JPH01270435A - 受話音量切替電話機 - Google Patents
受話音量切替電話機Info
- Publication number
- JPH01270435A JPH01270435A JP9837388A JP9837388A JPH01270435A JP H01270435 A JPH01270435 A JP H01270435A JP 9837388 A JP9837388 A JP 9837388A JP 9837388 A JP9837388 A JP 9837388A JP H01270435 A JPH01270435 A JP H01270435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sidetone
- circuit
- gain
- wire
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は受話音量調節機能を有する電話機に関する。
（従来の技術）
第２図は従来の受話音量切替電話機の構成を示している
。第２図において、１はフックスイッチ及び回線インタ
フェース部、２は２線７４線切替回路、３はスピーカア
ンプゲイン可変回路、４は選択信号発生部、６はダイヤ
ル部、７は受話音量切替釦、８はハンドセット、９はス
ピーカ、１０はマイク、１１はマイクアンプ、１３は側
音フィードバック回路、１４は制御部である。
。第２図において、１はフックスイッチ及び回線インタ
フェース部、２は２線７４線切替回路、３はスピーカア
ンプゲイン可変回路、４は選択信号発生部、６はダイヤ
ル部、７は受話音量切替釦、８はハンドセット、９はス
ピーカ、１０はマイク、１１はマイクアンプ、１３は側
音フィードバック回路、１４は制御部である。
次に上記従来の受話音量切替電話機の動作について説明
する０通話状態において、受話信号はフックスイッチ及
び回線インタフェース部１，２線／４線切替回路２、ス
ピーカアンプゲイン可変回路３．を経由してハンドセッ
ト８のスピーカ９から音声が聞える。また、送話信号は
ハンドセット８のマイク１０からマイクアンプ１１，２
線／４線切替回路２．フックスイッチ及び回線インタフ
ェース部１を経由して電話回線に送出される。受話音量
を調節したい場合、受話音量切替釦７を操作すれば、切
替信号が制御部１４に送られ、制御部１４を受信音量切
替釦７の指定に対応した音量の調節を行うため、スピー
カアンプゲイン可変回路３を制御して受話音量を増減さ
せる。このように、上記従来の受話音量切替電話機でも
受話音量の調節をすることができる。
する０通話状態において、受話信号はフックスイッチ及
び回線インタフェース部１，２線／４線切替回路２、ス
ピーカアンプゲイン可変回路３．を経由してハンドセッ
ト８のスピーカ９から音声が聞える。また、送話信号は
ハンドセット８のマイク１０からマイクアンプ１１，２
線／４線切替回路２．フックスイッチ及び回線インタフ
ェース部１を経由して電話回線に送出される。受話音量
を調節したい場合、受話音量切替釦７を操作すれば、切
替信号が制御部１４に送られ、制御部１４を受信音量切
替釦７の指定に対応した音量の調節を行うため、スピー
カアンプゲイン可変回路３を制御して受話音量を増減さ
せる。このように、上記従来の受話音量切替電話機でも
受話音量の調節をすることができる。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上記従来の受話音量切替電話機では、ス
ピーカアンプゲイン可変回路に入る信号は受話信号と側
音を含んでおり、受話音量を増減させると側音も同じ割
合で増減する。したがって受話音量を増加させた場合側
音も同時に大きくなり聞きづらくなる問題があった。
ピーカアンプゲイン可変回路に入る信号は受話信号と側
音を含んでおり、受話音量を増減させると側音も同じ割
合で増減する。したがって受話音量を増加させた場合側
音も同時に大きくなり聞きづらくなる問題があった。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、受話音
量を増加させた場合、側音についてはそのレベルを受話
音量とは別にレベル制御を可能ニし。
量を増加させた場合、側音についてはそのレベルを受話
音量とは別にレベル制御を可能ニし。
受話を常に聞き易く制御することを目的とするものであ
る。
る。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記目的を達成するために、側音フィードバッ
ク回路にフィードバック量を可変できるようにするため
ゲイン可変側音フィードバック回路を備え、受話音量を
決めるスピーカアンプゲインに対応して側音レベルが最
適になるように側音フィードバック回路のゲインを制御
するようにしたものである。
ク回路にフィードバック量を可変できるようにするため
ゲイン可変側音フィードバック回路を備え、受話音量を
決めるスピーカアンプゲインに対応して側音レベルが最
適になるように側音フィードバック回路のゲインを制御
するようにしたものである。
（作 用）
したがって１本発明によれば受話音量に対応して最適な
側音が常に得られるという効果を有する。
側音が常に得られるという効果を有する。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
１図において、１はフックスイッチ及び回線インタフェ
ース部、２は２線／４線切替回路。
１図において、１はフックスイッチ及び回線インタフェ
ース部、２は２線／４線切替回路。
３はスピーカアンプゲイン可変回路、４は選択信号発生
部、５は各部の制御を行う制御部、６はダイヤル部、７
は受話音量切替釦、８はハンドセットでスピーカ９およ
びマイク１０を内蔵している。
部、５は各部の制御を行う制御部、６はダイヤル部、７
は受話音量切替釦、８はハンドセットでスピーカ９およ
びマイク１０を内蔵している。
１１はマイクアンプ、１２は側音フィードバック量を可
変できる側音フィードバックゲイン可変回路である。
変できる側音フィードバックゲイン可変回路である。
次に上記実施例に動作について説明する。上記実施例に
おいて１通話状態にあるとき、電話回線から入る受話信
号は、フックスイッチ及び回線インタフェース部１．２
線／４Ｍ切替回路２を経てスピーカアンプゲイン可変回
路３でゲイン調節されハンドセット８のスピーカ９に入
力される。またマイク１０からの送話信号は、マイクア
ンプ１１．２線／４線切替回路２．フックスイッチ及び
回線インタフェース部１を経由して電話回線に送出され
る。一方、マイクアンプ１１を出た送話信号は、側音フ
ィードバックゲイン可変回路１２によってフィードバッ
ク量が制御されてスピーカアンプゲイン可変回路３に入
力される。受話音量を調節したい場合、受話音量切替釦
７を操作して希望の受話音量を選択すれば、受話音量切
替釦７の情報が制御部５に送られ、制御部５はスピーカ
アンプゲイン可変回路３を制御して、受話音量切替釦７
に対応した受話音量にするとともに、制御部５は受話音
量を決めるスピーカアンプゲインに対して最適側音レベ
ルがあらかじめ決められているので、それにもとづいて
側音フィードバックゲイン可変回路１２を制御して側音
