JPS58200907A - ボイラの再熱蒸気温度制御装置 - Google Patents
ボイラの再熱蒸気温度制御装置Info
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- JPS58200907A JPS58200907A JP8242482A JP8242482A JPS58200907A JP S58200907 A JPS58200907 A JP S58200907A JP 8242482 A JP8242482 A JP 8242482A JP 8242482 A JP8242482 A JP 8242482A JP S58200907 A JPS58200907 A JP S58200907A
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- boiler
- steam temperature
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本祐明は、火力発電所に2けるボイラの再熱蒸A@ #
+I+Ij 1141表1Vこ係わり、時に、種層の
異なる燃料lc便用し九−合にも、ボイラ籍性の変化を
補償して好適な再熱蒸気1度の$1」御を行なうことの
できるボイラの丹熱盛気温度制御鉄直に関する。
+I+Ij 1141表1Vこ係わり、時に、種層の
異なる燃料lc便用し九−合にも、ボイラ籍性の変化を
補償して好適な再熱蒸気1度の$1」御を行なうことの
できるボイラの丹熱盛気温度制御鉄直に関する。
肛ヰ、代替エネルギー開発に基づくエネルギーの憂嫌化
に痒lい、単一燃料のみでなく、多種類の燃料t−便用
する火力発電所や石炭火力発電所が注目を浴ひている。
に痒lい、単一燃料のみでなく、多種類の燃料t−便用
する火力発電所や石炭火力発電所が注目を浴ひている。
ところで、種類の異なる燃料を使用した場合、又lよ、
石炭V)ように産出地によってその性状が非常1こ異な
り、発熱量も大巾に異なる場合には、火炉での燃焼状−
が異な9、ボイラの各熱交換器の熱畝収配がかl化し、
姥に再熱4気温度の制御に長大fL影曽を与える 以下に、従来の火力発電所のボイラ制御システム及びそ
の間照点について述べる。
石炭V)ように産出地によってその性状が非常1こ異な
り、発熱量も大巾に異なる場合には、火炉での燃焼状−
が異な9、ボイラの各熱交換器の熱畝収配がかl化し、
姥に再熱4気温度の制御に長大fL影曽を与える 以下に、従来の火力発電所のボイラ制御システム及びそ
の間照点について述べる。
第1図に、従来の火力発電所のボイラの主要な熱交換器
の配置を示す。この場合の水3よび蒸気の流れは次の逼
りでめる。
の配置を示す。この場合の水3よび蒸気の流れは次の逼
りでめる。
lは給水ポンプでわり、このポンプ1vこより顧炭′c
it2 Vc給水が送9込まれる。水は、こ\で熱回収
した後、火炉水冷壁3vこ至り、水冷壁を上昇する途中
で蒸発し、1次過熱器4に入って通熱される。この蒸気
は、史に過熱−スフレ5に適する。
it2 Vc給水が送9込まれる。水は、こ\で熱回収
した後、火炉水冷壁3vこ至り、水冷壁を上昇する途中
で蒸発し、1次過熱器4に入って通熱される。この蒸気
は、史に過熱−スフレ5に適する。
過熱器スプレ5で、主蒸気温度が緘足直Tcなるよう減
温きれた後、蒸気は2ス通熱器614人つ−C過熱され
、主fIk気管7を紅白して紙圧タービン28に至り、
そこで発電機30を駆動する仕事をする・・ 薦圧タービン28で仕事をし次蒸気は、1次再熱−8に
人って再熱σれる。この−気1よ2次沓熱器9で史に再
熱され、再熱A気管10に−M由[て中圧タービン29
へと送られ、そこでさらに仕事をする1、 −・方、このボイラVcふ・ける燃焼ガスの流れは仄の
通りである、 11.1バーナーでわり、12江ζ恣廃用空気?嘴給す
る風道でろる。バーナー11/c供給された燃料・瓜、
火Pまt、喧ボイラ本体20内でP&尭し、火炉水冷壁
3に一部の熱が及収される。、燃焼7スは、その後順天
虚道の流1に従って、2欠過熱器6.2久再熱器9.1
次過熱器4.1次再熱器8、iよび、!B災器2こ惑父
換する) その後、燃儲ガスの一部は、ガス再循濃ダノパ13及び
ガス再循環7アノ147こより、火炉20に再循環さル
ると共に、その残9′/′i、排ガスとして煙突(図示
ぐず)より大気に重比ざルる。
温きれた後、蒸気は2ス通熱器614人つ−C過熱され
、主fIk気管7を紅白して紙圧タービン28に至り、
そこで発電機30を駆動する仕事をする・・ 薦圧タービン28で仕事をし次蒸気は、1次再熱−8に
