JPS58203128A - 繊維機械の個々の作動位置での作業発生時を最適化する方法と装置 - Google Patents

繊維機械の個々の作動位置での作業発生時を最適化する方法と装置

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JPS58203128A
JPS58203128A JP58058833A JP5883383A JPS58203128A JP S58203128 A JPS58203128 A JP S58203128A JP 58058833 A JP58058833 A JP 58058833A JP 5883383 A JP5883383 A JP 5883383A JP S58203128 A JPS58203128 A JP S58203128A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鏡数の繊維機械の個々の作動位置における作業
の発生時を特許請求の範囲第1項と第2項に記載され九
特徴とする部分にしたがって最適化する方法と装置に関
する。
いわゆる経糸工程用供給原料として用いられる糸・櫂、
ケージに対して、未だ完全に空になっていない供給系パ
ッケージ上のもはや利用すると七のできない残っている
糸長についてのロスを可能な限り避けるために糸の均一
な巻上げ長が要望される。
均一に巻上げられた糸長は、オーノンエンド紡績方法そ
していわゆるロータ式紡績方法において、糸長測定装置
によって巻上げ進行中Ω糸長t−111定することおよ
び予め定めた設定糸長が得られたときに、糸・譬、ケー
ジ交換作動のために幼出位雪毎に紡出工程を中断するこ
とによって達成される。
前記糸・譬、ケージ交換は人手で、あるいは紡出位置毎
に設けられている静置し丸糸・9ツケーゾ交換・糸紡ぎ
装置によって、あるいは榎数の紡出位置に沿って走行し
ている前記と同様の糸・臂、ケージ交換・糸継ぎ装置に
よって行うことができる。
前記人手による場合は労働が漱しいだけでなく、11 作業員に対して糸継ぎについての特別の技能を必要とし
、その結果糸継ぎ部分は厚すぎるかあるいは博すざるか
のいずれかである0例えば60.00Orpm’r越え
る高速のロータ速度では、いずれにしても人手による糸
継ぎは実際上不可能である。
一方、紡出位置毎に設けられた糸・譬、ケージ交換およ
び糸継装置は経済的に高価すぎる解決策でhる・  ・ この経済性については、前記Iセ行する装置で数置され
る。1固々紡出位置における制御によって記録され九中
断の後に、前配糸・9ツク゛−ゾ交換および糸継装置1
tFiそれぞれの情況に応じて糸ノ9ッケージ交換のた
めのその初出位置に制御された条件下で自動的に案内さ
れる。
しかしながらこの岐後に述べた方法の欠点は、待に与え
られた環境下で互いに醸れた位置にある幾つかの糸・量
、ケージがほとんど同時に交換されなければならないと
きに、完全に糸i4ッケーゾの交換が終了する迄に個々
の初出位置での司成り長い待機時間を未だに睦するとい
うことである。
、:′□巳 少くとも部分的でも前述の欠点ケ緩和するために、Ir
t丼装置を組合せた糸長測定装置を用いて、糸・昔ック
ージが少くてもほぼ希望する長さに到達している紡出位
置に糸・々ツケーノ交換装置ill會送る方法が独逸%
奸公開公報第3030504号に開示されている。前記
糸長測定装置はそれに割当てられた沢山の初出位置にお
いて糸長を決足し、との媛数の糸長を連続的に1riI
Ji、装置に伝達し、計算装Wにおいて糸長の値が貯蔵
されてそれぞれ設定値と比較される。
糸・母ツケージが設定値から予め定めら扛た最大の糸長
差に達したときに、内な記計算装置は事前予告手段とし
て糸・ン、ケージ交換装置のその糸・奢ッケーノへの移
di指示し、その結果設定値に対応する糸長に達したと
きに、糸・母ツケーノ交換手続が始動される。満管糸ノ
ナ、ケージの除去は空ゲピンの押入と(f4曾糸・母ツ
ゲーノから離された糸端の糸継ぎの後に行われる。満管
・4.ケージの除去、空〆ビンの(ヰ入および空Iビン
への糸端部の糸継ぎは簡潔にドアスイングといわれ、こ
のドツフィング操作を行う装dは藺漂にドツファと呼ば
れる。
糸長における前記練大の差はドツフィング自体のだめの
時間を含むドツファの最も長い必要とする走行時間に対
しらする。
