JPS58203455A - 静電荷現像用シアントナー及び電子写真法 - Google Patents
静電荷現像用シアントナー及び電子写真法Info
- Publication number
- JPS58203455A JPS58203455A JP57086329A JP8632982A JPS58203455A JP S58203455 A JPS58203455 A JP S58203455A JP 57086329 A JP57086329 A JP 57086329A JP 8632982 A JP8632982 A JP 8632982A JP S58203455 A JPS58203455 A JP S58203455A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- styrene
- toner
- copolymer
- compd
- binder resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/09—Colouring agents for toner particles
- G03G9/0906—Organic dyes
- G03G9/0918—Phthalocyanine dyes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカラートナー、特に、静電荷現像用シアントナ
ーに関する。
ーに関する。
電気的潜像をトナーにより現像して可視画像を形成する
方法として従来、靜電印刷法或いは電子写真法等が著名
である。例えば、電子写真法としては、米国特許第２．
２９７．６９１号明細書、特公昭４２−２３９１０号公
報、特公昭４３−２４７４８号公報等に記載された種々
の方式が周知である。一般には、光導電性物質を利用し
種々の手段により光導電性を示す感光体上に電気的潜像
を形成し、次いで該潜像をトナーで現像して可視像を得
るか、又は必要に応じて紙等に粉像を転写した後加熱、
加圧或いは溶剤蒸気等により定着して可視像を得るもの
である。
方法として従来、靜電印刷法或いは電子写真法等が著名
である。例えば、電子写真法としては、米国特許第２．
２９７．６９１号明細書、特公昭４２−２３９１０号公
報、特公昭４３−２４７４８号公報等に記載された種々
の方式が周知である。一般には、光導電性物質を利用し
種々の手段により光導電性を示す感光体上に電気的潜像
を形成し、次いで該潜像をトナーで現像して可視像を得
るか、又は必要に応じて紙等に粉像を転写した後加熱、
加圧或いは溶剤蒸気等により定着して可視像を得るもの
である。
又、カラーの多色像を得る為には原稿を色分解フィルタ
ーを用いて露光し上記の工程をイエロー、マゼンタ、シ
アン等のカラートナーを用い複数回繰返し、トナー像を
重ね合せカラー画偉とするものである。
ーを用いて露光し上記の工程をイエロー、マゼンタ、シ
アン等のカラートナーを用い複数回繰返し、トナー像を
重ね合せカラー画偉とするものである。
このようなカラートナーには、分光反射特性が良好であ
る事が必須の条件であり、トナーに使用される着色剤に
とってその色相は極めて重要な選択基準となっている。
る事が必須の条件であり、トナーに使用される着色剤に
とってその色相は極めて重要な選択基準となっている。
従来シアントナー用染顔料としては、Ｃ０工。
Ｐｉｇｍｅｎｔ ｂｌｕｅ １５ に代表される銅−
フタロシアニン、あるいは、特公昭５４−１４６４号公
報、同５４−３３７２号公報等に記載されていル銅−フ
タロシアニンのスルホンアミド誘導体等がある。しかし
ながらこれらはいずれも、赤味の強い青色を呈し、シア
ントナーの着色剤として単独で使用する際には色相の面
から好ましく無いものであった。本発明は以上のような
状況に鑑みなされたものである。
フタロシアニン、あるいは、特公昭５４−１４６４号公
報、同５４−３３７２号公報等に記載されていル銅−フ
タロシアニンのスルホンアミド誘導体等がある。しかし
ながらこれらはいずれも、赤味の強い青色を呈し、シア
ントナーの着色剤として単独で使用する際には色相の面
から好ましく無いものであった。本発明は以上のような
状況に鑑みなされたものである。
本発明の主たる目的は、良好な分光反射特性を有するシ
アントナーを提供する事である。また本発明の別の目的
は、イエロートナー、及びマゼンタトナーとの３色重ね
合わせによって強烈な黒色を呈する事のできるシアント
ナーを提供する事にある。
アントナーを提供する事である。また本発明の別の目的
は、イエロートナー、及びマゼンタトナーとの３色重ね
合わせによって強烈な黒色を呈する事のできるシアント
ナーを提供する事にある。
即ち本発明は下記一般式〔■〕で表わされる化合物を好
ましくは結着樹脂に対して０．１〜２０重量％含有する
事を特徴とする静電荷現像用シアントナーにある。
ましくは結着樹脂に対して０．１〜２０重量％含有する
事を特徴とする静電荷現像用シアントナーにある。
以下本発明トナーの構成成分について説明する。
本発明トナーの構成成分として特に重要なものは、前記
した一般式（Ｉ）で表わされる銅−フタロシアニン系の
化合物である。一般式〔Ｉ〕で表わされる化合物の具体
例としては、゛等が挙げられる。
した一般式（Ｉ）で表わされる銅−フタロシアニン系の
化合物である。一般式〔Ｉ〕で表わされる化合物の具体
例としては、゛等が挙げられる。
この化合物は結着樹脂中に含有されてトナーに良好な分
光反射特性を与え、鮮明なシアン色を有する。この一般
式ＣＩ）で表わされる化合物の使用量は結着樹脂の種類
、必要に応じて使用される添加剤の有無、分散方法を含
めたトナー製造方法によって決定されるもので一義的に
限定されるものでは無いが、総じて言えば、結着樹脂に
対して０．１〜２０重量％の範囲で使用する事が好まし
い。
光反射特性を与え、鮮明なシアン色を有する。この一般
式ＣＩ）で表わされる化合物の使用量は結着樹脂の種類
、必要に応じて使用される添加剤の有無、分散方法を含
めたトナー製造方法によって決定されるもので一義的に
限定されるものでは無いが、総じて言えば、結着樹脂に
対して０．１〜２０重量％の範囲で使用する事が好まし
い。
更に本発明のトナーには、必要に応じて荷電制御剤を添
加しても良い。−例をあげれば負性トナーとして使用す
る場合には、アルキルサリチル酸の金属キレート等が、
正性トナーとして使用する場合では、ジメチルアミンエ
チルメタクリレート−スチレンコポリマー等が使用でき
るＯ 更に本発明トナーが使用される現像剤に対しては、コロ
イダルシリカ等の流動性改質材をトナーに対して０．Ｏ
１１重量％〜５重量％より好ましくは０．１重量％〜２
重量％）程度添加しても良い。
加しても良い。−例をあげれば負性トナーとして使用す
る場合には、アルキルサリチル酸の金属キレート等が、
正性トナーとして使用する場合では、ジメチルアミンエ
チルメタクリレート−スチレンコポリマー等が使用でき
るＯ 更に本発明トナーが使用される現像剤に対しては、コロ
イダルシリカ等の流動性改質材をトナーに対して０．Ｏ
