JPH03292034A - 据置型通信端末装置 - Google Patents

据置型通信端末装置

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JPH03292034A
JPH03292034A JP9426690A JP9426690A JPH03292034A JP H03292034 A JPH03292034 A JP H03292034A JP 9426690 A JP9426690 A JP 9426690A JP 9426690 A JP9426690 A JP 9426690A JP H03292034 A JPH03292034 A JP H03292034A
Authority
JP
Japan
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voice
level
output
input
speaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP9426690A
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English (en)
Inventor
Masayo Hatanaka
雅代 畠中
Yuji Kijima
裕二 木島
Masahiro Matsuda
正宏 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03292034A publication Critical patent/JPH03292034A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [目次コ 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 発明の効果 [概要コ 音声入力用マイクと音声出力用スピーカとが内蔵された
据置型通信端末装置に関し、 音声出力用スピーカの出力レベルを使用環境に応じて自
動調節することが可能となる装置の提供を目的とし、 端末話者の音声が入力されるマイクと受信された相手方
の音声を増幅するアンプと増幅された音声を出力するス
ピーカとが内蔵され、 マイクから入力された音声のレ
ベルが検出さね アンプから与えられるスピーカの出力
レベルが検出されたレベルに応じて制御される、様に構
成される。
[産業上の利用分野] 本発明は、音声入力用マイクと音声出力用スピーカが内
蔵された据置型通信端末装置に関する。
この種の装置では、音声入力用マイクと音声出力用スピ
ーカが内蔵されているので、ハンズフリーで通話を行な
うことができる。
[従来の技術] 第3図では従来の据置型通信端末装置l!24が説明さ
れており、据置型通信端末袋f!24には音声入力用マ
イク10と音声出力用スピーカ14が内蔵されている。
そして、音声入力用マイク10から入力された音声はア
ンプ26−1で一定の割合で増幅され、回線インタフェ
ース28を介して通話相手の通信端末装置へ送出される
また、通話相手の通信端末装置から送出された音声は回
線インタフェース28を介してアンプ26−2に与えら
札 一定の割合で増幅された後に音声出力用スピーカ1
4から出力される。
[発明が解決しようとする課題] 従来において、アンプ26−2の増幅率が固定されてい
るので、相手方の通話者が据置型通信端末装置124か
ら離れた所に移動した場合に、音声入力マイク100入
力音声レベルが低下し、受信側の据置型通信端末装置2
4の出力音声のレベルも低下する。
このため、受信側においては相手方の音声が聞き取りに
くくなる。
また、受信側の通話者が据置型通信端末装置24から離
れた所に移動した場合にも、アンプ26−2の増幅率が
固定されているので、受信側の通話者が据置型通信端末
装置24から離れるにしたがって相手方の音声を間き取
りにくくなるこのような場合には、据置型通信端末袋!
