JPH11194798A - 音声認識電話機 - Google Patents

音声認識電話機

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JPH11194798A
JPH11194798A JP9367804A JP36780497A JPH11194798A JP H11194798 A JPH11194798 A JP H11194798A JP 9367804 A JP9367804 A JP 9367804A JP 36780497 A JP36780497 A JP 36780497A JP H11194798 A JPH11194798 A JP H11194798A
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JP
Japan
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voice
unit
noise
signal
voice signal
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Pending
Application number
JP9367804A
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English (en)
Inventor
Yuji Ishida
裕司 石田
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 性能や価格の高い部品を目的別に複数設ける
ことによるコストアップを防止した音声認識電話機を提
供する。 【解決手段】 話者の音声を入力して電気的な音声信号
を出力する音声入力部12と、音声信号を相手方に送信
するときや相手方から受信した音声信号からノイズ成分
を除去して出力する通話用ノイズ除去部23と、音声信
号を入力して話者の音声を認識する音声認識部18と、
音声信号や音声認識部18からの信号に基づいて発呼、
受信、登録、認識、読み取り、表示、その他の所定の処
理動作を制御する制御部20とを備えた携帯型電話機1
0において、制御部20は、登録、発呼時に入力した音
声信号に基づいて人間の音声の他に基準レベル以上のノ
イズが混じっていると判断したときは、通話用ノイズ除
去手段22によりノイズを除去してから音声信号を音声
認識部18に認識させるよう制御するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人間が入力した音
声を認識してこれに基づいて適宜作動する音声認識電話
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の音声認識電話機としては、例え
ば、ダイヤル番号に対応する電話加入者の名前(名義
名)をマイクに向かって発声することにより、電話の音
声認識部がそれを認識して、その名義名に対応するダイ
ヤル番号を自動的に呼び出すことができる電話機があ
る。
【0003】このような電話機は、自動車電話機や携帯
型電話機に用いることができ、手動でダイヤルやテンキ
ーを操作しなくとも電話をかけることが可能となり、他
の作業で手がふさがっている場合でも電話をかけること
が可能となる。
【0004】しかしながら、このような従来の音声認識
電話機においては、ダイヤル番号に対応する名義名を登
録、認識する場合に、人間の音声の他にノイズも混じっ
てマイクロフォンから入力され、このノイズにより音声
の認識に支障をきたしてスムーズに電話をかけることが
難しくなる。
【0005】そこでこのような問題を解決するために、
通話者の周囲騒音を排除して騒音を認識しないようにし
て本来の音声データのみを確実に認識できるようにした
音声情報入力装置(特公平2−15897号公報)、或
いは入力された音声データから周囲騒音を除去してノイ
ズの極めて少ない音声データを得られるようにしたボイ
スコマンド式自動車電話機(特開平3−3540号公
報)が従来から提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に掲載された従来の音声認識作動装置にあっては、本
来の音声データから周囲騒音のノイズを排除(除去)す
るためには大量の演算処理が必要で、例えば音声認識に
使用するDSP(digital soundfiel
d processer)等のように性能や価格の高い
部品が必要となり、音声認識専用にこのように価格が高
い部品を設けることは、装置のコストアップを招くとい
う問題があった。
【0007】そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、性
能や価格の高い部品を目的別に複数設けることによるコ
ストアップを防止した音声認識電話機を提供することを
課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による音声認識電話機は、話者の音声を入力
して電気的な音声信号を出力する音声入力部と、前記音
声信号を相手方に送信するときや相手方から受信した音
声信号からノイズ成分を除去して出力する通話用ノイズ
除去部と、前記音声信号を入力して前記話者の音声を認
識する音声認識部と、前記音声信号や前記音声認識部か
らの信号に基づいて発呼、受信、登録、認識、読み取
り、表示、その他の所定の処理動作を制御する制御部と
を備えた音声認識電話機において、前記制御部は、登
録、発呼時に入力した前記音声信号に基づいて人間の音
声の他に基準レベル以上のノイズが混じっていると判断
したときは、前記通話用ノイズ除去部により前記ノイズ
を除去してから音声信号を前記音声認識部に認識させる
よう制御するように構成したものである。
【0009】このような構成の音声認識電話機によれ
