JPS58193600A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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Publication number
JPS58193600A
JPS58193600A JP7578683A JP7578683A JPS58193600A JP S58193600 A JPS58193600 A JP S58193600A JP 7578683 A JP7578683 A JP 7578683A JP 7578683 A JP7578683 A JP 7578683A JP S58193600 A JPS58193600 A JP S58193600A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
audio
data
signal
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7578683A
Other languages
English (en)
Inventor
茂樹 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7578683A priority Critical patent/JPS58193600A/ja
Publication of JPS58193600A publication Critical patent/JPS58193600A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声合成されて報知された情報を操作者が聞き
洩らした際に、リピートキーの打鍵でこの音声情報を再
度合成できるように構成した音声合成装置を実現するも
のである。
集積回路の集積度は年りめざましい勢いで向上しており
、大容量のメモリが比較的安価に入手できるようになっ
た。一方マイクロコンピュータの蔭及やンンセサイザー
技術の進歩も華やかで、これらの接点で音声合成という
新分野かにわかにクローズアンプされつつある。今まで
大型コンピュータの助けを借りなければ不可能であった
音声合成が、今や数個の集積回路により実現できる段階
となり、家電製品への応用がすでに始まっている。
本発明はこのような音声合成回路を有するシステムにお
いて、合成された音声情報を操作者が聞き洩らした際に
、このとき合成された音声データの記憶されているメモ
リアドレスを一時的にストアしておき、リピートキーの
打鍵により再度合成できるように構成したものである。
第1図は本発明の一実施例を示す電子レンジの斜視図で
あり、第2図は同要部詳細図である。本体1の前面に配
した操作パネル2には、出力を設定する出カキ−3と、
加熱時間を設定する数字キー4と、これを表示する表示
部5と、加熱開始を指令するスタートキー6と、いった
ん入力したプログラムを消去するクリアキー7と、本発
明に係るリピート、キー8と、スピーカよりの合成音声
を本体外部へ引き出すためのスリット9とが設けられて
いる。
一般に電子レンジにおいては、調理の失敗を少なくする
ため調理途中で被加熱物の上下をひっくり返したり、ラ
ップを外したり、味つけをしたり、出力を切換えたりす
ることが多い。このような調理手順をそれが必換となっ
たタイミングで音声報知してくれれば、使用者は難しい
コツを呑み込むまで失敗を繰り返すといったことがなく
なる。音声合成回路からは例えばこのような調理手順の
アドバイスがアナウンスされる。
第3図、第4図は本実施例の回路の一例を示す。
操作パネル2上の各種キーは、スキャン信号SC4〜S
C1で掃引され、キーマトリクス10を構成してマイコ
ン11の入力ポートIN7〜IN2にインプットされる
。この他マイコン11にはドア12の開閉状態を検知す
るドアスイッチ13の情報がIN、へ、被加熱物の加熱
状態を検知する湿度センサーあるいは温度センサー、赤
外線センサー等のセンサー14の情報がアンプ16を経
てIN。
へ、タイマー制御部16をコントロールするためのタイ
マーディクリーメントパルスとなる電源同期信号が50
/60Hzポートへ各々インプットされる。
なおキーマトリクスを掃引するスキャン信号SC4〜S
C1は、SC0と共に6桁表示部6をダイナεツク点灯
させる。表示データはS e g 7〜5eq0に出力
される。またドアスイッチ13は主回路にも挿入され、
マグネトロン17への給電を直接制御する。TCはタイ
マー制御信号、PCは出力制御信号である。PCによシ
断続制御され、マグネトロン17の平均出力を変化させ
るのが出力制御部18である。
さてかかる構成により出力および加熱時間が設定された
後、加熱が開始されると、センサー14により被加熱物
の加熱状態が刻々とマイコン11に入力される。かかる
センサー情報とタイマー情     1報とに基き、前
述の調理手順報知が次々と為される。例えば被加熱物を
ひっくり返すタイミングになったとすると、痔声選択ア
ドレス信号vS16〜vSoにX’1000’  (2
進コード0001000000000000’)が出力
サレル。
さてこのアドレス信号はアドレスカウンタ19にプリセ
ットされる。第6図は音声制御信号のタイミングを示す
。■で出力されたアドレス信号vS15〜vS0は、C
LA信号にょシ■でアドレスカウンタ19.ワードカウ
ンタ2oのクリアを終えた後、■でSET信号によりア
ドレスカウンタ19にプリセットされる。次いでCNT
信号によりCLK信号(本例では4KHz)が、アドレ
