JPS58200447A - 光磁気デイスク - Google Patents
光磁気デイスクInfo
- Publication number
- JPS58200447A JPS58200447A JP57083197A JP8319782A JPS58200447A JP S58200447 A JPS58200447 A JP S58200447A JP 57083197 A JP57083197 A JP 57083197A JP 8319782 A JP8319782 A JP 8319782A JP S58200447 A JPS58200447 A JP S58200447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- substrate
- magnetic
- magneto
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/7368—Non-polymeric layer under the lowermost magnetic recording layer
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁性体層に党を入射することにより磁化1反
転させて情報を記録する光磁気ディスクに関し、特に1
磁性体層を均一に形成して良質の記録再生を行い得るよ
うにしたものである。
転させて情報を記録する光磁気ディスクに関し、特に1
磁性体層を均一に形成して良質の記録再生を行い得るよ
うにしたものである。
一般に、光磁気記録を工1本願人の先の出願に係る゛特
願昭17−612λ号に記載のように、あらかじめ磁化
と逆向きの磁界を印加しておき、レーザ党などの光照射
によるlI磁性体層温匿上昇に伴う保磁力の低下を利用
して磁化を反転することにより情報【記録し、磁気カー
効果や7アラデー効果を用いて党により再生するように
したものである。
願昭17−612λ号に記載のように、あらかじめ磁化
と逆向きの磁界を印加しておき、レーザ党などの光照射
によるlI磁性体層温匿上昇に伴う保磁力の低下を利用
して磁化を反転することにより情報【記録し、磁気カー
効果や7アラデー効果を用いて党により再生するように
したものである。
光磁気記録で舎I1党を用いて画像信号Y配録、再生ず
るので、本質的に非接触であってアクセス時間が短かく
、シかも磁性体に記録するのであるから書替えが容易で
あり、かつ不揮発性であるという利点を有している。か
D・る九磁気記録用媒体として、近年、誤動に融直方向
に磁化な有する希土類金属・al#金禰の合金糸である
アモルファス、丁なわち非晶質の磁性薄膜が注目され、
各所にてその開発が進められている。
るので、本質的に非接触であってアクセス時間が短かく
、シかも磁性体に記録するのであるから書替えが容易で
あり、かつ不揮発性であるという利点を有している。か
D・る九磁気記録用媒体として、近年、誤動に融直方向
に磁化な有する希土類金属・al#金禰の合金糸である
アモルファス、丁なわち非晶質の磁性薄膜が注目され、
各所にてその開発が進められている。
かかる非晶膜磁性薄Hにより構成した書替え可能のビデ
オディスクでを工1丁で[、テレビジョン備考をリアル
タイム記録し、再生することができるようになっている
が1画質の向上を図るために再生信号の信号対ノイズ比
を向上させることが重要な**となつ℃いる。
オディスクでを工1丁で[、テレビジョン備考をリアル
タイム記録し、再生することができるようになっている
が1画質の向上を図るために再生信号の信号対ノイズ比
を向上させることが重要な**となつ℃いる。
信号対ノイズ比を低下させる各権原因のうち。
記録媒体に基づく本質的な原因として、第1図(A)〜
(C)に示すように、同一条件のもとに記録したドツト
の形状の乱れの問題がある。ナなわち、理想的な光磁気
記録が行われた場合には、第1図(A)に示すように、
集束したレーザ光パルス列によって記録した順次のドツ
トは、いずれも円形の磁化ドメインを形成し、また、記
録信号により変調したレーザ光パルス列によって記録し
た順次のドツトは、第1図(B)に示すように、変調さ
れた信号によって長軸長が異なる長円形の磁化ドメイン
を形成する。再生する場合に&了、かかるドツト列を円
形に集束したスポット光により走査して、記録信号を読
み出している。しかし、実際には。
(C)に示すように、同一条件のもとに記録したドツト
の形状の乱れの問題がある。ナなわち、理想的な光磁気
記録が行われた場合には、第1図(A)に示すように、
集束したレーザ光パルス列によって記録した順次のドツ
トは、いずれも円形の磁化ドメインを形成し、また、記