24に受信側の通話者が近づいて出力レベルを調整する
必要があり、したがって、完全なハンズフリー通話を行
うことが困難であっ池 また、通話内容を回りの人に聞かれたくないときや通話
内容を回りの人にも聞かせたいとき、あるいは回りの声
がうるさくて相手の声が聞き取りにくいときのように通
話者が意図的に音声出力用スピーカ14の出力レベルを
変化させたい場合には、それらの状況に応じて出力レベ
ルを受信側の通話者がそのつど11!!する必要があっ
池すなわち、回りの声がうるさくて相手の声が聞き取り
にくいときにはノイズレベルの調節により対応できる力
ξ 従来では出力レベルを受信側の通話者がそのつと調
整する必要があった 通話内容を回りの人に聞かれたくないときや通話内容を
回りの人にも聞かせたいときに声をひそめたり、大きな
声で通話する状況に応じて出力レベルを受信側の通話者
がそのつと調整する必要がありへ 本発明は上記従来の事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、音声出力用スピーカの出力レベルを使用環
境に応じて自動調節することが可能となる装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明に係る装置は第1図の
ように構成されている。
同図において、据置型通信端末装置!t24には端末話
者の音声が入力されるマイク10と受信された相手方の
音声を増幅するアンプ12と増幅された音声を出力する
スピーカ14とが内蔵される。
そして、マイク10から入力された音声のレベルが手段
16で検出され、 アンプ12からスピーカ14に与え
られる出力レベルが検出されたレベルに応じて手段18
で制御される。
なお、制御方向切替用のスイッチ20と、該スイッチ2
0の設定内容で示される方向へスピーカ14の出力レベ
ルを切り替える手段22とを設けることも好適である。
[作用コ 本発明で亀 音声入力用マイク10から入力される音声
レベルにより音声出力用スピーカ14からの出力される
相手方の音声が自動的に調節される。
なお、制御方向切替用のスイッチ20が設けられた場合
には、入力音声用マイクlOから入力される音声レベル
と逆方向に音声出力用スピーカ14の出力レベルを設定
できる。
[実施例コ 以下図面に基づいて本発明に係る装置の好適な実施例を
説明する。
第2図において、音声入力用マイク10から入力された
音声は増幅率可変型アンプ30−1で増幅され、 回線
インタフェース28を介して通話相手の通信端末装置へ
送出される。
また、通話相手の通信端末装置から送出された音声は回
線インタフェース28を介して増幅率可変型アンプ30
−2に与えら札 増幅された後で、音声出力用スピーカ
14から出力される。
そして、音声入力用マイク10の出力は入力音声レベル
検出回路16に与えられており、入力音声マイク10か
ら入力された音声信号のうちノイズレベルを越える音声
成分が入力音声レベル検出回路16で検出される。
この検出出力は増幅率制御回路18へ与えられており、
増幅率制御回路18で増幅率可変型アンプ30−2の増
幅率が制御されている。
この増幅率制御回路18による増幅率の制御方向は切替
スイッチ20で設定され、 切替回路22で切り替えら
れる。
すなわち、音声入力用マイク10の入力音声レベルが低
くなるにしたがって増幅率が増加し、入力音声レベルが
高くなるにしたがって増幅率が減少するような制御方向
、あるいは、 入力音声のレベルが低くなるにしたがって増幅率も減少
し、入力音声レベルが高くなるにしたがって増幅率も増
加するように逆の制御方向が切替スイッチ20により設
定される。
本実施例では、通話者が移動して通話する場合に、音声
入力用マイク10の入力音声レベルが低くなるにしたが
って増幅率が増加し、入力音声レベルが高くなるにした
がって増幅率が減少するように逆の方向へ切替スイッチ
20が設定される。
その場合には、通話者が据置型通信端末装置24から離
れるにしたがって音声入力用マイク10から入力された
音声レベルが低くなり、増幅率制御回路18で増輻率可
変型アンプ30−2の増幅率が増加方向に調節される。
このため、音声出力用スピーカ14の出力レベルは高く
なるので、相手方の音声が大きくなり、通話者が据置型
通信端末装置24から離れていても相手方の音声が聞き
取りやすくなる。
したがって、通話者が据置型通信端末装置24に近づい
て音声出力用スピーカ14の出力レベルを調節する必要
がない。
また、通話者が据置型通信端末装置24に近づくにした
がって音声入力用マイク10から入力された音声レベル
が高くなり、増幅率制御回路14で増幅率可変型アンプ
