JPS58202711A - 丸刃工具 - Google Patents

丸刃工具

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JPS58202711A
JPS58202711A JP57083739A JP8373982A JPS58202711A JP S58202711 A JPS58202711 A JP S58202711A JP 57083739 A JP57083739 A JP 57083739A JP 8373982 A JP8373982 A JP 8373982A JP S58202711 A JPS58202711 A JP S58202711A
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round
blade
ceramic
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JP57083739A
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Shozaburo Maruyama
昭三郎 丸山
Yasuyoshi Amaya
天谷 康美
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Mitsubishi Metal Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D35/00Tools for shearing machines or shearing devices; Holders or chucks for shearing tools
    • B23D35/002Means for mounting the cutting members
    • B23D35/004Means for mounting the cutting members for circular cutting members

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  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)
  • Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、磁気テープに代表されるようなテープ類を
製造するに際し、幅広の原板を所望の幅に切断するのに
用いられる丸刃工具に関する。
一般に、との種火刃工具には、第1図および第2図に示
すように、上下一対として使用される上刃1および下刃
2とがある。
上刃1としては、例えば第3図に示すように、一端部に
フランジ部11&を有し、他端部に締付はナツト12が
ねじ込まれた愉製のシャフト11の外周に、切刃13a
を有するリング状の超硬合金製刃物13、サラバネ14
および鋼製のスペーサ15が交互に複数個(通常40個
程In)宛嵌合されるとともに、フランジ部11aと刃
物13との間および締付はナツト12とスペーサ15と
の間にはそれぞれスペーサ16.17が嵌合されてなる
ものが知られている。なお、刃物13はサラバネ14が
弾性変形することによシ、シャフト110軸巌方向に移
動可能とされている。
一方、下刃2は所望のテープ幅の基準となるものである
。従って、切刃のピッチを高精度なものとする必要があ
る。そこで、下刃2においては、第4図に示すように、
上刃1における刃物とスペーサとを一体に形成した刃@
23を用いることによシ、研削面を半減させ、各刃物2
3の切刃23&のピッチ釉匿を向上させている。すなわ
ち、下刃2は一端部にフランジ部211Lを有する鋼製
のシャフト21の外周に、上刃1の刃物13と同数の刃
物23を嵌合するとともに、刃物23とフランジ部23
&との間にスペーサ26を、図中右端の刃物23の外側
にスペーサ25.27をそれぞれ嵌合し、締付はナツト
22によって締付は固定してなる奄のである。
そして、これら上刃1と下刃2とを組み合わせて使用す
る場合には、刃物13の切刃13&が形成された側11
113bと刃物23の切刃231Lが形成された側面2
3bとの外周部を対向させ、そして上刃1と下刃2とを
軸一方向に相対移動させて側面13bと1411面23
bとを接触させ、接触後さら辷若干蓋相対移動(以下、
この接触後の移動量をオーバーハング量という。)させ
ることによ択匈面13bと細面23bとに所定の面圧を
付与するようにして使用する。この所定の面圧を付与す
ることは、@面13b、23klどうしを密接させ、切
刃13&、231Lによる良好な切削性を得るという点
およびテープのF9r望の切断−を得るという点から特
に1要である。
ところで最近、このような丸刃工具においては、磁気テ
