JP2006102922A - 工作機械の干渉領域設定方法 - Google Patents

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【課題】ワークを把持するチャックと工具を装着する刃物台、特にタレット刃物台を備えた工作機械において、工具がワークやこれを把持するチャックに衝突するのを回避するための干渉領域の設定作業を容易かつ誤りなく行うことができるようにする。
【解決手段】刃物台に装着した接触センサ2をチャック表面及びワーク表面の複数箇所に接触させたときの刃物台の座標と、主軸側に装着した接触センサに前記刃物台に装着した工具及び工具ホルダを複数方向に接触させたときの刃物台の座標とから、チャックとワークが占める領域及びタレットの割出位置毎の刃物台の移動に対応する各工具の占める領域の軌跡を演算し、それらの領域の干渉をチェックすることにより、工具がチャックやワークに衝突する時の刃物台の位置を演算する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、ワークを把持するチャックと工具を装着する刃物台とを備えた工作機械において、チャックやワークと工具との衝突ないし干渉を防止する技術に関するものである。
工作機械は、ワークと工具との相対運動により、ワークを所望形状に加工する機械である。ワークと工具の相対運動は、加工プログラムに基づいてNC装置で制御されており、通常の加工状態では、工具がワークやこれを把持しているチャックと干渉(衝突)することはない。しかし、手動による加工時に操作ミスがあったとき、加工プログラムにミスがあったときのテスト加工時などにおいて、工具が許容範囲を超えて移動すると、チャックやワークに工具が衝突する。
この衝突は、機械や工具の損傷という重大事故を発生させるので、たとえ操作ミスやプログラムミスがあったときでも、確実に回避できるようにしなければならない。しかし、刃物台に装着されている工具が1個だけであればともかく、タレット刃物台のように、加工を行っている工具に隣接して他の工具、特に長いドリルやボーリングバイト等の工具が装着されていると、加工のための工具の動きが正常であっても、隣接して装着されている工具がワークやチャックに干渉するということが起こる。そして、このような干渉をオペレータやプログラマーの注意力のみによって回避することは不可能である。
そこで工具が許容範囲を超えて移動しようとしたときに、機械を停止させるという衝突防止手段が必要になる。工具がワークやチャックに衝突するのを防止するための工具移動の許容範囲は、ワークの形状、使用するチャックの構造や大きさ及び使用する工具の種類と装着位置によって変化する。従って、前記衝突防止手段を適正に作動させるためには、使用するチャックや刃物台に装着されている工具の形状や寸法に関するデータを制御装置に予め登録しておくことが必要である。
そこで従来は、NC装置のディスプレイに、例えば図4のようなチャック形状を示す画面を表示して使用するチャックが内径把持チャックであるか、外径把持チャックであるかの別、チャックのX軸位置CX、チャックのZ軸位置CZ、チャック爪の長さL、チャック爪の大きさW、チャック爪の把持長さL1、チャック爪の把持段差W1などをテンキーを用いて作業者が入力し、また工具については、図5及び図6に示すように、工具10の部分とホルダ11の部分を各図の(a)(図5の形状では(a)又は(b))に例示するような矩形の領域1、2に近似して、それぞれの対角点の座標A1(X1,Z1)、B1(J1,K1)、A2(X2,Z2)、B2(J2,K2)を図7に示すような画面を用いて、工具番号(タレットの工具取付ステーションの番号に対応)ごとにテンキーを用いて入力することで、使用するチャック及び工具の形状寸法データを制御装置に登録していた。なお、ワークの形状寸法は、加工プログラムに記述されたデータによってNC装置が認識することができる。
NC装置は、以上のような方法で登録されたチャック、工具及びワークの形状寸法に関するデータを用いて、各工具とワーク又はチャックが干渉する領域を演算して干渉領域の設定を行っていた。
特開平11−165241号公報
しかし、上記のような方法による干渉領域の設定は、作業者によるデータ入力作業が煩雑で、データ量も多く、入力ミスを生じやすい。そして、データの入力ミスがあると、テスト加工時に機械や工具を損傷したり、工具が許容範囲内で動いているのに機械が停止したりする問題が発生し、それがどの部分の入力ミスによるのかも分かりにくい。チャックや工具のデータは、予めチャックや工具の種類ごとにNC装置に登録しておき、オペレータの選択作業によって必要なデータを呼び出すようにすることもできるが、そのようにしても選択ミスによるデータの誤入力は避けられない。そのため従来方法では、工具とワークやチャックとの衝突を防止するための干渉領域の設定作業が極めて煩雑でかつ注意力が必要な作業となっていた。
この発明は、上記問題を解決するためになされたもので、ワークを把持するチャックと工具を装着する刃物台、特にタレット刃物台を備えた工作機械において、工具がワークやこれを把持するチャックに衝突するのを回避するための干渉領域の設定作業を容易かつ誤りなく行うことができるようにすることを課題としている。
この発明は、刃物台に装着した接触センサ2をチャック表面及びワーク表面の複数箇所に接触させたときの刃物台の座標と、主軸側に装着した接触センサ8に前記刃物台に装着した工具及び工具ホルダを複数方向に接触させたときの刃物台の座標とから、前記工具とチャック及びワークとの干渉領域をNC装置に設定するという工作機械の干渉領域設定方法を提供することにより、上記課題を解決したものである。
刃物台に装着した接触センサ2と主軸側に装着した接触センサ8は、使用するセンサの構造や機能により、同一構造のものを使用できる場合もあるし、異なる構造のものを使用しなければならない場合もある。
