JPS58197052A - メラミン樹脂化粧材の製法 - Google Patents
メラミン樹脂化粧材の製法Info
- Publication number
- JPS58197052A JPS58197052A JP7956182A JP7956182A JPS58197052A JP S58197052 A JPS58197052 A JP S58197052A JP 7956182 A JP7956182 A JP 7956182A JP 7956182 A JP7956182 A JP 7956182A JP S58197052 A JPS58197052 A JP S58197052A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- melamine
- paper
- impregnated
- core
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不至明・はメラミン可脂化粧材の製法に関するもノつで
るるっ 従来、メラミン布循１ヒ註板はメラミン市脂初期縮合吻
を化粧紙（で含浸した表光→と、フェノールレジン初期
縮合”４ｊｋクラフト紙等して含浸したコア層と全積層
し、熱圧底型して；ハた。しかしながらフェノールレジ
ンの硬化ンζ長Ｑ闇と要し、成型サイクルが長くなり、
生産性が劣っていた。また当然連続底型１は全く不町矩
であった一更に化粧板の物性も、メラミン樹脂の可塑化
、ならびに７ヱノールレジンの可塑化について撞々演討
さｎてきたが、有効で人感な改良は成され得す、硬い、
脆い、切削性が劣る等の欠点が依然として残り、曲げ、
７］０工、絞り加工といった二次加ニー面ＫＪｌｉ点刀
≦めった。
るるっ 従来、メラミン布循１ヒ註板はメラミン市脂初期縮合吻
を化粧紙（で含浸した表光→と、フェノールレジン初期
縮合”４ｊｋクラフト紙等して含浸したコア層と全積層
し、熱圧底型して；ハた。しかしながらフェノールレジ
ンの硬化ンζ長Ｑ闇と要し、成型サイクルが長くなり、
生産性が劣っていた。また当然連続底型１は全く不町矩
であった一更に化粧板の物性も、メラミン樹脂の可塑化
、ならびに７ヱノールレジンの可塑化について撞々演討
さｎてきたが、有効で人感な改良は成され得す、硬い、
脆い、切削性が劣る等の欠点が依然として残り、曲げ、
７］０工、絞り加工といった二次加ニー面ＫＪｌｉ点刀
≦めった。
本発明は上知の間燻点金改良したメラミン樹脂化粧有の
製法に係り、更に詳しくに、メラミン樹脂と化粧紙等に
含浸した表面ノｌ用シートと、メラ指と水分散系樹脂材
料との混合液を抄紙時シこ混入して抄さ込んだコア１−
用／−トないしは水分散系樹脂材料を抄紙時に混入した
紗織した加工、祇にメラミン膚ａｔ を量刑ないしぼ含
浸したコア、−用シートと全熱圧成型してなるメラミン
雪脂化粧材に関するものであるっ 表面層用の含浸基材にはαセルロースセンイ、リンター
セ／イ等天然センイ、あるいはビニロン、ナイロン、ア
クリル等の合成センイ又はこれらの混合センイより抄紙
された紙基材が使用でき、被含浸基材に含浸するメラミ
ン樹脂は公知のメラミンホルムアルデヒド１坩脂初期縮
合物、部分的にアルコール類でエーテル化したメラミン
・アルデヒド樹脂、ベンゾグアナミン、アでトグアナミ
ン等の変性剤と共縮合させたメラミン樹脂系共縮合樹脂
が採用できる。
製法に係り、更に詳しくに、メラミン樹脂と化粧紙等に
含浸した表面ノｌ用シートと、メラ指と水分散系樹脂材
料との混合液を抄紙時シこ混入して抄さ込んだコア１−
用／−トないしは水分散系樹脂材料を抄紙時に混入した
紗織した加工、祇にメラミン膚ａｔ を量刑ないしぼ含
浸したコア、−用シートと全熱圧成型してなるメラミン
雪脂化粧材に関するものであるっ 表面層用の含浸基材にはαセルロースセンイ、リンター
セ／イ等天然センイ、あるいはビニロン、ナイロン、ア
クリル等の合成センイ又はこれらの混合センイより抄紙
された紙基材が使用でき、被含浸基材に含浸するメラミ
ン樹脂は公知のメラミンホルムアルデヒド１坩脂初期縮
