JPS58203697A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS58203697A JPS58203697A JP57085216A JP8521682A JPS58203697A JP S58203697 A JPS58203697 A JP S58203697A JP 57085216 A JP57085216 A JP 57085216A JP 8521682 A JP8521682 A JP 8521682A JP S58203697 A JPS58203697 A JP S58203697A
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- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/04—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
- G11C16/0408—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors
- G11C16/0416—Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells containing floating gate transistors comprising cells containing a single floating gate transistor and no select transistor, e.g. UV EPROM
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- Non-Volatile Memory (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野)
この発明はデータの電気的書き替えがl1lI]能な胱
出し専用で不揮発性の半導体記憶装置に関するO 〔発明の技術的背景〕 浮遊r−)と制御c−トの2つのf−)構造を崩する絶
縁f−)電界効果トランジスタたとえばMOSFET
をメモリセルとして使用している、紫外線消去形の不
揮発性半導体メ七I)は現在多くの電子装置で利用され
一〇いる。
出し専用で不揮発性の半導体記憶装置に関するO 〔発明の技術的背景〕 浮遊r−)と制御c−トの2つのf−)構造を崩する絶
縁f−)電界効果トランジスタたとえばMOSFET
をメモリセルとして使用している、紫外線消去形の不
揮発性半導体メ七I)は現在多くの電子装置で利用され
一〇いる。
第1図は上記浮遊f−)および制御y−トを1する従来
のメモリセルの榊成をボす断面図である。図において、
たとえばP型のシリコン半導体基板1内にはvNのソー
ス2およびドレイン3が形成式ねる。上記ソース2とド
レイン3との間のチャネル上には浮遊r −) 4が形
成され、さらにこの浮遊r−ト4土には制wr−15が
形成もれる。
のメモリセルの榊成をボす断面図である。図において、
たとえばP型のシリコン半導体基板1内にはvNのソー
ス2およびドレイン3が形成式ねる。上記ソース2とド
レイン3との間のチャネル上には浮遊r −) 4が形
成され、さらにこの浮遊r−ト4土には制wr−15が
形成もれる。
このような構成のメモリセルにおいてr−タを書込む場
合には、制@?”−) 4とドレイン3にそれぞれ高電
圧を印加する このと色、ドレイン3の近傍で住じるイ
ンパクトイオニゼーシq 7 (1mpact 1on
isation)で発生したM%L子(hot ele
ctron )が浮遊r−ト4に注入され、この浮遊f
−)4は負電位に設定されてデータの書込みが行なわれ
る。
合には、制@?”−) 4とドレイン3にそれぞれ高電
圧を印加する このと色、ドレイン3の近傍で住じるイ
ンパクトイオニゼーシq 7 (1mpact 1on
isation)で発生したM%L子(hot ele
ctron )が浮遊r−ト4に注入され、この浮遊f
−)4は負電位に設定されてデータの書込みが行なわれ
る。
一方、データの1・込みが行なわれたメモリセルのデー
タ消去を行なう場合、紫外線が照射される。紫外線の照
射によって、浮遊?−ト4に蓄えられている電子にエネ
ルギーが与、見られ、この電子が制御ゲート5および基
板1夛排出芒れて消去が行なわれる。
タ消去を行なう場合、紫外線が照射される。紫外線の照
射によって、浮遊?−ト4に蓄えられている電子にエネ
ルギーが与、見られ、この電子が制御ゲート5および基
板1夛排出芒れて消去が行なわれる。
ところで、上記メモリセルではう′−夕の消去に時間が
かがシ、ものによっては約309程度かかるという不都
合がある。
かがシ、ものによっては約309程度かかるという不都
合がある。
そこで本発明基は以前に、データの消去を灼時間で行な
う目的のため、電気的にデータ消去を行なうことができ
るメモリセル′fr開発した。
う目的のため、電気的にデータ消去を行なうことができ
るメモリセル′fr開発した。
