JPS58200853A - 車両用変速機におけるトルクコンバ−タ用クラツチの作動制御装置 - Google Patents
車両用変速機におけるトルクコンバ−タ用クラツチの作動制御装置Info
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- JPS58200853A JPS58200853A JP8149482A JP8149482A JPS58200853A JP S58200853 A JPS58200853 A JP S58200853A JP 8149482 A JP8149482 A JP 8149482A JP 8149482 A JP8149482 A JP 8149482A JP S58200853 A JPS58200853 A JP S58200853A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H45/00—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches
- F16H45/02—Combinations of fluid gearings for conveying rotary motion with couplings or clutches with mechanical clutches for bridging a fluid gearing of the hydrokinetic type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車その他の車両用変速機におけるトルク
コンバータ用クラッチの作動制御装置に関する。
コンバータ用クラッチの作動制御装置に関する。
従来この種装置として、エンジンを車両の駆動輪に連結
する車両用変速機に流体トルクコンバータを備え、該ト
ルクコンノータにその入力側と出力側とを機械的に連結
すべく作動するクラッチを設けて、該クラッチを車速V
こ応動ずゐクラッチ制御弁によシ所定車速以上で作動さ
せ、流体トルクコンノ々−夕で01vVを防止した機械
的な直結状態での効率的なトルク伝達を行い得られるよ
うにしたものは例えばUSP3252352号明細書で
知られているが、このものではクラッチの作動範囲を広
げるべく該所定車速を比較的低速に設定した場合、エン
ジンからO)/レフ変動が該クラッチを介して直接駆動
輪側に伝達され、振動子騒音を生ずるため、これを比較
的高速に設定せざるを得す、クラッチの作動範囲が狭く
なる不都合を伴う かかる不都合を解消すべく、該クラッチをF9r足車速
以上で常時滑りを許容すゐ状態に係合作動させるように
したものも例えばUSP3730315号明細書で知ら
れ為が、このものではトルク変動の少ない高速巡航時に
おいても1MtJ)を生じて、トルク伝達効率を充分に
向上できない不都合を伴う。
する車両用変速機に流体トルクコンバータを備え、該ト
ルクコンノータにその入力側と出力側とを機械的に連結
すべく作動するクラッチを設けて、該クラッチを車速V
こ応動ずゐクラッチ制御弁によシ所定車速以上で作動さ
せ、流体トルクコンノ々−夕で01vVを防止した機械
的な直結状態での効率的なトルク伝達を行い得られるよ
うにしたものは例えばUSP3252352号明細書で
知られているが、このものではクラッチの作動範囲を広
げるべく該所定車速を比較的低速に設定した場合、エン
ジンからO)/レフ変動が該クラッチを介して直接駆動
輪側に伝達され、振動子騒音を生ずるため、これを比較
的高速に設定せざるを得す、クラッチの作動範囲が狭く
なる不都合を伴う かかる不都合を解消すべく、該クラッチをF9r足車速
以上で常時滑りを許容すゐ状態に係合作動させるように
したものも例えばUSP3730315号明細書で知ら
れ為が、このものではトルク変動の少ない高速巡航時に
おいても1MtJ)を生じて、トルク伝達効率を充分に
向上できない不都合を伴う。
本発明は、かかる不都合を解消した装置を提供すること
をその目的とするもので、エンジンを車両の駆動輪に連
結す石車両用変速機に流体ドルクコ7ノ々−夕を備え、
該トルクコンバータにその入力側と出力側とを機械的に
連結すべく作動するクラッチを設けて、該クラッチを車
速に応動するクラッチ1illfj4弁により所定車速
以上で作動させるようにしたものにおいて、該クラッチ
の作動状態を骸入力側と該出力側との機械的な直結を与
える直結状態と、該入力側と該出力側との滑りを許容す