人って再熱σれる。この−気1よ2次沓熱器9で史に再
熱され、再熱A気管10に−M由[て中圧タービン29
へと送られ、そこでさらに仕事をする1、 −・方、このボイラVcふ・ける燃焼ガスの流れは仄の
通りである、 11.1バーナーでわり、12江ζ恣廃用空気?嘴給す
る風道でろる。バーナー11/c供給された燃料・瓜、
火Pまt、喧ボイラ本体20内でP&尭し、火炉水冷壁
3に一部の熱が及収される。、燃焼7スは、その後順天
虚道の流1に従って、2欠過熱器6.2久再熱器9.1
次過熱器4.1次再熱器8、iよび、!B災器2こ惑父
換する) その後、燃儲ガスの一部は、ガス再循濃ダノパ13及び
ガス再循環7アノ147こより、火炉20に再循環さル
ると共に、その残9′/′i、排ガスとして煙突(図示
ぐず)より大気に重比ざルる。
火力伯(所の重要な温度制御量としてtl、艮〈刊ろ几
て゛ハ/)L″)、C1王盛気@腿と再熱需気温伎と9
16つ、こ几らはそnぞnの温度検出器15゜16で制
定さrLっ、でして、前者は過熱器スフレ5で圧水を行
なうことf工り制御さn、−万、後者は火炉20.ζ4
循櫨する排:/7yikクス再遁環ダンパ13により調
整することによって制御される1゜ すなわち、火f20に再循環する排ガス量を増やせば、
火炉20での燃焼温度が低下する。このために、火炉水
冷II3での熱吸収率が低下する。
て゛ハ/)L″)、C1王盛気@腿と再熱需気温伎と9
16つ、こ几らはそnぞnの温度検出器15゜16で制
定さrLっ、でして、前者は過熱器スフレ5で圧水を行
なうことf工り制御さn、−万、後者は火炉20.ζ4
循櫨する排:/7yikクス再遁環ダンパ13により調
整することによって制御される1゜ すなわち、火f20に再循環する排ガス量を増やせば、
火炉20での燃焼温度が低下する。このために、火炉水
冷II3での熱吸収率が低下する。
したがって、過#1器および再熱器に流れ込む排ガスの
温度が簡くなり、Cれらの部分での熱吸収率か上昇する
。
温度が簡くなり、Cれらの部分での熱吸収率か上昇する
。
このとき、主蒸気糸では、過熱器4.6での熱吸収率は
上がるが、火炉水冷壁3での吸熱蓋が低下するσ〕で、
全体的には主蒸気温度が低下する、一方、再熱系では、
再熱器8.9での熱吸収率が上がるので、再熱蒸気0I
Aiが上昇する。
上がるが、火炉水冷壁3での吸熱蓋が低下するσ〕で、
全体的には主蒸気温度が低下する、一方、再熱系では、
再熱器8.9での熱吸収率が上がるので、再熱蒸気0I
Aiが上昇する。
以上pc運べたように、41+l1l11#気−糺の制
御は、火gp 20 yc注入するガス再循jJ11を
!えて、士謔気希および再熱蒸気系の熱赦収バランスを
制御することyLよって行なわれている。
御は、火gp 20 yc注入するガス再循jJ11を
!えて、士謔気希および再熱蒸気系の熱赦収バランスを
制御することyLよって行なわれている。
とこりで、唆檀類の燃料を使用した場合、ろるいは、炭
種により発熱量の異なるわ炭を使用した揚台、Cセよ、
火炉20での燃焼−腋が各々の場合で兵なり、また必要
とする再循環ガス蓋も異なるので、6熱交換器の熱吸収
バランスも異なったものとなる。
種により発熱量の異なるわ炭を使用した揚台、Cセよ、
火炉20での燃焼−腋が各々の場合で兵なり、また必要
とする再循環ガス蓋も異なるので、6熱交換器の熱吸収
バランスも異なったものとなる。
その為、特定の燃料に対して主蒸気系および再熱蒸気系
の熱交換−の伝熱@積を践を算して設計したボイラにふ
・いては、ガス再循環タン1(13の縁作友けでは、供
給燃料の慎類や元熱墓が変った場合に、主蒸気糸2よび
再熱系への熱配分が通正に何なわねなくなるという問題
が生じる1、前述の間鴫を解決するためKは、第2図に
示す如く、1次通熱器4及び1次畳熱4Bを、直列では
なくて、並列に配置し、両省間VCLきり、i[21を
配設すると共に、それぞれの燃焼ガス通路に通熱岳絢あ
・よび再熱器側のガス分配ダンパ22゜23を設ければ
よい。
の熱交換−の伝熱@積を践を算して設計したボイラにふ
・いては、ガス再循環タン1(13の縁作友けでは、供
給燃料の慎類や元熱墓が変った場合に、主蒸気糸2よび
再熱系への熱配分が通正に何なわねなくなるという問題
が生じる1、前述の間鴫を解決するためKは、第2図に
示す如く、1次通熱器4及び1次畳熱4Bを、直列では
なくて、並列に配置し、両省間VCLきり、i[21を
配設すると共に、それぞれの燃焼ガス通路に通熱岳絢あ
・よび再熱器側のガス分配ダンパ22゜23を設ければ
よい。