このメモリセルti%願昭55−145195号公報に
詳細に記載されているものであシ、その構成は第2図に
示す断面図の通りである。この第2図に示すメモリセル
では、浮遊f −) 4に容量6の一端を結合し、この
容量6の他端にはデータ書込時に高電位となりまたデー
タ消去時に低電位となる電圧vAt−印加するようにし
たものである。
詳細に記載されているものであシ、その構成は第2図に
示す断面図の通りである。この第2図に示すメモリセル
では、浮遊f −) 4に容量6の一端を結合し、この
容量6の他端にはデータ書込時に高電位となりまたデー
タ消去時に低電位となる電圧vAt−印加するようにし
たものである。
このメモリセルではデータの消去も電気的に行なうため
、短時間で消去できる。しかしながら、第1図のメモリ
セルと同様、データ書込み時には、チャネルtrILt
aしこのときに生じるインパクトイオニゼーシ習ンで発
生する電子を浮遊r−)4に注入するようにしている。
、短時間で消去できる。しかしながら、第1図のメモリ
セルと同様、データ書込み時には、チャネルtrILt
aしこのときに生じるインパクトイオニゼーシ習ンで発
生する電子を浮遊r−)4に注入するようにしている。
このために、データ書込み時にメモリセルに多くの1m
が流れ、データプログラム時における消費1[fiが大
きくなる欠点がある。
が流れ、データプログラム時における消費1[fiが大
きくなる欠点がある。
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あシ、その目的とするところは、r−夕の消去t11気
的に行なうヒとができかつデータプログラム時における
消費電流も小さくできる不揮発性で読出し専用の半導体
記憶装置を提供することにある。
あシ、その目的とするところは、r−夕の消去t11気
的に行なうヒとができかつデータプログラム時における
消費電流も小さくできる不揮発性で読出し専用の半導体
記憶装置を提供することにある。
上記目的を達成する丸めにこの発明にあっては、データ
書込み時に、第1.第2の制御ダートを高電位に設定し
て基体と浮遊?−)とめ間の電界を高め、これによりフ
ァウラーノルドハイムトンネル効果によって基体から浮
遊f−)に電子を注入することによシブログラム時の消
費II流を低減するようにしている。
書込み時に、第1.第2の制御ダートを高電位に設定し
て基体と浮遊?−)とめ間の電界を高め、これによりフ
ァウラーノルドハイムトンネル効果によって基体から浮
遊f−)に電子を注入することによシブログラム時の消
費II流を低減するようにしている。
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
3図はこの発明に係る半導体記憶装置の1つのメモリセ
ルの構成を示し、鶏3図(a)絋・母ターン平面図で第
3図(b)#i、lW1図(、)のx −x’線に沿っ
た断面図である。図において11はたとえばP型のシリ
コン半導体基板であシ、この基板11内に所定の間隔を
保って一対のt型半導体4領域からなるソース12およ
びドレイ/13が形成されている。上記ソース12とド
レイン13とを結ぶ延長線と交差する方向でかつソース
12、ドレイン13間のチャネル上には、絶縁層14を
介して、第1層目の多結晶シリコンによって構成される
浮遊f−ト15が形成されている。上記浮遊ff −)
15上には絶縁層16が堆積形成され、この絶縁層1
6上には第2層目の多結晶シリコンにより上記浮遊r−
)15の延長方向と交差する方向に延長して構成される
制御r−ト(第2の制御?−ト)17が形成されている
。そしてこの制Nデート17の一部は上記浮遊f−ト1
5と電な9合っている。
3図はこの発明に係る半導体記憶装置の1つのメモリセ
ルの構成を示し、鶏3図(a)絋・母ターン平面図で第
3図(b)#i、lW1図(、)のx −x’線に沿っ
た断面図である。図において11はたとえばP型のシリ
コン半導体基板であシ、この基板11内に所定の間隔を
保って一対のt型半導体4領域からなるソース12およ
びドレイ/13が形成されている。上記ソース12とド
レイン13とを結ぶ延長線と交差する方向でかつソース
12、ドレイン13間のチャネル上には、絶縁層14を
介して、第1層目の多結晶シリコンによって構成される
浮遊f−ト15が形成されている。上記浮遊ff −)
15上には絶縁層16が堆積形成され、この絶縁層1
6上には第2層目の多結晶シリコンにより上記浮遊r−
)15の延長方向と交差する方向に延長して構成される
制御r−ト(第2の制御?−ト)17が形成されている
。そしてこの制Nデート17の一部は上記浮遊f−ト1
5と電な9合っている。
さらに上記浮遊f −) 15および制御f−)17上
には異なる絶縁層18が挽板形成され、この絶縁層18
上には第3層目の多結晶シリコンにより上記浮遊?”
−) J sの延長方向と同一方向でしかもこの浮遊e
−ト15と1なるように他の制御c−)(Mlの制御ゲ
ート)19が延長形成されている。
には異なる絶縁層18が挽板形成され、この絶縁層18
上には第3層目の多結晶シリコンにより上記浮遊?”