る滑〕状態とに切換自在とする切換装置を備え、該切換
装置を車速に応動させて比較的低速では該滑シ状態と比
較的高速では該直結状態とが選択されるようにしたこと
本発明を図示の実施例につき説明する。
をその目的とするもので、エンジンを車両の駆動輪に連
結す石車両用変速機に流体ドルクコ7ノ々−夕を備え、
該トルクコンバータにその入力側と出力側とを機械的に
連結すべく作動するクラッチを設けて、該クラッチを車
速に応動するクラッチ1illfj4弁により所定車速
以上で作動させるようにしたものにおいて、該クラッチ
の作動状態を骸入力側と該出力側との機械的な直結を与
える直結状態と、該入力側と該出力側との滑りを許容す
る滑〕状態とに切換自在とする切換装置を備え、該切換
装置を車速に応動させて比較的低速では該滑シ状態と比
較的高速では該直結状態とが選択されるようにしたこと
本発明を図示の実施例につき説明する。
第1図で(1)はエンジン、(2)は車両の駆動軸、(
3)は皺エンジン(1)と該駆動輪(2)とを連結する
車両用変速機を示し、該変速機(3)は、トルクコンバ
ータ夕(4)と、前進3段後進1段の変速を行う補助変
速機(5)とで構成される。
3)は皺エンジン(1)と該駆動輪(2)とを連結する
車両用変速機を示し、該変速機(3)は、トルクコンバ
ータ夕(4)と、前進3段後進1段の変速を行う補助変
速機(5)とで構成される。
皺補助変速機(5)は、トルクコンバータ(4)K連る
駆動軸(5&)と、駆動輪(2)に連る被動軸(5b)
との間に、前進用のl速及至3速の伝動系(G1)(G
2)(G3)と、後進伝動系(GR)とを備え、前進用
の各伝動系(Gl)(G2)(G3)に1速乃至3速の
各油圧/27f(CI)(C2)(C3)を介入させて
、該各油圧クラッチ(CI ) (C2)(C3)の締
結で該各伝動系(Gl)(G2)(G3)が選択的に確
立されるようにし、又後進伝動系(GR)#、2速伝動
系(G2)と、2速油圧クラツチ(C2)を共用するも
のとし、両伝動系(G2)(GR)を選択するセレクタ
ギア(6)の図面で右カの後進側への切換作動によpi
I立されるようpcした。図面で(力は1連伝動系(G
l)に介入したワンウェイクラッチで、出力軸(5b)
側のオーバー回転を許容すべく作動する。
駆動軸(5&)と、駆動輪(2)に連る被動軸(5b)
との間に、前進用のl速及至3速の伝動系(G1)(G
2)(G3)と、後進伝動系(GR)とを備え、前進用
の各伝動系(Gl)(G2)(G3)に1速乃至3速の
各油圧/27f(CI)(C2)(C3)を介入させて
、該各油圧クラッチ(CI ) (C2)(C3)の締
結で該各伝動系(Gl)(G2)(G3)が選択的に確
立されるようにし、又後進伝動系(GR)#、2速伝動
系(G2)と、2速油圧クラツチ(C2)を共用するも
のとし、両伝動系(G2)(GR)を選択するセレクタ
ギア(6)の図面で右カの後進側への切換作動によpi
I立されるようpcした。図面で(力は1連伝動系(G
l)に介入したワンウェイクラッチで、出力軸(5b)
側のオーバー回転を許容すべく作動する。
前記各油圧クラッチ(CI)(C2)(C3)は例えば
第2図に示す油圧回路によりその給排油を制御されるも
ので、これを詳述するに、該油圧回路は、油圧源(8)
と、パーキング用の「P」、後進用の「R」、ニュート
ラル用の「N」、自動変速用のrDJ、2速保持用の「
2」の5位置に切換自在のマニアル弁(9)と、車速と
スロットルrA度とに応じて切換作動されるシフト弁(
11と前記したセレクタギア(6)を連結する前後進切
換用のサーゼ弁01)とを備え、マニアル弁(9)の「
D」位置では、油圧111(8)に逼る給油用O第1油
路(Ll)がシフト弁軸に遮るlK2油路(L2)に接
続され、該#I2油路(L2)から分岐したwI3I3
油路3)を介してl速油圧クラッチ(C1)と、シフト
弁(11を介して2速3速の各油圧クラッチ(C2)(
C3)への給油が行われるようにした。
第2図に示す油圧回路によりその給排油を制御されるも
ので、これを詳述するに、該油圧回路は、油圧源(8)
と、パーキング用の「P」、後進用の「R」、ニュート
ラル用の「N」、自動変速用のrDJ、2速保持用の「
2」の5位置に切換自在のマニアル弁(9)と、車速と
スロットルrA度とに応じて切換作動されるシフト弁(
11と前記したセレクタギア(6)を連結する前後進切
換用のサーゼ弁01)とを備え、マニアル弁(9)の「
