JPS58202704A - Nc旋盤の刃物台衝突防止方法 - Google Patents
Nc旋盤の刃物台衝突防止方法Info
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- JPS58202704A JPS58202704A JP8695582A JP8695582A JPS58202704A JP S58202704 A JPS58202704 A JP S58202704A JP 8695582 A JP8695582 A JP 8695582A JP 8695582 A JP8695582 A JP 8695582A JP S58202704 A JPS58202704 A JP S58202704A
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- turret
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35316—Interference checking between tool, machine, part, chuck, machining range
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Turning (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明はIC旋盤の刃物台衝突防止方法に関するもの
である。 一波に、IC旋盤では入力されたデータを忠実に実行す
るが、もし、入力ミスがあった場合にも忠実に実行する
比めに刃物台やそれに取付けられた刃#IJがl1lA
側のチイツクとかテールストック等の肩体と干渉を起こ
し、直火な事故を引!植こす危虞aを娼めている。 このため、各種のパリでを予めR尼して訃き、刃物台が
突入することt−事前にキャッチして干#防止をすると
V%5要(が多くなってきている。 従来に2ける。fl常のMCl1!膚では夷扇の1工す
イクル実行時に逐次計算される刃jfJ移助軌跡を基に
干渉のi4i:チェックさせるようにしているが、これ
でbると、干渉の恐れがあった場合、干渉の起る直前に
なら々いとチェックできないため、それまで加工してき
たプcI−ttスが脇!衆となる。例え、ば、加工のや
り直しがきかない場合もゐ9、tた、」工のやり直しが
きく場合でも、改めて入力し直さなければならないので
、非常Ic面調である。 そこでこの発明は、笑系の卯エサイクルを実行する前に
干渉の有4をチェックしてアラームを出させると共に、
加エナイクルが実行されなハようにインターロックをと
るようにぜんとするものである。 以下、この発明のat構成に図1に基づいて説明すると
次のIfIOである。 先ず、この発dA7%対象とするICC10構成と機能
を第7図により説明する。 第1図に2ハて、txtは主一台に設けられたチャック
、(幻はチャック爪、(3コはワーク、14)rよ刃物
台、+61は刃物を示す。 ワークi3)はその一端Cチャック爪121 r fヤ
ックされる池、必要に応じてltl!−1iilをテー
ルストック(6)で叉持され、王軸駆助用モータで向板
せしめられる。 刃物台(4)は、ワーク
である。 一波に、IC旋盤では入力されたデータを忠実に実行す
るが、もし、入力ミスがあった場合にも忠実に実行する
比めに刃物台やそれに取付けられた刃#IJがl1lA
側のチイツクとかテールストック等の肩体と干渉を起こ
し、直火な事故を引!植こす危虞aを娼めている。 このため、各種のパリでを予めR尼して訃き、刃物台が
突入することt−事前にキャッチして干#防止をすると
V%5要(が多くなってきている。 従来に2ける。fl常のMCl1!膚では夷扇の1工す
イクル実行時に逐次計算される刃jfJ移助軌跡を基に
干渉のi4i:チェックさせるようにしているが、これ
でbると、干渉の恐れがあった場合、干渉の起る直前に
なら々いとチェックできないため、それまで加工してき
たプcI−ttスが脇!衆となる。例え、ば、加工のや
り直しがきかない場合もゐ9、tた、」工のやり直しが
きく場合でも、改めて入力し直さなければならないので
、非常Ic面調である。 そこでこの発明は、笑系の卯エサイクルを実行する前に
干渉の有4をチェックしてアラームを出させると共に、
加エナイクルが実行されなハようにインターロックをと
るようにぜんとするものである。 以下、この発明のat構成に図1に基づいて説明すると
次のIfIOである。 先ず、この発dA7%対象とするICC10構成と機能