このように4111成することにより、1次過II&器
4及び1医書熱器8を通過し、これらと熱交換する燃焼
ガス盪の配分比を任麓に変え、主蒸気糸および再熱蒸気
糸への熱配分を所望通りに行なうことがd」能となる。
4及び1医書熱器8を通過し、これらと熱交換する燃焼
ガス盪の配分比を任麓に変え、主蒸気糸および再熱蒸気
糸への熱配分を所望通りに行なうことがd」能となる。
なお、第2図において、第1図と同一の符号は同一また
は同等部分をあられしている。
は同等部分をあられしている。
つき゛に、第3図を参照して、第2図の装置における再
熱蒸気温度の制御系M、について説明する。。
熱蒸気温度の制御系M、について説明する。。
再熱iA気温莢検出器16よりの個号は、その設定値3
1と、比較器32において比較され、PI(比例積分)
調節器33に入力される。PI−節器33の出力は、さ
らに、プラントの負荷状悪を不す信号(負#J指令)3
4に基づいて関数発生−35により発生6れる靜的先行
偏号と、加算6311こより加算される。
1と、比較器32において比較され、PI(比例積分)
調節器33に入力される。PI−節器33の出力は、さ
らに、プラントの負荷状悪を不す信号(負#J指令)3
4に基づいて関数発生−35により発生6れる靜的先行
偏号と、加算6311こより加算される。
一方、ガス再循環量は、燃焼ガス中のNOX櫨を低減す
る目的から、最低値が定められている。このために、負
#指令34を関数発生1fi38に供給L1貢荷指令3
4に対応するガス再循環ダンノ;13の賊低開1t(i
!号を出力さぜる1゜Ig+I記岐低開度偏号tま、^
i*迩択器39に供給さlシ、加ill@36の出力と
比軟される1、そして、加Jl姦36および関数発生器
38の出力のうちの、大きい方の信号が選択、出力され
、ガス肖a**ダ/べ13會市り御するのに用いられる
。
る目的から、最低値が定められている。このために、負
#指令34を関数発生1fi38に供給L1貢荷指令3
4に対応するガス再循環ダンノ;13の賊低開1t(i
!号を出力さぜる1゜Ig+I記岐低開度偏号tま、^
i*迩択器39に供給さlシ、加ill@36の出力と
比軟される1、そして、加Jl姦36および関数発生器
38の出力のうちの、大きい方の信号が選択、出力され
、ガス肖a**ダ/べ13會市り御するのに用いられる
。
プラントの賞何状暢をが丁悟号、)なわち負−f指令3
4は、また関数発生器37シでも供給される。
4は、また関数発生器37シでも供給される。
関a帖生6j7rま、負荷指令34により10グラム制
御され、過熱器nおよび再熱器側のガス分配ターツバ2
2,23の開度を制御する。こ\で、そ7Lぞtのガス
分配ダンパ22.23の開度の相関μF!A畝元生器5
6v(よりて規屋され、過熱−一および8IIiI器−
で谷々逆臀性となるようにされている。ナなわら、一方
が開く時、他方は、これと同じ−」合、あるいは予定の
関数関係をもって閉じるように劃−さnる 周知のように、第3図の構成においては、一度IIII
I@糸り峙足畝か非常vCik< 、フィードバックm
lj御−(よる制御ゲインを十分に大きくすることが困
難で必ゐ。したがって、関数発生器35 ICよる静的
先行15号の果たす役割はji喪なものとなる。
御され、過熱器nおよび再熱器側のガス分配ターツバ2
2,23の開度を制御する。こ\で、そ7Lぞtのガス
分配ダンパ22.23の開度の相関μF!A畝元生器5
6v(よりて規屋され、過熱−一および8IIiI器−
で谷々逆臀性となるようにされている。ナなわら、一方
が開く時、他方は、これと同じ−」合、あるいは予定の
関数関係をもって閉じるように劃−さnる 周知のように、第3図の構成においては、一度IIII
I@糸り峙足畝か非常vCik< 、フィードバックm
lj御−(よる制御ゲインを十分に大きくすることが困
難で必ゐ。したがって、関数発生器35 ICよる静的
先行15号の果たす役割はji喪なものとなる。
しかしながら、燃料の種類が異なったり、発熱盪が74
4−ったりLfc場合、カス分配ダンパ22゜23の制
御を、軸足の燃料IC対して設定したプログツムのみで
イアfzs、−うとすると、ボイラ谷部の熱吸収バラン
スがくずれてしオう。この為、カス分配ダンパの先行信
号がずれ、PIp4節器33により修正する皿が増えて
制御性が損なわれることVCなる5、 のみならず、JAInid6の出力−すなわち、カス書
備虜タンパの目樟囲度が、NoX譲低誠の為の最低量U
(関数発生638の出力)以下になり、再熱蒸気温度の
制御が行なえないというK m vCなることがめる。
4−ったりLfc場合、カス分配ダンパ22゜23の制
