JPS58202772A - 焼結ダイヤモンドドレツサ− - Google Patents
焼結ダイヤモンドドレツサ−Info
- Publication number
- JPS58202772A JPS58202772A JP8525882A JP8525882A JPS58202772A JP S58202772 A JPS58202772 A JP S58202772A JP 8525882 A JP8525882 A JP 8525882A JP 8525882 A JP8525882 A JP 8525882A JP S58202772 A JPS58202772 A JP S58202772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diamond
- sintering body
- sintered body
- sintered
- dressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B53/00—Devices or means for dressing or conditioning abrasive surfaces
- B24B53/12—Dressing tools; Holders therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は焼結ダイヤモンドを用いたドレッサーに関する
ものである。
ものである。
焼結ダイヤモンドは多結晶体であるため単結晶ダイヤモ
ンドの如く襞間による破壊がなく強靭でさらに任意の形
状のものが得られるので工具用素材として注目されてい
る。
ンドの如く襞間による破壊がなく強靭でさらに任意の形
状のものが得られるので工具用素材として注目されてい
る。
しかしながら焼結ダイヤモンドは結合材として鉄族金属
を含有しているため600℃以上の温度ではダイヤモン
ドと鉄族金属の熱膨張差により焼結体の内部に亀裂が発
生したりあるいは鉄族金属の作用によりダイヤモンドの
グラファイト化が起りダイヤモンド焼結体は劣化する。
を含有しているため600℃以上の温度ではダイヤモン
ドと鉄族金属の熱膨張差により焼結体の内部に亀裂が発
生したりあるいは鉄族金属の作用によりダイヤモンドの
グラファイト化が起りダイヤモンド焼結体は劣化する。
特にドレッシング時においては砥石とダイヤモンドの接
触面では高温となる為ダイヤモンド焼結体の劣化が生じ
る。
触面では高温となる為ダイヤモンド焼結体の劣化が生じ
る。
本発明はドレッシング時のダイヤモンド焼結体の温度上
昇を抑制してダイヤモンド焼結体の劣化を防止するとと
もにダイヤモンド焼結体が摩耗しても長期にわたり使用
可能な焼結ダイヤモンドドレッサーに関するものである
。>l−1’−n’l浦IIに説ツ]する・第1図は一
般に用いられている焼結ダイヤモンドドレッサーである
。(1)はダイヤモンド焼結体、(2)は超硬合金でろ
う材で(6)のシャンクに取りつけられている。ドレッ
シングにより発生した熱大の大半は(2)の超硬合金を
通って(3)のシャンクに到達する以外伝達するところ
がなく焼結体の温度は上昇し、ダイヤモンド焼結体が劣
化してその耐摩耗性が劣り砥石にテーパがついて使用出
来ない場合がある。また(1)の焼結体が摩耗すれば寿
命であるが通常(4)のダイヤモンド焼結体は薄く短寿
命である。
昇を抑制してダイヤモンド焼結体の劣化を防止するとと
もにダイヤモンド焼結体が摩耗しても長期にわたり使用
可能な焼結ダイヤモンドドレッサーに関するものである
。>l−1’−n’l浦IIに説ツ]する・第1図は一
般に用いられている焼結ダイヤモンドドレッサーである
。(1)はダイヤモンド焼結体、(2)は超硬合金でろ
う材で(6)のシャンクに取りつけられている。ドレッ
シングにより発生した熱大の大半は(2)の超硬合金を
通って(3)のシャンクに到達する以外伝達するところ
がなく焼結体の温度は上昇し、ダイヤモンド焼結体が劣
化してその耐摩耗性が劣り砥石にテーパがついて使用出
来ない場合がある。また(1)の焼結体が摩耗すれば寿
命であるが通常(4)のダイヤモンド焼結体は薄く短寿
命である。
一方第2図は本発明の焼結ダイヤモンドドレッサーであ
る。(4)のダイヤモンド焼結体は(5)の超硬合金に
接合されておりこの状態で(6)の鋼シャンク内に(7
)のろう材を用いて埋め込まれている。ドレッシングに
より発生した熱は(5)の超硬合金及び(7)のろう材
を通して伝導していくためダイヤモンド焼結体の温度上
昇は抑制され温度上昇によるダイヤモンド焼結体の劣化
は少なく砥石にテーパがつくような問題は生じない。
る。(4)のダイヤモンド焼結体は(5)の超硬合金に
接合されておりこの状態で(6)の鋼シャンク内に(7
)のろう材を用いて埋め込まれている。ドレッシングに
より発生した熱は(5)の超硬合金及び(7)のろう材
を通して伝導していくためダイヤモンド焼結体の温度上
昇は抑制され温度上昇によるダイヤモンド焼結体の劣化
は少なく砥石にテーパがつくような問題は生じない。
第3図は本発明焼結体の使用中の図である。ドレッシン
グはダイヤモンド焼結体が砥石を削り取って目なおしす
るため鋼製のシャンクやろう材を同時に削ってもドレッ
