JPS58196921A - 丸のこ板及びその製法 - Google Patents

丸のこ板及びその製法

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JPS58196921A
JPS58196921A JP13640982A JP13640982A JPS58196921A JP S58196921 A JPS58196921 A JP S58196921A JP 13640982 A JP13640982 A JP 13640982A JP 13640982 A JP13640982 A JP 13640982A JP S58196921 A JPS58196921 A JP S58196921A
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JP
Japan
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support ring
circular saw
notch
base plate
width
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JP13640982A
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JPH0338051B2 (ja
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ヴイヘルム・アルンツ
ハンス・デイ−トリヒス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YOHAN BUIRUHERUMU ARUNTSU KG
Original Assignee
YOHAN BUIRUHERUMU ARUNTSU KG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D61/00Tools for sawing machines or sawing devices; Clamping devices for these tools
    • B23D61/02Circular saw blades
    • B23D61/025Details of saw blade body
    • B23D61/026Composite body, e.g. laminated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D65/00Making tools for sawing machines or sawing devices for use in cutting any kind of material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
  • Insertion Pins And Rivets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1つの環状円板状の切欠きによっ
て厚さの削減された基礎板と、前記環状円板状の切欠き
内に不動に設けられて前記基礎板にリベット留めされた
支持リングとを有し、前記切欠きの輪が前記支持リング
の幅よりもやや大きく、切欠きと支持リングとの中間点
が丸のこ叡の回転軸線と同一位置にある形式の丸のこ板
及びその製法に関する。
ドイツ連邦共オロ国特許出願公開第2928489号明
細書により公知な丸のこ板においては、切欠きと支持リ
ングとの間に内側の環状溝と外側の環状(褥とが存在し
、この2つの環状ζ4内には合成倒脂又は接層剤が満た
されている。支持リングは基質板と同様に金属より成っ
ている。この支持リングは液密にリベツ)Mめ又は点溶
接される。支持リンクu9J欠きの範囲で基質板よりも
薄く構成されており、この場合、この厚さは切り欠かれ
ていない基礎板の厚さを補うようになっている。
このような公知の丸のと板は雑音減衰作用に関しては非
常に良好な作用を有している。支持リングは薄ければ薄
い程、その作用はより効果的である。点溶接する場合、
材料が薄いと貫通してしまうので限度があるが、支持リ
ングは比較的薄く加工される。しかしながら点溶接は、
支持リングと基質板との間の接続が非常に画性であるの
で、例えば熱の影Wt−受けると、又は丸のこ板の向き
を変えると丸のこ板は作業しなくなるか、若しくは膨張
が妨げられるという欠点がある。また、溶接箇所に局所
的な裂は目が生じることもある。これに対してリベット
留めは、支持リングと基質板との間の相対速製を可能な
らしめる接続形式を提供し、この場合、リベット材料の
変形による運動は所定の限度内で補償されるが、支持リ
ングを比較的厚く構成しなければならない。それという
のは、支持リングの厚さは、リベットヲ十分に保持する
可能性全提供するために少なくともリベットヘッドの長
さに相当する程度で々ければならないからである。
基質板に弱い区域を提供するがしかしながら前記利点を