−) J sの延長方向と同一方向でしかもこの浮遊e
−ト15と1なるように他の制御c−)(Mlの制御ゲ
ート)19が延長形成されている。
上il遊ゲート15とソース12、ドレイン13間のチ
ャネルとの間における上記絶縁層14の厚さは300A
程度に設定され、この以外の位置での絶縁層14の厚さ
は6000λ程度に設定されている。また浮遊f−ト1
5と制御ff −) 17との間における上記絶縁層1
6の厚さは400A程度に設定され1、さらに浮遊r−
ト15と上記とは異なる制御ダート19との間における
上記絶縁層18の厚さも400′A程度に設定されてい
る。なお、第3図(b)では区間を見易くするために、
各絶縁層14,16.18の厚さは実際とは異なる寸法
となっている。
ャネルとの間における上記絶縁層14の厚さは300A
程度に設定され、この以外の位置での絶縁層14の厚さ
は6000λ程度に設定されている。また浮遊f−ト1
5と制御ff −) 17との間における上記絶縁層1
6の厚さは400A程度に設定され1、さらに浮遊r−
ト15と上記とは異なる制御ダート19との間における
上記絶縁層18の厚さも400′A程度に設定されてい
る。なお、第3図(b)では区間を見易くするために、
各絶縁層14,16.18の厚さは実際とは異なる寸法
となっている。
このような構成でなるメモリセルにおいて、各制御r−
ト19,17、浮遊ダート15、基板J1の相互間には
、第3図(b)中に示すようにC1〜C4なる各結合容
量が存在しでいる。すなわち、制御r−ト19と浮遊ダ
ート15との間にはCIが、浮遊f−ト15とチャネル
との間にはC3が、浮遊f−ト15とチャネル以外の位
置での基板11との間にはCsが、制御1r−ト17と
浮遊f−ト15との間にはC4がそれぞれ存在している
。そしていま制御?−)19に電圧v、(1を、もう1
つの制御f−ト17に電圧v、 1rそれぞれ印加する
場合、浮遊f−)15におけるt位置、。は次式で表わ
される。
ト19,17、浮遊ダート15、基板J1の相互間には
、第3図(b)中に示すようにC1〜C4なる各結合容
量が存在しでいる。すなわち、制御r−ト19と浮遊ダ
ート15との間にはCIが、浮遊f−ト15とチャネル
との間にはC3が、浮遊f−ト15とチャネル以外の位
置での基板11との間にはCsが、制御1r−ト17と
浮遊f−ト15との間にはC4がそれぞれ存在している
。そしていま制御?−)19に電圧v、(1を、もう1
つの制御f−ト17に電圧v、 1rそれぞれ印加する
場合、浮遊f−)15におけるt位置、。は次式で表わ
される。
−力、第3図において、チャネル長りを3#Iチャオル
−Wを3μmにそれぞれ眩定し、またfllJ軸ダート
19と浮遊ゲート15とが絶縁層J8を介して重なり合
っている部分の平面南極t、 xt、が3 μmX3
ttm 、 %11−ケ”−)77と浮遊ケ”−tls
とが絶縁層16を介して1なシ合っている部分の平面向
秘t、 Xt、が3μ0IX8μmであるとすれば、上
記(1)式で表わされるVFGは次のようにithき改
めることができる。
−Wを3μmにそれぞれ眩定し、またfllJ軸ダート
19と浮遊ゲート15とが絶縁層J8を介して重なり合
っている部分の平面南極t、 xt、が3 μmX3
ttm 、 %11−ケ”−)77と浮遊ケ”−tls
とが絶縁層16を介して1なシ合っている部分の平面向
秘t、 Xt、が3μ0IX8μmであるとすれば、上
記(1)式で表わされるVFGは次のようにithき改
めることができる。
はC3に相当している)は他のものに比較し1十分に小
さいため、これを省略してVFG ’に求めると次の(
3)式が得られる。
さいため、これを省略してVFG ’に求めると次の(
3)式が得られる。
このようなメモリセルにおいてデータを畳込む場合には
、制御e −) 19に印加する電圧VC(lとしで+
20V’e、もう1つの制御4Ir−ト17に印加する
電圧VAとして+30V tそれぞれ与える。このとき
、上記(3)式により浮遊y −ト15の電位VFGは
20Vとなる。そして浮遊f −) J 5とチャネル
との間における絶縁層14の厚さが300λであるため
、この部分における電界強度は 第4図は電界強度E (X 10’ VA−IL)に対
するトンネル電流Log lの変化を示す特性図である
。
、制御e −) 19に印加する電圧VC(lとしで+
20V’e、もう1つの制御4Ir−ト17に印加する
電圧VAとして+30V tそれぞれ与える。このとき
、上記(3)式により浮遊y −ト15の電位VFGは
20Vとなる。そして浮遊f −) J 5とチャネル
との間における絶縁層14の厚さが300λであるため
、この部分における電界強度は 第4図は電界強度E (X 10’ VA−IL)に対
するトンネル電流Log lの変化を示す特性図である
。
第4図かられかるように上記6.7 X 10’ V/
cmの電界強fFiファウラノルドハイムトンネリング
に十分な電界となる。一方、このとき、制御y −ト1
