JPS58200611A - 可変利得増幅器 - Google Patents

可変利得増幅器

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Publication number
JPS58200611A
JPS58200611A JP8312682A JP8312682A JPS58200611A JP S58200611 A JPS58200611 A JP S58200611A JP 8312682 A JP8312682 A JP 8312682A JP 8312682 A JP8312682 A JP 8312682A JP S58200611 A JPS58200611 A JP S58200611A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gain
amplifier
input
signal
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8312682A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Kobayashi
照雄 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8312682A priority Critical patent/JPS58200611A/ja
Publication of JPS58200611A publication Critical patent/JPS58200611A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/02Manually-operated control
    • H03G3/04Manually-operated control in untuned amplifiers

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外部からのディジタル信号により利得を可変
設定することのできる増幅器に係り、特にマイクロコン
ピュータからの命令によって利得を制御するのく好適な
可変利得増幅器に関する。
スパンの異なる多数の信号を入力して信号処理する場合
、従来では、その信号に対応した利得をもつ増幅器を一
つ一つ用意し一定のスパンまで増幅してい友。しかし、
この方法では複数の増幅器が必要となり、また、それぞ
れの入力スパンに応じた利得の調整、設定も必要でコス
ト高と大きなスペースをやむなくしていた。ここで、増
幅器の利得を外部より制御信号で入力スパンに応じて設
定し、入力信号を選択する方法とすれば上記のコスト、
スペースの欠点は解決される。そこで、外部制御信号で
利得を自由に設定できる可変利得増幅器が必要となる。
一般に増幅器の利得を変えるには第1図、第2図に示し
たように出力から入力への最還量をスイッチにより選択
する、という方法が採られる。第1図、第2図において
1は入力端子、2は出力端子、3II′i演算増幅器、
8はスイッチ、R1−R。
は抵抗である。この方法では、R1−R1の抵抗値を選
ぶことによシ利得を可変できるが、あらかじめ設定され
た特定の利得しか選択できないという欠点があった。
本発明の目的は、自由にかつ簡単に利得の設定が行える
可変利得増幅器を提供することにある。
本発明の要点け、増幅器の出力信号をある割合で入力に
帰還して利得を設定する増幅器において、前記出力信号
にある係数を掛ける複数の演算回路の出力を合成し入力
に帰還することにある。利得の設定は、上記複数の演算
器の出力を選択することにより行われる。
本発明の基本的原理を′a3図を用いて説明する。
第3図において、IIf1入力端子、2は出方端子、3
は演算増幅器、S、〜S、けスイッチ、K、〜に、け係
数に、〜に、を掛ける演算回路、Mは加算器である。入
力信号をV11出力出力管Vo1帰還信号をVfとする
。演算増幅器3の利得を十分大きいものとすると、 V I= V t   ・・・・・・(1)となる。
スイッチ81〜S、をすべて閉じると、帰還信号v1け
、 Vl =Vo k、 +Vo k、 +・−−−−−+
Vok 。
= (k、 +に、 +・・・+k 、 ) V6  
−・a)となる。したがって、(1)式、C2)式より
vI=(k1+に、十叫・・十に、)■。
となり、この回路の利得G”Vo/Vtは、G= 1/
(kl+に、+・・・・・・+に、)   ・・・川(
3)となる。
利得Gの設定Fi(3)式のに、〜に、のうちの複数個
をスイッチS、−s、で選択することkより行うことが
できる。ここで、例えばに、=1/2”とすれば、利得
Gは、2@/ (2”−1)〜2Sの範囲にオイて、1
/2”の分解能で役回可能である。この上うKして、外
部からのディジタル信号により、スイッチ8.〜8.を
開閉することにより、自由Kかつ簡単に利得を設定する
ことができる。また、第3図において破線で囲んだ回路
は、入力をスイッチS、〜S、のオン、オフ信号、出力
をVl、■oを基準電圧と考えれば、ディジタル/アナ
ログ変換a(D/A変換器)そのものである。したがっ
て、近年発達したD/A変換器の技術を利用して、比較
的簡単に回路を構成することができ、モノリシックIC
化も可能である。
以下、本発明の一実施例を第4図を用いて説明する。第
4図において、1け入力端子、2は出力端子、3は演算
増幅器、R,2Rは抵抗、S、〜s、、 Fiスイッチ
である。vIけ入力信号、■。
は出力信号、Vtは帰還信号、D0〜DS−、け利得設
定用のディジタル制御信号を示す。
出力信号V0から帰還信号Vtを得る回路は、はしご形
D/A変換回路を利用したもので、周知の回路である。
ここで、帰還信号V*ti、となる。また、この回路の
特徴として、帰還信号Vtの出力抵抗は2R/3で一定
となる。したがって、演算増幅器3の正相入力端に2R
/3の抵抗を入れることにより、演算増幅器3のバイア
ス電流によるオフセット電圧のバランスをとることがで
きる。
利得G=Vo/Vtけ、演算増幅器3の利得を十分大き
いものとすれば、基本的原理の項で説明したようにして
求められ、(1)式と(4)式から−(s−t) 、”、G=Vy”I= 3/(D−I @ 2 +・・
・+ D + ・2   +I)o ・2    )・
・・・・・(5) となる。このとき利得Gt;i 3 ・2”/(2””
−1) 〜3・21−1  の範囲において、172m
−1の分解能で設定可能である。
本実施例によれば、マイクロコンピュータノテータ信号
により直接的に利得の制御ができるという効果がある。
本発明によれば、増幅器の利得を外部のディジタル信号
により可変設定できるので、マイクロコンピュータを搭
載した装置に、この可変利得増幅器を用いた場合、以下
のような効果がある。
(1)  スパンの異なる多数の信号をマルチプレクス
して入力し、信号処理する場合、初段の増幅器を本可変
利得増幅器一つで済ませることができるので、非常に小
形、低価格で回路を構成できる。
(2)  ソフトウェア上で利得を高分解能で可変設定
できるので、回路変更なしに、さまざまなスパンの入力
信号に対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来技術を説明するための図、第3図
は本発明の基本的原理を説明するための図、第4図は本
発明の一実施例を示す図である。 1・・・入力端子、2・・・出力端子、3・・・演算増
幅器、81〜S、・・・スイッチ、k、〜に、・・・係
数、k。 〜に、・・・演算回路、M・・・加算器。 Jl!l  目 / グ2目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、出力信号をある割合で入力に帰還して利得を設定す
    る増幅器において、前記出力信号にある係数を掛ける複
    数の演算回路を具備し、外部の複数の開閉器によし前記
    複数の演算回路の複数個を選択し、選択した複数個の演
    算回路の出力を合成し、この合成された出力を前記増幅
    器の入力に$1Illすることにより利得を設定する外
    部の複数の開閉器によ抄利得を可変設定することを特徴
    とする可変利得増幅器。
JP8312682A 1982-05-19 1982-05-19 可変利得増幅器 Pending JPS58200611A (ja)

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JP8312682A JPS58200611A (ja) 1982-05-19 1982-05-19 可変利得増幅器

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JP8312682A JPS58200611A (ja) 1982-05-19 1982-05-19 可変利得増幅器

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Publication Number Publication Date
JPS58200611A true JPS58200611A (ja) 1983-11-22

Family

ID=13793504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8312682A Pending JPS58200611A (ja) 1982-05-19 1982-05-19 可変利得増幅器

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JP (1) JPS58200611A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5472232A (en) * 1992-11-30 1995-12-05 Rohm Co. Ltd. Air bag system for saving life in a crash

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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