御を、軸足の燃料IC対して設定したプログツムのみで
イアfzs、−うとすると、ボイラ谷部の熱吸収バラン
スがくずれてしオう。この為、カス分配ダンパの先行信
号がずれ、PIp4節器33により修正する皿が増えて
制御性が損なわれることVCなる5、 のみならず、JAInid6の出力−すなわち、カス書
備虜タンパの目樟囲度が、NoX譲低誠の為の最低量U
(関数発生638の出力)以下になり、再熱蒸気温度の
制御が行なえないというK m vCなることがめる。
このような事態を回避する為には、燃料のW1鵡f元熱
jtが変イ)るたびに、カス分配ダンパの開度プログラ
ム−rなわち、r!A故晃生器37の関数関述を設にし
直す作条が必要になり、グランドの自動運転上直火7/
I:支1lIIを生ずることになる。
jtが変イ)るたびに、カス分配ダンパの開度プログラ
ム−rなわち、r!A故晃生器37の関数関述を設にし
直す作条が必要になり、グランドの自動運転上直火7/
I:支1lIIを生ずることになる。
また、異櫨慾科の混焼時には、ぞの開直グログツムを→
定fることが非dVC困離に、ダるという問題かめる +元明υノ目的は、多槽の燃料、及びイコ炭を燃料とす
る火力完成所に於いて、生蒸気系及び再熱魚気糸の熱吸
収バランスを常に最適に保ち、肖熱蒸気−裟の制−全書
に好適に行なうことのできるボ17の再MA気編度制御
表直γ提供すりことVc必〜 本発明の待會Vよ、ガヌ再備壌タッパを規定開度とした
ときに是虜的ンC発生しCいる再熱蒸気温度−〃ρ;、
燃料種別ycよるボイラ静特性の変化、すなわち生蒸気
不及/j再熱蒸気糸の熱吸収バランスの設計値からのず
れに起因していることに層目し、再熱蒸気温度の設定i
からの1差Vこ基ついてカス分配ダンパの開度を−」御
し、燃料種別にょるボイラ静特性の変化を自動的に補正
し、虐に、再熱蒸気温度制御を好適に行なうことをρ」
総ならしめた点にある。
定fることが非dVC困離に、ダるという問題かめる +元明υノ目的は、多槽の燃料、及びイコ炭を燃料とす
る火力完成所に於いて、生蒸気系及び再熱魚気糸の熱吸
収バランスを常に最適に保ち、肖熱蒸気−裟の制−全書
に好適に行なうことのできるボ17の再MA気編度制御
表直γ提供すりことVc必〜 本発明の待會Vよ、ガヌ再備壌タッパを規定開度とした
ときに是虜的ンC発生しCいる再熱蒸気温度−〃ρ;、
燃料種別ycよるボイラ静特性の変化、すなわち生蒸気
不及/j再熱蒸気糸の熱吸収バランスの設計値からのず
れに起因していることに層目し、再熱蒸気温度の設定i
からの1差Vこ基ついてカス分配ダンパの開度を−」御
し、燃料種別にょるボイラ静特性の変化を自動的に補正
し、虐に、再熱蒸気温度制御を好適に行なうことをρ」
総ならしめた点にある。
本発明の置傘は、さらに肖熱#1気亀度の外VC。
再熱器中関訳の繍気温嵐をも憔出し、再熱#気−震との
カスケードdllJ御を行なうようにしたAyこ必る。
カスケードdllJ御を行なうようにしたAyこ必る。
以下に、第4図を参照して、本発明の一実施例を説明−
する。
する。
再熱蒸気諷度桝出器16の出力は、その設足漣31と、
比較532に2いて比較され、その−皮1ユP(比?l
J )調節器51及びPI(比例積分)調節器52に人
力される。Pg節器51の出力は、さらに、ボイラ負#
状崖を表わす信号(負#指令)34に基づいて関数発生
4351こより発生された静的先付(開度設定)信号と
、加算器36により加りl場扛る。
比較532に2いて比較され、その−皮1ユP(比?l
J )調節器51及びPI(比例積分)調節器52に人
力される。Pg節器51の出力は、さらに、ボイラ負#
状崖を表わす信号(負#指令)34に基づいて関数発生
4351こより発生された静的先付(開度設定)信号と
、加算器36により加りl場扛る。
更yc、第3図の場合と同様に、関数発生器381cよ
り、負荷指令34に応じて設定されたガス再傭纏ダンパ
13の最低量f(1号と、前記加算器36の出力とが、
^偵選択器39により比軟・遍iR纒れる。そして、1
111省のうらの大きい方の信号ICkづい−C1ガス
鼻儂積ダ/パ13の1度が制御される。
り、負荷指令34に応じて設定されたガス再傭纏ダンパ
13の最低量f(1号と、前記加算器36の出力とが、
^偵選択器39により比軟・遍iR纒れる。そして、1
111省のうらの大きい方の信号ICkづい−C1ガス
鼻儂積ダ/パ13の1度が制御される。
本実施例では、ガス再循環ダンパ13の開度は、上記の
如く比例制御と先行Itlllilを併用して制御され
る。それ故fC沓熱蒸気温度が規定値に適すると、七の