ば、登録、発呼時に人間の音声の他に基準レベル以上の
騒音が混じっていると制御部が判断したときは、通話用
ノイズ除去部によりノイズを除去してから音声信号を音
声認識部に認識させるよう制御部が制御するようにした
ため、他の目的のノイズ除去部を利用してノイズを除去
して音声をより明瞭な状態で音声認識部により認識でき
るようにすることができるので、音声認識専用のノイズ
除去部を設ける必要がなくなり、性能や価格の高い部品
を目的別に複数設けることによる、装置のコストアップ
を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1及び図2
は、本発明による音声認識電話機の第1の実施の形態に
係る携帯型電話機10を説明するために参照する図であ
る。
【0011】図1に示す携帯型電話機10においては、
相手方と通話するときは音声が入力された音声入力部1
2(マイクロフォン)から音声信号が通話回路34に送
られ、さらに音声信号は通話回路34が有する通話用ノ
イズキャンセラー23(通話用ノイズ除去部)によりノ
イズを除去された後、高周波部24に送られてそのアン
テナ24aから相手方に向けて最寄りの基地局に無線が
発信される。
【0012】相手方からの応答が基地局から無線でアン
テナ24aに受信されると、その受信信号は高周波部2
4から通話回路34に送られてその通話用ノイズキャン
セラー23によりノイズが除去された後、通話回路34
から音声出力部26(スピーカー)に送られ、音声出力
部26からそれを耳に当てている話者に応答の音声が聞
こえてくるようになっている。
【0013】また相手方に発呼するときは、操作部36
のキーでダイヤル番号を押すことにより発呼することも
できるが、相手方の名義名が名義名パターン記憶部(登
録部)22に登録されているときは、その名義名をユー
ザーが音声入力部12に向かって発声するだけで、自動
的に通話回路34が有するダイヤル回路により相手方に
発呼することができる。
【0014】この場合は、音声入力部12からの音声信
号はアンプ部14によって増幅され、A/D部16(ア
ナログ/デジタル変換装置)によってアナログ信号から
デジタル信号に変換され、そのデジタル信号を入力した
音声認識部18が入力された音声を認識して、名義名パ
ターン記憶部22に登録されている名義名の中から同一
のものを照合して選び出す。
【0015】そして音声認識部18がその名義名に係る
信号を制御部20に出力すると、制御部20はダイヤル
番号記憶部38に登録されたダイヤル番号の中から、予
めその名義名に対応するよう関係付けられたダイヤル番
号を呼び出して、通話回路34のダイヤル回路に送るこ
とにより自動的に発呼されるようになっている。
【0016】携帯型電話機10はICメモリー等により
構成される録音再生部40を有しており、通話中又は留
守番モードにしたときの音声を録音し、後で再生するこ
とができる。また携帯型電話機10は温度測定センサー
42を有しており、この温度測定センサー42は環境の
温度を測定して制御部20に知らせることにより、制御
部20は表示部30を構成するLCDの輝度が劣化しな
いように制御することができる。
【0017】そして携帯型電話機10にはタイマー44
が設けられており、制御部20に常にクロック信号を出
力して表示部30に表示される月日と時刻を進行させる
ようになっている。
【0018】相手方との通話時は、前述のように、音声
入力部12に入力された音声は電気的な音声信号に変換
されてアンプ部14に送られる。上記音声信号は、アン
プ部14において所定のゲイン(増幅率)により増幅さ
れて、A/D部16に送られる。また音声信号はA/D
部16においてアナログ信号からデジタル信号に変換さ
れ、そのデジタル信号は通話回路34に送られて、そこ
で通話用ノイズキャンセラー23によりノイズが除去さ
れる。
【0019】通話回路34に送られた音声入力部12か
らの音声信号は、アンテナ24aを有する高周波部24
に送られて、そのアンテナ24aから相手方電話機に向
けて電波を不図示の基地局に送信する。相手方電話機か
らの応答が基地局から高周波部24のアンテナ24aに
受信されると、相手方からの応答信号は通話回路34に
入力され、通話用ノイズキャンセラー23によりノイズ
が除去された後音声出力部26に送られる。
【0020】このように、話者と相手方電話機との会話
が通話用ノイズキャンセラー23を介して行われること
により、発信信号と応答信号の双方からノイズが除去さ
れて、ノイズのない聞き易い明瞭な音声により、スムー
ズな会話を行うことが可能となる。
【0021】例えば、発信信号や応答信号に同じような
波形が繰返し含まれていると通話用ノイズキャンセラー
23はそれをノイズとみなして、その繰返しの波形成分
を取り除くよう演算、処理して、本当の人間の音声信号
だけにするよう処理するようになっている。
【0022】次に、相手方のダイヤル番号に対応する電
話加入者の名義名の登録時や、発呼時のダイヤル番号の
呼び出し時の上記名義名の音声認識時においては、音声
入力部12に入力された音声にノイズが入ってなけれ
ば、A/D部16からのデジタル信号は音声認識部18
により正しく認識されて、制御部20によりダイヤル番
号記憶部38から正しいダイヤル番号を呼び出して表示
等をすることができる。
【0023】しかしながら、上記登録時や発呼時に入力
された音声にノイズが入っていて、音声認識部18によ
り音声が正しく認識されないと、制御部20がA/D部
16からの信号と内部メモリ値との比較に基づいて判断
したときは、通話回路34の通話用ノイズキャンセラー
23を利用してノイズを除去してから、音声信号を音声
認識部18入力させて音声の認識を行わせる。
【0024】すなわち話者が、周囲が騒がしい場所で話
すときは、音声入力部12には話者が話し出す前にその
周囲の騒音が入力して、アンプ部14を通ってA/D部
16から制御部20にその騒音の音声による信号が入力
