JPS58196312A - バンパ表皮の取付構造 - Google Patents

バンパ表皮の取付構造

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JPS58196312A
JPS58196312A JP7815082A JP7815082A JPS58196312A JP S58196312 A JPS58196312 A JP S58196312A JP 7815082 A JP7815082 A JP 7815082A JP 7815082 A JP7815082 A JP 7815082A JP S58196312 A JPS58196312 A JP S58196312A
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washer
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宮崎 乾一
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はIIJ1部材の取付構造IIc保り、特に樹*
SWt金属パネルKIIL付ける場合の構造に関する。
従来の***材の取付構造として、例えtj、。
all−およびjl12aGに示すような樹脂部材とし
てOパンパ表i1tパンパレイン7オース2に取付ける
場合の取付構造を例にとって説明すれは、車体aの前向
にステー3,3′等を介して固定され阜暢方崗に長く敏
びる断面略コ字状のバンバレインフォース2の上下取付
11ii4.4’には、バンパレイン7オース20最手
方向に長礒の償6状固定孔5が所定関陽毎に複数制穿設
されると共に、このバンパレインフォース2の前向側か
ら饅うようにして装着されるバンパ表皮1の上下取付部
6(回向では上部のみあられれている)に社、前記固定
孔5の穿設位置に対応して略方形状の取付孔7が同様に
穿設されており、バンバ表皮?11から挿通した中ヤリ
ツジボルトatバンパレインフォース2の裏面側でワッ
シャSt介してナツト1◎で締付固定することにより、
パンAelL1−fcA:/Aレインフォース2に堰付
けるようにしていた。上記やヤリツジボルトIIlは、
パンパ表皮1の取付孔Tと略同−の千断’tgs状の段
付1111 を頭部12の下側に有し、該Jut部11
によ〉バンバ貴皮III付時にキャリツジボルト8の回
り止めの役目を果すと共に、第3図に示すように、段付
部11の高さをバンバ表皮1とパンバレイ/フォース2
とを重ねた場合の板厚分より若干高く形成しておき、ナ
ツト10で締付けた時にパンバレイ/フォース2の裏面
側にワッシャ9がil接当たらないようにしてまた。こ
れはバンパ表皮1が樹脂部材で構成されているために、
夏期の炎天下にバンパ表皮1が膨張したような場合に、
パンバレイ/フォース2に対してバンバ衣皮1が中ヤリ
ツジボルト8と共に動き得るようにしておき、バンパ表
皮1の膨張による伸び分をパンバレイ/フォース2の固
定孔5の両口範囲内で確−保してバンハ衆皮10表向の
波打ち現象を防止するためであった。
しかしながら、上記従来のバ/パ表皮10取付構造にあ
っては、バンバ表皮1が成形時に熱処履を受けるために
、レイン7オース2にNして取付位置の種度確保ができ
ずパンパ表皮1tパンバレインフォース2に取付ける場
合に、パンバレイ/フォース20 #ii IIKバン
パ表IIL1を被せたにけでは、パンバ表皮1の雀付孔
1とパンバレイ/フォース20固定孔5とに位置ずれが
生じてしまう、そのため、作業者がバンバ表皮1の蝋付
位置を調整しながらこれらの孔5゜1を合致させなけれ
ばならず、取付工数がかかり作業性の悪いものとなって
い友。籍に、固定孔50車体前後方向の開口幅はバンバ
表皮1の膨張率の関係で車幅方向の開口IIK比べて狭
いために、取付孔1との位置合わせに時間がかかる他、
纂4図に示すように、バンパ表皮1の取付孔1とパンバ
レイ/フォース2の固定孔5とがずれているOK気付か