7および、浮遊f−)75相互間の電界残層16の厚さ
は一様に400^に設定されているものとする)。上記
制御f−)J7、浮遊y −トノ5間の電界強度よシも
浮遊? −) 15とチャネルとの間の電界強度がはる
かに大きなものとなるため、チャネルから浮遊ダート1
5に電子が注入されてデータの書き込みが行なわれる。
cmの電界強fFiファウラノルドハイムトンネリング
に十分な電界となる。一方、このとき、制御y −ト1
7および、浮遊f−)75相互間の電界残層16の厚さ
は一様に400^に設定されているものとする)。上記
制御f−)J7、浮遊y −トノ5間の電界強度よシも
浮遊? −) 15とチャネルとの間の電界強度がはる
かに大きなものとなるため、チャネルから浮遊ダート1
5に電子が注入されてデータの書き込みが行なわれる。
データ消去を行なう場合には、vcoを+30Vに、V
Ai□Vにそれぞれ設定する。このとき、前記(3)式
によシ浮遊? −) 15の電位V、。は6vになシ、
さらに浮遊f −) 15とチャネルなる。一方、浮遊
?−175と制御f −) 1 &なる。一般に多結晶
シリコン層の絶に層はシリコン基板上の絶縁層よシも、
多結晶シリコン層の形状の関係からよシ小さな電界でト
ンネル電流がおこることが知られている。したがって、
この場合に浮遊r−ト15に蓄えられていた電子が制f
ilI”−)19から排出され、この結来、データの消
去が行なわれる。
Ai□Vにそれぞれ設定する。このとき、前記(3)式
によシ浮遊? −) 15の電位V、。は6vになシ、
さらに浮遊f −) 15とチャネルなる。一方、浮遊
?−175と制御f −) 1 &なる。一般に多結晶
シリコン層の絶に層はシリコン基板上の絶縁層よシも、
多結晶シリコン層の形状の関係からよシ小さな電界でト
ンネル電流がおこることが知られている。したがって、
この場合に浮遊r−ト15に蓄えられていた電子が制f
ilI”−)19から排出され、この結来、データの消
去が行なわれる。
このように上記実施例では、データの誉込みを行なう場
合、従来のようにメモリセルに11#Lを流してインノ
ぐクトイオニゼーションを生じせしめるのではなく、フ
ァウラーノルトノ・イムト1111□ ンネル効果によって基板(チャネル)から浮遊r −)
J 5に電子を注入するようにしているので、プログ
ラム時の消費を流を低減することができる。また、デー
タの消去を行なう場合にもトンネル効果によシミ党内に
短時間で行なうことができる。
合、従来のようにメモリセルに11#Lを流してインノ
ぐクトイオニゼーションを生じせしめるのではなく、フ
ァウラーノルトノ・イムト1111□ ンネル効果によって基板(チャネル)から浮遊r −)
J 5に電子を注入するようにしているので、プログ
ラム時の消費を流を低減することができる。また、デー
タの消去を行なう場合にもトンネル効果によシミ党内に
短時間で行なうことができる。
第5図は第3図に示すメモリセルを多数使用してメモリ
を構成する場合の回路図である。
を構成する場合の回路図である。
図において21.21 は行方向および列方向にマト
リクス状に配設されたメモリセルである。行方向に配列
されている各行の、検数のメモリセル21の各制御ゲー
ト19どおしが共通接続てれ、共通接続された各行のル
1」御ゲート19は行デコーダ22からのデコード出力
が供給される各行Ifi123に接続されている。また
列方向に配列されている各列の、検数のメモリセル21
の各制御r−ト17どおしおよび各ドレイン13どおL
2がそれぞれ共通接続され、共通接続された各列のドレ
イン13は名列線24に、共通接続された各列の制御f
−)77は各制御線25にそれぞれ′i&続されている
。またすべてのメモリセル2ノのソース12td接地を
位点(=OV)に接続されている。
リクス状に配設されたメモリセルである。行方向に配列
されている各行の、検数のメモリセル21の各制御ゲー
ト19どおしが共通接続てれ、共通接続された各行のル
1」御ゲート19は行デコーダ22からのデコード出力
が供給される各行Ifi123に接続されている。また
列方向に配列されている各列の、検数のメモリセル21
の各制御r−ト17どおしおよび各ドレイン13どおL
2がそれぞれ共通接続され、共通接続された各列のドレ
イン13は名列線24に、共通接続された各列の制御f
−)77は各制御線25にそれぞれ′i&続されている
。またすべてのメモリセル2ノのソース12td接地を
位点(=OV)に接続されている。
このようなメモリセルにおいて、データ書込み時および
データ消去時に非選択なメモリセルに対する影響につい
で考え−Cみる。ます、f −夕書込み時、行線23す
なわち制御ゲート19の電圧VCOが+20V、制#線
25すなわちもう1つの制御r−ト17の電圧V、が+
30Vに設定されることによって選択されるメモリセル
2ノにはデータが書込まれる。一方、このときに非選択
な行iI!A23および制御線25は共に+10V
に設定される。したがって、非選択なメモリセル21の