D」位置では、油圧111(8)に逼る給油用O第1油
路(Ll)がシフト弁軸に遮るlK2油路(L2)に接
続され、該#I2油路(L2)から分岐したwI3I3
油路3)を介してl速油圧クラッチ(C1)と、シフト
弁(11を介して2速3速の各油圧クラッチ(C2)(
C3)への給油が行われるようにした。
ここで該シフト弁(1樟は、中間の第4油路(し1を介
して互に接続した上tIt側す1速−2速定速用12)
@1弁(10−1)と、下tilt H*) 2速−3
速変速用CD%2弁(10−2)とから成るもので、販
各弁(10−1)(10−2)の−1111j5uち右
端にカッ5す弁(2)からの車速に応じたガノクナ圧と
、左#1mlスロットル*hv−らのスロソj/し開度
に応じたスロットル圧とを作用させ、車速の増加によれ
は先ず4工弁(ItJ−1)が右−〇11速置から左側
の2速位蝋に移動して、第2 rdl路(L2)が第4
油路(L4 )II−介して第2弁(10−2)の流出
−の第5油路(L5)に接続され゛、マニアル弁(9)
のra」 位置で販45油路(L5)に接続される第6
油路(L6’)を介して2速油圧クラツチ(02)への
給油が行われ、更に車速か増加〕−ると第2シフト弁(
10−2)が右輪の2速位置から左側の3速位*に移動
して第4油路(L4)が第尋油路(L5)から3連佃圧
クラツチ(C3)に連る第4油路(Ll)に切換接続き
71.て3速油圧クランテ(C3)への給油が行われる
ようにした。
して互に接続した上tIt側す1速−2速定速用12)
@1弁(10−1)と、下tilt H*) 2速−3
速変速用CD%2弁(10−2)とから成るもので、販
各弁(10−1)(10−2)の−1111j5uち右
端にカッ5す弁(2)からの車速に応じたガノクナ圧と
、左#1mlスロットル*hv−らのスロソj/し開度
に応じたスロットル圧とを作用させ、車速の増加によれ
は先ず4工弁(ItJ−1)が右−〇11速置から左側
の2速位蝋に移動して、第2 rdl路(L2)が第4
油路(L4 )II−介して第2弁(10−2)の流出
−の第5油路(L5)に接続され゛、マニアル弁(9)
のra」 位置で販45油路(L5)に接続される第6
油路(L6’)を介して2速油圧クラツチ(02)への
給油が行われ、更に車速か増加〕−ると第2シフト弁(
10−2)が右輪の2速位置から左側の3速位*に移動
して第4油路(L4)が第尋油路(L5)から3連佃圧
クラツチ(C3)に連る第4油路(Ll)に切換接続き
71.て3速油圧クランテ(C3)への給油が行われる
ようにした。
前記トルクコンノ々−夕(4)は、エンジン(1)のク
ランク軸(la)K連結される一側の人力ケース(14
とこ九に連結される他側のポンプ翼車−とで囲まれた内
部空隙Oeに、補助変速機(5)の駆動軸(5a)に連
結されるタービン翼車a7)と、両翼車α0η間のステ
ータ真車舖とを備えると共に、該トルクコンノ々−タ(
4)の入力側の例えば入力ケース(I41と出力側の例
えばタービン翼車αηとを機械的に連結する断接自在の
クラッチ(lIt備えるもので、該クラッチ(I罎の切
断時は前記翼車α9α7)(18間の内部流体の循環に
よる流体トルク伝達と、該クラッチαIC)接続作動時
は該クラッチ(IIを介しての機械的トルク伝達とが与
えられるように構成される。
ランク軸(la)K連結される一側の人力ケース(14
とこ九に連結される他側のポンプ翼車−とで囲まれた内
部空隙Oeに、補助変速機(5)の駆動軸(5a)に連
結されるタービン翼車a7)と、両翼車α0η間のステ
ータ真車舖とを備えると共に、該トルクコンノ々−タ(
4)の入力側の例えば入力ケース(I41と出力側の例
えばタービン翼車αηとを機械的に連結する断接自在の
クラッチ(lIt備えるもので、該クラッチ(I罎の切
断時は前記翼車α9α7)(18間の内部流体の循環に
よる流体トルク伝達と、該クラッチαIC)接続作動時
は該クラッチ(IIを介しての機械的トルク伝達とが与
えられるように構成される。
該クラッチ員は、多板式摩擦クララチャ一方向クラッチ
*S々のものが用いられるが、図示のものではこれを単
板式摩擦クラッチとして、そのクラッチ板(19m)を
入力ケースα瘤とタービン翼車αDとの間隙に軸方向に
移動自在に配置し、酸クラッチ板(19m)と入力ケー
スα尋との間の油室(2)内への給油によれば該クラッ
チ板(19a)が該入力ケースα尋から離間される切断
状態と、該油室働からの排油によれば該クラッチ板(1
9a)が内部空WaSの内圧に押圧されて該入力ケース
