JPS58197914A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPS58197914A JPS58197914A JP57080924A JP8092482A JPS58197914A JP S58197914 A JPS58197914 A JP S58197914A JP 57080924 A JP57080924 A JP 57080924A JP 8092482 A JP8092482 A JP 8092482A JP S58197914 A JPS58197914 A JP S58197914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- clock
- signal
- transfer gate
- circuits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/356104—Bistable circuits using complementary field-effect transistors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社c−MO8半導体集積回路内のフリップフロッ
プ回路に用いる2相のクロック信号t−1相のクロック
信号から変換する回13’le有する半導体集積回路装
置に関するものである。
プ回路に用いる2相のクロック信号t−1相のクロック
信号から変換する回13’le有する半導体集積回路装
置に関するものである。
ここでC−Mo、8 集積回路で用いられる第1図に示
すD[フリップフロップ(ダイナミック聾)回路管側に
とって説明をおこなう。第2図はその動作を示し、クロ
ックφが1.クロックφと逆相のクロックiが0のとき
トランスファー・ゲート回路1は導通、トランスファー
・ゲート回路3は非導通となり、入力信号Din の
情報がマスタ一部のコンデンサ12に記憶される。スレ
ーブ部の出力信号17は前の情報がコンデンサ13に記
憶されているため、入力の影曽は受けないので変化しな
い。
すD[フリップフロップ(ダイナミック聾)回路管側に
とって説明をおこなう。第2図はその動作を示し、クロ
ックφが1.クロックφと逆相のクロックiが0のとき
トランスファー・ゲート回路1は導通、トランスファー
・ゲート回路3は非導通となり、入力信号Din の
情報がマスタ一部のコンデンサ12に記憶される。スレ
ーブ部の出力信号17は前の情報がコンデンサ13に記
憶されているため、入力の影曽は受けないので変化しな
い。
次にクロックφが0%クロックφが1になるとトランス
ファー・ゲート回iii!)1は非導通、トランスファ
ー・ゲート回路3は導通し、マスタ一部のコンデンサ1
2に保持されたままの情報はスレーブ部のインバータ回
路4の出力信号17に伝えられる。つまシ入力信号Di
n はクロック¥の立ち上が9でインバータ回路4の
出力に転送される。
ファー・ゲート回iii!)1は非導通、トランスファ
ー・ゲート回路3は導通し、マスタ一部のコンデンサ1
2に保持されたままの情報はスレーブ部のインバータ回
路4の出力信号17に伝えられる。つまシ入力信号Di
n はクロック¥の立ち上が9でインバータ回路4の
出力に転送される。
従来のD形7リツプ70ツブ回路は第3図に示すように
、D型フリップフロップのクロック岡はクロックφをイ
/バータ回路5t−使って反転して用いる。
、D型フリップフロップのクロック岡はクロックφをイ
/バータ回路5t−使って反転して用いる。
しかし、このクロックでD型フリップフロップを動作さ
せると第4図のようにクロックφとクロックφとの変化
点はインバータ回路の遅延時間だけ同時に1となるため
にトランスファー・ゲート回路1とトランスファー・ゲ
ート回路3のNチャンネルが同時に導通となり入力信号
14の情報が直接出力信号17に出力するというレーシ
ング現象をおこしやすい欠点をもっている。
せると第4図のようにクロックφとクロックφとの変化
点はインバータ回路の遅延時間だけ同時に1となるため
にトランスファー・ゲート回路1とトランスファー・ゲ
ート回路3のNチャンネルが同時に導通となり入力信号
14の情報が直接出力信号17に出力するというレーシ
ング現象をおこしやすい欠点をもっている。
このレーシング現象はインバータの遅延時間がファンア
ウト、電源電圧、温度により変化するので非常に予想し
にくい。
ウト、電源電圧、温度により変化するので非常に予想し