この方法の欠点は必要とする移行時間を極く短くして、
糸〕母、ケージ交換手続迄の待機時間が長いということ
にある。この欠点は糸ノ苧、ケージ交換の頻度が厳密に
限定されていることによって生ずる。
したがって本発明の目的は前述の欠点を軽減することで
ある。
本発明の目的は特W!frN求の範囲′t41項記載の
方法と%詐請求の範囲第15項記載の装置によって達成
される。
前記先行技術と比較して本発明によって達成される利点
は基本的には同じ数の紡出位置に対する割合でみて、前
述の独逸特杵公開公報第3030504号で開示された
方法で可能である夢合よりより多い糸・9ツケーゾの交
換を紡出手順の中断なしに行うことができるということ
にある。
以下株付図面會参照して、本発明全複数の実施例に基づ
いて詳述する。
第1図において番号10で示される交換装置(以後図示
せず)が、所定の糸長が得られた後の与えられた時(抜
で聯明する)において、番号1から8迄で示され且つ繊
維機械の巻上げ工程の1部を形成している糸パツケージ
を9!?ピン(図示せず)に交換するために、前記所定
の糸長を有する糸・々、ケージを製造するだめの繊維機
械に沿って第1図で1点鎖線で示すように移行する。
−1れぞれのノぐツケーゾには番号111から118で
示される糸長感知機素(独逸特許公開手公報第3030
504号によって公知の機素)が組合されており、糸長
感知機素111〜118は巻上げられるべき糸の長さを
連続的に測定し、そしてその測定した長さに対応する信
号上計算装置112に供給する。さらに変換装置の位置
はそれぞれの糸・中、ケージに組合された公知の位置検
知機素131〜138、例えばそれぞれのエンドスイッ
チによって前記計算装置12に伝え見られている0巻上
げ段階に対して必要とする□−関と交換装置の移動、待
機および糸・ダッケージ交換のために必要とする時間は
第2図および第6図に図示される。第2図および第6図
において、tは予め定め九設定糸長に到達するのに必要
とする時間、tlは予め定めた跣っている糸長の糸上巻
上げるのに必要とする時間、そしてtvは設定糸長の巻
上げを達成した彼交俟が始まる迄停止した糸・ダッケー
ゾの待機時間でおる。
交換装置の移行距離のために必要とされる時間はU8に
よって示され、糸ノ母、ケージの交換が行われる迄の変
換装置の待機のために必要とされる時間はtWによって
示され、そして糸ノ臂、ケージの交換のために必要とさ
れる時間はtDによって示される。
操作中において、糸感知機素110〜118によって感
知された糸長は個々の・量、ケージlから8の生産が行
われる間中連続的に計算装置12に伝たえられる。
もし、例えば糸・9.ケージ交換の時間最適化用制御の
観点から3個の糸・#、ケージを対象として考えた’j
il&、残っている糸長の時間域tjlに達した全ての
糸・9.ケージに対して、計算装置12は設定糸長の達
成する迄の残った巻上げ時間をこれらの糸ノ9ツケージ
への交換装置のそれぞれの移行時間と比較し、3個の選
択されfC,パッケージの全てに対してできるだけ短い
待機時間tUヲ与える組合せを前記3個の糸ノやツク′
−ジの為に選択する。
例(第3図) 第3図に図式化して示L7たように、!ii算装置12
11を糸ノクツケージ4,5および7の残っている糸長
tR4” R5およびtl7を最適化操作01のために
記録し、そして必要な移行距離に対応して検数の糸・9
ツケーノが4.7そして5の駆序で交換−gれるという
交換順序を確立する。この例において、糸パツケージl
から糸パツケージ4への交換装[10の移行時間はU8
1−4で示され、糸)9゜ケージ4から糸ノ4ツケージ
7への交換装置10の移行時間はU84−7で示され、
同様に糸パ、ヶーゾ7から糸/4’ツケージ5への交換
装置lOの移行時間はU87−5で示される。なお特定
の糸・母ケケージに関する他の各種の時間には糸パツケ
ージ番号にに−j応するインデックスが付せられる。
前記3個の・譬ツケーノを玉揚げするために糸ノ母ッケ
ーノ父換装置の女する全時間t   Vi理想的tot
麿l な場合(twIよび1Uが共に0)において下記のよう
に摺出することができる。
糸パッケージ4に対して 【4を山’ =−’lN−4+’D fcfrlt、t、4=。
tU4 ” 0 t=t D     D4 糸ノ譬、ケーゾ7に対して U7を1監= 184. + 1D 九走し1w、 = 0 1、 = 1Dア tυ7=0 糸・9ツケージ5に対して t5total ” tS7−5 ” ’Dただし’w
