JPS58194492A - デイジタルリモ−トコントロ−ルシステム - Google Patents
デイジタルリモ−トコントロ−ルシステムInfo
- Publication number
- JPS58194492A JPS58194492A JP57077095A JP7709582A JPS58194492A JP S58194492 A JPS58194492 A JP S58194492A JP 57077095 A JP57077095 A JP 57077095A JP 7709582 A JP7709582 A JP 7709582A JP S58194492 A JPS58194492 A JP S58194492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- code
- power supply
- command
- remote control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、九%特に赤外機を媒体としたディジタルリモ
ートコントロールシステムに関するモノである。
ートコントロールシステムに関するモノである。
一般に、光を媒体としたりモートコントロールシステム
のブロック図は第1図のようになる。第1図において、
(1)は送信回路、(3)は発光ダイオード等の発光素
子であり、(Illは送信回路(1)および発光素子(
3)からなる光送信装置である。また(4)はホトダイ
オード等の受光素子、(2)は受信回路であり、@は受
信回路(2)および受光素子14)からなる光受信装置
である。
のブロック図は第1図のようになる。第1図において、
(1)は送信回路、(3)は発光ダイオード等の発光素
子であり、(Illは送信回路(1)および発光素子(
3)からなる光送信装置である。また(4)はホトダイ
オード等の受光素子、(2)は受信回路であり、@は受
信回路(2)および受光素子14)からなる光受信装置
である。
この構成において、普ず送ろうとする情報を送信回路(
1)で符号化し、f調して、それを発光ダイオード(3
)により光信号にし伝送する。受信側では、伝送された
元信号をホトダイオード14)で受光し、受信回路(2
)で復調し、命令にデコードする。
1)で符号化し、f調して、それを発光ダイオード(3
)により光信号にし伝送する。受信側では、伝送された
元信号をホトダイオード14)で受光し、受信回路(2
)で復調し、命令にデコードする。
通常、送信信号はNピッ) (Nは通常5〜16が良く
用いられている〕で1ワード(word : j)i
)が構成され%誤動作防止のため、2−3ワード同じコ
ードが連続して受信されたとき、光受信装置da 1i
14で命令が実行されるようになっている。
用いられている〕で1ワード(word : j)i
)が構成され%誤動作防止のため、2−3ワード同じコ
ードが連続して受信されたとき、光受信装置da 1i
14で命令が実行されるようになっている。
しかるに、従来は送信機のキーが押されている間はある
一定周期で伝送コードが連続的に送信されていた。この
とき例えば、第2図に示す様にテレビの電源のオン、オ
フを制御する命令を送ったときを考える◎第2図におい
て、(7)は受信回路(2)の入力信号、(8)はテレ
ビの電源をオン/オフ制御する出力、(5)は電源オン
/オフ命令に対応した伝送コード、(6)はテレビの電
源投入に起因するノイズである。
一定周期で伝送コードが連続的に送信されていた。この
とき例えば、第2図に示す様にテレビの電源のオン、オ
フを制御する命令を送ったときを考える◎第2図におい
て、(7)は受信回路(2)の入力信号、(8)はテレ
ビの電源をオン/オフ制御する出力、(5)は電源オン
/オフ命令に対応した伝送コード、(6)はテレビの電
源投入に起因するノイズである。
今、−例として、3回同じコードを受信すると命令を実
行するリモコンシステムを考える。受信側で電源オン/
オフの命令(5)を3回受信すると、テレビの電源はオ
ンの状態になる。このとき、電源オンに起因したノイズ
(6)が現われるため、ノイズ(6)の混入を別の命令
コードを受信したものとみなして電源オン/オフの命令
は解除される。従ってこのとき、送信側で続けて命令が
送信されていると、続く電源オン/オフの命令コード(
5)を3回受けると電源は再びオフになる。
行するリモコンシステムを考える。受信側で電源オン/
オフの命令(5)を3回受信すると、テレビの電源はオ
ンの状態になる。このとき、電源オンに起因したノイズ
(6)が現われるため、ノイズ(6)の混入を別の命令
コードを受信したものとみなして電源オン/オフの命令
は解除される。従ってこのとき、送信側で続けて命令が
送信されていると、続く電源オン/オフの命令コード(
5)を3回受けると電源は再びオフになる。
即チ、従来のリモートコントロールシステムではリモー
トコントロールにより、トグル命令を使って電源をオン
させようとすると、−瞬電源がオンしhびオフになると
いう現象が朗われるという欠点を持っている。この現象
は電源オン/オフ命令に限らす、他のトグル命令にも現