を第7図により説明する。 第1図に2ハて、txtは主一台に設けられたチャック
、(幻はチャック爪、(3コはワーク、14)rよ刃物
台、+61は刃物を示す。 ワークi3)はその一端Cチャック爪121 r fヤ
ックされる池、必要に応じてltl!−1iilをテー
ルストック(6)で叉持され、王軸駆助用モータで向板
せしめられる。 刃物台(4)は、ワーク
【3)の勘方回(以下2方同と
称す)とワークia)の半径方向(以下X方向と祢す)
とに大々手助及び目切で移動ci′f能とされ、そのた
めに、X方同手初ハンドル、2方回手動ハンドル、X方
向ぶ切用モータ、2方回駆助用七−夕を大々備えている
。 そして、刃物台(4)の2方1可の多重盪及びX方向の
移助盪は人々の鉱幼ネジ軸に収付けら九九ロータリーエ
ンコーダ等の移妨瀧検出器で検出G ” % MC1g
1 al r4にフィードバックするように#i況され
て象り、かつ、刃物台(4)の現在位置は、機械の絶対
!に、l!PかうのZX位It座県でカクントされる絶
対位瀘方クンターZ、Xから睨み収れるよりになされて
いる。 上記塘対原J:LP−らのzx位置座嘱を以下、絶対4
1にと呼ぶこととし、そ0411@X、Zf(X。 z)Pで表わすこととする。 次に、ワークIaコの卯エサ云の入力を各4とすルfc
メvC1!7−948 (X、 Z)gtR尼する。 ワーク44の原点は、ワーク;3】の41とワーク(3
1の中心軸との5e点にとる。旦し、チYツク爪(幻の
4謂とワーク(明の中心軸との交点に原点をとってもよ
い。 一対坐4及びワーク4sの正A方同は自由に設尼するこ
とがコ丁3巨で56るが、ここでは4コ図の矢印の方l
cl]と夫々正号同とする。 ワーク【3)の」エサ*は、設計図面に記載さルた寸去
を直径方向と軸方向とに分けてワーク嘔Sを用いて入力
する。 ワーク(3)の」エサ去の入力は、ワーク+31の」工
形状によって複攻工証に分けて入力するものであり、全
工種の入力が終れば、各工種のJ工頑位t5!、逆して
自助加工に移ることになる。 その曲に、工A藤正C行う必歩があり、この工具適正の
嬰屓を説明する。 工A補JEは、英謙にワーク(3)七チャックil)に
収付けて参さ、主14を回憾させて、刃物台(4)を手
動で多重させ、ワーク【3)の−gt−刃物(5)で夷
掻に試し削)を行ない、試し削りをし九郡分のワーク(
3)の@儀方向寸矢をノギス等で111足してλ!、
として入力させる。すると、IC[a部は、工具補正
位置Hの絶対4m−XHを絶対座標力t:、’i−X#
らaJ¥Rす、Xc=−XJi−XWfX方回の工具補
、正直として記憶する。 2軸方回にり^ても、ワーク(3)の試し削り部のz−
B同寸Bic2ずを測定して入力すると、IC1IIl
#部は、入力されたZ、と工具補正位置Hの絶対座標−
Z、に、4!l対座標カクンター2からdみ収り%zc
=−2kX+zy k Z 、1liJ工A?i正It
トI、、 テε億する。これらの工具補正直はワーク座
標に絶対4標にAJEする雇に用いるものである。 以後、NCl1側部では、当該刃物tji)による刃物
台(4]の任意の位置νに2けるワーク座標(”x−z
r)g tan4111 CX1+Xc、 z1+Zc
)211C>きかえて貞X倉行うこととなる。 図面では説8i1をrfR単にするため、刃物台(4)
は竣も簡単な形状のもの倉示しているが、夷碌の刃4m
台[4)はタレット形をなし、複数基の工具が取付0
T能とされているもので、上記し几工具補正1直は、各
工具について大々独立して記憶させるものである。 上記工具補正のあと、夫々の工具について、ノーズ半組
補正とかバイト形状補正の演算を行わrるが、この発明
においては、それらは直接関係がないため説明を′4略
する。 次にこの4明のバリヤ領域の設定の要領を説明するが、
その前に、MC加工の笑aを簡単に説明する。 NCff1工ば、譜エデータを全部入力し終った後、加
工サイクル目JIll実行釦を押すことにより開始され
、光r1加エデータの中で工具割出し位置として入力さ
れた原位置に早送りされて、第7番目の卯エエ楓に使用
する工具が自f!IJ的に刃物台(4)の加工位置に調
出さn%続いて原位置から当該工種の」工始点の一曲ま
で早送りで移動せしめられる◎J加工点は絶対、4!4
1KA算されており、原位置から加工始点へ移動する間
の刃物台(4)の$初はは、#々刻々移a量検出器によ
りNCd1gへフィードバックされているので、目S点
である加工始点までの」り互層が0となるまで刃物台(
4)のX&び2万@駆1用モータがil!lla!lK
