−−)  
    o、  2 s         (2,、s
f)フ・ン   リ シ 酸 +na        
     0. 2 4  部    (,3,O1配
は装置の貯槽中に次のものを装入する:ベトオクソニ偵
c酸アンモニウム 0012部(0,15り VK/k        4g(5(1)それぞれ白色
で安定なポリアクリレートラテックスが得られる。
GPCによる分子−分析(例7a照)で次の結果が得ら
れる: 例8 a :  tAn=3.14・10  、Mw=
33.8・10’分子*分配曲il!iI第8図参照 列9 a :   Mn=2.45・10’ 、 Mw
=21.1・107分子鴫分配lll1線第9図譲照 例10 a : Vn=3.05・10.喝=33.2
・107分子−+媛分配曲線第10図鐘照 t?’J 11. a : 1An−2,8・10’ 
、Mw−26,3・107分子−一分配曲一第11図参
照 例12 a : Mn=2.3・10  、MW=20
.3・107分子−11分配曲i!11m l 2 ’
tA 譲Wd@13〜18 例′γに記載の装置を用いてフェニル置換されCいる゛
γアクリル酸ニスデルγルキルアクリレートとの共電合
体をalkすることもできる。例えば、このために次の
ものを使用する:例1〜6により製造したフェニル置換
されたアクリル酸エステル 18  &lS(225g
)′fアクリル酸ブチル  2 部 (50g)VE水
      76 部(950g)ツウリン酸Na  
    0.24部 (3g)配−装置の貯槽中に次の
ものを装入する:ベルオクソニ硫酸アンモニウム 0.012部 (−0,15g) vE水     4 部  (50g)それぞれ白色で
安定なポリアクリレートラテックスが得られる。
GPCによる分子−分析により(例7参照)次の結果が
得られる: 例13 :  Mu =9.6・10  、kA ”1
4.8・107分子−分配曲梅第13図参照 例14 :  k4n=8.210  、’kl、−1
3.310’分子−分配曲線第14図参照 例15:  ト、咬、、−7,9・10 、し鴨二12
.6・107分子臘分配曲線第15図論照 例 16:     lVイ[’)=’γ、4 ・ 1
0    、M w −11,3・ 10’分子−分配
曲線第16図参照 例17 :  Mn=8.9・1031103l、1・
107分子緻分配曲S第17図参照 例18 :  Mn=8.0・10’ 、 M、=13
.6・107分子緻分配曲線!418図参照 例13a−18a 例13〜18に記載の龜合を架橋作用物置の存在におい
て実施する。このために、例えば次のものを使用する: 例1〜・6により製造したフェニル置換されたアクリル
酸ニスデル 18 1m(225g)アクリル酸ブチル
   2 部 (50g)vg水       76 
部(950g>2了りル7タレート  0.2都  (
2,5g)ラウリン#INa      O,’24部
 (3,01配置装置の貯槽中に次のものを装入する:
ベル4クソニ硫酸アンモニウム 0.012部 (0,15,!il) vg水    4 部  (5(1) その都度白色で安定なポリアクリレートラテックスが鵡
られる1゜ IJ P Cによる分−f−1m分析により(例7譲照
)?欠の結果が碍られる: 1シリ 13a:    h+ 、1 =3.1−10
    +M  =29.7・107 分子−lit分配分配曲線第1一 1部4w二25.6・107 分F−分配曲線第20図参照 例15a :  M.1−=2.96 ・10  。
Mw =24.9 ・l O7 分子−分配曲線第21図参照 例1 6a:  un−2.7610  。
Mw ”30.8 ・1 07 分子−分配曲線第22図参照 例1 7a :  1411 =2.1 ・10’ 。
K〜=29.4・107 分子−分配曲線第23図参照 例 18a:    Mn−2.810    。
MW=30.1・107 分子緻分配曲線第24図−照 例19〜32 B)に記載した1#造の21−一Mオートクレー !中
に予め次のものを装入する: 例7.7a,8,8a,12,12a.13、13a,
14.14a,15.15a.18、18aにより製造
したポリアクリレートラテックス(それぞれ固体重合体
40,V及び水160.!i+に相当する)50部(2
00g)VE水      160部(64(1)ソル
ビットモノラウレート 0、03部(0.12g) ラウロイルペルオキシド 0、08部(0.32&) ジセチル(ルオキシジカー,2早−ト 0、06部(0.249) この予め装入した混合物から睨がスしかつ窒素で洗った
後で、200〜30 Orpm の攪拌ドに 塩化ビニル      、90&IS  (360g)
11−)クレープ中に圧入し、次いで攪拌回転数を35
Orpm に高める。その後、vie水       
