JPS59126000A - シ−ト抄造用バインダ− - Google Patents

シ−ト抄造用バインダ−

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JPS59126000A
JPS59126000A JP22659682A JP22659682A JPS59126000A JP S59126000 A JPS59126000 A JP S59126000A JP 22659682 A JP22659682 A JP 22659682A JP 22659682 A JP22659682 A JP 22659682A JP S59126000 A JPS59126000 A JP S59126000A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
binder
component
sheet
asbestos
Prior art date
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Pending
Application number
JP22659682A
Other languages
English (en)
Inventor
英二郎 田上
澄 笠井
充 目野
朝枝 真二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JSR Corp
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Synthetic Chemical Industry Co Ltd
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシート抄造用バインダー、例えばクッションフ
ロア材のバッキング拐等として好適な繊維製シートの製
造に用いられるシート抄造用バインダー(二関する。
近年、ホテル、喫茶店あるいはデパートなどの床材とし
て広く用いられているクッションフロア材は、一般にバ
ッキング1顛、発泡層および表層から成る積層体より成
り、通常、耐熱性のバッキング材に、発泡剤、可駁剤等
を含むポリ塩化ビニルなどの合成樹脂ペーストを塗布し
た後熱処理を施して発泡層を形成し、さらにこの発泡層
上に合成樹脂ペーストによるコーティング等の表面加工
を施して表j−を形成することにより製造される。
バッキング層を形成するためのバッキング材としては、
パルプ、ガラス繊維、アスベスト繊維等の繊維から抄造
したシートが用いられるが、このうち耐熱性、耐久性、
寸法安定性等の点でアスベスト繊維製のシートが最も潰
れている。これらのシートは、通常、アスベスト等の繊
維を離解した水スラリーに、ラテックスよりなるバイン
ダーを必要な添加剤と共に加えた後抄造し、さらに乾燥
することにより製造される。従来バインダーとしては、
アクリロニトリル−ブタジェンゴムラテックス、クロロ
ブレンゴムラテックス、スチレy −ブタジェンゴムラ
テックス等を挙げることができるが、このうちステレン
ーブタジエンゴムラテツクスが品質安定性、価格の点で
潰れており多用されている。
ところで、最近は生産性向上のために、クッションフロ
ア材の発泡層の形成、における発泡処理温度を高くする
ことによる発泡時間の短縮が図られており、従来、温度
180〜20(lで行なわれていた発泡工程を、温度2
00〜240cで行なうことが要求されている。
そのため、バッキング材のシートに対してもより高い耐
熱性が要求されているが、従来のバインダーを用いたシ
ートは、かかる要求を充分に満足するものではない。
すなわち、従来のバインダーはいずれも現在要求されて
いる発泡処理温度200〜241においては、バインダ
ーの熱による劣化のためにシートが充分な引張強度を保
持することか困難であり、加えて、発泡層を形成するた
めの合成樹脂ペーストに多量に含有されている可纜剤の
作用によってバインダーが劣化し、シートの引張強度の
低下は更に著しいものとなるため、クッションフロア材
の生産工程において、シートが頻繁に切断するようにな
り、結局高い生産性を達成することができなかった。
さらに、発泡処理温度を200〜240℃と画くすると
、従来のバインダー、例えばブタジェン−スチレンゴム
等は間熱によって変色する傾向が著しくなり、クッショ
ンフロア材の間品価値が低下するなど、耐熱変色性の点