ずにキャリッジボルト8を挿通し、段付部110座崩1
3が固定孔5の周縁部に乗シ上けた状態でナツト10を
締付けた場合にハ、ハンパ1iilがパンバレイ/フォ
ース2に兜全く固定されてしまうため、例えば、バンバ
表皮1が膨張したような場合でも、その膨張分をバンパ
衣皮10移動によってQ!に収することができず、バ/
パ表皮1の波打ち現象が生じてしまi、外観品質をjl
<してぃ友、、′tた、このような取付状態では第4図
に示すように、中ヤリツジボルト8が傾いた状態で締付
けられる場合もあるため、バンパ表皮1の表面側ではい
わゆる中ヤリフジボルト80片浮き現象が生じ、上述の
ような波打ち現象が生じていない場合でも外観品質tI
Ikくする原因ともなっていた。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされたものであ
り、その目的とするところは樹脂部材を金属パネルに取
付ける際の作業性を向上すると共に、誤った状態での取
付を確実に防止しようとすることにある。
即ち、本発明は上記目的連成のための手段として、金網
パネルにボルト、ナツトによシ樹脂部材を取付けるよう
にした樹脂部材の取付構造において、上記樹脂部材は、
金属パネルの裏面側から金属パネルの固定孔を貫通して
4111i!部材の取付部に設けられた取付孔の内縁部
に沿って突出すると共に、取付部の長手方向に対して直
交する方向でボルトの取付位置t−規制する位置決め片
が形成されたワッシャを介しテ、金属パネルに取付けら
れること’tw旨とする−のである。
以下添付図面に示す実施例に基いて本発明t#JllK
説明する。
纂5図およびWXG図は樹脂部材としてのバンバ表皮1
を金属パネルであるパンバレイ/フォース2に毛付ける
場合の取付構造を示したものであり、第2図に示すよう
な従来例と同様に、バンパ表皮1の取付部6に穿設した
取付孔7とパンバレイ/フォース2の取付面4に穿設し
た固定孔5とに挿通したキャリッジボルト8′に1バン
パレインフオース2の裏面側でワッシャ14を介してナ
ラ)10により締付固定するものである。この*施例に
おいて、上記ワッシャ14は硬質の樹脂材で構成され、
第5図に示すように、ワッシャ本体15の上内にボルト
挿通孔16の周囲を4枚の板材によって、囲む位置決め
片11が立設されたものであり、バンパ表皮1鉄着時の
位置決めをワッシャ140位置決め片11で行えるよう
にしたものである。即ち、上記位置決め片17はバンパ
表皮1の取付孔10円縁部に沿って挿入基れるような方
形の枠体状に形成され、かつその高さ寸法は、キャリッ
ジボルト80段付部11の鳥さ寸法よりやや短寸となっ
ている。
従って、バンパ表皮1t−バンパレインフォース2に壜
付ける場合には、まず従来と同様にバンハ表皮1′t−
ハンパレイン7オース20碗面側から略取何位mt−合
わせた状態で被せ、次にバ/バレインフォース2の裏向
側からバンパレインフォース2の固定孔5にワッシャ1
4の位置決め片11を貫通させると共に、この位置決め
片17tj!にバンパ表皮1の取付孔10円縁部に沿っ
て突出させる。そのため、この状態でバンパ表皮1の取
付位置が決まり、固定孔5と取付孔1とが一致するので
キャリッジポル)8t″バンパ表皮10表kJ@からワ
ッシャ14q)位置決め片1Te)円@に沿って容易に
挿3aさせることができ、ワッシャ140下向情からキ
ャリッジボルト8にねじ込んだナツト10により締め付
する。この場合に、中ヤリフジボルト80段付1111
の座#13がワッシャ本体15の上面に当接した伏線で
バ/バ表皮1を取付けることができるため、バ/パ表皮
1はバンパレインフォース2の固y孔s。
開口範囲内で移動がOT能な状態となり、これによって
バンパ表皮1の膨張による沖び分を吸収することができ
、バンパ表皮1の波打堝象を防止することができる。
謁7図は本発明の他の実m儒tボしたものであり、ワッ
シャ本体15の上面にボルト挿通孔16を挾んで平行に
位置決め片17’を設けたものである。従って、この実
施例の場甘しよ、位置決め片11バンバレインフォース