われる。
トコントロールにより、トグル命令を使って電源をオン
させようとすると、−瞬電源がオンしhびオフになると
いう現象が朗われるという欠点を持っている。この現象
は電源オン/オフ命令に限らす、他のトグル命令にも現
われる。
本発明はこのような従来のものの欠点に鑑みてなされた
もので、送信側において、送信すべきコードがトグル命
令のときは受信側が1回しか動作しないようにP回(但
しN<P<2N−1)コードを送信し、その他のコード
についてはこれを連続的に送信することにより、リモー
トコントロールでトグル命令を送信したとき、娯動作を
なくすることができるテイジタルリモートコントロール
システムを提供することを目的としている。
もので、送信側において、送信すべきコードがトグル命
令のときは受信側が1回しか動作しないようにP回(但
しN<P<2N−1)コードを送信し、その他のコード
についてはこれを連続的に送信することにより、リモー
トコントロールでトグル命令を送信したとき、娯動作を
なくすることができるテイジタルリモートコントロール
システムを提供することを目的としている。
以下1本発明の一実施例を第3図を用いて説明する。第
3図において、(7)は受信回路(2)の入力信号、(
8)はテレビの電源のオン/オフ制御を行う出力、f5
1は電源オン/オフ命令に対応した伝送コード、LSI
はテレビの電源投入に起因するノイズであるO 電源オン/オフ制御命令に対して、光送信装置Qll
@からはキーを押しつづけても%5ワードしか(( コードは出力されないようにしてあり、受信側では3同
一しコードが受信されたときのみ命令を実行するように
されている。
3図において、(7)は受信回路(2)の入力信号、(
8)はテレビの電源のオン/オフ制御を行う出力、f5
1は電源オン/オフ命令に対応した伝送コード、LSI
はテレビの電源投入に起因するノイズであるO 電源オン/オフ制御命令に対して、光送信装置Qll
@からはキーを押しつづけても%5ワードしか(( コードは出力されないようにしてあり、受信側では3同
一しコードが受信されたときのみ命令を実行するように
されている。
光送信袋[1111の電源オン/オフ制御のキーが入力
されたときを考えると、第3図に示すように、この命令
に対応した伝送コード(5)が出力され、このコード(
5)を受信側で3回受信すると、電源はオフからオンに
なる。このとき、電源投入時のノイズ(6)が現われる
と、このことにより、受信側では別の命令が伝送された
もめとじ−(、電源オン/オフの命令は解除される。し
かるにこのとき、ノイズ(6)の次に電源オン/オフの
命令コードは2ワードしかないため、従来例のように電
源がオフになることはない・ 一方、リモートコントロールの命令コードをすべて5ワ
ードのみの伝送にすると、音量のアップ/ダウンの様な
アナログ量を制御する命令に対しては、キーを連続に押
し続けたときも、押した最初たけ音量が1ステツプ変化
するだけとなるという欠点を持っている。従って、本実
施例ではキーを押しつづけたときは一定のスピードでア
ナログ量を変化させるために、命令コードは連続して送
信される。即ち、本実九例では、電源のオン/オフのよ
うなトグル命令とアナログ量の制御命令とを区別し、前
者は5ワードのみの伝送、後者は連続伝送として上記の
欠点を除去している。
されたときを考えると、第3図に示すように、この命令
に対応した伝送コード(5)が出力され、このコード(
5)を受信側で3回受信すると、電源はオフからオンに
なる。このとき、電源投入時のノイズ(6)が現われる
と、このことにより、受信側では別の命令が伝送された
もめとじ−(、電源オン/オフの命令は解除される。し
かるにこのとき、ノイズ(6)の次に電源オン/オフの
命令コードは2ワードしかないため、従来例のように電
源がオフになることはない・ 一方、リモートコントロールの命令コードをすべて5ワ
ードのみの伝送にすると、音量のアップ/ダウンの様な
アナログ量を制御する命令に対しては、キーを連続に押
し続けたときも、押した最初たけ音量が1ステツプ変化
するだけとなるという欠点を持っている。従って、本実
施例ではキーを押しつづけたときは一定のスピードでア
ナログ量を変化させるために、命令コードは連続して送
信される。即ち、本実九例では、電源のオン/オフのよ
うなトグル命令とアナログ量の制御命令とを区別し、前
者は5ワードのみの伝送、後者は連続伝送として上記の
欠点を除去している。
なお1本実施例では、トグルの命令に対し受信側で同一
命令が3回受信されると命令が実行され、送信側ではキ
ー人力に対して5ワードだけ命令が送信される様jこし
たが、一般的に、受信側で同一命令がN回受信されると
命令が実行され、送信側ではPワードだけ命令コードが
伝送されるものとし、NとPの関係を N”?≦2N−1 とすることにより、上記実施例と同じ効果を得ることが
できる。
命令が3回受信されると命令が実行され、送信側ではキ
ー人力に対して5ワードだけ命令が送信される様jこし
たが、一般的に、受信側で同一命令がN回受信されると
命令が実行され、送信側ではPワードだけ命令コードが