ープの需要が増大していることから、生産性の向上を図
るため、丸刃13a、23aの直径を大きくした)ある
いは回転速度を上けたシしてテープの切断速1を向上す
ることが検討されている。ところが、刃物13.23の
直径を大きくしたり、回転速度を上けたシする程、切刃
13m、不伽いになる上、切断面が態化する等の問題が
発生し、切断速度の向上を図ることが困難であったこの
発明は、上記事情を考慮してなされたもので、切刃部分
の欠損あるいは切断テープの不揃い等の問題が発生する
ことなく、刃物の直径を太きくしたシ、回転速度を上け
たシしてテープの切断速度を向上させることができる丸
刃工具を提供することを目的とする。
以下、この発明について詳細に説明する。
この発明の出健点は、刃物の大径化および回転速度の高
速化を困難にしている原因の追求にある。
この追求によると、その主因は刃物の材質が超硬合金で
あるため、その1に菫が大きい点および超硬合金製であ
る刃物と銅製であるシャツ帖の熱j11張係数に大幅な
差異がある点にあることが4’lJ明し友。
〔刃物の真意が大きい点〕
超硬合金の比重は、周知のように、約15であ如、鋼の
比重7.8のほぼ2倍である。このように大きな比重の
超硬合金製刃物が数十個嵌合されたシャフトは、刃物の
重量によってたわむこととなる。このたわみについては
、刃物にスペーサを一体形成した下刃において特に大き
いが、上刃にお111: いても下刃に比較して鉦が小さいとはいえ、やはりたわ
むこととなる、シャフトがたわんだまま回転することに
よって刃物に振動が発生する。このされることから倍加
される。そして、この振動によって上刃の刃物と下刃の
刃物とが互に衝突し、この物突時の衝撃によって刃物の
切刃部分が欠損することとなる。
〔刃物とシャフトとの熱膨張係数の差〕超硬合金の熱膨
張係数は、周知のように、5×10−”Icテあp1鋼
の熱膨張係数11X10@/’Cに比して半分以下であ
る。従って、切断加工時における上刃と下刃との刃物ど
うしの摩擦熱等によって、刃物とシャフトとが熱膨張し
た場合には、シャフトのIIII線方向の熱膨張蓋が刃
物全体の軸一方向の熱膨張量より大きくなシ、上刃にお
いてはサラバネによる刃物に対する押圧力が低下し、下
刃においては刃物の締め付けが緩むこととなる。
この丸め、上、下刃の名刃物間のオーバーハング量にパ
ンツ中が発生したシ、あるいはJ\さくなったシし、切
断され九テープ幅が不揃いとなった9、テープの切断面
が悪化したシすることになる。さらに、下刃における刃
物の締め付けの緩みは、刃物の振動を助長することにな
る。
また、刃物とシャフトとの熱matの差は、軸一方向に
生じるはかりでなく、径方向にも生じる。
このため、従来の丸刃工具においては、刃物の内径をシ
ャフトの外径よシ若干大きくして刃物とシャフトとの間
に若干の隙間を形成するようにしている。そして、この
隙間に起因する刃物の外周フレについては、刃物をシャ
フトに組み付けた後外周研削することによって解消して
いる。ところが、このようにした場合には、外周研削後
の刃物の重心がシャフトの軸線からずれてしまい、この
点からも刃物の振動が助長され、よシ一層切刃部分が欠
損する結果となっていたのである。
しかも、これら切刃部分の欠損、切断テープ幅の不揃い
等は、刃物の重量および刃物とシャフトとの熱膨張量の
差に起因するものであることから、刃物を大径化してそ
の重量が増すほど、また回転速度を高速化して振動数が
増すとともに、刃物間に発生する摩擦熱が増すほど顕著
となる。なお、回転速度を高速化すれは、刃物どうしが
互いに高速にでとすシ合わされ、こすり雄義が増大する
のは勿論である。
この発明は、以上の追求を踏まえつつ、切欠品分O欠損
を解消するためには刃物の材質を軟質なものとすべきで
ある、という一般常識に反して刃物およびスペーサの材
質として超硬合金よシ硬度が高いセラツクを用いた点に
%黴がある。すなわち、この発明の丸刃工具は、構造上
は従来の丸刃工具、例えば第3図に示す上刃1および第
4図に示す下刃2と同様であるが、第3図に示すものの
刃物13およびスペーサ15、第4図に示すものの刃物
23およびスペーサ27をセラミック製としてなるもの
である。勿論、他のスペーサ16.17.26.27を
セラミック製としてもよい。
セラミックは、通常、その比重が約4.0であシ、超鋏
合釡の比重15.oのみならず、鋼の比重7.8に比較
しても大−に小さい。従って、刃物およびスペーサをセ
ラミック製としているこの発明の丸刃工具においては、
シャフトのたわみを小さくして刃物の振動を軽減し、振
動に起因する切刃部分の欠損を防止することができる。
また、セラミックの熱膨張係数はa X l oV”c
であυ、超硬合金の熱膨張係数5 X l C16に比
して鋼の熱膨張係数11XIO”/’Cに近い。従って
、この発明の刃物およびスペーサの軸一方向の線熱膨張
量は、それらを超硬合金製とした場合の線熱膨張量より