f[++11#デート19の(圧vco−・よび制@l
’−)17の電圧vAは次の3通りの値の組合せとなる
。
データ消去時に非選択なメモリセルに対する影響につい
で考え−Cみる。ます、f −夕書込み時、行線23す
なわち制御ゲート19の電圧VCOが+20V、制#線
25すなわちもう1つの制御r−ト17の電圧V、が+
30Vに設定されることによって選択されるメモリセル
2ノにはデータが書込まれる。一方、このときに非選択
な行iI!A23および制御線25は共に+10V
に設定される。したがって、非選択なメモリセル21の
f[++11#デート19の(圧vco−・よび制@l
’−)17の電圧vAは次の3通りの値の組合せとなる
。
■ V、=+10 V、 V、G=+10 V■
V、二十30 v+ vCG二十IOV■ VA二
+l OV、 vc、=+20 Vこのうち■の場
合、浮遊f−’F15の電位v2゜は前記(3)式より
7.3 Vとなる。この電位による浮遊f−)25と
チャネル間および浮遊r−ト15と制御?−ト11また
は19との間の電界強度はそれぞれ24×1い’f’t
x、0.7 X I O’ V/cmとなシ、トンネル
電流tl’ikれない・上記■の場合、浮遊ff −)
15の電位vFGは18Vとなる。このとき、浮遊r
−) 15とチャネルとの間の′電界強度に6 X
10’ VAllLとなるが。
V、二十30 v+ vCG二十IOV■ VA二
+l OV、 vc、=+20 Vこのうち■の場
合、浮遊f−’F15の電位v2゜は前記(3)式より
7.3 Vとなる。この電位による浮遊f−)25と
チャネル間および浮遊r−ト15と制御?−ト11また
は19との間の電界強度はそれぞれ24×1い’f’t
x、0.7 X I O’ V/cmとなシ、トンネル
電流tl’ikれない・上記■の場合、浮遊ff −)
15の電位vFGは18Vとなる。このとき、浮遊r
−) 15とチャネルとの間の′電界強度に6 X
10’ VAllLとなるが。
この間の絶縁層14はシリコン基板上のものであるため
、この電界ではトンネル電流は流れない。
、この電界ではトンネル電流は流れない。
また、浮遊r−)15と制御デート17との間の電界強
度は3 X 10 VAIILとなわ、この間でもトン
ネル電流は流れない。
度は3 X 10 VAIILとなわ、この間でもトン
ネル電流は流れない。
上記■の場合、浮遊f−ト15の電位VFGは9.3v
になる。このとき、浮遊f −) 15とチャネルとの
間の電界強度は3.lX10’η軸 であ択ま九浮遊ダ
ート15と制御ゲート19との間の電界強度は2.7
X 10’ V/cx となシ、いずれの間でもトン
ネル電流L流は流れない。
になる。このとき、浮遊f −) 15とチャネルとの
間の電界強度は3.lX10’η軸 であ択ま九浮遊ダ
ート15と制御ゲート19との間の電界強度は2.7
X 10’ V/cx となシ、いずれの間でもトン
ネル電流L流は流れない。
このようにデータ書込みの場合に、非選択のメモリセル
2ノではトンネルtfiが流れないので、非選択のメモ
リセル2ノに対する影響はない。
2ノではトンネルtfiが流れないので、非選択のメモ
リセル2ノに対する影響はない。
データ消去時、非選択な行線23の電圧V、1゜はOv
に、制御線25の電圧V、は+20V にそれぞれ設定
される。そしてこの場合も土配データ書込み時と同様に
、非選択なメモリセル2ノの制御?−ト19の電圧V、
。および制fI41ff−)17の電圧■、は次の3通
シの値の組合せとなる。
に、制御線25の電圧V、は+20V にそれぞれ設定
される。そしてこの場合も土配データ書込み時と同様に
、非選択なメモリセル2ノの制御?−ト19の電圧V、
。および制fI41ff−)17の電圧■、は次の3通
シの値の組合せとなる。
■ Vca; OV、 VA=+20V■ VC,
=+30V、 vA=+zov■ Vco= O
V、 vA= ovこのうち■の場合、電界強度
は0となるために開動とならない。そして■の場合、浮
遊r −ト15の電位VFGはIIVとなシ、このとき
の浮遊ゲート15とチャネルとの間の電界強度は3.4
X10 νi、浮遊?−) 1 qと制御r−ト19と
の間の電界強度は2.9 X ’10 ”/(31とな
シ、いずれの間でもトンネル電流は流れない。
=+30V、 vA=+zov■ Vco= O
V、 vA= ovこのうち■の場合、電界強度
は0となるために開動とならない。そして■の場合、浮
遊r −ト15の電位VFGはIIVとなシ、このとき
の浮遊ゲート15とチャネルとの間の電界強度は3.4
X10 νi、浮遊?−) 1 qと制御r−ト19と
の間の電界強度は2.9 X ’10 ”/(31とな
シ、いずれの間でもトンネル電流は流れない。
また■の場合、電位v2゜は16.7Vとなり、浮遊?
−)75とチャネルとの間の電界強度は19との間の電
界強度Vf3.3XIいηhとなり、この場合にもトン
ネル電流は流れない。したがって、データm去の場合に
も非選択のメモリセル21に対する影4ilはない。
