JPS58195678A - 開口枠材 - Google Patents

開口枠材

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Publication number
JPS58195678A
JPS58195678A JP57078986A JP7898682A JPS58195678A JP S58195678 A JPS58195678 A JP S58195678A JP 57078986 A JP57078986 A JP 57078986A JP 7898682 A JP7898682 A JP 7898682A JP S58195678 A JPS58195678 A JP S58195678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate part
frame material
rear plate
front plate
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57078986A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6313509B2 (ja
Inventor
古村 多計治
村井 克朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP57078986A priority Critical patent/JPS58195678A/ja
Publication of JPS58195678A publication Critical patent/JPS58195678A/ja
Publication of JPS6313509B2 publication Critical patent/JPS6313509B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は開口枠材に関するものである。
従来の玄関ドア枠においては、高級感をだすために、第
1図および第2図に示すように、ドア1の開放端側に位
置する縦枠材゛2を無垢材によp形成したものが存在す
るが、このような縦枠材2の屋外面に電気錠3を取付け
ようとすると、その配線を縦枠材2の表面に沿わさなけ
ればならないため美感が損なわれるとともに、配線が外
傷を受けて漏電の危険も生じ、またその配線作業も繁雑
になるという問題を有していた。
したがって、この発明の目的は、配線を外部た露出させ
ずに行なえ、しかもその配線作業を容易に行なえる開口
枠材を提供することである。
この発明の一実施例を第3図に示す。すなわち、この開
口枠材は、ドア枠縦枠材Aに適用したもので、鉛直方向
に延びる帯状前板部4の背面にハツト形連結金具5をビ
ス6によシ固定子るとと奄に、鉛直方向に延びる帯状後
板部7の前面にリッグ溝形被連結金具8をビス9によシ
固定し、連結金具5を被連結金具8に着脱自在に連結す
ることにより、前板部4と後板部7と両金具5.8とで
水平断面略矩形の縦枠材本体を構成するとともに、連結
金具5と被連結金具8とで上下方向にのみ開口した通線
管10を形成したものである。      ゛この場合
、前板部4と後板部7は木質部材により構成する。また
、連結金具5と被連結金具8は、アルミニウム押出材に
より構成する。この連結金具5は、その両側片5 a 
* 5 bが弾性をもち、両性鍔部5 c t 5 d
を水平断面三角形状に形成して、そのテーパ面を外側に
配設する。一方、被連結金具8は、その両側片8a#8
bが弾性をもち、両リップ部sc*sclを水平断面三
角形状に形成して、そのテーパ面を内側に配設する。こ
れら両金具5.8は、その長さが前板部4および後板部
7と同一長さで、それら前板部4と後板部7へ両端を揃
えてそれぞれ固定する。そして、前板部4は、第1図に
示す縦枠材2に代えて、ドア枠の各中枠材11へ連結す
る。
後板部7を前板部4へ取付けるKは、被連結金具8の両
すッグ部8c*8dのテーパ面を連結金具5の両性鍔部
5cs5dのテーパ面に対接した後、後板部7を前板部
4側へ甥込めばよい。押込むと、上記両テーバ面が相互
に摺接して連結金具5)の両側片5a*5bが内方へ弾
性湾曲するとともに被連結金具80両側片8C#8dが
外方へ弾性湾曲し、後板部7が充分に・1!l−込まれ
たところで、上記両テーバ面の係合が解かれ、第3図に
示すように両金具5.8の両側片5a15bおよび8a
*8bがそれぞれ弾性復帰して外鍔部5Ce5dとリン
グ部8 c * 8 dが抜止係合し、後板部7が前板
部4に連結される。同時に、両金具5゜8により通線管
10が形成される。逆に、後板部7を前板部4から取外
すには、ドア1を開成した状態で、後板部7をドア開口
側(矢符B方向)へ移動させることにより一側側のリン
グ部8dを外鍔部5dから離隔させ、ついで他側側のリ
ング部8Cと外鍔部5Cとの係合部を支点として第3図
反時計回り方向に少しだけ回転させ、その後、上記リン
グ部8dを支点として後板部7を第3図時計回り方向に
回転させることにより他側側のリング部8Cと外鍔部5
Cの係合も解いて、後板部7を前板部4から取外す。
このように構格した結果、前板部4の前面に取付けた電
気錠3(1第1図参照)等の配線を上記通線管10内に
通:、;とができ、配線が縦枠材Aの外部に露出しな 
 るので美感を向上できるとともに、配線の外傷による