フィードバック量を決定する。
おいて１通話状態にあるとき、電話回線から入る受話信
号は、フックスイッチ及び回線インタフェース部１．２
線／４Ｍ切替回路２を経てスピーカアンプゲイン可変回
路３でゲイン調節されハンドセット８のスピーカ９に入
力される。またマイク１０からの送話信号は、マイクア
ンプ１１．２線／４線切替回路２．フックスイッチ及び
回線インタフェース部１を経由して電話回線に送出され
る。一方、マイクアンプ１１を出た送話信号は、側音フ
ィードバックゲイン可変回路１２によってフィードバッ
ク量が制御されてスピーカアンプゲイン可変回路３に入
力される。受話音量を調節したい場合、受話音量切替釦
７を操作して希望の受話音量を選択すれば、受話音量切
替釦７の情報が制御部５に送られ、制御部５はスピーカ
アンプゲイン可変回路３を制御して、受話音量切替釦７
に対応した受話音量にするとともに、制御部５は受話音
量を決めるスピーカアンプゲインに対して最適側音レベ
ルがあらかじめ決められているので、それにもとづいて
側音フィードバックゲイン可変回路１２を制御して側音
フィードバック量を決定する。
（発明の効果）
本発明は上記実施例より明らかなように、受話音量を切
り替えると、スピーカアンプゲインに対応した側音レベ
ルが最適になるよう側音フィードバック量が制御される
ので、受話音量を切り替えても側音レベルが常に聞き易
いレベルが得られるという効果を有する。
り替えると、スピーカアンプゲインに対応した側音レベ
ルが最適になるよう側音フィードバック量が制御される
ので、受話音量を切り替えても側音レベルが常に聞き易
いレベルが得られるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例の受話音量切替電話機のブロ
ック図、第２図の従来の受話音量切替電話機のブロック
図である。 １ ・・・ フックスイッチ及び回線インタフェース部
、２・・・２線／４線切替回路、３ ・・・スピーカア
ンプゲイン可変回路。 ４ ・・・選択信号発生部、５．１４・・・制御部、６
・・・ダイヤル部、７・・・受話音量切替釦。 ８ ・・・ハンドセット、９ ・・・スピーカ。 １０・・・マイク、１１・・・マイクアンプ、１２・・
・側音フィードバックゲイン可変回路、１３・・・側音
フィードバック回路。 特許出願人 株式会社 リ コ − 区 １γ
ック図、第２図の従来の受話音量切替電話機のブロック
図である。 １ ・・・ フックスイッチ及び回線インタフェース部
、２・・・２線／４線切替回路、３ ・・・スピーカア
ンプゲイン可変回路。 ４ ・・・選択信号発生部、５．１４・・・制御部、６
・・・ダイヤル部、７・・・受話音量切替釦。 ８ ・・・ハンドセット、９ ・・・スピーカ。 １０・・・マイク、１１・・・マイクアンプ、１２・・
・側音フィードバックゲイン可変回路、１３・・・側音
フィードバック回路。 特許出願人 株式会社 リ コ − 区 １γ
Claims (1)
- 受話音量切替機能を持つ電話機において、側音フィー
ドバックのゲイン可変手段と、スピーカアンプゲイン可
変手段と、ゲイン制御手段と、受話音量切替操作手段と
を備え、受話音量を決めるスピーカアンプゲインに対応
して最適の側音レベルになるよう側音フィードバックゲ
インを可変し、受話音量を切り替えても常に聞き易い側
音レベルに制御することを特徴とする受話音量切替電話
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9837388A JPH01270435A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 受話音量切替電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9837388A JPH01270435A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 受話音量切替電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01270435A true JPH01270435A (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=14218078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9837388A Pending JPH01270435A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 受話音量切替電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01270435A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05130205A (ja) * | 1991-11-07 | 1993-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 防側音手段を備えた電話装置 |
| US6801623B1 (en) * | 1999-11-17 | 2004-10-05 | Siemens Information And Communication Networks, Inc. | Software configurable sidetone for computer telephony |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6298950A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-08 | Nec Corp | 電子式電話機の側音制御回路 |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP9837388A patent/JPH01270435A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6298950A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-08 | Nec Corp | 電子式電話機の側音制御回路 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05130205A (ja) * | 1991-11-07 | 1993-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 防側音手段を備えた電話装置 |
| US6801623B1 (en) * | 1999-11-17 | 2004-10-05 | Siemens Information And Communication Networks, Inc. | Software configurable sidetone for computer telephony |
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