薊されるものである。そして、ぶ工始点のtlii曲ま
で早送りさn劃り切削送)に」助力VC+yJ換えられ
、当該加工始点から加工終点まで切削送りで前記と同様
に制」1幼されるのである。勿繍、加ニーディクル聞始
と1司時に主軸カ所定の速度で回収rしめられている。 このようにして7つの工dの」工ρ嶋4丁すると、次の
工種の加工に移り、次々vc加工と漉り返し、1つのワ
ーク(3)についC全部の加工が終rすると、7回の囚
エナイクルは光rし、刃物台(4]が原位置へ早戻しさ
n1主輸の回@か停止さnる口そして、加工済のワーク
をチャック11+から外し、次のワークを収付けて次の
Xエナイクルに多ることにな□る。 上記IC,IIJ工<h−いて、加工が一旦囲始される
と、$を停止等をかける場合を除けVよ、7回の卯エサ
イクルρ;終rするまで、連4して」工がスイテされる
のであり、芝って、入力ミス等があって、工具がチャッ
クやテールストックに干渉し友り、刃物台(4)の最大
移動ストロークの輻1を趨えて移動させるような命令が
出されると、刃物及び刃物台の破損とチャックやテール
ストックの破損事故につながることに々るのみならず、
それまでの加工が凛意未となり、ワークも不良品となる
可能性がある。また、加工ナイクル夷行途中で逐次干渉
チェックを行う方決の場合でも、そnよでのぶ工が4肱
になることに変わりない。 そこで、この発明は、上記のような干渉を防止するため
にバリヤ領域の設定を行わせるのである。 先ず、Xエデータの入力がATした#点で、加工ナイク
ルに入る前に、上記バリでチェックを行わせるのである
。 バリで領域の設定はIC#!瀘でるるかう、チャックバ
リ〒、テールストックバリで、ストロークバリ〒J)ノ
;1煩になる。 チャックバリヤとは、fsJ図に示す1着<チャック(
1]と刃物台(4]の刃物(5)との干渉を防止するづ
リヤ領域のことであって、図のC工とC2(C□をC3
とC4に分解しχすb C5を追加しても町)等を人力
する。 テールストックバリヤとは、テールストック(6)と刃
物15)との干eを防止するバリヤ領域のことであって
、42図中のでlと?2(T3 を追亦してもよい)
等である。 マタ、ストロークバリヤとは、刃物台t41の2Xjj
@Jへの最大$wJ可能なストロークのことであって、
4コA中の81と匂とのことである。 これらの谷バリf頂域の設定は、上記各位置vc笑磨に
刃物台+4)を手助で移動させて、X、Zt−絶対橿県
でR足する。 この設定は、チャックバリヤC1を−偶にとって説明す
ると、刃物台【4)の刃物+51をCエ 点まで移動ぎ
せて−き、その位ifK刃吻台(4]装置4丸ままて記
憶指令ffiを押すことにより、絶対座標カクンターZ
、 Xの直を自助力に読みとり、その絶対4標illを
記はさする。このとさ、刃物台(4)立はをワーク4欅
系の座標1直(X、工、zcよ)Wで入力させて、制u
11部の演算匙埋によって絶対座標+?! (XC1+
XC、ZC1+”C)P K変換後記憶するようにして
もよ−のはもちろんである。 上記バリヤ領域の設定は、刃物台(4)に収付けられる
全部の工具について夫々独立して記憶させるものである
。 但し、ストロークバリヤについては、機械1胃のもので
あるρ為ら、工A6VC設定しなくてもよく、いずn
i’fi 1つの工具についてのみ設定して2けば十分
である。ま之、テールストックバリヤの2方向位置座逼
は、簡単に変更できるように1成して2くもので6る。 上記のようにしてバリヤ領域fc設定し藉ると一バリヤ
チェックと行0せるものである。 即も、バリヤチェック顧を押すことにより、IC制御部
内で各ニーでの加工データに基づく工具の多幼軌跡を演
算させ、工具の干−イ凛をチェックさせ、干渉があれば
アラームを出させると共に、」工サイクルが実行されな
いようにインターロックさせるものである。 以上説明したようにこの発明は機械の刃物及び刃物台が
池の構a拗と干渉する領域をバリヤ領域として機]原点
からの座標でMC制傭部に設定記憶させておき、ワーク
の加工ずイクルが実行さnる以前に卯エデータ等に基づ
いて刃物及び刃物台とバリヤ領域との干渉の−W黒をチ
ェックさせ、干渉7fiあれば、アラームを出して卯エ
サイクルが実行さnないよりにインターロックをとるよ
うになしたから、加工サイクルに入る前に刃物や刃物台
とチャック等との干渉の有黒がチェックでき%Xエナイ
クル4転中の衝突事故が防止でさ、不良ワークを発生さ
せることがないと共に、バリヤ直載の設゛尼を、作A者
の演算等で設定させ桑のではなく、刃物台t−英順に直
遷、多III町匝限詠位置まで移動させて当該位置の!