１１重量％〜５重量％より好ましくは０．１重量％〜２
重量％）程度添加しても良い。
本発明トナーに適用する結着樹脂としては、公知のもの
がすべて使用可能であるが、例えばポリスチレン、ポリ
Ｐ−クロルスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチレ
ン及びその置換体の単重合体；スチレン−Ｐ−クロルス
チレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、スチ
レンーピニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフ
タリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合体
、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−ア
クリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチ
ル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、
スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メ
タクリル酸ブチル共重合体、スチレン−αクロルメタク
リル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル共
重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合体、ス
チレン−ビニルエチルエーテル共重合体、スチレン−ビ
ニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジェン共重
合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン−アク
リロニトリル−インデン共重合体、スチレン−マレイン
酸共重合体、スチレン−マレイン酸エステル共重合体な
どのスチレン系共重合体；ポリメチルメタクリレート、
ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸
ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル
、ポリウレタン、ポリアミド、エポキシ樹脂、ポリビニ
ルブチラール、ポリアマイド、ポリアクリル酸樹脂、ロ
ジン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノール樹脂、脂
肪族又は脂環族炭化水素樹脂、芳香族系石油樹脂、塩素
化パラフィン、パラフィンワックスなどが単独或いは混
合して使用できる。
がすべて使用可能であるが、例えばポリスチレン、ポリ
Ｐ−クロルスチレン、ポリビニルトルエンなどのスチレ
ン及びその置換体の単重合体；スチレン−Ｐ−クロルス
チレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、スチ
レンーピニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフ
タリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合体
、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−ア
クリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチ
ル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、
スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メ
タクリル酸ブチル共重合体、スチレン−αクロルメタク
リル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル共
重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合体、ス
チレン−ビニルエチルエーテル共重合体、スチレン−ビ
ニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジェン共重
合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン−アク
リロニトリル−インデン共重合体、スチレン−マレイン
酸共重合体、スチレン−マレイン酸エステル共重合体な
どのスチレン系共重合体；ポリメチルメタクリレート、
ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸
ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル
、ポリウレタン、ポリアミド、エポキシ樹脂、ポリビニ
ルブチラール、ポリアマイド、ポリアクリル酸樹脂、ロ
ジン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノール樹脂、脂
肪族又は脂環族炭化水素樹脂、芳香族系石油樹脂、塩素
化パラフィン、パラフィンワックスなどが単独或いは混
合して使用できる。
また現像剤に使用されるキャリヤーは従来から公知のも
のが使える。例えば鉄、コバルト、ニッケルなどの磁性
物質及びそれらの合金や混合物あるいはこれらの表面に
コーテイ、ングを施したものである。
のが使える。例えば鉄、コバルト、ニッケルなどの磁性
物質及びそれらの合金や混合物あるいはこれらの表面に
コーテイ、ングを施したものである。
以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。実施例
中の部数は重量部である。
中の部数は重量部である。
〔実施例−１〕
ポリスチレン樹脂１００部、ジメチルアミノエチルメタ
クリレート１０％を含むスチレンコポリマー１０部、前
□記化合物例（ａ）５部をボールミルで混合粉砕後、ロ
ールミルで熔融混練し、冷却後、ハンマーミルを用いて
粗粉砕し、次いでエアージェット方式による微粉砕機で
微粉砕する。得られた微粉末を分級し、１〜２０μを選
択しトナーとする。このトナー１０部に対してキャリヤ
ー（同和鉄粉層還元鉄粉）９０部を混合し現像剤とした
。この現像剤を用いて酸化亜鉛感光紙上の負の潜像を現
像したところ、極めて鮮明なシアンポジ画像が得られた
。
クリレート１０％を含むスチレンコポリマー１０部、前
□記化合物例（ａ）５部をボールミルで混合粉砕後、ロ
ールミルで熔融混練し、冷却後、ハンマーミルを用いて
粗粉砕し、次いでエアージェット方式による微粉砕機で
微粉砕する。得られた微粉末を分級し、１〜２０μを選
択しトナーとする。このトナー１０部に対してキャリヤ
ー（同和鉄粉層還元鉄粉）９０部を混合し現像剤とした
。この現像剤を用いて酸化亜鉛感光紙上の負の潜像を現