もシャフトの熱膨張量に近くなり、刃物に対する締め付
けの緩みおよびサラバネによる刃物に対する押圧力の低
下を防止し、各刃物間のオーパップ蓋のバラツキおよび
その減少を軽減することができる。これによって、切断
されたテープ幅を所望の幅とすることができ、またオー
バーラツプ量の減少に伴う切削性の低下を防止してテー
プの切断面が悪化するのを防止することができる。さら
に、′セラミックの熱膨張係数が鋼の熱膨張係数に近い
から、刃物の内径をシャフトの外径とほぼ同じ大きさと
することができ、これによって刃物の重心がシャフトの
軸線からずれることに起因する刃物の振動を防止し、よ
り一層切刃部分の欠損を防止することができる。
くしたことと、熱膨張量をシャフトの熱膨張量に近ずけ
たこととが相俟って刃物の材質を超硬合金よシも硬度が
高いセラミックとしているにもかかわらず切刃部分が欠
損したり、切断されたテープ幅に不揄いが生じえシする
のを防止し、刃物を大径化し、またシャフトの回転速度
を高速化することができる。しかも、一般にセラミック
の硬度は超硬合金の硬度よシも高いから、高速化に伴う
切刃部分の早期摩耗を防止し、刃物の寿命向上を図るこ
とができる。また、セラミックは超硬合金に比して安価
であるから、工具費を低減することができる。
ところで、セラミックはその抗折力が超硬合金の抗折力
よシ小さいから、切刃部分の欠損をよシ一層防止するた
めには、抗折力が大きいものを用いるのが望ましい。そ
こで、本出願人は鋭意研究した結果、この発明の丸刃工
具に好適なセラミックを開発することに成功した。以下
、そのようなセラミックについて説明する。
〔セラミック例1〕 このセラミックは、正方晶酸化ジルコニウム(ZrO□
)と単斜晶酸化ジルコニウムとのうち、いずれか一方あ
るいは両方の合計を2〜20容量鴨含有し、残シの成分
が酸化イツ) IJウム(Y、0,1酸化マグネシウム
(ygO)または酸化カルシウム(Oak)のうち1檜
または2@以上で安定化された立方晶酸化ジルコニウム
と不可避の不純物とからなるものである。このセラミッ
クの特徴は、安定化されていない正方晶および/または
単斜晶酸化ジルコニウムを2〜20容量%含有する点に
あり、これによってセラミックを、単に安定化された立
方晶酸化ジルコニウムと不可避の不純物とから構成した
場合よシも大きな抗折力が得られる。
ちなみに、このような成分のセラミックは、抗折力が1
10−140〜であシ、硬度がHR^91〜91.うで
ある。より具体的成分を述べれば、正方晶および単斜晶
酸化ジルコニウムを合計で15容ii%とじ、残りを酸
化イツトリウムで安定化された立方晶ジルコニウムと不
可避の不純物とから構成する。このセラミックは、抗折
力135%、硬さHRム91.比重6.01熱膨張係数
8×鐙す℃である。
〔セラミック例2〕 上記セラミック例1のものに、ジルコニウムの窒化物、
炭窒化物、炭酸化物、酸窒化物または炭酸窒化物のAm
まえは2種以上を合計で1−10容量弧加え、その分立
方晶酸化ジルコニウムを減らしたセラミックである。こ
の場合、抗折カ迦〜140〜、硬[HRム915〜9L
うである。
〔セラミック例3〕 このセラミックは、正方晶酸化ジルコニウムと単斜晶酸
化ジルコニウムとのうち、いずれが一方あるいは両方を
合計で5〜zO容t%、酸化イツトリウム、酸化マグネ
シウム、酸化カルシウム、酸化ニッケル(Nip)また
は希土類□元素の酸化物のうち1種または2s以上を合
計でO,l−え〇容量襲含有する点に特徴があシ、残り
の成分が□酸化アルミニウムと不可避の不純物からなる
ものである。このような成分とすることにより、単に酸
化アルミニウムと不可避の不純物とから構成した場合よ
シも大きな抗折力が得られる。すなわち、このような成
分のセラミックは、抗折力が50〜80〜、硬度がHR
A92〜925である。よシ具体的成分を述べれば、正
方晶および単斜晶酸化ジルコニウムを合計で15容t%
、酸化イツトリウムおよび酸化ニッケルを合計で05容
量%とし、残シを酸化アルミニウムと不可避の不純物と
によって構成する。このセラミックは、抗折カフ0〜、
硬度HRム92、比重4.1、熱膨張係数9 X l 
o’/’Cである。
〔セラミック例4〕 上記セラミック例3のものに、ジルコニウムの窒化物、
炭窒化物、炭酸化物、酸窒化物お、よび炭酸窒化物のう
ち1種を九は2棟以上を合計で1〜10容量%加え、そ
の分酸化アルミニウムを滅らしたセラミックである。 
 場合、抗折力50〜午”1′i 80〜、硬度HRム9L′5〜93.うである。
また、第3図はこの棟の上刃の他の例を示すも 表ので
、この上刃1においては、スペーサ14の一端邪に環状
のHfH514mを形成するとともに、スペーサ15の
外周に刃物13およびサラバネ14を飯台してなるもの
である。なお、スペーサ14自体は締付はナツト(図示
せず)によってシャツ)11に固定されている。
