JPS58202319A - エンジンのオイルストレ−ナ保持構造 - Google Patents
エンジンのオイルストレ−ナ保持構造Info
- Publication number
- JPS58202319A JPS58202319A JP8592582A JP8592582A JPS58202319A JP S58202319 A JPS58202319 A JP S58202319A JP 8592582 A JP8592582 A JP 8592582A JP 8592582 A JP8592582 A JP 8592582A JP S58202319 A JPS58202319 A JP S58202319A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- strainer
- case
- suction port
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract 6
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/02—Filters adapted for location in special places, e.g. pipe-lines, pumps, stop-cocks
- B01D35/027—Filters adapted for location in special places, e.g. pipe-lines, pumps, stop-cocks rigidly mounted in or on tanks or reservoirs
- B01D35/0273—Filtering elements with a horizontal or inclined rotation or symmetry axis submerged in tanks or reservoirs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/03—Mounting or connecting of lubricant purifying means relative to the machine or engine; Details of lubricant purifying means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンのオイルストレーナ保持構造に関し、
その目的とするところは、オイルストレーナの脱着性に
優れて点検、掃除船のメンテナンスが容易となり、かつ
オイルストレーナとオイルポンプとの間に格別かつ桧雑
な通路を必要としないオイルストレーナの保持構造を提
供しようとするものである。
その目的とするところは、オイルストレーナの脱着性に
優れて点検、掃除船のメンテナンスが容易となり、かつ
オイルストレーナとオイルポンプとの間に格別かつ桧雑
な通路を必要としないオイルストレーナの保持構造を提
供しようとするものである。
すなわち本発明はオイル/4ンケースに脱!’61能に
取り付けられる蓋体と、該オイル/4ンケース内に設置
きれたオイルポンプの吸込口開口縁との間に、オイルス
トレーナを挾み込んで保持したことを%黴とする。
取り付けられる蓋体と、該オイル/4ンケース内に設置
きれたオイルポンプの吸込口開口縁との間に、オイルス
トレーナを挾み込んで保持したことを%黴とする。
以下本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづき
説明する。
説明する。
シリンダ1に連なるクランクケース2は、第2図に示す
ように左側ケース21と右側ケース2bを互に衝合して
構成しである。これら左右ケース2*e2bを互に突き
合せ結合した場合にその下底部にオイルポンプが構成さ
れる。つまりオイル/4ンケースは左右のクランクケー
ス2*e2bによって兼用されている。
ように左側ケース21と右側ケース2bを互に衝合して
構成しである。これら左右ケース2*e2bを互に突き
合せ結合した場合にその下底部にオイルポンプが構成さ
れる。つまりオイル/4ンケースは左右のクランクケー
ス2*e2bによって兼用されている。
オイルパン3つまシフランクケース2内にはオイルポン
プ4が取り付けられている。すなわち右側ケース2bに
はブラケット5が一体に設けられており、このブラケッ
ト5にはデンジ本体6およびボンデカバー7がメルト8
により共線めされている。ベーン9tdボング軸10に
より駆動され、このポンプ軸10はたとえばスゲロケッ
ト】Jおよびチェーン12を介してクランク軸(図示し
ない)からの回転を与えられるようになっている。オイ
ルポンプ4の吸入口13はオイル4ン3内に貯えられる
淘渭油の油面より下方に位置して開口されており、この
吸込口13の開口面には嵌合段部14が形成されている
。
プ4が取り付けられている。すなわち右側ケース2bに
はブラケット5が一体に設けられており、このブラケッ
