JPH11187112A - 通信装置及び通信方法 - Google Patents

通信装置及び通信方法

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JPH11187112A
JPH11187112A JP36457097A JP36457097A JPH11187112A JP H11187112 A JPH11187112 A JP H11187112A JP 36457097 A JP36457097 A JP 36457097A JP 36457097 A JP36457097 A JP 36457097A JP H11187112 A JPH11187112 A JP H11187112A
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JP
Japan
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volume
signal
adjusting
side tone
sound
Prior art date
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Pending
Application number
JP36457097A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Araki
勝彦 荒木
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動通信システムにおける通信装置及び
通信方法において、使用者が側音を聞き取り難い状況を
改善する。 【解決手段】 送話器部11にて使用者の音声を変換し
た側音信号を受信信号と独立して側音音量調整部12に
て増幅もしくは減衰する。このとき、側音の音量の増幅
率もしくは減衰率をボリュームスイッチである側音音量
制御部13にて制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動通信システム
における携帯電話等の通信装置及び通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の通信装置の一例として、特開平5-
260158号公報に開示されたものがある。図3に従来の通
信装置の構成を示すブロック図を示す。
【0003】図3に示すように、従来の通信装置は、相
手音声の音量レベルを増幅する可変増幅器31と、送話
器32から受話器33へ回り込ませる側音を減衰する可
変減衰器34と、可変増幅器31を制御する音量制御部
35と、可変減衰器34を制御する側音制御部36とか
ら構成されている。
【0004】側音制御部36は、通話相手の音声の音量
レベルが増大するように可変増幅器31を音量制御部3
5にて制御したとき、使用者自身の声等である側音の音
量レベルが一定値を保持するかまたは減少するように可
変減衰器34を制御する。
【0005】これにより、外部の騒音レベルが高い場合
でも、側音として送話器から受話器に回り込む雑音を抑
制できるため、相手の音声が聞き取りやすくなり、誤つ
た情報を受け取ることが減少する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の通
信装置は、周囲の騒音が大きい環境で使用する場合等、
使用者が受話器の音量を上げる操作を行っても、側音に
含まれる使用者自身の声が一定レベルに保持されるか、
または、抑制されるため、使用者に使用者自身の声が聞
き取り難い状況は改善されない。
【0007】このため、使用者は、無意識のうちに話し
声を大きくしてしまい、周囲に居る人に迷惑をかけると
いう問題を有している。
【0008】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、周囲の騒音が大きい環境において使用する場合等
に、受話器のスピーカから聞こえる使用者自身の声が、
使用者に聞き取り難い状況を改善する通信装置及び通信
方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、以下のような手段を講じた。
【0010】請求項1記載の通信装置は、側音信号の音
量を調整する側音音量調整手段と、受信信号と側音信号
とを合成する信号合成手段と、合成信号の音量を調整す
る合成音量調整手段とを具備する構成を採る。
【0011】また、請求項5記載の通信方法は、側音信
号の音量を調整し、受信信号と側音信号とを合成し、合
成信号の音量を調整する方法を採る。
【0012】これらの構成により、使用者は、通話相手
からの受信信号の音量調整と独立して、送話器から受信
器へ回り込ませる側音の音量を調整できる。このため、
周囲の騒音が大きい等、側音に含まれる使用者自身の声
が聞き取り難い場合、使用者は側音の音量を上げれば使
用者自身の声を聞き取れるので、話し声を抑制して通話
でき、周囲に居る人に迷惑をかける心配が無い。
【0013】また、請求項2記載の通信装置は、側音信
号の音量を調整する側音音量調整手段と、受信信号の音
量を調整する受信音量調整手段と、音量を調整された側
音信号と受信信号とを合成する信号合成手段とを具備す
る構成を採る。
【0014】また、請求項6記載の通信方法は、受信信
号の音量を調整し、側音信号の音量を調整し、受信信号
と側音信号を夫々調整した後に合成する方法を採る。
【0015】これらの構成により、受信信号と側音信号
の音量の調整を独立して行うことができるため、受信信
号調整手段の操作のみで、側音の音量を一定に保ちつつ
受信した通話相手の音量のみを変化させることができ
る。
【0016】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は請求項2記載の通信装置において、側音音量調整手段
は、ボリュームスイッチである構成を採る。
【0017】また、請求項7記載の発明は、請求項5又
は請求項6記載の通信方法において、ボリュームスイッ
チを操作することにより側音信号の音量を調整する方法
を採る。