s ” 0 ’D ”= tD5 U3−0 ’total  ”’  ”51−4” ”84−7 
+t87−5+3’D通常の場合(第4図)において、
tW4 ”W7およびt は0ではない。しかし時間t
U5Vi可能な限り短い。
15 時間”R4,t’R7およびt′R5は第3図に示した
に1応する時間1 .1  およびtR5とは異り、最
適化操作01VcよつR4R7 で記録される。
しかしながら、もし計算装置が1個の・9ツケージ交換
を完了した後に、交換順序にしたがっての交換作業中に
他の交換順序が先Vc与えられなければならないと決定
したとき、例えば糸・母ツケージ7の交換後に糸/4’
ツケーノ5でなくてより距離が離れた糸パツケージ81
r変換するための他の交換順序が与えられなければなら
ないと決定したときには、計算装置は交換順序を変更す
る。
交換順序を変更するときに、計算装置はさらに他の最適
化操作Os(M5図)によって決定場れる。この−最適
操作03fl残っている糸長tR5の後直ぐに残ってい
る糸長tR8が端部に達し、その結果糸・母ツケーノ8
が糸ノ9ッケージ7の後4で今って糸パツケージ5の前
に交換はれるという新しい交換順序A1が全てにズ・j
して最も短い待機時間を己すなわちtus’を与える。
これらの交換順序に対する%樵時曲は第5図において実
線で示される。
第5図に2いて破線で交換順序Allの時間進行が示さ
れている。この順序において、時間’lJ5およびtu
sの1訂は岨序ム!の時間’usよ)大きいことが第5
図から理解される。
父形總様として、前記最適化手順は又ロータ式紡績機に
対して用いることができる。このロータ式紡績機におい
て、糸ノダ、ケージlから8は設定糸長を上廻る予め定
められた余分の糸長の糸が追加して生産される。
この余分の糸長のために必要とされる時間は−(第6図
)Vこよって示される。
余分の糸長のために必要とされる時間tU、に続く待機
時間tUは糸・臂ツケージの停止、すなわち時間’LJ
5が終了し死後であって糸パッケージの交侠迄の時間で
あり、人手あるいは機械の何れによって糸継ぎが行われ
工い、+介在時間である。
この変形態様の操作において、残ってiる糸長tRの時
間区域に到達し九全ての糸ノ臂、ケージに対して、最大
の余分の糸長の達成のための時間tU6迄およびそれを
含んでいる残っている巻上げ時間tこれら糸・量、ケー
ジへの交換装置のそれぞれの移行時間と比較して3個の
選択された糸ノヤッケージの全てに対して可能な限り短
かい時間’Usを与える組合せを31161の糸ノ者、
ケージのために選択する。このような変形態様の一例が
第7図に示される。第7図において、第1図に示された
位置から出発している糸/l yケージ交換装flt1
01は交換順序A11lに対応する糸・譬、ケージ4,
7および5を次々に交換する。
このために、糸ノぐ、ケージ4および糸ノタツケージ7
が余分の糸長なしに作られそして糸ノ4.ケージ5が余
分の糸長會伴りて作られるように、最適化操作04が残
っている糸長”R4’ ”BYおよびt#R5金手続き
的に確立する。
第8図に図示した例において、新しい交換の優先順位が
糸パッケージ4の交換の後に交換j−序? にし九がっ
てI1g序正しく針算装[121によって選択される。
ルJ記交換順序A■  は糸・譬、ケージ7の交侠後に
最初に糸)豐ツケージ8t−交換し、その後に糸・量ツ
ケージ5會父侯する1鯖序である。
この交換++m序は最適化操作0.によって手続き的に
決定される。
華ノ譬、ケージ7および8が余分の糸長なしに交換され
、一方余分の糸長に到達した後の糸ノ譬、ケージ5は記
録器の一部を形成している糸長測長装随によって糸、4
ツケージの交換が行われる迄、すなわち待機時間1Uの
間停められるということ第8図から判る。811記待慎
時間tUは対応する紡出位置の糸・母、ケージのその後
に行われる人手あるいは惨械による交換によって規定さ
れる。
−数の糸・譬ッケージの人手による交換に際して、計算
装置は時間tU、が終了した後にこの対応する巻き上げ
位置について付加的に表示をし、最適化!ロダラムから
その巻き上げ位mt−一時的に取除く。R*通体化グロ
グラムおける再導入は、例えば糸・臂ツケーノの交換を