ト5にはデンジ本体6およびボンデカバー7がメルト8
により共線めされている。ベーン9tdボング軸10に
より駆動され、このポンプ軸10はたとえばスゲロケッ
ト】Jおよびチェーン12を介してクランク軸(図示し
ない)からの回転を与えられるようになっている。オイ
ルポンプ4の吸入口13はオイル4ン3内に貯えられる
淘渭油の油面より下方に位置して開口されており、この
吸込口13の開口面には嵌合段部14が形成されている
。
上記左側ケースJmには上記オイルポンプ4の吸込口開
口面に対向して開口J6が形成されており、この開口1
5は蓋体16によって閉止されている。蓋体16は0リ
ングなどのシール材17により左側ケース2aと油密を
保つようになっており、かつがルトJJIによって左側
ケース2aに脱着可能となっている。なお?ルト18は
ポンプ本体6に螺着される。
口面に対向して開口J6が形成されており、この開口1
5は蓋体16によって閉止されている。蓋体16は0リ
ングなどのシール材17により左側ケース2aと油密を
保つようになっており、かつがルトJJIによって左側
ケース2aに脱着可能となっている。なお?ルト18は
ポンプ本体6に螺着される。
上記蓋体16とポンプ本体6との間にはオイルストレー
ナ20が挾み込まれている。オイルストレーナ20はメ
ッシ為筒21の両端部にエンドリング22*、21bを
一体的に有するものであり、一方のエンドリンダ22*
ii左111ケース2aの開口15に嵌挿されるととも
に、他方のエンドリング22bは前記嵌合段部14に嵌
め込まれている。前記がルト18を締め付けて蓋体16
を押し付けた場合に、オイルストレーナ20はこの蓋体
J6と?ン!本体6の吸込口開口面との間に挾み付けら
れ、メッシェ筒2ノの弾性後帰力によりこれら蓋体J6
とポンプ本体6との間に保持されているものである。
ナ20が挾み込まれている。オイルストレーナ20はメ
ッシ為筒21の両端部にエンドリング22*、21bを
一体的に有するものであり、一方のエンドリンダ22*
ii左111ケース2aの開口15に嵌挿されるととも
に、他方のエンドリング22bは前記嵌合段部14に嵌
め込まれている。前記がルト18を締め付けて蓋体16
を押し付けた場合に、オイルストレーナ20はこの蓋体
J6と?ン!本体6の吸込口開口面との間に挾み付けら
れ、メッシェ筒2ノの弾性後帰力によりこれら蓋体J6
とポンプ本体6との間に保持されているものである。
このような構成によると、エンジンの運転中VCはオイ
ルポンプ4も駆動され、該オイルポン’)’4Fiオイ
ルノ豐ン3内のオイルをストレーナ20を通じて吸込口
13に吸引し、吸込口13からポンプ室へ吸入する。/
ング室のオイルはペー79により加圧されて図示しない
吐出口、供給通路を介してオイルフィルタへ送られ、か
つギヤラリを通じてクランク軸やカム軸などの摺動部へ
圧送される。なお摺動部を潤滑したオイルはオイルノや
73内に戻される。
ルポンプ4も駆動され、該オイルポン’)’4Fiオイ
ルノ豐ン3内のオイルをストレーナ20を通じて吸込口
13に吸引し、吸込口13からポンプ室へ吸入する。/
ング室のオイルはペー79により加圧されて図示しない
吐出口、供給通路を介してオイルフィルタへ送られ、か
つギヤラリを通じてクランク軸やカム軸などの摺動部へ
圧送される。なお摺動部を潤滑したオイルはオイルノや
73内に戻される。
しかして上記の構成によると、オイルストレーナ20の
一端をオイルポンf4における吸込07Jの開口面に直
接当てたため、オイルストレーナ20と吸込口13が直
接に連通され、よってオイルストレーナ20と吸込口J
3の間に格別なかつ複雑なオイル通路を必要としない。
一端をオイルポンf4における吸込07Jの開口面に直
接当てたため、オイルストレーナ20と吸込口13が直
接に連通され、よってオイルストレーナ20と吸込口J
3の間に格別なかつ複雑なオイル通路を必要としない。
またオイルストレーナ20は蓋体15とポンプ本体60
間に挾み込まれているため、がルトJ8を外して蓋体1
6をケース2aから離脱させると、開口16を通じてオ
イルストレーナ20を外部へ取り出すことができる。し
たがってオイルストレーナ20の点検、掃除、交換尋の
作業がきわめて容易となる。この場合、クランクケース
2を分解するなどの大損りな作業を簀しない。
間に挾み込まれているため、がルトJ8を外して蓋体1
6をケース2aから離脱させると、開口16を通じてオ
イルストレーナ20を外部へ取り出すことができる。し
たがってオイルストレーナ20の点検、掃除、交換尋の
作業がきわめて容易となる。この場合、クランクケース
2を分解するなどの大損りな作業を簀しない。
なお、上記実施例においては蓋体J6をがルト18によ
りクランクケース2に取り付けたが、本発明は第3図の
変形例のように蓋体30にねじ31を切って直接クラン
クケース2に螺動してもよい。仁の場合蓋体30はドレ
ン★として機能することになり、よって本発明はドレン
着とオイルポンf4との間でストレーナ20′tl−保
持してもよい。
りクランクケース2に取り付けたが、本発明は第3図の