で問題があった。
また、従来多用されてきたスチレン−ブタジェンゴムラ
テックスをバインダーとして用いたシートの亮温条件下
にお嘆る引張強度を向上させるためには、前記ラテック
スの単量体成分におけるブタジェン単量体の配合割合を
小さくすることが考えられるが、ブタジェン単量体の配
合割合が小さいと、抄造工程における濾水性が低くなり
、そのためシートの抄造速度が低下して生産性の向上が
妨げられる。
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたもので
あり、その目的とするところは、耐熱強度、耐熱変色性
の高いシートを得ることができると共に、シートの抄造
工程においても鰻れた濾水性を有するシート抄造用バイ
ンダーを提供することにある。
上述の目的は、15〜70重量%のブタジェン成分と、
10〜45重i1ニーのアクリロニトリル成分および/
またはメタアクリロニトリル成分と、1〜15重量%の
アクリル酸ヒドロキシエチル成分および/またはメタア
クリル酸ヒドロキシエチル成分と、0.5〜5重量%の
エチレン性不飽和ジカルボン酸成分と、0〜50重量%
のスチレン成分および/またはメタアクリル酸メチル成
分とからなる共重合体ラテックスを含有してなるシート
抄造用バインダーによって達成される。
以下1本発明を具体的に説明する。
本発明においては、15〜70重量%のブタジェン成分
と、10〜45重量%のアクリロニトリル成分およびメ
タアクリロニトリル成分の少くとも一方と、1〜15重
量%のアクリル酸ヒドロキシエチル成分およびメタアク
リル酸ヒドロキシエチル成分の少くとも一方と、o、5
〜5重量%のエチレン性不飽和ジカルボン酸成分と、必
要に応じて添加される0〜50重量%、好ましくは30
重量%未満のスチレン成分およびメタアクリル酸メチル
成分の少くとも一方とからなる共重合体ラテックスによ
りアスベスト絨維等のシートのバインダーを構成する。
本発明バインダーは、それ自体において耐熱強度、耐熱
変色性、耐薬品性の高い重合体を得ることのできるアク
リロニトリルおよびメタアクリロニトリルの少くとも一
方を比較的大きな割合で含有すると共に、反応性官能基
を有する重合性のアクリル酸ヒドロキシエチルおよびメ
タアクリル酸ヒドロキシエチルの少くとも一方と、これ
に対する反応性の高い、エチレン性不飽和ジカルボン酸
とを含有して成る単量体混合物を共重合せしめたラテッ
クスにより構成されており、このバインダーを用いるこ
とにより、特に耐熱強度、耐熱変色性の高いシートを得
ることができると共に、シートの抄造工程において侵れ
た濾水性を得ることができる。また、スチレンおよびメ
タアクリル酸メテルの少くとも一方を重置体成分として
添加することにより、上述の効果を損うことなく、シー
トの風合を良好なものとすることが□できる。
本発明バインダーは、アスベスト繊維を中心として、さ
らにロツ、クウール、ガラス繊維、パルプ等の繊維製シ
ートのバインダーとして使用することができる。
次に、本発明バインダーにおける共重合体ラテックスを
形成する単量体の組成割合について更に具体的に述べる
ブタジェン成分の組成割合は15〜70重量%、より好
ましくは20〜60重量%であり、組成割合が15重量
%よりも小さいと、形成されるシートの風合が硬調とな
り好ましくなく、組成割合が70重量%より太きいと、
シートの耐熱強度が小さくなり好ましくない。
アクリロニトリル成分およびメタアクリロニトリル成分
の少くとも一方の組成割合は10〜45重量%であり、
組成割合が10重量%よりも小さいと、発泡層を形成す
るための合成樹脂ペーストに含有される可藍剤の作用に
より、十分な耐・熱強度および耐熱変色性が得らず、ま
た組成割合が45N麓チよりも大きくなると、濾水性が
低下して好ましくない。
アクリル酸ヒドロキシエチル成分および一メタアクリル
酸ヒドロキシエデル成分の少くとも一方の組成割合は1
〜15重量%が好ましく、組成割合が1重量%より小さ
いと韓水性が低くなり、また組成割合が15重重量上り
も大きくなると耐熱強度が低下して好ましくない。
エチレン性不飽和ジカルボン酸成分の組成割合は0.5
〜5血量チが好ましく、組成割合が0.5重量%よりも
小さいと、引張強度が小さくなり、組成割合が5重量%
よりも大きくなると、濾水性が低下して好ましくない。
エチレン性不飽和ジカルボン酸としては、マレイン酸、
フマール酸、イタコン酸などが挙げられるが、これらの