録信号により変調したレーザ光パルス列によって記録し
た順次のドツトは、第1図(B)に示すように、変調さ
れた信号によって長軸長が異なる長円形の磁化ドメイン
を形成する。再生する場合に&了、かかるドツト列を円
形に集束したスポット光により走査して、記録信号を読
み出している。しかし、実際には。
以下に述べる檀々の理由により、、第1図(C) K示
すよ5[、記録ドツトの形状に乱れが生じて不揃いとな
り、またドツトの形状のみならず、大きさにも不揃いが
生じている。I:iのため、かかる不揃いの記録ドツト
列なスポット光により走査して再生したときに、原信号
のドロップアウトなどが生じて、着しくノイズが発生し
℃いた。このような記録ドツトの不揃いによるノイズの
発生は、配録躯体自体の改良により防止する必要がある
が%記録ドツトの不揃いが生ずる理由としては1次のこ
とが考えられる。
すよ5[、記録ドツトの形状に乱れが生じて不揃いとな
り、またドツトの形状のみならず、大きさにも不揃いが
生じている。I:iのため、かかる不揃いの記録ドツト
列なスポット光により走査して再生したときに、原信号
のドロップアウトなどが生じて、着しくノイズが発生し
℃いた。このような記録ドツトの不揃いによるノイズの
発生は、配録躯体自体の改良により防止する必要がある
が%記録ドツトの不揃いが生ずる理由としては1次のこ
とが考えられる。
(1)磁気特性のイクロな変!112Iなど、磁性材料
自体の性質 (2)光磁気ディスク製作時に基板に付着した微少なご
みの影響による磁性材料の性質の変化(5) 光磁気
ディスクの基板表面の微細なきずなど基板I!面の平滑
さに起因する磁性材料の性質の変化1、 光磁気記録に用いる非晶質磁性簿膜において。
自体の性質 (2)光磁気ディスク製作時に基板に付着した微少なご
みの影響による磁性材料の性質の変化(5) 光磁気
ディスクの基板表面の微細なきずなど基板I!面の平滑
さに起因する磁性材料の性質の変化1、 光磁気記録に用いる非晶質磁性簿膜において。
MII*に−1方向の磁化が得られる理由には諸説があ
つ工、未だ十分には解aAされ℃おらず、従来の経験に
よっても一直磁化展&X無条件に作りうるもので&1な
かった。これKkl、基板表面の平滑さなどの性質が非
晶質磁性薄膜の成長に影響を与え。
つ工、未だ十分には解aAされ℃おらず、従来の経験に
よっても一直磁化展&X無条件に作りうるもので&1な
かった。これKkl、基板表面の平滑さなどの性質が非
晶質磁性薄膜の成長に影響を与え。
その磁気的性質を左右していることが考えられる。
本発明の目的は、上述した従来の関m%:解決し。
少なくとも、基板表向の平滑さなどの性質に基づく磁性
材料の特性の乱れを排除し、均一な磁気的性質を有する
磁性体層を形成して、一様な記録ドツト列が得られ、良
好な信号対ノイズ比をもっ℃記録信号を再生し得るよう
にした光磁気ディスクを提供することにある。
材料の特性の乱れを排除し、均一な磁気的性質を有する
磁性体層を形成して、一様な記録ドツト列が得られ、良
好な信号対ノイズ比をもっ℃記録信号を再生し得るよう
にした光磁気ディスクを提供することにある。
丁なわち、本発明光磁気ディスクは、透明基板と、磁性
体層と、前記透明基板と前記磁性体層との間に配置した
透明な誘電体層とを具備したことを特做とするものであ
る。
体層と、前記透明基板と前記磁性体層との間に配置した
透明な誘電体層とを具備したことを特做とするものであ
る。
以下VC%図面を参照して本発明の詳細な説明する。
上述したところから判るように1本発明は、光磁気ディ
スクにおける再生信号の信号対ノズル比低下の原因中、
前述した(3)項の基板表面のきずなど、その平滑さが
非晶質磁性材料層の性質に及ぼ丁影響を排除するもので
ある。すなわち、光磁気ディスクの基板は、上述したと
ころから明らかなように、その表面の平滑さt良好に保
持することが必要であるが1通常は、その基板としで、
光磁気記録に必須の要件とする耐熱性および光透過性の
点から表tkJv研磨したガラス板が使用されている。
スクにおける再生信号の信号対ノズル比低下の原因中、
前述した(3)項の基板表面のきずなど、その平滑さが
非晶質磁性材料層の性質に及ぼ丁影響を排除するもので
ある。すなわち、光磁気ディスクの基板は、上述したと
ころから明らかなように、その表面の平滑さt良好に保
持することが必要であるが1通常は、その基板としで、
光磁気記録に必須の要件とする耐熱性および光透過性の
点から表tkJv研磨したガラス板が使用されている。
研磨し1こ光学ガラス表面の平滑さ、すなわち表面粗さ
は参〇 −100’に程度とされており、かかる表向粗
さY達成するには、*細起砥mKよる研削を施こて10