−)75とチャネルとの間の電界強度は19との間の電
界強度Vf3.3XIいηhとなり、この場合にもトン
ネル電流は流れない。したがって、データm去の場合に
も非選択のメモリセル21に対する影4ilはない。
ところで、第5図に示すメモリにおいて特定ツメモリセ
ルのデータを消去し過ぎると、すなわち浮遊r−トis
から電子を排出し過ぎると、浮遊?−ト15に正電荷が
番&場れてこのメモリセル21のしきい値が負に反転し
てしまう。
ルのデータを消去し過ぎると、すなわち浮遊r−トis
から電子を排出し過ぎると、浮遊?−ト15に正電荷が
番&場れてこのメモリセル21のしきい値が負に反転し
てしまう。
するとこのメモリセル2ノは制御1”−ト19(D電位
がOvでもオンしてしまり状態が発生し、正確なデータ
が読み城れなくなってしまう。
がOvでもオンしてしまり状態が発生し、正確なデータ
が読み城れなくなってしまう。
このため、データの消去のし過ぎを防止するには、第6
図に示すような回路を第5図のメモリに付加すればよい
。すなわち、第6図において、21#′i1つのメモリ
セルであシ、このメモリセル21のドレイン13が接続
されている列11i!24には負荷回路31が結合され
ている。そ1−で上記列H24の電位は電位比較回路3
2に供給される。この−位比転回路32に1.L、上記
負荷回路31と等111な構成のもう1つの負6.j回
路33と所定のr−トバイアスv1が与えられtいるM
OSFET J4との接続点の電位が供給さhる。
図に示すような回路を第5図のメモリに付加すればよい
。すなわち、第6図において、21#′i1つのメモリ
セルであシ、このメモリセル21のドレイン13が接続
されている列11i!24には負荷回路31が結合され
ている。そ1−で上記列H24の電位は電位比較回路3
2に供給される。この−位比転回路32に1.L、上記
負荷回路31と等111な構成のもう1つの負6.j回
路33と所定のr−トバイアスv1が与えられtいるM
OSFET J4との接続点の電位が供給さhる。
そして電位比較回路32は供給される2つの電、位の大
小関係に応じて前記制御#25に供給するための電圧v
Aの値を制御する。
小関係に応じて前記制御#25に供給するための電圧v
Aの値を制御する。
すなわち、メモリセル2)においてデータの消去し過ぎ
の状態が発生すれば列線24の電位が低下するた峠、電
位比較回路32において列1Iil’m位を基準電位と
比較し、基準−位よりも低下すれば消去のし過ぎである
としで電圧vA をOvから+20Vに上昇させるよ
うにしでいる。
の状態が発生すれば列線24の電位が低下するた峠、電
位比較回路32において列1Iil’m位を基準電位と
比較し、基準−位よりも低下すれば消去のし過ぎである
としで電圧vA をOvから+20Vに上昇させるよ
うにしでいる。
また消去のし過ぎであるか否かを検出するための基準電
位は次のようにして規定されている。
位は次のようにして規定されている。
すなわち、v、、=十:30 v、 vA二o V (
7)とき、中性状IIJトナル浮if−ト15(r)電
位vF、#′i、l1iJ記(3)式よシロvであるこ
とがわかる。つまシ”FGが6vの時が浮遊f −)
150元々の状態である。
7)とき、中性状IIJトナル浮if−ト15(r)電
位vF、#′i、l1iJ記(3)式よシロvであるこ
とがわかる。つまシ”FGが6vの時が浮遊f −)
150元々の状態である。
したがって、第6図中のMOSFET 34のr−トパ
イアスv、t6vKvwして、メモリセル2Iの浮遊f
−ト15か中性状態となるときの列線24における電位
を基準電位として電位比較回w632に供給している。
イアスv、t6vKvwして、メモリセル2Iの浮遊f
−ト15か中性状態となるときの列線24における電位
を基準電位として電位比較回w632に供給している。
第5図のメモリにおいてr−夕を絖み出す場合には、各
1つの行線23および列線24がそれぞれ鳩電位に設定
される。このとき、浮遊ダート15に電子が注入されて
いないメモリセル2Iはしきい値が低くなっているので
オンし、この後、列線24f’i放電される。一方、予
め浮遊r −) 15に電子が注入すれているメモリセ
ル2ノではそのしきい値が筒くなっているのでオン状態
とはならず、夕IJ41)i24は放電されない。
1つの行線23および列線24がそれぞれ鳩電位に設定
される。このとき、浮遊ダート15に電子が注入されて
いないメモリセル2Iはしきい値が低くなっているので
オンし、この後、列線24f’i放電される。一方、予
め浮遊r −) 15に電子が注入すれているメモリセ
ル2ノではそのしきい値が筒くなっているのでオン状態
とはならず、夕IJ41)i24は放電されない。
そしてこの夕+J1mllz4の電位がセンスアングに
よって検出され、ルベルあるいはθレベルのデータが出
力される。
よって検出され、ルベルあるいはθレベルのデータが出
力される。
上記データを読み出す場合1列線24における放電速度