α◆に摩擦係合されゐ接続状態とに切換えられるように
し、該油室(2)への給排油を車速に応動するクラッチ
制御弁12I)によ)切換制御するようにした。
*S々のものが用いられるが、図示のものではこれを単
板式摩擦クラッチとして、そのクラッチ板(19m)を
入力ケースα瘤とタービン翼車αDとの間隙に軸方向に
移動自在に配置し、酸クラッチ板(19m)と入力ケー
スα尋との間の油室(2)内への給油によれば該クラッ
チ板(19a)が該入力ケースα尋から離間される切断
状態と、該油室働からの排油によれば該クラッチ板(1
9a)が内部空WaSの内圧に押圧されて該入力ケース
α◆に摩擦係合されゐ接続状態とに切換えられるように
し、該油室(2)への給排油を車速に応動するクラッチ
制御弁12I)によ)切換制御するようにした。
該制御弁0υは、油圧源(8)からの圧油をレギュレー
タ弁(2)を介して導く第8油路(L8)を油室(7)
に連る1M9油路(L9)に接続して骸油Ik−への給
油を行う右側のクラッチ切断位置(図かの位置)ト、1
118 油路(L8 )I内W空11(11連、6第1
0油路(LIO)に接続して該空隙αeへの給油と皺第
9油路(L9)を大気開放ポート@に接続して該油*(
2Gからの排油とを行う左側のクラッチ接続位置とに切
換自在であシ、車速に応じた車速信号例えばガt々す弁
α2からのガノ々す圧で該制御弁abをクラッチ接続位
置ll!lK押圧して、所定車速以上では該制御弁01
)がクラッチ接続位置和切換えられてクラッチa1の接
続作動が与えらhるようにし念。
タ弁(2)を介して導く第8油路(L8)を油室(7)
に連る1M9油路(L9)に接続して骸油Ik−への給
油を行う右側のクラッチ切断位置(図かの位置)ト、1
118 油路(L8 )I内W空11(11連、6第1
0油路(LIO)に接続して該空隙αeへの給油と皺第
9油路(L9)を大気開放ポート@に接続して該油*(
2Gからの排油とを行う左側のクラッチ接続位置とに切
換自在であシ、車速に応じた車速信号例えばガt々す弁
α2からのガノ々す圧で該制御弁abをクラッチ接続位
置ll!lK押圧して、所定車速以上では該制御弁01
)がクラッチ接続位置和切換えられてクラッチa1の接
続作動が与えらhるようにし念。
尚、クラッチ切断位置では内部空SaWに油室(1)を
介しての給油が与えられて、ポンプ翼車asとタービン
翼車a7)との間の流体トルク伝達が行われる。
介しての給油が与えられて、ポンプ翼車asとタービン
翼車a7)との間の流体トルク伝達が行われる。
父、図示のものでは該制御弁(21)にガノ9す圧に対
向して第1スロツトル弁αJからのスロットル圧を作用
させ、スロットル開度の増加に伴いクラッチ接続位置へ
の切換えがよシ高速で行われるようにし、更にガノ9す
圧を該制御御弁(2I)に導く@11油路(Lit)に
、3速油圧クラツチ(C3)から第12油路(L12)
を介して作用される油圧により開かれる開閉弁(24)
を介在させて、3速伝動系(G3)の確立時にのみガバ
ナ圧が該制御弁Q1)に作用されてクラッチa値が作動
されるようにし、且つ該第12油路(L12)に、2速
3速の各油圧クラッチ(C2)(C3)の圧力緩衝用の
アキュムレータ12!9cAの背圧をスロットル開度に
応じて調圧する第2スロツトル弁07)からのスロット
ル圧をfμ用さflてスロットル開度が所定開度以下の
とき閉じる遮断弁(ハ)を介在させて、減速時のクラッ
チQlの作動を生じないようにした。
向して第1スロツトル弁αJからのスロットル圧を作用
させ、スロットル開度の増加に伴いクラッチ接続位置へ
の切換えがよシ高速で行われるようにし、更にガノ9す
圧を該制御御弁(2I)に導く@11油路(Lit)に
、3速油圧クラツチ(C3)から第12油路(L12)
を介して作用される油圧により開かれる開閉弁(24)
を介在させて、3速伝動系(G3)の確立時にのみガバ
ナ圧が該制御弁Q1)に作用されてクラッチa値が作動
されるようにし、且つ該第12油路(L12)に、2速
3速の各油圧クラッチ(C2)(C3)の圧力緩衝用の
アキュムレータ12!9cAの背圧をスロットル開度に
応じて調圧する第2スロツトル弁07)からのスロット
ル圧をfμ用さflてスロットル開度が所定開度以下の
とき閉じる遮断弁(ハ)を介在させて、減速時のクラッ
チQlの作動を生じないようにした。
以上は−F記したUSP3252352号明細書に記載
のものと特に異らないが、本発明によれば、クラッチQ