行い対応する紡出位置において糸継き゛を付った彼に作
業者による人手による招号付与(図示せず)によって行
われる。ここにおけるポ般1すぎとはその紡出位置にお
ける連続した紡出工程での新しい糸・豐ッケージへの糸
継ぎあるいは紡出工程を中断した後における新しい紡出
開始における糸継ぎの両方を含む。
MkJ71化手順の1t!用のさらに他の変形り様は複
数の紡出位置の停止後に計算装置1220部分を形成し
ている糸長測定装置音用いて個々のV出位置のロータケ
渭掃する複数の時間を最適化することから成る。。
かくして最適化手段F′i、342.4および5図を谷
間して図示し説明した実施例にしたが′つて作動する。
残っている糸長の記録時間t、ri清掃時前の残ってい
る糸長に対応し、そして待機時間tUは紡出位置毎の紡
出工程の1・す土俵清掃の時速の待機時間でおる。複数
のロータの清掃のための最適化工程の元成後に糸・e、
ケージ交換のための萌述のJ!l適化手順および新しい
紡出開始のための最適化手順が作動に入る。もし可能な
らば、糸パッケージの交換と同時に交換中の複数のロー
タの繰返した清掃を行う最適化生1111Nが作動に入
る。
命数の紡出位置の個々のロータの清掃のための最適化+
I−を使用する2番目の変形相様は清掃のために予め定
めた設定時間の直後に絖〈時間区域内)例えば設定糸長
の半分が到達した後に清掃が行われるということから成
る。このために最適化手順は前記設定時間を達成する前
に残っている糸長の時間t2内にその巻上げ時間がある
例えば3個の紡出位置、すなわち3個のロータの配置さ
れた位置f−p、択する。
この最適牝牛11iVi第6図および第7図を参照して
図示され説明された変形態様に実質的にしたがって?″
f′勧する。ここにおいて、時間tRの終了はロータの
清掃のための設定時に対応し、第7図に示し、た時間’
Usばその時間範囲内にロータの清掃が行われなければ
ならない時間範囲に対応する0時間”LT@の終了後に
幼出位fitは時間tUの開停止される。ロータはu市
′が再開される前に清掃される。
fk掃に対する第1の変形綿様に対して既に駅、明した
ように、この最適化手順の完了後に糸ノ臂ツケーゾの交
換のための最適化手順および新しい紡出開始のための最
適化手順が作動に入る。もし可能ならば糸・母、ケージ
の交換と同時に交換中の複数のロータの繰返した清掃を
行う最適化手順が作動に入る。
異った複数の時間に対応する第2図から第8図に示した
時間間隔は図面上の寸法に従わない。例をあげれば、交
換装置10,101は200個の紡出位It通過して移
行するのに2.5分必要とするという移行速度を有し、
そして糸・量、ケージの交換、清掃および新しい紡出開
始に20秒から30秒を特徴とする 特許晴求の範囲に記載された方法はロータ式紡績機上の
糸・々ツケーゾの交換のための便用にのみ限定されない
。この方法はその機械において複数の糸・譬、ケージが
予め定め九設定糸長で製造されるべきであり且つこの予
め定められた糸長に到達した後に作業位置に案内され九
装置によって糸ノ々、ケージが交換されることになる全
ての繊ta謙械に対して基本的に用いることが可能であ
る。
したがって本発明は複数の作業位置、走行サービス装置
、そのサービス装置用の走行用軌道および制#装置全具
備し九繊維機械に関する。この機械には、複数の作業位
置から制御装置へ操作条件データ全移し、サービス装置
から制御装置へ位置データ倉移しそして制#装置からサ
ービス装置へ1iiIJ■r−タを移すためのデータ伝
送装置が設けられる。前記操作条件データは個々の作業
位置の操作条件を示し、前記位置データは作業位置に対
するサービス装置の位−#tを示す。制御データは移動
軌道に沿ったサービス装置の移at制御する。制#装置
がこのように配置されているのでその結果制御データは
受入れた操作データと位置データとに対応して作られる
したがって本明細書で用いられる作業位置とはロータ等
の紡出装置、巻取装置等を含めた作業手嵌が配置され九
位置、あるいは作業手段を含めて広義に用いられ、又紡
出操作とは単なる糸の紡出操作だけでなく糸の巻取シ煉
作を含めて広義の意味で用いられている。
本発明は、ざらに値数の作業位置、走行サーピス装置、
そのサービス装置用の走行用軌道および制御装置を具備
した繊維機械用の制御方法に関する。多数の作業位置の
操作条件と複数の作業位置に対するサービス装置の位置