うちイタコン酸が特に好ましい。
スチレン成分およびメタアクリル酸メチル成分の少くと
も一方の組成割合は0〜50重量%、好ましくは30重
量%未満であり、主として風合の調整に用いられる。
本発明バインダーを形成するラテックスの製造方法とし
ては、通常の乳化重合法が好適である。
すなわち、単蓋体混合物10“O重量部を水よりなる分
散媒100〜300 重量部に分散させ、さらにこれに
乳化剤、重合開始剤、分子量調節剤等の添加剤を加え、
温度30〜100℃で重合することにより、目的とする
ラテックスを容易に得ることができる。なお、乳化重合
を行う場合には、単量体の全部をあらかじめ分散媒に分
散させた後に重合を行う、いわゆるパッチ方式、あるい
は単量体の一部を重合させた後に、残りの単量体を連続
的に分散媒に添加して重合を行う、いわゆるセミバッチ
方式、あるいは単量体を連続的に分散媒に添加して重合
させる方式のいずれを用いてもよい。乳化剤としてはア
ニオン系乳化剤が好適であるが、ノニオン系乳化剤を併
用してもよい。重合開始剤としては、過硫酸カリウム、
過硫酸ナトリウム、過硫酸ナトリウム等の過硫酸塩、あ
るいはチオ硫酸ナトリウム、酸性亜硫酸ナトリウム、メ
タ重亜硫酸ナトリウム等のレドックス系重合開始剤など
を挙げることができる。分子量調節剤としてシま、第三
級ドデシルメルカプタン等のアルキルメルカプタン を挙げることができる。
本発明バインダーを用いたシートの抄造においては、例
えばアスベスト繊維100  重量部に対し、10〜3
0重量部の本発明バインダーを用いると好適である。ま
た、本発明バインダーと従来使用されているスチレン−
ブタジェンゴムラテックスあるいはアクリロニトリル−
ブタジェンゴムラテックス等より成るバインダーとを併
用することもできるが、この場合には全バインダーの6
0 重量1以上は本発明バインダーを用いることが好ま
しい。
なお、バインダーの他に用いられる添加剤としては、エ
ポキシ系、ポリアクリルアミド系等の紙力増強剤、酸化
亜鉛、メラミンホルムアルデヒド樹脂等の架橋剤、硫酸
バンド等゛のラテックス凝集剤などがある。
以下、本発明の実施例について説明する。なお、「部」
は重量部を表わし、「饅」は重量%を表わす。
1、バインダーを構成するラテックスの合成実施例1−
6および比較例1〜4 第1表に示した単量体組成を有する6種の実施例と4種
の比較例の単量体混合物各々100部と、ドデシルベン
ゼンスルホン酸ナトリウム5部と、第三級ドデシルメル
カプタン0.3部と、過硫酸カリウム0.5部と、水2
00部との混合物を1.攪拌下において温度50℃で1
0時間反応させた後さらに温度70℃ で10時間反応
させて、6柚の実施例ラテックスと4種の比較例ラテッ
クスを得た。この反応における重合転化率は90〜95
%であり九次に、水酸化ナトリウム水溶液で、得られた
ラテックスをpH8に調整した後、スチームスリッピン
グを施して、ラテックス中の未反応単量体を除去した。
なお、比較例1はエチレゾ性不飽和ジカルボン酸を含有
しない場合の一例であり、比較例2はアクリロニトリル
を含有しない場合の一例であり、比較例3はアクリル酸
ヒドロキシエチルを含有しない場合の一例であり、比較
例4は不飽和ジカルボン酸が過多の場合の一例である。
2、 アスベストシートの作成 容ffi 3 /のビーカー中に25gのアスベスト繊
維1’−PAPERBESTO8’ No5J (Jo
hns Manville社製)を入れ、さらにこのア
スベスト繊維の配合割合が2%となるように水を加えた
。その後アスベスト繊維を充分に離解するために、前記
水とアスベスト繊維との混合体を、離解機を用いて回転
数3.000回転/分で4分間攪拌し、同時に混合体の
 ・液温を25℃ に保持しながら、この混合体中に前
述の方法で得られた各ラテックスを濃度10%に希釈し
たもの40gを徐々に添加し、さらに2分間攪拌した後
、1%のカチオン性アミン樹脂「パリプロンG1oO」
(播磨化成社製)水溶液12.5gを加え、その後2分
間攪拌してアスベストスラリーを得た。次に、得られた
アスベストスラリーを角型シートマシンに移し、これに
スラリー濃度が1チとなるように水を加えて希釈し、そ
の後抄造工程を行って湿潤シートを得、さらに得られた
湿潤シートを圧力100 kg/、2でプレスして脱水
した仮温度120℃で乾燥して実施例6種および比較例
4檜のバインダーを用いた計10種のアスベストシート
