JPS58196751A - 高声式同時通話装置 - Google Patents
高声式同時通話装置Info
- Publication number
- JPS58196751A JPS58196751A JP7933782A JP7933782A JPS58196751A JP S58196751 A JPS58196751 A JP S58196751A JP 7933782 A JP7933782 A JP 7933782A JP 7933782 A JP7933782 A JP 7933782A JP S58196751 A JPS58196751 A JP S58196751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- circuit
- speaker
- reception
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/08—Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は送受の切換をス４−スに行な゛えるようにした
高声式同時通話装置に関するものである。
高声式同時通話装置に関するものである。
近年、電話機の普及度が増大するにつれ、電話通話によ
り自然性が安来される様になり、これに基いて高声式同
時通話装置が多々利用される様になって来だが、従来の
この高声式同時通話装置においては実用的には壕だ不充
分な点が多かった。特に通話に際して送受の切換がスム
ースに行なわれず使用者に対して不快感を与へる問題を
有する。
り自然性が安来される様になり、これに基いて高声式同
時通話装置が多々利用される様になって来だが、従来の
この高声式同時通話装置においては実用的には壕だ不充
分な点が多かった。特に通話に際して送受の切換がスム
ースに行なわれず使用者に対して不快感を与へる問題を
有する。
本発明は、上記欠点に鑑み、送受の切換がスムスに行な
えるようにし、割込か出来なかったり、回し事を何度も
話したり、聞いたシする等の不都合を防止することを目
的とする。
えるようにし、割込か出来なかったり、回し事を何度も
話したり、聞いたシする等の不都合を防止することを目
的とする。
以下本発明についてその一実施例と共に説明する。
図に於て、１はマイクロホン、２，５，７．８はそれぞ
れ増幅器、３，４はスイッチ回路、６はハイブリッド回
路、９はスピーカ、１ｏ、１１はレベル検出回路、１２
は切換制御回路、１３は可変抵抗器、１４，１５．１６
は駆動回路、１７゜１８．１９は表示器」Ａ−Ｒｃ は
レベル調整用の抵抗である。２０１１−１交換機へ接続
される局線である。
れ増幅器、３，４はスイッチ回路、６はハイブリッド回
路、９はスピーカ、１ｏ、１１はレベル検出回路、１２
は切換制御回路、１３は可変抵抗器、１４，１５．１６
は駆動回路、１７゜１８．１９は表示器」Ａ−Ｒｃ は
レベル調整用の抵抗である。２０１１−１交換機へ接続
される局線である。
次に上記実施例の動作を説明する。ます受証ｒの状態で
ある場合、音声信号は、局線２ｏよりハイブリッド回路
６−増幅器７−スイッチ回路４−可変抵抗器１３−増幅
器８−スピーカ９と流れ、そのスピーカ９から音声が発
せられる。ところで一般にこの種の高声式同時通話装置
は、スピーカ９から出る１桑の大きさにより、送話の割
込が左右されてし捷う°。丑たこのスピーカ９から出る
音の大きさは局線の入力レベルによっても決定される。
ある場合、音声信号は、局線２ｏよりハイブリッド回路
６−増幅器７−スイッチ回路４−可変抵抗器１３−増幅
器８−スピーカ９と流れ、そのスピーカ９から音声が発
せられる。ところで一般にこの種の高声式同時通話装置
は、スピーカ９から出る１桑の大きさにより、送話の割
込が左右されてし捷う°。丑たこのスピーカ９から出る
音の大きさは局線の入力レベルによっても決定される。
そこで送話の割込が自然感に満ちるレベルに可変抵抗器
１３により調整しても、次の新しい着信の局入力レベル
は一定でない為に再び可変抵抗器１３をｉ、ｉ整する必
凹がある。しかし、使用者は耳に聞える音の大きさでそ
のレベルを調整する必要がありきわめて不便である。と
ころが本実施例では受話信号レベルをレベル検出回路１
１で検出し、そのレベルが予め決定した駆動回路１４，
１５．１６を通過し表示器１７，１８．１９を表示せし
める手段を設けておき、例えば本例で、駆動回路１４を
割込困難、１５を標準、１６を割込みし易いと三段階の
状態で表示される様に抵抗ＲＡ −Ｒｃ でもって各
駆動回路１４，１５，１６を設定すれば、使用者はスピ
ーカ９から出る音にたよらず可視的に常ｉ／Ｃ自然感を
持つ切換が出来る受話レベルに発Ｊ（ｊレベルを調整す
ることが出来る利点がある。
１３により調整しても、次の新しい着信の局入力レベル
は一定でない為に再び可変抵抗器１３をｉ、ｉ整する必
凹がある。しかし、使用者は耳に聞える音の大きさでそ
のレベルを調整する必要がありきわめて不便である。と
ころが本実施例では受話信号レベルをレベル検出回路１
１で検出し、そのレベルが予め決定した駆動回路１４，
１５．１６を通過し表示器１７，１８．１９を表示せし
める手段を設けておき、例えば本例で、駆動回路１４を
割込困難、１５を標準、１６を割込みし易いと三段階の
状態で表示される様に抵抗ＲＡ −Ｒｃ でもって各
駆動回路１４，１５，１６を設定すれば、使用者はスピ