像したところ、極めて鮮明なシアンポジ画像が得られた
。
〔実施例−２〕
実施例−１に於ける化合物〔１〕を具体例（Ｃ）に代え
る事以外は実施例−１と同様に実施したところ良好な分
光反射特性を示すシアンポジ画像が得られた。
る事以外は実施例−１と同様に実施したところ良好な分
光反射特性を示すシアンポジ画像が得られた。
〔実施例−３〕
トナー組成をエポキシ樹脂１００部、前記化合物例（ｂ
）５部、トリフェニルメタン系染料（商品名、Ａｉｚｅ
ｎ Ｖｉｃｔｏｒｉａ Ｂｌｕｅ ＢＨ） ３部に代え
る事以外は実施例−１と同様に実施したところ、良好な
分光反射特性を示すシアンポジ画像が得られた。
）５部、トリフェニルメタン系染料（商品名、Ａｉｚｅ
ｎ Ｖｉｃｔｏｒｉａ Ｂｌｕｅ ＢＨ） ３部に代え
る事以外は実施例−１と同様に実施したところ、良好な
分光反射特性を示すシアンポジ画像が得られた。
〔実施例−４〕
トナー組成をポリエステル樹脂１００部、化合物例（ａ
）５部、アルキルサリチル酸の金属キレート６部とし、
更にコロイダルシリカをトナーに対して１重量％添加し
、ＮＰカラー複写機（キャノン■製）で複写した。複写
物はカプリの無い極めて鮮明なシアン色を呈した。更に
アゾ系染料を使用したイエロートナーとポリメチン系染
顔料を使用したマゼンタトナーとを組み合わせ複写した
ところ原稿の黒に相当する部分が純黒色に再現された。
）５部、アルキルサリチル酸の金属キレート６部とし、
更にコロイダルシリカをトナーに対して１重量％添加し
、ＮＰカラー複写機（キャノン■製）で複写した。複写
物はカプリの無い極めて鮮明なシアン色を呈した。更に
アゾ系染料を使用したイエロートナーとポリメチン系染
顔料を使用したマゼンタトナーとを組み合わせ複写した
ところ原稿の黒に相当する部分が純黒色に再現された。
〔実施例−５〕
トナー組成をスチレン−マレイン酸共重合体１００部、
化合物例（ｄ） １５部とする事以外は実施例−４と同
様に実施したところ、複写物はカプリの無い極めて鮮明
なシアン色を呈した。更にアゾ系染顔料を使用したイエ
ロートナーとポリメチン系染顔料を使用したマゼンタト
ナーとを組み合わせ複写したところ原稿の黒に相当する
部分が純黒色に再現された。
化合物例（ｄ） １５部とする事以外は実施例−４と同
様に実施したところ、複写物はカプリの無い極めて鮮明
なシアン色を呈した。更にアゾ系染顔料を使用したイエ
ロートナーとポリメチン系染顔料を使用したマゼンタト
ナーとを組み合わせ複写したところ原稿の黒に相当する
部分が純黒色に再現された。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 樹脂中に、下記一般式〔■〕で表わされる化合物を含む
事を特徴とする静電荷現像用シアントナー。 一般式〔Ｉ〕 Ｒ，Ｒ’ ： 炭素数１〜５のアルキレン基のｉｔ’、
でび−旨の脇谷茗甫に０ 但し、Ｘ１〜ｘ４
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57086329A JPS58203455A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 静電荷現像用シアントナー及び電子写真法 |
| US06/494,866 US4518672A (en) | 1982-05-21 | 1983-05-16 | Cyan color toner for developing electrostatic image |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57086329A JPS58203455A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 静電荷現像用シアントナー及び電子写真法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203455A true JPS58203455A (ja) | 1983-11-26 |
| JPS6356536B2 JPS6356536B2 (ja) | 1988-11-08 |
Family
ID=13883791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57086329A Granted JPS58203455A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 静電荷現像用シアントナー及び電子写真法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4518672A (ja) |
| JP (1) | JPS58203455A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01159666A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-22 | Toshiba Corp | 非磁性一成分シアントナー |
| WO2013015180A1 (ja) | 2011-07-22 | 2013-01-31 | 大日精化工業株式会社 | 緑味青色顔料、該顔料を含む着色剤組成物及び画像記録剤 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4590139A (en) * | 1982-09-27 | 1986-05-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Three color toner kit and method of use |
| US5256512A (en) * | 1987-01-19 | 1993-10-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Color toner and two-component developer containing same |
| US5149610A (en) * | 1987-01-19 | 1992-09-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Color toner and two-component developer containing same |
| EP0275636B1 (en) * | 1987-01-19 | 1993-07-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Color toner and two-component developer containing same |
| US5164275A (en) * | 1987-01-19 | 1992-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of forming a multicolor image with color toner and two-component developer containing same |