lの作動状態を渡体トルクコンバータ(4)の入力側と
出力側との機械的な直結を与える直結状態と、両者の滑
〕を許容するf#シ状態とに切換自在の切換装置(2)
を設け、該切換装置−を車速に応動させて比較的低速で
は該?ILJ+状態と比較的高速では直結状態とが選択
されるようにした。
のものと特に異らないが、本発明によれば、クラッチQ
lの作動状態を渡体トルクコンバータ(4)の入力側と
出力側との機械的な直結を与える直結状態と、両者の滑
〕を許容するf#シ状態とに切換自在の切換装置(2)
を設け、該切換装置−を車速に応動させて比較的低速で
は該?ILJ+状態と比較的高速では直結状態とが選択
されるようにした。
図示のもので該切換装flc21は、骸クラッチQIt
その係合圧の増減で直結状態とf#シ状態とに切換える
もので、保合圧となる内部仝隙翰の内圧を増減制御すべ
く以下の如く構成した。
その係合圧の増減で直結状態とf#シ状態とに切換える
もので、保合圧となる内部仝隙翰の内圧を増減制御すべ
く以下の如く構成した。
即ち、該切換装置−は、例えば第2図示の如く該空隙α
eに連る互に並列の第182排油路(LL)l )(L
D2)に各介入し7を縞IM2チェック弁(至)6υと
、該第2排油路(LD2)に#第2チェック弁C31)
と直列に介入した第3チエツク弁(3湯とで構成され、
該第1チエツク弁(至)の設定圧をクラッチQlの直結
状態を得るに足る比較的高圧のP2に、該第2チエツク
弁30の設定圧を比較的低圧(内部空隙aeでのキャビ
デージョンを生じない程度の圧)のPlに各設定すると
共に、該第3チエツク弁04を第11油路(Lll)か
らのが・々す圧で閉じ側に押圧し、クラッチ制御弁Qυ
がクラッチ接続位置に切換えられる所定車速Vtからの
車速の増加によればU−#E 3チエツク弁0邊の閉じ
側への押圧力の増加に伴い該空隙α0の内圧が該第2チ
ュ、ツク弁C31)で設定されるPlから順次昇圧され
、所定の高車速v2で該slチェック弁端で設定さrす
るPlに達すると以後この値に保持され、かくて内圧に
車速の増加に伴う第5図にa−b−cで示す如き順次の
変化が与えられるようにした。
eに連る互に並列の第182排油路(LL)l )(L
D2)に各介入し7を縞IM2チェック弁(至)6υと
、該第2排油路(LD2)に#第2チェック弁C31)
と直列に介入した第3チエツク弁(3湯とで構成され、
該第1チエツク弁(至)の設定圧をクラッチQlの直結
状態を得るに足る比較的高圧のP2に、該第2チエツク
弁30の設定圧を比較的低圧(内部空隙aeでのキャビ
デージョンを生じない程度の圧)のPlに各設定すると
共に、該第3チエツク弁04を第11油路(Lll)か
らのが・々す圧で閉じ側に押圧し、クラッチ制御弁Qυ
がクラッチ接続位置に切換えられる所定車速Vtからの
車速の増加によればU−#E 3チエツク弁0邊の閉じ
側への押圧力の増加に伴い該空隙α0の内圧が該第2チ
ュ、ツク弁C31)で設定されるPlから順次昇圧され
、所定の高車速v2で該slチェック弁端で設定さrす
るPlに達すると以後この値に保持され、かくて内圧に
車速の増加に伴う第5図にa−b−cで示す如き順次の
変化が与えられるようにした。
次いでその作動を説明するに、3速伝動系(G3)によ
る巡航時の効率特性は第6図に丞す通シで、車速がv1
以下のクラッチ翰の不作動領域では通事特性となり、次
いでηになるとクラッチ0が作動するが、VBと■との
間の比較的低速では内圧の順次の上昇に伴いクラッチα
優が畳〕状態で作動されてbで示す如く効率が順次高め
られ、72以上の・比較的高速になるとクラッチα優が
直結状態となって滑りが無くなJ)aで示す如く効率が
1になる。
る巡航時の効率特性は第6図に丞す通シで、車速がv1
以下のクラッチ翰の不作動領域では通事特性となり、次
いでηになるとクラッチ0が作動するが、VBと■との
間の比較的低速では内圧の順次の上昇に伴いクラッチα
優が畳〕状態で作動されてbで示す如く効率が順次高め
られ、72以上の・比較的高速になるとクラッチα優が
直結状態となって滑りが無くなJ)aで示す如く効率が
1になる。
ここでクラッチ(11を備えない練体トルクコン/々−
タの効率特性は第6図に&−&’で示す如くとなり、父
上記したUSP3252352号明細書で知られる従来
式のものにおいて、低速域でのクラッチ作動によるエン
ジンのトルク変動の伝達を防止すべくり2ツチの作動を
比較的高速のVlで与えるようにした場合、内圧と効率