l[[を制御部に4み収)記憶させることによって設定
させているため、非常に簡単テあり、ミスf:Z< し
て正1にR:こさCることができるものである。
称す)とワークia)の半径方向(以下X方向と祢す)
とに大々手助及び目切で移動ci′f能とされ、そのた
めに、X方同手初ハンドル、2方回手動ハンドル、X方
向ぶ切用モータ、2方回駆助用七−夕を大々備えている
。 そして、刃物台(4)の2方1可の多重盪及びX方向の
移助盪は人々の鉱幼ネジ軸に収付けら九九ロータリーエ
ンコーダ等の移妨瀧検出器で検出G ” % MC1g
1 al r4にフィードバックするように#i況され
て象り、かつ、刃物台(4)の現在位置は、機械の絶対
!に、l!PかうのZX位It座県でカクントされる絶
対位瀘方クンターZ、Xから睨み収れるよりになされて
いる。 上記塘対原J:LP−らのzx位置座嘱を以下、絶対4
1にと呼ぶこととし、そ0411@X、Zf(X。 z)Pで表わすこととする。 次に、ワークIaコの卯エサ云の入力を各4とすルfc
メvC1!7−948 (X、 Z)gtR尼する。 ワーク44の原点は、ワーク;3】の41とワーク(3
1の中心軸との5e点にとる。旦し、チYツク爪(幻の
4謂とワーク(明の中心軸との交点に原点をとってもよ
い。 一対坐4及びワーク4sの正A方同は自由に設尼するこ
とがコ丁3巨で56るが、ここでは4コ図の矢印の方l
cl]と夫々正号同とする。 ワーク【3)の」エサ*は、設計図面に記載さルた寸去
を直径方向と軸方向とに分けてワーク嘔Sを用いて入力
する。 ワーク(3)の」エサ去の入力は、ワーク+31の」工
形状によって複攻工証に分けて入力するものであり、全
工種の入力が終れば、各工種のJ工頑位t5!、逆して
自助加工に移ることになる。 その曲に、工A藤正C行う必歩があり、この工具適正の
嬰屓を説明する。 工A補JEは、英謙にワーク(3)七チャックil)に
収付けて参さ、主14を回憾させて、刃物台(4)を手
動で多重させ、ワーク【3)の−gt−刃物(5)で夷
掻に試し削)を行ない、試し削りをし九郡分のワーク(
3)の@儀方向寸矢をノギス等で111足してλ!、
として入力させる。すると、IC[a部は、工具補正
位置Hの絶対4m−XHを絶対座標力t:、’i−X#
らaJ¥Rす、Xc=−XJi−XWfX方回の工具補
、正直として記憶する。 2軸方回にり^ても、ワーク(3)の試し削り部のz−
B同寸Bic2ずを測定して入力すると、IC1IIl
#部は、入力されたZ、と工具補正位置Hの絶対座標−
Z、に、4!l対座標カクンター2からdみ収り%zc
=−2kX+zy k Z 、1liJ工A?i正It
トI、、 テε億する。これらの工具補正直はワーク座
標に絶対4標にAJEする雇に用いるものである。 以後、NCl1側部では、当該刃物tji)による刃物
台(4]の任意の位置νに2けるワーク座標(”x−z
r)g tan4111 CX1+Xc、 z1+Zc
)211C>きかえて貞X倉行うこととなる。 図面では説8i1をrfR単にするため、刃物台(4)
は竣も簡単な形状のもの倉示しているが、夷碌の刃4m
台[4)はタレット形をなし、複数基の工具が取付0
T能とされているもので、上記し几工具補正1直は、各
工具について大々独立して記憶させるものである。 上記工具補正のあと、夫々の工具について、ノーズ半組
補正とかバイト形状補正の演算を行わrるが、この発明
においては、それらは直接関係がないため説明を′4略
する。 次にこの4明のバリヤ領域の設定の要領を説明するが、
その前に、MC加工の笑aを簡単に説明する。 NCff1工ば、譜エデータを全部入力し終った後、加
工サイクル目JIll実行釦を押すことにより開始され
、光r1加エデータの中で工具割出し位置として入力さ
れた原位置に早送りされて、第7番目の卯エエ楓に使用
する工具が自f!IJ的に刃物台(4)の加工位置に調
出さn%続いて原位置から当該工種の」工始点の一曲ま
で早送りで移動せしめられる◎J加工点は絶対、4!4
1KA算されており、原位置から加工始点へ移動する間
の刃物台(4)の$初はは、#々刻々移a量検出器によ
りNCd1gへフィードバックされているので、目S点
である加工始点までの」り互層が0となるまで刃物台(
4)のX&び2万@駆1用モータがil!lla!lK
薊されるものである。そして、ぶ工始点のtlii曲ま