を得た。
3、各種物性の測定方法 前記方法で得られた計10種のアスベストシー・トにつ
いて、各々次のような物性の測定を行っ丸(イ)濾水性 vt 記角型シートマシンによってアスベストスラリー
の水を除去する工程において、水の除去を開始した後完
全に水切が完了するまでに要する時間を測定した。
(ロ)  強  度 各アスベストシートを切断して形成した幅15mmの試
験片を用いて、引張速度50繻/分、チャック間距離1
80踵 の条件で室温における引張強度を測定した。
(ハ) 耐熱強度 各アスベストシートをジオクチルフタル酸エステル溶液
に30分間浸漬した後、温度220℃の°高温度雰囲中
で3分間熱処理を行った後、そのままの温度下で引張強
度を測定した。引張強度の測定は前記(cI)の強度の
測定と同様の方法を用いて行った。
に)耐熱変色性 前記(ハ)の耐熱強度の測定後における各アスベストシ
ートの、耐熱強度測定前のアスベストシートの色に対す
る変色の程度を調べた。なお、結果は3段階の評価で示
し、以下のように表わす。
3:はとんど変色がなかった。
2:若干黒黄色に変色した。
1:著しく変色した。
(ホ)風合 触感で判定し、結果は3段階の評価で示し、以下のよう
に表わす。
H:  硬   調 M  :  普   通 S  :  軟   調 これらの各アスベストシートに関する物性の測定結果を
第2表に示す。
以上のような測定結果より明らかなように、本発明バイ
ンダーは、耐熱強度、耐熱変色性の高いシートを得るこ
とができると共に、シートの抄造工程においても曖れた
濾水性を有するものである。
手続補正書輸発)  下 昭和J5B年3月25日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和B7年    特許願第226596号2・発明の
名称  シート抄造用バインダー3、 補正をする者 事件との関係   特許出願人 住i9F    東京都中央区築地二丁目11番24号
エ ア、おユ)(417)日本合成ゴム株式会社4、代
理人 5、 補正命令の日付 明細書第15頁第2行中「−トを得た。」を記のように
訂正する。
[−トを得た。なお、実施例6において得られたラテッ
クスを用いて行なったシートの作底においては、当該ラ
テックスに、スチレンを高い割合で含有するカルボキシ
変性スチレン−ブタジェン共重合体ラテックスrJSR
0597J  (日本合成ゴム(株)製)を30、重量
%となるよう混合してバインダーを構成した。」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)15〜70重ft%のブタジェン成分と、10〜4
    5重量% のアクリロニトリル成分および/またはメタ
    アクリロニトリル成分と、1〜15重量%のアクリル酸
    ヒドロキシエチル成分および/またはメタアクリル酸ヒ
    ドロキシエチル成分と、o、5〜5重量饅のエチレン性
    不飽和ジカルボン酸成分と、0〜50重量%のスチレン
    成分および/またはメタアクリル酸メチル成分とからな
    る共重合体ラテックスを含有して成ることを特徴とする
    シート抄造用バインダー。
JP22659682A 1982-12-27 1982-12-27 シ−ト抄造用バインダ− Pending JPS59126000A (ja)

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JP22659682A JPS59126000A (ja) 1982-12-27 1982-12-27 シ−ト抄造用バインダ−

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0296577A2 (en) * 1987-06-26 1988-12-28 The Dow Chemical Company Acrylate-based pressure sensitive adhesive composition
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WO2021176866A1 (ja) * 2020-03-03 2021-09-10 株式会社日本触媒 結合剤及び固着体

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