JPS5820363B2 - 蒸気タ−ビン装置 - Google Patents

蒸気タ−ビン装置

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JPS5820363B2
JPS5820363B2 JP53069045A JP6904578A JPS5820363B2 JP S5820363 B2 JPS5820363 B2 JP S5820363B2 JP 53069045 A JP53069045 A JP 53069045A JP 6904578 A JP6904578 A JP 6904578A JP S5820363 B2 JPS5820363 B2 JP S5820363B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蒸気タービン装置に係り、特に高低2段のター
ビンバイパスシステムを有する蒸気タービンプラントに
適用するに好適なタービンバイパスシステムに関する。
タービンバイパスシステムの目的は、タービンが停止あ
るいは低負荷で運転している時にボイラをある程度以上
の負荷で運転する事に依って燃焼を安定させ、蒸気温度
等を安定させる事に依り、プラント起動時間を早めたり
、低負荷で連続運転できる様にする事にある。
特に、再熱プラントでは、ボイラ再熱器の過熱を防ぐ為
、タービンバイパス弁に依り再熱器にも蒸気を通す必要
がある。
従って、タービンバイパスシステムの容量はボイラの特
性、燃料の種類別等の種々の要因に依って異なり、30
〜50%或は100%等に決められる。
高低2段のバイパスシステムに於いては、かかる要因に
基き、低圧バイパス弁の容量も自動的に決まるが、この
弁のサイズは弁入口圧力をい(らに設定するかに依って
大きく影響されて来る。
即ち、圧力を高くセットすれば弁の口径は小さくて済む
訳であるが、タービン起動後にバイパス弁を流れていた
蒸気の全流量がタービンに移った時に、圧力変化が大き
く、且つこれが急激に起るという弊害を生じる事となる
従って、急激な圧力変動を極力抑制しながら、低圧バイ
パス弁を小型化する事に対する要求が強い。
第1図は高低2段のバイパスシステムを有する従来の蒸
気タービン装置の系統図を示すもので、特に再熱タービ
ンボイラプラントに適用される場合を例示するものであ
る。
同図中、1はボイラ過熱器、2は主蒸気止め弁、蒸気加
減弁、3は高圧タービン、4は再熱器、5は再熱蒸気止
め弁・インターセプト弁、6は中圧タービン、7 a
77 bは低圧タービン、8は復水器、9は高圧バイパ
ス弁、10は冷却水スプレー、11は低圧バイパス弁、
12は冷却水スプレー、13は再熱圧力検出器、14は
圧力制御装置、15は中圧タービン60段落圧力検出器
をそれぞれ示すものである。
かかる構成に於いて、ボイラ過熱器1よりの蒸気は主蒸
気止め弁・蒸気加減弁2を経て高圧タービン3に入り、
膨張して再熱器4に戻る。
再熱器4で再熱された蒸気は、再熱蒸気止め弁・インタ
ーセプト弁5を経て中圧タービン6に入り、更に低圧タ
ービン7a 、7bに入って膨張し、復水器8に入る。
一方、タービンが停止しており、ボイラのみが運転され
ている時、或いはタービンが低負荷運転を行っている時
は、ボイラ過熱器1からの蒸気は高圧バイパス弁9を経
て再熱器4に流れ、更に低圧バイパス弁11を経て復水
器8に流れる6高圧タービンの高圧バイパス弁9はボイ
ラ過熱器1の蒸気を減圧するが、この蒸気は冷却水スプ
レー10に依り減温される。
同様に、再熱器4の出口側の蒸気は低圧バイパス弁11
に依り減圧され、冷却水スプレー12に依り減温されて
復水器8に入る。
前記各バイパス弁9,11は一般に入口圧力を制御する
減圧弁であり、例えば低圧バイパス弁11は弁入口の蒸
気圧力を再熱圧力検出器13にて検出して動作する圧力
制御装置14の制御信号に依って制御される。
なお、かかる入口圧力の設定は、一般にはタービンバイ