で早送りさn劃り切削送)に」助力VC+yJ換えられ
、当該加工始点から加工終点まで切削送りで前記と同様
に制」1幼されるのである。勿繍、加ニーディクル聞始
と1司時に主軸カ所定の速度で回収rしめられている。 このようにして7つの工dの」工ρ嶋4丁すると、次の
工種の加工に移り、次々vc加工と漉り返し、1つのワ
ーク(3)についC全部の加工が終rすると、7回の囚
エナイクルは光rし、刃物台(4]が原位置へ早戻しさ
n1主輸の回@か停止さnる口そして、加工済のワーク
をチャック11+から外し、次のワークを収付けて次の
Xエナイクルに多ることにな□る。 上記IC,IIJ工<h−いて、加工が一旦囲始される
と、$を停止等をかける場合を除けVよ、7回の卯エサ
イクルρ;終rするまで、連4して」工がスイテされる
のであり、芝って、入力ミス等があって、工具がチャッ
クやテールストックに干渉し友り、刃物台(4)の最大
移動ストロークの輻1を趨えて移動させるような命令が
出されると、刃物及び刃物台の破損とチャックやテール
ストックの破損事故につながることに々るのみならず、
それまでの加工が凛意未となり、ワークも不良品となる
可能性がある。また、加工ナイクル夷行途中で逐次干渉
チェックを行う方決の場合でも、そnよでのぶ工が4肱
になることに変わりない。 そこで、この発明は、上記のような干渉を防止するため
にバリヤ領域の設定を行わせるのである。 先ず、Xエデータの入力がATした#点で、加工ナイク
ルに入る前に、上記バリでチェックを行わせるのである
。 バリで領域の設定はIC#!瀘でるるかう、チャックバ
リ〒、テールストックバリで、ストロークバリ〒J)ノ
;1煩になる。 チャックバリヤとは、fsJ図に示す1着<チャック(
1]と刃物台(4]の刃物(5)との干渉を防止するづ
リヤ領域のことであって、図のC工とC2(C□をC3
とC4に分解しχすb C5を追加しても町)等を人力
する。 テールストックバリヤとは、テールストック(6)と刃
物15)との干eを防止するバリヤ領域のことであって
、42図中のでlと?2(T3 を追亦してもよい)
等である。 マタ、ストロークバリヤとは、刃物台t41の2Xjj
@Jへの最大$wJ可能なストロークのことであって、
4コA中の81と匂とのことである。 これらの谷バリf頂域の設定は、上記各位置vc笑磨に
刃物台+4)を手助で移動させて、X、Zt−絶対橿県
でR足する。 この設定は、チャックバリヤC1を−偶にとって説明す
ると、刃物台【4)の刃物+51をCエ 点まで移動ぎ
せて−き、その位ifK刃吻台(4]装置4丸ままて記
憶指令ffiを押すことにより、絶対座標カクンターZ
、 Xの直を自助力に読みとり、その絶対4標illを
記はさする。このとさ、刃物台(4)立はをワーク4欅
系の座標1直(X、工、zcよ)Wで入力させて、制u
11部の演算匙埋によって絶対座標+?! (XC1+
XC、ZC1+”C)P K変換後記憶するようにして
もよ−のはもちろんである。 上記バリヤ領域の設定は、刃物台(4)に収付けられる
全部の工具について夫々独立して記憶させるものである
。 但し、ストロークバリヤについては、機械1胃のもので
あるρ為ら、工A6VC設定しなくてもよく、いずn
i’fi 1つの工具についてのみ設定して2けば十分
である。ま之、テールストックバリヤの2方向位置座逼
は、簡単に変更できるように1成して2くもので6る。 上記のようにしてバリヤ領域fc設定し藉ると一バリヤ
チェックと行0せるものである。 即も、バリヤチェック顧を押すことにより、IC制御部
内で各ニーでの加工データに基づく工具の多幼軌跡を演
算させ、工具の干−イ凛をチェックさせ、干渉があれば
アラームを出させると共に、」工サイクルが実行されな
いようにインターロックさせるものである。 以上説明したようにこの発明は機械の刃物及び刃物台が
池の構a拗と干渉する領域をバリヤ領域として機]原点
からの座標でMC制傭部に設定記憶させておき、ワーク
の加工ずイクルが実行さnる以前に卯エデータ等に基づ
いて刃物及び刃物台とバリヤ領域との干渉の−W黒をチ
ェックさせ、干渉7fiあれば、アラームを出して卯エ
サイクルが実行さnないよりにインターロックをとるよ
うになしたから、加工サイクルに入る前に刃物や刃物台
とチャック等との干渉の有黒がチェックでき%Xエナイ