2の楕H状固定孔5の車体前後側内縁部に沿って31通
させバンパ表皮10車体削後方向を位置決めすることに
よって、キャリッジボルト8の挿入を容易に行うことが
できる。尚、この場合、車幅方向の位置決めは、バンバ
レインフォース2の固定孔5が車幅方向に長孔状となっ
ているので、位置決め片がなくても単体lIJ後方向の
位置決めにより、はぼ所定位置に位置決めされる。また
、上記実施例では、第7図に示す↓うに、位置決め片1
1′を平行な2枚の矩形状板材で構威しであるが、位置
決め片17′はこのような板材に限定されるものではな
く、少なくともバ/ノく表皮1の車体前後方向の取付構
tiiを規制するために、取付孔1の#後側内縁部に沿
って突出し、中ヤリツジボルト8の取付構[を規制する
ものであれば、どのような形状のものであってもよ−。
尚、上記いずれの実施例において4+ヤリツジボルト8
の段付[11とバ/パ表皮1の取付孔1との間にはワッ
シャ14.14’の位を決め片17゜17’15fFe
Eしているので、伺えばナラ)1Gを強く締め過ぎたよ
うな場合であっても、位を決め片17.17’が撓んで
緩衝材となるために中ヤリツジポルト8の回転によって
取付孔10局縁部が削られてしまうといつ友虞れはない
。ま次、他の手段としては、W&8図に示すように、中
ヤリフジボルト80攻付部11の形状を平#−短形状と
することによっても、ナツト101aめ過ぎによる上記
間亀点′に解決することができる。まえ、上記実施例で
は、JIlF部材としてノ(7)く表皮1會パンパレイ
ンフオース2に取付けfc場合について説明したが、例
えば、樹脂部材として装飾用モール及びフィニッシャ′
4を本俸ノ(ネルに取付ける場合についても同様に適用
できることは勿論である。またワッシャ14.14’は
樹脂材に限定されず、金属性であってもよい。
以上@明したように、本発明6C係る樹脂部材の取付S
t造tf、よれば、樹脂部材を金属−(ネルに取付ける
際の作業性の向上を図ることができる他、誤った状態で
の取付全確実に防止することができる等の効果會奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパンツく表皮の取付構造の一例を示す斜
視説明図、wI2図は纂1図の要部拡大説明図、纂3図
社従来v〕(ンlく表皮の取付構造を示す断顛説明凶、
第4F#Fi)<ンノ(表皮な−って取付けた場合の断
画説明図、第5図は本発明り一寮施v11′に示すfl
+視説明図、第6図に本発明O/(/パ表皮の取付構造
を示すIri面説明1、第7図は本発明の他の実MlI
Mlを示すワッシャq)斜視図、第8図はキャリッジボ
ルトの変形例會不丁底面図である。 1・・・パンパ表皮(樹ms材) 2・・・バンハレインフォース(金属パネル)5・・・
固定孔     6・・・取付部1・・・取付孔   
   8・・・キャリッジボルト9.14.14’・・
・ワッシャ 1G・・・ナツト17.17’・・・位置
決め片 ei出願人  日産自動車株式会社 II l 閃 第2図 第3図 第4図 貴 第7図 1e5 第81!I 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金属パネルにポルト、ナツトによシ樹M1s材を取付け
    るようにしたarms材の取付構造において、上記**
    *材は、金属パネルの蟲自備から金属パネルの一定孔を
    貫通して樹脂部材の取付部KI&けられた取付孔の内縁
    部に沿って突出すると共に、取付部の長手方向に対して
    直交する方向でポル)0取付位置を規制する位置決め片
    が形成され丸ワッシャを介して、金属パネルに職付けら
    れ友ことを脣黴とするW層部材の取付構造。
JP7815082A 1982-05-12 1982-05-12 バンパ表皮の取付構造 Granted JPS58196312A (ja)

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