パスシステムの容量に基いて決められるものである。
即ち、ボイラの形式や燃料、運転法等に依って決まるタ
ービンバイパスの容量が、例えば全負荷時の蒸気量の5
0%であるとすると、低圧バイパス弁11の圧力設定は
、ボイラ・タービンが定格の50%負荷で運転している
時の再熱部の段落圧力にするのが一般的である。
これは、タービンバイパスラインを全容量で運転してい
る状態から、タービン負荷が上昇してバイパスしていた
全蒸気量がタービンに流入した時に、中圧タービン60
入口圧力と再熱器4の圧力を等しくさせ、圧力変動なし
にバイパス蒸気をタービンに移行させる事を目的として
行なわれている事である。
また、バイパス蒸気全量がタービンに移行した後は、再
熱圧力はタービン流入蒸気量に略々比例して上昇するの
で、タービンバイパスの圧力設定は、前記再熱圧力より
わずかに高めの圧力に設定しておき、タービントリップ
、負荷遮断時にはバイパス弁が直ちに作動出来る様に待
機させる。
つまり、中圧タービン6および低圧タービン7a 、7
bのバイパスに於ける圧力設定は、第2図の圧力設定特
性曲線に示す如く、タービン段落圧力に関連してシフト
させるもので、流入蒸気量に比例する。
中圧タービン60段落圧力が50%以下の時は50%圧
力に、段落圧力が50%以上の時は、わずかに高めの圧
力で追従する様にそれぞれ設定する。
かかる目的を達成する為に、第1図の構成に於いては、
段落圧力検出器15に依り、中圧タービン6の段落圧力
を検出して、これを圧力制御装置14に与える如き方式
を採っている。
第3図は前記圧力制御装置14の詳細な構成を示すブロ
ック図で、同図中16は変換器、17は圧力設定値、1
8は高値優先回路、19は減算器、・20はPI制御回
路、21は弁開度制御装置、23は管路をそれぞれ示す
ものである。
かかる構成に於いて、中圧タービン60段落圧力が段落
圧力検出器15で検出された後、変換器16により、段
落圧力に略比例した値に変換され、この検出値として取
り込まれた圧力値は圧力設定値17と共に高値優先回路
18に与えられる。
前記高値優先回路18に於いては、入力値のうちその値
の大きい方を選択的に出力させる為、結局第2図に示す
如き出力値が、圧力基準として得られ・るものである。
そして、再熱圧力検出器13の出力は減算器19に於い
て前記圧力基準と突き合され、前記減算器19の出力に
基いて、PI制御回路20からは弁開度制御装置21に
対する制御信号が出力される。
従って、低圧バイパス弁11は第2図に示す如き特性に
従って制御される事となる。
ここで、低圧バイパス弁11のサイズを考えるに、入口
圧力50%で50%の容量を持つものが一般的であるが
、実際には入力圧力100%で100%の容量を持つ大
きなものを設けるか又は小さなものを並列に数個並べる
必要がある。
しかしながら、低圧バイパス弁11は高価なものでもあ
り、更にレイアウト上も大きなペースを必要とする等の
問題や保守の問題を考えると必ずしも得策とは言い難い
また、入口圧力100%で100%の流量が流れる様な
低圧バイパス弁11を設けた場合、冷却水スプレー12
や復水器8に関しても100%流量に対処出来る様なも
のを用いる必要がある事から極めて不経済である。
これに対して、低圧バイパスの圧力設定を高くすれば、
低圧バイパス弁11の小型化が可能であり、例えば入口
圧力100%で50%容量のものにすれば、弁の面積は
半分でよくなる。
しかしながら、かかるバイパス弁を用いた場合、タービ
ン停止中、或は低負荷時に100%圧力に設定して運転
すると、バイパス流量が全量タービンに流入してバイパ
ス弁が全閉した時に再熱圧力が100%から50%に急
変するという問題が生ずる。
かかる現象に関しては、第4図の運転特性図に示す通り
である。
この様な、圧力急変はタービンにとっても、ボイラにと
っても好ましい事ではなく、何らかの対策が望まれてい
た。
従って本発明の目的は、かかる従来技術に鑑み、低圧バ