開直は、わらかじめ尾められ九靜的元行開匿と、必ず一
叙することになる。すなわち、再熱蒸気温度の過渡的な
変!Iil金小さく抑えることができる。。
如く比例制御と先行Itlllilを併用して制御され
る。それ故fC沓熱蒸気温度が規定値に適すると、七の
開直は、わらかじめ尾められ九靜的元行開匿と、必ず一
叙することになる。すなわち、再熱蒸気温度の過渡的な
変!Iil金小さく抑えることができる。。
一方、PIII4節器52に入力壊れてPI演算された
再熱蒸気温fill差は、負荷指令34を入力とする関
数発生−53によって設定されたガス分配ダンパの静的
先行信号と、加算器54で加算される。そ°して、加X
器54の出力信号で、第3図の従来例と同様に、ガス分
配ダンパを制御する。
再熱蒸気温fill差は、負荷指令34を入力とする関
数発生−53によって設定されたガス分配ダンパの静的
先行信号と、加算器54で加算される。そ°して、加X
器54の出力信号で、第3図の従来例と同様に、ガス分
配ダンパを制御する。
本実施例においては、再熱蒸気温度を主に制御するのは
、ガス再循環ダンパ13の開度でるるから、P調節器5
10制御ゲインは、大きな蝋とすることが必要である。
、ガス再循環ダンパ13の開度でるるから、P調節器5
10制御ゲインは、大きな蝋とすることが必要である。
一方、ガス分配ダンパ22゜23は、燃料種別などによ
るボイラ静特性の変化を補償し、再熱蒸気ff1fのオ
フセットt41ることが目的でわるので、PI調節器5
2の比例ゲイ/は−めに設定し、ガス再循環ダンパとカ
ス分配ダンパの相互干渉を防ぐ必要がある。
るボイラ静特性の変化を補償し、再熱蒸気ff1fのオ
フセットt41ることが目的でわるので、PI調節器5
2の比例ゲイ/は−めに設定し、ガス再循環ダンパとカ
ス分配ダンパの相互干渉を防ぐ必要がある。
ところで、第4図の実施例では、再熱−8,9での温度
応答が過熱器4.6に比較して遅いため、−述のように
ガス分配ダンパ22.23の1p11度を、比例積分1
1!Il#でi4−節しようとすると、主蒸気温度側#
に比較して、制御性が劣る。−すなわち、負荷変動など
の場合における再熱蒸気温度の変動幅が大きくなる、と
いう問題がある。
応答が過熱器4.6に比較して遅いため、−述のように
ガス分配ダンパ22.23の1p11度を、比例積分1
1!Il#でi4−節しようとすると、主蒸気温度側#
に比較して、制御性が劣る。−すなわち、負荷変動など
の場合における再熱蒸気温度の変動幅が大きくなる、と
いう問題がある。
また、カス分配ダンパの一度を震えてから、再lI&蒸
気温跋が変化するまでの応答遅れは、貴循虐ガス流量を
変化させてから、再熱蒸気温度が変化するまでの応答趙
れにほぼ等しい。このために、合okIlガス流麓−J
御を併用する効果は、それ根大きくならないという問題
もある3゜ 削述の14題r聯大した本発明の第2夷厖例を第5図V
C下す。この図にνいて、第2図および第4図と同一の
符罐は同一または同等部分をあられしている。
気温跋が変化するまでの応答遅れは、貴循虐ガス流量を
変化させてから、再熱蒸気温度が変化するまでの応答趙
れにほぼ等しい。このために、合okIlガス流麓−J
御を併用する効果は、それ根大きくならないという問題
もある3゜ 削述の14題r聯大した本発明の第2夷厖例を第5図V
C下す。この図にνいて、第2図および第4図と同一の
符罐は同一または同等部分をあられしている。
この第2実施例は、再熱器が、1次再熱器(横g&k)
8と、2次再熱器(吊り下げ部)9とに分割配−されて
いることに注目し、その中間段の銀tt検出し、ガス分
配ダンパによるカスケード制mを採用し良ものである。
8と、2次再熱器(吊り下げ部)9とに分割配−されて
いることに注目し、その中間段の銀tt検出し、ガス分
配ダンパによるカスケード制mを採用し良ものである。
以下において、第2実施例の動作を一1m1説明する。
再熱蒸気温度検出器16で検出され九再熱蒸気温就に、
関数発生器48に負荷指令34を人力することによって
作成される再熱蒸気温度設定値と、比IIR器(減算器
)32で比較される。
関数発生器48に負荷指令34を人力することによって
作成される再熱蒸気温度設定値と、比IIR器(減算器
)32で比較される。
再熱蒸気一度が設定値との間で偏差を生じた4合には、
まず第4図に関して前述した工9に、比例調節器51.
関数発生器352よび加算−36のTo制御系ycよっ
て、ガス丹循墳ダンパ13の1iJ!度制#を行ない、
再熱蒸気温tを制御゛する。
まず第4図に関して前述した工9に、比例調節器51.