にくい。
本発明の目的は前述のような欠点を除去し、C−MO8
半導体集積回路においてレーシング現象を発生しない半
導体集積回路装置を提供することにある。
半導体集積回路においてレーシング現象を発生しない半
導体集積回路装置を提供することにある。
本発明はC−MOS 集積回路の2人力、1制御のセレ
クタ@路を基として1つの信号で2つのセレクタを同時
に制御し、セレクタ入力を1,0又は0.1と固定して
おくことによ凱制御信号と同相の信号と、変化点が等し
い逆相の信号を作り出し、7リツプフロヴプ回路のクロ
タフ信号として用いる4のである。
クタ@路を基として1つの信号で2つのセレクタを同時
に制御し、セレクタ入力を1,0又は0.1と固定して
おくことによ凱制御信号と同相の信号と、変化点が等し
い逆相の信号を作り出し、7リツプフロヴプ回路のクロ
タフ信号として用いる4のである。
第5図は本発明による半導体集積回路の実施例を示す。
第6図に示すように、インノ(−夕回路5の出力信号1
8は入力クロックと逆相である。したがって入力クロッ
クが0のときはトランスファー・ゲート回路6と9が導
通、トランスファー・ゲート回路8と11が非導通とな
石。入力クロ・ツクが1のときはその反対となる。トラ
ンスファー・ゲート回v68と9にロウレベルの゛4諒
v88゜トランスファー・ゲート回路6と11にはハイ
レベルの電源■、がつながっているのでインノ(−夕回
路7と10の出力には必ず平衡のとれたクロックφ、i
が得られる。したがってクロックφ。
8は入力クロックと逆相である。したがって入力クロッ
クが0のときはトランスファー・ゲート回路6と9が導
通、トランスファー・ゲート回路8と11が非導通とな
石。入力クロ・ツクが1のときはその反対となる。トラ
ンスファー・ゲート回v68と9にロウレベルの゛4諒
v88゜トランスファー・ゲート回路6と11にはハイ
レベルの電源■、がつながっているのでインノ(−夕回
路7と10の出力には必ず平衡のとれたクロックφ、i
が得られる。したがってクロックφ。
クロックφは変化点の等しい逆相の波形が出力される。
次に本発明の実施例の回W&ヲ使用し九〇−MO8集積
回路のD型フリップフロップ回路を第7図に示す。
回路のD型フリップフロップ回路を第7図に示す。
今、各入出力信号が第8図とすると、入力クロックがク
ロックφ、クロックJに変換される。クロックφとそれ
と変化点の等しい逆相のクロック1t−D型7リツプフ
pツブ回路のクロックとして用いて前述の動作を行う。
ロックφ、クロックJに変換される。クロックφとそれ
と変化点の等しい逆相のクロック1t−D型7リツプフ
pツブ回路のクロックとして用いて前述の動作を行う。
したがって、本発明によれば、温度、電源電圧変動、ク
ロックφ、クロックiのファンアウトなどによるレーシ
ング現象を発生しないという効果を有する。
ロックφ、クロックiのファンアウトなどによるレーシ
ング現象を発生しないという効果を有する。
第1図は周知のD型7リツプフロヅプ回路(ダイナミッ
ク型)t−示す回路図、第2図は第1図の動作を示すタ
イムチャート、第3図は従来のDfiフリップフロップ
回路(ダイナミック型)動作回路を示す回路図、第4図
は第3図の動作を示すタイムチャート、第5図は本発明
の実施例を示す回路図、第6図は第5図の動作を示すタ
イムチャート、第7図は発明回I!を用いたD型7リタ
プフロツプ回路(ダイナミック型)動作回路を示す回路
図、第8図は第7図の動作を示すタイムチャートである
。 l・・・・・・トランスファー・ゲート回路、2・・・
・・・インバータ回路% 3・・・・・・トランスファ
ー・ケート回#6,4・・・・・・インバータ回路、5
・・・・・・インバータ回路% 6・・・・・・トラン
スファー・ゲート回路、7・・・・・・インバータ回路
、8・・・・・・トランスファー・ゲート回路、9・・
・・・・トランスファー・ゲート回路、10・・・・・
・インバータ回路、11・・・・・・トランスファー・
ケート回路、12・・・・・・コンデンサ、13・・・
・・・コンデンサ。 第 1 図 #−2圃 革 3 閉 羊4 回 /7 −一π=]エエエ3.−−−−−−薬5 図 $ 6 図 #−8目 7
ク型)t−示す回路図、第2図は第1図の動作を示すタ
イムチャート、第3図は従来のDfiフリップフロップ
回路(ダイナミック型)動作回路を示す回路図、第4図
は第3図の動作を示すタイムチャート、第5図は本発明
の実施例を示す回路図、第6図は第5図の動作を示すタ