イパス弁のサイズの適正化を実現すると共に、これに伴
う圧力急変等の障害を除去なし得る新規の蒸気タービン
装置を提供するにある。
第5図は本発明の一実施例に係る蒸気タービン装置の部
分ブロック図を示すもので、特に低圧バイパス弁の圧力
制御部を例示するものである。
同図中、24は中圧タービン60段落圧力検出器15の
出力信号を逆比例した低圧バイパスの設定圧力を出力す
る変換器、25は時間遅れ要素をそれぞれ示すものであ
る。
ちなみに、前記変換器24は中圧タービン段落圧力が°
0″、つまり中圧タービン流入蒸気量が“0″の時に1
00%の出力を行い、中圧タービン段落圧力が50%、
つまり低圧バイパス容量いっばいの蒸気が中圧タービン
に流れ込んだ時の段落圧力の時に°゛0″0″出力如き
特性を有するものである。
なお、高値優先回路18に於いては、圧力設定値17、
変換器16からの中圧タービン段落圧力値の他に、時間
遅れ要素25を介して前記変換器24から与えられた値
の中から最大の値を選択的に出力する如き動作を行う。
この為、減算器19に与えられる圧力基準は、時間遅れ
要素250作用を無視すれば、第6図の特性図に示す如
き静特性を持つ事となる。
即ち、中圧タービン6の流入蒸気量が°°0″の時は、
圧力設定は100%となり、中圧タービン6の流入蒸気
量が25%の時に、圧力設定は50%となる。
中圧タービン6の流入蒸気量が更に増加した場合、中圧
タービン流入蒸気量が50%に至るまで、即ちタービン
バイパス蒸気量が0″となるまでは、圧力設定値17に
設定された50%の圧力設定が維持され、それ以上の中
圧タービン流入蒸気量に於いては、段落圧力検出器15
で検出された実際の圧力よりもやや高めの値に設定され
る。
圧力設定が上述した如く制御されれば、バイパス弁サイ
ズは100%圧力で50%流量の小型のものでよい。
なお、中圧タービン6に流入する蒸気が増えて、低圧バ
イパスの流量が減って来れば、設定圧力を下げても弁は
十分に必要量を流す事が出来る。
しかも、バイパス運転終了時には圧力設定は50%とな
っている為に、バイパス弁全閉時にも中圧タービン入口
部圧力の急激な変動はない。
ちなみに、時間遅れ要素25は中圧タービン6の流入蒸
気量が変った時に低圧バイパス圧力制御系の動作と圧力
設定値の変化が同時に発生した場合の悪影響を取り除く
為に圧力設定変更を十分に遅らせるべく設けられたもの
である。
以上述べた如き構成に於いて、プラントを運転する時の
特性を第7図に従って説明する。
先ず、ボイラ点火からタービン通気の間は、ボイラの蒸
発量は除々に増加し、50%まで上昇する。
蒸気は高圧バイパスを通り、低圧バイパス弁11を通じ
て復水器8に流れる。
再熱圧力、つまり低圧バイパス弁110入力圧力は圧力
設定が100%となっている事から、100%圧力とな
る。
なお、低圧バイパス弁11の開度はボイラ蒸発量の増加
と共に増加し50%蒸発量の時に100%近くになる。
タービンに通気し、回転上昇、併入、負荷上昇するに従
い、タービン流入蒸気量が上昇すると中圧タービン段落
圧力も上昇するので、変換器24に依って設定される低
圧バイパス弁の圧力設定値は下る。
これに伴い、バイパス蒸気量も減少する力瓢低圧バイパ
ス弁11の開度は入口圧力が下がる事から、略々100
%開度のままで制御される。
タービン流入蒸気量が25%になると低圧バイパス圧力
設定は50%となり、その後は一定となって制御される
更にタービン流入蒸気量が増えると低圧バイパス弁11
の開度は減少してゆく。
バイパス蒸気量が全部タービンに流入した時点で、低圧
バイパス弁11は全閉し、入口蒸気圧力の制御を行う事
は出来なくなる。
この後、再熱部圧力は中圧タービン流入蒸気量に比例し
て上昇する。
ちなみに、バイパス弁11が全閉する前後では再熱圧力
は50%のままであり、変動は起らない。
この後、バイパス圧力設定は実際の圧力よりもやや高く
しておき、いつでも圧力制御に入れる様になっている。