関数発生器352よび加算−36のTo制御系ycよっ
て、ガス丹循墳ダンパ13の1iJ!度制#を行ない、
再熱蒸気温tを制御゛する。
なン、この場合、必要に応じて%14図の場合と一*V
C,@Wji発生638および高値選択439によるガ
ス再儂′a流瀘のM低保証制御を付加できることは当然
である。
C,@Wji発生638および高値選択439によるガ
ス再儂′a流瀘のM低保証制御を付加できることは当然
である。
この実施例でtよ、さらに、I&足瀘に対する台熱蒸気
温度の14IJ記偏差が比例積分調節器52に供給され
、得られ九出力は加Jll器54に人力される。
温度の14IJ記偏差が比例積分調節器52に供給され
、得られ九出力は加Jll器54に人力される。
一方、負荷指令34を入力とする関数発生器53で作成
される中間段蒸気温1ff&定傭が、7J]算器54に
供給され、前記比例積分調節@52の出力ycよって増
威禰正される。
される中間段蒸気温1ff&定傭が、7J]算器54に
供給され、前記比例積分調節@52の出力ycよって増
威禰正される。
中間段蒸気温度は、中間段蒸気温度検出器17で検出さ
れ、比較器(滅l/l器)43で、中間R蒸気温度の1
紀設定値と比較演舞される1、中間段蒸気一度とその設
定値との間で偏差が生じた場合、比例積分−節444に
より、再熱−@および過熱器−のガス分配ダンパ22,
23を開閉し、中間wl蒸気鉦戚が設定値yc等しくな
る様rC制御する。
れ、比較器(滅l/l器)43で、中間R蒸気温度の1
紀設定値と比較演舞される1、中間段蒸気一度とその設
定値との間で偏差が生じた場合、比例積分−節444に
より、再熱−@および過熱器−のガス分配ダンパ22,
23を開閉し、中間wl蒸気鉦戚が設定値yc等しくな
る様rC制御する。
上述の第2実施例1こよれば、カス分配ダンパのカヌケ
ード制御ycエリ、再熱蒸気温度制御の制御性を向上で
き、ボイラの負荷が変動し九場合の再熱、l@気温縦の
変動幅を、より一層小さく抑えること刀・できる。
ード制御ycエリ、再熱蒸気温度制御の制御性を向上で
き、ボイラの負荷が変動し九場合の再熱、l@気温縦の
変動幅を、より一層小さく抑えること刀・できる。
さらに、ガス再m壌ダンパ13の開度を制御して!+傭
壌ガス流量を変えた場合、その影111UI次丹熱器(
横1118)8νよび2次阿熱器(吊り下は部)90両
方に及ぶが、本実施例によれば、横置s8の出口温f(
中間R@It )が、ガス分配ダンパの下位のループで
迅速に制御されている丸め、再循環ガスIItJ1g)
IIIIIll対象を、事実上2次合熱器(吊り下げ部
)90出口における再熱蒸気温度に限定することができ
る。
壌ガス流量を変えた場合、その影111UI次丹熱器(
横1118)8νよび2次阿熱器(吊り下は部)90両
方に及ぶが、本実施例によれば、横置s8の出口温f(
中間R@It )が、ガス分配ダンパの下位のループで
迅速に制御されている丸め、再循環ガスIItJ1g)
IIIIIll対象を、事実上2次合熱器(吊り下げ部
)90出口における再熱蒸気温度に限定することができ
る。
このことは、蒐かけ上、制御対象の応答が速くなったこ
とt−意味し、再傭橡ガスtIL量1Ilj御の制御ゲ
インを大きく設定できるようになる。したがって、従来
方式や第1実施例に比較して、再熱蒸気温度の制御性を
向上でき、再循環ガス流量制御併用の効来が一層大きく
なるという利、aを生ずる。
とt−意味し、再傭橡ガスtIL量1Ilj御の制御ゲ
インを大きく設定できるようになる。したがって、従来
方式や第1実施例に比較して、再熱蒸気温度の制御性を
向上でき、再循環ガス流量制御併用の効来が一層大きく
なるという利、aを生ずる。
本発明は、前述の実施例に限らず、さらに、第6図のよ
うな21R再熱1ランドにも適用できる−のでるる。第
6図において、112図2よび第5図と同一の符号は同
一または同等部分をあられしている。
うな21R再熱1ランドにも適用できる−のでるる。第
6図において、112図2よび第5図と同一の符号は同
一または同等部分をあられしている。
6Aは3次通熱器であり、そこで発生された蒸気は、超
高圧タービン27に供給されて発電機を駆動する仕事を
する。超高圧タービン27で仕事τした本気は、第1I
Rf)1次再熱−(横置部)8AνLび2次再熱器(吊
り下げ部)QAを経て、尚圧タービン28に供給される
。
高圧タービン27に供給されて発電機を駆動する仕事を
する。超高圧タービン27で仕事τした本気は、第1I
Rf)1次再熱−(横置部)8AνLび2次再熱器(吊
り下げ部)QAを経て、尚圧タービン28に供給される
。
^圧タービン28で仕事をし九蒸気は、第2段の1次再
熱器(横置部)8Bおよび2次再熱器(吊り下げ鄭)9
Bk&!て、中圧タービン29に供給される。
熱器(横置部)8Bおよび2次再熱器(吊り下げ鄭)9
Bk&!て、中圧タービン29に供給される。
なお、同図において、11iA、 16Bは、それぞれ
^圧タービン28および中圧タービン29へ供給される
再熱蒸気の温度を検出する再熱蒸気温度検出器、17A
、 17Bは、それぞれ、第1段および第2段の1次合
熱器(横置部)8A、8Bの出口蒸気−In検出する中
関猷蒸気1表検出器で多る。
^圧タービン28および中圧タービン29へ供給される
再熱蒸気の温度を検出する再熱蒸気温度検出器、17A
、 17Bは、それぞれ、第1段および第2段の1次合
熱器(横置部)8A、8Bの出口蒸気−In検出する中
関猷蒸気1表検出器で多る。
また、?3A 、 23Bri、それぞれ、第1R&よ
び第2獣の1次再熱湯側のガス流量を−J御する再熱器
−ガス分配ダンパである。
び第2獣の1次再熱湯側のガス流量を−J御する再熱器
−ガス分配ダンパである。
s6図の2段再熱グラン)Kンける良熱蒸気温度制御に
適用した本発明の第3実施例の制御ブロック図會第7図
に示す。I’1図において、l!5図ンよび第6図と同
一の符号、ν工び第5図の符号に龜字AまたはBを付加
した符号は、それぞれlaJ −−または同等機能の部
分音あられしている。
適用した本発明の第3実施例の制御ブロック図會第7図
に示す。I’1図において、l!5図ンよび第6図と同
一の符号、ν工び第5図の符号に龜字AまたはBを付加
した符号は、それぞれlaJ −−または同等機能の部
分音あられしている。