00−λ000 A程度の表面粗さにしたものに、いわ
ゆる共摺りにより、ピンチ等な塗布し1こ研磨皿に圧力
を加えて押付けながら摺り合わせる研磨方法を用いて%
79r望の表面粗さを得ている。
は参〇 −100’に程度とされており、かかる表向粗
さY達成するには、*細起砥mKよる研削を施こて10
00−λ000 A程度の表面粗さにしたものに、いわ
ゆる共摺りにより、ピンチ等な塗布し1こ研磨皿に圧力
を加えて押付けながら摺り合わせる研磨方法を用いて%
79r望の表面粗さを得ている。
かかる研磨の過程においては、第2図(A) K示すよ
うな当初の砂かけ由のままの粗に表面が、研磨は粒によ
って第2図(B)に示すように削り取られ、8らに、第
コー(C)Vc示すように、研磨時の発熱によってガラ
ス材料が融解流動して1!面の谷間Y:tlAJh−8
うに、 @J[1iQ (D) K示Y15 K、 /
ランク増力i光全に削□り取られるまで研磨するのであ
るが、実際VCは、Sめられた谷間が完全に除去されて
いるわけでなく、また、クランク層も残存しており、他
のS分に比して機械的あるいは化学的に、脆弱な条痕が
残されているものと考えられる([元学技?’llf:
+7タク) J Vol、 Jl、 直/IJ、 19
11゜10. p、 10 [レンズ工学の理論と実際
(9)」浅舒俊雄参照)。
うな当初の砂かけ由のままの粗に表面が、研磨は粒によ
って第2図(B)に示すように削り取られ、8らに、第
コー(C)Vc示すように、研磨時の発熱によってガラ
ス材料が融解流動して1!面の谷間Y:tlAJh−8
うに、 @J[1iQ (D) K示Y15 K、 /
ランク増力i光全に削□り取られるまで研磨するのであ
るが、実際VCは、Sめられた谷間が完全に除去されて
いるわけでなく、また、クランク層も残存しており、他
のS分に比して機械的あるいは化学的に、脆弱な条痕が
残されているものと考えられる([元学技?’llf:
+7タク) J Vol、 Jl、 直/IJ、 19
11゜10. p、 10 [レンズ工学の理論と実際
(9)」浅舒俊雄参照)。
一方、光磁気記録用材料として好適な非晶質GdCo
kll例えば蒸着法などの他の被膜形成方法によってを
了、光磁気記録に好適な被1!Y形成するのが極めて困
難であるので、専ら、いわゆるスパッタリング法によっ
てその被膜馨基板上に形成している。かかる非晶質磁性
材料をスパッタリング法によって基板に被層させる場合
VCは、本顧人の出願に係る特願昭1! −75717
4号明細書に記戦のように、不要な醗素の混入を防止し
て、均一な成分よりなる被M’l形成するためVC,逆
バイアス電圧ン基板Tfc印加する。逆バイアス電圧の
印加は。
kll例えば蒸着法などの他の被膜形成方法によってを
了、光磁気記録に好適な被1!Y形成するのが極めて困
難であるので、専ら、いわゆるスパッタリング法によっ
てその被膜馨基板上に形成している。かかる非晶質磁性
材料をスパッタリング法によって基板に被層させる場合
VCは、本顧人の出願に係る特願昭1! −75717
4号明細書に記戦のように、不要な醗素の混入を防止し
て、均一な成分よりなる被M’l形成するためVC,逆
バイアス電圧ン基板Tfc印加する。逆バイアス電圧の
印加は。
被膜形成と同時に逆スパツタリングYliしていること
ケ意味する。このために、逆スパツタリングによりガラ
ス板表面下に隠れ゛〈いる条痕の欠陥を表凹に露出させ
るおそれがある。
ケ意味する。このために、逆スパツタリングによりガラ
ス板表面下に隠れ゛〈いる条痕の欠陥を表凹に露出させ
るおそれがある。
かn・る推論を了、実際に研磨したガラス板12面の状
Bn・ら錨められる。例えば%第3図LA)はガラス板
に形成したGdCo薄膜の#面の走査形電子顕微−(8
1M )写真であるが、1μmφの記録ビットに対して
を1影llを与えると思われるきすが見え。
Bn・ら錨められる。例えば%第3図LA)はガラス板
に形成したGdCo薄膜の#面の走査形電子顕微−(8
1M )写真であるが、1μmφの記録ビットに対して
を1影llを与えると思われるきすが見え。
これが第j IW (B)に示す、かかる膜な除去して
金1つけた基板の8EM写真(10000倍)に表われ
ているきすに近いところから、上述の推論の確からしさ
V説明できる。
金1つけた基板の8EM写真(10000倍)に表われ
ているきすに近いところから、上述の推論の確からしさ
V説明できる。
本発明においてを工、上述のように、研磨済みのガラス
基板上に残存する条痕あるいI了ガラス質が融解流動し
て埋めた谷関岬、その表面の性質が磁性体層の性質に及
ぼ1影11v排除するために、ガラス基板と磁性体層と