合物、部分的にアルコール類でエーテル化したメラミン
・アルデヒド樹脂、ベンゾグアナミン、アでトグアナミ
ン等の変性剤と共縮合させたメラミン樹脂系共縮合樹脂
が採用できる。
コア、層剤の含浸基材には表面層用の含浸基材のほか、
クラフトセンイから抄紙されたクラフト紙等も使用でき
る。コア層用の含浸紙？作成するにはメラミン系樹脂初
期縮合物に水分散系樹脂材料を混合した混合液中に含浸
基材を含浸してコア層用ノートとするか、るるいは水分
散系樹脂材＃＋全全抄紙時抄き込んだ加工紙か、水分散
系樹脂材料ｆこて含浸した加工献金メラミン系樹脂初期
縮合物にて含浸処理するか、塗工処理してコア層用ノー
トこして使用することができるっ 該水分散系樹脂材料としてはゴムラテックス及び熱可ン
性４１ ｉＪＷエマルジョン、列えばメチルメメクリレ
ートーブタジエン共１合体（ＭＢＲ）、アクリル−ブタ
ジェン共重合体（ＮＢＲ）、スチレン−ブタジェン共重
合体（ＳＢＲ）等のゴムラテックスのほか、酢酸ビニル
樹脂、アクリル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共１合圀脂
、塩化ビニールｉ＋Ｊｔ脂等の合、７１ｉ：圏脂エマル
ジョンが使用できる。またメラミン系樹脂ｗ期縮せ吻に
はメラミン−ホルムアルデヒド樹脂のほか、エーテル化
、エステル化等により部分的しこ変性させたメラミン樹
脂やぺ／ゾグアナミン、アでトグアナミン等のメラミン
と共縮合しうるオ科と共縮オしたメラミン系共縮合鋼脂
が使用でさる。メラミン系樹脂と不分欣系樹脂材料との
混合比率ないし複合化尤４ａ１重を比で１惰０〜８９／
、。
クラフトセンイから抄紙されたクラフト紙等も使用でき
る。コア層用の含浸紙？作成するにはメラミン系樹脂初
期縮合物に水分散系樹脂材料を混合した混合液中に含浸
基材を含浸してコア層用ノートとするか、るるいは水分
散系樹脂材＃＋全全抄紙時抄き込んだ加工紙か、水分散
系樹脂材料ｆこて含浸した加工献金メラミン系樹脂初期
縮合物にて含浸処理するか、塗工処理してコア層用ノー
トこして使用することができるっ 該水分散系樹脂材料としてはゴムラテックス及び熱可ン
性４１ ｉＪＷエマルジョン、列えばメチルメメクリレ
ートーブタジエン共１合体（ＭＢＲ）、アクリル−ブタ
ジェン共重合体（ＮＢＲ）、スチレン−ブタジェン共重
合体（ＳＢＲ）等のゴムラテックスのほか、酢酸ビニル
樹脂、アクリル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共１合圀脂
、塩化ビニールｉ＋Ｊｔ脂等の合、７１ｉ：圏脂エマル
ジョンが使用できる。またメラミン系樹脂ｗ期縮せ吻に
はメラミン−ホルムアルデヒド樹脂のほか、エーテル化
、エステル化等により部分的しこ変性させたメラミン樹
脂やぺ／ゾグアナミン、アでトグアナミン等のメラミン
と共縮合しうるオ科と共縮オしたメラミン系共縮合鋼脂
が使用でさる。メラミン系樹脂と不分欣系樹脂材料との
混合比率ないし複合化尤４ａ１重を比で１惰０〜８９／
、。
が適合している、〕メラミン系偵脂のン昆合比率が２０
′慢以下では底型性に問題が発生し、メラミン系腐７づ
旨が６０％以上ではコアｊ４の硬さが過大となり折几や
すく、州、げシａ工注が低下して冴ｌしくない０杢発明
は前コ己の通つ、連続成型ｒ９距とぜんとしたものであ
って、４洸ｆｉｔ型を実施するて１１、列えば、ｆＩ５
Ｃ型染庄が付与；３几る設備部分シＣ２いて、同一方向
に平行、′て同速度で足付する２改乃工／ドレスベルト
の浦ｌこ辰ｉｎとコア・優とと挿入し、償役傭部分に設
けられている７ＪＯ熱手段と圧遺空気により、フロ圧す
る加圧手段によ０連視釣て加燕児圧する通、吠成型機に
より成型することができるＺ第１図は１ゾｊの概要図で
あり、加熱オイル多るいは水蒸気等の加熱媒体にて１２
０〜１８０℃に加熱すると同時に高圧１７１７１丈−に
て４〜２０ ＃ ／ｄ を自在ンこけ与することの出
来る機構になっている０不発明になるメラミン樹脂化ａ
ｔ板の製云によ几ば、従来、高圧プレスにて長時間して