581ま加S器であり、59は第1段ンよび第2段の1
次再#14側ガス流量(ガス分配ダンパ23Aおよび2
3Bの開gL)と過熱′aミーガス量(ガス分配ダンパ
22の111度)との関係を規定する141数晃生器で
おる。
次再#14側ガス流量(ガス分配ダンパ23Aおよび2
3Bの開gL)と過熱′aミーガス量(ガス分配ダンパ
22の111度)との関係を規定する141数晃生器で
おる。
#T5図との対比から明らかなように、第7図の制W装
置は、第1段および第2涙の内熱蒸気系のそれぞれに、
第5図と同様のカスケード制御系を、独立に設は九もの
に相当する。七の制御動作は、第5図に関して前述した
のと同様であり、8ToにgIm推できるところである
ので、その説明は省略する。
置は、第1段および第2涙の内熱蒸気系のそれぞれに、
第5図と同様のカスケード制御系を、独立に設は九もの
に相当する。七の制御動作は、第5図に関して前述した
のと同様であり、8ToにgIm推できるところである
ので、その説明は省略する。
第7図の実施例によれば、2戚メ工熱プラ/トにおける
第1段および第2段再熱蒸気諷度の制御性kD”J上し
、負#7&化時に2ける再熱#気@度の変動−を僅少に
抑えることができる。
第1段および第2段再熱蒸気諷度の制御性kD”J上し
、負#7&化時に2ける再熱#気@度の変動−を僅少に
抑えることができる。
E記の如く、本発明によれば、種類の異なる燃料1a−
使用した場合のボイク静特性の変化を、再熱#ll湿温
度設定値からの偏差lこより検出し、自動的にガス分配
ダンパの14度を制御して補償することかできる11 それ故に、膚に、ガス再循環ダンパの螢定漣をボイラ設
計値に保持することが司−となる。さらに、 N0Xj
l規1IIlt−達成するだめのガス合循濃ダンパ鍛低
14fiL制阻にかかることなく、多種類の燃料に便用
しても再熱蒸気温度の111I#をfig好逼に行なう
ことが出来る。
使用した場合のボイク静特性の変化を、再熱#ll湿温
度設定値からの偏差lこより検出し、自動的にガス分配
ダンパの14度を制御して補償することかできる11 それ故に、膚に、ガス再循環ダンパの螢定漣をボイラ設
計値に保持することが司−となる。さらに、 N0Xj
l規1IIlt−達成するだめのガス合循濃ダンパ鍛低
14fiL制阻にかかることなく、多種類の燃料に便用
しても再熱蒸気温度の111I#をfig好逼に行なう
ことが出来る。
′また、不発明によれは、再熱蒸気偏度の制御性を向上
できるので、負荷応答性の同上が―j能となり、負荷変
化率を大きくとれるようになる。を九、蒸気ffi度の
fLIIJを小さく抑えることKより、不賛な燃料投入
を削減でき、ボイラ効率の向上をはかることができるっ
できるので、負荷応答性の同上が―j能となり、負荷変
化率を大きくとれるようになる。を九、蒸気ffi度の
fLIIJを小さく抑えることKより、不賛な燃料投入
を削減でき、ボイラ効率の向上をはかることができるっ
第1図は従来の火力発電所に2けるボイラの概略構成図
、第2図は本発明t−適用するのに好適なボイラの概略
構成図、第3図は第2図のボイラに2ける従来の再惑蒸
気lrL制御装置を示すブロック図、第4図は本発明の
第1実施例を示すブロック図、第5図は本発明の第2実
施例を示す7αツタ図、第6図は2R再熱グフントの概
略ll構成図?!J7図は第6図の2段再熱1ラツトに
ンける再熱蒸気温[制御に適用した本発明の第3実施例
を示すブロック図でめる。 1・・・給水ボン1.2・・・1N炭器、3・・・火炉
水冷壁、4・・1大過熱器、5・・・過熱器ヌ1し、6
・・・2次過熱器、7・・主蒸気管、8・・1仄再熱器
、9・・・2欠再熱器、10・・・再熱蒸気管、13・
・・ガス再循環ダンパ、14・・・ガス丹循婁ファン、
15・・・±i&気温巌慣出器、16・・・再熱蒸気温
度検出器、20・・・火Pまたはボイラ本体、21・・
・しきり板、22.23・・・ガス分配ダンパ、32・
・・比軟器、33・・・PI調節器、34・・・ボイラ
負荷状態信号、35・・・関数発生器、36・・・加算
器、37.38・・関数発生4.39・・・A瀘迩択−
151・・・P−順益、52・・・PI調節器、53・
・・関数発生器代理人弁履士 平 木 道 人 オ゛ 3 図 牙4図 牙 5 図 牙6図
、第2図は本発明t−適用するのに好適なボイラの概略
構成図、第3図は第2図のボイラに2ける従来の再惑蒸
気lrL制御装置を示すブロック図、第4図は本発明の
第1実施例を示すブロック図、第5図は本発明の第2実
施例を示す7αツタ図、第6図は2R再熱グフントの概
略ll構成図?!J7図は第6図の2段再熱1ラツトに
ンける再熱蒸気温[制御に適用した本発明の第3実施例
を示すブロック図でめる。 1・・・給水ボン1.2・・・1N炭器、3・・・火炉
水冷壁、4・・1大過熱器、5・・・過熱器ヌ1し、6
・・・2次過熱器、7・・主蒸気管、8・・1仄再熱器
、9・・・2欠再熱器、10・・・再熱蒸気管、13・
・・ガス再循環ダンパ、14・・・ガス丹循婁ファン、
15・・・±i&気温巌慣出器、16・・・再熱蒸気温
度検出器、20・・・火Pまたはボイラ本体、21・・
・しきり板、22.23・・・ガス分配ダンパ、32・
・・比軟器、33・・・PI調節器、34・・・ボイラ
負荷状態信号、35・・・関数発生器、36・・・加算
器、37.38・・関数発生4.39・・・A瀘迩択−
151・・・P−順益、52・・・PI調節器、53・
・・関数発生器代理人弁履士 平 木 道 人 オ゛ 3 図 牙4図 牙 5 図 牙6図
Claims (4)
- (1)主蒸気を発生する過熱−と、F)MA気を発生す
る再熱器と、前記両省間の熱吸収配分を制御゛する過熱
器側ガス分配ダンパ2よび再熱器側カス汁配ダ/パと、
ボイラ本体または火炉へ再Ok鷹されるガス流量を制御
するガス再循環ダンパとを癩するボイラの再熱蒸気温度
11111111装置Cあって、丹熱−気編度を検出r
る手段と、再熱蒸気温度の設定値を犬足する手段と、栴
1111島気温嵐の、その設定値、に対する偏差を得る
手段と、111I紀偏差を比飼演鼻し、その結果に基づ
いてガス貴循積ダンパの開度を制御する比例調節益と、
前記偏差を比例積分演算し、その結果に基づいて過熱r
i@および鼻熱器側ガス分配ダノパの開度を制御する比
例積分−節−とt−具備したことを待機とするボイラの