クル4転中の衝突事故が防止でさ、不良ワークを発生さ
せることがないと共に、バリヤ直載の設゛尼を、作A者
の演算等で設定させ桑のではなく、刃物台t−英順に直
遷、多III町匝限詠位置まで移動させて当該位置の!
l[[を制御部に4み収)記憶させることによって設定
させているため、非常に簡単テあり、ミスf:Z< し
て正1にR:こさCることができるものである。
第7図は本発明が対象とするIC旋盤の概略を示す平面
的説明図、52図は本発明によるバリτ領域Q役定誓碩
を示す平面的説明図であるIll−・チャック、(2)
・・チャックJL ts) @ @ワーク、(4)Φ・
刃物台%(5)・・刃物、(6)・・テールストック、
P・・機械原点、W・・ワーク、京点、E・・工具補正
位置、C1〜C5・・チャックバリヤ、τl〜T3・・
テールストックバリヤ、 aIS、・・ストロークバリ
ヤ。
的説明図、52図は本発明によるバリτ領域Q役定誓碩
を示す平面的説明図であるIll−・チャック、(2)
・・チャックJL ts) @ @ワーク、(4)Φ・
刃物台%(5)・・刃物、(6)・・テールストック、
P・・機械原点、W・・ワーク、京点、E・・工具補正
位置、C1〜C5・・チャックバリヤ、τl〜T3・・
テールストックバリヤ、 aIS、・・ストロークバリ
ヤ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ill 機械の刃物及び刃物台が池の構造物と干渉す
る領域をバリヤ領域として機械原点からの座標でMC制
′S部に設定記憶させておき、ワークのJエサイクルが
実行される以前に加工データ、JIK基づいて刃物及び
刃物台とバリヤ領域との干渉の何4をチェックさせ、干
渉があれば、アラームを出して」エナイクルが実行され
ないようにインターロックをとるようにtしたことと待
機とするIC旋盤の刃物台衝突防止方法。 (21機械の刃物及び刃物台が他の構造物と干渉する領
域をバリヤ領域とし、刃物台を直接多a町ぼε限界位1
まで多幼さtて、当該位置の座標・直を澗J4に読み収
9記、JEさせることによって、パリ′Y碩域t−設定
するようになし、ワークの加工ナイクルが天性される以
前に加工データ等に45いて刃物及び刃物台とバリヤ領
域との干渉の胃4をチェックさせ、干渉があれば、アラ
ームを出してXエナイクルが実行されないようにインタ
ーロックをとるようになしたことを待機とするIC旋盤
の刃物台衝突防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8695582A JPS58202704A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | Nc旋盤の刃物台衝突防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8695582A JPS58202704A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | Nc旋盤の刃物台衝突防止方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202704A true JPS58202704A (ja) | 1983-11-26 |
JPS6243805B2 JPS6243805B2 (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=13901289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8695582A Granted JPS58202704A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | Nc旋盤の刃物台衝突防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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1982
- 1982-05-21 JP JP8695582A patent/JPS58202704A/ja active Granted
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