【0018】これらの構成により、ボリュームスイッチ
の操作のみで、受信信号の音量と独立して側音の音量が
変化するため、使用者は側音の音量調整を容易にでき
る。
【0019】また、請求項4記載の発明は、請求項1乃
至請求項3のいずれかに記載の通信装置において、音量
調整前の側音信号又は送信信号の音量を検出する音量検
出手段を具備し、側音音量調整手段は、前記音量検出手
段にて検出された音量に基づき側音信号の音量を制御す
る構成を採る。
【0020】また、請求項8記載の発明は、請求項5乃
至請求項7のいずれかに記載の通信方法において、音量
調整前の側音信号又は送信信号の音量を検出し、検出さ
れた音量に基づき側音信号の音量を調整する方法を採
る。
【0021】これらの構成により、装置の外面に側音を
調整するための新たなスイッチ類を設けることなく、使
用者は話声の音量に対応して側音の音量を調整できる。
【0022】また、請求項9記載の通信システムは、請
求項1乃至請求項4のいずれかに記載の通信装置を移動
局とし、この移動局と基地局とで通信を行う構成を採
る。この構成により、使用者は、通話相手からの受信信
号の音量調整と独立して、送話器から受信器へ回り込ま
せる側音の音量を調整しながら通話を行うことができ
る。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて具体的に説明する。なお、以下の実施
の形態では、通信装置として携帯電話を用いて説明す
る。
【0024】(実施の形態1)実施の形態1は、ボリュ
ームスイッチを用いて、受信信号と独立して側音の音量
のみを調整する場合である。図1は、本発明の実施の形
態1における携帯電話の構成を示すブロック図である。
【0025】図1に示すように、実施の形態1における
携帯電話は、使用者の音声を電気信号に変換する送話器
部11と、送話器部11からの側音信号の音量を調整す
る側音音量調整部12と、側音音量調整部12を制御す
る側音音量制御部13と、複数の信号を合成する信号合
成部14と、合成信号の音量を調整する合成音量調整部
15と、合成音量調整部15を制御する合成音量制御部
16と、合成信号を音声に変換する受話器部17とから
主に構成される。
【0026】送話器部11は、携帯電話使用者の音声を
集音する送話用マイクと、音声をアナログ又はディジタ
ルの電気信号に変換する変換器とを有する。変換された
信号は、側音信号と送信信号の2系統に分けられる。
【0027】また、側音音量調整部12は、電気信号に
変換された側音信号の波形を歪ませること無く増幅もし
くは減衰させる。そして、側音信号を信号合成部14に
出力する。
【0028】また、実施の形態1において側音音量制御
部13は、携帯電話の外面に設けられたボリュームスイ
ッチであり、携帯電話の使用者は、このボリュームスイ
ッチを操作することにより側音の音量を制御できる。
【0029】また、信号合成部14は、側音音量調整部
12にて調整された側音信号と通話相手からの受信信号
とを合成する。そして、合成された信号を合成音量調整
部15に出力する。
【0030】また、合成音量調整部15は、電気信号に
変換された側音信号の波形を歪ませること無く増幅もし
くは減衰させる。そして、合成された信号を受話器部1
7に出力する。
【0031】また、合成信号制御部16は、携帯電話の
外面に設けられたボリュームスイッチであり、携帯電話
の使用者は、このボリュームスイッチを操作することに
より合成信号の音量を制御できる。
【0032】受話器部17は、電気信号である合成信号
を音声に変換する変換器と音声を発声する受話用スピー
カとを有する。携帯電話使用者は、受話用スピーカから
通話相手の音声及び使用者自身の声である側音を聴くこ
とができる。
【0033】次に、実施の形態1における携帯電話の信
号の流れについて説明する。まず、送話器11に入力さ
れた携帯電話使用者の音声は、電気的な信号に変換さ
れ、通話相手の通信装置へ送信される送信信号と、側音
として送話器に送信される側音信号との2系統に分けら
れる。
【0034】側音信号は、ボリュームスイッチである側
音音量制御部13からの指示により、側音音量調整部1
2にて増幅もしくは減衰される。その後、側音信号は信
号合成部14により通話相手からの受信信号と合成され
る。
【0035】合成信号は、ボリュームスイッチである合
成信号制御部16からの指示により、合成信号調整部1
5にて増幅もしくは減衰される。そして、受話器部17
にて音声に変換されて出力される。
【0036】このように、携帯電話使用者は、通話相手
の音量と独立して、使用者自身の音量を制御することが
可能となる。よって、周囲の騒音が大きい環境において
携帯電話を使用する場合でも、携帯電話使用者に使用者
自身の声を聞き取り易くでき、携帯電話使用者は話し声
の大きさを抑制できる。
【0037】なお、実施の形態1では、受信信号の音量
を側音信号と合成した後に調整する場合について説明し
たが、受信信号の音量を調整した後に側音信号と合成す
ることも可能である。
【0038】これにより、受信信号と側音信号の音量の
調整を独立して行うことができるため、側音の音量を一
定に保ち、受信した通話相手の音量のみを変化させたい
場合、使用者は音量調整用のボリュームスイッチを操作
するだけでよい。
【0039】(実施の形態2)実施の形態2は、送話器
から入力された入力音量に基づき、受信信号と独立して
側音の音量のみを調整する場合である。
【0040】図2は、実施の形態2における携帯電話の
構成を示すブロック図である。なお、図1と同様の部分
は、同一符号を付して説明を省略する。図2に示すよう
に、実施の形態2における携帯電話は、送話器から入力
された入力音声の電気信号の音量を検出する入力音量検
出部21を有する。入力音量検出部21は、検出結果を
側音音量制御部13に出力する。
【0041】実施の形態2において側音音量制御部13
は内部回路であり、入力音量検出部21の検出結果に基
づき、側音音量調整部12を制御する。
【0042】なお、送話器部11と入力音量検出部21
との間に雑音を抑制するフィルタを挿入して側音のみを