の変化特性は第5図及び第6図にa −a’−b’−c
で示す通りとなシ、これと上記した本発−のa−b−C
の効率特性とを比較すると、本発明の方がvlとVSと
の間での効率が向上されて、効率的なトルク伝達領域の
範囲が広げられることが分る。
タの効率特性は第6図に&−&’で示す如くとなり、父
上記したUSP3252352号明細書で知られる従来
式のものにおいて、低速域でのクラッチ作動によるエン
ジンのトルク変動の伝達を防止すべくり2ツチの作動を
比較的高速のVlで与えるようにした場合、内圧と効率
の変化特性は第5図及び第6図にa −a’−b’−c
で示す通りとなシ、これと上記した本発−のa−b−C
の効率特性とを比較すると、本発明の方がvlとVSと
の間での効率が向上されて、効率的なトルク伝達領域の
範囲が広げられることが分る。
尚、vlと■との間ではニンジンからのトルク変動を生
じ易いが、この範囲ではクラッチQlは上記の如く滑)
状態で作動されるもので、このトルク変動#i該クラッ
チ■での滑シによシ吸収されて振動や騒音を生じない。
じ易いが、この範囲ではクラッチQlは上記の如く滑)
状態で作動されるもので、このトルク変動#i該クラッ
チ■での滑シによシ吸収されて振動や騒音を生じない。
第3図は切換装置−の構成を変えた他の実施例を示すも
ので、このものでは第2排油路(Ll)2)を第1O油
路(Ll O)から分岐し、これに上記した第2チエツ
ク弁61)に代えて第3チエツク弁0擾と直列のオリス
イス(31’)を介入させ、該オリアイス(31’)で
Rの圧を設定して上記実施例と同様の作動を得られるよ
うにした。
ので、このものでは第2排油路(Ll)2)を第1O油
路(Ll O)から分岐し、これに上記した第2チエツ
ク弁61)に代えて第3チエツク弁0擾と直列のオリス
イス(31’)を介入させ、該オリアイス(31’)で
Rの圧を設定して上記実施例と同様の作動を得られるよ
うにした。
第4図は更に他の実施例を示すもので、第2排油路(L
D2)に第2チエツク弁C31)とこれに直列に上記し
た第3チエツク弁0′IJに代えてガノ9す圧によ)閉
じ側に押圧される開閉弁(32’)とt介入させ、該弁
(32’)を車速vmで閉じられるようにすると共に、
嬉2チェック弁Gυの設定圧を上記したPlとPlとの
中間のP′やp//に設定し、内圧に第7図の&1−C
やal−cの如き変化が与えられるヨウニして% vx
とV!との間でのクラッチ翰の滑り状態での作動と、7
2以上での直結状態での作動とにより効率に第8図のa
−ax−c+a −U−Cの如き特性が得られるよう
にした1、尚、上記実施例では何れもクラッチ制御弁Q
11にガバナ圧に対向してスロットル圧を作用させ、該
制御弁Qυのクラッチ接続位置への切換えを生ずる車速
■!がスロットル開度の増加に伴いよ)高速になるよう
にしたが、スロットル圧を作用させずに該制御弁Qυを
車速のみに応動するようにしてもよく、これによればク
ラッチ(IIの作動領域はスロットル圧を作用させるも
のに比し広くな9、効率的なトルク伝達をより広範囲に
亘って得ることができる、 この様に本発明しでよるときは、車速に応動する切換装
置によりクラッチの作動状態を比較的低速では滑り状態
と比較的高速では直結状態とに切換えるもので、低速域
でのエンジンからのトルク変動はクラッチの滑りにより
吸収されて振動や騒音の発生が防止され、且つ高速域で
はりラッチでの滑〕が阻止されて高効率なトルク伝達が
得られ、上記した従来式のものにおける不都合を解消し
て、広範囲に亘る効率的なトルク伝達を得ることが可能
となる効果を有する。
D2)に第2チエツク弁C31)とこれに直列に上記し
た第3チエツク弁0′IJに代えてガノ9す圧によ)閉
じ側に押圧される開閉弁(32’)とt介入させ、該弁
(32’)を車速vmで閉じられるようにすると共に、
嬉2チェック弁Gυの設定圧を上記したPlとPlとの
中間のP′やp//に設定し、内圧に第7図の&1−C
やal−cの如き変化が与えられるヨウニして% vx
とV!との間でのクラッチ翰の滑り状態での作動と、7
2以上での直結状態での作動とにより効率に第8図のa
−ax−c+a −U−Cの如き特性が得られるよう
にした1、尚、上記実施例では何れもクラッチ制御弁Q
11にガバナ圧に対向してスロットル圧を作用させ、該
制御弁Qυのクラッチ接続位置への切換えを生ずる車速
■!がスロットル開度の増加に伴いよ)高速になるよう
にしたが、スロットル圧を作用させずに該制御弁Qυを