さらに、下刃2についても、第4図に示すものに限定さ
れないことは勿論である。
以上説明したように、この発明の丸刃工具によれば、刃
物およびスペーサの材質をセラミックとしているから、
切刃部分が欠損したシ、切断テープの−が不揃いとなる
ことなく、刃物を大径化し、かつシャフトの回転速度を
高速化することができ、これによってテープの切断速度
の同上を図ることができる。また、セラミックは一般に
超硬合金よシもii!itが鍋いから、刃物のこす如摩
耗を軽減し、その寿命向上を図ることができる。さらに
セラミックは超硬合金に比して安価であるから、工具費
の軽減を図ることができる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
ag1図および第2図はこの種の丸刃工具が組み込まれ
た装置の一例を示し、第1図はその平面図、第2図はそ
の@面図、第3図は上刃の一部を示す半断面図、第4図
は下刃を示す半断面図、第う図は上刃の他のガを示す一
部省略半断面図である。 1・・・・上刃、2 ・・・下刃、11.21・・・・
・ンヤフト、13.23・・・・・刃物、13m、23
m・・・・・切刃、15.25・・・・・スペーサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  #製のシャフトの外周に、複数のリング状の
    刃物と各刃物間に介在するリング状のスペーサとを嵌装
    してなる丸刃工具において、前記刃物と前記スペーサと
    の材質をセラミックとしたことを%黴とする丸刃工具。 (2)前記刃瞼は、前記スペーサとの間に介装され友禅
    性部材によって前記シャフトの軸線方向に付勢されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項船記載の丸刃
    工具。 (8)前記刃物は、前記スペーサと一体に形成されてい
    ることを特徴とする特許−求の範囲第1項に記載の丸刃
    工具。 (4)前記セラミックは、正方晶および/lたは単斜晶
    酸化ジルコニウム(Z r 02)を2〜2o谷童%含
    有し、残如の成分が酸化イツ) IJウム(YzOa 
    )酸化マグネシウム(MgO)または酸化カルシウム(
    OaO)Oうちl樵または2種以上で安定化され九立方
    晶酸化ジルコニウム(Z r O2)と不可避の不純物
    とからなることを特徴とする特許請求の範囲第1]JI
    ないし第3項のいずれかに記載の丸刃工具。 (5)前記セラミックは、正方晶および/または単斜晶
    酸化ジルコニウム(ZrO□)を2〜2o谷童%、ジル
    コニウム(Zr)の窒化物、炭窒化物、炭酸化物、酸窒
    化物または炭窒酸化物のうち1種または2i1以上を合
    計で1〜10容17に%含有し、残シの成分が酸化イツ
    トリウム(Y2O,) 、酸化マグネシウム(MgO)
    または酸化カルシウム(Oa O)のうち1種または2
    種以上で安定化された立方晶酸化ジルコニウム(zro
    □)と不可避の不純物とからなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし83項のいずれかに記載の丸刃
    工具。 (6)前記セラミックは、正方晶および/または単斜晶
    酸化ジルコニウム(Z r O*)をう〜20容it%
    、酸化イツトリウム(Y、O,) 、酸化マグネシウム
    (MgO)、酸化カルシウム(Oak)、酸化ニッケル
    (Nip)または希土類元素の酸化物のうち181tた
    は2fik以上を合計で0.1〜LO容量%含有し、残
    りの成分が酸化アルミニウム(ム120.)と不可避の
    不純物とからなることを%黴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第3項のいずれかに記載の丸刃工具。 (7)前記セラミックは、正方晶および/または単斜晶
    酸化ジルコニウム(ZrO□)を5〜20容’m%、酸
    化マグネシウム(MgO)、酸化イツトリウム(y2o
    、) 、H’化カルシウム、酸化ニッケルまたは希土類
    元素の酸化物のうち1釉または2s以上を合計で0.1
    〜2.0容量%、ジルコニウム(Zr)の窒化物、炭窒
    化物、炭酸化物、酸窒化物または炭酸窒化物のうち1棟
    または2棟以上を合計でl〜lO容量襲含有し、残りの
    成分が酸化アルミニウムと不可避の不純物からなること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいず
    れかに記載の丸刃工具。
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