はできるだけ速い方が好ましい。このため、選択された
メモリセル21の浮遊r −ト15の電位はできるだけ
扁い方が良い。データ耽み出し時にvAを+2VllC
股足すると、−・虻に刺択時のvc(lは+5■に眩定
されるだめ、選択されたメモリセル21の浮遊f −)
15の電位■2゜は2vにな・る。
はできるだけ速い方が好ましい。このため、選択された
メモリセル21の浮遊r −ト15の電位はできるだけ
扁い方が良い。データ耽み出し時にvAを+2VllC
股足すると、−・虻に刺択時のvc(lは+5■に眩定
されるだめ、選択されたメモリセル21の浮遊f −)
15の電位■2゜は2vにな・る。
電力、非選択なメモリセル21にh−t’rる浮遊f−
)75の電位VFtlはIV程度であるたり、メモリセ
ル2ノのしきい値Viivから2vの間の値に、たとえ
ば1.3v程度に設層すればよい。
)75の電位VFtlはIV程度であるたり、メモリセ
ル2ノのしきい値Viivから2vの間の値に、たとえ
ば1.3v程度に設層すればよい。
以上説明したようにこの発明によtLば、データ曹込み
時に基体と浮遊ff−)との間の電界を高め、これによ
シファウラーノルドハイムトンネル効呆によって基体か
ら浮遊f−)に電子を注入するようにしたので、データ
プログラム時における消費電力が小さくでき、またデー
タの消去も電気的に行なうことができる不揮発性で・1
:1・ 耽出し専用の半導体記憶装置を提供することができる。
時に基体と浮遊ff−)との間の電界を高め、これによ
シファウラーノルドハイムトンネル効呆によって基体か
ら浮遊f−)に電子を注入するようにしたので、データ
プログラム時における消費電力が小さくでき、またデー
タの消去も電気的に行なうことができる不揮発性で・1
:1・ 耽出し専用の半導体記憶装置を提供することができる。
第1図り従来のメモリセルの構成を示す−[圓メモリセ
ルの断面図、第3図はこの発明の半導体記論装置の1つ
のメモリセルの構成を示し、第3図(a)は79タ一ン
平向図、第3図(b)は同図(、)のx −x’線に沿
った断面図、第4図はこの発明を説明するための鉤性図
、第5図は第3図に示すメモリセルを使用したメモリの
回路図、第6図は上記第5図に示すメモリに付加して使
用式れる回路の回路図である。 11 ・P型のシリコン半導体基板、12 ・ソース、
13・・・ドレイン、14,16.18・・絶縁層、1
5・・浮遊ff−)、17 制御ゲート(M2 の%
iJ@r −) )、 1 9 −− %す@ l’
−ト (% 1 (D 1IJNf −) )、
2ノ・・メモリセル、22・・行デコーダ、23 ・h
紛、24・・列線、25・・・制御線。 31.33・・負荷回路、32・・電位比軟回路、34
・・・MOSFET 田願人代理人 弁理士 鈴 江 武 藤第1図
(a: 第2図 El!3FjA jlI4!Ii −E (xlCPV/ cm )
ルの断面図、第3図はこの発明の半導体記論装置の1つ
のメモリセルの構成を示し、第3図(a)は79タ一ン
平向図、第3図(b)は同図(、)のx −x’線に沿
った断面図、第4図はこの発明を説明するための鉤性図
、第5図は第3図に示すメモリセルを使用したメモリの
回路図、第6図は上記第5図に示すメモリに付加して使
用式れる回路の回路図である。 11 ・P型のシリコン半導体基板、12 ・ソース、
13・・・ドレイン、14,16.18・・絶縁層、1
5・・浮遊ff−)、17 制御ゲート(M2 の%
iJ@r −) )、 1 9 −− %す@ l’
−ト (% 1 (D 1IJNf −) )、
2ノ・・メモリセル、22・・行デコーダ、23 ・h
紛、24・・列線、25・・・制御線。 31.33・・負荷回路、32・・電位比軟回路、34
・・・MOSFET 田願人代理人 弁理士 鈴 江 武 藤第1図
(a: 第2図 El!3FjA jlI4!Ii −E (xlCPV/ cm )
Claims (2)
- (1)半導体基体内に設けられるソースおよびドレイン
、上記基体上に設けられる第1の制御r−)、@2の制
御ff−)、上記第1.第2の制御ダートそれぞれとの
間で容量結合を有する浮遊ff−)からなる絶縁f−)
電界効果トランジスタをメモリセルとして備え、データ
書込み時に上記第1.第2の制御?−)を高電位に設定
して上記基体から浮遊f−)へ電子をトンネル効果によ
って注入する手段と、r−夕消去時に上記第1の制御ダ
ートt−高電位に、第2の制御e−)を低電位にそれぞ
れ設定して上記浮遊f−)から第1の制御r−トヘ電子
をトンネル効果によって排出する手段とを具備したこと
を%徴とする半導体記憶装置。 - (2) データ消去時に、前記メモリセルのソースも
しくはドレインが共通接続される列線の電位を検出し、
この電位が所定電位に達した際にr−夕の消去を止める
手段をさらに備えた%許梢求の範位第1項に記載の半導