車速のみに応動するようにしてもよく、これによればク
ラッチ(IIの作動領域はスロットル圧を作用させるも
のに比し広くな9、効率的なトルク伝達をより広範囲に
亘って得ることができる、 この様に本発明しでよるときは、車速に応動する切換装
置によりクラッチの作動状態を比較的低速では滑り状態
と比較的高速では直結状態とに切換えるもので、低速域
でのエンジンからのトルク変動はクラッチの滑りにより
吸収されて振動や騒音の発生が防止され、且つ高速域で
はりラッチでの滑〕が阻止されて高効率なトルク伝達が
得られ、上記した従来式のものにおける不都合を解消し
て、広範囲に亘る効率的なトルク伝達を得ることが可能
となる効果を有する。
第1図は本発明装置を適用する車両用変速機の1例の線
図、第2図乃至第4図は夫々本発明装置の第1乃至第3
実施例を示す回路図、第5図及び記6図は夫々第1第2
両実施例によるトルクコンノ々−タ内圧の変化特性と効
率特性を示す線図、第7図及び第8図は第3実施例によ
る!・ルクコンノ々−タ内圧の変化特性と効率特性を示
す線図である。 ill・・エンジン (2)・・・駆動輪(3)
・・・車両用変速機 (4J・・・流体トルクコンバ
ータ0・・・クラッチ (21)・・・クラッ
チ制御弁(2)・・・切換装置 外2名 ■ V2 第7図 事逮 第8図 y 浬
図、第2図乃至第4図は夫々本発明装置の第1乃至第3
実施例を示す回路図、第5図及び記6図は夫々第1第2
両実施例によるトルクコンノ々−タ内圧の変化特性と効
率特性を示す線図、第7図及び第8図は第3実施例によ
る!・ルクコンノ々−タ内圧の変化特性と効率特性を示
す線図である。 ill・・エンジン (2)・・・駆動輪(3)
・・・車両用変速機 (4J・・・流体トルクコンバ
ータ0・・・クラッチ (21)・・・クラッ
チ制御弁(2)・・・切換装置 外2名 ■ V2 第7図 事逮 第8図 y 浬
Claims (1)
- エンジンを車両の駆動輪に連結する車両用変速機に流体
トルクコンバータを備え、該トルクコンノ々−夕にその
入力側と出力側とt機械的1c連結−tべく作動するク
ラッチを設けて、該クラッチを車速に応動するクラッチ
制御弁により所定車速以上で作動させるようVこしたも
のにふ・いて、該クラッチの作動状態を該入力端と該出
力側との機械的な直結を与える直結状態と、該入力端と
該出力側との滑りを許容する滑り状態とに切換自在とす
る切換装置を備え、該切換i置を車速に応動させて比較
的低速では該滑り状態と比較的高速では該直結状態とが
選択されるようにしたことを特徴とする車両用変速機t
icおけるトルクコンバータ用クラツナの作動制御装置
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8149482A JPS58200853A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 車両用変速機におけるトルクコンバ−タ用クラツチの作動制御装置 |
US06/495,267 US4640396A (en) | 1982-05-17 | 1983-05-17 | Device for controlling the operation of clutch for fluid torque converter |
GB08313653A GB2122287B (en) | 1982-05-17 | 1983-05-17 | Torque converter lock-up clutch control |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8149482A JPS58200853A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 車両用変速機におけるトルクコンバ−タ用クラツチの作動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200853A true JPS58200853A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13747937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8149482A Pending JPS58200853A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 