変形例のように蓋体30にねじ31を切って直接クラン
クケース2に螺動してもよい。仁の場合蓋体30はドレ
ン★として機能することになり、よって本発明はドレン
着とオイルポンf4との間でストレーナ20′tl−保
持してもよい。
以上畦述した通り本発明は、オイルパンケースに脱着用
能に取り付けられた蓋体と、オイ^・eンクース内に設
けられたオイル4ンプの吸込口開口縁との間にオイルス
トレーナを挾み込んだから、オイルポンプの吸込口が直
接オイルストレーナと連通し、よって吸込口とストレー
ナの間に格別な通路を必要としない、しかもストレーナ
は蓋体を外せばオイル・fンケースかう外部へ簡単に取
り出すことができ、ストレーナの点検、掃除、交換等の
作業が容易に行える。
能に取り付けられた蓋体と、オイ^・eンクース内に設
けられたオイル4ンプの吸込口開口縁との間にオイルス
トレーナを挾み込んだから、オイルポンプの吸込口が直
接オイルストレーナと連通し、よって吸込口とストレー
ナの間に格別な通路を必要としない、しかもストレーナ
は蓋体を外せばオイル・fンケースかう外部へ簡単に取
り出すことができ、ストレーナの点検、掃除、交換等の
作業が容易に行える。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示[2、第1
図はエンジンの側面図、第2図は第1し1中■−■線に
沿う矢視断面図、第3図は本発明の変形例を示す断面図
である。 2・・・クランクケース(オイル4ンケース)、4・・
・オイルポンプ、13・・・吸込口、16.30・・・
蓋体、20川オイルストレーナ。
図はエンジンの側面図、第2図は第1し1中■−■線に
沿う矢視断面図、第3図は本発明の変形例を示す断面図
である。 2・・・クランクケース(オイル4ンケース)、4・・
・オイルポンプ、13・・・吸込口、16.30・・・
蓋体、20川オイルストレーナ。
Claims (1)
- オイル/4ンケースに脱着可能に取り付けられた蓋体と
、上記オイル/4ンケース内に設けられたオイルポンプ
における吸込口開口縁との間に、オイルストレーナを挾
み込んで保持したことを%徴とするエンジンのオイルス
トレーナ保持構造・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8592582A JPS58202319A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | エンジンのオイルストレ−ナ保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8592582A JPS58202319A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | エンジンのオイルストレ−ナ保持構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58202319A true JPS58202319A (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=13872336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8592582A Pending JPS58202319A (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | エンジンのオイルストレ−ナ保持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58202319A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0610617A1 (en) * | 1993-02-10 | 1994-08-17 | Suzuki Kabushiki Kaisha | Oil filtering device for motor bicycle |
JP2010024914A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジンの潤滑構造 |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP8592582A patent/JPS58202319A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0610617A1 (en) * | 1993-02-10 | 1994-08-17 | Suzuki Kabushiki Kaisha | Oil filtering device for motor bicycle |
JP2010024914A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | エンジンの潤滑構造 |
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