の中間に緩衡層馨設ける。
基板上に残存する条痕あるいI了ガラス質が融解流動し
て埋めた谷関岬、その表面の性質が磁性体層の性質に及
ぼ1影11v排除するために、ガラス基板と磁性体層と
の中間に緩衡層馨設ける。
この緩衝層として&1.逆スパッタリング等を併用する
要なく1例えば慣用の蒸着法などによって容易にガラス
基板上に被着形成することができるものを選ぶ。さら[
、かかる緩衝層として、その上に磁性体層tスバ:′ツ
1タリング法などにより被層形成したときに1配録ドツ
トの形状寸法等に影響を与えるおそれがなく、均一な磁
気的性質をもつ磁性体層を形成し得るようなものYjl
ぶ必要がある。
要なく1例えば慣用の蒸着法などによって容易にガラス
基板上に被着形成することができるものを選ぶ。さら[
、かかる緩衝層として、その上に磁性体層tスバ:′ツ
1タリング法などにより被層形成したときに1配録ドツ
トの形状寸法等に影響を与えるおそれがなく、均一な磁
気的性質をもつ磁性体層を形成し得るようなものYjl
ぶ必要がある。
なR1本発明では、上述のような構成による本発明光磁
気ディスクに、そのガラス基板側からレーザービームを
入射して光磁気記録を行うので。
気ディスクに、そのガラス基板側からレーザービームを
入射して光磁気記録を行うので。
上述の緩衝層を透明な誘電体ンもって構成し、しD・も
、そのMlIE体の屈折率lとガラス基板の屈折率nO
との比をなるべくlより大きく異ならせるとともに、七
の緩衛り一の光学的厚1L使用する光の波長の%に近づ
けること(より、周知の多重干渉の効果(例えば、P、
H,Lismb@rg@r : @に@rtMagn
@to −0ptic Effect ln N1ck
el −Iron Fllms、 II。
、そのMlIE体の屈折率lとガラス基板の屈折率nO
との比をなるべくlより大きく異ならせるとともに、七
の緩衛り一の光学的厚1L使用する光の波長の%に近づ
けること(より、周知の多重干渉の効果(例えば、P、
H,Lismb@rg@r : @に@rtMagn
@to −0ptic Effect ln N1ck
el −Iron Fllms、 II。
Theoretical ”’ 、 J、Opt
、8oc、Am、II (/94/ ) デ!7参
照)Kよって、再生時の読取り信号の信号レベルが増大
するようにするのが好適である。かかる緩衝層をなす誘
電体材料としては、実際には、上述した屈折率の値より
も、光の散乱が少なく、しかも、被膜が熱的1機械的に
丈夫である点などを′に視して選択する。例えば、光磁
気記録用磁性材料として非晶質GdCo膜ン使用すると
きにを1.緩衝層のif!i[体材料として、基板のガ
ラス材より屈折率の小さい弗化マグネシウムMgFs
t’用い、ソ。
、8oc、Am、II (/94/ ) デ!7参
照)Kよって、再生時の読取り信号の信号レベルが増大
するようにするのが好適である。かかる緩衝層をなす誘
電体材料としては、実際には、上述した屈折率の値より
も、光の散乱が少なく、しかも、被膜が熱的1機械的に
丈夫である点などを′に視して選択する。例えば、光磁
気記録用磁性材料として非晶質GdCo膜ン使用すると
きにを1.緩衝層のif!i[体材料として、基板のガ
ラス材より屈折率の小さい弗化マグネシウムMgFs
t’用い、ソ。
のMgF、層の厚さt−H・−Neレーザ光の波長λ=
0.6JJ mvm K対してλ/l1VC選足すると
、従来のよ5 rc 、単にガラス基板とGdCo膜と
のみにより構成し10光磁気ディスクにおけるカー回転
角参区=/I’に比して、/、77倍1丁なわち、φ[
−Jl、!’にカー(ロ)転角は増大する。しかし、再
生時における光磁気ディスクからの反射光は、多重干渉
を用いない場合と比べ減少するので1元検出器のション
トノイズのみによる信号対ノイズ比のIl@fは1、ダ
コ倍に留まる。また、ガラス基板より大きい屈折率V有
Tる酸化チタンT10!膜を緩衝層として用いた場合に
も、カー(ロ)転角φにの大幅な増大が得られた。
0.6JJ mvm K対してλ/l1VC選足すると
、従来のよ5 rc 、単にガラス基板とGdCo膜と
のみにより構成し10光磁気ディスクにおけるカー回転
角参区=/I’に比して、/、77倍1丁なわち、φ[
−Jl、!’にカー(ロ)転角は増大する。しかし、再
生時における光磁気ディスクからの反射光は、多重干渉
を用いない場合と比べ減少するので1元検出器のション
トノイズのみによる信号対ノイズ比のIl@fは1、ダ
コ倍に留まる。また、ガラス基板より大きい屈折率V有
Tる酸化チタンT10!膜を緩衝層として用いた場合に
も、カー(ロ)転角φにの大幅な増大が得られた。
つぎ(、本発明光磁気ディスクの構成例を第参図に示す