書熱蒸気温度制−装置。 - (2)前者両ガス分配夕/パの開度ふ・よびガス再循環
ダンパの開度の少ムくとも一方が、ボイラへの負#J指
令に基ついて先行11tlj御されることを特徴とする
特許Ill求の軛囲第1項記載のボイラの再熱蒸気一度
di制御装置7 - (3)主蒸気を発生する過熱器と、再熱蒸気を発生する
再熱器と、前記両者間の熱吸収配分tll制御する過熱
6貴カス分配ダンパおよび再熱器側ガス分配ダンパと、
ボイラ本体または火炉へ再循濃孕れるカス匹tを−j御
するガス再儂橡ダンパとを有するボイラのf’)M謔気
諷度制御装置であって、再熱蒸気温度を検出する手段と
、再熱自中間段の蒸気諷莢を検出する手段と、再熱蒸気
温度の設定値1に決定する手段と、再熱器中間段の蒸気
温度の設定値を決定する手段と、再熱蒸気温度の、その
設定値に対する偏差を得る手段と、前記偏差を比例演算
し、そのM米に基づいてガス書循橡ダ/パの開菱會制御
する比例調節器と、再熱蒸気@鼠のその設定値に対する
前記偏差に基づいて、再熱−中間段蒸気温度の繭紀設定
値を修正する手段と、修正された設定値に対する可熱器
中間段蒸気温匿の濃差を得る手段と、前記書熱器中関段
蒸気温度の偏差を比例積分演算し、その結果に基づいて
過熱レーンよび丹熱−−カス分配ダンパの開直を制御す
る比例積分調節器とを具備したこと1に特徴とするボイ
ラの再熱蒸気温度制御装置。 - (4)書熱器中間段蒸気温度の設定値の修正が、再熱蒸
気m度の、その設定値に対する偏差の比例横分漬、#紹
釆に基づいて行なわれることを特徴と−r心待Wfxf
4求の軛囲第3項記載のボイラの書熱襠気温直割御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8242482A JPS58200907A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | ボイラの再熱蒸気温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8242482A JPS58200907A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | ボイラの再熱蒸気温度制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200907A true JPS58200907A (ja) | 1983-11-22 |
JPH0238843B2 JPH0238843B2 (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=13774199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8242482A Granted JPS58200907A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | ボイラの再熱蒸気温度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200907A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0320502A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-29 | Hokkaido Electric Power Co Inc:The | 再熱器の蒸気温度制御方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297001A (en) * | 1976-02-12 | 1977-08-15 | Hitachi Ltd | Boiler steam temperature control system |
JPS5325701A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-09 | Hitachi Ltd | Boiler gas re-circulation control system |
JPS56105203A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-21 | Hitachi Ltd | Controlling system for boiler reheating steam temperature |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP8242482A patent/JPS58200907A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297001A (en) * | 1976-02-12 | 1977-08-15 | Hitachi Ltd | Boiler steam temperature control system |
JPS5325701A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-09 | Hitachi Ltd | Boiler gas re-circulation control system |
JPS56105203A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-21 | Hitachi Ltd | Controlling system for boiler reheating steam temperature |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0320502A (ja) * | 1989-06-19 | 1991-01-29 | Hokkaido Electric Power Co Inc:The | 再熱器の蒸気温度制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0238843B2 (ja) | 1990-09-03 |
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