漏電の危険も防止できる。
また、後板部7を前板部4から取外すことができるため
、電気錠3等の配線およびその修理・点検作業も容易に
行なえる。さらに、木製の前板部4と後板部7にアルミ
ニウム製の連結金具5と被連結金具8を取付けたため、
縦枠材Aに反りを生じることもない。また、ドア1を閉
じた場合、縦枠材Aの屋外側と屋内側には前板部4と後
板部7の木質部分のみ現われるため、高級感も出せる。
さらに、後板部7が前板部4へ着脱自在であるたべ後板
部7の交換処理も容易に行なえる。
この発明の他の実施例を第4図に示す。すなわち、この
開口枠材もドア枠縦枠材にに適用したもので、後板部7
′の前面中央に鉛直方間に延びる縦溝12を形成して、
との縦溝12内に被連結金具8′をビス9′により固定
するとともに、前板部4′の背面中央に連結金具5′を
ビス6′により固定し、両金具5′、8′を着脱自在に
連結した場合に、前板部4′と後板部7′とで両金具S
/ 、 S/を隠蔽するようにしたもので、その他の構
成は上記実施例と同様であるので、相当部分に相当符号
を付してその説明を省略する。
この縦枠材にを用いれば、上記実施例と同様の(5) 効果を達成できる他、前板部4′と後板部7′の連結状
態で、両金具5′、8′によシ構成する通線管10′が
完全に隠蔽されて、縦枠材にの表面には木質部分のみ現
われるため、上記実施例よりも一層高級感をだすことが
できる。
なお、上記実施例では、ドア枠の縦枠材について説明し
たが、この発明は窓枠等の一搬の開口枠の縦枠材や横枠
材に広く適用可能である。
以上のように、この発明の開口枠材は、帯状前板部の後
部に前板部長手方間に沿って連結金具を取付けるととも
に、帯状後板部の前部に後板部長手方向に沿って被連結
金具を取付けて、連結金具を被連結金具へ着脱自在に連
結することにより、両金具で枠材両端位置に開口をもつ
通線管を形成するようにしたため、配線を外部に露出さ
せずに行なえ、しかもその配線作業を容易に行なえると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦枠材の取付位置を示すドア枠の正面図、第2
図は従来の縦枠材の断面図、第3図はと(6) の発明の一実施例の断面図、第4図は他の実施例の断面
図である。 4.4′・・・前板部、5.5′・・・連結金具、7 
、7’・・・後板部、8.8′・・彼連結金具、10゜
10′・・・通線管(7) 1 第1図 第3図 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 帯状前板部の後部に前板部長手方向に沿って連結金具を
    取付けるとともに、帯状後板部の前部に後板部長手方向
    に沿って被連結金具を取付けて、連結金具を被連結金具
    へ着脱自在に連結することにより、両金具で枠材両端位
    置に開口をもつ通線管を形成した開口枠材。
JP57078986A 1982-05-10 1982-05-10 開口枠材 Granted JPS58195678A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57078986A JPS58195678A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 開口枠材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57078986A JPS58195678A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 開口枠材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58195678A true JPS58195678A (ja) 1983-11-14
JPS6313509B2 JPS6313509B2 (ja) 1988-03-25

Family

ID=13677211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57078986A Granted JPS58195678A (ja) 1982-05-10 1982-05-10 開口枠材

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JP (1) JPS58195678A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS554276U (ja) * 1978-06-24 1980-01-11
JPS5535278U (ja) * 1978-08-31 1980-03-06
JPS5562771U (ja) * 1978-10-25 1980-04-28

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5535278B2 (ja) * 1974-03-18 1980-09-12
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Also Published As

Publication number Publication date
JPS6313509B2 (ja) 1988-03-25

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