スカウンタ19およびワードカウンタ20に入力され、
1番地ずつ修飾されつつ、音声データをメモリ21より
出力する(D7〜D0)。かかる音声データはDAコン
バータ22によりアナログ置に変換され、適宜増幅およ
び波形整形された後、スピーカ23によシ音声として復
元される。すなわち、”TURN−OVER”と報知さ
れるわけである。
ワードカラ/り20はUP信号をカウントし、10個あ
るいは16個とカウントしたところで、キャリイ信号C
RYを出す。マイコン11はこのCRY 4.i号をカ
ウントすることで、音声データのデータエツトアドレス
、すなわちX’1FFF’  番地を検出し、CNT信
号をLレベルに戻し音声の合成を終了する。
第6図はメモリ21の音声データマツプである。
TURN −0VER”はX ’1000’〜X ’I
FFF’番地にその音声データが記憶されている。ここ
まで説明したことを再度このメモリマツプで繰り返すと
、まずスタートアドレスX’1000’ がアドレス信
号として出力され(■)5次いでCLA信号(■)、S
ET信号(■)により、アドレスカウンタ19にはこの
スタートアドレスがプリセットされ、ワードカウンタ2
oはクリアされて、音声合成回路のイニシャライズは終
了する。続くCNT信号の出力(■)により、メモリ2
1内の音声データは次々と読み出され、音声として再生
されていく。そしてワードカウンタ2oとマイコン11
内のカウンタとで、データエンドアドレスX’IFFF
’ が検出され、CNT信号がLレベルとなって蛭声の
合成は終了し、(■)続く音声デーダ’RELEASE
  PLASTiCWRAP  が再生されることはな
い。
ところでアドレス信号vS1.〜■S0 にO−[、”
 TtJRN −0VER” tJ)スター ) f 
トL/スX’1000’  が■で出力された後も、ク
リアキー7の打鍵までもしくは別な音声情報の合成のた
めに異なるスタートアドレスが出力されるまでそのまま
ラッチされている。このためリピートキー8を押せば、
いつでも再びサイクル■■を経てX’1000’  が
アドレスカウンタ19にプリセントされ、サイクル■で
CNT信号により’TURN−OVER”が再合成でき
る。
かかる構成により重要な音声情報を操作者か聞き洩らし
ても、いつでも同じ情報を何度でも繰り返し合成できる
。しかも回路構成は単にアドレスデータにランチをかけ
ておくたけで、制御系・\の負担が少なく、シンプルな
回路構成で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す装置の本体斜視図、第
2図は同要部詳細図、第3図・第4図は同回路図、46
図は各制御信号のタイミングチャート、第6図はメモリ
マツプである。 8・・・・・リピートキー、19・・・・・アドレスカ
ウンタ、20・・・・・・ワードカウンタ、21・・・
・・・メモリ、23・・・・・スピーカ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名:A
5図 vpw順剛胴胴画−m− 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声データを記憶するメモリと、このメモリの中から所
    定の音声データを読み出すアドレス選択部と、読み出さ
    れた音声データを再生し、スピーカ等により音声を合成
    する音声再生回路と、音声の再合成を指令するリピート
    キーとより成り、前記アドレス選択部に設定するアドレ
    スデータをランチし、音声合成の後に打鍵されたリピー
    トキーにより同じ音声データが再合成できるよう構成し
    たことを特徴とする音声合成装置。
JP7578683A 1983-04-28 1983-04-28 加熱装置 Pending JPS58193600A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7578683A JPS58193600A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7578683A JPS58193600A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58193600A true JPS58193600A (ja) 1983-11-11

Family

ID=13586240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7578683A Pending JPS58193600A (ja) 1983-04-28 1983-04-28 加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58193600A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60105000A (ja) * 1983-11-12 1985-06-10 長田電機工業株式会社 音声案内装置
JPS61282897A (ja) * 1985-06-07 1986-12-13 井関農機株式会社 音声制御装置における音声命令の確認装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60105000A (ja) * 1983-11-12 1985-06-10 長田電機工業株式会社 音声案内装置
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