。ここで、lラス基板l上に緩衝層としての誘電体膜コ
および光磁気記録材としての磁気体#J’に’l[次に
被層する。かかる構成の本発BI4光−気ディスクにお
いては、ガラス基板lIlから光ン入射させて、記M、
N生、情夫Y行うので、集束しLレーザ光がガラス基板
/f)12面上では拡がリ、ごみやきす等の影響ケ少な
くすることができる。また、第S図に示すように、光磁
気記録層である磁性体MJY、極めて薄いアルイニウム
等の材料よりなる反射膜41Kて覆うよ5[してもよい
。
。ここで、lラス基板l上に緩衝層としての誘電体膜コ
および光磁気記録材としての磁気体#J’に’l[次に
被層する。かかる構成の本発BI4光−気ディスクにお
いては、ガラス基板lIlから光ン入射させて、記M、
N生、情夫Y行うので、集束しLレーザ光がガラス基板
/f)12面上では拡がリ、ごみやきす等の影響ケ少な
くすることができる。また、第S図に示すように、光磁
気記録層である磁性体MJY、極めて薄いアルイニウム
等の材料よりなる反射膜41Kて覆うよ5[してもよい
。
これによれば、アルミニウム薄膜参で反射して、磁性体
層Jを2回透過した光を信号再生に用いるので、カー回
転角φKV一層大きくし、信号対ノイズ比な増大させる
ことができる。
層Jを2回透過した光を信号再生に用いるので、カー回
転角φKV一層大きくし、信号対ノイズ比な増大させる
ことができる。
なお、緩勘層としての誘電体膜は、単一層とするのみな
らず、異なる種類の誘電体膜を積層して多層構成とし、
適切な特性を有する光磁気ディスクを形成することもで
きる。また、当然ながら、透明基板とじてを工、ガラス
基板を用いる場合のほかVC,%例えば1ラスナックス
等他の透明材料を用いることもでき、かり)る場合にお
いても、ガラス基板を用いた場合と同様に、透明誘電体
層を緩衝層として磁性体層との間に介在させれば、ディ
スク基板を検層Tるためにも極めて有効となる。
らず、異なる種類の誘電体膜を積層して多層構成とし、
適切な特性を有する光磁気ディスクを形成することもで
きる。また、当然ながら、透明基板とじてを工、ガラス
基板を用いる場合のほかVC,%例えば1ラスナックス
等他の透明材料を用いることもでき、かり)る場合にお
いても、ガラス基板を用いた場合と同様に、透明誘電体
層を緩衝層として磁性体層との間に介在させれば、ディ
スク基板を検層Tるためにも極めて有効となる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、光磁
気ディスクの透明基板と磁性体層との関まり、基板表−
のきす等の影響Y排除して均一な特性のMi注体層を得
ることができ、ま1こ、磁性体層7!lの鹸化によるカ
ー回転角の減少1丁なわち1直の劣化馨も防止でき、カ
ー効果な利用した続出し6生信号の(it号対ノイズ比
ン従来に比して格段rc向上させることができる。
気ディスクの透明基板と磁性体層との関まり、基板表−
のきす等の影響Y排除して均一な特性のMi注体層を得
ることができ、ま1こ、磁性体層7!lの鹸化によるカ
ー回転角の減少1丁なわち1直の劣化馨も防止でき、カ
ー効果な利用した続出し6生信号の(it号対ノイズ比
ン従来に比して格段rc向上させることができる。
さらic 、 GdCo illなどの非晶質磁性薄膜
のほか、一般の光磁気ディスクに広く本発明を適用して
。
のほか、一般の光磁気ディスクに広く本発明を適用して
。
上述と同様の効果な挙げることもできる。
* /V (A)、 (B)、 (C)を1光磁気記録
における配録ドツト列の形状の例をそれぞれ示す図、第
J fg (AJ〜(D)は光磁気ディスクのガラス基
板のti曲研層の趙i!vllllt次に示す断面図、
第3図LA)および(B)を了それぞれGdCo11M
およびガラス基板の電子顧微鈍写真、第ダ図および第1
図は本発明光磁気ディスクの構成例をそれぞれ示す断面
図である。 l・・・ガラス基板、 コ・・・誘電体層、3・
・・磁性体層、 ゲ・・・光反射層。 特許出願人 日本放送協会 代場人弁理士 谷 義 − 第1図 (A)@ @@ @ @@ @@@ (B )CD@@fa@つ○0 (C) ○@@@@@)’@@O 第2図 (D)ト六≠=づ II4■ lI5図
における配録ドツト列の形状の例をそれぞれ示す図、第
J fg (AJ〜(D)は光磁気ディスクのガラス基
板のti曲研層の趙i!vllllt次に示す断面図、
第3図LA)および(B)を了それぞれGdCo11M
およびガラス基板の電子顧微鈍写真、第ダ図および第1
図は本発明光磁気ディスクの構成例をそれぞれ示す断面
図である。 l・・・ガラス基板、 コ・・・誘電体層、3・