伝送されるものとし、NとPの関係を N”?≦2N−1 とすることにより、上記実施例と同じ効果を得ることが
できる。
以上説明したように1本発明によれば、送信側に右\い
て送信すべきコードがトグル命令のときは受信側か1回
しか動作しないようにP回(但しN< p < 2 N
−1)コードを送信し、その他のコードについてはこ
れを連続的に送信するようにしたので、リモートコント
ロールでトグル命令を送信したとき%誤動作をなくすこ
とができるとともに、アナログ量制御命令も伝送できる
効果がある。
て送信すべきコードがトグル命令のときは受信側か1回
しか動作しないようにP回(但しN< p < 2 N
−1)コードを送信し、その他のコードについてはこ
れを連続的に送信するようにしたので、リモートコント
ロールでトグル命令を送信したとき%誤動作をなくすこ
とができるとともに、アナログ量制御命令も伝送できる
効果がある。
第1図はディジタルリモートコントロールシステムの一
般的なシステム図、第2図は従来のディジタルリモート
コントロールシステムの動作タイミング図、第3図は本
発明の一実施例によるディジタルリモートコントロール
システムの動作タインング図である。 〇11・・・光送信装@(送信装置) 、 tlB・・
・光受信装置(受信装置I ) 、 +57・・・コー
ド。 なお図中同一符号は同−又は相幽部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
般的なシステム図、第2図は従来のディジタルリモート
コントロールシステムの動作タイミング図、第3図は本
発明の一実施例によるディジタルリモートコントロール
システムの動作タインング図である。 〇11・・・光送信装@(送信装置) 、 tlB・・
・光受信装置(受信装置I ) 、 +57・・・コー
ド。 なお図中同一符号は同−又は相幽部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- (1)単数あるいは複数のワードからなるlワード間ビ
ット構成のコードをN回受信したときのみ該コードの意
味する命令を実行する受信装置と、上記受信装置に対す
る上記コードの送信形態をそのコードの意味する命令の
種類によりP回(但しN<P<2N−1)の断続送信あ
るいは連続送信のいずれかに定める送信装置とを備えた
ことを特徴とするディジタルリモートコントロールシス
テム0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57077095A JPS58194492A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | デイジタルリモ−トコントロ−ルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57077095A JPS58194492A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | デイジタルリモ−トコントロ−ルシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58194492A true JPS58194492A (ja) | 1983-11-12 |
JPH0150160B2 JPH0150160B2 (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=13624217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57077095A Granted JPS58194492A (ja) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | デイジタルリモ−トコントロ−ルシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58194492A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007124544A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Yamaha Corp | リモコン装置 |
-
1982
- 1982-05-06 JP JP57077095A patent/JPS58194492A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007124544A (ja) * | 2005-10-31 | 2007-05-17 | Yamaha Corp | リモコン装置 |
JP4692222B2 (ja) * | 2005-10-31 | 2011-06-01 | ヤマハ株式会社 | リモコン装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0150160B2 (ja) | 1989-10-27 |
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