車両用変速機におけるトルクコンバ−タ用クラツチの作動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200853A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4580668A (en) * | 1982-10-02 | 1986-04-08 | Daimler-Benz Aktiengesellschaft | Lock-up clutch with a front-mounted piston damper module for a hydrodynamic flow unit |
JPS63190972A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 | Mazda Motor Corp | ロツクアツプクラツチ付トルクコンバ−タの油圧回路 |
JPH01116376A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Nissan Motor Co Ltd | ロックアップクラッチ付きトルクコンバータの油圧制御装置 |
US5195622A (en) * | 1991-03-22 | 1993-03-23 | Valeo | Lock-up clutch for a hydrokinetic power transmission apparatus for a motor vehicle |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51121661A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-25 | Aisin Warner Ltd | Fluid conducting device having a slip clutch |
JPS5712128A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-22 | Mitsubishi Motors Corp | Torque transmission apparatus |
-
1982
- 1982-05-17 JP JP8149482A patent/JPS58200853A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51121661A (en) * | 1975-04-17 | 1976-10-25 | Aisin Warner Ltd | Fluid conducting device having a slip clutch |
JPS5712128A (en) * | 1980-06-24 | 1982-01-22 | Mitsubishi Motors Corp | Torque transmission apparatus |
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---|---|---|---|---|
US4580668A (en) * | 1982-10-02 | 1986-04-08 | Daimler-Benz Aktiengesellschaft | Lock-up clutch with a front-mounted piston damper module for a hydrodynamic flow unit |
JPS63190972A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-08 | Mazda Motor Corp | ロツクアツプクラツチ付トルクコンバ−タの油圧回路 |
JPH01116376A (ja) * | 1987-10-30 | 1989-05-09 | Nissan Motor Co Ltd | ロックアップクラッチ付きトルクコンバータの油圧制御装置 |
US5195622A (en) * | 1991-03-22 | 1993-03-23 | Valeo | Lock-up clutch for a hydrokinetic power transmission apparatus for a motor vehicle |
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