いたが、底型性が者しく改良さ几、短時間に底型でさ、
生産性がｒ；Ａ着ＶＣ向上するとともに、従来全く採用
できなかった連続式成型も町距となった〕 ｆ之メラミン商：ｊ「と水分散系樹脂材料との混合比率
ないし、複合１こ比４１こよりコアーの礪械的匂性、熱
的物性が目在に、Ａ」でさ、フェノール嘲信含浸紙全更
用した従来の１と孔板のよって樹噌反応上、何ら耐ｊ約
がなくなるため、成型されたｌｅ ｎ ｖ７の曲げ加工
性、牧Ｑｊｙａ工注等の二次加工性が著しく同上した。
′慢以下では底型性に問題が発生し、メラミン系腐７づ
旨が６０％以上ではコアｊ４の硬さが過大となり折几や
すく、州、げシａ工注が低下して冴ｌしくない０杢発明
は前コ己の通つ、連続成型ｒ９距とぜんとしたものであ
って、４洸ｆｉｔ型を実施するて１１、列えば、ｆＩ５
Ｃ型染庄が付与；３几る設備部分シＣ２いて、同一方向
に平行、′て同速度で足付する２改乃工／ドレスベルト
の浦ｌこ辰ｉｎとコア・優とと挿入し、償役傭部分に設
けられている７ＪＯ熱手段と圧遺空気により、フロ圧す
る加圧手段によ０連視釣て加燕児圧する通、吠成型機に
より成型することができるＺ第１図は１ゾｊの概要図で
あり、加熱オイル多るいは水蒸気等の加熱媒体にて１２
０〜１８０℃に加熱すると同時に高圧１７１７１丈−に
て４〜２０ ＃ ／ｄ を自在ンこけ与することの出
来る機構になっている０不発明になるメラミン樹脂化ａ
ｔ板の製云によ几ば、従来、高圧プレスにて長時間して
いたが、底型性が者しく改良さ几、短時間に底型でさ、
生産性がｒ；Ａ着ＶＣ向上するとともに、従来全く採用
できなかった連続式成型も町距となった〕 ｆ之メラミン商：ｊ「と水分散系樹脂材料との混合比率
ないし、複合１こ比４１こよりコアーの礪械的匂性、熱
的物性が目在に、Ａ」でさ、フェノール嘲信含浸紙全更
用した従来の１と孔板のよって樹噌反応上、何ら耐ｊ約
がなくなるため、成型されたｌｅ ｎ ｖ７の曲げ加工
性、牧Ｑｊｙａ工注等の二次加工性が著しく同上した。
更Ｖこコア４がフェノール含浸紙と異り、白色系である
ため、従来のようにコア、−と表面、−との：′Ｉｊの
バリヤー紙が不要となる。
ため、従来のようにコア、−と表面、−との：′Ｉｊの
バリヤー紙が不要となる。
ラミン樹脂初期縮合物にＳＢＲゴムラテックス（スチレ
ン組成５０％）を所定量混合し１１旨、夜ンζて含浸処
理したコア紙２ ｖ：、ｋ Ｆｉｔ ４ｔし１４０ｃ×
１２．＝ｚｑ／、ｙｊで熱圧成型し７ｖ。
ン組成５０％）を所定量混合し１１旨、夜ンζて含浸処
理したコア紙２ ｖ：、ｋ Ｆｉｔ ４ｔし１４０ｃ×
１２．＝ｚｑ／、ｙｊで熱圧成型し７ｖ。
また比較り１として、Ｗ記と同一の表面層と、上記と同
一のクラフト７紙にレゾールメイグフェノールレジンｒ
言浸したコア紙２枚とを漬＋１ｌＬ１４ｏｃｘ：ｓｏ噌
７ｔｘｔで黒圧戎型した。１ヒ粧材の成型−生、物性１
″ｉ辰−１の通りで［Ｆ］った。
一のクラフト７紙にレゾールメイグフェノールレジンｒ
言浸したコア紙２枚とを漬＋１ｌＬ１４ｏｃｘ：ｓｏ噌
７ｔｘｔで黒圧戎型した。１ヒ粧材の成型−生、物性１
″ｉ辰−１の通りで［Ｆ］った。
衣−１
表−１の注
（＊２）欝脂固形分比
（＊３）煮沸水中に３０分間放ｉし、フクレ、ハクリの
発生しない成型品が４やｎた成型時間（単位分） （＊４） １５０ｔ：で曲げ試験し、ワレ、クラック
の発生しない最小半径（単位ミリ） ’−（＊５）５０’Ｃ乾燥機に２４時間放置淡、直ちに
０℃恒温室に２４時間放置して１サイクルとし、各サイ
クル試験後発生した最大ソラノク長さく単位ミリ） ラミン樹脂初期ｍ付物にＭＢＲラテックス（メチルメタ
アクリレート組成４０％）全所定量混合しため相液にて
含浸処理したコア紙２枚金・責層し熱圧成型した。化ｆ
材の成性、物性は表−２の通りであった○ 表−２ 表−２の庄、（＊２）〜（＊５）の同容は表−１の圧（
＊２）〜（＊５）の同各ｌこ同じっ
発生しない成型品が４やｎた成型時間（単位分） （＊４） １５０ｔ：で曲げ試験し、ワレ、クラック
の発生しない最小半径（単位ミリ） ’−（＊５）５０’Ｃ乾燥機に２４時間放置淡、直ちに