ーカ９から出る音にたよらず可視的に常ｉ／Ｃ自然感を
持つ切換が出来る受話レベルに発Ｊ（ｊレベルを調整す
ることが出来る利点がある。
なおこの表示器１７，１８．１９を単数にした表示器を
機械式メータ、デジタル表７Ｊ＜等を行なわ【すること
も１丁能であろう捷だ受話割込みに於ても同様にして６
丁能であることは明白である。この場合駆動１１Ｊ１路
のレベル設定の切換を切換制御回路１２の出力の一部を
使用することにより送受共に最適状態を可視的に知るこ
とができる。
機械式メータ、デジタル表７Ｊ＜等を行なわ【すること
も１丁能であろう捷だ受話割込みに於ても同様にして６
丁能であることは明白である。この場合駆動１１Ｊ１路
のレベル設定の切換を切換制御回路１２の出力の一部を
使用することにより送受共に最適状態を可視的に知るこ
とができる。
」二記実施例より明らかなように本発明によれば可視的
に送受の切換可能な状態を表示することができ、送受の
切換をスムースに行なうことがてきる。まだこの結果通
話時における使用者の不快感を無くすことができる。
に送受の切換可能な状態を表示することができ、送受の
切換をスムースに行なうことがてきる。まだこの結果通
話時における使用者の不快感を無くすことができる。
図面は本発明の一実施例における高声式同時通話装いの
ブロック図である。
ブロック図である。
Claims (1)
- マイクロホンの出力とスピーカの入力とを比較してそわ
それの信号に対する増幅度を制御する送受切換制預引１
１路、受話時の受話レベルを検出する検出回路、および
この検出出力にもとすき送話の割込み可能な状態を可視
表示する手段を設けたことを特徴とする高声式同時通話
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7933782A JPS58196751A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 高声式同時通話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7933782A JPS58196751A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 高声式同時通話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196751A true JPS58196751A (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=13687080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7933782A Pending JPS58196751A (ja) | 1982-05-11 | 1982-05-11 | 高声式同時通話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58196751A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0813331A2 (en) * | 1996-06-11 | 1997-12-17 | Siemens Business Communication Systems Inc. | Apparatus and method for providing a telephone user with control of the threshold volume at which the user's voice will take control of a half-duplex speakerphone conversation |
-
1982
- 1982-05-11 JP JP7933782A patent/JPS58196751A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0813331A2 (en) * | 1996-06-11 | 1997-12-17 | Siemens Business Communication Systems Inc. | Apparatus and method for providing a telephone user with control of the threshold volume at which the user's voice will take control of a half-duplex speakerphone conversation |
| EP0813331A3 (en) * | 1996-06-11 | 2003-07-23 | Siemens Business Communication Systems, Inc. | Apparatus and method for providing a telephone user with control of the threshold volume at which the user's voice will take control of a half-duplex speakerphone conversation |
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