30−2の増幅率が減少方向にiIgされ、 音声出力
用スピーカ14の出力レベルは低くなる。
したがって、通話者が据121f型通信端末装置!!2
4に近づくと、相手方の音声は小さくなるので音声出力
用スピーカ14の出力レベルを調節する必要がなく、完
全なハンズフリー通話を行うことができる。
また、本実施例では通話内容を回りの人に間かれたくな
いときや通話内容を回りの人にも問かせたいとき、ある
いは回りの声がうるさくて相手の声が聞き取りにくいと
きのように通話者が意図的に音声出力用スピーカ14の
出力レベルを変化させたい場合には、音声入力用マイク
100入力音声レベルが高くなるにしたがって増幅率が
増加し、入力音声レベルが低くなるにしたがって増幅率
が減少するような制御方向に切替スイッチ20が設定さ
れる。
通話内容を回りの人に聞かれたくないときには、一般に
通話者は声をひそめるので音声入力用マイク10から入
力された音声レベルが低くなり、増幅率制御回路18で
増幅率可変型アンプ30−2の増幅率が減少方向にgo
される。
このため、音声出力用スピーカ12の出力レベルは低く
なるので、相手方の音声は小さくなる。
また、通話内容を回りの人にも聞かせたいときや回りの
声がうるさくて相手の声が聞き取りにくいときには、一
般に通話者は声を大きくするので、音声入力用マイク1
0から入力された音声レベルが高くなり、増幅率制御回
路18で増幅率可変型アンプ30−2の増幅率が増加方
向に調節される。
これにより、音声出力用スピーカ12の出力レベルは低
くなり、相手方の音声は大きくなる。
したがって、切り替えスイッチ20の設定を切り替える
ことにより、音声出力用スピーカ14の出力レベルを状
況に応じてそのつと調整するととなく、入力音声レベル
の変化に応じて音声出力用スピーカ14め出力レベルを
自動的に調節できる。
その語気 通話者が意図的に音声出力用スピーカ14の
出力レベルを変化させたい場合でも完全なハンドフリー
通話を行うことができる。
以上説明したように本実施例によれば、通話者が据置型
通信端末装置24から離れて会話をする場合のみならず
通話者が状況により意図的に音声出力用スピーカ14の
出力レベルを変化させたい場合であっても、切替スイッ
チ20の設定を切り替えることにより通話者の入力音声
レベルに応じて出力音声が自動的に調整されるので、使
用状況に応じて完全なハンズフリー会話が可能となり、
したがって、使用者の利便性をより高めることができる
[発明の効果コ 本発明では、通話者の入力音声レベルに応じて出力音声
が自動的に調整され、 また、切替スイッチの設定を切
り替えることにより通話者の入力音声レベルと逆の方向
へ出力音声が自動的に調整されるので、使用状況に応じ
て完全な)1ンズフリ一会話が可能となり、したがって
、使用者の利便性をより高めることが可能となる。
28−1.28−2・・・アンプ、 28・・・回線インタフェース 30−1.30−2・・・増幅率可変アンプ、
【図面の簡単な説明】
第1図は発明の原理説明臥 第2図は実施例の構成説明眺 第3図は従来装置の構成説明臥 である。 10 ・ ・ 12 ・ ・ 14 ・ ・ 16 ・ ・ 18 ・ ・ 20 ・ ・ 22 ・ ・ 24 ・ ・ ・音声入力用マイク、 ・アンプ ・音声出力用スピーカ、 ・入力音声レベル検出回路、 ・増幅率制御回路、 ・切替スイッチ、 ・切替回路、 ・据直型通信端末装置 従来装置の構成説明図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、 端末話者の音声が入力されるマイク(10)と受信され
    た相手方の音声を増幅するアンプ(12)と増幅された
    音声を出力するスピーカ(14)とが内蔵され、 マイク(10)から入力された音声のレベルが手段(1
    6)で検出され、 アンプ(12)からスピーカ(14)に与えられる出力
    レベルが検出されたレベルに応じて手段(18)で制御
    される、 ことを特徴とする据置型通信端末装置。
  2. (2)、 制御方向切替用のスイッチ(20)と、該スイッチ(2
    0)の設定内容で示される方向へスピーカ(14)の出
    力レベルを切り替える手段(22)と、が設けられた、
    ことを特徴とする請求項第1項記載の据置型通信端末装
    置。
JP9426690A 1990-04-10 1990-04-10 据置型通信端末装置 Pending JPH03292034A (ja)

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