体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085216A JPS58203697A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57085216A JPS58203697A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58203697A true JPS58203697A (ja) | 1983-11-28 |
JPH0320838B2 JPH0320838B2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=13852372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57085216A Granted JPS58203697A (ja) | 1982-05-20 | 1982-05-20 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58203697A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60117498A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体メモリ装置 |
JPH01243590A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体メモリ装置 |
US4924437A (en) * | 1987-12-09 | 1990-05-08 | Texas Instruments Incorporated | Erasable programmable memory including buried diffusion source/drain lines and erase lines |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5236475A (en) * | 1975-09-17 | 1977-03-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Non-volatile semiconductor memory |
JPS5587387A (en) * | 1978-12-25 | 1980-07-02 | Toshiba Corp | Prom eraser |
JPS5759387A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-09 | Toshiba Corp | Semiconductor storage device |
-
1982
- 1982-05-20 JP JP57085216A patent/JPS58203697A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5236475A (en) * | 1975-09-17 | 1977-03-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Non-volatile semiconductor memory |
JPS5587387A (en) * | 1978-12-25 | 1980-07-02 | Toshiba Corp | Prom eraser |
JPS5759387A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-09 | Toshiba Corp | Semiconductor storage device |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60117498A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体メモリ装置 |
US4924437A (en) * | 1987-12-09 | 1990-05-08 | Texas Instruments Incorporated | Erasable programmable memory including buried diffusion source/drain lines and erase lines |
JPH01243590A (ja) * | 1988-03-25 | 1989-09-28 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体メモリ装置 |
JP2723247B2 (ja) * | 1988-03-25 | 1998-03-09 | 株式会社東芝 | 不揮発性半導体メモリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0320838B2 (ja) | 1991-03-20 |
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