は制御装置へのデータとして決定され且つ移すことがで
きる。移行軌道に沿り九サービス装置の移動は決定され
た操作条件および位−に応じて制御装置によって制御す
ることができる。
前記繊維機械は、例えばオーグンエン、ド紡績機、リン
グ梢紡機あるいは巻取機である。決定された操作条件と
は運転時間および/又は正常作動又は不正常作動および
/又は満管・臂、ケージ(巻取られた糸長)である、制
御装置はこのように配置されているので、サービス装置
の移動はプログラムによって最適化される。プログラム
の最適化された標準はサービス装置の操作手続のための
最低の全時間を示すかめるいは少くとも□考慮に入れる
ことができる。機敏の作業位置における予めプログラム
化されたサービス操作は複数の操作手続のもとに含まれ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法の一実施例を略本する線図であり
、第2図および第6図はそれぞれ時間順序kll@η(
した−図であシ、第3.4.5.7および8図の各図は
本発明の面々の実施例の時間j@序會−+:I′Lぞれ
略本した線図でわる。 1〜8・・・糸・管ツケージ、10・・・糸)9.ケー
ジ交換装置、12・・・計算装置、110〜118・・
・糸感知機素、131〜138・・・位置検知機票、t
・・・所定の設定糸長に到達するのに費する時間、tR
・・・所定の残りている糸長の糸を巻上けるのに要する
時間、to・・・設定糸長の巻上げを達成した後交換が
始まる迄停止した糸ノ臂ツケーゾの待機時間、tll・
・・交換装置がある距離を移動するために敦する時間、
tl・・・糸・9.ケージの交換が行われる迄の交換装
置が待慨する時間、tD・・・糸・譬、ケージの交換の
ために歎する時間、0・・・最適化操作。 以下余白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、予め定めらn之設定糸長を有する咳数の糸・やッケ
    ーノが製造され、それぞれの糸ノ4ッケージの金部)操
    作中における瞬間的な糸長が計算されて記録され、糸ノ
    臂ッケーゾの予め定められた残っている糸長が作業操作
    全実施する迄に残っているという決定に基づいて、作業
    操作tl−実施し且つその作業位置に移動可能である作
    業装置が、最も遠い位置迄の移行でさえも前記作業装置
    の移行時間が前記残っている糸長の巻上げ時間より短い
    ようVこリードタイムを有して前記作業位置に側御可能
    に案内されるように溝成された繊維機械での1固々の作
    業位−Vこおける作業手順の時間t−最適化する方法に
    ふ・いて、 前記作業装置の瞬間的位置から複数の糸・4.ケージ中
    の所定の系ノ母、ケージの作業位オ迄のそれぞれの移行
    時間を有する前記所定の糸・量ツケージの残っている糸
    長のそれぞれの巻上げ時間であって、仮数の作業位]d
    のそれぞれにおける作業装置によって実施される時間全
    考慮した時間が、紡出位tIt毎の生産のロスあるいは
    糸質の低下を可能な限り小さくなるように4i数の作業
    操作のための好ましい11序が確立されるように計算に
    よって最適化it″Lることt−tff徴とする繊維機
    械での個々の作業位置における作業手順の時間1r:最
    適化する方法。 2、前記作業操作が、予め定められた設定糸長を越える
    予め定めた余分の糸長倉有する糸ノ臂、ケージを生産し
    てロス金生じている、ロータ式紡績機の紡出位置におけ
    る糸・ダウケージ交換操作であり、且つ前記作業操作の
    最も好ましい順序が前記余分の糸長の複数音合計した全
    体の長さが最小でるる糸・臂ッケージ交換順序に相当す
    ることを特徴とする特許請求の範囲@1項記載の方法。 3、前記作業操作が、糸ノ4 yケージ交換操作と前記
    設定糸長の達成後にロータ式紡績機の紡出位置における
    中断された紡出工程の再開紡出操作でおり、且つ前記作
    業操作の最も好ましい埴序が、紡出の中断の時から新し
    い紡出再開迄に費する全てのロスとなる生産中断の合計
    が最も少くなっている糸ノ母、ケージ交換操作に相当す