イムチャート、第7図は発明回I!を用いたD型7リタ
プフロツプ回路(ダイナミック型)動作回路を示す回路
図、第8図は第7図の動作を示すタイムチャートである
。 l・・・・・・トランスファー・ゲート回路、2・・・
・・・インバータ回路% 3・・・・・・トランスファ
ー・ケート回#6,4・・・・・・インバータ回路、5
・・・・・・インバータ回路% 6・・・・・・トラン
スファー・ゲート回路、7・・・・・・インバータ回路
、8・・・・・・トランスファー・ゲート回路、9・・
・・・・トランスファー・ゲート回路、10・・・・・
・インバータ回路、11・・・・・・トランスファー・
ケート回路、12・・・・・・コンデンサ、13・・・
・・・コンデンサ。 第 1 図 #−2圃 革 3 閉 羊4 回 /7 −一π=]エエエ3.−−−−−−薬5 図 $ 6 図 #−8目 7
Claims (1)
- C−MO8半導体集積回路内のインバータ回路とトラン
スファー・ゲート回路からなるセレクタ回路(−,2回
路以上使用して集積回路内のフリップフロップ回路に用
いるクロック信号を供給すること141I徴とする半導
体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57080924A JPS58197914A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57080924A JPS58197914A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58197914A true JPS58197914A (ja) | 1983-11-17 |
Family
ID=13731973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57080924A Pending JPS58197914A (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58197914A (ja) |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP57080924A patent/JPS58197914A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4554465A (en) | 4-Phase clock generator | |
US4069429A (en) | IGFET clock generator | |
JP3114215B2 (ja) | クロック周波2逓倍器 | |
US4101790A (en) | Shift register with reduced number of components | |
KR960003102A (ko) | 고속 동기 논리 데이타 래치 장치 | |
GB1312401A (en) | Shift register systems | |
JPS61101113A (ja) | フリツプフロツプ回路 | |
JPH0473888B2 (ja) | ||
JPS58197914A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
KR890001104A (ko) | 반도체집적회로 | |
KR100282420B1 (ko) | 입력버퍼회로 | |
KR920003287B1 (ko) | 더블 쉬프터 로직회로 | |
KR100295638B1 (ko) | 디디알에스디램용 부지연회로 | |
JPS5821236Y2 (ja) | 集積回路装置 | |
KR100313931B1 (ko) | 제어신호 발생회로 | |
JPS642247B2 (ja) | ||
JPS607697A (ja) | 相補型半導体集積回路 | |
JPS63263943A (ja) | デ−タバス回路 | |
JPS6020633A (ja) | 同期式論理回路 | |
JPH04207814A (ja) | 電子回路 | |
JPS60134518A (ja) | デイジタル遅延回路 | |
JPH04186913A (ja) | エッジ検出回路 | |
KR920001839A (ko) | 디지탈시스템의 시스템클럭 발생회로 | |
JPH0262797A (ja) | ダイナミック形シフトレジスタ | |
JPS6367821A (ja) | 2進カウンタ−回路 |