有している支持リングは、切欠き内における支持形式が
不動であるので、例えば岩石をのこぎりで挽く際に通常
の形式で側方に突出している丸のこ板のセグメントが摩
耗若しくはその側方が損耗している場合に、基質板の側
面が岩石材料と場合によっては局所的に接触してしまう
。これによって局所的な摩耗と熱が生じ、これが丸のこ
板のぐらつき全引き起こし、場合によっては支持リング
の分離さえも引き起こす。
本発明の課題は、支持リングの支承形式が剛性ではなく
、■利には支持リングが切断中に基質板に側方から作用
する力によって影4I全受けないような、薄い支持リン
グを備えた基質板を提供することである。この課題は本
発明によれば特許請求の範囲第1項記載の特徴によって
解決された。
次に図面に示した実施例について本発明の構成全具体的
に説明する。
丸のこ板1は基礎板2より成っていて、この基礎板2は
公知の形式でその外周にセグメント3全備えている。基
礎板2内には環状円板状の切欠き4ρ(有利には基礎板
2の外周縁部範囲に取りつけられている。この切欠き4
内には環状円板状の支持リング5がはめ込まれており、
この支持リング5の幅は、切欠き40幅よりもやや小さ
いので、これによって内側の環状溝6と外側の環状溝7
とが形成される。この環状溝6.7は有利にはシール材
料によって満たされている。本発明の特別な実施例によ
れば環状溝6.7の範囲の切欠き4の底部にはそれぞれ
1つの環状の凹部8が設けられていて、この凹部8内に
は有利には同様にシール材料、例えば接着剤が挿入され
ているので、環状溝6,7、並びに凹部8の底部と支持
リング5の裏側面9との間の中間室にはシール材料が充
たされている。
この結果、基質板2と支持リング5との間に液体は浸入
しない。
本発明によれば、支持リング5の裏側にピン10が溶接
されていて、そのシャフト11は基礎板2のリベット孔
12にはめ込まれていてその自由端部はリベットヘッド
13として構成されている。リベットヘッド13は基礎
板2の、形状の対応するリベットヘッド切欠き14内に
固定される。有利にはピン10は溶接ヘッド15を有し
ていて、この播、接ヘッド15を受容するために基礎板
2内にはリベット孔12の周囲に切欠き16が設けられ
ている。
ピン10は、基質板2の切欠き4内の孔分割に相当する
孔を有する型によって、支持円板5の裏側に公知の形式
でピン溶接工具によって溶接される。次いでピン10を
備えた支持リング5を切欠き4内にはめ込み、ピン10
を基質板2の孔12内に貫通係合させ、次いで公知の形
式でリベットヘッド全形成する。
本発明による方法にXつで、1部は剛性(溶接)の、1
部は変形可能(リベット)な、支持リング5と基礎板2
との接続形式が得られるので、この接続形式に影響を与
えることなしに支持リング5と基質板2との間でわずか
な相対運動が行なわれる。
ピンIOが支持リング5の裏側に例えば点溶接によって
溶接されているので、非常に薄い支持リングを使用する
ことができるという利点以外に、支持リング5 /jl
切欠き4の深さよりも薄く構成できるという重要な利点
を有している。
第1図及び第2図に示された実適例によれば、丸のこ板
1の対応する表面に環状リング状の凹部17が設けられ
ている。この凹部17は、例えば岩石をのこぎりで挽く
際に若しくは切断する際に岩石が支持リングに接触する
ことは避けられる。
有利には次のような支持リングが使用される。
つまり、補合によっては厚さ寸法が切欠き4の深さ寸法
よりも大きく、リベット留めした後でこのt41寸法が
前記のように有利KJri切欠き4の深さ寸法よりもや
や小さく研削されるような支持リングが使用される。
この変化実施例はピンを溶接する際に比較的薄い支持リ
ングを使用することを可能にし、前記のような、厚さを
薄くする作業は支持リング5が切欠き4内に固く自己t
kt、されてから始めて行なわれる。しかも支持リング
全研削することによって雑音減衰が最適に行なわれる。
支持リングをどのような厚さ寸法にすると雑音減衰が最
適に行なわれるかは経験的に確かめられる。研削するこ
とによって、同一寸法の厚さの支持リングが種種異なる
厚さの基質板に使用できるという利点がある。この部付
、支持リングの厚さは研削することによってそ肚ぞれの
基礎板に合わせることができる。
ピン10としては有利には公知の、銅被積部全備えた蛍
属ビンが使用さiLる。この金属ピンは特に強い溶接を
保証する。
本発明によれば非電に高級な製品が得られる。
切欠き4と支持リング°5とは非常に小さい製造誤差で
製造することができる。溶接ビンリベット留めは支持リ
ングの厚さとは無関係に使用することができる。それと
いうのは非常に薄い支持リングもビンに溶接することが
できるからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による丸のこ板の部分的横断面図、第2
図は第1図の部分Aの拡大図である。 1・・・丸のこ板、2・・・基礎板、3・・・セグメン
ト。 4・・・切欠き、5・・・支持リング、6,7・・・環