・・磁性体層、 ゲ・・・光反射層。 特許出願人 日本放送協会 代場人弁理士 谷 義 − 第1図 (A)@ @@ @ @@ @@@ (B )CD@@fa@つ○0 (C) ○@@@@@)’@@O 第2図 (D)ト六≠=づ II4■ lI5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)透明基板と、磁性体層と、前記透明基板と前記磁性
体層との間に配置した透明な誘電体層とを具備したこと
を特徴とする光磁気ディスク。 2、特許請求の範囲第1項記載の光磁気ディスクにおい
て、前記磁性体層の前記誘電体層とは反対側の!!面に
光反射層を形成したことt特徴とする光磁気ディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57083197A JPS58200447A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 光磁気デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57083197A JPS58200447A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 光磁気デイスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58200447A true JPS58200447A (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13795595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57083197A Pending JPS58200447A (ja) | 1982-05-19 | 1982-05-19 | 光磁気デイスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58200447A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0264944A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 光磁気記録媒体 |
US5214636A (en) * | 1988-10-21 | 1993-05-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical recording element having a plurality of thin film filtering layers and optical recording element having an electrically conductive layer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5674843A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | Photomagnetic recording medium |
-
1982
- 1982-05-19 JP JP57083197A patent/JPS58200447A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5674843A (en) * | 1979-11-21 | 1981-06-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | Photomagnetic recording medium |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0264944A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 光磁気記録媒体 |
US5214636A (en) * | 1988-10-21 | 1993-05-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Optical recording element having a plurality of thin film filtering layers and optical recording element having an electrically conductive layer |
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