    ることを%像とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、前記作業操作が、設定糸長より短い糸長の達成後に
    紡出工程が中断されているロータ式紡績機の紡出位置に
    あるロータの清掃操作であり、且つ前記作業操作の最も
    好ましい順序が紡出の中断のときからlr Lい紡出再
    開迄に要する全てのロスとなる生産中断の合計が最も少
    くなっている清掃1−序に相当することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 5、 前記作業操作が設定糸長の到達1iJの予め定め
    た時におけるロータ式紡績機の紡出位置のロータのff
    tJi%操作であり、前記紡出工程は?′l11措操作
    の開操作止されておシ且つ糸−(ぎ操作は設定糸長達成
    迄の紡出工程の経続の間に前記清掃の後に行われており
    、且つ1記作業操作の最も好ましい順序が、糸買に[4
    1する可能性のある奸容時間内での趙楢迄の清掃である
    ことt−%黴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、前記紡出工程が前記設定糸長の半分に到達した後に
    停止されることを特徴とする特許請求の@薯囲@4項記
    載の方法。 7、 前記作動操作を実施するための予め定められ走時
    が前記設定糸長の半分であること′t−特徴とする%詐
    請求の範囲第5項記載の方法。 8、前記計容時間が設定糸長の±1/10であること1
    rtp!F轍とする特許請求の範囲第5項記載の方法。 9、  @紀紡出手順が余分の糸長の巻上げ後に中断さ
    れることt%徴とする特許請求の範囲第2項6己載の方
    法。 to、AiJ記矛め定められた設定糸長がアンダシ。 ットでiいことを゛蒔徴とする特許請求の範囲第1墳記
    載の方法。 11、AD記リードタイムが、慢っている糸長の巻上げ
    時間が酸も間隔tあけて配置されている紡出位置間の走
    行時間の1/3に相当するように、選択されていること
    r特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 12、前記リードタイムが、前記残っている糸長の巻上
    げ時間が縦も間隔′にあけて配置されている糸ノッケー
    ゾ間の走行時間の2倍に相当するように選択されている
    ことt%徴とする特許請求の範囲XA1項記載の方法。 13、それぞれの糸)母ツケージ交換装−に対して15
    0から200の紡出位置が設けられ1つ2個から5個の
    糸・やツケージが最適化計1の中に含まれていることを
    特徴とする特許r真意の範囲第1項記載の方法。 14.1個の糸ノ9ッケージ交換装置毎に180個の紡
    出位置が殻けられ且つ4個の糸Aッケージが最適化創゛
    画の中に含まれていることt−特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 15、特許請求の範囲第1項に記載された方法を実施す
    る装置でめって、前記繊維機械には既に巻φ上げられた
    糸の糸長に対応するそれぞれの糸・譬。 グーノ用の清号を1鼻装置に供給する糸長測定装置が設
    けられ、且つ前記糸長測定装置は前記IJ−ドタイム倉
    決定し糸・昔ッケージ交換装置を制御するために配11
    されている繊維機械での個々の作業b>: tttにお
    ける作業手順の時間′t−1Ik通化する装置にふ・い
    て、 糸・9ツケーゾ交換装置の所在地を指示する信号1r発
    出するための付加手段が設けられ、且つ前記1[″Ji
    L装置が、一方においてその糸長が残っている糸長に到
    達している2個から4個の糸)9.ケーノτ決定し、他
    方において作業操作のための繭記最も好ましいI11序
    を決定するように配置されていることt%倣とする作業
    手順の時間の最適化装置。
JP58058833A 1982-04-05 1983-04-05 繊維機械の個々の作動位置での作業発生時を最適化する方法と装置 Granted JPS58203128A (ja)

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