状溝、8・・・凹部、9・・・層側面、10・・・ビン
、11・・・シャフト、12・・・リベット孔、13・
・・リベットヘッド、14・・・リベットヘッド用切欠
き、15・・・溶接ヘッド、16・・・切欠き、17・
・・凹部[・11Wの浄1)(内容に) 変更なし) IG  2 手続補正書(方式) 昭和57年12月 9 日 特許庁長官殿 】、#rトの表示 昭和57年特許願第136409号
2、発明の名称 丸のこ板及びその製法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称  ヨハンーグイルへルム・アルレンツ・コマンデ
ィートケセルンヤフト 4、 &代理人 昭和57 年 11月 30日   (発送日)6、補
正の対象 (3)図面 7 補+1−の内容 (11(2)(3)共に別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 18  金属より成る丸のと板であって、少なくとも1
    つの環状円板状の切欠きによって厚さの削減され、た基
    礎板と、前記環状円板状の切欠き内に不動に設けられて
    前記基礎板にリベット留めされた支持リングと全ゼして
    おり、前記切欠きの幅が前記支持リングの幅よりもやや
    大きく、切欠きと支持リングとの中心点が丸のこ板の回
    転軸線と重なっている形式のものにおいて、前記切欠き
    (4)の探さ寸法が前記支持リング(5)の厚さ寸法よ
    りも犬であることを特徴とする丸のと板。 2 支持リング(5〕の幅が切欠き(4)の幅よりも小
    であるので、(ハ)側の環状溝(6)と外側の環状溝(
    7)とが形成され、この2つの環状溝(6,7)にシー
    ル材料が満たされている、特許請求の範囲第1項記載の
    丸のと板。 3 切欠き(4ンの底部の環状溝(6,7)の範囲にそ
    れぞれ1つの環状の四部(8ンが形成されていて、この
    凹部内にシール材料が満たされている、特許請求の範囲
    第2項記載の丸のこ板。 4、 支持リング(5)の裏側(9ンにビン(10)が
    溶接されており、該ビン(10)のシャフト(目」が基
    鍵板(2)のリベット孔(12)に貫通係会していてそ
    の自由端部がリベットヘッド(13)として構成されて
    いる、%肝請求の範囲第1項記載の丸のこ板。 5 リベットヘッド(13)が基誕板(2)の、形状の
    対応するリベットヘッド切欠き(L日内に同走されるよ
    うになっている、特許請求の範囲第4項記載の丸のこ板
    。 6 ビン(10ンが溶接ヘッド(15)’に有していて
    、この溶接ヘッド(15ンのために、基鍵板(2)内で
    リベット孔(12)′fr:取り囲んで切欠き(16)
    が形成されている、%肝珀求の範囲第4項記載の丸のと
    板。 7 少なくとも1つの環状円板状の切欠きによって厚さ
    の削減された基礎板と、前記環状円板状の切欠き内に不
    動に設けられて前記基質板にリベット留めされた支持リ
    ングとを有し、前記切欠きの幅が前記支持リングの幅よ
    りもやや大きく、切欠きと支持リングとの中心点が丸の
    こ板の回転軸線と重なっている形式の丸のζ板の製法に
    おいて、まず、型によってピン(to)’に支持リング
    (5)の裏側(9)に溶接し、次いで該支持リング(5
    )を基質板(2)の切欠き(4)内にはめ込んで、前記
    ビン(10)を基質板(2)の孔(12)に頁通隆合さ
    せ、次いでリベットヘッドを形成することヲ荷徴とする
    、丸のこ板の製法。 8 支持リング(5)e!Jベット−wめした後で研削
    する、特許請求の範囲第7項記載の丸のこ板の製法。 9 切欠き(4)の深さ寸法よりも厚さ寸法が犬である
    支持リング(5)を特徴する特許請求の範囲第7項記載
    の丸のこ板の製法。 10、丸のこ板(1)の対応する表面に環状円板状の四
    部(17)が形成きれるように、リベット留めした支持
    リング(5)全研削する、特許請求の範囲第1項記載の
    丸のこ板の製法。
JP13640982A 1982-05-03 1982-08-06 丸のこ板及びその製法 Granted JPS58196921A (ja)

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DE3216357.6 1982-05-03
DE19823216357 DE3216357A1 (de) 1982-05-03 1982-05-03 Kreissaegeblatt sowie verfahren zu seiner herstellung

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JPS58196921A true JPS58196921A (ja) 1983-11-16
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