なお、負荷運転中にタービンがトリップ又は負荷遮断し
た場合、再熱蒸気止め弁・インターセプト弁5が全閉す
る事に依り中圧段落圧力は急減する。
この時、再熱圧力は上昇し、低圧バイパス弁11が開い
て蒸気を復水器8に流す。
一方、低圧バイパス弁11の圧力設定は時間遅れはある
ものの、100%となり、低圧バイパス弁11は50%
の蒸気量を流す事が出来る様になる。
なお、上記実施例に於いては、50%容量のバイパスシ
ステムを例示したが、この数字はバイパスシステム容量
が変われば当然変って来る値である。
また、変換器24の特性は、必ずしも第6図に示す如き
曲線に限定されるものではなく、右下りの特性であれば
良く、また中圧タービン段落圧力25%で必ずしも50
%圧力である必要もなく、50%以上であればよい。
更に、極端には、50%の中圧タービン段落圧力に於い
て、50%圧力となる如く設定しても良い。
以上述べた如(、本発明に依れば、低圧バイパス弁のサ
イズを適正に且つ小型のものを選ぶ事を可能ならしめる
と共に、バイパス運転終了時に圧力急変を生ずる事なく
良好な運転が可能であり、経済性、運転性能の改善に非
常に効果的な蒸気タービン装置を得る事が出来るもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は2段バイパスシステムを有する従来の蒸気ター
ビン装置の系統図、第2図は第1図に示した装置の圧力
設定特性曲線図、第3図は第1図に示した圧力制御装置
の詳細な構成を示すブロック図、第4図は第1図に示し
た装置の運転特性図、第5図は本発明の一実施例に係る
蒸気タービン装置の部分ブロック図、第6図は第5図に
示した装置の圧力設定特性曲線図、第7図は第5図に示
した装置の運転特性図である。 6・・・・・−中圧タービン、7a、7b・・・−・・
低圧タービン、8・・−・・・復水器、11・・・・・
−低圧バイパス弁、13−・・・・・再熱圧力検出器、
14・・−・・・圧力制御装置、15・・・・・・段落
圧力検出器、16・・・・・・変換器、18・・・−・
・高値優先回路、19・・・・・・減算器、20・・・
・・・PI制御回路、21・−・・−・弁開度制御装置
、24−・・−・−変換器、25・・・・一時間遅れ要
素。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 蒸気タービンの段落圧力を検出する段落圧力検出器
    と、前記段落圧力検出器出力が上昇するに従って下降す
    る如き出力特性を有する第1の変換器と、前記段落圧力
    に略比例した出力を送出する第2の変換器と、前記蒸気
    タービンをバイパスするバイパス弁と、このバイパス弁
    の基準圧力を設定する手段と、前記第1の変換器の出力
    と第2の変換器の出力と基準圧力との中の最高値を検出
    して、これを基準値として出力する手段と、前記バイパ
    ス弁の入口圧力を検査する手段と、前記入口圧力及び前
    記基準値を突き合せて、前記バイパス弁の開度を制御す
    る制御手段とを具備したことを特徴とする蒸気タービン
    装置。
JP53069045A 1978-06-08 1978-06-08 蒸気タ−ビン装置 Expired JPS5820363B2 (ja)

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CH535179A CH630440A5 (en) 1978-06-08 1979-06-08 Control device for a steam turbine installation
DE19792923288 DE2923288A1 (de) 1978-06-08 1979-06-08 Regeleinrichtung fuer eine dampfturbinenanlage

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