50%  (200,!Tl)中に溶解した ヒドロキシエチルセルロース 0.4部 (1,6g) を添加しかつN2圧2・々−ルをかける。
反応器の内容物を60℃に加熱しかつこの温度で圧力が
3・々−ル低Fするまで約6時間で置台させる。
冷却し、?!U留VCを脱がスし、濾過し、洗浄しかつ
乾燥させた説で、平均粒径100〜150μln  で
ある流動性粉末が得られる。
耐衝t11性及び透明性に関する測定値は表1から明ら
かである。
例33 B)に記載した構造の26−鋼オートクレーブ中に予め
次のものを装入する: 、 5−フェニルペンチルアクリレート から製造したポリ−5−フェニルペ ンチルアクリレートラテックス、重 合体20%含有(固体重合体40F と水1601に相当)50部(2005’)VK水  
           16ON(640?)ソルビッ
トモノラウレート       0.03m(0,14
0シウロイルベルオキシド       0.08部(
0,32i)ジセチルペルオキシジカーゼネ−)   
0.06部(0,24P)この予め装入した混合物の脱
ガスをし、窒素1洗った後−1’、200〜300 r
pmで攪拌下に塩化ビニル             
 90部(36(1)をオートクレーブ中に圧入し、次
い1攪拌回転数を350 rpm K高める。その後1
、vg水             50部(200F
)中に溶解した ヒドロキシエチルセルロース      0.4111
  (1,6))を絵加しかつ+q2圧2・々−ルな適
用する。
反応内容物を6QCに加熱し、かっこの温度で圧力が3
パール低下−rるま−ご約6時間重合させる。
冷却し、残留VC脱ガスし、濾過し、洗いかつ乾燥させ
た後干、平均粒径100−150μm1である流動性粉
末が得られる。1 側備S強さ及び透明性に関する測定1市は表1から明ら
かである。
例34〜48 ′Jk験室用ミキリーー中t hi−pvC(例えば西ドイツ画%計公開第15205
95−N明細誉により製造)100f、(5及び ム計体20jklliチな含有−fるポリアクリレ−ト
ラフックス(例7.7a、8.8a。
12.12a 、13.13a、14.14a 、15
.15a 、18.18aにより製造品びに例33′t
%使用したラテックス)    55部を混訃しかつ5
0C1’12時101真空乾燥する、もは〜・流動性−
〇はない、例えばローラ上で加VLIJ能な粉末が得ら
れる。
廟j伽撃性及び透明性に関する測定(直は表1から明ら
かtある。
eJ  ポリアクリル酸エステル(PA)と懸濁液・l
eり塩化ビニル(S −P ’V C“)との混合−一
一畳一→−圃−1.ユ        +軸、11.ヤ
1.171□1ヤ例49−63 夾験室用ミキナー中で S −P V C(例えば四ド・インL!!1%約公開
給1595431号IN+W、によりHa)     
 100部PAソブンクス(例7.7a、8.8a。
12.12a、13.13a 、14.14a 、15
.15a 、18.18aにより製造並びに例33”?
使用したラテックス)    55部を混合しかつ^輩
中500で乾燥させる。
もは+流動性ではない、例えばローラ上で加1、か口」
舵な粉末が得られる。
1餉撃性及び透ゆ」性に関する側w時は表1カ・ら明ら
かC七1イ1.。
混ムー レ1164−68 1”〜’ C4,5六をよ・6−、t; 4; E−)
″VCラウツクス(例えば西ド・fツ国%ト公囲第25
31780’4明細t14CL’) 装A )    
     Loom(5,00(JW >1′ハ、〕1
ンクス(1ム体割合20皇−−例゛γa、8a、12a
、13a、14aVこより製糸)          
    22.5部(1,125y)を−Nにヌビロー
 リ(Nubllosa )実験室用I!AN乾燥装置
中−(%鳴裏乾燥する。駆足的に流動性の粉末が旬らi
する。。
崗j@撃性及び透ルj性に関−f′る測定値は表1から
り1]らかである。
リ 本発明によるンエニAl&挨さtビ〔いイ、アク1
4ル絃−しスンールの重合体−こPVL:との加熱置自 例01:l・〜73 初 山パ 鉦、 、   f/喝」 γ :h   、
   3   +  、   1  2  1  、 
 l  3  え1 .14+により製造(−だ、Jビ
リアクリレートラテックスτ純粋な電a“体が在住する
ように後処理する。
こ〕)ノこりに、それぞれ前記の揉すアクリレ−トンf
ノクス25Ofに攪拌下にメタノール100を及び5q
b  [緻iia水溶液1ookを加エル。
このようシこして沈殿させたポリアクリV−トなノリン
1−上で濾取し、メタノール及びVE水で洗いか−〕1
0℃で・24時間^梨乾燥゛すイ)、その、&IS度、
このようにして得られた重合体10都(40mを、−f
べての加工に関して仮配の加ニー及び安矩化助剤の使用
1・に1しPV(?(例えば凸ドt :;/ m特j’