シング性能は低下しない。
グはダイヤモンド焼結体が砥石を削り取って目なおしす
るため鋼製のシャンクやろう材を同時に削ってもドレッ
シング性能は低下しない。
また本発明の焼結ダイヤモンドドレッサーは(4)のダ
イヤモンド焼結体がなくな、る情で使用可能であるので
寿命は長い。ダイヤモンド焼結体に接合している超硬合
金の厚さは薄い方が良い。これは超硬合金を研削した場
合砥石の目つぶれが生じ研削特性が悪くなるからである
。超硬合金の厚さは0.5mm1]下にすれば研削特性
は低下しない。
イヤモンド焼結体がなくな、る情で使用可能であるので
寿命は長い。ダイヤモンド焼結体に接合している超硬合
金の厚さは薄い方が良い。これは超硬合金を研削した場
合砥石の目つぶれが生じ研削特性が悪くなるからである
。超硬合金の厚さは0.5mm1]下にすれば研削特性
は低下しない。
本発明の焼結ダイヤモンドドレッサーはドレッシング時
にダイヤモンド焼結体が摩耗してもダイヤモンド焼結体
が多結晶体であるため多数のダイヤモンド粒子のエツジ
が露出し単結晶ダイヤモンドドレッサーの如く性能低下
は生じずすぐれたドレッシング性能を有する。
にダイヤモンド焼結体が摩耗してもダイヤモンド焼結体
が多結晶体であるため多数のダイヤモンド粒子のエツジ
が露出し単結晶ダイヤモンドドレッサーの如く性能低下
は生じずすぐれたドレッシング性能を有する。
第1図は従来の焼結ダイヤモンドドレッサーの平面図(
図(a))と正面図(図(b))、第2図、第3図は本
発明の焼結ダイヤモンドドレッサーで、第2図は使用前
の平面図(図(a))とそのA−A断面図(図(b))
、第3図は使用中の状態のものの平面図(図(a))と
そのB−B断面図(図(b))を夫々例示している。
図(a))と正面図(図(b))、第2図、第3図は本
発明の焼結ダイヤモンドドレッサーで、第2図は使用前
の平面図(図(a))とそのA−A断面図(図(b))
、第3図は使用中の状態のものの平面図(図(a))と
そのB−B断面図(図(b))を夫々例示している。
Claims (2)
- (1)超硬合金を接合したダイヤモンド焼結体の一端面
を除く全体かろう材を介して鋼製のシャンクに埋め込ま
れたことを特徴とする焼結ダイヤモンドドレッサー。 - (2)超硬合金の厚さが0.5団以下である特許請求の
範囲第(1)項記載の焼結ダイヤモンドドレッサー〇
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8525882A JPS58202772A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 焼結ダイヤモンドドレツサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8525882A JPS58202772A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 焼結ダイヤモンドドレツサ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202772A true JPS58202772A (ja) | 1983-11-26 |
Family
ID=13853541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8525882A Pending JPS58202772A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 焼結ダイヤモンドドレツサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202772A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007320015A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Toyoda Van Moppes Ltd | ツルーイングロール及びその製造方法 |
JP2008272928A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Kapp Gmbh | 歯車を研削するための研削機械 |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP8525882A patent/JPS58202772A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007320015A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Toyoda Van Moppes Ltd | ツルーイングロール及びその製造方法 |
JP2008272928A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Kapp Gmbh | 歯車を研削するための研削機械 |
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