０℃恒温室に２４時間放置して１サイクルとし、各サイ
クル試験後発生した最大ソラノク長さく単位ミリ） ラミン樹脂初期ｍ付物にＭＢＲラテックス（メチルメタ
アクリレート組成４０％）全所定量混合しため相液にて
含浸処理したコア紙２枚金・責層し熱圧成型した。化ｆ
材の成性、物性は表−２の通りであった○ 表−２ 表−２の庄、（＊２）〜（＊５）の同容は表−１の圧（
＊２）〜（＊５）の同各ｌこ同じっ
第１図は連続成型機の１例概要図である。
１．２・・・テンションロール
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋ｌ、ｌ メラミン有脂を含浸させた含浸紙を表面層
用／−トとし、熱可ン性樹脂ニマルジョン、ゴムラテッ
クス等の水分散系樹脂材料とメ２系樹脂材料を抄紙時に
抄き込んだ加工紙にメラミン樹脂を含浸処理ないし塗工
処理した含浸紙をコア層用シートとするかして、表面層
用ノートとコア層用シートと全積層し熱圧成型すること
を特徴とするメラミン化粧材の製法０ （２）連続的に成型する特許請求範囲第１項記載のメラ
ミン有脂化粧材の製法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7956182A JPS58197052A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | メラミン樹脂化粧材の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7956182A JPS58197052A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | メラミン樹脂化粧材の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58197052A true JPS58197052A (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=13693417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7956182A Pending JPS58197052A (ja) | 1982-05-12 | 1982-05-12 | メラミン樹脂化粧材の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58197052A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0271073A2 (en) * | 1986-12-11 | 1988-06-15 | Aica Kogyo Co., Ltd. | Artificial marble |
| JPH02145628A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-05 | Aica Kogyo Co Ltd | メラミン樹脂化粧板 |
-
1982
- 1982-05-12 JP JP7956182A patent/JPS58197052A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0271073A2 (en) * | 1986-12-11 | 1988-06-15 | Aica Kogyo Co., Ltd. | Artificial marble |
| JPH02145628A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-05 | Aica Kogyo Co Ltd | メラミン樹脂化粧板 |
| JPH0369936B2 (ja) * | 1988-11-25 | 1991-11-05 | Aika Kogyo Kk |
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