| JP4069007B2 (ja) * | 2003-03-19 | 2008-03-26 | 株式会社リコー | 画像形成用トナー |
| WO2009060573A1 (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-14 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | 水溶性ナフタロシアニン色素及びこれを含有する水系インク |
| JP2009139933A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-25 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 静電潜像現像用トナーと画像形成方法 |
Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| US2761868A (en) * | 1953-05-13 | 1956-09-04 | American Cyanamid Co | Sulfonated and unsulfonated imidomethyl, carboxyamidomethyl and aminomethyl phthalocyanines |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2297691A (en) * | 1939-04-04 | 1942-10-06 | Chester F Carlson | Electrophotography |
| US4071361A (en) * | 1965-01-09 | 1978-01-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Electrophotographic process and apparatus |
| JPS4223910B1 (ja) * | 1965-08-12 | 1967-11-17 | ||
| JPS541464B1 (ja) * | 1969-05-28 | 1979-01-25 | ||
| BE744344A (en) * | 1970-01-13 | 1970-07-13 | Rank Xerox Ltd | Electrophotographic liquid developer |
| US4066563A (en) * | 1975-09-29 | 1978-01-03 | Xerox Corporation | Copper-tetra-4-(octadecylsulfonomido) phthalocyanine electrophotographic carrier |
| JPS5245931A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-12 | Sakata Shokai Ltd | Negative toner for electronic photography |
| JPS543372A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-11 | Hitachi Ltd | Electric floor polisher |
| DE2740870A1 (de) * | 1977-09-10 | 1979-03-22 | Hoechst Ag | Fluessigentwickler und hierzu geeignetnr ladungssteuerstoff |
| JPS5940172B2 (ja) * | 1977-10-28 | 1984-09-28 | 東洋インキ製造株式会社 | フタロシアニン顔料組成物 |
| US4311775A (en) * | 1980-10-06 | 1982-01-19 | Eastman Kodak Company | Novel phthalocyanine pigments and electrophotographic uses thereof |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP57086329A patent/JPS58203455A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-16 US US06/494,866 patent/US4518672A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2761868A (en) * | 1953-05-13 | 1956-09-04 | American Cyanamid Co | Sulfonated and unsulfonated imidomethyl, carboxyamidomethyl and aminomethyl phthalocyanines |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01159666A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-06-22 | Toshiba Corp | 非磁性一成分シアントナー |
| WO2013015180A1 (ja) | 2011-07-22 | 2013-01-31 | 大日精化工業株式会社 | 緑味青色顔料、該顔料を含む着色剤組成物及び画像記録剤 |
| KR20140043816A (ko) | 2011-07-22 | 2014-04-10 | 다이니치 세이카 고교 가부시키가이샤 | 녹미 청색 안료, 상기 안료를 포함하는 착색제 조성물 및 화상 기록제 |
| JPWO2013015180A1 (ja) * | 2011-07-22 | 2015-02-23 | 大日精化工業株式会社 | 緑味青色顔料、該顔料を含む着色剤組成物及び画像記録剤 |
| US9034095B2 (en) | 2011-07-22 | 2015-05-19 | Dainichiseika Color & Chemicals Mfg. Co., Ltd. | Greenish blue pigment, colorant composition containing said pigment, and image recording material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6356536B2 (ja) | 1988-11-08 |
| US4518672A (en) | 1985-05-21 |
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