抽出することにより、入力音量検出部21は側音の音量
を検出することができる。
【0043】次に、実施の形態2における携帯電話の信
号の流れについて説明する。送話器部11に入力された
使用者の音声は、電気信号に変換され、入力音量検出部
16にて、変換された信号の音量が検出される。検出結
果は、側音音量制御部13に出力される。
【0044】また、送話器部11から出力された信号
は、通話相手の通信装置へ送信される送信信号と、側音
として送話器に送信される側音信号との2系統に分けら
れる。
【0045】側音信号は、側音音量制御部13からの指
示により、側音音量調整部12にて、増幅もしくは減衰
される。そして、信号合成部14にて通話相手からの受
信信号と合成される。
【0046】合成信号は、ボリュームスイッチである合
成信号制御部16からの指示により、合成信号調整部1
5にて増幅もしくは減衰された後、受話器部17にて音
声に変換されて出力される。
【0047】このように、通話相手の音声と独立して、
使用者の音声に基いて側音の音量を制御することがで
き、装置の外面に側音を調整するための新たなスイッチ
類を設ける必要が無い。
【0048】これにより、例えば、周囲の騒音が大きい
環境において携帯電話を使用する場合、携帯電話使用者
が大きな声で通話をすると、入力音量が大きいことを検
出し、受話器から出力される携帯電話使用者自身の声の
音量を上げるので、携帯電話使用者は自然と話し声の大
きさを抑制するようになる。
【0049】なお、本発明の各実施の形態では携帯電話
について説明したが、他の通信装置においても同様の効
果を得ることができる。
【0050】また、実施の形態1と実施の形態2とは独
立したものではなく、適宜組み合わせることも可能であ
る。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、側
音の音量を、通話相手の音量と独立して調整できる通信
装置及び通信方法を提供できる。その結果、周囲の騒音
が大きい環境でも使用者自身の声が聞き取り難いという
状況を改善できる。このため、使用者は話し声の大きさ
を抑制でき、周囲に迷惑をかけなくて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における携帯電話の構成
を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態2における携帯電話の構成
を示すブロック図
【図3】従来の通信装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
11 送話器部 12 側音音量調整部 13 側音音量制御部 14 信号合成部 15 合成音量調整部 16 合成音量制御部 17 受話器部 21 入力音量検出部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側音信号の音量を調整する側音音量調整
    手段と、受信信号と側音信号とを合成する信号合成手段
    と、合成信号の音量を調整する合成音量調整手段とを具
    備することを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 側音信号の音量を調整する側音音量調整
    手段と、受信信号の音量を調整する受信音量調整手段
    と、音量を調整された側音信号と受信信号とを合成する
    信号合成手段とを具備することを特徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】 側音音量調整手段は、ボリュームスイッ
    チであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    通信装置。
  4. 【請求項4】 音量調整前の側音信号又は送信信号の音
    量を検出する音量検出手段を具備し、側音音量調整手段
    は、前記音量検出手段にて検出された音量に基づき側音
    信号の音量を制御することを特徴とする請求項1乃至請
    求項3のいずれかに記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 側音信号の音量を調整し、受信信号と側
    音信号とを合成し、合成信号の音量を調整することを特
    徴とする通信方法。
  6. 【請求項6】 受信信号の音量を調整し、側音信号の音
    量を調整し、受信信号と側音信号を夫々調整した後に合
    成することを特徴とする通信方法。
  7. 【請求項7】 ボリュームスイッチを操作することによ
    り側音信号の音量を調整することを特徴とする請求項5
    又は請求項6記載の記載の通信方法。
  8. 【請求項8】 音量調整前の側音信号又は送信信号の音
    量を検出し、検出された音量に基づき側音信号の音量を
    調整することを特徴とする請求項5乃至請求項7のいず
    れかに記載の通信方法。
  9. 【請求項9】 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載
    の通信装置を移動局とし、この移動局と基地局とで通信
    を行うことを特徴とする通信システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011528545A (ja) * 2008-07-16 2011-11-17 クゥアルコム・インコーポレイテッド 複数のマイクロフォンを有する通信デバイスのユーザに、可聴、画像または触覚側音フィードバック通知を提供するための方法および装置
US9202455B2 (en) 2008-11-24 2015-12-01 Qualcomm Incorporated Systems, methods, apparatus, and computer program products for enhanced active noise cancellation

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