される。制御部20はその騒音の音声信号がある基準レ
ベル以上であると判断したら、制御部20は以後のA/
D部16からの音声信号は図2に示すように通話回路3
4の通話用ノイズキャンセラー23に入力させるよう制
御する。
【0025】すると、通話用ノイズキャンセラー23に
よりノイズを除去した後の音声信号を、音声認識部18
に入力させてその音声の認識を行わせることにより、音
声をノイズのない聞き易い明瞭な状態で、正しく認識し
易くできるようにすることができる。
【0026】一方前記公報に係る従来の音声認識電話機
においては、図4に示すように、A/D部16と音声認
識部18の間に音声認識専用の認識用ノイズキャンセラ
ー28を設ける必要があるため、従来の携帯型電話機と
しては、通話用ノイズキャンセラー23の他に認識用ノ
イズキャンセラー28を設けることになり、目的の異な
る高コストのノイズキャンセラーを計2つも設けること
になって、携帯型電話機のコストアップが避けられな
い。
【0027】これに対し本発明の上記実施の形態におい
ては、1つの通話用ノイズキャンセラー23だけで音声
認識専用のノイズキャンセラーも兼ねることができるの
で、性能や価格の高い部品を目的別に複数設けることに
よる携帯型電話機のコストアップを防止することができ
る。
【0028】なお、上記実施の形態においてはある基準
レベル以上のノイズがあるときは、通話用ノイズキャン
セラー23を用いてノイズを除去してから音声認識部1
8に認識させるようにしたが、これに合わせて、図3に
示すように、制御部20によりアンプ部14のゲインを
低下させるよう制御するようにしてもよく、このことに
よりS/N比を改善させて音声を一層認識し易くするこ
とができる。
【0029】また、上記実施の形態においては本発明を
携帯型電話機10に適用した場合について説明したが、
本発明は携帯型電話機10に限定する必要はなく、自動
車電話機等の他の種類の電話機にも適用することができ
る。
【0030】以上、本発明の実施の形態について具体的
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の音声認識
電話機によれば、登録、発呼認識時に人間の音声の他に
基準レベル以上の騒音が混じっていると制御部が判断し
たときは、通話用ノイズ除去部によりノイズを除去して
から音声信号を音声認識部に認識させるよう制御部が制
御するようにしたため、他の目的のノイズ除去部を利用
してノイズを除去して音声をより明瞭な状態で音声認識
部により認識できるようにすることができるので、音声
認識専用のノイズ除去部を設ける必要がなくなり、性能
や価格の高い部品を目的別に複数設けることによるコス
トアップを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による音声認識電話機の第1の実施の形
態に係る携帯型電話機10の構成を示すブロック回路図
である。
【図2】図1における携帯型電話機10の動作を説明す
るためのブロック回路図である。
【図3】本発明による音声認識電話機の他の実施の形態
に係る携帯型電話機の要部の構成を示すブロック回路図
である。
【図4】従来の音声認識電話機の要部を示すブロック回
路図である。
【符号の説明】
10 携帯型電話機 12 音声入力部 14 アンプ部 16 A/D部 18 音声認識部 20 制御部 22 名義名パターン記憶部 23 通話用ノイズキャンセラー 24 高周波部 24a アンテナ 26 音声出力部 28 認識用ノイズキャンセラー 30 表示部 34 通話回路 36 操作部 38 ダイヤル番号記憶部 40 録音再生部 42 温度測定センサー 44 タイマー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 話者の音声を入力して電気的な音声信号
    を出力する音声入力部と、 前記音声信号を相手方に送信するときや相手方から受信
    した音声信号からノイズ成分を除去して出力する通話用
    ノイズ除去部と、 前記音声信号を入力して前記話者の音声を認識する音声
    認識部と、 前記音声信号や前記音声認識部からの信号に基づいて発
    呼、受信、登録、認識、読み取り、表示、その他の所定
    の処理動作を制御する制御部と、 を備えた音声認識電話機において、 前記制御部は、登録、発呼時に入力した前記音声信号に
    基づいて人間の音声の他に基準レベル以上のノイズが混
    じっていると判断したときは、前記通話用ノイズ除去部
    により前記ノイズを除去してから音声信号を前記音声認
    識部に認識させるよう制御するようにしたことを特徴と
    する音声認識電話機。
  2. 【請求項2】 話者の音声を入力して電気的な音声信号
    を出力する音声入力部と、 前記音声信号を相手方に送信するときや相手方から受信
    した音声信号からノイズ成分を除去して出力する通話用
    ノイズ除去部と、 前記音声信号を増幅して出力し増幅率が可変のアンプ部
    と、 前記音声信号を入力して前記話者の音声を認識する音声
    認識部と、 前記音声信号や前記音声認識部からの信号に基づいて発
    呼、受信、登録、認識、読み取り、表示、その他の所定
    の処理動作を制御する制御部と、 を備えた音声認識電話機において、 前記制御部は、登録、発呼時に入力した前記音声信号に
    基づいて人間の音声の他に基準レベル以上のノイズが混
    じっていると判断したときは、前記通話用ノイズ除去部
    により前記ノイズを除去してから音声信号を前記音声認
    識部に認識させると共に、前記アンプ部の増幅率を低下
    させるように制御することを特徴とする音声認識電話
    機。
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