l”tJQ詔第1395431 k’r明細t (Cよ
りb迄)9ONS(3605’)とローラ上718ξ)
℃で5〜15分間混合イる1、粗シートが得もわ、史に
これを常法で圧縮成形板に加工する。
l1llI伽@性及び込ゆ」性に関−4Z、徊:j定呟
は表]が【)ゆIしス)・で磨、7.)。
表  1 1;験を実艶′するに当り次の一製処力を適JI した
: ポリ塩化ビニル(もしくは変性ポリ 塩化ビニル)               1oo1
に1部i a −t’: d −安定剤       
     25重り部、」ビリエLレン+11を則  
           0.15mk118ポ′リメチ
ルメタクリL/  )力任助剤       1.2菖
it部液体のグリセリンの部分脂肪酸エステル   0
.4]1111部固体の中性グリセリンエステル「」ウ
      0.4−ムiis試験体の製造に際し、初
めに粗シートなローラ温度165℃及びローラ掛は時間
5分間で製造し7た1、厚さ2mmもしくは4關の板に
圧縮成彩後、表1に記載の透過率もしくはメンチ衝撃強
さの測定な竹なった、 透明性について測定する際には、ポリ塩化ビニ/lが他
の熱1JJFli性グラスチツクに比べて加工工程で分
解−する傾向を治しているの−ご特別な方法で安定化し
なければならないということを配慮IべきQ hる5、
このために他の熱口」塑性ノフベブツクに比べ゛Ci!
1明性は不良とな7.l。最も純粋ム:j(’り塩化ビ
ニルとしての塊状ポリ塩化ビニルがこの熱可塑性シラス
チック1可能な極めて高(・透明性を示す。それ故、耐
衝撃性の、つまり変性ポリ塩化ビニルが純粋な塊状ポリ
塩先ビニルの透明性に殆んど匹敵する透明性を有−する
場合、この透明性はこの分野″1%口■能な殆んど最^
のもの−Cある。しかし本発明の実施例1立1さJ(た
ように、変性ポリ塩化ビニルが塊状ポリ塩化ビニルより
も明らかに良好な透IJJ性を南゛4−ることか明らか
−Cあ゛す、まさにaX的な作用効果が関係し又いる。
史にその際に、透明性が塊状ポリ塩化ビニへの場合にも
そのa匿の処方、−]まり加工には必須′Cある滑剤、
安定剤叫の銑加量に左右され、全く回−の処方と明らか
に同一の層厚に関してたり比較し得ることを配慮し7な
ければならない。
火に、本発明!変性された・辻り塩化ビニルの特に、−
い耐衝撃強さを挙げることがtきる。
【図面の簡単な説明】
伽伺図面は各実施例マ得られた本発明による、+5 I
Jアクリレートジ1ソクスの分子量の頻度分配曲線図を
/Jくシ、それぞれ第1図は例7の、第2図は例7dの
、第3図は例8の、第昏図は例9の、第5図は例10の
、第6図は例11の、第7図は例12の、第8図は例8
aの、第9図は例9aの、第1O図は例10aの、81
1図は例11aの、紀12図は例12aの、第13図は
例13の、第14図は例14の、絶15図は例15の、
第16図は例16の、第17図は例17の、第18図は
例18の、第19図は例13aの、第20図は例14a
の、第21図は例15aの、第22図は例16aの、繭
23図は例17aの、第24図は例18aの分子蓋分配
曲線図°である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、耐衝撃性化する成分として式: 〔式中Rはエーテル酸素原子1〜2個により遮断されて
    いてもよい直鎖状又は分枝鎖状の炭素摩子3〜81固を
    有するアルキレン基を表オ〕シ、その際直1分は炭素原
    子少なくとも3I−を含有する〕の41臘体の重合体を
    含有する1、ぼり塩化ビニルには少なくとも70mm%
    が塩化ビニル嚇位より咬る共産合体をベースとする4b
    透明性の耐衝微性成形材料。 2、耐衝微性化する成分が平均分子111LMw=10
    4〜5・10 を特徴とする特許請求の範囲第1 Jg
    記載の成形材料。 3、 耐衝撃性化する成分をポリ塩化ビニルもしくは塩
    化ビニル共喧合体と耐衝撃性化する成分とからの混合物
    に対して1〜301111i1%の皺で含有する特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の成形材料。 4、 耐衝撃性化する成分がアルコール洩塙に炭撲原子
    舎〜12個を有する脂肪族アクリル醗エステル0−30
    4.7%を含有する特許請求の範囲第1項〜第3項のい
    rれか1項に記載の成形材料。 5、耐4jiS性化する成分を架橋作用化合物の存在に
    おいて鯛造したか又は材料中に配合する前に架橋作用化
    合物と反応させた特許請求の範囲第1項〜第Φ項のいr
    れか1項に記載の成形材料。
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