刃物台に装着する接触センサ2としては、接触を電気的に検出するタッチプローブを用いることができ、また単なる剛体のプローブを装着して、その接触を刃物台の送り負荷により検出する構造の接触センサとすることもできる。この接触センサ2のプローブを予めNC装置に登録した計測動作プログラムに従ってチャックやワークに向けて移動させ、接触を検出したときの刃物台の座標から基準位置からのチャック及びワークの表面の位置座標を演算することができる。プローブを接触させる箇所は、チャックやワークの形状を確定するのに必要な複数箇所となる。
主軸側に装着する接触センサ8としては、ツールセッタを用いるのが便利である。ツールセッタは、主軸側に装着して刃物台に装着した工具の刃先を検出するのに用いるものであるが、このツールセッタに工具刃先やシャフトの側面、工具ホルダの角部などを接触させて、その接触が検出されたときの刃物台の座標を読み取ることにより、工具や工具ホルダの形状を近似的に検出することができ、タレットが旋回したり、刃物台が移動したときに、その工具がどのような空間位置を占めるかを演算することができる。
以上の操作により、チャックとワークが占める領域及びタレットの割出位置毎の刃物台の移動に対応する各工具の占める領域の軌跡が演算できるので、それらの領域の干渉をチェックすることにより、工具がチャックやワークに衝突する時の刃物台の位置を演算できる。従ってこれらの領域相互が干渉したときに機械を停止させることにより、工具とチャックやワークの衝突を防止することができる。
この発明の方法では、加工に使用するチャック及び工具を装着した状態で、互いの干渉領域を実測により設定できるので、誤ったデータが入力されるおそれはない。また、所定の手順に従って刃物台を移動させるという操作の繰り返しで干渉領域が設定されるので、設定作業の自動化ないし半自動化が容易に可能であると共に、手動で行う場合においても作業性が大幅に改善される。
従って、この発明により、工具とワークやこれを把持するチャックとの衝突を防止するための干渉領域の設定を正確に、かつ容易に行うことが可能になり、手動操作やプログラムを用いたテスト加工時に、工具をチャックやワークに衝突させて工具の折損等の事故が生ずるのを未然に回避できるという効果がある。
以下、図面を参照して、この発明の実施形態を説明する。図1及び図2は、刃物台1に装着したタッチプローブ2による外径把持チャック3の形状寸法の設定方法の例を示した図である。チャック3には、円筒形のダミーワーク4が把持されている。
まず、ワーク4の先端にタッチプローブ2をZ軸方向に移動して接触させ、ワークの座標原点を設定する(図2(a))。この座標原点を基準にして、チャック3のZ軸位置CZを、タッチプローブ2をZ軸方向に移動して、チャック爪5の先端に接触させて設定し(図2(b))、チャック3のX軸位置CXを、タッチプローブ2をX軸方向に移動して、チャック爪5の基部外周端に接触して設定する(図2(c))。
チャック爪5の長さLは、タッチプローブ2をZ方向に移動して、チャック爪5の取付面に接触させることにより(図2(d))、またチャック爪5の大きさWは、タッチプローブ2をX方向に移動してワーク4の外周に接触させることにより(図2(e))、先に設定した値CZ、CXを用いてそれぞれ演算して設定できる。またチャック爪5の把持長さL1は、タッチプローブ2をZ軸方向に移動してチャック爪5の段差面に接触させることにより設定し、(図2(f))、チャック爪5の把持段差W1は、タッチプローブ2をX軸方向に移動して、チャック爪5の把持部周面に接触させて設定する(図2(g))。
図3は、タレット7に装着したストレートバイトを例にして、主軸側に装着したツールセッタ8で工具側の形状を設定する例を示した図である。図3(a)では工具刃先9をX方向及びZ方向に移動してツールセッタ8に接触させることにより、図5(a)に示す2個の矩形領域に近似したときの対角座標J1、K1及びK2を設定している。図3(b)では、工具10の背面をZ方向に移動してツールセッタ8に接触させることにより、Z1を設定している。また、図3(c)では、工具ホルダ11の背面角部をX方向及びZ方向に移動してツールセッタ8に接触させることにより、X1、Z2及びJ2を設定している。
タレット7には、複数の工具が装着されているから、各工具を順に割り出して、図3(a)ないし(c)の操作を行うことにより、タレット7に装着された総ての工具についての計測を行い、その計測値から図5及び6に示した2つの矩形領域に近似した工具領域の設定を行う。
上記手順でオペレータが従来手作業で入力していたチャック領域及び工具領域の設定が行われるので、両者が干渉する領域を干渉領域として従来と同様な演算により設定する。
旋盤を例にしてこの発明の方法を示す全体図 チャック領域の設定方法の例を示す説明図 工具領域の設定方法の例を示す説明図 従来のチャック領域設定時の表示画面を示す図 工具領域の矩形近似を示す説明図 他の工具領域の矩形近似を示す説明図 従来の工具領域の入力画面の例を示す図
符号の説明
1 刃物台
2 タッチプローブ
3 チャック
4 ダミーワーク
5 チャック爪
7 タレット
8 ツールセッタ
9 工具刃先
10 工具
11 工具ホルダ

Claims (1)

  1. 刃物台に装着した接触センサ(2)をチャック表面及びワーク表面の複数箇所に接触させたときの刃物台の座標と、主軸側に装着した接触センサ(8)に前記刃物台に装着した工具及び工具ホルダを複数方向に接触させたときの刃物台の座標とから、前記工具とチャック及びワークとの干渉領域をNC装置に設定する、工作機械の干渉領域設定方法。
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